JPS62502790A - 回転クロツクビデオワイプを発生するための装置及び方法 - Google Patents

回転クロツクビデオワイプを発生するための装置及び方法

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JPS62502790A
JPS62502790A JP61501752A JP50175286A JPS62502790A JP S62502790 A JPS62502790 A JP S62502790A JP 61501752 A JP61501752 A JP 61501752A JP 50175286 A JP50175286 A JP 50175286A JP S62502790 A JPS62502790 A JP S62502790A
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ヘイコツク,デイビド エイ
フローラ,ジエイ エル
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アムペツクス コ−ポレ−シヨン
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    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転クロックビデオワイプを 発生するための装置及び方法 本発明は、一般的に、少なくとも2つの入力ビデオ信号から1つの出力ビデオ信 号の選択的形成に関する。本発明は、更に、ワイプと呼ばれるスイッチング技術 を用いてビデオ信号間をスイッチングすること、よ)詳細には回転クロンクワイ ブと呼ばれる特殊なワイプを形成することに関する。
発 明 の 背 景 最終のビデオは1つのカメラからの1つの連続した場面となることはめったにな く、通常は、最終画面を形成するために編集プロセスによシ共に組立てられる一 連の場面から成る。フィルムの断片を物理的に切断しそれらを互いに継なぐこと Kよシ編集されるような映画フィルムと異なシ、ビデオプログラムはビデオ信号 の断片を電子的に切断しかつ接続することにより編集される。
ビデオスイッチヤとは種々のソウスからのビデオ7’E−ダラムが最終のビデオ に組立てられる一種の編集を行なうためにビデオ分野で使用される電子的装置で ある。ビデオプログラムは、ビデオテープレコーダ、光学的ディスクプレーヤ及 びビデオカメラのような種々のビデオソウスからの入力ビデオ信号の形でビデオ スイッチャに与えられる。ビデオスイッチャは0、典型的に、出力ビデオ信号を 与えるため、利用可能なビデオソウスから1つあるいはそれ以上の入力ビデオ信 号を選択する。この選択は、スイッチの作動時間で1つの入力ビデオ信号から他 の信号へスイッチングを行なうことにより達成される。
この出力ビデオ信号は、ビデオテープレコーダによる記録、ビデオモニタでの表 示あるいは放送のような種々の態様で使用される。
入力ビデオンウス間のこのスイッチは多くの形態をとることができ、往々、数棟 の異なったスイッチング技術を含んでいる。これらスイッチング技術の内の最も 簡単なものは種々のビデオ信号ンウス闇をスイッチングすることである。このよ うなスイッチャにおいて、スイッチャの出力は入力ビデオ信号間で瞬間的にスイ ッチされ、入力ビデオ信号の内のただ1つがスイッチャの出力に任意の1つの時 点で生じる。モニタあるいはテレビジョン受像器に表示される出力信号の観視者 に対して、表示は1つの入力ビデオ信号から他の異なった入力ビデオ信号へ瞬間 的に変化する。
ビデオソウス間でのスイッチを行なう他の技術はいわゆるデゾルブである。テゾ ルブは種々のビデオ信号間で徐々に転移を与えるものでろplこれら種々のビデ オ信号は転移時間間隔の一部の間で表示を行なうために与えられる出力に瞬間的 に現われる。この緩やかな転移は論節可能なビデオ信号ゲイン制#器、通常可変 減衰器と信号結合器(これはゲイン制#bによって与えられるケイン調節された ビデオ信号を財力目的に結付して出力に与える)とによシ達成される。通常、デ ゾルブは、出力ビデオ信号が完全に第1の入力ビデオ信号から放る状態で開始す る。オペレータによって決定される速度で、第1の入力ビデオ信号のゲインはゼ ロまで減衰し、その間に、第2の入力ビデオ信号のゲインはゼロから第1の信号 に対し最初に設定されたレベルまで上昇せしめられる。モニタに表示される出力 信号の観視者に対して、第1の入力信号に基づく画像は薄暗く現われ、他方第2 の入力ビデオンウスに基づく画像は最初は極めて薄暗く現われかつついで第2の 入力ビデオンウスに基づいた画像のみが見えるまで明るく現われる。このスイッ チは中間で両信号が−の等しいゲインと々p1これら信号の表示の結果の画像は それぞれがその通常の明るさの半分でモニタで同時に共に見えるようになる。
ビデオソウス間のスイッチ全行なわせる更に他の技術はラインとafばれている 。ワイプは、1つのラインの出力ビデオが両人カビデオ信号の部分から成るよう に、ライン対ライン基準で入力ビデオ信号間のスイッチングを行なわせるように ビデオミキサによシ使用される制御信号全発生することによシ作られる。この制 御信号は、通常、ランプ結−8−器によるプロセスであるランプ発生器の出力に 基づく。このランプ結合器はランプ信号信号を処理し、ついでそれらf:結付し て種々の制御信号を形成する。タイプの間に、両人カビデオ信号は出力ビデオ信 号iに存在する。減衰したゲインの内方の完全な入力信号は出力ビデオ信号を形 成するように加算的に加えられるようなデゾルプと異なシ、ワイプでは両信号は 全ゲインではある゛が出力ビデオ信号に存在する表示器のを間セグメントに対応 するそれぞれの信号の部分のみで使用される。
一般的に、入力ビデオ信号は出力ビデオ信号の部分に対応する同一の表示空間セ グメントに共には存在しない。
この概念はモニタでの出力信号の表示をみる点からよシ良く理解される。しばし ば、ワイプは、第1の入力ビデオ信号がモニタに表示される時にそのモニタの全 体の表示区域を空間的に占める状態で開始する。タイプが進むにつれ、第2の入 力ビデオ信号が空間的にモニタの表示区域の部分で第1の入力ビデオ信号と置換 するう第2の入力ビデオ信号を表示する区域が、オペレータ入力に従って決定さ れるパターンで第1のビデオ入力信号全表示する区域が対応するパターンに従っ て減衰するにつれ選択されたパターンに従って成長する。このワイプはモニタで の表示区域が第2の入力ビデオ信号の表示にょシ完全に占められると終了せしめ られる。
制御信号はモニタに表示されてはならない入力ビデオ信号域を出力に結合するこ とを防止するために使用される。この制御信号は単純にオンろるいはオフのもの である。オンの時には、入力信号は出力に結合され、オフの時には、入力信号は 出力に結付されないようになっている。入力ビデオ信号の1つがスイッチャの出 力ビデオ信号において阻止されるために、第1の入力ビデオ信号に対する制御信 号は第2の入力ビデオ信号に対する制御信号に対して逆のものである。
単純なワイプの一例扛垂直ラインワイプである。モニタで観視されると、モニタ での表示区域間の垂直ラインの形の転移境界は第1及び第2の入力ビデオ信号の 表示間の分Mを定める。この垂直ラインワイプが実行されるにつれ、この転移境 界は第1の入力ビデオ信号に基づく画像から第2のビデオ入力信号に基づく画像 までワイプしている表示区域を垂直方向に横切って移動する。この転移境界がと る形はどのような形式のワイプが実行されるかを決定する。例えば、円形ワイプ はそれぞれ箱形及び円形を形成する転移境界を有する。スイッチャが行なうこと ができるワイプの種類が多くなれば、その価値は高まる。
