JPS624220A - 透明歯磨 - Google Patents
透明歯磨Info
- Publication number
- JPS624220A JPS624220A JP60142709A JP14270985A JPS624220A JP S624220 A JPS624220 A JP S624220A JP 60142709 A JP60142709 A JP 60142709A JP 14270985 A JP14270985 A JP 14270985A JP S624220 A JPS624220 A JP S624220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cellulose derivative
- viscosity
- transparent
- transparency
- toothpaste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/25—Silicon; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/26—Aluminium; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/28—Zirconium; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/731—Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及鼠上夙扛朋分駅
本発明は透明性が良好で適度な流動性を有する透明歯磨
に関する。
に関する。
災米立扱宜
透明歯磨は、その透明外観の点で使用者の嗜好を満足さ
せるものであるが、この場合嗜好性の点からはより透明
性が高いものが好ましい。このため、従来より透明歯磨
の透明性を高めるための提案が種々なされているが、従
来は主として透明性の改良は研磨剤の開発によって対応
していた(例えば、アルミノシリケート[特開昭47−
396431 、無水ケイ酸[特公昭50−899]、
沈降性シリカ[特開昭49−80256] 、シリカキ
セロゲル[特開昭48−49936]など)、まな、ベ
ヒクルにラポナイト(特開昭47−11150)を添加
することにより、透明性を向上させることも提案されて
いる。
せるものであるが、この場合嗜好性の点からはより透明
性が高いものが好ましい。このため、従来より透明歯磨
の透明性を高めるための提案が種々なされているが、従
来は主として透明性の改良は研磨剤の開発によって対応
していた(例えば、アルミノシリケート[特開昭47−
396431 、無水ケイ酸[特公昭50−899]、
沈降性シリカ[特開昭49−80256] 、シリカキ
セロゲル[特開昭48−49936]など)、まな、ベ
ヒクルにラポナイト(特開昭47−11150)を添加
することにより、透明性を向上させることも提案されて
いる。
明が解゛ しようとする間 へ
しかしながら、本発明者らの検討によると、透明歯磨の
ベヒクル中には粘結剤としてカルボキシメチルセルロー
スナトリウム(以下、CMC−Naという)が配合され
ているが、通常、歯磨の粘結剤として使用されるC M
C−N aを透明歯磨に配合すると濁りが生じ、この
ため研磨剤の開発により研磨剤自体の透明性が向上し、
或いはベヒクル中に透明性に効果があるとされた添加剤
を添加しても、 CM C−Naを使用する限り、透明
歯磨の透明性の向上に限度があり、ある程度以上の透明
性は得られないことを知見した。
ベヒクル中には粘結剤としてカルボキシメチルセルロー
スナトリウム(以下、CMC−Naという)が配合され
ているが、通常、歯磨の粘結剤として使用されるC M
C−N aを透明歯磨に配合すると濁りが生じ、この
ため研磨剤の開発により研磨剤自体の透明性が向上し、
或いはベヒクル中に透明性に効果があるとされた添加剤
を添加しても、 CM C−Naを使用する限り、透明
歯磨の透明性の向上に限度があり、ある程度以上の透明
性は得られないことを知見した。
このため、本発明者らは、このようなCMC−Naを透
