JPS6252578A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS6252578A
JPS6252578A JP19270885A JP19270885A JPS6252578A JP S6252578 A JPS6252578 A JP S6252578A JP 19270885 A JP19270885 A JP 19270885A JP 19270885 A JP19270885 A JP 19270885A JP S6252578 A JPS6252578 A JP S6252578A
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toner
magnetic
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JP19270885A
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Masakazu Fukuchi
真和 福地
Yukio Okamoto
岡本 行雄
Shinobu Soma
相馬 しのぶ
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は像形成体上に形成された静電潜像を現像剤を用
いて可視像化する、電子写真及び静電記録等に適用され
る現像装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、磁性体を含む】成分系現像剤、あるいはトナーと
磁性体であるキャリアとを混合使用する2成分系現像剤
を用いる現像装置としては、例えば第7図に示されるよ
うな磁気プラン現像装置が用いられる。図において71
は矢示方向に回転する像形成体で、例えばZnO,Se
等の感光層であり、72は非磁性の円筒体から成る現像
スリーブで矢示方向に回転して現像剤りを現像領域Eへ
と搬送する。73は磁石ロールで放射状に複数個の異極
の磁石体を交互に配列したもので、その磁力により前記
現像剤りを前記現像スリーブ72へ付着せしめると共に
穂立を形成する。74は現像領域Eの上流側に設けられ
た穂立規制部材であって、穂立が最良の条件で静電潜像
の現像がなされるよう現像剤層厚を規制する。5は現像
スリーブ72へ印加されるバイアス電源で、例えばトナ
ー飛散や現像カブリ等を防止する直流バイアス、75a
は保護抵抗である。
この磁気ブラシ現像装置では、°磁石ロール73を固定
し現像スリーブを回転させて現像を行う方式と、磁石ロ
ール73も回転して現像を行う方式とがある。その何れ
の方式にあっても、穂立規制部材4によって規制された
現像剤層は現像剤流を形成して現像スリーブ上を搬送さ
れ、現像領域Eまで搬送され現像がなされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に現像スリーブ2としては外径が40〜5011程
度で、磁石ロール3も6〜10極程度のものが用いられ
ていた。特開昭55−18656号公報には30龍ダの
現像スリーブ径の実施例もあるが、小径の現像スリーブ
内に磁力の強い8極の磁石を配列することは加工性や磁
石が高価等より困難で、コスト高となる欠点を有してい
る。
しかし近時複写機業界においては、より一層小型・低コ
ストで手軽な普及機の出現が望まれている。本発明は複
写機等に組込まれて該複写機等のコンパクト化及びコス
ト低減に寄与する改善された現像装置で、さらに現像剤
の現像領域への搬送性がすぐれていて、高濃度でカブリ
や像のニジミが生じることのない良好な複写画像を形成
できる現像装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、複数の磁極を有する磁石体を有し、該磁
石体の外周を回転して現像剤流を形成し、像形成体と近
接した現像領域に搬送するようにした小径の現像スリー
ブを有する現像装置において、現像領域で像形成体と現
