JPS6247987A - 包装コンテナの加熱装置 - Google Patents

包装コンテナの加熱装置

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JPS6247987A
JPS6247987A JP61197470A JP19747086A JPS6247987A JP S6247987 A JPS6247987 A JP S6247987A JP 61197470 A JP61197470 A JP 61197470A JP 19747086 A JP19747086 A JP 19747086A JP S6247987 A JPS6247987 A JP S6247987A
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    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/10Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
    • H05B6/105Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications using a susceptor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は金属フォイル、望ましくはアルミニウム・フォ
イル、の層を含む形式の、液状内容物を容れる包装コン
テナの加熱装置に関する。
従来の技術および本発明が解決しようとする問題点 例えばコーヒー、紅茶、飲用チョコレート等のよプな、
習慣的に加熱され友状態で飲用される飲料は、時折り自
動販売機で販売さnる形式の返却不可能な包装内に既製
品として時々詰められる。
この種の飲料は購入後の即時の飲用のため、加熱して飲
用可能とすべきことが望ましく、そnは自動販売機力・
らの送出し以前にこの飲料?加熱しなげnばならないこ
とで意味する。ここに引用した形式の加熱された飲料は
既に自動販売機で供給さnているが、これらの場合飲料
を包含する包装は、自動販売機内の加熱された場所に貯
蔵さnなげnばならない。こnは、飲料が加熱された状
態で長い間貯蔵さn1大抵の場合、そnが飲料の味と品
質の劣化?もたらすことt意味する。そこで、飲料・が
売9渡さ扛る瞬間に七〇が加熱さnるが、飲料の売渡し
の瞬間1では飲料がその包装内で自動販売機内に加熱さ
nずに貯蔵さ扛るよ5な自動販売機の必要性がある。こ
の問題の解決策は、その特徴で添付フレイムに明示した
本発明によって得らする。
問題点を解決するための手段 本発明を添付の線図について次に説明する。
飲料上包含する包装コンテナ(5)は、金属フォイル、
望ましくはアルミニウムφフォイル、の少なくとも一つ
の層を含む形式のものと仮定する。
包装(5)は、予め作り上げ且つ予め折目を付は九素材
から製造することができ、あるいは、連続的に管に形成
さnる包装材料の連続ウェブから製造してそfLf内容
物で満たし、管のシールと内容物で満mされたシールさ
n且つ分離さn素管の小部分の何形とにより個々の包装
ユニットに分割することもできる。一般に、ここに引用
しt形式の包装には、二つの材料の縁が互いに重なる長
手方向のオーバラップ継目6が設けら几、同様に、包装
が平行六面体の形状の場合には、包装材料が内側上内側
にシールしたシールフィンに対向する短い辺が備え、ま
几包装の側壁ま几は底部に折り重ねら几且つシールさ詐
た三角形の二重壁tなす突出部が包装の四隅の各々に形
成さnるようにして行うのが何形の慣例である。アルミ
ニウム・フォイル層以外に包装材料は、一般に、紙また
は板紙の基層と、互いに対向して配役された熱可塑性プ
ラスチックの層が熱と圧力との助けにより一緒に溶融さ
tて緊密で耐久性のあるシール継目となり得る故に一方
では液密な内面會包装に備えるのに役立ち且つ他方では
シーラントとして機能する熱可塑性プラスチック材料の
内層および外層ケ含む。
その包装コンテナ内にある飲料はその販売の瞬間に加熱
して供給さnるべきであるので加熱は比較的急速になさ
nなけnばならず、消費者調量ば、約1/4ノの体積に
対して加熱時間が4588c2超えてはならないことで
示している。この時に飲料は、約20°Cの温度から、
扇かい飲み物としての正常表飲用温度と考えらnる55
〜60℃にまで加熱さrることになる。
さらに、加熱は味に影響がないようになさnるべきであ
り、また加熱は飲料や包装の各部に局部過熱が全く発生
しないように均等であるべきである。加熱は、本発明に
より、誘導電流が包装のアルミニウムΦフォイル層内に
生成さnlそこDlら熱が飲料に伝達さnるようにして
行わnる。可能な最も急速な加熱効果を得るためには、
包装コンテナの壁面のアルミニウム・フォイル層の可能
な最大の部分が発熱に関与すべきであるが、若干の制約
と、発熱が生じてはならない包装の君子の領域とがある
ことが見いたさnている。この種の領域は例えば、包装
