JPS6252134B2 - - Google Patents
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- JPS6252134B2 JPS6252134B2 JP57055846A JP5584682A JPS6252134B2 JP S6252134 B2 JPS6252134 B2 JP S6252134B2 JP 57055846 A JP57055846 A JP 57055846A JP 5584682 A JP5584682 A JP 5584682A JP S6252134 B2 JPS6252134 B2 JP S6252134B2
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- combustion engine
- signal
- ignition
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1521—Digital data processing dependent on pinking with particular means during a transient phase, e.g. starting, acceleration, deceleration, gear change
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1523—Digital data processing dependent on pinking with particular laws of return to advance, e.g. step by step, differing from the laws of retard
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1528—Digital data processing dependent on pinking for turbocompressed engine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内燃機関のノツク抑制装置に関し、
メモリに記憶された制御量を基準に制御を行う方
式に係るものである。
メモリに記憶された制御量を基準に制御を行う方
式に係るものである。
最近、内燃機関の効率(燃費)、出力の向上の
ためノツキングを検出し抑制するノツク抑制装置
の開発、採用が盛んである。
ためノツキングを検出し抑制するノツク抑制装置
の開発、採用が盛んである。
ノツキングは内燃機関の運転条件のうち、点火
時期、吸気温度、吸気湿度、空燃比、及び燃焼室
温度等の多くの要素に左右されて発生する。これ
らの要素のうち、実用上吸気温度、吸気湿度の変
化により大きく影響されて、ノツキングは発生す
る。これら吸気の温度、湿度は季節により変化す
るので、ノツキングの発生状態は季節により変化
する。又、季節は一年を周期として変化するため
ノツキングの発生状態も一年周期で変化する。つ
まり、同一運転状態で短期間において発生したノ
ツキングは同程度であり、発生頻態、大きさに大
差はない。従つて、同一運転状態で発生したノツ
キングを抑制するために必要な制御信号は短期間
においてほぼ同じであり、これらの平均的な制御
信号による基本制御に加えノツキング発生毎のバ
ラツキに対する補正制御を遂次行う制御により、
ノツキングを十分に抑制できる。
時期、吸気温度、吸気湿度、空燃比、及び燃焼室
温度等の多くの要素に左右されて発生する。これ
らの要素のうち、実用上吸気温度、吸気湿度の変
化により大きく影響されて、ノツキングは発生す
る。これら吸気の温度、湿度は季節により変化す
るので、ノツキングの発生状態は季節により変化
する。又、季節は一年を周期として変化するため
ノツキングの発生状態も一年周期で変化する。つ
まり、同一運転状態で短期間において発生したノ
ツキングは同程度であり、発生頻態、大きさに大
差はない。従つて、同一運転状態で発生したノツ
キングを抑制するために必要な制御信号は短期間
においてほぼ同じであり、これらの平均的な制御
信号による基本制御に加えノツキング発生毎のバ
ラツキに対する補正制御を遂次行う制御により、
ノツキングを十分に抑制できる。
本発明は上記ノツキング発生の特徴に鑑み、内
燃機関に発生したノツキングを検出し、この検
出々力に対応して制御信号を発生し、ノツキング
を抑制する帰還制御において、高負荷運転状態に
おいて、該負荷状態および回転数に対応したノツ
キング抑制信号値を記憶しておき、ノツキングの
発生時に記憶した制御信号に加え、発生毎の小さ
なレベル差に対し逐次補正を行い、ノツキング抑
制を応答性よく行おうとするものである。
燃機関に発生したノツキングを検出し、この検
