JPS62502073A - 2重ショットキダイオ−ド液晶光バルブ - Google Patents

2重ショットキダイオ−ド液晶光バルブ

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JPS62502073A JP61503885A JP50388586A JPS62502073A JP S62502073 A JPS62502073 A JP S62502073A JP 61503885 A JP61503885 A JP 61503885A JP 50388586 A JP50388586 A JP 50388586A JP S62502073 A JPS62502073 A JP S62502073A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2重ショットキダイオード液晶光バルブ本発明は、光バルブ、特に、光バルブで 使用される高性能の光伝導性基板に関する。
液晶ベースの“光バルブまたは空間光モジュレータは像処理、像変換、および実 時間データ処理の分野で広く応用されてきた。光バルブは、例えば、可視像から 可視像への処理を行ない、可視光線スペクトルと赤外線スペクトルの間の像変換 を行なうために使用される。光バルブは、例えば、レーザービームの光の特性の 修正のような適応光学機器の分野で需用が増している。
光バルブ技術の基礎的理論は、米国特許第 3,824゜002号明細書(19 74年7月16日、T、 D、 Beardと米国特許第4.019,807号 明細書(1977年4月26日、D、 D、Bosvell)で説明されている 。交流(AC)光バルブの基本的構成はB cardの特許に示される。可視像 と赤外線像の変換を行なうように構成された光バルブの例は、米国特許第4,1 14,991号明細書(1978年9月9日、W、’ T、Bleha)に記載 されている。像の変調を効率的にするのに必要な偏光回転を行うハイブリットフ ィールド効果方式の光バルブの構成と動作は、前記B osvel l特許およ び米国特許第4,378,955号明細書(1983年4月5日、W、 T、B leha)に開示されている。前記特許は全て、本発明の出願人が所有している 。
前記特許で開示されるように、光バルブの重要な素子は、液晶および光伝導性基 板である。光伝導性基板は入来する像を受取り、それに応じて液晶の偏光回転を 制御して像変換または変調を行う。米国特許第4,019,807号明細書、同 第4,114,991号明細書、同第4.018,509号明細書(1977年 4月19日、D、 D、Boswell、その他)、同第4.239,348号 明細書(1980年12月16日、J an G rlnbcrg sその他) 、同 第4,443゜064号明細書(1984年4月17日J an G r lnberg 。
その他)で示されるような従来技術の光バルブは、典型的に硫化カドミウムまた は酸化金属半導体(MOS)ベースの光伝導性素子を使用する。簡単な低抵抗性 シヨ・ソトキシリコン構造も使用されてきた。
これら従来の光伝導性基板は多数の本質的欠点を有する。
特に、前記硫化カドミウム光伝導性構造は反応が遅く、感度が低く、再生能力の ない非均一性の多結晶(薄いフィルム)の光基板に基づいている。
従来のMO3基板構成は、空乏領域が早期に破壊され、空間的解像度を低下させ る横方向の伝導性の反転層が発生し、格子損害処理工程(イ、オン注入と熱的酸 化物の成長)を使用し、また薄く処理されたシリコンウニlXを平坦にするのが 困難であることによって制限された。
従来のショットキダイオードベースの光基板は対称的AC方式での動作を妨げた 。従来のショットキ構成では液晶は直流でなければならず、この重要な層が電気 化学的に劣化してしまう。
従来技術の光基板の前記のような制限を無くすことが、より高性能の光バルブを 得るために必要である。光バルブの処理番簡単にすると、信頼性のある経済的光 バルブにすることができる。従来の技術の光基板を用いると生じる前述のような 問題を解決するには、AC方式の光バルブの動作を保持し液晶のDC動作によっ て生じる問題を解決しなければならない。