材料の二つの縁が互いに結合さnている前記の長手方向
の継目6である。他のこの踵の帯域は、三角形の二重壁
塗なす突出部と、包装の端面上に位置するシール・フィ
ンとである(b導電流に支配さnてにならない面を第4
図にハンチングで示しである〕。こnらの壁面が発熱に
関与できない理由は、アルミニウム・フォイル層が終わ
る縁部分に(例えば前記の長手方向の継目に沿って)誘
発さn7:1電流によジ、縁帯域に沿ったアルミニウム
・フォイル層がグローするようにさ几且つ紙とプラスチ
ックとの炭化が付随する漏nの危険または少なくとも製
品の味への強い影響?伴って発生するほど強ぐなり得る
局部加熱を生じさせる電流の経路の狭さくが生ずる、と
いうことである。従って発熱誂導成流は専ら、包装の壁
の「開放した」継ぎ目のない面に位iしなげ扛はならず
、問題点は、誘導コイル2の釉々の設計により解決する
ことができる。
実施例 本事例では、種々の形式の誘導コイルと、そnらの利点
および不利点と、そnらの実際上の適用可能性とが論議
さnている。
第1図に示す誘導子は、第5図に展開した状態で示すコ
イル2から成る。望ましくは銅の、薄板から打ち抜いた
誘導子またはコイル1は多数のコイル屈曲部2を含み、
その各々が一緒に連結された一連のU字形エレメント1
3から成り、その終点は高周波電流(代表的な値は20
0 kHz ) k供給する電源への接続接点を構成す
る。打ち抜いたコイルを第5図(一点鎖線)に従って巻
き付げることにより、そnK第1図による形状が付与さ
nて、いわゆる誘導子空間12が形成さ几るが、絶縁材
料から成るシェルま′fcはボビン4の外側にコイル七
固定して、そnにより誘導子1を通る包装5の導入と通
過と?容易にさせる。第1a図には、第1図による誘導
子の断面を線図で示してあり、わかるように、包装のア
ルミニウム・フォイル層内に誘導電流?発生する何等か
の電磁界で誘導子が生成する領域の外側に包装5のオー
バラツゾ継目6が位置する。
加熱は、包装5が、ここに示していない装置で用いて、
誘導子1のシェル4内に導入さ几ることにより誘導子1
の誘導子空間12に送入さnlそこで誘導子1が接点3
r経由して電源に接続さnるように行わnる。コイル屈
曲部2に発生した電磁界は包装のアルミニウム・フォイ
ル層内に電流で誘導し、−万、包装の長手方向の継目6
は継目領域内に誘導電流が全く発生しないように配設さ
nる。同様に包装5の頂部および底部領域には電流が全
く誘導さnないが、継目なしの領域上代表する包装5の
側壁には事実誘導電流が誘導される。
包装が誘導子空間12に導入された後に行われた測定は
、1150wの発電機からの入力に際して、包装5の最
上層の温度が89℃であり、−万、底層では温度がわず
かに47°Cであつtことで示しているが、こnらの温
度は、電流のスイッチが入nらnた瞬間から468θC
の時間後に測定さ几ている。包装の上方部分の温度は、
望ましく且つ製品の味の劣化なしに到達できる温度上か
なり超過し、その反対に包装の下方部分の加熱は所望の
飲用温度まで昇温しないので、この包装内の不均等な熱
分布は許容し難いものである。不均整な構成を作るtめ
のコイル屈曲部の置換えは何等の際立った改善ももたら
さないが、加熱時間中の包装5の上下運動はその最上層
と底層との間で原則的に温度が均等化される結果tもた
らす。
静止した包装5の底層と最上層との間に得らnる大きな
温度差?克服するため、第2図による誘導子が代りに考
えらnる。数字7で示すこの誘導子は、包装5を半分囲
むだけの溝形材またはシェル全形成する。この誘導子は
打ち抜いたU字形の銅の構成要素13で製造さn続けて
いるが、第2図から明ら力・なように、包装は誘導子7
内に置かnることしか必要としないので、包装5の導入
は更に簡単である。第2a図から明ら力)なように、包
装は、その長手方向の継目6が上方に面し、従って誘導
子Tにより生成さnる磁界に囲1f1.ないように置か
する。)誘導子7tこのように配設することにより、言
うまでもなく、包装5の全ての壁面が発熱誘導電流の誘
導に利用さnるわげではないが、包装5は横倒しに置か
nるので、そnが誘導子7内に置D’nる際包装の下方
部分と上方部分との間の距離がより短く、従って固定し
た装置においてはより良す熱分布が予想さnる。こnは
実際に事実であることがわかったが、熱分布は、この装
置に矢印8で示す方向に往復運動を付与することによジ
更に改善することもできる。下方の層と上方の層との間
の温度差は、加熱の過程中の連続的な前後運動により6
°C未満に減少させることもできる。この運動は、約i
 Hzの周波数の往復単弦運動に伴う偏心装置の助けに
より達成さnる。
実際上の経験から、第2図による誘導子1を用い、1〜
1.5kwの間のエネルヤ入力で、65〜45 sec
の間に、約20〜60°Cからの加熱を得らnることが
示さnている。誘導子1はそn自体が非常に温かくなる
ので、ファンによる若干量の冷却がそnに必要であるこ
とが見いださnている。