像剤とを同方向に移動回転するようにしたことを特徴と
する現像装置により達成される。
〔作 用〕
本発明の特徴は現像スリーブを小径(単に径という場合
直径をいう)(好ましくは9〜25ffm)とし、之に
伴って現像スリーブ周面長即ち現像剤の現像スリーブ周
面での搬送長が短縮されたことに   ゛対応して、磁
極の極数を減らすことについて検討を行い、固定式の磁
石p−ルを現像領域に対向する主磁極(例えばN極)と
、之と異極(例えばS極)の2つの副磁極とよりなる3
磁極、あるいは主磁極(例えばN極)と、之と異極の2
つの副磁極及び同極の1つの副磁極とよりなる4磁極、
あるいは主磁極(例えばN極)と、之と異極の2つの副
磁極及び同極の2つの副磁極とよりなる5磁極につき検
討を行った。上記の3磁極ないし5磁極の固定式の磁石
ロールの周面を上記の小径の現像スリーブが回転する場
合について、その回転方向と現像効果との好適な関係を
実験的に求めたのが本発明である。第1図及び第2図に
本発明の現像装置の要部断面図を示す。
第1図において、1は特願昭59−171741号明細
書の実施例1に記載される正帯電用有機感光体、Dは後
記する二成分現像剤、2は表面がサンドゲラストにより
粗面とされた径toが2011のアルミニウム製現像ス
リーブ、3は固定の磁石体でN極の磁界の強さが750
ガウスの主磁極7、S極の磁界の強さが共に400ガウ
スの第1搬送磁極8及び第2搬送磁極9がプラスチック
のドラム10と一体成形されている。4は現像装置のク
ーソング6内から現像領域へ搬送される現像剤の穂立規
制部材、5はバイアス電流、11は現像スリーブ20回
転軸である。また前記第1搬送磁極8及び第2搬送磁極
9はいずれも主磁極7から互に反対方向に140゜回転
した位置に配設され、また前記感光体1と現像スリーブ
2との現像領域12における間隙d2は06厘1とされ
、前記穂立規制部材4と現像スリーブ2との間隙d1は
0.5Jll+とされる。
ここで現像領域12における像形成体1と現像剤とが同
方向に移動回転するよう、像形成体Iと現像スリーブ2
とを同方向に移動回転するようにしたもので、像形成体
lが時計方向に回転するのに対して現像スリーブ2は反
時計方向に回転するようにした。従って現像領域12に
向けて搬送される現像剤層を規制する穂立規制部材4は
上流側に相当する水平軸POと60°の角度位置P2に
設けた。
次に本実験例に用いられる二成分現像剤は以下のようで
ある。
(現像剤の構成) トナー ・・スチレンアクリル樹脂中にカーボンブラン
クを7重量%分散含有し、かつ疎水性シリカを0.4重
量%外添した平均粒径12μmの負帯電性トナー。
キャリア  ・90μm(重量基準平均)径のフェライ
ト粒子にスチレンアクリル樹脂をコートした平均粒径9
0μm(重量基準平均)のキャリア。
現像剤 ・・95M量%の前記キャリアと5重量%の前
記トナーを混合したもの。
また上記の磁界の強さは次のようにして測定して〜・る
(磁界の強さの測定法) 現像スリーブ表面から測定点の法線が2乃至3“朋伸び
た場所にガウスメータ(横河北辰電機製ガウスメータ3
2!51)のプローブ(同社型プc−−)3251−0
1 )を設定して測定する。なおガウス単位は磁束密度
のe、m、u単位であり、磁界の強さの単位はエルステ
ッドで表現すべきであるが、空気中の絶対値は両者がほ
ぼ等しいので、本発明では前記ガウス単位を用いている
以上の構成をなした現像装置において、現像入り一プ2
は矢示方向に周速度200 B@ / seeのスピー
ドとなるよう回転し、−力感光体1はその周速が現像ス
リーブ2の周速度の1/3となるスピードで矢示方向に
回転して像形成を行い、良好のトナー像を感光体1上に
得ることができた。ここで現像時における現像装置内で
の現像剤の付着・分布態様を観察図示したのが第1図で
ある。
第2図は磁石ロールを5極とした以外は第1図の説明と
同じである。主磁極(N)7は現像スリーブ2表面で7
50ガウスの磁力とし、それ以外の搬送用の副磁極は6
00〜650ガウスとした。主磁極(N)7と下流側に