出々力に対応して制御信号を発生し、ノツキング
を抑制する帰還制御において、高負荷運転状態に
おいて、該負荷状態および回転数に対応したノツ
キング抑制信号値を記憶しておき、ノツキングの
発生時に記憶した制御信号に加え、発生毎の小さ
なレベル差に対し逐次補正を行い、ノツキング抑
制を応答性よく行おうとするものである。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明す
る。なお、ノツキング発生の要素は上記の如く数
多くあり、いずれを制御することによつてもノツ
キングを抑制できるが、この説明では最も多く実
用化されている点火時期の制御の場合について説
明する。
る。なお、ノツキング発生の要素は上記の如く数
多くあり、いずれを制御することによつてもノツ
キングを抑制できるが、この説明では最も多く実
用化されている点火時期の制御の場合について説
明する。
第1図において、1は内燃機関の回転に伴い基
準点火信号を発生する点火信号発生器、2は点火
信号発生器1からの基準点火信号を受け波形整形
及び閉路角制御を行い所望のパルス幅の点火パル
スを出力する波形整形回路。3は波形整形回路2
からの点火パルスの位相を後述の演算器11から
の制御信号に応じて時間的に遅れ側に移相し出力
する移相器、4は移相器3からの点火パルスに対
応して点火コイル5の給電を継続するスイツチ回
路6は内燃機関に取付けられ機関の振動加速度を
検出する加速度センサ、7は加速度センサ6の検
出々力から機関のノツキングに伴ない発生された
ノツキング成分を選別しノツキング強度に応じた
レベルのノツキング信号を出力するノツク検出
器、8は内燃機関の吸気管圧を検出しその圧力に
対応した圧力信号を出力する圧力センサ、9は上
記ノツク検出器7、圧力センサ8からの各々の出
力をそのレベルに応じてデジタル化するAD変換
器、10は点火コイル5の駆動端子の電圧波形を
受け定時間パルスをノツク検出器7と演算器11
に出力する波形整形回路で、演算器11はAD変
換器9を経て入力された圧力センサ8の出力と波
形整形回路10の出力から機関の運転状態を求
め、AD変換器9を経て入力されたノツク検出器
7の出力からノツキング強度を求め、又後述のメ
モリ12から基準制御信号を求め制御信号を出力
する。メモリ12は演算器11に制御され基準制
御信号を記憶する。
準点火信号を発生する点火信号発生器、2は点火
信号発生器1からの基準点火信号を受け波形整形
及び閉路角制御を行い所望のパルス幅の点火パル
スを出力する波形整形回路。3は波形整形回路2
からの点火パルスの位相を後述の演算器11から
の制御信号に応じて時間的に遅れ側に移相し出力
する移相器、4は移相器3からの点火パルスに対
応して点火コイル5の給電を継続するスイツチ回
路6は内燃機関に取付けられ機関の振動加速度を
検出する加速度センサ、7は加速度センサ6の検
出々力から機関のノツキングに伴ない発生された
ノツキング成分を選別しノツキング強度に応じた
レベルのノツキング信号を出力するノツク検出
器、8は内燃機関の吸気管圧を検出しその圧力に
対応した圧力信号を出力する圧力センサ、9は上
記ノツク検出器7、圧力センサ8からの各々の出
力をそのレベルに応じてデジタル化するAD変換
器、10は点火コイル5の駆動端子の電圧波形を
受け定時間パルスをノツク検出器7と演算器11
に出力する波形整形回路で、演算器11はAD変
換器9を経て入力された圧力センサ8の出力と波
形整形回路10の出力から機関の運転状態を求
め、AD変換器9を経て入力されたノツク検出器
7の出力からノツキング強度を求め、又後述のメ
モリ12から基準制御信号を求め制御信号を出力
する。メモリ12は演算器11に制御され基準制
御信号を記憶する。
第2図はメモリ12に記憶された基準制御信
号、第3図、第4図及び第5図は第1図各部の動
作波形図である。
号、第3図、第4図及び第5図は第1図各部の動
作波形図である。
まず、点火信号発生器1〜点火コイル5から成
るイグナイタ部の動作を説明する。点火信号発生
器1は内燃機関の回転に伴い点火信号を発生し、
波形整形回路2は上記点火信号を波形整形、閉路
角制御して所望のパルス幅の点火パルスを出力す
る。上記点火パルスは移相器3を経てスイツチ回
路4に入力され、スイツチ回路4はこの点火パル
スに対応して点火コイル5の給電を継続する。点
火コイル5の給電遮断時に点火電圧が発生され、
内燃機関は点火され運転される。
るイグナイタ部の動作を説明する。点火信号発生
器1は内燃機関の回転に伴い点火信号を発生し、
波形整形回路2は上記点火信号を波形整形、閉路
角制御して所望のパルス幅の点火パルスを出力す
る。上記点火パルスは移相器3を経てスイツチ回
路4に入力され、スイツチ回路4はこの点火パル
スに対応して点火コイル5の給電を継続する。点
火コイル5の給電遮断時に点火電圧が発生され、
内燃機関は点火され運転される。