若干量なる形式の第三の誘導子10もまた試みらnてお
ジ、この誘導子【第6図に示す。第6図による誘導子1
0ij:4個の平形コイル9から成り、そnらは多心導
線で巻かn1平形コイル9がシェルの長手方向の縁の上
に折り曲げらルてシェル4の二つのI4接面の部分を同
時に囲うようにして電気的に絶縁しているシェル4上に
配設さnている。
この設計は、とりわけ、誘導子10内に導入さする包装
5rs誘導電流が生成さ扛る領域内に長手方向の継目6
が来ないようにして任意の方向に向けることができる、
とい5利点を有する。この誘導・子10はまた、この誘
導子が毎秒1回転という周期性?以て水平軸線の周りに
90°g:超えて前後方向に回示さnると共に矢印11
で示すようにしてわずかに前後に動D)された場合、良
好な熱分布と共に良好な加熱結果で与える。見いたされ
た一つの影響は、アルミニウムーフォイル層内の電流の
分布が、平形コイル9勿使用する際、銅の薄板から打ち
抜かnて平面に平行な導体を形成するコイルを用い几前
例におけるよりも更に不均等になった、ということであ
った。しかし、この不利点は、平形コイル9内のコイル
の巻き方t1七nらがコイルの外方の縁では一層密であ
りながら、コイル中心に向かって相互間の距離が長くな
るよ5に配設さnるように構成することにより克服でき
る。そのようにして、アルミニウム・フォイル層内に比
較的均等な電流の分布紮得ることができ、約1 kwの
入力に以て20〜56°Cの内容物の加PAf 45 
secで達成できる。従って、加熱さn1包妄さAた飲
料内に熱の一様な分布を得るためにらnる。
第6図による誘導子10は、4個の平形コイル9【、七
扛らが発電機と誘導子との間に何等の付加変成器なしで
作動することtO]能にさせるインピーダンス?付与す
るようにして、互いに一緒に連結できる、という更に別
の利点盆石する。第4図は、第3図による誘導子を展開
した状態で示し1ハツチングされた部分は、誘導子内に
導入さf′した包装コンテナの、電流が誘導さnてはな
らない部分に対応する。明らかなように平形コイル9は
、包装のある部分、例えば三角形の突出部が磁界の影響
から遠ざけらnるようにして容易に設計することができ
、このため第3図による誘導子10は多くの場合、第1
図および第2図に示す誘導子1゜Tエフも好まnる。従
って平形コイル9ば、そnらが覆う面で大きな自由度r
以て選択できる=5に巻くことができ、その上更に、誘
4電流の分布を制御できる=5にコイルの巻きの間の距
竹缶調節することが可能である。
既に示しであるように様々の形式?とクイ()る本発明
による加熱装置を以て−rnば、このよう(で、包装コ
ンテナ5に封入さn之飲料を、そ:f’Lによって飲料
の味にい力)なる変化も生ずることなしに、45 se
c未満の間に20°Cから60℃まで加熱することが可
能である。しかし、包装内の飲;ト)の一様な熱の分布
を得ることは、包装コンテナ5の、望ましくはiた誘導
子の、同時になさする(幾株d″ヨな運動なしには困難
である。言5までもなく、(;湾入の瞬間の段、包装の
仄用者が包装τ振りHi’)′]13・すことと、そn
によって包装内の飲料の温度差が急速に均等化さ汎るこ
ととが予想さnるが、こnは、機械的な運動:と伴わな
い加熱により、飲料2tnためる恐几のある局部過熱が
生ずるため、全体の問題で解決するものではなく、従っ
て、いかなる場合にも局部過熱で生ずることなく飲料の
一様な熱分布が得らnるように、加熱′に機械的な運動
と組み合わせることが妥当と考えらルている。
この誘導子装置(1非常に小さく作ることができるので
、そtt自自動完売機内容易に収容できる。
飲料の循環を得るためには、機械的な運動で生じさせる
ため当然ある装置がまた必要であるが、こ几:1、電動
機に連結さn九偏心アームの助けによジ極めて簡単に達
成できることが見いださnでいる。言うまでもなく、若
干の空間金製し且つ若干の費用を伴う高周波発電機もま
た必要である。しかし、この高周波発電機は自動販売機
の任意の場所に古くことができ、従って上記の発電機の
必要性は大抵の場合、温かい飲み物の供給のため旧式の
自動販売機?近代化すべき場合のその改造に当たっても
、問題ケ生じない。
作用 従って必要な硬貨が挿入さfL、た後の売渡しの瞬間に
包装が直ちに購入者に入手可能とはさnず、その代りこ
こに詳記した設計形式のどnでも一つによる外観の6導
子内に包装が送ら扛、そnD・ら誘導子は、包装さ扛た
飲料の循環を達成するため機械的な装置が誘導子と包装
とを回転し且つ/ま友は移動させると同時に高周波電源
に接続さj、る。
電源への接続後、高周波電磁界が包装のアルミニウム・
フォイル層に訴導電流h =s導し、そ扛が、送流の経
路が6導さf′した部分に沿って急速に加熱さ扛る。薄
い熱可塑性の層がアルミニウム・フォイル層を飲料から
配船しているに過ぎないので、熱は飲料に急速に伝達さ
扛、従ってそnに約60°Cの飲用温度が約30〜45
 secで与えらnる。加熱作業後、包装コンテナは、
誘導子から自動的に引き出さn1購入渚に入手できるよ
