JPS6243692A - 給油所用表示装置 - Google Patents
給油所用表示装置Info
- Publication number
- JPS6243692A JPS6243692A JP18169585A JP18169585A JPS6243692A JP S6243692 A JPS6243692 A JP S6243692A JP 18169585 A JP18169585 A JP 18169585A JP 18169585 A JP18169585 A JP 18169585A JP S6243692 A JPS6243692 A JP S6243692A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は販売情報、給油情報などの提供に好適な給油所
用表示装置に関する。
用表示装置に関する。
〔従来技術］
給油所においては顧客に販売情報、給油情報を提供する
ための表示装置が設けらている。従来これら表示装＠Ｓ
は第８図あるいは第９図に示すように、例えばアイラン
ド■上に設置された給油機Ｍ、Ｍの頂部に取付けられ、
表示装置Ｓの表面だけ、あるいは表裏両面に表示部りを
設けていた。
ための表示装置が設けらている。従来これら表示装＠Ｓ
は第８図あるいは第９図に示すように、例えばアイラン
ド■上に設置された給油機Ｍ、Ｍの頂部に取付けられ、
表示装置Ｓの表面だけ、あるいは表裏両面に表示部りを
設けていた。
またキャノピイＣから吊設する大型の表示装ＭＳの場合
も表示部りは表示装置Ｓの片面あるいは表裏両面に設け
られていた。従って、車両の侵入方向によっては顧客か
らの表示部りが見ないという欠点があった。
も表示部りは表示装置Ｓの片面あるいは表裏両面に設け
られていた。従って、車両の侵入方向によっては顧客か
らの表示部りが見ないという欠点があった。
［発明の目的１
従って本発明の目的はどの方向からでも表示部を見るこ
とができる給油所用表示装置を提供するにある。
とができる給油所用表示装置を提供するにある。
［発明の構成１
本発明による給油所用表示装置は、４角ケースに複数の
窓を設け、それらの窓に而して表示部を設けている。
窓を設け、それらの窓に而して表示部を設けている。
［発明の作用効果］
従って４角ケースの３面以上に表示部を設けであるので
、どの方向からでも表示部を見ることができ、従って顧
客に販売情報、給油情報等を好適に提供することができ
る。
、どの方向からでも表示部を見ることができ、従って顧
客に販売情報、給油情報等を好適に提供することができ
る。
［好ましい実施の態様］
本発明の実施に際し、表示部の表示方式には、プラズマ
式、液晶式、磁気反転板式等を用いるのが好ましい。
式、液晶式、磁気反転板式等を用いるのが好ましい。
本発明の実施に際し、ケース内にエアを送り、ケース内
に設けた圧力セン号の検知圧力が所定値以下のときに表
示を停止する内圧防爆構造とすれば、表示装置を危険箇
所すなわち給油機に組込むことができる。
に設けた圧力セン号の検知圧力が所定値以下のときに表
示を停止する内圧防爆構造とすれば、表示装置を危険箇
所すなわち給油機に組込むことができる。
Ｃ実施例１
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図において、表示装置８１は内圧防爆構造に構成さ
れて給油機Ｍの上部すなわち危険箇所に取付けられてい
る。
れて給油機Ｍの上部すなわち危険箇所に取付けられてい
る。
第２図ないし第５図にはその表示部ｗｌＳ１を磁気反転
板式で実施した例の詳細が示されている。
板式で実施した例の詳細が示されている。
すなわち４角ケース１５には３面以上（この実施例では
４面）のガラスを嵌めた窓Ｗ１ないしＷ４が設けられ、
これらの窓に内面してそれぞれ表示部Ｄ１ないしＤ４が
設けられている。これらの表示部は無端ベルト状の反転
する表示要素群１からなり、その表示要素群１は駆動ス
プロケット２と従動スプロケット３ａないし３０間に張
設された一対のチェーン４（第５図）によって循環移動
されるようになっている。
４面）のガラスを嵌めた窓Ｗ１ないしＷ４が設けられ、
これらの窓に内面してそれぞれ表示部Ｄ１ないしＤ４が
設けられている。これらの表示部は無端ベルト状の反転
する表示要素群１からなり、その表示要素群１は駆動ス
プロケット２と従動スプロケット３ａないし３０間に張
設された一対のチェーン４（第５図）によって循環移動
されるようになっている。
表示要素群１は行列に配置された多数の表示要素５から
なる。表示要素５はその表裏面が識別可能であり、例え
ば識別性の高い彩色（赤）で着色した蛍光テープ６が表
示要素５の表面に貼着され、裏面は例えば黒になってい
る。また、表示要素５は両チェーン４．４間に渡された
シャフト７（第５図）に回転自在に取付けられ、磁力に
よる反発力あるいは吸引力によって反転可能にされてい
る。
なる。表示要素５はその表裏面が識別可能であり、例え
ば識別性の高い彩色（赤）で着色した蛍光テープ６が表
示要素５の表面に貼着され、裏面は例えば黒になってい
る。また、表示要素５は両チェーン４．４間に渡された
シャフト７（第５図）に回転自在に取付けられ、磁力に
よる反発力あるいは吸引力によって反転可能にされてい
る。
すなわち各表示要素５の一側には、同じ極性を有する磁
極８（第４図）が取付けられ、これとの間に磁力を与え
て表示要素５を反転させる電磁石を備えた書込みヘッド
１１が従動スプロケット３Ｃの後側゛の位置に表示要素
群１の幅方向と対応するように配置されている。また駆
動スプロケット２寄りの前側には、？ＩｒＩａ石を備え
た消却ヘッド１３が表示要素群１の幅方向と対応するよ
うに配置され、書込みヘッド１１によって反転した表示
要素５を逆方向に反転させて無地状態に消去できるよう
になっている。
極８（第４図）が取付けられ、これとの間に磁力を与え
て表示要素５を反転させる電磁石を備えた書込みヘッド
１１が従動スプロケット３Ｃの後側゛の位置に表示要素
群１の幅方向と対応するように配置されている。また駆