明歯磨の粘結剤として用いた場合における濁りをなくし
、透明歯磨の透明度を更に高めることにつき検討を行な
い1本発明に到達した。
明歯磨の粘結剤として用いた場合における濁りをなくし
、透明歯磨の透明度を更に高めることにつき検討を行な
い1本発明に到達した。
l を するための手 び
即ち1本発明者らは、透明歯磨に濁りを与えることのな
い粘結剤につき鋭意検討を進めた結果。
い粘結剤につき鋭意検討を進めた結果。
CMC−Na等のセルロース誘導体として、1%水溶液
の粘度が5〜20ポイズのものを使用した場合には、意
外にも透明歯磨に濁りを生じさせることがなく、透明性
を高めることができることを知見し、本発明をなすに至
ったものである。
の粘度が5〜20ポイズのものを使用した場合には、意
外にも透明歯磨に濁りを生じさせることがなく、透明性
を高めることができることを知見し、本発明をなすに至
ったものである。
従って、本発明は1%水溶液の粘度が5〜20ポイズの
セルロース誘導体を粘結剤として配合してなる透明歯磨
を提供する。
セルロース誘導体を粘結剤として配合してなる透明歯磨
を提供する。
なお、従来より歯磨の粘結剤に用いるCMC−Naとし
て種々性状のもの、例えば通常の不透明歯磨の粘結剤と
して粘度が28〜32CMC−Naを使用することが提
案されている。(特開昭50−12242号公報)、シ
かし、通常の歯磨に用いるCMC−Naの1%水溶液の
粘度は約30〜200ポイズ程度のものであり、これら
のCMC−Naを透明歯磨に通常の使用量において配合
した場合には濁りが生じ、例えば後述する透明歯磨の透
明度測定方法で測定したときに4a1以上の透明度を与
えることが困難であること、これに対し1%水溶液の粘
度が5〜20ポイズのものを使用した場合には、透明歯
磨に濁りを与えることがなく、41以上の透明度を有す
る透明歯磨をも容易に調製し得るという知見は従来なく
1本発明者らの新知見である。
て種々性状のもの、例えば通常の不透明歯磨の粘結剤と
して粘度が28〜32CMC−Naを使用することが提
案されている。(特開昭50−12242号公報)、シ
かし、通常の歯磨に用いるCMC−Naの1%水溶液の
粘度は約30〜200ポイズ程度のものであり、これら
のCMC−Naを透明歯磨に通常の使用量において配合
した場合には濁りが生じ、例えば後述する透明歯磨の透
明度測定方法で測定したときに4a1以上の透明度を与
えることが困難であること、これに対し1%水溶液の粘
度が5〜20ポイズのものを使用した場合には、透明歯
磨に濁りを与えることがなく、41以上の透明度を有す
る透明歯磨をも容易に調製し得るという知見は従来なく
1本発明者らの新知見である。
以下1本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の透明歯磨は、研磨剤と、この研磨剤と実質的に
同じ屈折率を有する透明ベヒクルとを練合することによ
り得られるものであるが、この場合本発明においては粘
結剤として1%水溶液の粘度が5〜20ポイズのセルロ
ース誘導体を透明ベヒクル中に配合したものである。
同じ屈折率を有する透明ベヒクルとを練合することによ
り得られるものであるが、この場合本発明においては粘
結剤として1%水溶液の粘度が5〜20ポイズのセルロ
ース誘導体を透明ベヒクル中に配合したものである。
ここで、セルロース誘導体の1%水溶液の粘度は、上述
したように5〜20ポイズであり、この範囲において濁
りがなく、透明度の高い透明歯磨を得ることができるが
、5ボイズより小さいものは歯磨粘度を出すために多量
に配合したり、或いは他の粘結剤を主粘結剤としなけれ
ばならないので濁りが生じ、一方20ポイズより大きい
ものはそれ自体の使用で濁りが生じ、いずれも本発明の
目的を達成し得ない。なお、1%水溶液の粘度の測定方
法は後述する通りである。
したように5〜20ポイズであり、この範囲において濁
りがなく、透明度の高い透明歯磨を得ることができるが
、5ボイズより小さいものは歯磨粘度を出すために多量
に配合したり、或いは他の粘結剤を主粘結剤としなけれ
ばならないので濁りが生じ、一方20ポイズより大きい
