JPS62502270A - 樋清掃用具 - Google Patents

樋清掃用具

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JPS62502270A
JPS62502270A JP50174386A JP50174386A JPS62502270A JP S62502270 A JPS62502270 A JP S62502270A JP 50174386 A JP50174386 A JP 50174386A JP 50174386 A JP50174386 A JP 50174386A JP S62502270 A JPS62502270 A JP S62502270A
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ニツパ−,ジヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 樋清掃用具 本発明は樋清掃用具に関し、特に屋根の雨樋からごみを除去するための樋清掃用 具に関するものである。
屋根の雨樋は、おおい茂った木や近くの木の葉、或いは処理されたルーフィック ・フェルトの砂利のような屋根のごみによって詰ることがよくある。そしてその ような場合には、屋根への雨水などは下方へと向いた通常の排出用樋まで達する ことができず、溢れ出してしまうことになる。このような溢れ出しは、例えばし ばしば滴り落ちる水による規則的な騒音の故に、居住者にとっては腹立たしいも のである。溢れ出しはまた、屋根の支持壁の上に見苦しい汚れを早晩生ずるであ ろうし、家屋の壁の外側が煉瓦になっている場合には、滴下する道筋に沿って亀 裂を生ずることにもなる。
これらの周知の問題にも関わらず、雨樋は依然として詰まり、また詰まった侭に 放置された。というのは、多くの家の居住者、及び工場や会社の人々さえも、雨 樋の高さにまで梯子を登るのを嫌がったからである。そして雨樋から屋根のごみ を清掃するように業者を呼ぶことは、地上であれば何でもない作業であり、また 所要時間が短いことから考えると、高価につくものである。
この問題を解決しようとする一つの試みは、プロ、クバンクの英国特許第1,5 59,925号のそれである。しかしそこにおける樋清掃用具は、大きくて固定 された挿入角度を有している。挿入角度とは、即ち用具が樋の中に対し、該樋の 外側の縁を越えて、且つ用具の内側の縁が張り出している屋根タイルともつれる ことなしに挿入されねばならないところの、水平面に対する角度である。
とはいえ他の樋清掃用具も提案されてきており、それらの幾つかのものは、清掃 用具が張り出した屋根タイルの下へと挿入されうるように、そしてまた建物の壁 に対しである選択された距離を置いて地上に立った操作者が用具を操作しうるよ うに設計されている。例えばバグバードの米国特許第2,817,867号はハ ンドルの上端にある樋清掃用具を開示しており、該ハンドルは屋根の雨樋に隣接 する建物の壁に対しである調整された角度で下方へと離れて広がっていく長手方 向の軸を有し、かくして用具の挿入角度が調整されるようになっている。スワニ ーの米国特許第3.858.267号は、雨樋の底部に沿って掻き取れるような 状態で該雨樋の内部に係合する輪郭の底部表面を有するブレードを開示している 。該ブレードは、長手方向に延伸されたハンドルの一端に設けられたブラケット に対して枢着される、外方に突出したアームを有している。これによってブレー ドはその面が揺動されることができ、用具の挿入角度を変化させる。
雨樋を清掃するためには、樋清掃用具が上方且つ一方の側にあり、ハンドルが垂 直平面にあるようにして、操作者が地上を歩き回るものである。
樋清掃用具を地上から、そして壁の土台の近くにある潅木や他の障害物から離れ て操作するための機構は一方において重要である。
しかし本発明者は、効率的に樋の清掃を行うためには、本発明者が知っている公 知の提案には存在せず、また組み込まれてもいなかった他の特徴が必要であるこ とを見出したのである。
