JPS6245326Y2 - - Google Patents

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JPS6245326Y2
JPS6245326Y2 JP11554880U JP11554880U JPS6245326Y2 JP S6245326 Y2 JPS6245326 Y2 JP S6245326Y2 JP 11554880 U JP11554880 U JP 11554880U JP 11554880 U JP11554880 U JP 11554880U JP S6245326 Y2 JPS6245326 Y2 JP S6245326Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は揺動体の係止解除装置に関するもので
ある。
本考案は閉じる向きと、開く向きに揺動自在で
あつて、開き習性を有する揺動体を、所定の位置
にて簡単な操作で係止し、係止を解除する新規な
装置を提供することを目的とする。
本考案は、揺動体に枢支された鉤体と、この揺
動体が揺動する際における上記鉤体の軌跡上所定
空間位置に定置された係止用のピンを有し、 上記鉤体には、開く向きへの上記揺動体の揺動
に伴なつて最初にピンと衝合して上記ピンを第1
凸部へ案内する第1ガイド面と、 上記第1凸部につづく面であつて上記第1ガイ
ド面からまわり込んだ位置に形成されたピン係止
面と、 このピン係止面から立ち上つているピン衝合面
と、 このピン衝合面と上記第1ガイド面とをつない
でいる第2ガイド面等がループ状に形成され、 さらに、上記第1係止部から少なくとも上記ピ
ン外径寸法分以上離れた対向位置には上記ピンを
係止する第2凸部が形成されており、 上記ピンが上記第1凸部又は上記第2凸部に係
止されているときには上記ピンを上記ピン衝合面
に衝合させる向きの力を上記鉤体に与え、上記ピ
ンが上記ピン衝合面から解放された後は上記鉤体
を原位置に復帰させる向きの力を上記鉤体に与え
る弾性手段が上記鉤体と上記揺動体間に設けられ
ていることを特徴とする。
なお、本考案に係る揺動体の係止解除装置は他
のフロツピーデイスクのクランプ装置、フロツピ
ーデイスク挿入排出装置等とともにフロツピーデ
イスクドライブ装置に用いられ、互いが協働して
フロツピーデイスクの装脱操作を実行する。
そこで、フロツピーデイスクの装脱に係る上記
他の装置(フロツピーデイスクのクランプ装置、
フロツピーデイスク挿入排出装置)等との関連も
含めて以下本考案を説明する。
フロツピーデイスクドライブ装置は第1図に符
号1で示されるように全体として箱形をなしてい
て、前面部に矩形の挿入口2が形成されており、
フロツピーデイスク3はこの挿入口2より当該フ
ロツピーデイスク装置1内に引き込まれ、収納さ
れる。
上記収納は操作レバー4の閉じ操作と連動して
行なわれる。こうしてフロツピーデイスク3がフ
ロツピーデイスクドライブ装置1内の所定のドラ
イブ位置に達してからも、また操作レバー4には
回動する余裕が与えられている。そしてこの残り
の回動により、フロツピーデイスク3内の回転記
録媒体3aはこれを駆動する回転体にクランプ部
材を以てクランプされ、情報の授受がなされる。
なお、操作レバー4は回転記録媒体3aが上記回
転体と一体にクランプされた時の回動位置に係止
されている。
こうして情報の授受を終えたフロツピーデイス
ク3を他のフロツピーデイスクと交換するには、
操作レバー4の係止状態を解除してから、当該操
作レバー4を開く向きへ回動させれば、この動き
と連動して上記クランプは解除され、次いでフロ
ツピーデイスク3はフロツピーデイスクドライブ
装置1の外へ排出される。
以上がフロツピーデイスクの装脱に係る全ての
作用の概要である。
そして、上記作用の中、フロツピーデイスクを
フロツピーデイスクドライブ装置内の所定のドラ
イブ位置まで挿入し、又、上記所定のドライブ位
置から外部へ向けて送出する作用を分担している
のがフロツピーデイスク挿入排出装置であり、 上記所定のドライブ位置にてフロツピーデイス
クをクランプし、又、クランプを解除する作用を
分担しているのがフロツピーデイスクのクランプ
装置であり、 上記各装置作動の原動力たる操作レバーを所要
の空間位置に係止し、又、係止を解除する作用を
分担しているのが揺動体の係止解除装置である。
以下、上記各装置について項目を分けて説明す
る。
