JPS62501440A - 破裂弾を有する散弾銃弾薬筒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 破裂骨を右づる散弾銃弾薬筒 本発明ｔま、キ″ｉｈ的に製造でさ、通１：）の散弾銃から安全に発射可能な、 武装口過破裂弾をイｉ′ツーる散弾銃？Ｘｌ薬筒に関する。

最近の衝撃破裂弁は、「ボアゼイフ」武装機構、即ち銃身内での破裂骨の爆発を 防止し、破裂骨が銃またＧ、ｉ銃操作者を損傷づることなく爆発するのに充分遠 くまで選んだ後に衝撃ににって爆発させるようにした機構を有している。

破裂骨を安全に武装させ４！’７る距離は、（爆発の人ささによる）破裂骨の大 きさと、爆発時に銃操作省に向って後方に射出される留散弾や弾片の石に仏（ｊ する。これらの機構は、一般に複雑で高価で３５す、破裂弁内ぐ大きな容積を占 めて主要な爆発性装薬の容積を小さくしてしまう。

「ボアしイフＪ武装機椙を必要とせず破裂骨が安全距離だｃ）進んだ後に武装を 生じるだ（）の場合には、衝撃にＪ、る７発によって起爆するようなＩＩビｆ雷 管を破裂骨の先端に備えて、これを起爆装置としてしよい。従来の破裂骨におい ては、簡単な衝撃雷笛を用いることは不可能である。従来の武装機構においては 、機械的起爆のための撃ｇ１または発射用ハンマ機構を破裂弁内に用い、または 衝撃時に電気を発生づ−る圧電結晶を用いている。

これらのタイプの装置はいずれも、武装機構によって抑制または不作動状態に保 たれ、特に成形した爆発性装薬の起爆に必要な、主要爆発性装薬の後方で起爆を 生じさせる。

しかしながら、これらの装置はいずれも、破裂骨が複雑で高価であり、さらに機 械的装置の作動が比較的遅いという欠点を有する。圧電装置は、作動が速いが瞬 間的には作動できずまた電気の速度に合致しない。これは、起爆剤の内側の金属 部材の温度が起爆をもたらすのに充分な温度まで上昇するのに長い時間の電流を 必要とするからである。

成形装薬を用いる場合には、破裂骨の爆発性装薬の前方に長い突出物、通常は空 の円筒または円錐部材が設けられ、そのため、突出長さだけ装薬が進む前に起爆 が生じる。そうでない場合でも、装薬の面が起爆前に衝撃を受けると、装薬の円 錐部がゆがみ、モンロー効果として知られる武装貫通効果が失なわれる。

一度開始すると、突出を全く延期する心数がない程に急速に起爆を高爆発性チェ ーンを通じて進行させる***の直接的な撃発によって、最も速い点火時間を達成 できる。この場合には、製造が簡単で安価であるという長所がある。

しかしながら、この場合には、簡単で信頼できる「ボアセイフ」武装装置によっ てこのような起爆装置を制御する点で問題がある。

本発明は、***の直接的な撃発によって起爆または爆発させるように配置した主 要装薬を含む武装貫通破裂骨を有し、ボアセイフ武装装首を含む散弾銃弾薬筒に おい−Ｃ１***の起爆後に起爆工程をさえぎるように武装装置を配置り。

たことを特徴とする散弾銃弾薬筒を提供４る。

本発明はまた、***の直接的な撃発によって起爆または爆発されるように配置し た二ｌ：要装薬を含む武装置通破裂弾を有し、ボアセイフ武装装置を含む散弾銃 弾ｒ！８簡において、破裂骨を銃身から発射した後に破裂骨から分離しそして破 裂骨を武装するように武装装置を配置したことを特徴とする散弾銃弾薬筒を提供 する。