しかして本発明者は、ブレードではなくてスコップを好ましいものとする。この スコップは樋に沿って曳かれることのできる樋保合表面を有し、これによって屋 根のごみはスコップ内に溜る。引き続いてスコップを空にすることによって、樋 は清掃される。スコップは、該スコップの長手方向軸、即ちスコップが樋に沿っ て移動する方向をほぼ横断する先端を有しており、それが樋のごみを追い立て、 該ごみの下或いは中を浚うものである。特に本発明者は、スコップの長手方向軸 が駆動方向に対しである角度(作動角度)をなし、該作動角度がゼロよりも大き いように構成した。従って側面から見ると、操作者はスコップの片側におり、好 ましくはスコップをハンドルによって引っ張っていて、それによってスコップの 先端が下方への分力を受ける。かくしてスコップの先端はごみの上に乗っかって 仕舞うことはなく、ごみの中へと押し込まれるようになっている。
望ましくは、この作動角度は変化可能なものである。これは詳しくは、スコップ の長手方向軸とハンドルとの間の角度を、スコップの長手方向軸を含む垂直平面 と平行な平面において変更することにより行われる。所望ならば、スコップを引 っ張るのではなく、例えば押すようにすることもできる。従って雨樋の短い長さ ならば、操作者が雨樋に沿って歩くことを必要とせずに、作動角度を一定に保っ た優、即ち清掃用具の長手方向軸に対する、従って樋保合表面に対するハンドル の角度を実質的に一定に保った侭で、操作者の身体の一方から他方の側へとハン ドルを単に移動させることにより、清掃されうる。その場合、次の作業として二 つの選択肢がある。即ち操作者は、必要ならばスコップを空にして、隣接する雨 樋の部分を清掃するために横向きに歩くことができる。或いは操作者は作動角度 を変化させることができ、それによって操作者が横向きに歩(ことを必要とせず に、次の一定長にわたって雨樋を清掃することができるのである。
仮に雨樋が二階の窓から清掃されるような、操作者の横向きの動きが制限されて いる如き場合には、上記の後者の操作が重要であることが理解されるであろう。
従来技術の提案による種々の樋清掃用具について試験を行った後に、本発明者は 、長いハンドルの一端の上に片持ち梁成になっている用具の重量というものが、 非常に力が強い場合を除き、二階或いは三階性の建物の雨樋の清掃を困難にして いるということを見出した。なぜなら張り出しているタイルを回避するような角 度でスコップを雨樋内へと横方向に導入し、またごみを収容した場合に除去する ことの両方が必要とされるからである。
例えば上方にある窓などは、用具が地上から操作された場合には容易に衝突され 、割られてしまうであろう。米国特許第3,858.267号のようにしてブレ ードを設けることは、ごみで満たされたスコップを除去する問題点の回避を希求 している。しかし本発明者は、蓄積されたごみを除去するのに有効なブレードを 見出したものではない。
また操作者が雨樋に直接沿って歩く場合には、雨樋に沿ってブレードを移動させ るために、かなりの体力を必要とするであろう。
そして本発明により本発明者は、樋と係合する表面を有するスコップと、第一の 端部及び第二の端部を有する支持アームと、前記第一の端部が前記スコップに結 合されていることと、前記第二の端部が前記スコップから横方向に間隔を置いて いることと、前記支持アームの前記第二の端部に連結された端部を有する連結ア ームと、該連結アームの他端はグリップ装置を含んでいることと、該グリップ装 置及び前記第一の端部はここに定義されたような作動角度をもたらすこととから なり、前記作動角度がゼロより大きいことを特徴とする樋清掃用具を提供するも のである。
好ましくは、グリップ装置と第一の端部自体が作動角度を形成する。
好ましくは支持アームの第一の端部はスコップに対して着脱可能に枢着されてお り、それによって支持アームとスコップとの間で角度調節を行い得るようにし、 例えば二階の窓から身を乗り出している操作者によって下方から種々の長さに渡 って雨樋のごみを取り除くことができるように、種々異なる作動位置を提供して いる。しかしながら、仮にグリップ装置が延伸ロンドとの連結に適したものであ る場合には代わりに、或いは付加的に、この連結を着脱可能で枢着的に連結可能 なものとし、該延伸ロンドとスコップとの間の相対的な角度調節を可能ならしめ るようにすることができる。