圧力センサ8は内燃機関の吸気管圧を検出し、
その圧力に対応した圧力信号を出力する。この圧
力信号はAD変換器9でデジタル化され、内燃機
関の負荷状態を表わす信号として演算器11に入
力される。上記内燃機関の吸気管圧は機関の負荷
状態に敏感に反応し変化するため、この吸気管圧
を検出して得られた圧力センサ8からの圧力信号
のレベルから内燃機関の負荷状態を求めることが
できる。
その圧力に対応した圧力信号を出力する。この圧
力信号はAD変換器9でデジタル化され、内燃機
関の負荷状態を表わす信号として演算器11に入
力される。上記内燃機関の吸気管圧は機関の負荷
状態に敏感に反応し変化するため、この吸気管圧
を検出して得られた圧力センサ8からの圧力信号
のレベルから内燃機関の負荷状態を求めることが
できる。
波形整形回路10は点火コイル5の駆動端子の
電圧に伴つて作動し、点火時期に定時間パルスを
出力する。
電圧に伴つて作動し、点火時期に定時間パルスを
出力する。
加速度センサ6は内燃機関に取付けられてい
て、常時内燃機関の振動を検出している。この検
出々力には機関の作動により生じた機械ノイズに
よるノイズ信号(例えば、バルブ弁の作動に伴な
い検出されるノイズ信号)にノツキングに伴ない
発生した振動によるノツキング成分が重畳して含
まれる。
て、常時内燃機関の振動を検出している。この検
出々力には機関の作動により生じた機械ノイズに
よるノイズ信号(例えば、バルブ弁の作動に伴な
い検出されるノイズ信号)にノツキングに伴ない
発生した振動によるノツキング成分が重畳して含
まれる。
ノツク検出器7は上記加速度検出器6からの検
出々力からノツキング信号を選別し、ノツキング
強度に応じたレベルのノツキング信号を出力す
る。このノツキング信号はAD変換器9でデジタ
ル化され、演算器11に入力される。又上記ノツ
ク検出器7の出力は波形整形回路10からの定時
間パルスでリセツトされる。演算器11はAD変
換器9を経て入力された圧力センサ8からの圧力
信号から機関の負荷状態を求め、又波形整形回路
10からの定時間パルスの周期から内燃機関の回
転数を求め、これらから機関の運転状態を判断す
る。又、AD変換器9を経て入力されたノツク検
出器7からのノツキング信号からノツキングの発
生を検出する。
出々力からノツキング信号を選別し、ノツキング
強度に応じたレベルのノツキング信号を出力す
る。このノツキング信号はAD変換器9でデジタ
ル化され、演算器11に入力される。又上記ノツ
ク検出器7の出力は波形整形回路10からの定時
間パルスでリセツトされる。演算器11はAD変
換器9を経て入力された圧力センサ8からの圧力
信号から機関の負荷状態を求め、又波形整形回路
10からの定時間パルスの周期から内燃機関の回
転数を求め、これらから機関の運転状態を判断す
る。又、AD変換器9を経て入力されたノツク検
出器7からのノツキング信号からノツキングの発
生を検出する。
今、内燃機関にノツキングが発生していると、
演算器11は圧力センサ8からの圧力信号と波形
整形回路10からの定時間パルスより内燃機関の
運転状態を求め、上記ノツキングのレベルに対応
したノツク検出器7からのノツキング信号を対応
させ、高負荷運転状態での基準制御信号として上
記ノツキング信号をメモリ12に記憶させる。内
燃機関にノツキングが発生した高負荷運転状態の
夫々において、上記の運転状態に対応させたノツ
キング信号のメモリ12への記憶を行い、各高負
荷運転状態に対応した基準制御信号のマツプを作
成する。
演算器11は圧力センサ8からの圧力信号と波形
整形回路10からの定時間パルスより内燃機関の
運転状態を求め、上記ノツキングのレベルに対応
したノツク検出器7からのノツキング信号を対応
させ、高負荷運転状態での基準制御信号として上
記ノツキング信号をメモリ12に記憶させる。内
燃機関にノツキングが発生した高負荷運転状態の
夫々において、上記の運転状態に対応させたノツ
キング信号のメモリ12への記憶を行い、各高負
荷運転状態に対応した基準制御信号のマツプを作
成する。
第2図に上記の運転状態に対応させた基準制御
信号の記憶状態(メモリ12の内容)のマツプ一
例を示す。ここで、運転状態は内燃機関の負荷と
回転数により定められていて、回転はN0から
N4、負荷はL0からL4に分割して定められてい
る。記憶されている基準制御信号は、例えば回転
数N2からN3の範囲において負荷L0からL1の運転
の場合はVR1、負荷L1からL2ではVR2、負荷L2か
らL3ではVR3となつていて、負荷の増大に伴いV
R1,VR2,VR3の順に大きくなつている。
信号の記憶状態(メモリ12の内容)のマツプ一
例を示す。ここで、運転状態は内燃機関の負荷と
回転数により定められていて、回転はN0から
N4、負荷はL0からL4に分割して定められてい
る。記憶されている基準制御信号は、例えば回転
数N2からN3の範囲において負荷L0からL1の運転