(1) フロツピーデイスク挿入排出装置 第4図を参照するに、フロツピーデイスクドラ
イブ装置を構成する諸部材は当該フロツピーデイ
スクドライブ装置を含め、本体フレーム5内に組
立てられている。
本体フレーム5は底部5Aと、この底部5Aを
囲む4つの側壁5B,5C,5D,5E等を有し
ており、挿入口2はこれらの側壁の中、手前の側
壁5Bに形成されている。又挿入口2の上下方向
中央寄り部分にはフロツピーデイスクの挿入を容
易にするために、ガイド用の折曲片6,7が互い
に内側に折れ込んで対向して構成されている。
次に、フロツピーデイスク3の厚みよりやや大
き目の間隔をおいて側壁5Cより突出している部
材8及び底部5Aの延長たる部材9並びに、側壁
5Eより互いに対向して突出している部材10,
11等は各々対向する各部材間(部材8と部材9
及び部材10と部材11間)に通路を形成してい
る。そしてフロツピーデイスク交換時にフロツピ
ーデイスクを挿入口2より所定のドライブ位置へ
支持案内するガイド部材の役目を果している。
又、底部5Aより突出している平面部12は挿入
口2の高さとほぼ同レベルに設定されていて、フ
ロツピーデイスクの交換時にフロツピーデイスク
を案内する役目を果している。
次に、底部5Aのほぼ中央部には、中心部をく
り抜かれた臼状の回転体13が設けられている。
この回転体13を回転させるための軸は図示され
てないが、軸受を介して底部5Aを貫き、反対側
に突出してフライホイールと一体に構成されてい
て、フロツピーデイスクのドライブ時に、図示さ
れてない動力装置により所定速度で回転させられ
るようになつている。この回転体13のくり抜か
れた凹部を符号14で示し、回転体13のリング
状端面部を圧接面15と称す。
次に、回転体13の右方にはスクリユウ16の
回転に応じて送り移動される読み書き用のヘツド
部170が在る。
さて、回転体13と対向した位置であつて側壁
5Eと側壁5C間にはチヤンネル状の基板17が
さし渡され、両端部をそれぞれ側壁5E,5Cに
取り付けられ保持されている。
そして、基板17上であつて、かつ回転体13
の中心軸線上にはねじ18が螺入されており、こ
のねじ18により操作レバー4が枢支されてい
る。
この操作レバー4の一端は、第2図に示される
ように挿入口2に隣接してこれと平行に形成され
たスリツト19より外部に突出し、オペレータに
よる操作用把手として機能するようになつてい
る。
一方、操作レバー4の他端には第5図ないし第
6図に示されるように段付の軸20が植えてあ
り、この軸20の小径部はリンク21の長穴22
に摺動自在に係合している。リンク21の基端部
は軸23に枢支されており、軸23はL字状のレ
バー24の一端に植設されている。又、軸20と
軸23との間には緊縮性のばね25が掛けられて
いて通常は軸20が長穴22の下端に突き当てら
れた状態に保持されている。レバー24の中心部
はねじ26によりL字片27に枢支されてベルク
ランクを構成している。そしてL字片27は第6
図に示されるように、ねじ28,29により側壁
5Eに止められている。さて、第5図に戻つて、
レバー24の他端部には凹部30が形成されてお
り、この凹部30に、ナツト31の表側に形成さ
れた軸部31aが摺動自在に係合している。次
に、ナツト31の裏側に形成された軸部31b
は、L字片27に形成された長穴32を貫通し、
その端部には、ねじ33を以て移動体34が取り
付けられている。上記長穴32はフロツピーデイ
スクの挿入方向IN、排出方向OUTに長手方向を
有する長穴であり、この長穴32に隣接した長手
方向上にも同様の長穴35が形成されている。
この長穴35にはナツト36の軸部36aが貫
通し、この軸部36aはねじ37を以て、移動体
34と一体に固定されている。而して、移動体3
4は長穴32,35等に案内されて挿入方向
IN、排出方向OUTに上記各長穴の長さ範囲にお
いて摺動自在である。移動体34は一端部で挿入
方向INを横切る向きに折曲しており、当該折曲
片34aには弾性材で出来た把持片38,39が
対向した形態でねじ40,41により止められて
いる。
次に第6図、第7図を参照するに、操作レバー
4を枢支しているねじ18の左方には軸42uが
植えてあり、この軸42uと基板17の上部肩の
部分との間に緊縮性のばね43が掛けられてい
る。このばね43の緊縮力により操作レバー4
は、ねじ18による枢支部を中心にして時計回り
の向きの回動習性を有している。そしてこの習性
による操作レバー4の回動は、長穴32,35の