支持アームの第二の端部は、雨樋の側壁に対応するのに十分な距離だけ、スコッ プから横方向に間隔を置いており、それによって使用時において、連結アームが 雨樋に沿って且つその外側にあるように、そして連結アームの他端が雨樋の下方 にあるように、スコップを雨樋の中に配置することができる。スコップは一対の 側部部材を有していても良く、支持アームの第一の端部は側部部材の一方又は他 方に対して交互に結合できるようになっている。しかし他の実施例においては、 スコップが側部部材に結合される交差部材を存し、支持アームの第一の端部がこ の交差部材に結合される。この支持アームの第一の端部は通常、使用時にはスコ ップに関して角度をなして固定され、それによってスコ・7プがごみで満たされ て雨樋から取り出される場合に早まって枢動することがないようにされる。しか し若しもスコップが適当にバランスされているか、或いは運搬されるごみの重量 に比して重く且つ重心が低いものである場合には、この第一の端部とスコップと の間の結合が相対的な枢動を許容するようにしても構わない。これによって雨樋 の中でスコップがそれ自体角度を調節することを可能ならしめるものであるが、 仮にスコップが不便な場所にある雨樋に使用されたり、或いは長いロンドと共に 使用されたるする場合には、このようにすることは有用である。
本発明は添付の図面を参照して、実施例によってさらに説明される。添付図面中 、 第1図は雨樋の中にある本発明による樋清掃用具の斜視図であり、雨樋は部分的 に切除されており; 第2図は樋清掃用具の第二の実施例の斜視図であり;第3図はスコップの他の設 計を部分的に分解して示す斜視図であり; 第4図は支持アームの第一の端部とスコップとの結合を示す斜視図であり; 第5図は異なる幅を有する二つの(重ねられた)スコップの部分的な平面図であ り; 第6a9は狭い樋の中にある第5図の狭い方のスコップの概略的な端面図であり ; 第6b図及び第6C図はそれぞれ中間的及び広い樋の中にある第5図の大きい方 のスコップの概略的な端面図であり;第7回はユニバーサル・ジヨイントの他の 実施例の側部立面図であり; 第7a図は第7図のx−X線に沿う部分断面図であり;第8図はユニバーサル・ ジヨイントの別の実施例の側部立面図であり; 第8a図は第8図のxl 、1線に沿う部分断面図であり;第9Mは二階の窓と 簡清掃用具の概略的な正面図であり;第10図は第9図に類似した二階の窓の概 略的な側面図であり、屋根が樋に張り出しているタイルを有しており;第11図 は連結アームと延伸ロンドが作動角度αを形成している状態を示す概略的な正面 図であり; 第12図は連結アームと延伸ロンドが作動角度αで枢動している状態を示す概略 的な正面図であり; 第13図は用具の底部が樋の外側壁を乗り越える一方で該用具の内側壁が張り出 しているタイルの下を通過するのに必要な挿入角度βを示す、概略的な側面図で ある。
図面において、スコップ2は雨ItAd内に配置されている。支持アーム8の第 一の端部6は、交差部材12によって固定的に支持されている管10内に配置さ れている。交差部材12はスコップの側部部材14及び16の両者に固定されて いる。第一の端部6は、管10の内側で第一の端部6の一部に当接するネジ1B によって、スコップ2に対して着脱可能に枢着されている。
支持アーム8の第二の端部20はスコップ2から横方向に間隔を置いており、こ の第二の端部20は連結アーム24の一端22と相互に連結されている。この間 隔は、雨樋の側壁26が側部部材14と連結アーム24との間に収容され得るよ うなものとなっている。連結アーム24の他端27はグリップ装置28を含んで おり、このグリップ装置はこの実施例においては、係止ネジ32が開放された場 合に調整可能なユニバーサル・ジヨイント30である。グリップ装置28は、延 伸ロッド35上に固定して示されている中空の取付部材34を含んでいる。第2 図の実施例においては、同様の部材には同じ番号が付されている。支持アーム8 の第一の端部6が配置されている管10は、スコップの一方の側部部材14に固 定された三角部材42によって固定的に保持されており、これに対応する三角部 材42aが他方の側部部材16に固定されている。