・ 通常ではないが非常に所望される形成のワイプは回転クロックワイプと呼ば れている。観視者にとって、転移境界はモニタの表示区域のエツジの1つに外側 に向かってモニタの一般的に中央領域における点から伸びる。モニタの表示区域 の中央領域に位置決めされた転移境界の端部は一定に留まシ、一方表示区域のエ ツジに位置決めされた端部は時計の針のようにモニタ表示区域の外側のエツジの 回シをスィーブする。転移境界は開始位置から進行し、表示区域は第1の入力ビ デオ信号からM2のビデオ信号へ、転移境界が開始位置に戻るようにモニタの表 示区域の回シを回転するKつれて変化する。開始位置、転移視界の回転方向及び 回転速度は全てオペレータによって入力される。
開始角度及び現在の回転角に関連して回転クロックタイプを考慮することは音道 である。最も9通に使用される基準線(それからこれら角度が測定される)はモ ニタ表か器の外方端へモニタ表示器区域の中心頚城から一般的に伸びる垂直線で ある。転移境界の外側端がモニタ表示区域で直立して開始する転移境界を■する クロックワイプは0°の開始角を有することとなる。外側端はモニタスクリーン で右に水平方向に向けられれば、その開始角は90°となる。現在の回転角は開 始角枦1ら測定され、転移境界の現在の位置を指示するワイプの開始の時に、現 在の回転角は0°であシ、ワイプの終了では、現在の回転角は360°である。
回転クロックワイプを発生することは複雑で特殊な回路を必要とする。現在の方 法はワイプを作るためにセグメントにするやシ方を使用しておシ、ワイプは1つ の連続したワイプではなく小さな部分で発生される。とのワイプを作るために使 用される装置fは0°の開始角から90’まで回転せしめられうるだけでろる転 移境界を生じさせる。完全な360°のワイプは90°のセグメントで発生され る。0°から90°のセグメントを円の5つの他のセグメントに移行するために 不可的な装置が必要とされる。1つの完全なワイプは転si界を0°の開始角か ら90°に回転することによって発生せしめられる。ついでこのsttはOoに 戻るようにリセットされ、移行装置は転移視界を90°に移行し、0°から90 ’までが90°から180°までに再び実行される。このセグメントの方法の結 果はワイズ全体にわたる種々の点でのガタガタ動作となる。
この装置によシ、転移境界は1つのセグメントの始めで開始せしめられるだけで あるため、クロックワイプは各セグメントの始めで開始せしめられるだけとなシ 、従ってどこでワイプを開始するかについてのオペレータの自由度を制限する。
これら問題の結果として、非セグメント化連続回転クロックワイプを生せしめる ことができる装置あるいは方法の必要性が存在する。このような装置あるいは方 法は、任意の位置で開始する回転クロックワイプを行なうことができることも所 望される。
発 明 の 賛 約 本発明はなめらかさを生じさせるため非セグメント化の手法を用いる。不発明け 、更に、ワイプがモニタ表示区域の外方端までモニタの表示区域の中央点から4 面方向に伸びる基準線からの任意の角度で開始することがでさるようにする。
このような回転クロックワイプを生ぜしめるため、ビデオ制御信号が発生される 。この信号はどの人力ビデオ信号が出力ビデオ信号に存在するかを付定する。こ れら制御信号はビデオミキサによって使用され、入力ビデオ信号を1つの出カビ チオ信号に笑除上結付する。
オペレータは所望の開始角度と転移境界の現在の回転角と金利@l器に与える。
この現在の回転角度はワイプを変化し、転移境界の方向及び速度と効果的に連通 する。
この情報から、制御器はランプ制御データ並びに論理信号を計算する。
ランプ発生器が2つの電圧ランプを発生するために使用される。水平制御ランプ 信号が水平ビデオ速度で生せしめられる。同様に、垂直制御ランプ信号が垂直ビ デオ速度で発生せしめられる。これら電圧ランプはランプ回転回路に与えられる 。この回路は開始角度波形制御信号と回転波形制御信号とを生せしめる。ランプ 回転回路によシクロツクワイプは回路の複雑さを増すことなしに任意の角度で開 始せしめられることが可能となる。
ラング結仕器は開始角度波形制御信号と回転波形制御信号とを結合する。これら 2つの信号は、開始角度と現在の回転角度の間の差が180°よりも小さい時に アナログ01(回路を用いることにより=合される。その差は180°よりも大 きければ、2つの信号はアナログANI)回路に与えられる。アナログ0几ゲー トはその入力信号の大きなものを選択し、アナログ0几ゲートはその入力の小さ なものを選択する。ランプ結@器により述統でなめらかなりロックワイプが向様 敢少の回路の複雑さで可能となる。
ランプ結什器からの出力は出力信号発生器に供給されそこでビデオ制御信号がラ ンプ結せ器の出力に応じて生ぜしめられる。これらビデオ制御信号は次にビデオ ミキサに送られる。これらビデオ制御信号を使用して、出力ビデオ信号は2つの 入力ビデオ信号から処理される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に従ってワイプを生せしめるための信号を発生するための回路の 概略図である。
第2図は本発明のランプ結合回路の概略図である。
第3図は本発明に従ったクロックワイプのビデオ信号の結合を示す概略図である 。
第4図は第1−5図の回路のだめの種々の反形信号及び入力並びに出力ビデオ画 像を示す図である。
詳 細 な 説 明 第1図において、ビデオスイッチャの制御パネルから、オペレータはワイプの開 始角度とワイプが使用されるべき速度並びに運動に胸する情報を与える。このf t報は制御器10に与えられる。制御器10は多くの形態を取ることができるが 、好適実施例はモトローラ68000マイクロプロセッサのような市販のマイク ロプロセッサを使用する。
ビデオスイッチャの全てのビデオ信号に関連した同期信号20は水平ランプ発生 器12と垂直ランプ発生器14とに供給される。この同期信号20はスイッチャ それ自体によってろるいは全体のビデオシステムのための同期発生器によって供 給されることができる。タイミング基準として同期信号20を使用することによ り、2つの発止器は電圧ランプを生じさせる。
ビデオ信号は水平及び垂直の2つの走査周期を有している。水平ランプ16はN TSCテレビジョン規準に対して6S5マイクロ秒のような水平ビデオ速度の周 期を有する。水平ランプ18はNTSCテレビジョン規準に対し166ミリ秒で ある垂直ビデオ速度の周期を有する。この関係は1つの垂直ビデオ走査を行なう ための時間に比較した1つの水平ビデオ定量を行なうために必要とされる時間に 関係する。ランプ発生器12及び14は通常の設計のものであシ、当業者によっ て容易に構成されることができあるいは市販のIC回路を使用することが可能で ある。水平ランプ発生器12からの出力即ち水平ランプ制両信号はアナログ増巾 器28及び32に供給される。
垂直ランプ発生器14からの出力即ち垂直ラング制御信号26はアナログ増巾器 50及び34に供給される。アナログ増巾器2B、30.32及び34の目的は ビデオ画像の周知の3対4アスペクト比のため制御波形を調整することである。