したがって、本発明の目的は、改良された出力が均一で、より高い解像度で、よ り高い生産性にすることによって高性能の光パル、ブを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、光バルブの製造を簡単にすることである。
本発明のもう一つの目的は、可視スペクトル範囲でまた赤外線と可視スペクトル 範囲の間で像処理および変換を行うことができる高性能の光バルブを提供するこ とである。
発明の概要 本発明は、概括的に言えば、変調されたビームを発生させるために偏光回転によ ってビームを局部的に変調する液晶と第2のビームを受取り吸収し第2のビーム の光の内容に応じて第1のビームの偏光回転を制御するために両側に配置された 2つのショットキダイオードを有する光導電体とを有する2重ショットキダイオ ード光バルブである。1対のショットキダイオードは第2のビームの吸収によっ て発生する光により発生された多数キャリアの実質上減少した基板を保持する。
ショットキダイオードの一つは液晶を通って来た変調されたビームを反射し、変 調されたビームは液晶を2回通過し、第2のビーム中の光情報に比例して各通路 で回転された偏光で本発明の1態様によれば、基板は高い抵抗性のシリコン基板 またはひ化ガリウムまたはひ化インジウムの基板である。
本発明の別の態様によれば、ショットキダイオードの一つは光導電体の液晶とは 反対側に配置され第2のビームと光学的に通信する。ダイオードは基板に隣接す る金属の光学的に透明な層を具備し、金属半導体ダイオードがこの層と基板とに よって形成される。使用される金属にはイジウムすず酸化物、白金層とイジウム すず酸化物層とからなる隣接層、または基板と高いショットキバリアを形成する 任意の金属が含まれる。このショットキダイオードは基板と基板に隣接する金属 グリッドとの間に形成された複数の金属半導体ダイオードであってもよい。
本発明の別の態様によれば、第2のショットキダイオードは液晶に隣接する光導 電体の側に配置され、液晶を通る変調されたビームを反射するように位置される 。第2のダイオ−金属半導体ダイオードを具備する。金属グリッドは絶縁グリッ ドによって囲まれた複数の概して方形の孔を形成するようにエッチされた酸化物 を具備し、その孔に堆積された金属材料によって複数の高い反射性の金属アイラ ンドを形成する。
金属材料は、アルミニウム、金、または基板と高いショットキバリアを形成する 金属を備える。
本発明のその他の目的、特性、および利点は以下の説明と添附の図面とから明ら かとなるであろう。
図面の簡単な説明 図は、本発明による2重ショットキダイオード光バルブの断面図である。
詳細な説明 第1図は、本発明による2重ショットキダイオード光パル7′5を示す。光バル ブ5によって入来入力ビーム110は入来読み出しビーム120を変調し、偏光 変調された出力ビーム121を発生させる。前述のように、読み出しビーム12 0は光バルブ5に入りまたそれから反射され、反射された部分は入来ビーム12 0とは異なる偏光を有する変調されたビーム121を形成する。
本発明の光バルブ5の中心的側面は、2重ショットキダイオードベースの元基板 である。基板は透明な導電性電極30と金属マトリックス構造60との間に配置 された高比抵抗のN型半導体基板40を具備する。入力側導体電極30と読み出 し側金属マトリックス60は半導体基板40との間でショットキダイオードを形 成する。電極30と基板40は単一ショットキダイオード(“30/40”)を 形成し、金属マトリックス60と基板40は電気的に絶縁されたショットキダイ オード(“Go/40”)のマトリックスを形成する。単一ダイオードショット キダイオード30/40は基板40の後側または入力側に位置され、電気的に絶 縁されたショットキダイオードGO/ 40のマトリックスは基板40の読み出 し側または出力側に位置される。