グリップ装置48は延伸ロッ ド35上に固定可能な中空の取付部材44を有しているが、しかしユニバーサル ・ジヨイントは含んでおらず、支持アーム8とスコップ2との間での総ての角度 調節が第一の端部6と管10との間で生ずるようになっている。スコップ2は端 部部材46を有している。別の実施例においては、三角部材42は除去可能であ り、別個の三角部材42aを用いる代わりに、反対側のスコップの壁に再度固着 され得る。この別の実施例はより軽量であり、三角部材42aがもつれる可能性 のある張り出したタイルの下で使用するについてより便利である。
第3図の実施例は、平坦な底部50と、垂直な端部部材52及び側部部材54と 56を有する、スコップの別の設計についてのものである。
交差部材58は一対の取付孔部60a及び60bを有し、これらは部材64の孔 部62と交互に整列しうる0部材64は、交差部材58の各々の側に嵌合するた めの一対のフランジ66と、管70を支持している三角の***部分68を有して いる。このスコップの実施例は矩形の側部を有する雨樋を清掃するために選定さ れがちなものであるけれども、第1図及び第2図の部分円筒状の形状のスコップ もそのような雨樋について同様に有効である。なぜなら、そのような雨樋を一度 通過することによっては清掃されずに隅角に残ったごみであっても、その雨樋が 次にかなりの雨水の流れを受けたならば、該雨樋の側部部材の間の中間部分へと 洗い流されるであろうからである。
第4図は、第一の端部6に環状の凹部72を有する支持アーム8を示している。
ネジ18が支持アーム8の軸方向の引き抜きを防ぐのに十分なだけ、しかし支持 アーム8に関する管10の相対的な枢動、従って管lOに対するスコップ2の相 対的な枢動を禁するのには不十分なだけ、ねじ込まれている。この相対的な枢動 は、仮にtrA清掃用具が一つの窓の如く静的な場所に居不操作者によって引っ 張られるような場合に必要とされるものである。
本発明の枯清掃用具はかくして、操作者が梯子を登って外側の壁に凭れ掛かるこ とを必要とせずに雨樋を清掃するについて適当である。なぜなら、適当な長さ及 び重さの延伸ロンドを用いることで、操作者が地上の高さ、或いは二階の窓の所 に居ることが許容されるからである。従って本発明の樋清掃用具は高所恐怖症の 人々にとっても使用がより安全であり、業者を雇う必要を無くし、不必要な溢れ 出しによる損害の修理を避けるための建物の標準的なメンテナンスの一部となし 得る。第1図の交差部材12及び管10の寸法、第2図の三角部材42の寸法、 及び第3図の三角***部分68の寸法、さらには本発明の請求範囲に含まれる他 の実施例における等価な部材の寸法は、用具が雨樋の上で、且つ例えば屋根タイ ルのような屋根よりも下で操られて、それによって用具が雨樋中に配置され且つ そこから除去され得るように選定される。
構造上所望であるならば、例えば仮に、屋根の背に跨がって座った場合の方が雨 樋への接近がより便利であるならば、用具は勿論上方から使用するようにできる 。支持アーム及び連結アームは第1図及び第2図の実施例の如く一体のものとす ることができ、或いは別個のものとすることもできる。
第5図は、標準的な雨樋及び矩形の断面を存する雨樋を清掃するために適当なも のとして本発明者が見出したスコップの形状の部分的な平面図である。一つの実 施例(実線)は11.1cmの幅縁2を有しているが、これは10.0cmから 11.5cmの雨樋に適当なものとして本発明者が見出した幅である。第二の実 施例(点線)は10.2emO幅誓、を有しており、これは7.5cmの雨樋に ついて適当なものとして本発明者が見出した幅である。典型的には長さLは15 .2anであり、半径Rは6.8 cmである。
第6a図は7.5 cmの雨樋の中にある小さな用具を概略的に示しており、第 6b図は10.0cmの雨樋の中にあるより大きな用具を、第6C図は11.5 cmの雨樋の中にある大きな用具を示している。第6C図は、幅−2を備えた大 きな用具が二つの雨樋の内で大きな方の中においては予想通りのより大きな隙間 を有することを示すものではあるけれども、雨樋の形状からして、総てではない にしろ、雨樋に集められたごみの内の殆どは中央に集積される。そして側壁にく っついているごみであっても、樋の中央からごみが清掃された後には、事後に中 央へと運ばれる得る。