これらアナログ増巾器は制御器10iCよp制御される。アナログ増巾器28及 び34は制御器10により制御されてプラスあるいはマイナス1だけ波形を調節 する。アナログ増巾器60は制御器10によって制卸されてグラスあるいはマイ ナス7だけ成形を調節する。
アナログ増巾器32はff1lJ御器10によって制御されてプラスあるいはマ イナスiだけ成形fc=節する。これらの調節はモニタに表示されるビデオ信号 となるように現疋される矩形の区域の3対4アスペクト比に制御信号を形作るよ うに行なわれる。増巾器28,30.32及び64の出力はそれぞれ掛算デジタ ル対アナログ変換器36.58゜40及び42に供給される。
ビデオ信号がモニタに表示されるときに、画像はスクリーンを横切る水平ラスク 走査で作p上げられる。ワイプのだめの基準点はスクリーンの中心で開始しかつ ラスタ定量に対し90°の角度で垂直方向上方に伸びる基準線である。この基$ 線は開始角度及び現在の回転角度を決定するために使用される。任意の基準線が 使用されうろことが明白である。
オペレータ制御ライン22は基準線に関連した所望の開始角度及び現在の回転角 度についての情報を制御器10に与える。この制御器は開始角度及び現在の回転 角度を内部的に生せしめる。ワイプの闇に、開始角度は一定に留まるが現在の回 転角度はオペレータの制御による情報に依存して変化する。開始角度はスクリー ンでどこにクロックワイプが開始しかつ終了するかを決定するために使用される 。現在の回転角度は転移境界が現任スクリーンのどこで位置決めされているかを 決定する。
制御器10は開始角度及び現在の回転角度の両者のsin及びcosの両方を# 算する。これら計算の結果は回転制御データからIy、り、これは掛算デジタル 対アナログ変楔器56.58.40及び42に供給される。これらの掛算器は出 力アナログ信号を形成するようにアナログ信号を掛算するためデジタルデータを 使用する。回転制御データはデジタルフォーマットで掛算デジタル対アナログ変 換器に供給される。掛算デジタル対アナログ変換器の作用は水平及び垂直制御ラ ンプ信号を回転させることにある。
アナログマルチプライヤ56は現在の回転角の部と水平制御ランプ信号とを掛算 する。アナログ掛算器38は現在の回転角の3111を垂直ラング信号と掛算す る。アナログ掛算器40は開始角度のsinを水平制御ランプ信号と掛算し、ア ナログ掛算器42は開始角度のcosを垂直制御ランプ信号と掛算する。この形 式のアナログマルチプライヤは通常市販のICから入手可能で当業者によシ容易 に構成されうる。
掛算デジタル対アナログ変換器36及び38の出力はアナログ加算器46に供給 芒れ、X信号52と名付けられる回転波形制御信号が生ぜしめられる。同様に掛 算デジタル対アナログ変換器40及び42の出力はアナログ加算器48に供給さ れ、X信号52と呼ばれる開始アナログ波形制御信号が出力される。これらXあ るいはX信号は、出力信号発生器72(第3図)に供給されると、出力ビデオ画 像に、スクリーンの1つの側から他の側へスクリーンの中心を通る転移婦を生じ させる。それは回転クロックタイプを発生するX及びX信号の組合わせである。
第2図において、この回路への6つの入力信号即ちX(及びX信号52及び54 、制@I器からの制御信号50が示される。X信号52はアナログANDゲート 60の入力の1つに供給される。X信号はスイッチ66に供給される。スイッチ 66はX信号54をアナログANDゲート60あるいはアナログANDゲート6 2に出力するように選択されることができる。スイッチ66は制御ライン50( M1図及び2図)を介して制御器10(第1図)により制御される。アナログA NDゲート62への第2の入力は正の電圧に接続されることによシ無能化され第 1の入力に与えられるものが出力に通過せしめられる。このゲートの目的は、X 信号がアナログANDゲート60を介して通過せしめられている時に信号路を整 合させることにある。
ANDゲート60及び62の出力はアナログORケート64に供給され、所望の 回転クロックワイプ波形制御信号68が生せしめられる。
アナログORゲートはその入力信号の大きな方を選択し、かつアナログANDゲ ートはその入力の小さな方を選択する。アナログゲート60,62及び64は当 該技術において普通のものであシ、当業者によって種々の態様で設計されること ができる。
ランプ結合器の動作は、開始角度及び現在の回転角夏間の差が180°よシも小 である時にX及びX信号をO几操査しかつその差が180°よシも大きい時には これら信号をANI)検査することにある。この結合の目的は第5図に関連して よシ明臼となるであろう。
必要とされるAND及びO几操査は以下のアナロググート操作によって達成され る。X信号はアナログANDゲート60の入力の1つに供給される。開始角度と 現在の回転角度との間の差が180°よシも小さい時には、スイッチ66は、X 信号がアナログANDゲート62の入力の1つに供給されるような位置となる。
アナログANDゲート60の他の入力はスイッチがその位置にある時に正に引か れて無能化される。アナログANDゲート60及び62での1つの活性入力だけ の状態では、X及びX信号がそれらの出力に影薔することはない。上述したよう に、アナログANDゲート62の1つの目的はスイッチ62がその第1の位置に ある時に共通の信号処理を与えることにある。それがアナログゲートを通る時に 信号に対しバイアスが与えられるために、結合されるべき信号が共通に処理され るということが極めて1袈である。共通処理を行なわなければ画像の劣化と歪が 生じてしまう。2つのアナログANDゲート60及び62の出力はアナログ0几 ゲート640入力に供給され、それによシ0几操作される。この出力は回転クロ ンクワイブ波形制御信号でろる。
開始角度と現在の回転角度との間の差が180°よシも太きければ、スイッチ6 6は第2の位置となシ、そこではX信号がアナログゲート60の第2の入力に供 給される。
上述したように、アナログANDゲート60への第1の入力はX信号である。X 及びX信号の両者が入力されると、アナログANJJゲートは出力信号を形成す るようにこれら2つの信号をAND操作する。アナログANLIゲート62への 活性入力がなければ、それは信号を生じさせない。アナログANDゲート60の 出力はアナログ01(ゲート64に入力でれる。ゲート62からの信号がなけれ ば、ゲート64はアナログANI)ゲート60から元の信号を単に出力するだけ である。この信号は回転クロックワイプ波形制御信号68と呼ばれる。
第3図において、成形制御信号68は出力信号発生器72に供給される。オペレ ータ制御信号73も出力信号発生器72に供給される。オペレータ制御信号はス イッチの制御パネルにおいて発生され、転移線において2つの画像間でカラーボ ーダが存在するかどうか及び2つの画像間の転移線がハードラインであるかある いはソフトラインであるかどうかを決定するために使用される。出力信号発生器 72は波形制御信号68を受け3つのミキサ制御信号即ちA及びBミキサ制御信 号74及び76並びにボーダミキサ制御信号78を生せしめる。これら5つの制 御信号はついでビデオミキサ84に供給される。
2つのビデオ信号即ちA人カビデオ信号及びB人カビデオ信号80及び82もこ のビデオミキサに入力される。
3つのミキサ制御信号74.76及び78を使用し、A及びB人カビデオ信号8 0及び82は出力ビデオ信号86を生じさせるように混合される。この出力ビデ オ信号86はビデオテープレコーダ、モニタあるいはビデオ放送システムのよう な任意の標準ビデオ信号使用装置で使用するために好ましいものでろる。