の場合はVR1、負荷L1からL2ではVR2、負荷L2か
らL3ではVR3となつていて、負荷の増大に伴いV
R1,VR2,VR3の順に大きくなつている。
ここで、基準制御信号を記憶する上記負荷域は
内燃機関にノツキングが発生する高負荷領域に限
定していて、メモリ12の記憶容量を少なくし、
メモリ12の効率を高めるようにしている。
内燃機関にノツキングが発生する高負荷領域に限
定していて、メモリ12の記憶容量を少なくし、
メモリ12の効率を高めるようにしている。
次に、第3図、第4図及び第5図の波形図を用
いて説明する。
いて説明する。
波形図においては、Aは波形整形回路2の出
力、Bはノツク検出器7の出力、Cは演算器11
の出力Dは移相器3の出力を示す。
力、Bはノツク検出器7の出力、Cは演算器11
の出力Dは移相器3の出力を示す。
第3図は内燃機関にノツキングが発生していな
い場合を示す。
い場合を示す。
この場合ノツキングが発生していないためノツ
ク検出器7の出力(第3図B)はなく、演算器1
1の出力(第3図c)もない。従つて移相器3で
の移相制御は行われないため、波形整形回路2の
出力の点火パルス(第3図A)と同位相の点火パ
ルス(第3図D)がスイツチ回路4に入力され
る。スイツチ回路4はこの点火パルスに対応して
点火コイル5の給電を継続する。
ク検出器7の出力(第3図B)はなく、演算器1
1の出力(第3図c)もない。従つて移相器3で
の移相制御は行われないため、波形整形回路2の
出力の点火パルス(第3図A)と同位相の点火パ
ルス(第3図D)がスイツチ回路4に入力され
る。スイツチ回路4はこの点火パルスに対応して
点火コイル5の給電を継続する。
この結果、基準の時点t1、及びt2で点火コイル
5の給電が遮断され、点火電圧が発生される。
5の給電が遮断され、点火電圧が発生される。
第4図はノツキング制御が必要とする運転の場
合の波形図を示す。この場合、時点t3の点火後に
ノツキング制御が必要な運転状態となり、演算器
11はAD変換器9を経て入力された圧力センサ
8からの圧力信号レベル、及び波形整形回路10
からの定時間パルスの周期より上記運転状態を求
め、メモリ12からこの運転状態に対応した基準
制御信号VR4(第4図C)を読み出し出力する。
移相器3はこの基準制御信号VR4を受け、波形整
形回路2からの点火パルス(第4図A)の位相を
角度θ1だけ時間的に遅れた側に移相した点火パ
ルス(第4図D)を出力する。この点火パルスD
に伴ないスイツチ回路4は点火コイル5の給電を
継続し、基準の時点t4、及びt6より夫々角度θ1
だけ遅角した時点t5、及びt7で点火電圧が発生さ
れ、内燃機関は運転される。この結果、ノツキン
グが発生しない内燃機関の運転が行われる。
合の波形図を示す。この場合、時点t3の点火後に
ノツキング制御が必要な運転状態となり、演算器
11はAD変換器9を経て入力された圧力センサ
8からの圧力信号レベル、及び波形整形回路10
からの定時間パルスの周期より上記運転状態を求
め、メモリ12からこの運転状態に対応した基準
制御信号VR4(第4図C)を読み出し出力する。
移相器3はこの基準制御信号VR4を受け、波形整
形回路2からの点火パルス(第4図A)の位相を
角度θ1だけ時間的に遅れた側に移相した点火パ
ルス(第4図D)を出力する。この点火パルスD
に伴ないスイツチ回路4は点火コイル5の給電を
継続し、基準の時点t4、及びt6より夫々角度θ1
だけ遅角した時点t5、及びt7で点火電圧が発生さ
れ、内燃機関は運転される。この結果、ノツキン
グが発生しない内燃機関の運転が行われる。
第5図は気筒間の燃焼状態が若干異なり、上記
第4図に示した基準制御信号による制御では若干
の制御不足となる場合の波形図を示す。
第4図に示した基準制御信号による制御では若干
の制御不足となる場合の波形図を示す。
点火時点t3直後に演算器11は圧力センサ8か
らの圧力信号のレベル、及び波形整形回路10か
らの定時間パルスの周期から各々機関の負荷及び
回転数を検出し、これら運転状態に対応した基準
制御信号をメモリ12から読み出し、制御信号V
R5(第5図C)を出力する。この制御信号VR5を
受け移相器3は、波形整形回路2からの点火パル
ス(第5図A)の位相を角度θ2だけ時間的に遅
れた側に移相した点火パルス(第5図D)を出力
する。
らの圧力信号のレベル、及び波形整形回路10か
らの定時間パルスの周期から各々機関の負荷及び
回転数を検出し、これら運転状態に対応した基準
制御信号をメモリ12から読み出し、制御信号V
R5(第5図C)を出力する。この制御信号VR5を
受け移相器3は、波形整形回路2からの点火パル
ス(第5図A)の位相を角度θ2だけ時間的に遅
れた側に移相した点火パルス(第5図D)を出力
する。
この点火パルスDに伴いスイツチ回路4は点火
コイル5の給電を行い、基準の時点t9より遅れた
時点t10で点火電圧が発生され、機関は運転され