本発明に利点となる特性を与えるものは、前記2重ショットキダイオード装置で ある。特に、前記のような元基板構成によって、光バルブのA、C,動作は逆極 性によって完全に低下され、少数キャリア注入を阻止して簡単で低温の半導体処 理を行なうことを可能にし、また可視像変換と赤外線と可視スペクトル範囲間の 変換を行うことを可能にする。
2重ショットキ構成によって、非常に高性能の光バルブが生じる。特に、出力の 均一性が改善され、解像度が良くなり、また処理が簡単になることでより生産性 が高くなる。この様な構造は並列で高処理能力比の処理の要求に合致し、応用光 システムに適合する。
光バルブ5の構成の残りの部分について説明すると、入力ビーム110は入力ビ ーム110の放射の波長に対して実質上透明である透明ベース、すなわちフェー スプレート10を介して装置に入る。フェースプレートlOは機械的に一体とし て支持すると共に電極30の電気的絶縁を行う。フェースプレート10は光学的 品質のガラスu板の1cm程度の厚さのファイバ光フェースプレート、または6 IIIff1以上の厚さのサファイアフェースプレートのような当業者には既知 の多数の材料で構成する。
元基板40はシリコンウェハのような高比抵抗半導体基板を使用するが、これに 限定されない。高比抵抗シリコンウェハは2−8キロオ一ムcmの範囲の比抵抗 を有することが好ましく、およそ40−120μmの厚さである。ひ化ガリウム 、リン化インジウム、またはひ化インジウムのような他の材料が基板40を形成 するのにシリコンの代わりに使用されることかできるが、以下の説明では、説明 を簡単にするためにシリコーン基板を使用すると仮定する。
30/40シヨツトキダイオードを形成し、元基板4oの1表面に低比抵抗の電 圧路を設けるために、電極3oは基板4oに付着される。フェースプレートlo にはまず電極3oが付着され、れ、それから基板40に機械的に結合させること もできるが、ショットキ接触は基板40(ト直接形成されることが好ましい。電 極30は入力ビーム110が元基板4oに通過するように透明な層に付着された インジウムすず酸化物(ITO)のような材料からなる。−例として電極3oの 層はほぼ500オングストロームの厚さのインジウムすず酸化物(ITO)、ま たはほぼ500オングストロームのITO層と重なった薄い(数百オングストロ ーム)プラチナ層である。アルミニウムまたは金のようなN型基板40で高いシ ョットキバリアを形成することができる他の金属がプラチナの代わりに使用でき る。電極層30を付着した後、フェースプレート1oは光セメント2oで電極3 0と基板40の結合体に付着される。
また、光学的に透明な電極3oは金属グリッド型に製造されることもできる。プ ラチナのようなショットキバリアグリッド金属はほぼ8μm X 3μmで画素 の大きさく金属の隙間)を有するほぼ四角い形のMXNアレイの基板4oの表面 に堆積され、1−2μ【n程度のライン幅を有する金属グリッドチャンネルによ って接触される。符号MとNは光基板面の幅(W)と高さくH)の大きさを横切 って適合する画素の数(M、N)を表わす。MとNの値は背面接触の所望のシー ト伝導性、反射または透過される入来放射の波長、および製造上の制限のような 既知の要因に甚づいた個々の接触またはダイオードに所望の大きさに決定される 。
サファイア上シリコン(SO8)技術はサファイアフェースプレートlOが所望 である場合、平らに設置されたシリコン基板40を提供するように使用される。
この場合、ショットキ金属電極30は高比抵抗の30−40μmの厚さのNシリ コーンウェハ40の、エピタキシャル成長が行われるサファイアフェースプレー ト10に形成されるのが好ましい。前述のように、本装置は近赤外線(5μm以 下のλ)で動作するように使用される。この様な用途では、ショットキ金属接触 30は赤外線放射を感知するシリサイド(例えばPt/Si)を形成するように 熱的に処理される。SOSアプローチでは、光伝導性基板にフェースプレートI Oを付着させるための光セメント20は必要ない。
セメント20によってまたはSO8技術に対するエピタキシャル基板40の成長 によって光伝導性基板40にフェースプレート10を固定した後、基板40は既 知の技術を使用して、薄くされ、研磨して光学的に平らな出力表面を形成する。