ものはそれ自体の使用で濁りが生じ、いずれも本発明の
目的を達成し得ない。なお、1%水溶液の粘度の測定方
法は後述する通りである。
前記1%水溶液の粘度が5〜20%のセルロース誘導体
のうちでは、平均エステル化度が0.8以上のものを使
用することが好ましい。この場合。
のうちでは、平均エステル化度が0.8以上のものを使
用することが好ましい。この場合。
平均エステル化度が0.8より小さいと濁りが生じる場
合があり、透明性が低下するおそれがある。
合があり、透明性が低下するおそれがある。
また、セルロース誘導体としては、カルボキシメチルヒ
ドロキシエチルセルロース、硫酸化セルロースなどが挙
げられるが、カルボキシアルキルセルロース 等のカルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩が好
適に用いられる。
ドロキシエチルセルロース、硫酸化セルロースなどが挙
げられるが、カルボキシアルキルセルロース 等のカルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩が好
適に用いられる。
セルロース誘導体の配合量は,必ずしも制限されないが
、その1%水溶液粘度が5〜20ポイズと低いため、歯
磨として望ましい500〜900ポイズという粘度を与
えるためには、その配合量を組成物全体の1〜4%(重
量%、以下同じ)、特に1〜2%とすることが好ましい
。
、その1%水溶液粘度が5〜20ポイズと低いため、歯
磨として望ましい500〜900ポイズという粘度を与
えるためには、その配合量を組成物全体の1〜4%(重
量%、以下同じ)、特に1〜2%とすることが好ましい
。
なお、本発明において体、必要により本発明のセルロー
ス誘導体に加えて他の粘結剤、例えばカラゲナン,ガム
類,ポリビニルアルコール、カルボキシビニルポリマー
、ポリビニルピロリドン等を添加することができる.こ
の場合,これら他の粘結剤の使用量は組成物全体の0.
1〜0.5%とすることが好ましい。また、1%水溶液
の粘度が30以上のセルロース誘導体も透明性を害しな
い範囲の少量を添加しても差支えない。
ス誘導体に加えて他の粘結剤、例えばカラゲナン,ガム
類,ポリビニルアルコール、カルボキシビニルポリマー
、ポリビニルピロリドン等を添加することができる.こ
の場合,これら他の粘結剤の使用量は組成物全体の0.
1〜0.5%とすることが好ましい。また、1%水溶液
の粘度が30以上のセルロース誘導体も透明性を害しな
い範囲の少量を添加しても差支えない。
本発明の透明歯磨において、研磨剤及び透明ベヒクルを
構成する粘結剤以外の成分としては、通常透明歯磨を調
製する場合に用いられる成分が使用し得る。
構成する粘結剤以外の成分としては、通常透明歯磨を調
製する場合に用いられる成分が使用し得る。
例えば、研磨剤としては、合成無定形シリカ或いはアル
ミノシリケートやジルコノシリケート等のAQやZr等
がシリカに0.05〜20%結合した合成無定形シリケ
ートなどが使用され1本発明において研磨剤に制限はな
い。
ミノシリケートやジルコノシリケート等のAQやZr等
がシリカに0.05〜20%結合した合成無定形シリケ
ートなどが使用され1本発明において研磨剤に制限はな
い。
また、透明ベヒクルを調製する場合は、前記粘結剤及び
水に加えてソルビット、グリセリン、ポリエチレングリ
コール等の粘稠剤、アニオン系やノニオン系の界面活性
剤、甘味剤、防腐剤、各種有効成分、更にマルトデキス
トリン、ラポナイト等の各種添加剤を配合し得る。
水に加えてソルビット、グリセリン、ポリエチレングリ
コール等の粘稠剤、アニオン系やノニオン系の界面活性
剤、甘味剤、防腐剤、各種有効成分、更にマルトデキス
トリン、ラポナイト等の各種添加剤を配合し得る。
本発明の透明歯磨は、互いに屈折率が実質的に同一の研
磨剤と透明ベヒクルとを練合することにより調製し得る
が、この場合その屈折率は1.43〜1.46とするこ
とが好ましく、とりわけ粘稠剤の配合量を低減して屈折
率を低くしたものが呈味性の点から望ましい。
磨剤と透明ベヒクルとを練合することにより調製し得る
が、この場合その屈折率は1.43〜1.46とするこ
