JPS62501886A - 包装された植物材料および製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 包装された植物材料および製造方法 技　術　分　野 本発明は、植物材料源のパックおよびその製造方法に関する。

特に、本発明は、購買者が今後栽培するために包装された植物材料を供給する植 物材料の貯蔵、包装および栽培用のシステム消費市場において、商業的農業ある いは園芸に提案されているように、未熟な栽培者に供給される特殊な見本の植物 材料源は通常種あるいは成熟した植物に限られていた。通常耐寒性あるいはやや 耐寒性の幾つかの一年生植物は、種から商業的に栽培された小植物として供給さ れ、購買者が最終の成長位置に植え変えていた。これらの植物は、成熟するまで の栽培過程が相当単純で、最低限の道具しか持たないアマデユア農夫にとっても 栽培がかなり単純である。種からの成長が非常に困難な特殊な小種類の植物は相 当高価である。この困難な植物の例は、種子が種供給者から得られるが、未熟な 栽培者にとって発育が困難となる花あるいは装飾的観葉植物である。種子は、度 々全く発育せず、高率の発育損失が病気感染あるいは未熟な栽培技術から発生ず る。このような植物は、元来成熟した鉢植え植物としてのみ消費市場に供給され ている。この鉢植え植物は、単位幾つかの成長した葉が茂った時にのみ効率の良 い栽培が達成さとが認識される。更に、趣味で植物を栽培する人々は、若い植物 を成熟植物に発育させる興味の殆どが奪われる。

商業的尺度では、特殊な鉢植え植物は、制御された／飄つス栽培の状態および熟 練した監督下で、種即ち成長初期段階から栽培され、成熟までが略理想状聾に維 持される。観葉植物は、元の植物から分枝して普通に増殖される。このような成 熟植物が最終的に市場に出された時には、熟練した監視が容易に実施できず、植 物に水あるいは肥料が十分に与えられず、植物は不十分な照明位置あるいは水捌 けが良ずぎる乾燥した集中加熱環境に貯蔵される。特に、ハウス栽培植物の販売 が増加傾向にあるスーパマーケットおよび金物屋のような場所での損失が大きく 、この損失の費用が勿論消費者に対する価格に反映する。

安価な植物材料源を未熟な栽培者に提供する試みは、いわゆる「スタータバック 」と呼ばれて、種が予め蒔かれたビート主成分の堆肥あるいはひる石等の乾燥成 長媒体を有する皿を含んでいた。購買者は、手引き書に従って特定ｍの水を加え 、その後柱が成長していた。更に、未熟な栽培者には、発育および成長を達成す るために、成長媒体に供給される特殊な添加物は別として、照明および温度のよ うな好適な成長状態の形成が必要なので、彼に対して真の利益が存在しない。若 い種は、栽培の悪条件に極端に敏感で、若葉段階を通過した時および少なくとも シームる。−り入り−クハックのソス”ｒム（こおいては、パックの購買者が最 も敏感な発育期間であっても、若い植物を養育する責任を持つている。

商業的栽培者に供給される方法は、需要が増加している組織栽培技術である。こ の技術において、植物は、温度、湿度および照明が制御された研究状態下で管に おいて成長的に栽培される。この技術は、商業的大量生産用にハウス栽培を拡張 して使用され、新規な混成植物の枝の多重化に特に興味深い。この植物は、成長 媒体として栄養を含む寒天ゲルが充填された細長管に成長的に増殖され、温度、 湿度および昼／夜の明暗ザイクルの環境状態が注意して制御される。植物は、十 分に成熟した時に、成長位置から植え変えられる。この方法で成長した植物は、 堆肥に植え変え後の慣しに若干の熟練が要求される。この組織栽培は、研究的傾 向が強く、従って費用も高い。