出力信号発生器72は通常の設計のものでろシ、轟莱者によって容易に構成可能 である。3つのミキサ制御信号74.76及び78は通常の形式のものでらシ、 当莱省によシ任意の標準のビデオミキサと共に働くようになっている。ビデオミ キサ84のようなビデオミキサもまた当該技術で通常のものである。
第4図は開始角度が基準線から0°でろるような例に対する入力及び出力信号の 表である。Ooの開始角度に対しX信号が単独で出力処理器に送られたとしたら 、図示されるスクリーンが表示されることになる。Yワイプと記されているスク リーンは出力ビデ万86がモニタに表示された場合に見えるものである。スクリ ーンの中央から下がる線はAビデオ信号80及びBビデオ信号82間の転移線で ある。スクリーンの半分の全白部分はBビデオからのものであシ、斜線部分けA ビデオからのものでらる。開始角度が0°以外のものであるならば、転移線は開 始角度から垂直基準線へのものとなる。上述したように、開始角度は開始転移線 を設定するために使用されるX信号を制御し、現在の回転角度は開始転移線に関 して0゜から360°まで回転せしめられる。これらチャンネルは反転せしめら れかつXは開始角度を設定するために使用されることができ、X信号は必要に応 じて回転せしめられることが可能である。
第4図の表の列は次のように記号付られる。現在の回転角度は左側の最初の列で 表わされる。代表的な角度が0°から360°まで45°の増分で示される。次 の2つの列はHcos及びVsiΩと記号付けられている。HcoSと記号付け られた列は、それがアナログマルチプライヤ56において現在の回転角のコサイ ンと掛算された後の水平制御ランプ16を表わす。V s+++と記号付けられ た列はそれがアナログマルチプライヤ38において現在の回転角度のサインと掛 算された後の垂直制御ランプ18を表わす。
Xワイプと記号付けられた次の列はX信号が単独に出力信号発生器72に供給さ れかつその出力ビデオ信号がモニタに表示される場合にモニタが何を示すかを表 わす。
スクリーンの半分の空白はB人カビデオ画像を表わし、斜線の部分はA入力ビデ オ画像を表わす。現在の回転角度が0°から360°に変化するにつれ、A入力 ビデオ画像とB人カビデオ画源との闇の転移線はスクリーンの中央点の回)f: 、回転し入力ビデオ画像A及びBの部分を覆った。!ll覆わなかったシし、出 力ビデオ画像を生じさせる。
スイッチ愼能と記された列はワイプを通して種々の点で使用されるスイッチ機能 を示す。スイッチ66は、転移の開始線及び現在の腿の間の角度が1806よシ も小さい時にXあるいはYi能を選択する。このスイッチは転移の開始線及び現 在の線との間の角度が180°と360゜との間にある時にX及びY愼能を選択 する。
最後の列は出力信号発生器72に供給される出力制御信号を用いて得られたワイ プのモニタスクリーン上で何が観祝されるかを示す。これら図において、石)シ の傾8+線の部分はY信号によって可能化されたA人力11オ画像である。左下 シの傾f+線の部分はX信号によシ可能化されるA人力11オ画像である。両傾 斜線が使用されるこれらスクリーンの区域はX及びY−店号の両者がAビデオ信 号を可能化する区域を表わす。ワイプの観視者に対し、全て5つの傾斜線の区域 はAビデオ信号として表われる。観視者は2つの信号間の転移線のみfr:見、 それは空白及びf+線の区域間である。
0°では、出カワイブ列は、X及びY4形がOR操作されて八人カビデオ画像の みが見ることができるということを示す。これはワイプが開始する前の通常の状 態である。これは開始角度と現在の回転角度が同一である場合である。45°で はY波形はワイプ全体を通して同一の平面に留まシ、X波形は45°回転せしめ られる。X及びY信号はOR操作せしめられるために、空白の区域のみはB人カ ビデオ画像を示す。このプロセスは、現在の回転角度が開始角度から180°に 達するまで同じである。この点で、スイッチはX及びY機能を選択しかつX及び Y信号はAND操作される。これは、A人力11オ画像が180°から360° までΩ出力画像において示されるように2つのMMの部分によって覆われる出力 画像の部分を占めるだけである。
716 2ニ ー1ど■6エ41 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項の規定による書画 昭和61年11月15日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、特許出願の表示 PCT/1jS86100512 2 発明の名称 回転クロックビデオワイプを発生するための装置及び方法3 特許出願人 住所 アメリカ合衆国クリフォルニア用94063−3199゜レッドウッドシ 刊−、エヘエ人・3〜35.ブロードウェイ401名称 アムペックス コーg  L・−ジョン4、代 理 人 住所 〒100東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸ノ内ビルヂング 752 区 西暦1986年 7月22日 6 添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 特許請求の範囲 +1.1 第1のビデオ信号及び第2のビデオ信号が1つの出力ビデオ信号を生 じさせるだめの装置において、水平ビデオ速度で電圧ランプを定める水平信号を 発生するための手段と、垂直ビデオ速度で電圧ランプを定める垂直信号を発生す るだめの手段と、開始角度及び現在の回転角度に応じて回転制御データを発生す るだめの手段と、上記回転制御データに応じて上記水平信号及び上記垂直信号か ら開始角度制御信号及び現在の回転角度制御信号を発生するための手段と、上記 現在の回転角度及び上記開始角度間の差が転移角度よシも小さい時には第1の態 様でかつ上記差が上記転移角度よシも大きい時には第2の態様で上記開始角度制 御信号及び上記現在の回転角度制御信号を結合することによりミキサ制御信号を 発生するだめの手段と、上記出力ビデオ信号を生じさせるために上記ミキサ制御 信号に応じて上記第1のビデオ信号及び上記第2のビデオ信号を混合するための 手段とを含んだことを特徴とする上記装置。
(2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、回転制御データを発生するた めの上記手段はマイクロプロセッサから成ることを特徴とする上記装置。
(3)特許請求の範囲第1項記載の装置におい・て、上記転移角度は180°で ろることを待偵とする上記装置。
(4) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記開始角度制御信号及び 上記現在の回転角度制御信号を結合する上記第1の態様はアナログOf(操作に よって成されることを!値とする上記装置。
(5ン 特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記開始角度制御信号及び 上記現在の回転角度制御信号を結合する上記第2の態様はアナログOR操作によ シ成されることを%慎とする上記装置。