読み出し側ショットキダイオード層130/40がその後製造される。
まず、1000−3000オングストロームの厚さの絶縁層は、ウェハおよび隣 接基板を壊さないように比較的低温で研磨されたウェハ40に堆積されるまたは 熱的に成長される。
適切な絶縁材料は二酸化シリコン、他のシリコン酸化物、窒化シリコンのような 材料、または半導体製造で絶縁体として使用する既知の他の化合物である。5i 02は容易に製造されまた処理されるので、説明を簡単にするために5i02の 酸化層を使用するものとする。
酸化物層の厚さはダイオード80/40アレイから金属ミラーを形成するのに必 要な反射層の厚さに関係する。当業者には既知のように、異なる材料が放射の所 定の波長に対して異なる反射性を有し同じパーセントの放射を反射するのに異な る厚さを必要とする。放射と相互に作用し、材料から分散させるのに十分な材料 の自由電子密度が基本的に必要となる。
金またはアルミニウムのような金属(これらに限定されな(弓りからなる反射ア イランド60に対して、05μm以上の厚さが必要であり5.1μm以−にであ ることが好ましい。同な金属/半導体化合物を具備する反射アイランド60には 十分な電子密度を有するために、1μ乃至、2μmが必要である。
最大の厚さの制限はない。しかしながら、全体のミラーと光バルブ5の大きさに ついての考慮により決定される。明らかに、反射が達成されるのにさらに余分の 材料を使用したり処理時間を無駄にする必要はない。
酸化物上にフォトレジスト リックス(グリッド)パターンが現像され、フォトレジストはグリッドパターン 50のみを残し、正方形のアイランド領域60の部分が除去される。酸化物はア イランド領域で次にエッチされ、フォトレジストのグリッドの下にのみ残る。金 属マトリックス層として作用する金属を形成するショットキバリアがグリッドパ ターンフォトレジスト−ヒに堆積される。金属60は2つの層で形成され、第1 の層はショットキ接触(例えばプラチナ)として作用し、第2の層は光伝導性層 の反射率を強めるリフレクタとして作用するようにしてもよい。
金属60はアイランド領域でシリコン表面およびフォトレジストグリッド領域上 に直接堆積される。フォトレジストを次にリフトオフすることによって、酸化物 領域から金属が取り除かれ、1−2μmの幅を有する酸化物バリア50のグリッ ドパターンの間にほぼ8μmX8μmの金属アイランドを残す。
可視領域の読み出し動作のために、追加の高比抵抗の光陰止層が酸化絶縁層の」 二にまたはその代わりに堆積されなければならない。この様な光阻止材料は、別 の特許明細書で説明されている C d T e s G a A s−、また は多重層Si/Si02誘導体ミラーである。この絶縁光陽止層は絶縁酸化物に 対して前に説明したような同じ工程に従う。生じる構成は絶縁、光阻止チャンネ ルを有する金属マトリックスの構成であり、下にある元基板の先付勢作用を阻止 する。
金属アイランド60の大きさは使用される光バルブ基板の全体の大きさと、所望 の数の個々に制御され、または付勢される所望の画素要素とによって調節される 。アイランドが読み出しビーム120に対する反射ミラーを形成するのに使用さ れると、適切な反射に対して最少限度の好ましいサイズがある。
同時に、特定の液晶材料または光バルブ5で使用される他の素子は使用すること ができる有効な解像度素子の数を決定する。これによって各要素の最少限度の大 きさとアイランドBOの大きさが決定される。
個々のアイランドの分離はダイオードアレイを横切って適切な電気抵抗を与え、 隣接する画素または解像素子を短絡しないように十分に大きくなけれはならない 。反射ミラーとして作用するアイランド間の分離距離に必要な最少限度の大きさ がある。この場合、分離は反射される放射の波長以下でなければならない。その ため、グリッドパターンとして形成されるバリアの幅は読み出しビーム120に 使用される放射の波長より小さくしなければならない。