動スプロケット２寄りの前側には、？ＩｒＩａ石を備え
た消却ヘッド１３が表示要素群１の幅方向と対応するよ
うに配置され、書込みヘッド１１によって反転した表示
要素５を逆方向に反転させて無地状態に消去できるよう
になっている。
なお、書込みヘッド１１を消去兼用ヘッドとすれば消去
ヘッド１３は不要となる。１６は駆動スプロケット２を
駆動するモータ、１７は書込みヘッド１１に書込み情報
信号を出力するとともにモータ１６をｆｌｌｌｗする制
御装置、１８は図示されないエア源からのエア流入口、
１９は内圧を検知して所定圧以下になると制御装置に検
出信号を出力する圧力センサである。なお、給油ＩＭの
場合は、必ずしも４面に表示する必要がなく、少なくと
も３面を表示面とし、他の１面に書込みヘッド１１、消
去ヘッド１３を設けてもよい。
ヘッド１３は不要となる。１６は駆動スプロケット２を
駆動するモータ、１７は書込みヘッド１１に書込み情報
信号を出力するとともにモータ１６をｆｌｌｌｗする制
御装置、１８は図示されないエア源からのエア流入口、
１９は内圧を検知して所定圧以下になると制御装置に検
出信号を出力する圧力センサである。なお、給油ＩＭの
場合は、必ずしも４面に表示する必要がなく、少なくと
も３面を表示面とし、他の１面に書込みヘッド１１、消
去ヘッド１３を設けてもよい。
作動に際して、モーター１７が駆動すると、駆動スプロ
ケット２を介して表示要素群１は循環移動する。これに
同期させて制御装置１７から書込み情報としての文字・
マークの形状を一側から順次ドツト化して、書込みヘッ
ド１１に反転信号を出力し、順次表示要素５を反転し、
表示要素群１に文字・マークを形成する。このようにし
て表示された広告情報は消却ヘッド１３の所で逆反転し
て無地状態に消去される。このようにして表示要素群１
に情報が順次循環表示される。
ケット２を介して表示要素群１は循環移動する。これに
同期させて制御装置１７から書込み情報としての文字・
マークの形状を一側から順次ドツト化して、書込みヘッ
ド１１に反転信号を出力し、順次表示要素５を反転し、
表示要素群１に文字・マークを形成する。このようにし
て表示された広告情報は消却ヘッド１３の所で逆反転し
て無地状態に消去される。このようにして表示要素群１
に情報が順次循環表示される。
このようにして表示された情報を顧客は車両の侵入方向
に関係なく窓Ｗ１ないしＷ４のいずれかの窓を通して、
すなわちどの方向からでも見ることができる。
に関係なく窓Ｗ１ないしＷ４のいずれかの窓を通して、
すなわちどの方向からでも見ることができる。
また、故障によりエアー流入口１８からエアーの流入が
無くなり、ケース１５の内圧が所定以下になると、圧力
センサ１９の検出信号に基づいて制御装置１１７は、モ
ータ１６の駆動を停止するとともに、ヘッド１１．１３
への出力を停止して表示を停止するので、防爆的に安全
である。
無くなり、ケース１５の内圧が所定以下になると、圧力
センサ１９の検出信号に基づいて制御装置１１７は、モ
ータ１６の駆動を停止するとともに、ヘッド１１．１３
への出力を停止して表示を停止するので、防爆的に安全
である。
第６図は本発明の別の実施例を示し、表示装置Ｓ２を非
防爆構造とし、すなわち第３図におけるエアー流入口１
８、圧力センサ１９およびエアー源を省いて、給油！Ｉ
Ｍからの距離ｇが６０１以上上方の非危険場所にステー
２０．２０により取付け、他を第１図と同様に構成した
例である。この実施例では非防爆構造の分だけコストを
低減することができる。
防爆構造とし、すなわち第３図におけるエアー流入口１
８、圧力センサ１９およびエアー源を省いて、給油！Ｉ
Ｍからの距離ｇが６０１以上上方の非危険場所にステー
２０．２０により取付け、他を第１図と同様に構成した
例である。この実施例では非防爆構造の分だけコストを
低減することができる。
第７図は本発明の更に別の実施例を示し、表示装置Ｓ３
を第６図と同様に非防爆構造とし、非危険箇所であるキ
ャノビイＣから支柱２１．２１により吊設した例である
。この実施例では前記２実施例より表示を遠くから見る
ことができるとともに、非防爆構造の分だけコストを低
減することができる。
を第６図と同様に非防爆構造とし、非危険箇所であるキ
ャノビイＣから支柱２１．２１により吊設した例である
。この実施例では前記２実施例より表示を遠くから見る
ことができるとともに、非防爆構造の分だけコストを低
減することができる。
［まとめ］
以上説明したように本発明によれば、４角ケースの３而
以上に窓を設け、それらの窓に而して表示を設けたので
、どの方向からでも表示部を見ることができ、従って顧
客に販売情報、給油情報等を好適に提供することができ
る。
以上に窓を設け、それらの窓に而して表示を設けたので
、どの方向からでも表示部を見ることができ、従って顧
客に販売情報、給油情報等を好適に提供することができ
る。
第１図ないし第５図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は正面図、第２図は表示部の正面図、第３図は表示部
の内部平面図、第４図は表示部の作用を示す作用説明図
、第５図は表示要素群の詳細を示す説明図、第６図およ
び第７図はそれぞれ本発明の第２および第３実施例を示
す正面図、第８図および第９図は従来装置を示す正面図
および側面図である。 ＤｌないしＤ４・・・表示部 ＷｌないしＷ４・・・
窓 １・・・表示要素群 ５・・・表示要素 １
５・・・４角ケ一ス 第１図 第３図 第４図
図は正面図、第２図は表示部の正面図、第３図は表示部
の内部平面図、第４図は表示部の作用を示す作用説明図
、第５図は表示要素群の詳細を示す説明図、第６図およ
び第７図はそれぞれ本発明の第２および第３実施例を示
す正面図、第８図および第９図は従来装置を示す正面図
および側面図である。 ＤｌないしＤ４・・・表示部 ＷｌないしＷ４・・・
窓 １・・・表示要素群 ５・・・表示要素 １
５・・・４角ケ一ス 第１図 第３図 第４図
Claims (1)
- ４角ケースに複数の窓を設け、それらの窓に面して表示