る。
コイル5の給電を行い、基準の時点t9より遅れた
時点t10で点火電圧が発生され、機関は運転され
る。
しかし、今上記角度θ2だけ遅れた時点t10で
点火されたにもかかわらず、燃焼状態が少し変動
していて低いレベルのノツクがひきつづき発生し
た場合ノツク検出器7からノツク信号Kが出力さ
れる。演算器11はこのノツク信号Kを受け、こ
のレベルに対応した補正を上記制御信号VR5に加
えた制御信号VR6を出力する。この結果次の結果
次の点火は基準の点火時期の時点t11より角度θ
3遅角した時点t12で行われて補正され、ノツキ
ングは十分に抑制される。従つて、角度θ3は角
度θ2より大きく、これらの差、つまりバラツキ
補正角度は(θ3−θ2)で、これはノツキング
信号Kのレベルに対応する。
点火されたにもかかわらず、燃焼状態が少し変動
していて低いレベルのノツクがひきつづき発生し
た場合ノツク検出器7からノツク信号Kが出力さ
れる。演算器11はこのノツク信号Kを受け、こ
のレベルに対応した補正を上記制御信号VR5に加
えた制御信号VR6を出力する。この結果次の結果
次の点火は基準の点火時期の時点t11より角度θ
3遅角した時点t12で行われて補正され、ノツキ
ングは十分に抑制される。従つて、角度θ3は角
度θ2より大きく、これらの差、つまりバラツキ
補正角度は(θ3−θ2)で、これはノツキング
信号Kのレベルに対応する。
ところで、上記メモリ12は通常他の用途と共
用し異なる複数種のデータを1つのメモリ内に記
憶させている。従つて、メモリ12の記憶容量は
極力少なくし、小容量で可能なように設計する必
要がある。このため、上述の動作説明から明らか
なように、機関にノツキングが発生する高負荷運
転状態においてのみ、メモリ12が作動して記憶
するようにしている。
用し異なる複数種のデータを1つのメモリ内に記
憶させている。従つて、メモリ12の記憶容量は
極力少なくし、小容量で可能なように設計する必
要がある。このため、上述の動作説明から明らか
なように、機関にノツキングが発生する高負荷運
転状態においてのみ、メモリ12が作動して記憶
するようにしている。
すなわち、ノツキングは機関の負荷状態と関連
して発生するので、上記メモリ12は機関負荷が
所定値以上の高負荷側で作動するように限定し、
記憶容量を少なくし、利用効率を高めている。
して発生するので、上記メモリ12は機関負荷が
所定値以上の高負荷側で作動するように限定し、
記憶容量を少なくし、利用効率を高めている。
上記実施例において、実際の制御量がメモリ1
2から読み出した基準制御信号より所定値以上に
大きく変わつた場合、メモリ12の基準制御信号
値を修正することにより、内燃機関のノツキング
発生状態の大きなな変化に対し基準制御信号を修
正でき、前述のノツキング発生要素の季節的変化
に対する修正が行え、適切な値の基準制御信号を
記憶させておくことができる。また、メモリ12
の基準制御信号の初期値は内燃機関設計値から求
められる値を予め記憶させておいてもよく、これ
らの平均値を一律に記憶させておいてもよく、い
ずれも初期値をゼロとした場合より初期の制御性
を改善できる。
2から読み出した基準制御信号より所定値以上に
大きく変わつた場合、メモリ12の基準制御信号
値を修正することにより、内燃機関のノツキング
発生状態の大きなな変化に対し基準制御信号を修
正でき、前述のノツキング発生要素の季節的変化
に対する修正が行え、適切な値の基準制御信号を
記憶させておくことができる。また、メモリ12
の基準制御信号の初期値は内燃機関設計値から求
められる値を予め記憶させておいてもよく、これ
らの平均値を一律に記憶させておいてもよく、い
ずれも初期値をゼロとした場合より初期の制御性
を改善できる。
さらに、上記実施例ではノツク検出器7の出力
のリセツトを点火時期毎に行つているが、これに
限らずノツキング発生後の点火時期に行つてもよ
い。あるいは、検出信号を加算し、ノツキング発
生時の変化量を検出して補正制御するようにもで
き、この場合、出力が所定値になつた時にリセツ
トすればよい。
のリセツトを点火時期毎に行つているが、これに
限らずノツキング発生後の点火時期に行つてもよ
い。あるいは、検出信号を加算し、ノツキング発
生時の変化量を検出して補正制御するようにもで
き、この場合、出力が所定値になつた時にリセツ
トすればよい。
さらに、ノツキング発生要素は数多くあるが、
これらのうち実施例に示した点火時期制御あるい
は燃料制御による空燃比制御が望ましい。なぜな
らば、点火時期制御、空燃比制御に係る装置は数
多く実用化されていて、実現が容易であるばかり
でなく、低コストで実現できるからである。
これらのうち実施例に示した点火時期制御あるい
は燃料制御による空燃比制御が望ましい。なぜな
らば、点火時期制御、空燃比制御に係る装置は数
多く実用化されていて、実現が容易であるばかり