読み出し側ショットキダイオードの製造の次に、浅い角度のSin)(層(Xの 範囲は1乃至2)のようなこの技術分野で使用される材料からなる液晶アライン メント層70は次に、予め決定されたアラインメント角を設定するのため金属マ トリックス60表面に堆積される。
光バルブの残りの部分は以下のように構成される。ガラスの透明の反対側基板1 40は、はぼ100−500オングストロームの厚さのITOのような材料の層 を備える透明な伝導性電極150をそれに付着させている。それから10−20 0オングストロームの厚さのSin)(の浅い角度の液晶アラインメント層10 0が付着される。
液晶アラインメント層100の付着に次いで、液晶アラインメントスペーサ75 は化学的にまた電気的に液晶媒体を取囲む装置と環境から絶縁するように付着さ れる。スペーサ75はXが1乃至2の範囲のSin>(のような材料からなり、 2乃至10μmの厚さで付着される。この間隔は圧縮または流される液晶材料に 必要な所望の厚さを形成する。スペーサ75の付着に次いで、液晶80は充填さ れ、装置5は光バルブで決まって行われるように気密ホルダー中に最終的に組立 てられる。
液晶80は、米国特許第3,694.053号明細書または文献(“The L lquid Crystai−Based Visiblet。
I RDynamic Image Converter (V I D I  C) ” U。
Ef’ron et al、’ SP I E Proceedings、 4 65−22頁は既知の液晶媒体からなる。特定の材料は、動作波長、動作方式、 必要な応答または回復時間等のような当業者では既知の変数に従って選択される 。液晶8oは前記米国特許第4゜378.995号明細書、および第4,019 ,807号明細書で説明されるようにハイブリッド電界効果構成で動作される。
ハイブリッド電界効果構成はS、 P、!、 Eの26巻120頁(1980年 )およびOptical E ngneering第14巻217頁(1975 年)のJ an G rinbcrgその他による記事で説明される。また、液 晶は純粋な複屈折モード(ゼロツイスト)で動作される。この方式の動作は強度 と位相変調に使用される。
装置を動作させるために、電圧はAC電源130によって光バルブ5を横切って 供給される。この電源130は基本的光バルブの特許明細書で説明された型の通 常のAC電源である。
電圧は典型的にピーク−ピークで30−60ボルトの範囲ををする対称的に0.  5−1. 0m5ec方形波電圧である。
光バルブ5の動作は以下の通りである。方形波の各位相では、前面(読み出し側 )または後面(入力側)ショットキダイオードが逆にバイアスされ、他方のもの は順方向にバイアスされる。例えば、読み出しくマトリックス)側ダイオードに 供給される負の電圧はこれらダイオード60/40を逆方向にバイアスし、入力 側ダイオード30/40を順方向にバイアスする。各側のショットキダイオード の交互の逆バイアスによって全電圧サイクルの期間に高比抵抗のシリコン基板4 0の継続する完全なデプレッションが生じる。順方向にバイアスされたダイオー ドは光により発生された多数キャリアを沈めるように動作し、デプレッション領 域への少数キャリアの注入を阻止する。ショットキダイオードのこの様な特性、 つまり次第に小さくなる少数特性注入比が本発明の基本となっている。
デプレッション領域に関係する電界は従来技術のMOS基板での解像度の損失を 最少限度に止どめるように光により発生されるキャリアを集束する。しかしなが ら、従来技術のMOS基板では反対に熱的にまた光により発生された少数キャリ アが光バルブ5を通って前後に流れ、絶縁体/シリコン境界面に堆積せず、デプ レッション領域を早期に破壊させる。
同様に、少数キャリアの堆積は生じないので、解像度の本質的損失を伴う反転層 の形成は完全になくなる。2重ショットキ構造から予測される暗電流は液晶しき い値以下に維持される。さらに、電流を付勢する予測される最大量と共に、液晶 を横切って低下する電圧は非常に小さいものに過ぎない。さらに、金属ミラーは 無視できる程度の低いインピーダンスを表わすから、完全な先付勢によって基板 デプレッション電圧(はぼ30−40ボルトの)では最少限度の変化が生じるの 装置の全体的動作は他の光バルブに類似している。ビーム110は光導波体を付 勢し、次に前記の光基板の付勢を行う。