また本発明は、起爆時に留散弾が後方に射出されるのを防ぐための間ｔｌｌｌｌ 床部は後部を含む武装貫通破裂骨を有した散弾銃弾薬筒を提供する。

武装機構は、主要装薬内に配置され、弾薬筒から破裂骨を発射した後に主要装薬 から後退するＪ：うに配置された円筒状要素からなっていてもよい。

主要装薬は、その長手方向に伸び円筒状要素を囲む円筒状孔を有しているのが好 ましい。

円筒状要素は、破裂骨と主要装薬と、弾薬筒から破裂骨を発射させるための発射 装薬との間に配置した密閉材料と一体的に形成でき、この畜ｒ′Ａ材料は後部円 板と、前部円板と、これらの間に配した衝撃吸収スペーサ脚部とを右した単一の プラスチック押えであってよく、一体向円筒状要素は前部円板の前部から伸びて いる。

武装装置の回りに環状に二次起爆剤を配置でるのが好ましく、また実質的に円１ １１台形状の中くは前面を右ｌノだ成形装薬としてよ要装薬を形成ひきる。

***は、＾１■端に起爆剤を有した円筒状ケースを備え、このり−一−スの１り 部を少くとも部分的に武装装置内へ伸ばＪのが好ましいａ***はリムファイア（ ｒｉｍｆｉｒｅ　）ケースを備えることができる。

弾薬筒は、散弾銃への装填の前に弾薬筒を間違って落下させた際に***の起爆を 防ぐように***の前方に伸びたクリンプ付きの前端部を有したケースを備えるこ とがでさる。

本発明は、ボアセイフ武装装置の一部を構成するプラグのび在によって中断され ｔＧ？る所定の順序で起爆を生じる相対的感度と配置を設定した一連の起爆作用 を利用している。

次１′、一本発明の武装貫通散弾銃破裂弾の一例を添付図にＪ：り説明する。添 付図において、第１図は散弾銃の７内の散弾銃弾薬筒を示した部分縦断面図、第 ２図は発射直後の散弾銃の銃身内の弾薬筒の破裂弾を示した図、第３図は破裂（ ｌｉｔがｖＬＯから離れた後で衝撃を受【）る前の状態を丞す図である。

第１図は、ｌｆｌ　６りしぼり銃身（即ち内局状孔）をイｉｔノだ１２０径敗弾 銃のいずれにも機能できる標準的２−４：、１２０１２０径の外部刈払を有した 装填後の散弾銃弾薬筒１を示す。

弾薬筒１は、通常の円筒状ケース２と、起爆剤４を備えた後端キャップ３とを有 する。、最近の殆んどの散弾銃弾薬筒と同様に、発射体を発射するための爆発性 装薬５は、後部、４３　Ｊ−び前部円板７，８および″ｔ＠撃吸収スペーサ脚部 ９を有した１４３９１．１１Ａ収ブ゛ラスデツク押えまたは密閉材料６をｔ−ｒ ：　ｔノでいる。

ケース２の６Ｆｒ端部は、全体的に円ｇコ状のざｆｅ　Ｑ、ｊ体まＩＪは破裂弾 １１を保持づるための通常の【］−ルオーバクリップ１０を右でる。破裂弾１１ は***１２をイｉｂ、この***１２はこの具体例では起爆剤キャップ１４を備え た通常のリムファイアケース１３を備え、破裂弾１１の円錐台形状の前部１５内 に形成された円形１１η１］内に伸びている。

従来のプラスブック押えと３ｇって、押え６は***１２の円筒状部分の回りで破 裂弾１１内へ伸びた前部突出部１６をイーｊしている。この円筒状部分１Ｇは、 「ボアセイフ」プラグまたは武装装置を右し、ごの武装装置は、図示の位置にあ る峙には、プラグ１６の周囲に装填され起爆時に武装ｒ：１通効果を達成するだ めの「成形Ｊ菰桑からなる主要装薬１７の起爆を防止する***１２の起爆５「マ スクー１づる。主要装薬１７は、プラグ１６とｊ＋Ｎ合する中央長手方向孔１６ ′　を有している。プラグ１６は、***からのｔｉ撃波が、プラグ１６の周囲に 環状にわずかに離陪した状ｆｌＰで・またはプラグ１６の周囲にＭ陪ｔ！ずに配 置された状態で主要装薬１７の内部Ｃ配置された二次起爆剤２０に到達するのを 防ぐことにより−ＵＳ***の起爆をマスクする。二次起爆剤２０は、主要装薬よ り（）高感１臭であるように配置され、主要装薬を起が４るために起爆される。