(6)特許請求の範囲第1項記載の装置において、ミキサ制御信号を発生するだ めの上記手段は、上記開始角度制御信号に応じ第1の出力及び第2の出力間で上 記開始角度制御信号をスイッチングするだめのアナログスイッチ手段と、上記現 在の回転角度制御信号及び上記アナログスイッチの上記第1の出力に応じてAN Dゲート出力信号を生じさせるように上記開始角度制御信号及び上記アナログス イッチからの上記第1の出力をAND操作するためのアナログORゲート手段と 、上記アナログスイッチの上記第1の出力に応じ接続手段出力信号を生じさせる ための接続手段と、上記ANDゲート出力信号と上記M絖手段信号とに応じて上 記ミキサ制御信号を生じさせるように上記ANf)ゲート出力信号と上記接a手 段信号とをアナログOR操作するだめのアナログORゲート手段とを含んだこと を%徴とする上記装置。
(7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、上記接続手段は整合アナログ ANI)ゲートから取ることを特徴とする上記装置。
(8)特許請求の範囲第1項記載の装置において、開始角度制御信号及び現在の 回転角度制御信号を発生するための上記手段は、上記水平信号及び上記垂直信号 並びに上記回転制御データに応じて上記現在の回転アナログ制御信号を生ぜしめ るための手段と、上記水平信号及び上記垂直信号並びに上記回転制御データに応 じて上記開始速度制御信号を生せしめるための手段とを含んだことを特徴とする 上記装置。
(9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、上記現在の回転手段は、回転 水平信号を生じはせるだめ上記水平信号と上記回転制御データとを掛算するため の手段と、回転垂直信号を生じさせるため上記垂直信号と上記回転制御データと を掛算するための手段と、上記回転水平信号と上記回転垂直信号とに応じて上記 現在の回転角度制御信号を生じさせるためのアナログ加算手段とを含んだことを %徴とする上記装置。
l)Q 特許請求の範囲第9項記載の装置において、上記水平信号と掛算するた めの上記手段に供給される回転制卸データは現在の回転角度のコサインであシか つ上記垂直信号と掛算するための上記手段に供給される回転制御データは現在の 回転角度のサインであるように制御器が上記回転制御データを生じさせることを %似とする上記装置。
(ロ) 特許請求の範囲第8項記載の装置において、上記開始角度回転手段は、 回転水平信号を生じさせるため上記水平信号と上記回転制御データとを掛算する ための手段と、回転垂直信号を生じさせるため上記垂直信号と上記回転制御デー タとを掛算するだめの手段と、上記回転水平信号及び上記回転垂直信号に応じて 上記開始角度制御信号を生じさせるだめのアナログ加算手段とを含んだことを% 色とする上記装置。
□□□特許請求の範囲第11項記載の装置において、上記水平信号と掛算するだ めの上記手段に供給される回転制御データは開始角度のサインでありかつ上記垂 直信号と掛算するだめの上記手段に供給される回転制御データは開始角度のコサ インであるように制御器が上記回転制御データを生ぜしめることを特徴とする上 記装置。
(至)第1のビデオ信号と第2のビデオ信号から1つの出力ビデオ信号を生じさ せるだめの装置において、開始角度及び現在の角度に応じて開始角度制御信号及 び現在の回転角度制御信号を発生させるだめの手段と、上記現在の回転角度と上 記開始角度との間の差が転移角度よシも小さい時には第1の態様でかつ上記差が 上記転移角度よりも大きい時には第2の態様で上記開始角度制御信号及び上記現 在の角度制御信号を結合することによりミキサ?blJ m信号を発生するため の手段と、上記出力ビデオ信号を生じさせるように上記ミキサ制御信号に応じて 上記第1のビデオ信号と上記第2のビデオ信号とを混合するための手段とを富ん だことを%徴とする上記装置。
C141特許請求の範囲第13項記載の装置において、回転制御データを発生す るための上記手段はマイクロプロセッサから成ることを特徴とする上記装置。
OQ 特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記転移角度は180°で あることを特徴とする上記装置。
QQ 特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記開始角度制御信号及び 上記現在の回転角度制御信号を結合する上記第1の態様はアナログOR操作によ って成されることを特徴とする上記装置。
0′i)%許請求の範囲第15項記載の装置において、上記開始角度制御信号及 び上記現在の回転角度制御信号を結合する上記第2の態様はアナログAND操作 によ)成されることを特徴とする上記装置。
(ハ)特許請求の範囲第13項記載の装置において、ミキサ制御信号を発生する ための上記手段は、上記開始角度制御信号に応じ第1の出力及び第2の出力間で 上記開始角度制御信号をスイッチングするためのアナログスイッチ手段と、上記 現在の回転角度制御信号及び上記アナログスイッチの上記第1の出力に応じてA NI)ゲート出力信号を生じさせるように上記開始角度制御信号及び上記アナロ グスイッチからの上記第1の出方をANJ)操作するためのアナログANDケー ト手段と、上記アナログスイッチの上記第1の出力に応じ炭続手攻出力信号を生 じさせるための接続手段と、上記ANDゲート出力信号と上記接続手段信号とに 応じて上記ミキサ制御信号を生じさせるように上記ANDゲート出力信号と上記 接続手段信号とをアナログOR操作するだめのアナログ01もゲート手段とを含 んだことを特徴とする上記装置。
qリ 特許請求の範囲第18項記載の装置において、上記接続手段は整合アナロ グANDゲートから成ることを特徴とする上記装置。
■ 特許請求の範囲第13項記載の装置において、開始角度制御信号及び現在の 回転角度制御信号を発生するだめの上記手段は、上記水平信号及び上記垂直信号 並びに上記回転制御データに応じて上記現在の回転アナログ制御信号を生せしめ るだめの手段と、上記水平信号及び上記垂直信号並びに上記回転制御データに応 じて上記開始速度制御信号を生ぜしめるための手段とを含んだことを%徴とする 上記装置。
シυ 特許請求の範囲第20項記載の装置において、上記現在の回転手段は、回 転水平信号を生じさせるため上記水平信号と上記回転制御データとを掛算するだ めの手段と、回転垂直信号を生じさせるため上記垂直信号と上記回転制卸データ とを掛具するだめの手段と、上記回転水平信号と上記回転垂直信号とに応じて上 記現在の回転角度制御信号を生じさせるためのアナログ刀u算手段とを言んたこ とを付値とする上記装置。
■ 特許請求の範囲第21項記載の装置において、上記水平信号と掛算するため の上記手段に供給される回転制御データは現在の回転角度のコサインであシかっ 上Sピ垂直信号と掛算するための上記手段に供給される回転制御データは現在の 回転角度のサインであるように制御器が上記回転制御データを生じさせることを %似とする上記装置。
脅 特許請求の範囲第20項記載の装置において、上記開始角度回転手段は、回 転水平信号を生じさせるため上記水平信号と上記回転制御データとを掛算するた めの手段と、回転垂直信号を生じさせるため上記垂直信号と上記回転制御データ とを掛算するだめの手段と、上記回転水平信号及び上記回転垂直信号に応じて上 記開始角度制御信号を生じさせるためのアナログ加算手段とを含んだことを%徴 とする上記装置。
H特許請求の範囲第23項記載の装置において、上記水平信号と掛算するための 上記手段に供給される回転制御データは開始角度のサインであシかっ上記垂直信 号と掛算するだめの上記手段に供給される回転制御データは開始角度のコサイン でるるように制御器が上記回転制御データを生ぜしめることを特徴とする上記装 置。
