JPS6251313U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によるガルバノミラーの断面
図、第２図は、本考案の別の実施例によるガルバ
ノミラーの断面図、第３図は、従来の光学式記録
再生装置の概略図、第４図は、従来のガルバノミ
ラーの断面図である。 １……光源、２……集光レンズ、３……ビーム
形状変換光学系、４……ビームスプリツタ、５…
…トラツキングミラー、６……タンジエンシヤル
ミラー、７……対物レンズ駆動装置、８……対物
レンズ、９……デイスク、１０……情報トラツク
、１１……シリンドリカルレンズ、１２……光検
出器、２１……ミラー、２２……磁石、２３……
ゴム、２４……取り付け金具、２５……コイル、
３１……積層型圧電素子、３２……固定部、３３
……ミラー支持板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円板状記録媒体に光線を照射し、情報を記
   録再生する光学式記録再生装置において、前記記
   録媒体上の情報トラツクを追跡するために前記光
   線を前記記録媒体の半径方向へ振るトラツキング
   ミラーと、再生信号の時間変動を取り除くため前
   記光線を前記情報トラツクの接線方向へ振るタン
   ジエンシヤルミラーの駆動に積層型圧電素子を用
   いることを特徴とするガルバノミラー駆動機構。 (2) 前記積層型圧電素子複数個を前記ガルバノ
   ミラー裏面の両端付近にそれぞれ固着し、前記積
   層型圧電素子をＰｕｓｈ−Ｐｕｌｌ方式で駆動す
   ることにより、前記ガルバノミラーをその中点を
   中心として回転させることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のガルバノミラー駆動
   機構。 (3) 前記ガルバノミラーの裏面に、切り欠き状
   の支点と力点を有する金属板を固着し、前記支点
   を固定部に、前記積層型圧電素子を前記力点にそ
   れぞれ固着した構造において、前記積層型圧電素
   子を伸縮駆動させることにより、前記支点回りに
   前記ガルバノミラーを回転させることを特徴とす
   を実用新案登録請求の範囲第１項記載のガルバノ
   ミラー駆動機構。