JPS6248188A - 適応符号化方式 - Google Patents
適応符号化方式Info
- Publication number
- JPS6248188A JPS6248188A JP60187862A JP18786285A JPS6248188A JP S6248188 A JPS6248188 A JP S6248188A JP 60187862 A JP60187862 A JP 60187862A JP 18786285 A JP18786285 A JP 18786285A JP S6248188 A JPS6248188 A JP S6248188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- prediction error
- coding
- vector
- motion vector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔４既要〕
ブロック単位で伝送される画像信号の予測誤差の大小及
び動ベクトルの大小を監視し、ブロック内の予測誤差が
小さくて動ベクトルが小さい時又は動ベクトルが０の時
はフレーム間予測符号化を適応し、それ以外の時は動き
補償フレーム間予測符号化を適応するようにして符号化
効率を向上したものである。
び動ベクトルの大小を監視し、ブロック内の予測誤差が
小さくて動ベクトルが小さい時又は動ベクトルが０の時
はフレーム間予測符号化を適応し、それ以外の時は動き
補償フレーム間予測符号化を適応するようにして符号化
効率を向上したものである。
本発明は、時間軸方向での相関を利用した画像信号の符
号化方式の改良に関する。
号化方式の改良に関する。
上記符号化方式では、動きの大きい時及び小さい時も、
符号化効率が良いことが望ましい。
符号化効率が良いことが望ましい。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来時
間軸方向での相関を利用し、た画像信号の符号化方式と
してはフレーム間￥測符号化方式と動き補償フレーム間
予θり符号化方式がある。
間軸方向での相関を利用し、た画像信号の符号化方式と
してはフレーム間￥測符号化方式と動き補償フレーム間
予θり符号化方式がある。
前者は動きの大きい時は予測誤差が大きく、多゛くの情
報を送るため予測効率が低下する問題点があり、後者は
動きがない時にも動ベクトルを伝送しなければならない
ため、動きの小さい時予測効率が低下する問題点がある
。
報を送るため予測効率が低下する問題点があり、後者は
動きがない時にも動ベクトルを伝送しなければならない
ため、動きの小さい時予測効率が低下する問題点がある
。
上記問題点は、ブロック単位で伝送される画像信号の予
測誤差の大小及び動ベクトルの大小を監視し、ブロック
内の予測誤差が小さくて動ベクトルが小さい時又は動ベ
クトルが０の時はフレーム間予測符号化を適応し、それ
以外の時は動き補償フレーム間予測符号化を適応するよ
うにした本発明の適応符号化方式により解決される。
測誤差の大小及び動ベクトルの大小を監視し、ブロック
内の予測誤差が小さくて動ベクトルが小さい時又は動ベ
クトルが０の時はフレーム間予測符号化を適応し、それ
以外の時は動き補償フレーム間予測符号化を適応するよ
うにした本発明の適応符号化方式により解決される。
本発明によれば、動きが大きいか小さいかを、画像信号
の予測誤差の大小及び動ベクトルの大小を監視すること
で判定し、ブロック内の予測誤差が小さくて、動ベクト
ルが小さい時又はＯの時即ち動きが小さい時はフレーム
間予測符号化を行い、それ以外の時は動き補償フレーム
間予測符号化を行うので、特に動きの大きい時及び小さ
い時は符号化効率が良く、総合的に符号化効率が良くな
る。
の予測誤差の大小及び動ベクトルの大小を監視すること
で判定し、ブロック内の予測誤差が小さくて、動ベクト
ルが小さい時又はＯの時即ち動きが小さい時はフレーム
間予測符号化を行い、それ以外の時は動き補償フレーム
間予測符号化を行うので、特に動きの大きい時及び小さ
い時は符号化効率が良く、総合的に符号化効率が良くな
る。
図は本発明の実施例のブロック図である。
図中、１は減算器、２は量子化器、３は加算器、４はフ
レームメモリ、５は動ベクトル検出器、６は可変遅延器
、７は予測誤差の大小及び動ベクトルの大小検出器、８
は遅延回路、ＳＷＩ、ＳＷ２はスイッチを示す。
レームメモリ、５は動ベクトル検出器、６は可変遅延器
、７は予測誤差の大小及び動ベクトルの大小検出器、８
は遅延回路、ＳＷＩ、ＳＷ２はスイッチを示す。
符号器の出力の予測誤差の大小及び動ベクトルの大小を
、予測誤差の大小及び動ベクトルの大小検出器７にて検
出し、その結果を、遅延回路８にて略１フレーム遅延さ
せスイッチＳＷＩ及びＳＷ２に、供給し、予測誤差が小
さくて、動ベクトルが小さいか又は０の時はスイッチＳ
ＷＩを点線側とし、又動ベクトルを送信しないようスイ
ッチＳＷ２をオフとし、減算器１．量子化器２．加算器
３゜フレームメモリ４よりなるフレーム間予測符号化方
式として符号化させ、予測誤差が小さくて、動ベクトル
が大きい時、及び動ベクトルの大小にかかわらず予測誤
差が大きい時はスイッチＳＷＩを実線側とし、今の画像
信号の入力ブロックに最も近い画像信号のブロックを、
フレームメモリ４に記憶している前のフレームの画像信
号の中から探すために、動ベクトル検出器５にて求めた
比較するブロック間のベクトルの遅延量を可変遅延器６
にて可変して探し、減算器１．量子化器２を介すること
により予測誤差を伝送路に送出すると共に、この時の入
力ブロックと、前のフレームの画像信号の最も近い画像
信号のブロックとのベクトルもスイッチＳＷ２をオンと
して伝送路に送出する、所謂動き補償フレーム間予測符
号化方式とする。
、予測誤差の大小及び動ベクトルの大小検出器７にて検
出し、その結果を、遅延回路８にて略１フレーム遅延さ
せスイッチＳＷＩ及びＳＷ２に、供給し、予測誤差が小
さくて、動ベクトルが小さいか又は０の時はスイッチＳ
ＷＩを点線側とし、又動ベクトルを送信しないようスイ
ッチＳＷ２をオフとし、減算器１．量子化器２．加算器
３゜フレームメモリ４よりなるフレーム間予測符号化方
式として符号化させ、予測誤差が小さくて、動ベクトル
が大きい時、及び動ベクトルの大小にかかわらず予測誤
差が大きい時はスイッチＳＷＩを実線側とし、今の画像
信号の入力ブロックに最も近い画像信号のブロックを、