発　明　の　開　示 本発明の目的は、植物材料源の市場性のあるパックを提供することである。

従って、本発明は、密封された半透明の栽培槽と、栽培槽内の無菌ゲル型成長媒 体と、このゲル型媒体に根付いた小植物と、皿、皿内の粒状成長媒体および兼用 の半透明カバーを備えた包装手段とを含み、包装手段は栽培槽用の容器と、小植 物をゲル型媒体から粒状媒体に手で植え変えた後に、小植物の成長用の増殖器と を兼用する植物材料源のパックを提供する。

最も好ましくは、小植物がゲル型媒体に蒔かれた種から生じる苗である。しかし 、マイクロ増殖によってクローン化するような他の手段で生産された小植物が使 用されてしよい。

好ましくは、ゲル型媒体が植物用栄養剤、植物用生産調整剤、防カビ剤、除草剤 あるいは種の発育あるいは小植物の成長に好影響を持つ他の添加剤の１種類以上 が含まれたｆ１１１色の寒天ゲルである。このゲルは、堆肥への移植の調製に硬 化される浸透性のストレスを小植物に与えるポリエチレン　グリコールあるいは 他の物質である。

また、栽培槽は、密閉された透明なぺｌ・り皿てよい。勿論、パックは、栽培槽 ；こ接着して取付られた手段を持つ仲介板を含んでもよい。

バーＪりは、小植物を栽培槽から手で植え変えて発育させる関連の植物増殖器を 含んでもよい。この増殖器は、皿、皿内の粒状成長媒体および半透明、好ましく は無色透明のｎｎ用のカバーを備えている。

従って、本発明は、密封された半透明の栽培槽と、この栽培槽の基部に同一の外 延を持って、栽培槽の反転時に一体に９（１：持されろゲル型成長媒体の付随層 と、栽培槽が追加の直立あるいは反転位置に保持するために接着取付られた反転 可能の仲介板と、仲介板を栽培槽に接着取付する仲介板−面上の手段と、皿と、 仲介板に加締め係合する皿」二の手段と、皿内に貯蔵された粒状成長媒体を含ん で、反転時に栽培槽用の衝撃吸収クッションを形成するポケットと、即用の半透 明カバーと、第１の構成において皿にカバーを加締め係合するカバー上のフラン ジと、第２の構成においてカバー内の皿に嵌まり込む植物増殖器と、栽培槽内て ゲル型媒体に根付いた生きた小植物とを備えた植物材料源のパックを提供する。

本発明は、更に栽培槽内に無菌のゲル型植物成長媒体の層を形成し、選択された 植物の種を殺菌し、ゲル型媒体に殺菌後の種を蒔き、栽培槽の無菌状態をＥ（ｆ ：持するために栽培槽を密封し、種を制御された温度および照度状態下で発育さ せる植物材料源のパックの製造方法を提供する。

通常、種は、種蒔き前に殺菌効果を持つ次亜塩素酸ナトリウム溶液等で殺菌処理 される。

ゲル型栽培媒体は、植物用栄養剤、植物用生産調整剤、防カビ剤、除草剤あるい は種の発育あるいは小植物の成長に好影響を持つ他の添加剤の１種類以上が含ま れる寒天ゲルであるのが好ましい。

この寒天ゲルは、本発明の目的のために砂糖を通常含まないが、大小の無機成分 を含む公知の形である。

本発明は、従来供給不可能であった組織栽培の分野における専門技術が安価に得 られる。従って、特殊な高価な種が成熟する寸法まで発育さけるために消費者に 供給できる。

本発明の方法は、基本的に組織栽培技術を使用したが、この技術は種の発育用に 例外的にのみ使用されていた。通常は、組織栽培が野菜の増殖（り（コーン化） 用に使用されている。

本発明の方法においては、小植物がベトリ皿に存在する無菌環境で成長する。栽 培媒体は、ショ糖およびビタミンが菌類感染速度を助長するので、ショ糖および ゲル内に通常存在するビタミンのにうな他の有機添加物が好ましく除かれた以外 は従来の型の寒天ゲルである。このような感染可能源は、種皮の内側に存在して 殺菌剤では破壊されない菌類胞子である。しかし、次亜塩素酸すトリウムによる 種の殺菌は、特に水分の多い果物に問題が多いが、他の殺菌剤あるいは消毒剤が 効果的であるアスパラガスのような殆どの種に効果的である。