に)第1のビデオ信号及び第2のビデオ信号から1つの出力ビデオ信号を生じさ せるための方法において、水平ビデオ速度で電圧ランプを定める水平信号を発生 させること、垂直ビデオ速度で電圧ランプを定める垂直信号を発生すること、開 始角度及び現在の回転角度に応じて回転制御データを発生すること、上記回転制 御データに応じて上記水平信号及び上記垂直信号から開始角度制御信号及び現在 の回転角度制御信号を発生すること、上記現在の回転角度及び上記開始角度間の 差が転移角度よシも小さい時には第1の態様でかつ上記差が上記転移角度よシも 大きい時には第2の態様で上記開始角度制御信号及び上記現在の回転角度制御信 号を結合することによシミキサ制御信号を発生すること、上記出力ビデオ信号を 生じさせるように上記ミキサ制御信号に応じて上記第1のビデオ信号及び上記第 2のビデオ信号を混合することを含んだことを特徴とする上記方法。
(イ)特許請求の範囲第25項記載の方法において、上記開始角度制御信号及び 上記現在の回転角度制御信号を結合する上記第1の態様はアナログOR操作によ ってなされることを特徴とする上記方法。
に)特許請求の範囲第25項記載の方法において、上記開始角度アナログ制御信 号及び上記現在の回転角度制御信号を結合する上記第2の態様はアナログAND 操作によってなされることを%徴とする上記方法。
脅 特許請求の範囲第25項記載の方法において、ミキサ制御信号を発生する上 記ステップは、第1の出力及び第2の出力間で上記開始角度制御信号をスイッチ ングすること、ANDゲート出力信号を生じさせるように上記開始角度制御信号 と上記アナログスイッチからの上記第1の出力とをAND操作すること、接α信 号を生じさせるために上記アナログスイッチの上記第1の出力を接続すること、 上記ミキサ制御信号を生じさせるために上記ANDゲート出力信号と上記接続信 号とをOR操作することを含んだことを特徴とする上記方法。
ca #!f許請求の範囲第25項記載の方法において、開始角度制御信号及び 現在の回転角度制御信号を発生する上記ステップは、上記水平信号及び上記垂直 信号並びに上記回転制御データに応じて上記現在の回転角度制御信号を発生する こと、上記水平信号及び上記垂直信号並びに上記回転制御信号に応じて上記開始 角度制御信号を発生することを含んだことを特徴とする上記方法。
(7)特許請求の範囲第29項記載の方法において、上記現在の回転角度制御信 号を発生する上記ステップは、回転水平ランプ信号を生じさせるように上記水平 、信号及び上記回転制御データを掛算すること、回転垂直信号を生じさせるよう に上記垂直信号及び上記回転制御データを掛算すること、上記現在の回転角度制 御信号を生じさせるように上記回転水平信号及び上記回転垂直信号を加算するこ とを含んだことを特徴とする上記方法。
6υ 特許請求の範囲第29項記載の方法において、上記開始角度制御信号を生 じさせる上記ステップは、回転水平信号を生ぜしめるために上記水平信号及び上 記回転制御データを掛算すること、回転垂直信号を生せしめるために上記垂直信 号及び上記回転制御データを掛算すること、上記現在の回転角度制御信号を生ぜ しめるように上記回転水平信号及び上記回転垂直信号を加算することを含んだこ とを@徴とする上記方法。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)開始角度及び現在の回転角度を定めるラスタに対する位置関係を有する縁 から回転クロツクビデオワイプ波形制御信号を生じさせるための装置において、 水平ビデオ速度で水平制御ランプ信号をかつ垂直ビデオ速度で垂直制御ランプ信 号を生じさせるためのランプ発生手段と、回転制御データ及び論理制御信号を発 生するため上記開始角度及び上記現在の回転角度に応じる制御手段と、開始角度 波形制御信号及び回転波形制御信号を発生するため上記水平及び垂直ランプ信号 並びに上記回転制御データに応じるランプ回転手段と、上記開始角度波形制御信 号及び上記回転波形制御信号並びに上記論理制御信号に応じ、上記現在の回転速 度及び上記開始角度同の差が転移角度よりも小さい時に第1の態様でかつ上記差 が上記転移速度よりも大きい時には第2の態様で上記開始再度波形制御信号及び 上記回転波形制御信号とを結合し上記回転ワイプ波形制御信号を生じさせるため の論理手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記制御手段はマイクロプロ セツサから成ることを特徴とする上記装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の装置にかいて、上記転移角度は180°であ ることを特徴とする上記装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記回転波形制御信号と上記 回転波形制御信号とを結合する上記第1の態様はアナログOR操作によつて成さ れることを特徴とする上記装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記回転波形制御信号と上記 回転波形制御信号とを結合する上記第2の態様はアナログAND操作によつて成 されることを特徴とする上記装置。 (6)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記論理手段は、上記開始角 度波形制御信号及び上記論理制御信号に応じて第1の出力及び第2の出力間で上 記開始角度波形制御信号をスイツチングするアナログスイツチ手段と、上記回転 波形制御信号及び上記アナログスイツチの上記第1の出力に応じて、ANDゲー ト出力信号を生じさせるように上記開始角度波形制御信号及び上記アナログスイ ツチからの上記第1の出力をAND操作するためのアナログANDゲート手段と 、上記アナログスイツチの上記第1の出力に応じて接続手段出力信号を発生する ための接続手段と、上記ANDゲート出力信号及び上記接続手段信号に応じて、 上記回転クロツクワイプ波形制御信号を生じさせるように上記ANDゲート出力 信号及び上記接続手段信号をアナログOE操作するためのアナログORゲート手 段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、上記接続手段は霊台アナログ ANOゲートから成ることを特徴とする上記装置。 (8)特許請求の範囲第1項記載の装置において、上記ランプ回転手段は上記水 平及び垂直ランプ信号並びに上記回転制御データに応じて上記回転波形制御信号 を生じさせるための回転波形ランプ回転手段と、上記水平及び垂直ランプ信号並 びに上記回転制御データに応じて上記開始角度波形制御信号を生じさせるための 開始角度波形ランプ回転手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、上記回転波形ランプ回転手段 は、上記水平ランプ信号及び上記回転制御データに応じて回転水平ランプ信号を 生じさせるための第1の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記垂直ランプ信 号及び上記回転制御データに応じて回転垂直ランプ信号を生じさせるための第2 の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記回転水平ランプ信号及び上記回転垂 直ランプ信号に応じて上記回転波形制御信号を生じさせるためのアナログ加算手 段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (10)特許請求の範囲第9項記載の装置において、上記第1の掛算デジタル対 アナログ変換手段に供給される回転制御データが現在の回転角度のコサインとな りかつ上記第2の掛算デジタル対アナログ変換手段に供給される回転制御データ が現在の回転角度のサインとなるように制御器が上記回転制御データを生じさせ ることを特徴とする上記装置。 (11)特許請求の範囲第8項記載の装置において、上記開始角度波形ランプ回 転手段は、上記水平ランプ信号及び上記回転制御データに応じて回転水平ランプ 信号を生じさせるための第1の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記垂直ラ ンプ信号及び上記回転制御データに応じて回転垂直ランプ信号を生じさせるため の第2の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記回転水平ランプ信号及び上記 回転垂直ランプ信号とに応じて上記回転角度波形制御信号を生じさせるためのア ナログ加算手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (12)特許請求の範囲第11項記載の装置において、上記第1の掛算デジタル 対アナログ変換手段に供給される回転制御データは開始角度のサインとなりかつ 上記第2の掛算デジタル対アナログ変換手段に供給される回転制御データは上記 開始角度のコサインとなるように制御器が上記回転データを生じさせることを特 徴とする上記装置。 (13)開始角度及び現在の回転角度を定めるラスタに対する位置関係を有する 線から回転クロツクビデオワイプを生じさせるための装置において、水平ビデオ 速度で水平制御ランプ信号をかつ垂直ビデオ速度で垂直制御ランプ信号を発生す るためのランプ発生手段と、上記開始角度及び上記現在の回転角度に応じて回転 制御データ及び論理制御信号を発生するための制御手段と上記水平及び垂直ラン プ信号並びに上記回転制御データに応じて開始角度波形制御信号及び回転波形制 御信号を生ぜしめるためのランプ回転手段と、上記開始角度波形制御信号及び上 記回転波形制御信号並びに上記論理制御信号に応じて、上記現在の回転角度及び 上記開始角度間の差が転移角度よりも小さい時には第1の態様でかつ上記差が上 記転移再度よりも大きい時には第2の態様で上記開始角度波形制御信号及び上記 回転波形制御信号を結合して回転ワイプ波形制御信号を生じさせるための論理手 段と、上記回転ワイプ波形信号に応じて少なくとも2つの入力ビデオ信号から出 力ビデオ信号を生じさせるためのビデオ出力手段とを含んだことを特徴とする上 記装置。 (14)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記制御手段はマイクロ プロセツサから成ることを特徴とする上記装置。 (15)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記ビデオ出力手段は上 記回転ワイプ波形制御信号に応じて少なくとも2つのビデオ制御信号を生ぜしめ るための出力信号発生手段と、上記ビデオ制御信号に応じて少なくとも2つの入 力ビデオ信号から1つの出力ビデオ信号を生じさせるためのビデオ混合手段とを 含んだことを特徴とする上記装置。 (16)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記転移角度は180° であることを特徴とする上記装置。 (17)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記回転波形制御信号と 上記回転波形制御信号とを結合する上記第1の態様はアナログOE操作によつて 成されることを特徴とする上記装置。 (19)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記回転波形制御信号と 上記回転波形制御信号とを結合する上記第2の態様はアナログAND操作によつ て成されることを特徴とする上記装置。 (20)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記論理手段は、上記開 始角度波形制御信号及び上記論理制御信号に応じて第1の出力及び第2の出力間 で上記開始角度波形制御信号をスイツチングするアナログスイツチ手段と、上記 回転波形制御信号及び上記アナログスイツチの上記第1の出力に応じて、AND ゲート出力信号を生じさせるように上記開始角度波形制御信号及び上記アナログ スイツチからの上記第1の出力をAND操作するためのアナログANDゲート手 段と、上記アナログスイツチの上記第1の出力に応じて接続手段出力信号を発生 するための接続手段と、上記ANDゲート出力信号及び上記接続手段信号に応じ て、上記回転クロツクワイプ波形制御信号を生じさせるように上記ANDゲート 出力信号及び上記接続手段信号をアナログOR操作するためのアナログORゲー ト手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (21)特許請求の範囲第20項記載の装置において、上記接続手段は整合アナ ログANDゲートから成ることを特徴とする上記装置。 (22)特許請求の範囲第13項記載の装置において、上記ランプ回転手段は上 記水平及び垂直ランプ信号並びに上記回転制御データに応じて上記回転波形制御 信号を生じさせるための回転波形ランプ回転手段と、上記水平及び垂直ランプ信 号並びに上記回転制御データに応じて上記開始角度波形制御信号を生じさせるた めの開始角度波形ランプ回転手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (23)特許請求の範囲第22項記載の装置において、上記回転波形ランプ回転 手段は、上記水平ランプ信号及び上記回転制御データに応じて回転水平ランプ信 号を生じさせるための第1の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記垂直ラン プ信号及び上記回転制御データに応じて回転垂直ランプ信号を生じさせるための 第2の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記回転水平ランプ信号及び上記回 転垂直ランプ信号に応じて上記回転波形制御信号を生じさせるためのアナログ加 算手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (24)特許請求の範囲第23項記載の装置において、上記第1の掛算デジタル 対アナログ変換手段に供給される回転制御データが現在の回転角度のコサインと なりかつ上記第2の掛算デジタル対アナログ変換手段に供給される回転制御デー タが現在の回転角度のサインとなるように制御器が上記回転制御データを生じさ せることを特徴とする上記装置。 (25)特許請求の範囲第22項記載の装置において、上記開始角度波形ランプ 回転手段は、上記水平ランプ信号及び上記回転制御データに応じて回転水平ラン プ信号を生じさせるための第1の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記垂直 ランプ信号及び上記回転制御データに応じて回転垂直ランプ信号を生じさせるた めの第2の掛算デジタル対アナログ変換手段と、上記回転水平ランプ信号及び上 記回転垂直ランプ信号とに応じて上記回転角度波形制御信号を生じさせるための アナログ加算手段とを含んだことを特徴とする上記装置。 (26)特許請求の範囲第25項記載の装置において、上記第1の掛算デジタル 対アナログ変換手段に供給される回転制御データは開始角度のサインとなりかつ 上記第2の掛算デジタル対アナログ変換手段に供給される回転制御データは上記 開始角度のコサインと成るように制御器が上記回転データを生じさせることを特 徴とする上記装置。 (27)開始角度及び現在の回転角度を定めるラスタに対する位置関係を有する 線から回転クロツクワイプビデオを生じさせるための方法において、水平ビデオ 速度で水平制御ランプ信号をかつ垂直ビデオ速度で垂直制御ランプ信号を発生す ること、開始角度及び現在の回転角度から回転制御データ及び論理制御信号を発 生すること、上記回転制御データに応じて開始角度波形制御信号及び回転波形制 御信号を生じさせるように上記水平及び垂直ランプ信号を回転させること、上記 現在の回転角度及び上記開始角度が転移角度よりも小さい時には第1の態様でか つ上記差が上記転移角度よりも大きい時には第2の態様で上記論理制御信号に応 じて、回転ワイプ波形制御信号を生じさせるように上記開始角度波形制御信号と 上記回転波形制御信号とを結合すること、出力ビデオ信号を生じさせるように上 記回転ワイプ波形制御信号に応じて少なくとも2つの入力ビデオ信号を混合する ことを含んだことを特徴とする上記方法。 (28)特許請求の範囲第27項記載の方法において、上記混合ステツプは、上 記回転ワイプ波形制御信号から少なくとも2つのビデオ信号を発生すること、出 力ビデオ信号を生じさせるように上記ビデオ信号に応じて少なくとも2つの入力 信号を混合することを含んだことを特徴とする上記方法。 (29)特許請求の範囲第27項記載の方法において、上記回転波形制御信号と 上記回転波形制御信号とを結合する上記第1の態様はアナログOR操作によつて 成されることを特徴とする上記方法。 (30)特許請求の範囲第27項記載の方法においで、上記回転波形制御信号と 上記回転波形制御信号とを結合する上記第2の態様アナログAND操作によつて 成されることを特徴とする上記方法。 (31)特許請求の範囲第27項記載の方法において、上記結合ステツプは、上 記論理制御信号に応じて第1の出力及び第2の出力間で上記開始角度波形制御信 号をアナログスイツチすること、上記回転波形制御信号及び上記アナログスイツ チの上記第1の出力に応じて、ANDゲート出力信号を生じさせるように上記開 始角度波形制御信号及び上記アナログスイツチからの上記第1の出力をAND操 作すること、接続手段出力信号を発生するために上記アナログスイツチの上記第 1の出力を接続すること、上記回転クロツクワイプ波形制御信号を生じさせるよ うに上記ANDゲート出力信号及び上記接続手段信号をアナログOE操作するこ とを含んだことを特徴とする上記方法。 (32)特許請求の範囲第31項記載の方法において、上記接続ステツプは信号 路を整合するように上記アナログスイツチの上記第1の出力と高信号とをアナロ グAND操作することから成ることを特徴とする上記方法。 (33)特許請求の範囲第27項記載の方法において、上記水平及び垂直ランプ 信号を回転する上記ステツプは、上記回転波形制御信号を生じさせるように上記 回転制御データに応じて上記水平及び垂直ランプ信号を回転すること、上記開始 角度波形制御信号を生じさせるように上記回転制御データに応じて上記水平及び 垂直ランプ信号を回転することを含んだことを特徴とする上記方法。 (34)特許請求の範囲第33項記載の方法において、上記回転波形制御信号を 生じさせるように上記回転制御に応じて上記水平及び垂直ランプ信号を回転する 上記ステツプは、回転水平ランプ信号を生じさせるように上記水平ランプ信号及 び上記回転制御データを掛算すること、回転垂直ランプ信号を生じさせるように 上記垂直ランプ信号及び上記回転制御データを掛算すること、上記回転波形制御 信号を生じさせるように上記回転水平ランプ信号及び上記回転垂直ランプ信号を 加算することを含んだことを特徴とする上記方法。 (35)特許請求の範囲第34項記載の方法において、回転水平ランプ信号を生 じさせるように上記水平ランプ信号及び上記回転制御データを掛算する上記ステ ツプで、上記水平ランプ信号は現在の回転角のコサインと掛算されることを特徴 とする上記方法。 (36)特許請求の範囲第34項記載の方法において、回転垂直ランプ信号を生 じさせるように上記垂直ランプ信号及び上記回転制御データを掛算する上記ステ ツプで、上記垂直テンプ信号は現在の回転角度のサインと掛算されることを特徴 とする上記方法。 (37)特許請求の範囲第33項記載の方法において、上記開始角度波形制御信 号を生じさせるために上記回転制御データに応じて上記水平及び垂直ランプ信号 を回転させる上記ステツプは、回転水平ランプ信号を生ぜしめるために上記水平 ランプ信号及び上記回転制御データを掛算すること、回転垂直ランプ信号を生ぜ しめるために上記垂直ランプ信号及び上記回転制御データを掛算すること、上記 開始角度波形制御信号を生ぜしめるように上記回転水平ランプ信号及び上記回転 垂直ランプ信号を加算することを含んだことを特徴とする上記方法。 (38)特許請求の範囲第37項記載の方法において、回転水平ランプ信号を生 じさせるように上記水平ランプ信号及び上記回転制御データを掛算する上記ステ ツプで、上記水平ランプ信号は開始角度のサインと掛算されることを特徴とする 上記方法。 (39)特許請求の範囲第37項記載の方法において、回転垂直ランプ信号を住 ぜしめるように上記垂直ランプ信号及び上記回転制御データを掛算する上記ステ ツプで、上記垂直ランプ信号は開始角度のコサインと掛算されることを特徴とす る上記方法。 (40)第1のビデオ信号及び第2のビデオ信号間でスイツチングを行なうため の装置において、オペレータによつて供給される転移境界進展データに応じて回 転制御データを発生するための制御手段と、上記回転制御データに応じて少なく とも2つの回転可能な制御ランプを生ぜしめるための回転可能なランプ発生手段 と、上記回転可能な制御ランプに応じてビデオミキサ制御信号を生ぜしめるため のランプ結合手段と、回転クロツクワイプを定める出力ビデオ信号を生じさせる ように上記ビデオミキサ制御信号に従つて上記第1のビデオ信号と上記第2のビ デオ信号との間でスイツチングするビデオミキサ手段とを含んだことを特徴とす る上記装置。 (41)特許請求の範囲第40項記載の装置において、上記回転可能なランプ発 生手段は、水平ビデオ速度で水平制御ランプ信号をかつ垂直ビデオ速度で垂直制 御ランプ信号を生ぜしめるためのランプ発生手段と、上記回転可能な制御ランプ を生ぜしめるため上記水平及び垂直ランプ信号並びに上記回転制御データに応じ るランプ制御手段とを更に含んだことを特徴とする上記装置。 (42)特許請求の範囲第41項記載の装置において、上記ランプ結合手段は上 記制御ランプ間の角度差が転移角度よりも小さい時には第1の態様でかつ上記差 が上記転移角度よりも大きい時には第2の態様で上記回転可能な制御ランプを結 合するため上記回転制御データに応じる論理手段を含んだことを特徴とする上記 装置。
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