光基板は米国特許第4.239.348号、および第4゜443.064号明細 書で説明される基準的シリコン光バルブと同じように液晶層80を付勢する。入 力ビーム120は透明フェースプレート140を通って光バルブ5に入り、液晶 層8゜を通過し偏光回転によって局部的に変調される。入来した光ビーム110 は基板40によって吸収され、光バルブ5を横切って供給される電源130によ る電圧の変調を制御し、液晶層8゜を通るビーム120を変調する。
液晶層80を通過した後、入力ビーム120はショッI・キダイオードGo/4 0のアレイによって形成された金属ミラーによって反射され、液晶層80に戻り 偏光回転によってさらに変調される。ビーム120が液晶層80を横断すること によってビームの全偏光回転のほぼ50%が生じる。金属ミラーを反射し液晶8 0を通過した後、偏光され変調された出力ビーム121は光バルブ5を出る。ビ ームの偏光回転は当該技術では既知のワーイアグリッドポラライザのような多種 の手段(図示されない)によって出力強度変調に変換される。
以上説明された発明は、本質的に低い温度で処理される薄膜処理を主として使用 する簡単な方法で製造され、効率の高い光バルブを提供する。得られた光バルブ は前述の従来技術のMOSおよび硫化カドミウム光基板の問題を解決する。得ら れた光バルブは可視像変換に適切であり、赤外線領域でも動作する。さらに、本 発明のユニークな光導電体は液晶光バルブに限定されず、KD2PO4のような 固体電子光変調器を使用する光バルブにも使用できる。
前述したように、本発明の好ましい実施例が説明された。
他の変更が本発明の技術的範囲内で可能であることが理解されるであろう。した がって本発明は説明され図示された特定の装置に限定されるものではない。
ぐ 国際調査報告 1両町IIl酊1^鐸−m*Ns、 PCT/US 86101394ANNE X To THE rNTERNATIONAL 5EARCHREPORT  ON

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入来放射線のビームを吸収してその光により多数キャリアを生じさせる半 導体基板と、 前記キャリアを実質上空乏状態にするように基板を維持する前記基板手段の両側 に配置された第1および第2のショットキダイオードとを備えている光パルプ装 置で使用される光基板。
  2. (2)前記基板手段が、シリコン、ひ化ガリウム、ひ化インジウム、または硫化 インジウムの群から選択される基板材料から構成されている請求の範囲第1項記 載の光基板。
  3. (3)前記第1のショットキダイオード手段が、前記入来ビームとの光通信にお いて前記基板手段の第1の側に配置され前記基板手段と直接隣接して配置された 金属の層を有する金属半導体ダイオードを備え、それによって前記ダイオードが 前記層と前記基板手段との境界面によって形成される請求の範囲第1項記載の光 導電体。
  4. (4)前記金属が前記基板手段と高いショットキバリアを形成する金属を含んで いる請求の範囲第3項記載の光導波体。
  5. (5)前記金属がインジウムすず酸化物、アルミニウム、プラチナまたは金の群 から選択される金属を備えている請求の範囲第4項記載の光導波体。
  6. (6)前記第1のショットキダイオード手段が、前記入来ビームとの光通信にお いて前記基板手段の第1の側に配置された複数の金属半導体ダイオードを備え、 前記ダイオードが前記基板手段に直接隣接して配置された金属のグリッドを具備 し、それによって前記ダイオードが前記グリッドと前記基板手段との境界面によ って形成されている請求の範囲第1項記載の光導波体。
  7. (7)前記金属グリッドがプラチナとシリコン材料のシリサイドを含んでいる請 求の範囲第6項記載の光導波体。
  8. (8)前記金属グリッドがインジウムすず酸化物またはプラチナを含んでいる請 求の範囲第6項記載の光導波体。