セントポーリアおよびベゴニアのような非常に小さい種がゲルの表面にばら蒔い て単純にゲルに蒔かれてしよく、一方大きい種が個別に選択位置に配置されても よい。

種が蒔かれた栽培槽は、５段あるいは６段の山に積み重ねられてしよく、更に感 染に対して注意して６山が透明プラスデックバックに封止されてもよい。その後 、栽培槽の山は、棚に置かれて、蛍光灯による側面からの照明で照射される。栽 培槽内の水の凝縮を最小にするために、山の上には断熱物質の層が配置されてし よい。

勿論、小植物を商売に好適な寸法までに増殖および発育させる時間は種に依存し て約３週間から１２週間まで変化する。

本発明のパックの有効棚寿命は、貯蔵される環境に影響される。天井の蛍光灯か ら約３メ一トル離れた通常の部屋の照明あるいは店での代表的環境照明の低照度 で貯蔵された場合には、棚寿命が殆どの種類で６週間以上である。特に低照度で 萎れがちの公知の種には、ゲル内に保護剤を追加するのが好ましい。

小植物を粒状の堆肥に植え変えて成長させることは、特に問題がないが、小植物 が水分充満環境で成長していたので、低湿度環境に順応させることが要求される 。この目的のために、通常パックに供給される増殖器が使用されてもよい。追加 的あるいはこれの代りに、小植物は、小植物を硬化させる浸透性のストレスを誘 導するために、ポリエチレン　グリコールのような追加剤をゲルに入れて硬化さ せてもよい。

本発明のパックは、密封、無菌ユニットとして素人の店で販売する場合に特に便 利である。これは、鉢植え植物のような土壌が衛生上持ち込めない店での販売を 十分に考慮している。

図面の簡単な説明 本発明は、以下に図面を参朋して実施例を説明する。

第１図は本発明によるパックの分解斜視図、第２図は第１図に示すパックの側断 面図、第３図は第２図の円で囲った部分の拡大図、第４図は郵送用に再配置され たパックの概略断面図、第５図は増殖器として使用するために再配置された概略 断面図、第６図は背丈の高い小植物の場合の本発明の第２実施例の概略断面図で ある。

発明を実施するための最良の形態 第１図を参照ずろと、植物材料源のパック１は予め成型された強化リブ３を持つ 皿形状の基部部分２を持っている。この基部部分２は、端に水抜き穴４が形成さ れた植物成長皿を形成している。この基部部分２は、フランジ縁５と、第２図お よび第３図に詳記されるように、フランジ縁５の根部分の周辺に延びた肩６およ び細長突起７とを持っている。

この基部部分２内には、突起７と肩６との間にスナップ固定される寸法の仲介板 ８が配置され、この板８にはペトリ皿９が接骨して取付られでいる。

反転外形を持てる半透明カバー１０は、周辺フランジを持っていて、仲介板８と 同様な方法で基部部分２に取付られる。

肩６のコーナ位置１６には、内側に突出する部分が形成されないで、基部部分２ から仲介板８およびフランジ１１の取外しを容易にｊ、ている。勿論、パックｌ には、パックを展示用ラックに吊り下げる手段を形成する穴１８を有するフラン ジ延長部１７が基部部分２に形成される。

第２図は、店頭で消費者に提供できるように、本発明のパックの部分の通常の組 立体の断面を示している。仲介板８およびカバー１０のフランジ１１は、基部部 分２の肩６にスナップ固定して突起７上に配置される。ペトリ皿９には成長媒体 として寒天ゲルの付随層１２を含んでいる。このペトリ■は、仲介板８に両面抜 管テープＩ４で取付られる。