各左端に軸部31b,36aがそれぞれ当接する
ことにより阻止されている。このとき、移動体3
4はストロークの左限(排出方向OUTのストロ
ークエンド)にあり、又、メインレバー4はその
ストロークの上限にある。この位置を作動の原位
置とすれば、この状態のもとに挿入口2よりフロ
ツピーデイスク3がオペレータにより直接挿入さ
れる。このフロツピーデイスク3は部材8,9,
10,11等の案内手段により案内されて挿入方
向INに進行し、やがてその先端が把持手段たる
把持片38,39間にくわえられる。このフロツ
ピーデイスク3の挿入方向INへの押し込みは、
その先端が折曲片34aに突き当たる迄行なわれ
る。折曲片34aに突き当たると、ばね43が効
く様になるのでオペレータの手に抵抗となつて伝
わる。この時点を以つてフロツピーデイスク3
の、把持手段への装着は終了する(第7図参
照)。
次にオペレータは、第2図に示す如く側壁5B
より突出している操作レバー4を下方へ押し下げ
る。ここで、ばね25の緊縮力により、軸20は
長穴22の下端に枢支されているのと実質的に同
じ状況になつているから、上記操作レバー4の運
動に応じてリンク21は軸20とともに上方に持
ち上げられる。この時、同時にレバー24はねじ
26による枢支部を中心に反時計回りの向きに回
動され、凹部30が軸部31aを長穴32にそつ
て右行(挿入方向INへの移動)させる。軸部3
1aは移動体34と実質的に一体であるから、移
動体34は又、長穴35によつても案内されてフ
ロツピーデイスク3を挿入方向INに向けて導
く。このようにリンク21、レバー24、ナツト
31,36、長穴32,35等は移動体34とと
もに、揺動運動を直線往復運動に変換する運動変
換手段の一形態を構成する。
軸部31b又は軸部36aのいずれか一方又は
両者が同時に長穴の右端に突き当つた時点で移動
体34の移動は停止される(第8図参照)。この
とき、回転記録媒体3aの中心穴3b(第3図参
照)の中心と、回転体13の中心とがほぼ一致し
た状況にある。
結局、操作レバー4の操作により、フロツピー
デイスク3は、中心穴3bが回転体13の中心に
合致するところのドライブ位置もしくはその極く
近傍まで送られたことになる。
ここで、仮に、操作レバー4が惰性等により更
に押し下げられることがあつたとしても、本構成
に係るメカニズムは何ら損傷されない。それは、
ばね25の緊縮力に抗して軸20が長穴22中を
摺動することにより力の逃げが与えられるからで
ある。
なお、上記長穴22、軸20、ばね25等の構
成は、上記した如き操作レバー4の惰性に伴なう
部材の損傷を防ぐという働きの他に、フロツピー
デイスク3をドライブ位置まで移動させた後も更
に操作レバー4を回動させてその回動を利用して
他の仕事をなさしめ、しかもその回動に伴なう影
響を当該フロツピーデイスク挿入排出装置に与え
ないという目的を満足するのに適する。
このようにしてフロツピーデイスク3は所定の
ドライブ位置までフロツピーデイスクを送る。然
る後、さらに操作レバー4を回動してこの回動を
利用し、或いは他の手段により回転記録媒体3a
を回転体13に押し当ててクランプし、情報の授
受を行なう。
当該フロツピーデイスク3に係る所要の情報授
受作業が終了したならば、操作レバー4の係止を
解けばよい。すると、ばね43の緊縮力により、
操作レバー4はねじ18による枢支部を中心に時
計回りの向きに回動し、それに伴なつて移動体3
4も排出方向OUTに移動され、フロツピーデイ
スク3はその後端が挿入口2より突出した位置
(第2図参照)まで送り出され、操作レバー4、
移動体34等が第7図に示す原位置に戻るととも
に停止する。
ここで、挿入口2よりその一部分を突出してい
る状態にあるフロツピーデイスクの交換は極めて
容易に行なうことができる。又、操作レバー4の
操作によりフロツピーデイスクは所定の位置へ正
しく位置決めされるものである。
(2) フロツピーデイスクのクランプ装置 第15図を参照するに、基板17上であつて、
操作レバー4を枢支しているねじ18のねじ穴1
8aを中心とした上下方向の対称位置には2つの
長穴44u,44dが形成されている。そして、
又、上記各長穴44u,44dの外側には、ねじ
穴18aから等距離の位置にそれぞれ長穴45
u,45dが形成されている。
長穴44uには、基板17の表側から、段付移
動子46uの小径部46u1が摺動自在に係合して
いる。段付移動子46uには軸46u2が貫通して