うにさnる。
【図面の簡単な説明】
第1図は包装?取9囲む工うに設計さn且つ結合したU
字形の構成要素から作らnた加熱装置、第1a図は第1
図による装置の断面、第2図は結合し7’(17字形の
構成要素から作らn几皿状に構成された加熱装置、第2
a図は第2図による装置の断面、第6図はシェル上に配
役さn7H平形コイル?含む加熱装置、第6a図は第6
図による装置の(断面、第4図は平面に展開しt第6図
による装置、第5図は平面に展開したU字形の構成要素
で形成された誘導子ン示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液状内容物を容れる金属フォイル、望ましくはア
    ルミニウム・フォイル、の層を含む形式の包装コンテナ
    の加熱装置において、加熱を予定された包装コンテナを
    誘導子空間により完全にまたは部分的に収容しまたは積
    み込むことができ且つコイルまたは誘導子(1)を高周
    波発電機に接続できるような形状を付与された誘導子空
    間(12)を形成するように配設された1組以上のコイ
    ルまたは誘導子(1)を備えることを特徴とする包装コ
    ンテナの加熱装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の加熱装置において
    、誘導子空間(12)が平行六面体の形状であることを
    特徴とする加熱装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の加熱装置において
    、単数または複数の誘導子が薄板から打ち抜かれた構成
    要素で構成され、これらの構成要素が多数の連続するU
    字形の結合した部分(13)を有することを特徴とする
    加熱装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の加熱装置において
    、電気的に絶縁している長方形断面の管状シェル(4)
    上に配設された平形コイル(9)を含み、それが、シェ
    ル(4)の二つの隣接する壁面の両部分に各コイル(9
    )が被さるようにして前記シェル(4)の縁帯域上に位
    置するようにした多数の誘導子(1)を備えることを特
    徴とする加熱装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の加熱装置において
    、各平形コイル(9)が、巻かれた導線から成り、その
    各々が多数の別個の部分導線を含むことを特徴とする加
    熱装置。
  6. (6)特許請求の範囲第4項に記載の加熱装置において
    、平形コイル(9)のコイル巻きの導線間の距離が外方
    のコイル巻きでは短く、コイルの中心に向かつて連続的
    に増大することを特徴とする加熱装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の加熱装置において
    、装置ならびに装置内に導入された包装(5)が、加熱
    の過程中に内容物のかくはんを引き起こすため、それに
    運動が付与されるようにされることを特徴とする加熱装
    置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の加熱装置において
    、加熱の過程中に水平および垂直位置の間で、望ましく
    は毎秒約1回転運動を以て、周期的に前記装置を回転さ
    せる装置を備えることを特徴とする加熱装置。
JP61197470A 1985-08-22 1986-08-21 包装コンテナの加熱装置 Expired - Lifetime JPH073800B2 (ja)

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SE8503912A SE460942B (sv) 1985-08-22 1985-08-22 Uppvaermningsanordning foer foerpackningsbehaallare innehaallande vaetskeformigt fyllgods
SE8503912-1 1985-08-22

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JPS6247987A true JPS6247987A (ja) 1987-03-02
JPH073800B2 JPH073800B2 (ja) 1995-01-18

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JP2007193819A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Pepsico Inc 食品誘導加熱装置及び方法
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