この組立体の基部部分２は、プラスチックフィルム物質の密封された殻内に粒状 成長堆肥１５の包装用に容器を形成している。

第３図は第２図の円で囲った部分を拡大して示している。仲介板８は、周辺端部 が肩６方向に手で押し込められて、突起７のスナップ固定位置に配置させられる 。カバー１０のフランジ１１も同様の方法で突起７に押し込められる。カバーｌ Ｏお上び仲介板８の取外しは、第１図に示すように、肩６が形成されない部分１ ６を形成することによって容易である。ペトリ皿９は、栽培器１７とＭｌｌＢと を持ち、内部に小植物１３が成長している寒天層１２を含んでいる。蓋１８は、 図示しない接着テープで皿１７に保持される。

第４図において、パックの部品が再配置された状態で示されている。基部部分２ は反転後のカバー１０内に収容される。仲介板８は、ベトリ皿が図示のように基 部部分２に延長するように突起７で反転される。粒状物質１５の包装は、通常柔 らかいベート主成分の堆肥であるが、ベトリ皿９のクッションとして作用する。

第４図に示す外形は、コンパクトで、普通に得られるクッション付封筒で郵送し ても十分に耐えられる。

パックの購買者は、仲介板８およびペトリ皿９を取り外し、基部部分２に粒状成 長媒体１５を置き、小植物１３をゲル媒体１２から粒状媒体１５に植え変える。

カバーｌＯは、前述の方法で基部部分２に再取付して、小植物の今後栽培用の増 殖器を形成する。この外形は第５図に示している。

第６図は背丈の高い小植物の種に使用される本発明のパックの変形例を示してい る。ペトリ皿９は、深く、仲介板８に接着する代わりに、仲介板８の穴を通過し て基部部分２に接着テープ１４によって接着される。ペトリ皿９が深いので、第 ６図に示す変形パックは、第４図に示すように再配置できない。第６図の実施例 は図示の外形で取付られている。

補正書の写しく翻訳文）提出書 （特許法第１８４条の７第１項） 昭和６１年ＩＯ月２日 ｌ１国際出願番号　ＰＣＴ／ＧＢ８６１０００５８２、発明の名ｆツト　包装さ れた植物材料および製造方法３、特許出願人 住　所　イギリス国　ロンドン　ＥＣＩ　８ＸＰ　ワーテルロ　ロード　９！名 　称　リザーヂ　コーポレーシヨン　リミテッド国　籍　イギリス国 ４、代理人 住　所　東京都中央区八重洲２丁目１番５号東京駅前ビル６階　電話２７５−３ ９２１５、補正書のｔ是出年月日　１９８６年７月１４日６、添付書類の目録 ■　補正書の写しく翻訳文）　１通 補正された請求の範囲 １８蒸発に、にる水分損失を禁止するように密封された半透明の栽培槽と、この 栽培槽内の無菌水溶性ゲル型成長媒体と、この媒体に根付いた栽培槽内の生きた 小植物と、皿、皿内の粒状成長媒体および■［用の半透明カバーを備えた包装手 段とを含み、前記包装手段は栽培借用の容器と、小植物をゲル型媒体から粒状媒 体に手で植え変えた後に、小植物の成長用の増殖器とを兼用する植物（才Ｈ源の バック。

国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮＴＥＲＩＪＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥ ＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (18)