おり、この軸46u2の一端はリンク47uの長穴
47u1に係合している。又、上記軸46u2の他端
は摺動子48uの下部に形成されている長穴48
u1を貫通してから緊縮性のばね49uの一端を掛
けている。なお、ここで、詳しくは、軸46u2
中、径が太くなつている大径部46u5が長穴48
u1に摺動自在に係合している。
上記ばね49uの他端は、基板17の表側から
長穴45uを貫通して摺動子48uの上部に螺入
されさらにこれを貫通しているねじ50uの端部
に掛けられている。なお、ここで、ねじ50uは
つば付のブツシユ51uを介して長穴45uを貫
通しており、基板17は摺動子48uとブツシユ
51uとによりサンドイツチ状にはさまれてい
る。ブツシユ51uは摺動子48u、ばね49u
等と一体的に長穴45uの範囲で摺動可能であ
る。
次に段付移動子46uにねじ込まれ、これより
突出しているねじ46u3は長穴44u及び長穴4
8u1を貫通したところでナツト46u4により止め
られている。なお、第15図では明確に示されて
ないが、このナツト46u4にはボスが形成されて
おり、このボスが長穴48u1に摺動自在に係合し
ている(第17図参照)。
次に、リンク47u上であつて長穴47u1が形
成されている側の反対側の端部は、軸42uを以
て操作レバー4に枢支されており、軸端には前記
したように、ばね43の一端が掛けてある。
摺動子48uの下端部にはリンク52uの上端
部が軸53uにより枢支されている。又、この軸
53uと、基板17に植えられた軸54uとの間
には緊縮性のばね59uが掛けてあり、このため
摺動子48uは上方への移動習性を有している。
そして、この移動習性による上方への移動はスト
ツパー55uに摺動子48uの上端が当接するこ
とにより阻止されている。或いは、長穴45u又
は長穴44uの上限にブツシユ51u又は小径部
46u1が当接することにより阻止されるようにし
てもよい。
なお、ばね59uの緊縮力はばね49uの緊縮
力より弱く設定されている。
リンク52uの下端は台座56の上端に軸57
uを以て枢支されている。そして、この台座56
の中央部に、フロツピーデイスクをクランプする
クランプ部材58を枢支している軸60の基端部
が固着されている。
なお以下の各部すなわち、段付移動子46d、
小径部46d1、軸46d2、ねじ46d3、ナツト4
6d4、大径部46d5、リンク47d、長穴47
d1、摺動子48d、長穴48d1、ばね49d、ね
じ50d、ブツシユ51d、リンク52d、軸5
3d,54d、ストツパー55d、軸57d、ば
ね59d等はこれらと同一番号にサフイツクスu
を付して既に説明した各部に係る組合せと同様に
構成されているので図面に符号のみ記し、説明は
略す。
リンク47dにおいて、長穴47d1が形成され
ている部分と反対側の端部は軸42dにより操作
レバー4に枢支されているが、その枢支部分は、
ねじ18による貫通部を中心として、軸42u貫
通部の丁度反対側の部分である。
次に第17図を参照しながらクランプ部材58
周辺の構成を説明する。
軸60には、軸受61を介して先細のテーパを
付されたテーパブロツク62が軸支されている。
一方、このテーパブロツク62に被せる如くして
灰皿状の圧接部材58が軸60にはまつていて、
スナツプリング等で抜け止めされている。このク
ランプ部材58の内側にも上記テーパブロツク6
2と同傾向のテーパが付されているがその度合は
ゆるやかである。クランプ部材58の基端外径は
記録媒体3aの中心穴3bに合わせて製作されて
いる。テーパブロツク62の上面には円状に溝が
形成されており、この溝に伸長性のばね63の一
端がはまつている。ばね63の他端はクランプ部
材58の上部に圧接しており、よつてクランプ部
材58は通常時は、テーパブロツク62のテーパ
面とは離間若しくは軽く接触する程度の関係位置
にあり、浮遊的状態を呈している。又、クランプ
部材58には放射状に幾条かのスリツトが形成さ
れていて、つば状部58aより外界に連通してい
る(第15図参照)。
而して例えば、仮に、テーパブロツク62を固
定してクランプ部材58をばね63の伸長力に抗
して押し下げたとすれば、テーパブロツク62の
テーパ部がクランプ部材58の内壁に当接し、さ
らに押し下げれば上記スリツトを有するが故にク
ランプ部材58は、その外径をおし拡げられるこ
とになる。上記の作用は、フロツピーデイスクの
クランプに際し、回転記録媒体3aを正しく心出
し位置決めする上で有効である。なお、つば部5
