JPS6252930A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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Publication number
JPS6252930A
JPS6252930A JP60192096A JP19209685A JPS6252930A JP S6252930 A JPS6252930 A JP S6252930A JP 60192096 A JP60192096 A JP 60192096A JP 19209685 A JP19209685 A JP 19209685A JP S6252930 A JPS6252930 A JP S6252930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
input
group
commands
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP60192096A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
Masanori Numata
沼田 正徳
Fumiyoshi Hamazaki
浜崎 文栄
Naoki Ayada
綾田 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6252930A publication Critical patent/JPS6252930A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、LSl、VLSI等の半導体デバイスをyj
造する装置に関し、特に、装置の動作に関するコマンド
やパラメータを音声により入力して、ニー11が装置を
容易に操作できるようにした半導体製造装置に関する。
[発明の背景] 半導体集積回路の集積度の向上に伴い、半導体製造装置
の高機能化や高性能化が計られている。
これらの高機能化や高性能化に伴ってこの種の装置を動
作させる際のコマンドおよびパラメータも非常に増加し
てきた。これら数多くのコマンドおよびパラメータはそ
れぞれ半導体製造装置の動作を制御する上で重要な役割
を果たすものであり、装置の機能を最大限利用する場合
に欠くことができないものである。
ところが、その数が多いことから装置を操作するエンジ
ニアやオペレータ等がそれらすべてのコマンド等を記憶
することは全く不可能である。特に、オペレータは半導
体製造装置について主に日常の動作開始および停止の操
作を行なうために配置されている者であり、すべてのコ
マンド等を記憶することは不必要といえる。すなわち、
すべてのコマンドおよびパラメータにより装置を操作す
るのは、元来、熟練者であるエンジニアの仕事であり、
オペレータが日常、操作するパラメータはごく一部のも
ののみで充分である。以上のような事情から、例えば、
オペレータが日常使用するコマンド以外のコマンドを使
用するような場合には、電気な記憶に頼るため、所望の
ものとは異なるコマンドを入力してしまうという誤操作
がかなりあった。
通常、これらの誤操作を防止するためには、オペレータ
等のユーザは熟練者に聞いたりマニュアル等に頼らざる
を得ない状況にある。これは、装置の操作上非常に不便
である。例えば、装置を操作する際にコンソールの前で
オペレータがマニュアルを調べながらコマンドを入力す
るような場面がまま見られる。そのような場合、オペレ
ータの入力速度は極めて遅くなり、結果として、装置の
スループットを落としたりオペレータがコンソールでの
操作に集中できずに入力間違いも多くなる。
特に、コマンドやパラメータは1〜3文字程度の略称と
なっていたりコード化されている場合が多く、そのよう
な場合は、さらに誤操作が多くなるという欠点があった
[発明の目的] 本発明は、上述従来形の問題点に鑑み、オペレータ等が
装置のコマンドや動作パラメータを入力する際の誤操作
を防止し、所望の操作を確実に行なうことのできる半導
体製造装置を提供することを目的とする。
〔実施例の説明〕
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る投影露光装置の外観
を示す。同図において、1は集積回路パターンを備えた
マスクで、弛にマスクアライメントマークやマスク・ウ
ェハ・アライメントマークを備えている。2はマスクス
テージで、マスク1を保持してマスク1を平面内(XY
方向)及び回転方向(θ方向)に移動させる。3は縮小
投影レンズ、4は感光層を備えるウェハで、マスク・ウ
ェハ・アライメントマークとテレビ・ウェハアライメン
トマークを備えている。5はウェハステージである。ウ
ェハステージ5はウェハ4を保持してそれを平面内及び
回転方向に移動させるものであり、またウェハ焼付位置
(投影野内)とテレビ・ウェハアライメント位置間を移
動する。6はテレビ・ウェハアライメント用検知装置の
対物レンズ、7は撮像管または固体影像素子、8は装置
にオペレータの音声により指令を与えるためのマイク等
の音声入力装置、9は双眼ユニットで、投影レンズ3を
介してウェハ4の表面を観察するために役立つ。10は
照明光学系およびマスク・ウェハ・アライメント用の検
知装置を収容する上部ユニットである。11は投影露光
装置本体に指令を与えるコンソールのモニタ受像機(コ
ンソールCRT)、12は装置に指令を与えたりパラメ
ータを入力するキーボードである。
第2図は、第1図の投影露光装置の電気回路構成を示す
ブロック図である。同図において、21は装置全体の制
御を司る本体CPUで、マイクロコンピュータまたはミ