隣合った搬送用の異極の副磁極(S)8Aとのなす含み
角は70°である。副磁極(S)8Aの下流側には、副
磁極(S)8Aと同極の副磁極(S)8Bを設け、現像
スリーブ2表面での反発磁界によって現像剤の交換率が
高いような位置を求め、含み角として8デに設定した。
更に現像剤の流動方向に副磁極(S)8Bから主磁極(
N)7との間を交互の磁極をもった副磁極(N) 8C
1副磁極(S)8Dを夫々70°の含み角をもたせて配
設した。
このような磁石ロール条件で第1図同様の回転によって
像形成を行い、良好なトナー像を感光体1上に得ること
ができた。ここで現像剤の付着・分布態様を観察図示し
たのが第2図である。
第1、第2図に示した現像領域12での像形成体1と現
像スリーブ2とが同方向にかつ下方に向った同方向への
移動・回転による現像に対して、像形成体1の回転方向
はそのままとし、現像スリー7′2の回転方向を反対方
向にしたのが比較例としての第3、第4図に示したもの
である。
第3、第4図において現像スリーブ2の回転方向は時計
方向となり、現像剤は現像領域12に向けて下側から搬
送される形となるので、穂立規制部材4は現像スリーブ
2の下側に位置することが必要で、実験的に最適の位置
を求め現像を行った。
このようにして感光体l上に形成されたトナー像は第1
、第2図に示した現像装置によって得られたトナー像に
較べ、地肌にカプリや像のニジミが生じ易いことが認め
られた。ここで現像剤の付着・分布態様を観察図示した
のが第3、第4図である。
現像領域12の下側、即ち現像スリーブ2によって′I
゛が生じやすく、蒲りTが存在する状態では上記の地肌
のカプリや像のニジミが生じることが認められた。
溜りTが生じるのは、現像領域12での磁力にもとづく
現像剤の搬送阻止力が大きく作用した場合、または磁石
ロールの現像剤搬送力が弱い場合に、現像スリーブ2上
に付着・搬送されて来た現像剤が現像スリーブ2の手前
側即ち下側に溜りとなって生じるもので、現像をおえだ
感光体l上のトナー像が溜りTを通過することは良質の
トナー像を形成する上では好ましくなく、この傾向は感
光体lと現像剤の相対速度が大きくなる程(現像剤の速
さ〉感光体の速さ)あるいは間隙d2が狭く間隙d1が
広い程著しくなる。
以上多(の実験によって、現像スリーブが30 m。
以下の小径の場合には、現像領域12における像担持体
1と現像スリーブ2との回転方向により得られるトナー
像の差異は顕著で、第1、第2図に示す回転方向が最良
であるとの結論を得た。
本発明に用いられる像形成体としては、金属または導電
化されたプラスチック等の基体上に必要により中間層を
設け、この上虻Zn 、 A/、 Sb、 Cd 。
Mo 、 Hgの酸化物、沃化物、硫化物、セレン化物
等の光導電物質をバインダー樹脂中に分散した感光層、
Se、SiもしくはSeとTe ’、 Sb 、 Bi
等との合金を蒸着した感光層または有機感光層を設けた
ものがある。
前記有機感光層を有する感光体としては、ペリレン誘導
体、クールダイアンズルー、メチルスヵリリウム、ビス
7ゾ顔料、多環顔料等の有機光導電物質を必要により樹
脂中に分散した電荷発生層と、オキサジアゾール誘導体
、ピラゾリン誘導体ポリ7リールフルカン系芳香族アミ
ン化合物、ポリビニルカルバゾール等を必要により樹脂
中に溶解または分散した電荷輸送層とから成る正帯電性
または負帯電性の複合感光体がある。
次に本発明の現像剤としては特に制限はないが例えば特
開昭59−42565号公報記載の一成分現像剤または
特願昭58−97973号明細書記載の二成分現像剤で
あってもよい。また現像方法としては例えば特開昭57
−139761号公報、特開昭59−181362号公
報または特願昭58−184381号明細書等に記載さ
れる非接触現像法とするか、または通常の磁気ブラシ現
像法であってもよい。しかし本発明においては現像性に
すぐれた二成分現像剤を用いると共に、構造簡単で低コ
ストの磁気ブラン現像法とするのが好ましい。
本発明に適用可能な現像装置の断面図が第5図に示され