8aは回転体13の圧接面15に対向した位置に
設定されており、クランプ時にはつば部58aと
圧接面15とにより回転記録媒体3aが挾持され
る。
以下、操作レバー4の回転操作とともに行なわ
れるフロツピーデイスクのクランプ作用について
説明する。
(A) ホームポジシヨン(第7図、第8図、第16
図、第17図参照)。
摺動子48u,48dはそれぞれストツパー5
5u,55dに当接した位置にあり、リンク52
u,52dは僅かに立ち上つた状態に調整されて
いる。ここでもし、リンク52u,52dが完全
に伏した状態にあるとすれば、それは、作動を円
滑に行なう上で好ましいことではない。段付移動
子46uはばね59uに引かれて長穴44uの上
限に当接し、大径部46u5はばね49uに引かれ
て長穴48u1の上限に当接している。この時同時
に、軸46u2は長孔47u1の端部に当接し、開き
習性を有する操作レバー4の回動は上記当接によ
り回動を阻止されている。
全く同様に段付移動子46dはばね59dに引
かれて長穴44dの下限に当接し、大径部46d5
はばね49dに引かれて長穴48d1の下限に当接
している。
第7図に示される状態から第8図に示される状
態まで操作レバー4が回動させられると前記した
如くフロツピーデイスク挿入排出装置により、フ
ロツピーデイスクは所定のドライブ位置まで挿入
される。但し、この間にフロツピーデイスクのク
ランプ装置が作動してはならない。それは、フロ
ツピーデイスクの挿入移動中にクランプは不可能
だからである。このような趣旨にそうべく、操作
レバー4が回動するも、リンク47u,47dの
長穴47u1,47d1は軸46u2,46d2にそつて
摺動するだけで、段付移動子46u,46dを移
動させるには至つてない。
そして、移動体34がストロークエンドに達し
た第8図に示す状態まで操作レバー4が回動され
た時に、長穴47u1,47d1の端部が軸46u2
46d2に当接するようになる。このときまで、当
該クランプ装置はホームポジシヨンを維持する。
(B) クランプ部材移動開始(第9図、第17図参
照)。
操作レバー4の回動とともに、リンク47uは
段付移動子46uを、リンク47dは段付移動子
46dを各々近づく方向に移動させ始める。
そして、この移動に伴ない、摺動子48uはば
ね59uの緊縮力に抗して下方に移動し、摺動子
48dはばね59dの緊縮力に抗して上方に移動
する。
このように互いに相寄る摺動子48u,48d
の動きに応じ、リンク52u,52dは次第に起
き上つてくる。もしここで、ホームポジシヨンに
おいてあらかじめリンク52u,52dに僅かで
も傾きが与えられてなかつたとすると、スムース
な起き上りを望むことはできない。こうしてリン
ク52uは軸53uを支点として回動され、リン
ク52dは軸53dを支点として回動されて、台
座56及びクランプ部材58を回転体13に向け
て移動させるのである。このような作用から明ら
かな如く摺動子48u,48dとリンク52u,
52d及び台座56は一種のトグルジヨイント機
構を構成しているといえる。上記操作レバー4の
回動とともにばね25の緊縮力に抗して軸20は
長穴22上を上方に移動してくれるので、操作レ
バー4の回動による影響はフロツピーデイスク挿
入排出装置には何ら及ばない。
(C) クランプ部材移動停止(第17図、第18図
参照)。
こうして、操作レバー4の回動とともにクラン
プ部材58は移動し、第17図に示すホームポジ
シヨンから、ねじ50u、軸46u2、軸53uが
距離Mだけ移動した時に、クランプ部材58は回
転記録媒体3aの中心穴3bを貫通して回転体1
3の凹部14中に嵌入し、中心穴3bの周縁部を
介してつば状部58aを圧接面15に圧接させ
る。なお、それ以前にばね63は十分に圧縮され
きつており、かつテーパブロツク62によりクラ
ンプ部材58はおし拡げられて回転記録媒体3a
は回転体13の軸心に調心されている。
こうしてクランプ部材58の移動は回転体13
により停止され、これ以上の前進ができなくな
る。
(D) クランプ(第12図、第17図、第18図参
照)。
このように、クランプ部材58の移動が回転体
13により制限されているにもかかわらず、さら
に操作レバー4を回動させると、摺動子48u,
48dの移動がロツクされているのにかかわらず
段付移動子46u,46dに移動力が作用するか
ら、段付移動子46u,46dはばね49u,4
9dの緊縮力に抗して長穴48u1,48d1中を下