でなく、低コストで実現できるからである。
以上のように、本発明によれば内燃機関の振動
を検出する加速度センサの出力からノツキングに
伴ない生じたノツキング信号を選別し、そのレベ
ルに応じてノツキング発生要素を制御し、ノツキ
ングを抑制する系において、内燃機関の高負荷状
態にあるとき、機関の負荷、回転数等の運転状態
に対応した制御信号値を記憶させておき、ノツキ
ング発生時に運転状態を検出し、その運転状態に
対応した基準制御信号を読み出し、この基準制御
信号によりノツキング発生要素を制御するように
したことにより、上記記憶部の容量を最小の規模
にしてノツキング発生時に適切な制御信号を速か
に出力して制御でき、また、ノツキング発生要素
の変化がある場合にその変化分に相当する補正制
御を加えて行い。遂次補正することにより極めて
適切なノツキング抑制が行える。さらに、上記補
正量が所定値以上に大きくなつた場合に、メモリ
の基準制御信号値を修正することにより、ノツキ
ング発生要素の大きな変動にも対応して常に適切
なノツキング抑制が行えるという実用上優れた効
果が得られるものである。
を検出する加速度センサの出力からノツキングに
伴ない生じたノツキング信号を選別し、そのレベ
ルに応じてノツキング発生要素を制御し、ノツキ
ングを抑制する系において、内燃機関の高負荷状
態にあるとき、機関の負荷、回転数等の運転状態
に対応した制御信号値を記憶させておき、ノツキ
ング発生時に運転状態を検出し、その運転状態に
対応した基準制御信号を読み出し、この基準制御
信号によりノツキング発生要素を制御するように
したことにより、上記記憶部の容量を最小の規模
にしてノツキング発生時に適切な制御信号を速か
に出力して制御でき、また、ノツキング発生要素
の変化がある場合にその変化分に相当する補正制
御を加えて行い。遂次補正することにより極めて
適切なノツキング抑制が行える。さらに、上記補
正量が所定値以上に大きくなつた場合に、メモリ
の基準制御信号値を修正することにより、ノツキ
ング発生要素の大きな変動にも対応して常に適切
なノツキング抑制が行えるという実用上優れた効
果が得られるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は基準制御信号の記憶のマツプ図、第3図
〜第5図は第1図各部の動作波形図である。 図中、1は点火信号発生器、2,10は波形整
形回路、3は移相器、4はスイツチ回路、5は点
火コイル、6は加速度センサ、7はノツク検出
器、8は圧力センサ、9はAD変換器、11は演
算器、12はメモリを示す。
第2図は基準制御信号の記憶のマツプ図、第3図
〜第5図は第1図各部の動作波形図である。 図中、1は点火信号発生器、2,10は波形整
形回路、3は移相器、4はスイツチ回路、5は点
火コイル、6は加速度センサ、7はノツク検出
器、8は圧力センサ、9はAD変換器、11は演
算器、12はメモリを示す。
Claims (1)
- 1 内燃機関の運転状態を制御し、ノツキング発
生の要因となるノツキング発生要素、前記内燃機
関の振動加速度を検出する加速度センサ、該加速
度センサの出力のノイズ信号を除去しノツキング
信号成分を選別する弁別手段、前記内燃機関の負
荷状態を検出する負荷検出手段、前記内燃機関の
回転数を検出する回転数検出手段、前記負荷検出
手段によつて高負荷状態を検出したとき、該負荷
状態および前記回転数検出手段による回転数に対
応してノツキング抑制信号値を記憶する記憶手
段、及び前記弁別手段の出力と前記記憶手段の記
憶値からノツキング抑制信号を求める制御信号演
算手段、該制御演算手段のノツキング抑制信号に
基づき前記ノツキング発生要素を制御する制御手
段を備えた内燃機関のノツク抑制装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055846A JPS58170856A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 内燃機関のノツク抑制装置 |
FR8305267A FR2524557B1 (fr) | 1982-03-31 | 1983-03-30 | Dispositif de controle de cognement pour un moteur a combustion interne |
US06/480,647 US4508079A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-31 | Knocking control system for internal combustion engine |