第7図はユニバーサル・ジヨイント43の九の実施例を示す。支持アーム24は ボール・ソケット継手のボール(図示せず)を有している。ソケットは取付部材 34上にある底部37を含み、この取付部材34は延伸ロフト35を受容するた めの中空36を有している。底部37の形状は、固定部材38の内側表面と共に 球形のボール受容領域39が生成されるようになっている。支持アーム24は固 定部材38を通して、該固定部材38がボールと係合するまで送り込まれる。固 定部材38は次いで、ネジ付きの相互結合40によって取付部材34上に締付ら れる。
固定部材38と取付部材34の間のギャップをシールするために、ゴム製のワッ シャー41が設けられている。
作動角度及び/又は挿入角度を調整するためには、固定部材38が緩められ、次 いで再度締付られる。
さらに他の実施例を示す第8図においては、ユニバーサル・ジヨイント53は、 例えば整合した開口42を介してのボルトの如き調節可能なりランプによって着 脱可能に保持された、ピンチ・クランプ領域41を含んでいる。
第9図は二階の窓80の概略的な正面図であり、該窓に隣接する雨樋の一定長を 清掃するために選定された作動角度αを示している。
第9図で見てより右にある雨樋の領域に対しては、より小さい作動角度αを用い ることもできるし、またスコップを押すことによって、或いはスコップの向きを 代えた後(例えば第1図の実施例で支持アーム8が管10に他の側から配置され るようにすることによって、又は第2図の実施例において三角部材42を除去し これを428の位置に再度配置することによって、等々)に引っ張ることによっ て、作動角度αを反転(点線で示されているように)させて当該領域を図示しな い別の窓(即ちさらに右にある)から清掃するようにもできる。
若し必要であるならば、樋清掃用具が窓80から突き出される前に、内側壁部8 2と部屋の天井84との間の継目を参照して内部的に作動角度αを判断すること もできる。
第1O図に見られるように、ユニバーサル・ジヨイント30は、ハンドル35が 内側の゛窓80(実線)から、又は窓の外側すなわち梯子或いは地上から保持さ れ得るように、調整可能である。雨樋4は壁部82の外側且つ屋根86の下側、 特に張り出しているタイル88の下側に固定されている。
第11図は樋清掃用具の概略的な正面図であり、そこにおいては作動角度αがハ ンドル35及び(ユニバーサル)ジヨイント30によって与えられている。これ は公知の樋清掃用具におけるように、連結アーム24がゼロの作動角度を有して いる場合であってもそうである。
第12図は第9図に類似の実施例であるが、作動角度αは連結アーム24によっ て形成されている。
第13図は張り出しているタイル88の下で樋4において必要な大きな挿入角度 β、及びこれについてのユニバーサル・ジヨイントの価値を示す、概略的な端面 図である。内側の用具壁90は張り出している屋根タイル88の下を通過しなけ ればならず、一方用具の底部92は樋の外側壁94を乗り越えねばならない。
本発明の樋清掃用具は屋根の雨樋を清掃することに関連して説明されてきたが、 これが他の樋を清掃するためにも容易に用いられ得ることは理解されるであろう 、そのような例としては、農場の流し場の領域で床面の樋を清掃すること;公衆 便所で床面の樋を清掃すること;水が中央排水口へと案内される自動車修理工場 や洗車場;水浴基、プールやシャワーの周囲などがある。本発明の樋清掃用具は より便利であるばかりでな(、多くの適用例において公衆衛生を助けると共に、 操作者の健康上の危険を減少させる。