方に移動する。その移動代は第17図に付号mで
示される距離であるが、とにかく、大径部46
u5,46d5が長穴48u1,48d1の上端から離れ
ることにより、逆に軸46u2,46d2を基準にし
てばね49u,49dが摺動子48u,48dを
引く様な状態となつたところで操作レバー4の回
動を停止し、その位置にて係止すればフロツピー
デイスクのクランプは完了する。なお、本構成で
は、ばね49u,49dとばね59u,59dの
差の緊縮力でクランプしていることになる。も
し、ばね49u,49dの力を効率よく作用させ
たいならば、ばね59u,59dを、基板17と
軸46u2,46d2との間に掛ければよい。
(E) 復動 操作レバー4の係止が解除されると、ばね49
u,49dに引かれて段付移動子46u,46d
が、大径部46u5と46d5と長穴48u1,48d1
の上端(第17図では右端)とが接するまで移動
され、同時に、ばね59u,59dばね43等の
協働により摺動子48u,48dが互いに離間す
る方向に移動されるとともにリンク52u,52
dは基板17の面と平行に近づく傾向に伏してい
く。そして第7図に示すホームポジシヨンに復帰
する。
本構成によれば、フロツピーデイスクのクラン
プを操作レバー1本の操作だけで極めて簡単にし
かも確実にやれるのみならず、クランプ装置を含
めたフロツピーデイスクドライブ装置全体の厚さ
を著しく小さくすることができる。
(3) 揺動体の係止解除装置 第15図、第19図、第20図を参照するに、
符号70は鉤体を示し、これは揺動体の係止解除
装置の主要部材である。
鉤体70は全体としてコの字状に折曲した形状
をしており、さらに細かくみると第1板71と、
この第1板71から90゜折曲した側板72と、側
板72からさらに90゜折曲して上記第1板71と
対向関係にある第2板73等の3つの連続した板
部分から成る。
鉤体70の一端には第1板71、第2板73を
貫いて軸穴74a,74bが形成されており、こ
れらの軸穴74a,74bを貫く軸75により鉤
体70は操作レバー4に枢支されている。
次に、第2板73は軸穴74b部を基端として
突出しており、ばね係止用レバー76を形成して
いる。そして、このレバー76の先端部と、操作
レバー4を貫通している軸42uとの間には緊縮
性のばね77が掛けてある。
このばね77はレバー76を引いており、鉤体
70は、ばね77に引かれることにより定まる最
も安定した回動位置に静止している。
第1板71の下端部には、操作レバー4の揺動
とともに当該操作レバー4と一体的に円弧状の軌
跡上を描いて移動する鉤体70の移動方向と斜交
する関係を有する第1ガイド面78が形成されて
いる。
そしてこの第1ガイド面78の、レバー76寄
りの端部には突起状の第1凸部79が形成されて
いる。
次に、第1凸部79につづく面であつて、第1
ガイド面78から第1凸部79を経由してまわり
込んだ位置にはピン係止面80が形成されてい
る。
このピン係止面80は、該面から立ち上つてい
るピン衝合面81との境界部分から第1凸部79
までの区間に有り、このピン係止面80の中間点
より立ち上げた垂線は軸穴74aの中心を通る関
係にある。
ピン衝合面81は、当該ピン衝合面81から約
90゜方向を変えた面82につながり、この面82
は側板72につながつている。
上記面82及び、82と第1ガイド面78とを
つないでいる側板72の一部とを特に第2ガイド
面83と称する。
これら第1ガイド面78、第1凸部79、ピン
係止面80、ピン衝合面81、第2ガイド面83
等は1つのループを形成している。
さて、操作レバー4が揺動する際における鉤体
70の軌跡上には、基板17と一体のプレート8
7上に、係止用のピン84が設けられている(第
15図参照)。そして、第1凸部79から少なく
ともピン84の外径寸法分以上離れた第1凸部7
9との対向位置には突起状の第2凸部85が形成
されている。又、第1凸部79につづくピン係止
面80、面82等との対向面86は、ピン係止面
80、面82等との間隔において、ピン84の通
過を十分に許すだけ離間した位置に形成されてい
る。
以下、係止及び係止解除の作用について説明す
る。
第8図を参照するに、ばね43の緊縮力により
開き習性を有する操作レバー4を閉じる向きへ回
動していくと、この回動に伴ない、鉤体70はピ
ン84へ向けて接近していく。そしてやがて、第
9図に示されるように第1ガイド面78とピン8
4とが衝合する。そして、さらに操作レバー4を