【特許請求の範囲】
1. １．密封された半透明の栽培槽と、この栽培槽内の無菌ゲル型成長媒体と、この ゲル型媒体に根付いた小植物と、皿、皿内の粒状成長媒体および皿用の半透明カ バーを備えた包装手段とを含み、包装手段は栽培槽用の容器と、小植物をゲル型 媒体から粒状媒体に手で植え変えた後に、小植物の成長用の増殖器とを兼用する 植物材料源のパック。
2. ２．前犯小植物がゲル型媒体に■かれた無菌種から生じる苗である請求の範囲第 １項記載のパック。
3. ３．前記ゲル型媒体が寒天ゲルである請求の範囲第１項あるいは第２項記載のパ ック。
4. ４．前記ゲル型媒体は、植物用栄養剤、植物用生産調整剤、防カビ剤、除草剤あ るいは種の発育あるいは小植物の成長に好影響を持つ他の添加剤の１種類以上が 含まれる請求の範囲第３項記載のパック。
5. ５．前記治成長調整剤が成長促進剤あるいは抑制剤である請求の範囲第４項記載 のパック。
6. ６．前記ゲルが浸透性のストレスを誘導するポリエチレン　グリコールを含む請 求の範囲第１項から第５項までのいずれかに記載のパック。
7. ７．前記栽培槽が密閉されたペトリ皿である請求の範囲第１項から第６項までの いずれかに記載のパック。
8. ８．前記栽培槽には接着取付手段を持つ仲介板が形成される請求の範囲第１項か ら第７項までのいずれかに記載のパック。
9. ９．前記皿は通常平垣な底および底の回りに直立した側壁構造を持ち、舷側壁構 造の上端のフランジ手段が前記半透明カバーの周辺と係合する内側に延長した突 起手段を含んで、前記皿を前記カバーに着脱自在に固定する請求の範囲第８項記 戦のパック。
10. １０．前記仲介板には前記栽培槽が固定され、該仲介板の手段が前記皿突起手段 およびカバーの中間に加締め係合して、前記栽培槽をその間に固定配置される請 求の範囲第９項記載のパック。
11. １１．前記皿上の少なくとも１個のフランジ手段は、外側に突出した延長部と、 延長部に形成される穴とを含んで、展示用に前記パックの吊り下げを容易にする 請求の範囲第９項あるいは第１０灰記載のパック。
12. １２．前記粒状媒体に含まれるポケットは、前記皿に貯蔵され、前記粒状媒体が 前記ポケットから取り外されて、前記皿に分散して、前記小植物を前記栽培槽か ら前記皿内の粒状媒体に植え変えできる請求の範囲第９項、第１０項あるいは第 １１項記載のバック。
13. １３．前記栽培槽は、仲介板に形成される穴を通して延長し、従って該栽培槽が 前記皿の底を支持するようにパック内に配置される請求の範囲第９項から第１２ 項までのいずれかに記載のパック。
14. １４．栽培槽内に無菌のゲル型初物発育媒体の周を形成し、選択された植物の種 を殺菌し、ゲル型媒体に殺菌後の種を蒔き、栽培槽の無菌状感を維持するために 栽培槽を密封し、種を制御された温度および照明状態下で発育させる植物材料源 のパックの製造方法。
15. １５．前記種は、種蒔き前に次亜塩素酸ナトリウム溶液で殺菌処理される請求の 範囲第１４項記載の方法。
16. １６．前記ゲル型媒体が寒天ゲルである請求の範囲第１４項あるいは第１５項記 載の方法。
17. １７．前記寒天ゲルは、植物用栄養剤、植物用生産調整剤、防カビ剤、除草剤あ るいは極の発育あるいは小植物の成長に好影響を持つ他の添加剤の１種類以上が 含まれる請求の範囲第１６項記載の方法。
18. １８．密封された半透明の栽培槽と、この栽培槽の基部に同一の外延を持って、 栽培槽の反転時に一体に維持されるゲル型成長媒体の付随層と、接着取付られた 栽培槽を追加的に直立あるいは反転位置に保持するために反転できる仲介板と、 仲介板を栽培槽に接着取付する仲介板の一表面上の手段と、皿と、仲介板にかし められて係合する皿上の手段と、皿内に貯蔵された粒状成長媒体を含んで反転栽 培槽用の衝撃吸収クッションを形成するポケットと、皿用の半透明カバーと、第 １の構成において皿にカバーを加締め係合するカバー上のフランジと、第２の構 成においてカバー内の皿に嵌まり込む植物増殖器と、栽培構内でゲル型媒体に根 付いた生きている小植物とを備えた植物材料源のパック。