DE19833311968 DE3311968A1 (de) | 1982-03-31 | 1983-03-31 | Klopfregelsystem fuer eine verbrennungskraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055846A JPS58170856A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 内燃機関のノツク抑制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170856A JPS58170856A (ja) | 1983-10-07 |
JPS6252134B2 true JPS6252134B2 (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=13010384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57055846A Granted JPS58170856A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 内燃機関のノツク抑制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58170856A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54112A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Combustion control system |
JPS5459529A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-14 | Nippon Denso Co Ltd | Ignition timing controller for engine |
JPS5578168A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-12 | Nippon Soken Inc | Feedback type ignition time control device for internal combustion engine |
JPS55156257A (en) * | 1979-05-22 | 1980-12-05 | Mitsubishi Motors Corp | Ignition timing controller for internal combustion engine |
JPS56110539A (en) * | 1980-02-01 | 1981-09-01 | Toyota Motor Corp | Controlling method for internal combustion engine |
JPS56162267A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | Mazda Motor Corp | Ignition timing controller for engine |
JPS5726268A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Toyota Motor Corp | Ignition timing control method of internal combustion engine |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57055846A patent/JPS58170856A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54112A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Combustion control system |
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JPS56162267A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | Mazda Motor Corp | Ignition timing controller for engine |
JPS5726268A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Toyota Motor Corp | Ignition timing control method of internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58170856A (ja) | 1983-10-07 |
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