回動すると、固定されているピン84に対して第
1ガイド面78は押し動かされ、軸75を中心に
時計回りの向きに回動させられ、同時にばね77
をチヤージする。
さらに操作レバー4を回動していくと、第10
図に示されるように、操作レバー4はピン84を
支持しているプレート87に衝突してそれ以上の
回動を阻止される。このときまでに、ピン84は
第1凸部79を乗り越えて、上記チヤージされた
ばね77の復元力による鉤体70の回動により、
第2凸部85上に位置する。これは操作レバー4
をかなりの速度で閉じ方向に回動した場合である
が、ゆるやかに回動した場合には、第11図に示
されるように、操作レバー4がプレート87に衝
突する前に瞬間的ではあるが第1凸部79にピン
84が乗り上がる状態を呈する。
そして、例えば第10図に示す態位のときに
は、操作レバー4に加えていた閉じ方向の力を解
除すると操作レバー4は当然開き方向に回動する
がその際に、ピン84は第2凸部85を外れる。
次の瞬間、鉤体70は上記チヤージによるばね7
7の緊縮力により軸75を中心として第10図に
おいて反時計回りの向きに回動させられて、ピン
衝合面81がピン84に衝合したところで回動を
停止する。これが第12図に示す係止状態であ
り、ピン係止面80とピン衝合面81とによりピ
ン84は捕えられ、操作レバー4の開き方向への
回動はロツクされる。
次に、例えば第11図に示す態位のときには、
ゆるやかな操作レバー4の回動により、ピン84
が第1凸部79を外れた瞬間、鉤体70は上記チ
ヤージによるばね77の緊縮力により軸75を中
心として第11図において反時計回りの向きに回
動させられて、ピン衝合面81がピン84に衝合
したところで回動を停止する。これが第12図に
示す係止状態であり、結局、操作レバー4を速い
速度で回動しても、又、ゆるやかに回動しても、
ピン84が配設されている所定の位置に鉤体70
(操作レバー4)が係止されることに変わりがな
い。
このように係止された状態を解除するには、操
作レバー4を僅かに閉じ方向に回動させればよ
い。上記閉じ方向への僅かな回動によりピン84
は第1衝合面81から解放される。この解放と同
時に鉤体70は上記チヤージの残りの復元力を全
部使い果すまでさらに反時計回りの向きに回動さ
れ、ばね77による鉤体70の回動運動は生じな
くなる。このときピン84は面82と対向面86
との間に位置している(第13図、第19図参
照)。
そして、開き習性による開き方向への操作レバ
ー4の回動に応じ、第14図に示す如くピン84
は面82にガイドされつつ鉤体70を軸75部を
中心として反時計回りの向きに回動させ、再びば
ね77をチヤージする。
そしてさらに、操作レバー4の回動に伴ない、
ピン84は第2ガイド面83としての側板72部
を摺接し、やがてここからも解放される。
この解放と同時に、チヤージされたばね77の
復元力により鉤体70は時計回りの向きに回動
し、ホームポジシヨンに戻る。このホームポジシ
ヨンとは、操作レバー4が閉じ方向に回動された
際に、ピン84と第1ガイド面78とが衝合し得
る態位のことである。
本構成に係る揺動体の係止解除装置は、前記し
たフロツピーデイスクのクランプ装置に係るクラ
ンプ時における操作レバー4の係止及びその解除
に用いられている。
このように本構成に係る揺動体の係止解除装置
を用いれば、揺動体を簡単な操作で係止し、係止
を解除することができ、好都合である。
最後に、第2図、第21図を参照するに、操作
レバー4の回動軌跡O−O上には、当該操作レバ
ー4の閉じ方向への回動時に、操作レバー4に当
接し、かつ、操作レバー4の回動に応じて押し動
かされるレバー90が設けられている。そして、
このレバー90の軸93上には回動片91が一体
的に形成されている。軸93は第21図に示す如
く軸受板94に支持されており、軸受板94は側
壁5Bに取付けてある。又、回動片91はばね9
2により図において反時計回りの向きの回動習性
を有している。操作レバー4が上限にあるとき
は、レバー90は軸受板94に当接してばね92
による回動を阻止されており、かつ、操作レバー
4の回動軌跡上に位置している。又、回動片91
は挿入口2と平行になつている。
このような構成に係るフロツピーデイスクの二
重挿入防止機構において、操作レバー4を閉じ方
向に回動させると、やがて操作レバー4はレバー
90を押し動かし、回動片91を回動させて挿入
口2と直交する態位となり、部分的に挿入口2を
塞ぐ。
而して、操作レバー4が下限に回動された位置