英国においては、現在6つの寸法の屋根雨樋(3つはヤード・ポンド法により、 3つはメートル法による)があるが、本発明の改良された作動角度に整合された 場合には、これらの総ての雨樋を清掃するために、たった2種類の本発明のスコ ップのみしか必要でないことが見出された。好ましくはスコップは20ゲージの 鋼シートからなるが、しかし用具の重量がさらに減少されること、即ち減少され た片持ち梁の負荷を必要とする用途については、中空のロッド24゜35との関 連で例えばアルミニウム製のより薄い材料を使用しても構わない。用具の先端は 丸みを帯びていて、樋の端部の突き当たり及び隅角の付近において樋の清掃を助 けるようになっている。別の実施例においてスコップはプラスチック材料製或い は結合された木材繊維の如き繊維材料製とすることができ、あるいはrTUFN OLJという登録商標の下に販売されている材料で製造することができる。
x″″−4 国際調査報告 ;−NQIEX To THE EThiTERNATrCNAL 5EARC HR三?ORτ 0NINTER)IATIONAL A??1−ICATIO N No、 PCT/GB 8610OL58 (SA 12578)+−鹸雫 慟−−―吻−勝−−呻−―――−一――−―−僧−+−―+−一――−−一一・ ―−−− 呻−―−――−−−−−−−鐸一−−・―−−舜勧一一雫−+−―− −―−−−−−一−―――−得−−−−−−−−響−−一−−−――−+悸−・ −−一一―−―−黶|−―

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.樋に係合する表面を有するスコップ(2)と、−第一の端部(6)及び第二 の端部(20)を有する支持アーム(8)と、−前記第一の端部(6)は前記ス コップ(2)に結合されていることと、 −前記第二の端部(20)は前記スコップ(2)から横方向に間隔を置いている ことと、 −前記支持アーム(8)の前記第二の端部(20)に連結された端部(22)を 有する連結アーム(24)と、 −前記連結アーム(24)の他端(27)はグリップ装置(28,48)を含ん でいることと、 −前記グリップ装置(28、48)及び前記第一の端部(6)はここに定義され た作動角度(α)を提供していることとからなり、前記作動角度(α)はゼロよ り大きいことを特徴とする、樋清掃用具。
  2. 2.前記グリップ装置(28,48)及び前記第一の端部(6)が前記作動角度 (α)をなしていることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の樋清掃用具。
  3. 3.前記グリップ装置(28,48)は延伸ハンドル(35)の一端に取付られ 、前記第一の端部(6)と該延伸ハンドルの他端が前記作動角度(α)をなし、 かくして前記第一の端部(6)及び前記グリップ装置(28,48)が前記作動 角度(α)をなしていることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の樋清掃用具 。
  4. 4.前記第一の端部(6)は前記スコップ(2)に調整可能に結合されており前 記作動角度(α)の変化を許容することを特徴とする、請求の範囲第1項記載の 樋清掃用具。
  5. 5.前記グリップ装置はユニバーサル・ジョイント(30,43,53)である ことを特徴とする、請求の範囲第1項記載の樋清掃用具。
  6. 6.前記ユニバーサル・ジョイント(30,43,53)は前記作動角度(α) 及びここに定義された用具挿入角度(β)を変化させるよう同時に調整可能であ ることを特徴とする、請求の範囲第5項記載の樋清掃用具。
  7. 7.前記ユニバーサル・ジョイント(30,43,53)はポール及びソケット を含み、該ソケットが前記連結アームの端部(22)であることを特徴とする、 請求の範囲第5項記載の樋清掃用具。
  8. 8.前記ユニバーサル・ジョイントがピンチ・クランプを含むことを特徴とする 、請求の範囲第5項記載の樋清掃用具。
  9. 9.前記連結アーム(24)の長さは2メートル以下であることを特徴とする、 請求の範囲第1項記載の樋清掃用具。
  10. 10.前記連結アーム(24)は延伸ハンドル(35)を保持し、該アーム及び ハンドルを結合した長さは2メートル以下であることを特徴とする、請求の範囲 第1項記載の樋清掃用具。
JP50174386A 1985-03-21 1986-03-20 樋清掃用具 Pending JPS62502270A (ja)

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