部を設けたことを特徴とする給油所用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18169585A JPS6243692A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 給油所用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18169585A JPS6243692A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 給油所用表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243692A true JPS6243692A (ja) | 1987-02-25 |
| JPH0535875B2 JPH0535875B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=16105247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18169585A Granted JPS6243692A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 給油所用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243692A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03139347A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Aloka Co Ltd | 眼科用超音波手術器 |
| JP2012073355A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ohbayashi Corp | スクリーン装置 |
| US9278027B2 (en) | 2012-07-09 | 2016-03-08 | Alcon Research, Ltd. | Rounded-end device, system, and method for preventing posterior capsular opacification |
| TWI617342B (zh) * | 2012-01-16 | 2018-03-11 | Sasakura Engineering Co Ltd | Vacuum evaporation water generator |
| KR20210108316A (ko) | 2020-02-25 | 2021-09-02 | 가부시키가이샤 사사꾸라 | 진공 증발식 조수장치를 제어하는 제어장치, 제어방법 및 제어프로그램을 기록한 기록매체 |
| KR20230074705A (ko) | 2020-09-25 | 2023-05-31 | 가부시키가이샤 사사꾸라 | 진공 증발식 조수 장치를 관리하는 관리 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147085U (ja) * | 1979-04-06 | 1980-10-22 | ||
| JPS5849870A (ja) * | 1982-09-06 | 1983-03-24 | 株式会社荏原製作所 | ハイブリツド型吸収式ヒ−トポンプ |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18169585A patent/JPS6243692A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147085U (ja) * | 1979-04-06 | 1980-10-22 | ||
| JPS5849870A (ja) * | 1982-09-06 | 1983-03-24 | 株式会社荏原製作所 | ハイブリツド型吸収式ヒ−トポンプ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03139347A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Aloka Co Ltd | 眼科用超音波手術器 |
| JP2012073355A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ohbayashi Corp | スクリーン装置 |
| TWI617342B (zh) * | 2012-01-16 | 2018-03-11 | Sasakura Engineering Co Ltd | Vacuum evaporation water generator |
| US9278027B2 (en) | 2012-07-09 | 2016-03-08 | Alcon Research, Ltd. | Rounded-end device, system, and method for preventing posterior capsular opacification |
| KR20210108316A (ko) | 2020-02-25 | 2021-09-02 | 가부시키가이샤 사사꾸라 | 진공 증발식 조수장치를 제어하는 제어장치, 제어방법 및 제어프로그램을 기록한 기록매체 |
| KR20230074705A (ko) | 2020-09-25 | 2023-05-31 | 가부시키가이샤 사사꾸라 | 진공 증발식 조수 장치를 관리하는 관리 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535875B2 (ja) | 1993-05-27 |
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