ニコンピユータ等の中央演算処理装置、音声認識装置等
からなる。22はウェハステージ駆動装置、23はアラ
イメント検出系、24はレチクルステージ駆動装置、2
5は照明系、26はシャッタ駆動装置、27はフォーカ
ス検出系、28はZ駆動装置で、これらは、本体c p
 U 21により制御される。29は搬送系である。
30はコンソールユニットで、本体CP U 21にこ
の露光装置の動作に関する各種の指令やパラメータを与
えるためのものである。31はコンソールCPU、32
はパラメータ等を記憶する外部メモリである。なお、C
RTllおよびキーボード12は第1図のものと同一で
ある。
第3図は、コマンドをグループ化した様子を示す階層図
である。同図において、最下層は実行コマンドである。
コマンド入力待ち状態においてこれらのコマンドを入力
すると、装置はそのコマンドに従った動作を行なう。実
行コマンドはいくつかまとめてグループ化し、中段に示
すようなグループ名を付している。1つの実行コマンド
が複数のグループに含まれることとしてもよい。
次に、第4図のフローチャートおよび第5a〜5e図の
表示画面例を参照しながら、第1図および第2図に示す
装置においてコマンドのグループを定義する際の動作を
説明する。
この装置においては、電源投入後の初期化を終了したと
き等にコマンド待ち状態となる。つまり、]ンソールC
P U 31は音声入力装置8またはキーボード12に
おける入力操作を侍曙し、本体CPU21はコンソール
c p U 31からの通信持ち状態となる。そして、
この状態でコマンドのグループ定義のためのコマンド(
例えばGD)が入力されると、コンソールCP U 3
1の制御のもとに以下のグループ定義処理を開始する。
なお、ここでは予め定義しであるグループに新たな実行
コマンドをメンバとして登録する場合について説明する
。グループを新たに定義するのか、または、予め存在す
るグループの定義を変更するのかについての区別はグル
ープ定義コマンドを入力するときに行なう。例えば、上
記のコマンドGDをグループ名のパラメータ例えばAA
を付与してrGD  AAJと音声入力したとぎ、その
グループAAの定義の変更とし、パラメータ無しで音声
入力したとき、新たなグループの定義とすればよい。
グループ定義処理においては、まず、処理するグループ
の名称、パスワード等をCRTllに表示する(ステッ
プSl)。このときの画面表示は第5a図に示すような
ものである。また、これらのデータは外部メモリ32に
記憶されている。ここでは、グループ名がrAAJ 、
パスワードが[CanonJ 、 ]メントが「MOS
」、メンバがrOcJ、rWAJおよびrRCJである
。各メンバにはそれぞれコメントが付与されている。下
段の[3elect  No、  or  Endjは
プロンプトメツセージであり、どの項目を変更するか、
あるいはグループ定義処理を終了するかについての入力
を促している(ステップ82)。ここで、それぞれの項
目に付されているナンバを音声入力することでそれらを
変更することができる。例えば、「1」を音声入力する
とステップS3およびS4においてグループ名の変更が
可能である。パスワードおよびコメントについても同様
にステップ85〜$8で変更できる。第5a図の画面で
はメンバについて処理するため「4」を音声入力してい
る(ステップ89)。すると、画面は第5b図に示すよ
うなものとなる。この画面では、グループに関する定義
情報は第5a図と同一だが、下段のプロンプトメツセー
ジが異なる。このメツセージ[5elect(0:AD
D、1 :DELETE、E:END)Jはメンバを新
たに追加するのか、削除するのかまた1、1メンバの変
更処理を終了するのかについての人力を促している(ス
テップ310)。この入力後は追加、削除または終了の
別を判別し、追加のときはステップ311およびS12
、削除のときはステップ813およびS14でそれぞれ
の処理を行なう。
第5b図の画面ではメンバの追加を示す「○」を音声入
力している(ステップ511)。この入力により画面は
第5C図に示すようなものとなる。下段にはrADD(
4)Jとメツセージが表示され、4番目のメンバの追加
処理を行なっている旨を示している。ここで同図のよう
に、r RA : CommentDJを新たなメンバ
として音声入力すると、両面は第5d図のようになり、
新規メンバが追加登録される(ステップ512)。その
後、シーケンスはステップS10に戻り、再びメンバの
変更処理を続行することができる。メンバ変更処理を終
了する場合は、ステップ810の入力において、すなわ
ち第5d図の画面においてrEJを音声入力しくステッ
プ515)、ステップS2に戻る。グループの定義処理
を終了する場合は、ステップS2において、第5e図の
ようにrEJを音声入力する(ステップ816)。これ
により、グループの各種定義データは外部メモリ32に
記憶される。
次に、第6図のフローチャートおよび第7図の表示画面
例を参照しながら、第1図および第2図に示す装置にお
けるコマンド入力の動作を説明する。
まず、コマンド入力待ち状態からコマンドがマイク8に
より音声入力されると(ステップ521)、実行レベル
のコマンドかどうかを判別する(ステップ522)。も
し、・実行レベルのコマンドのときは、その入力された
実行コマンドに応じた処理を実行する。実行レベルのコ
マンドでない場合は、グループ名かどうかを判別しくス
テップ523)、グループ名でもないときはエラーを表
示しくステップ524)、再びコマンド入力持ちの状態
に戻る(ステップ521)。ステップ823でグループ
名の場合は、グループを構成する実行レベルコマンド等