  9. (9)前記第2のショットキダイオード手段が、前記第1の側と反対側にある前 記基板手段の第2の側に配置されダ第2の入来放射線ビームを反射するように方 向付けられている複数の金属半導体ダイオードを備え、前記ダイオードが前記基 板手段と直接隣接して配置された金属のグリッドを含み、それによって前記ダイ オードが前記グリッドと前記基板手段の境界面によって形成される請求の範囲第 1項記載の光導電体。
  10. (10)変調ビームを発生させるために偏光回転によって第1の入来ビームを空 間的に変調する液晶手段と、前記液晶手段に隣接して配置され、第2の入来ビー ムを受信し、この第2のビームに応答して前記第1のビームの偏光回転を制御す る光導電体手段とを備え、前記光導波体手段が、前記第2のビームを吸収し、そ の光により多数キャリアを発生させる半導体基板手段と、前記キャリアを実質上 空乏状態にするように前記基板を維持し、前記液晶手段を通る前記変調されたビ ームを反射するために、前記基板の手段の両側に配置された第1および第2のシ ョットキダイオード手段とを具備し、 それによって前記変調されたビームが前記液晶手段を2度通過し、通過するごと に偏光回転される2重ショットキダィオード光バルブ。
  11. (11)前記基板手段が、シリコン、ひ化ガリウム、ひ化インジウムまたはリン 化インジウムからなる群から選択される材料の基板を備えている請求の範囲第1 0項記載の光パルプ。
  12. (12)前記第1のショットキダイオード手段が、前記光導電体の前記液晶手段 と反対側に配置され前記第2の入来ビームと光通信する金属半導体ダイオードを 備え、前記ダイオードは前記基板手段に隣接して配置された金属の層を備え、前 記ダイオードが前記層と前記基板手段によって形成されている請求の範囲第10 項記載の光パルプ。
  13. (13)前記金属が前記基板手段と高いショットキバリアを形成する金属を含ん でいる請求の範囲第12項記載の光パルプ。
  14. (14)前記金属が、 前記基板手段と接触するプラチナ材料の第1の層と、前記プラチナに隣接するイ ンジウムすず酸化物の第2の層とを備えている請求の範囲第13項記載の光パル プ。
  15. (15)前記第1のショットキダイオード手段が、前記光導電体の前記液晶手段 と反対側に配置され、前記第2の入来ビームと光通信する複数の金属半導体ダイ オードを備え、前記ダイオードが前記基板手段に隣接して配置された金属のグリ ッドを備え、前記ダイオードが前記グリッドと前記基板手段とによって形成され ている請求の範囲第10項記載の光パルプ。
  16. (16)前記第1のショットキダイオード手段が、前記光導電体の前記液晶手段 に隣接する側に配置され前記液晶手段を通る前記変調されたビームを反射するよ うに方向付けられている複数の金属半導体ダイオードを具備し、前記ダイオード が前記基板手段に隣接して配置された金属グリッドを具備し前記ダイオードが前 記グリットと前記基板手段によって形成されている請求の範囲第10項記載の光 パルプ。
  17. (17)前記金属グリッドが、 前記基板手段に隣接して配置され絶縁グリッドによって囲まれている一般に長方 形の複数の孔を形成するためにグリッドパターンにエッチされる酸化物と、 複数の金属アイランドを形成するために前記孔中に配置された金属材料とを備え ている請求の範囲第16項記載の光パルプ。
  18. (18)前記金属材料が前記基板手段と高いショットキバリアを形成する金属を 含んでいる請求の範囲第16項記載の光パルプ。
  19. (19)前記第2のショットキダイオード手段が前記変調されたビームに対する 前記第2のショットキダイオードの反射率を強める金属手段を備えている請求の 範囲第16項記載の光パルプ。
  20. (20)前記反射率を強める手段が前記孔に配置された第2の金属を備えている 請求の範囲第19項記載の光パルプ。
  21. (21)一方の端子が前記光導電体手段の前記液晶手段と反対側に配置された前 記ショットキダイオード手段の一つに結合されて前記光導電体手段に接続されて いる2つの端子を有するAC電圧源と、 前記電圧源端子の第2端子に結合され前記液晶手段に隣接して配置される前記電 圧源を前記液晶手段に接続する伝導性フィルム手段とを備えている請求の範囲第 10項記載の光パルプ。