、第1図と同一内容には同一符号が付される。図中14
は現像剤穂立規制部材4を固定する支持板、15はトナ
ーホッパで、16は該ホッパ内にトナーを補給する補給
蓋、17はケーシング6内の現像剤相互間及び補給トナ
ーを混合するための攪拌手段で円形羽根、板羽根、楕円
羽根またはそれらの組合せ羽根が用いられ、現像スリー
ブ2に近接して配置される。18は現像後の現像剤を攪
拌手段の方向にガイドする山形突起、19はトナーボノ
バ15内のトナーをケーシング6内に定量補給するp−
ラである。第5図の現像装置において、現像剤は好まし
くは前記二成分系現像剤が用いられ、現像スリーブ2の
径は30an以下、好ましくは25MM以下、9 R1
以上の小径とされ、本発明による矢印方向に100乃至
500 r、p訓のスピードで回転される。現像スリー
ブ2内の磁石体3は該現像ス+7−プ2と相対的に変位
されてよいが好ましくは固定され、現像用主磁極(N)
と2乃至4個の現像剤搬送磁極(S)が配設されるが、
第5図には主磁極7の外に搬送用磁極8及び902ケが
配設された例が示されている。図において主磁極7の磁
界の強さは750土50ガウス、搬送用磁極8及び9の
磁界の強さは400ガウス以上とされる。また主磁極7
と各搬送用磁極間の間隔は回転角θが30度乃至180
度の範囲とされる。現像剤規制部材の配設位置は水平軸
POから主磁極7迄の間(回転角180度)、好ましく
は水平軸POから回転角160度迄0間とされ、穂立規
制部材4と現像スリーブ2との間隙d1は0.1乃至1
.2mmとされ、現像スリーブ2と感光体1との間隙d
2は0.1乃至2.0mとされ、攪拌羽根t7(及び現
像スリーブ2)とケーシング6との間隙d3は01乃至
5龍とされる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により具体的に説明するが本発明の
実施の態様はこれにより限定されるものではない。
(実施例1) 第6図は本実施例を説明する複写機の断面図で、第5図
と同一内容には同一符号が付される。図中20は帯電器
、21は原稿台ガラス、22は原稿、23は集束性光伝
送体、24は光源、25は現像装置、26は転写前露光
器、27は転写器、28は分離器、29は熱ローラ定着
器、30はクリーニング前除電装置、31はクリーニン
グ装置で、32は該装置内のクリーニング用ブレードで
ある。
感光体1としては前記実験例で用いられた正帯電性の有
機感光体が用いられ、該感光体1は径50M111とさ
れ矢印方向ド周速50xx / seeのスピードで回
転され、まず帯電器20により+600 Vの一様な帯
電が付与される。次いで前記帯電面には原稿台21の原
稿22を光源24で光走査した反射光を前記光伝送体2
3で集束して得られる像露光りが施されて静電像が形成
される。この静電像は、低コストでコンパクトに構成さ
れた前記第5図と同様の現像装置25により現像されト
ナー像が形成される。ここで前記現像装置25は、以下
の構成とされる。現像スリーブ2は表面が#30の粗さ
にサンドブラスト加工されたアルミニウム製20 tn
* lの小径スリーブとされ、現像領域12における感
光体1との間隙d1がQ、51m1+で本発明による矢
印方向に25Or、p、mのスピードで回転される。磁
石体ドラム3は固定され、主磁極7(N)の磁界の強さ
は800ガウス、搬送磁極8及び9(S)の磁界の強さ
は共に500ガウスとされ、主磁極7と各搬送磁極8及
び9との間隙は回転角で共に1400とされる。穂立規
制部材4は、水平軸POに対する回転角θが60度の位
置に配設され、現像スリーブ2との間隙d2が0.60
a+mとされる。
攪拌手段17は径30mmの楕円羽根で現像スリーブ2
と同方向に20Or、p、mで回転され、ケーシング内
の現像剤D(その他補給トナーT)を横方向及び縦方向
に攪拌混合して均一な現像剤を現像スリーブ2へと供給
する。トナーホッパ15内のトナーTは補給ローラ19
により1フピー当り15〜45M9ずつ定量補給するも