***１２の撃発キトツブ１４の００方にクリンプ１ｏｉｆｉ突出しており、この クリンプ１０は、散弾銃への装填の６１１に弾薬筒を間違って落下さぜた時に雷 管の起爆を防止づる。

弾薬筒を発射した際に、クリンプ１０は破裂弾１１の前方への動きににって解か れ、破裂弾は、押え６の後部に作用するガス圧力によって銃身１８（第２１４） 内を加速され、「ボアセイフ」プラグ１６はこのガス圧力によって所定位置に保 たれる。従って、銃身内に障害物があって***１２がこの障害物による衝撃にＪ ：って起爆された場合には、二次起爆剤２０と１要装薬は熔介しない。従って、 主ｒｉ装桑や破裂弾が銃の中で爆発する危険性はない。

破裂弾１１とプラスチック押え６が一緒に銃身から飛び出た後には、押え６を破 裂弾１１に対して保持でるガス圧力は’Ｊ　＜なり、高速戊と実質的な空気抵抗 のために軽いプラスブック押えは１５１もなく後方に残される（第３図）。押え ６が破裂弾１１から離れる際に（破裂弾１１は小く、そのためさほど空気の引く 作用による影響を受けない）、プラスナック押え６は破裂弁内からそして主要装 薬内から「ボアセイフ」プラグ１Ｇを引き出し、そのため、その後破裂弾は武装 され、***１２が起爆されて二次起爆剤２０を起爆した時に衝撃によって爆発す る。

銃から１０〜５０フイートの所で分離が起こるように配置するのが好ましく、破 裂弾には固体皓部が（ｄいていないから、破裂弾ケースからの留散弾は放射状に 外側と前方へ射出され、銃へ向って後方に）ｊ出されることはない。こうして破 裂弾１１が爆発しても、比較的短い距離であっても銃操作者に対して安全である 。

衝撃時の■弁機構とＬノては、に要装薬１７の円錐面１９にＪ、って形成される 空隙内へ外側へＡ３よび後方へ高速衝撃波を射出するリムファイア弾薬筒内の小 さい高燥発ｖ！ｉ菰薬をリムファイア***１２が起爆プる。衝撃波の強さは、比 較的低感度の主要装薬を起爆する稈には大きくなく、慟撃波の一部は主要装薬内 の孔１６′内を後方に伝達して、比較的高感１（１の起爆剤２０に到シヱしてそ れを起爆し、この起爆剤２０と直接接触している主要装薬１７が起爆される。主 要装薬１７による起爆作用は前方に移動し、て円錐面１９に到達し、この円１１ １而１９によって］−ネルイーが甲−線の強い高圧、高温のガスに濃縮され、こ のガスがターゲラ１−を貫通プる。このＴネルイー濃縮は「モンロー効宋］と呼 ｉｆれ、全ての成形装薬に共通している。

起爆作用が爆発性ヂＪ−−ンを進行Ｊる間に、破裂弾の前部はターゲットとの衝 突によってつぶれる。起爆作用は、モンロー効果に必７Ｊ！な装薬の円錐部１９ の形をゆがめるのに充分な距離だけ破裂弾の前部が後方につぶれる舶に完了しな 番ノればならない。このことは、爆発性ヂエーンにおける最も遅い１蒙が衝撃波 であり、この衝撃波は約３８、０００フィート／秒の速さで進行でき、破裂弾の 速度およびそのつぶれの最高速度よりも約３２倍速いから、容易に達成される。

従って、成形！Ａ薬が変形する前に起爆作用を完了させるための充分な仝裕時間 があるように破裂弁を調和させることがでさる。

起爆作用の開始が遅い従来の破裂弁とｌ、ｉ違って、本発明においては、「ボア セイフ」状態においてさえも、衝撃による起爆を間りｆｌできる。しかし、「ボ ア廿イフ」プラグは、主要装薬を焦光させ得る前に、起爆作用を単に中断および 中止する。これは安全でないＪ：うに見えるかも知れないが、破裂弁が銃身を離 れるまではボアセイフプラグは所定位置から後方に動くことはできず、従って弾 薬筒は木質的に安全である。

ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　π上Ｅ　ｒＮＴＥＲＮＡＴＸＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲ五Ｐ ＯＲＴ　０ＮＦＲ−Ａ−１５２１４８７Ｎｏｎｅ ＵＳ−Ａ−２３６５７０８Ｎｏｎｅ ＹＲ−Ａ　−、８６６２９４Ｎｏｈｅ υ５−Ａ−３０６２１４４Ｎｏｎａ ＵＳ−Ａ−２７６４０９２Ｎｏ＋１ｅ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．***（１２）の直接的な撃発によって起爆または爆発されるように配置した 主要装薬（１７）を含む武装貫通破裂弾（１１）を有し、ボアセイフ武装装置（ １６）を含む散弾銃弾薬筒（１）において、***（１２）の起爆後に起爆工程を さえぎるように武装装置（１６）を配置したことを特徴とする散弾銃弾薬筒（１ ）。 ２．***（１２）の直接的な撃発によって起爆または爆発されるように配置した 主要武装（１７）を含む武装貫通破裂弾（１１）を有し、ボアセイフ武装装置（ １６）を含む散弾銃弾薬筒（１）にむいて、破裂弾（１１）を銃身から発射した 後に破裂弾から分離しそして破裂弾を武装するように武装装置（１６）を配置し たことを特徴とする散弾銃弾薬筒（１）。 ３．起爆時に留散弾が後方に射出されるのを防ぐための開放基部または後部を含 む武装含通破裂弾（１１）を有した散弾銃弾薬筒（１）。 ４．武装機構（１６）が、主要装薬（１７）内に配置され弾薬筒（１）から破裂 弾（１１）を発射した後に主要装薬から後退するように配置された円筒状要素（ １６）を備えていることを特徴とする請求の範囲第１〜３項のいずれか１項記載 の散弾銃弾薬筒（１）。 ５．主要装薬（１７）が、その長手方向に伸び円筒状要素（１６）を囲む円管状 孔（１６′）を有していることを特徴とする請求の範囲第４項記載の散弾銃弾薬 筒（１）。 ６．円筒状要素（１６）が、破裂弾（１１）と主要装薬（１７）と、弾薬筒（１ ）から破裂弾を発射させるための発射装薬（５）との間に配置した密閉材料（６ ）と一体的に形成されていることを特徴とする請求の範囲第４項または第５項記 載の散弾銃弾薬筒（１）。 ７．密閉材料が、後部円板（７）と、前部円板（８）と、これらの間に配した衝 撃吸収スペーサ脚部（９）とを有した単一のプラスチック押え（６）を備え、一 体的円筒状要素（１６）が前部円板（８）の前部から伸びていることを特徴とす る請求の範囲第６項記載の散弾銃弾薬筒（１）。 ８．武装装置（１６）の回りに環状に二次起爆剤（２０）を配置したことを特徴 とする請求の範囲第４〜７項のいずれか１項記載の散弾銃弾薬筒（１）。 ９．主要装薬（１７）が、実質的に円錐台形状の中くぼ前面（１９）を有した成 形装藥であることを特徴とする請求の範囲第１〜８項のいずれか１項記載の散弾 銃弾薬筒（１）。 １０．***（１２）が、前端に起爆剤（１４）を有した円筒状ケース（１３）を 備え、このケース（１３）の後部を少くとも部分的に武装装置（１６）内へ伸ば したことを特徴とする請求の範囲第１〜９項のいずれか１項記載の散弾銃弾薬筒 （１）。 １１．***（１２）がリムファイアケース（１３）を備えたことを特徴とする請 求の範囲第１０項記載の散弾銃弾薬筒（１）。 １２．弾薬筒が、散弾銃への装填の前に弾薬筒（１）を間違って落下させた際に ***（１２）の起爆を防ぐように***（１２）の前方に伸びたクリンプ付きの前 端部（１０）を有したケース（２）を有していることを特徴とする請求の範囲第 １〜１１項のいずれか１項記載の散弾銃弾薬筒（１）。