のグループのデータを外部メモリ32から読み出しCR
Tllに一覧表示する(ステップ525)。このときの
画面は第7図のようなものである。同図において、画面
の上段にはコマンド入カニリアがあり、グループ名とし
てrAAJが入力されている。中段には、それに対応し
てグループ名AAを構成するすべてのコマンドがコメン
トとともに表示されている。このコメントによりコマン
ドの動作の概要を知ることができる。その後は、画面を
見て実行コマンドをマイク8により音声入力すればよい
(ステップ526)。例えば、rAAJは「ニー」、「
ニー」と発声すればよい。
なお、ここでは実行コマンドの入力を略称で行なうよう
にしているが、第7図に示す一覧表示においてコマンド
にナンバを付しておき、そのナンバを音声入力すること
により実行コマンドと同様な機能を実行するようにもで
きる。
前述したように、本実施例の投影露光装置においては、
実行レベルのコマンドのグループをユーザが自由に定義
できる。また、1つの実行コマンドが複数のグループの
構成要素となることもできるし、グループの名称も自由
に付与できる。従って、例えば実行コマンドの機能別、
名称別、使用者別等のさまざまな分は方でグループ化を
行なっておけば、不明瞭なコマンドを検索する上で非常
に効果がある。すなわち、ユーザが装置の操作途中で入
力したい所望のコマンドが不明になったときには、いろ
いろなグループ名でコマンドの確認が行なえるため、装
置の誤操作を防止することができる。また、これらのコ
マンドの確認はユーザがコンソールをそのまま使用して
行なえ、かつ音声入力装置も併用するので、ユーザはコ
ンソールに対する一連の操作の流れをマニュアルを参照
する等でときらせることなく、コンソールに集中したま
ま操作を続行することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、半導体製造装置
において、コマンドを音声入力して実行するようにして
いるので、オペレータ等がコマンドやパラメータを入力
する際の誤操作を防止し、所望の操作を確実に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る投影露光装置の外観
図、 第2図は、上記実施例の投影露光装置の制御回路を示す
ブロック図、 第3図は、コマンドをグループ化した様子を示す階層図
、 第4図は、上記実施例においてコマンドのグループを定
義する際の動作および作用を説明するためのフローチャ
ート、 第5図は、上記実施例においてコマンドのグループを定
義する際の表示画面例、 第6図は、上記実施例においてコマンド入力する際の動
作および作用を説明するためのフローチャート、 第7図は、上記実施例においてコマンド入力する際の表
示画面例である。 8・・・音声入力装置、 11・・・モニタ用CRT、
12・・・キーボード、  21・・・本体CPU、3
0・・・コンソール、  31・・・コンソールCPU
、32・・・外部メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数のコマンドに従つて動作する半導体製造装置で
    あって、該コマンドを音声入力手段から入力して実行す
    る手段を有することを特徴とする半導体製造装置。 2、前記動作が露光動作である特許請求の範囲第1項記
    載の半導体製造装置。
JP60192096A 1985-09-02 1985-09-02 半導体製造装置 Pending JPS6252930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60192096A JPS6252930A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 半導体製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60192096A JPS6252930A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 半導体製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6252930A true JPS6252930A (ja) 1987-03-07

Family

ID=16285575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60192096A Pending JPS6252930A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 半導体製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6252930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5293067A (en) * 1991-05-23 1994-03-08 Motorola, Inc. Integrated circuit chip carrier
JP2020182988A (ja) * 2019-04-26 2020-11-12 ファナック株式会社 ロボット教示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5293067A (en) * 1991-05-23 1994-03-08 Motorola, Inc. Integrated circuit chip carrier
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