  22. (22)前記光パルプが、 前記液晶手段の外部に配置され、前記第1の入来ビームを受光し前記変調された ビームを送出する第1のフェースプレート手段と、 前記光導電体手段の外部に配置され、前記ショットキダイオード手段の一つに隣 接している前記第2の入来ビームを受光する第2のフェースプレート手段とを備 えている請求の範囲第10項記載の光パルプ。
  23. (23)前記液晶手段がハイブリッド電界効果構成で動作される1以上の液晶層 を備えている請求の範囲第10項記載の光パルプ。
  24. (24)前記液晶手段が、純粋な複屈折モードで動作される1以上の液晶層を備 えている請求の範囲第10項記載の光パルプ。
  25. (25)前記隣接したショットキダイオード手段がサファイアフェースプレート に付着された金属グリッドを備え、前記基板手段が前記金属グリットにエピタキ シャルに成長されたシリコンの層を備えている請求の範囲第22項記載の光パル プ。
  26. (26)AC電圧源と、前記電圧に応答して変調されたビームを発生させるため に偏光回転によって第1の入来ビームを受光し変調する液晶手段と、前記液晶手 段に隣接して配置された光情報を含む第2の入来ビームを受光し前記偏光回転を 制御するために前記光情報に応答して前記電圧を変調する光導電体手段とを有す る型式の光パルプにおいて、前記第2のビームを吸収する半導体基板手段と、前 記基板手段の両側に配置され、多数キャリアを空乏状態にするように前記基板手 段を維持し、前記液晶手段を通る前記変調されたビームを反射する金属半導体ダ イオード手段とを備えている光パルプ。
  27. (27)前記金属半導体ダイオード手段が、前記AC電圧のサイクルの前半に前 記基板手段を空乏状態に維持する第1のショットキダイオード手段と、前記AC 電圧のサイクルの後半に前記基板手段を空乏状態に維持する第2のショットキダ イオード手段とを備えている請求の範囲第26項記載の光パルプ。
  28. (28)前記第1のショットキダイオード手段が、前記光導電体の前記液晶手段 の反対側に配置されて前記第2の入来ビームと光通信し、前記ショットキダイオ ード手段が前記基板手段に隣接して配置された金属の層を含み、前記ショットキ ダイオード手段が前記基板手段の前記層によって形成される請求の範囲第27項 記載の光パルプ。
  29. (29)前記第1のショットキダイオード手段が、前記光導電体前記液晶手段の 反対側に配置されて前記第2の入来ビームと光通信し、前記第1のショットキダ イオード手段が前記基板手段に隣接して配置された金属グリッドを含み、複数の 金属半導体ダイオードが前記グリッドと前記基板手段とによって形成される請求 の範囲第27項記載の光パルプ。
  30. (30)前記第2のショットキダイオード手段が、前記液晶手段に隣接した前記 光導電体手段の側に配置され、前記液晶手段を通る前記変調されたビームを反射 するように方向付けられ、前記第2のショットキダイオード手段が、前記基板手 段に隣接して配置される金属グリッドを含み、複数の金属半導体ダイオードが前 記グリッドと前記基板手段とによって形成される請求の範囲第27項記載の光パ ルプ。
  31. (31)AC電圧源と、前記電圧に応答して変調されたビームを発生させるため に偏光回転によって第1の入来ビームを受光し変調する液晶手段と、前記液晶手 段に隣接して配置された光情報を含む第2の入来ビームを受光し前記偏光回転を 制御するために前記光情報に応答して前記電圧を変調する光導波体手段とを有す る型の光パルプにおいて、前記第2のビームを吸収する半導体基板手段と、前記 基板の両側に配置された多数キャリアを空乏状態にするように前記基板手段を維 持し前記液晶手段を通る前記変調されたビームを反射する金属半導体ダイオード 手段とを備えている光パルプ。
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