にあるとき、つまり、前記したフロツピーデイス
クのクランプ装置がクランプ状態にありかつ、揺
動体の係止解除装置が操作レバー4を係止した状
態にあるときには、誤つて他のフロツピーデイス
クを挿入しようとしても回動片90によりその挿
入は阻止される。
【図面の簡単な説明】
第1図はフロツピーデイスクドライブ装置及び
フロツピーデイスクの斜視図、第2図は同上図の
部分拡大図、第3図はドライブ状態におけるヘツ
ド部とフロツピーデイスクとの関係を説明した斜
視図、第4図はフロツピーデイスクドライブ装置
の本体フレームの斜視図、第5図はフロツピーデ
イスク挿入排出装置の分解斜視図、第6図はフロ
ツピーデイスク挿入排出装置の全体斜視図、第7
図、第8図、第9図、第12図は、フロツピーデ
イスク挿入排出装置、フロツピーデイスクのクラ
ンプ装置、謡動体の係止解除装置等の作動プロセ
スを段階的に説明した上記各装置の正面図、第1
0図、第11図、第13図、第14図は揺動体の
係止解除装置の作動プロセスを段階的に説明した
当該装置の正面図、第15図はフロツピーデイス
クのクランプ装置及び揺動体の係止解除装置の分
解斜視図、第16図はフロツピーデイスクのクラ
ンプ装置の背面図、第17図は同上図のX−X側
断面図、第18図はクランプ状態にある時のフロ
ツピーデイスクのクランプ装置の側面図、第19
図は鉤体の正面図、第20図は揺動体の係止解除
装置の分解斜視図、第21図はフロツピーデイス
クの二重挿入防止機構の分解斜視図である。 4……揺動体としての、操作レバー、70……
鉤体、77……弾性手段としての、ばね、78…
…第1ガイド面、79……第1凸部、80……ピ
ン係止面、81……ピン衝合面、83……第2ガ
イド面、84……ピン、85……第2凸部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 閉じる向きと、開く向きに揺動自在であつて、
    開き習性を有する揺動体を、所定の位置にて係止
    し、係止を解除する装置であつて、 上記揺動体に枢支された鉤体と、この揺動体が
    揺動する際における上記鉤体の軌跡上所定空間位
    置に定置された係止用のピンを有し、 上記鉤体には、閉じる向きへの上記揺動体の揺
    動に伴なつて最初にピンと衝合して上記ピンを第
    1凸部へ案内する第1ガイド面と、 上記第1凸部につづく面であつて上記第1ガイ
    ド面からまわり込んだ位置に形成されたピン係止
    面と、 このピン係止面から立ち上つているピン衝合面
    と、 このピン衝合面と上記第1ガイド面とをつない
    でいる第2ガイド面等がループ状に形成され、 さらに、上記第1凸部から少なくとも上記ピン
    外径寸法分以上離れた対向位置には上記ピンを係
    止する第2凸部が形成されており、 上記ピンが上記第1凸部又は上記第2凸部に係
    止されているときには上記ピンを上記ピン衝合面
    に衝合させる向きの力を上記鉤体に与え、上記ピ
    ンが上記ピン衝合面から解放された後は上記鉤体
    を原位置に復帰させる向きの力を上記鉤体に与え
    る弾性手段が上記鉤体と上記揺動体間に設けられ
    ていることを特徴とする揺動体の係止解除装置。
JP11554880U 1980-08-14 1980-08-14 Expired JPS6245326Y2 (ja)

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JP11554880U JPS6245326Y2 (ja) 1980-08-14 1980-08-14
US06/291,993 US4445156A (en) 1980-08-14 1981-08-11 Floppy disc drive unit

Applications Claiming Priority (1)

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JP11554880U JPS6245326Y2 (ja) 1980-08-14 1980-08-14

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JPS5738370U JPS5738370U (ja) 1982-03-01
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