フレームメモリ４に記憶している前のフレームの画像信
号の中から探すために、動ベクトル検出器５にて求めた
比較するブロック間のベクトルの遅延量を可変遅延器６
にて可変して探し、減算器１．量子化器２を介すること
により予測誤差を伝送路に送出すると共に、この時の入
力ブロックと、前のフレームの画像信号の最も近い画像
信号のブロックとのベクトルもスイッチＳＷ２をオンと
して伝送路に送出する、所謂動き補償フレーム間予測符
号化方式とする。
このように、予測誤差が小さくて動ベクトルが小さいか
又はＯの時即ち動きが小さい時はフレーム間予測符号化
を行い、それ以外の時は動き補償フレーム間予測符号化
を行うので、特に動きの大きい時及び小さい時は、符号
化効率が良く、総合的に符号化効率がよくなる。
又はＯの時即ち動きが小さい時はフレーム間予測符号化
を行い、それ以外の時は動き補償フレーム間予測符号化
を行うので、特に動きの大きい時及び小さい時は、符号
化効率が良く、総合的に符号化効率がよくなる。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、予測誤差の大
小及び動ベクトルの大小を監視し、予測誤差が小さくて
動ベクトルが小さいか又は０の時即ち動きが小さい時は
フレーム間予測符号化を行い、それ以外の時は動き補償
フレーム間予測符号化を行うので、特に動きの大きい時
及び小さい時は、符号化効率が良く、総合的に符号化効
率が良くなる効果がある。
小及び動ベクトルの大小を監視し、予測誤差が小さくて
動ベクトルが小さいか又は０の時即ち動きが小さい時は
フレーム間予測符号化を行い、それ以外の時は動き補償
フレーム間予測符号化を行うので、特に動きの大きい時
及び小さい時は、符号化効率が良く、総合的に符号化効
率が良くなる効果がある。
図は本発明の実施例のブロック図である。
図において、
１は減算器、
２は量子化器、
３は加算器、
４はフレームメモリ、
５は動ベクトル検出器、
６は可変遅延器、
７は予測誤差の大小及び動ベクトルの大小検出器、８は
遅延回路、
遅延回路、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブロック単位で伝送される画像信号の予測誤差の大小及
び動ベクトルの大小を監視し、 ブロック内の予測誤差が小さくて動ベクトルが小さい時
又は動ベクトルが０の時はフレーム間予測符号化を適応
し、 それ以外の時は動き補償フレーム間予測符号化を適応す
るようにしたことを特徴とする適応符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187862A JPS6248188A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 適応符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187862A JPS6248188A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 適応符号化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248188A true JPS6248188A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16213513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187862A Pending JPS6248188A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 適応符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6248188A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107086A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フレーム間符号化装置およびフレーム間符号化方法 |
| JPH03127579A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動き補償予測符号化装置 |
| US5510839A (en) * | 1991-07-04 | 1996-04-23 | Fujitsu Limited | Image encoding and transmitting system |
| US6016154A (en) * | 1991-07-10 | 2000-01-18 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187862A patent/JPS6248188A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107086A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フレーム間符号化装置およびフレーム間符号化方法 |
| JPH03127579A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動き補償予測符号化装置 |
| US5510839A (en) * | 1991-07-04 | 1996-04-23 | Fujitsu Limited | Image encoding and transmitting system |
| US5627590A (en) * | 1991-07-04 | 1997-05-06 | Fujitsu Limited | Image encoding and transmitting system |
| US5844628A (en) * | 1991-07-04 | 1998-12-01 | Fujitsu Limited | Image encoding transmitting and receiving system |
| US6016154A (en) * | 1991-07-10 | 2000-01-18 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus |
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