ので、ケーシング内の現像剤D ゛と前記攪拌手段17
により攪拌混合される。なお前記攪拌手段とケーシング
6との間隙d3は2,6朋とされる。また本装置25に
おいては現像後の現像剤流が山形突起18によりガイド
されて前記攪拌手段17へと円滑に搬送されるため現像
剤の攪拌混合が促進される。本実施例には前記実験例に
おける二成分現像剤りが用いられ、該現像剤りを収容し
た前記現像装置25により現像して得られたトナー像は
、露光器26により露光されて転写され易くされた後、
転写器27により転写紙P上に転写され、また該転写紙
Pは分離器28により分離された後、熱ローラ定着器3
1により加熱定着される。転写後の感光体1は除電装置
30により除電され、りlJ−ニング装置31のブレー
ド32により清掃され、次の像形成に備えられる。以上
の実施例によれば、現像装置25が極めて低コストかつ
コンパクトとされたため感光体1°、引いては複写機全
体を小型“かつ、低コストとすることができ、しかも該
複写機を用いて前記方法で多数回のくり返えし複写を行
ったところ高濃度でかつ地力ブリや像ニジミのない良質
の複写画像をうろことができた。
(実施例2) 3極の磁極をもった第1図に示す現像ロールに代えて、
第2図に示す5極の磁極からなる現像ロールとし、像形
成体及び現像スリーブの回転方向は実施例1と同方向と
し、実施例1と同様のくり返えし複写を行ったところ、
実施例1の場合と同様多数回のくり返えし複写において
も地力ブリや像ニジミのない良質の複写画像が得られた
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の現像装置によれば、装置が
従来になく低コストかつコンパクトとなり、引いてはか
かる現像装置を装着した複写機等の低コスト及びコンパ
クト化が達成され、しかも高濃度で良質の複写画像が得
られる等の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の詳細な説明するだめの現像
装置の要部断面図。 第3図は第1図の実験例との対比を示す現像装置の要部
断面図。 第4図は第2図の実験例との対比を示す現像装置の要部
断面図。 第5図は本発明に適する現像装置の断面図。 第6図は実施例を説明するための複写機の断面図。 第7図は従来の現像装置の要部断面図である。 1・・・・感光体    2・・現像スリーブ3・・・
磁石体    4 ・穂立規制部材6・・・−ケーシン
グ  7,8.9  ・磁極12・・・・・・現像領域
   13  ・磁界15・・・ トナーホッパ 17
・・・・・攪拌手段19 ・・・・トナー補給ローラ 20・・・・・帯電′器     22  ・原稿23
・・ 集束性光伝送体 25・・・・・現像装置 26・・・・・転写前露光器 27   転写器28・
・・・分離器    29   定着器30   クリ
ーニング剪除電装置 31   クリーニング装置 32   ブレード   T  トナーD  現像剤 
   P  転写紙 出願人 小西六写真工業株式会社 第1図 P2(60’) 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の磁極を有する磁石体を有し、該磁石体の外
    周を回転して現像剤流を形成し、像形成体と近接した現
    像領域に搬送するようにした小径の現像スリーブを有す
    る現像装置において、現像領域で像形成体と現像剤とを
    同方向に移動回転するようにしたことを特徴とする現像
    装置。
  2. (2)前記現像領域での前記像形成体と前記現像スリー
    ブとの移動方向が共に下方に向った同方向であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
JP19270885A 1985-08-30 1985-08-30 現像装置 Pending JPS6252578A (ja)

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