とが好ましく、とりわけ粘稠剤の配合量を低減して屈折
率を低くしたものが呈味性の点から望ましい。
見肌夏羞果
本発明の透明歯磨によれば、1%水溶液の粘度が5〜2
0ポイズのセルロース誘導体を粘結剤として配合したこ
とにより、濁りがなく、このため透明度の高い透明歯磨
を得ることができる。
0ポイズのセルロース誘導体を粘結剤として配合したこ
とにより、濁りがなく、このため透明度の高い透明歯磨
を得ることができる。
以下、実験例及び実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
[実験例]
下記処方の透明歯磨を調製し、その透明度を測定した。
結果を第1表に示す。
盈匪皇鼻蓋方
大成性シリカ 2.0%
アルミノシリケート 20ポリエ
チレングリコール#400 570%ソルビッ
ト液 38.095%グリセリン
液 19.0CM C−N a
第1表に示す量ラウリル硫酸
ナトリウム 1.ON−ラウロイルザ
ルコシネート 0.2サツカリンナトリウム
0.1香 料
1.0精製水
。
アルミノシリケート 20ポリエ
チレングリコール#400 570%ソルビッ
ト液 38.095%グリセリン
液 19.0CM C−N a
第1表に示す量ラウリル硫酸
ナトリウム 1.ON−ラウロイルザ
ルコシネート 0.2サツカリンナトリウム
0.1香 料
1.0精製水
。
100、0%
屈折率 1.440
歯磨粘度 750ポイズ/25℃第1表
なお、1%水溶液の粘度の測定方法並びに透明性、曳糸
性、保型性の評価基準は下記の通りである。
性、保型性の評価基準は下記の通りである。
1% °°。
試料(CMC−Na)を水に溶解して1%水溶液を調製
し、これを5時間放置して十分膨潤させた後、25℃に
おいてBL型回転粘度計で粘度を測定する。
し、これを5時間放置して十分膨潤させた後、25℃に
おいてBL型回転粘度計で粘度を測定する。
盈匪爽l定九仄
透明歯磨を底部が透明な容器に充填し、この底部に互い
に1−の間隔を存して2本の識別線を表示する。前記容
器の底部下方から光を照射し、上方より歯磨を透視して
前記識別線が2本の線として識別される透明歯磨の最大
高さを求める。
に1−の間隔を存して2本の識別線を表示する。前記容
器の底部下方から光を照射し、上方より歯磨を透視して
前記識別線が2本の線として識別される透明歯磨の最大
高さを求める。
豆定基璽
O透明性良好 : 5.0cm以上0 透明性がよ
い:、 4〜53 × 透明性悪い :2C!1以下 1糸性評価基準 0 良 好 Δ 実用上問題ないがやや悪い ×悪 い 僅Ju1評111艷 ○ 良 好 Δ ややコロコロする又はややだれる × コロコロする又はだれる [実施例1] ジルコノシリケート 18%
大成性シリカ 2.0
70%ソルビトール 60ポリ
エチレングリコール#400 4.0ラウ
リル硫酸ナトリウム 1.5ラウ
リン酸ジエタノールアミド 0.5サ
ツカリンナトリウム 0.1
香 料
1.0クロルヘキシジン
0.05[実施例2] 沈降性シリカ 20%大
成性シリカ 2.59
6%グリセリン 1770%ソ
ルビトール 40α−オレフィ
ンスルホネート1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.
3サツカリンナトリウム 0
.1香 料
1.0トラネキサム酸
0.05[実施例3] アルミノシリケート 15%
火成性シリカ 2.5
96%グリセリン 1070%
ソルビトール 45ポリエチレ
ングリコール$400 5.0シヨ糖脂肪
酸エステル 2.0ラウリン酸
ジエタノールアミド 0.5サツカリ
ンナトリウム 0.1香
料 1.0
デキストラナーゼ 0.2[
実施例4] ジルコノシリケート 20%
大成性シリカ 2.0
96%グリセリン 1570%
ソルビトール 40ポリエチレ
ングリコール#400 5.0ラウリル硫
酸ナトリウム 1.5ラウリン酸
ジエタノールアミド 0.3サツカリン
ナトリウム 0.1香
料 1.0モノ
フルオロリン酸ナトリウム 0.76[
実施例5] 沈降性シリカ 13%大
成性シリカ 2.57
0%ソルビトール 60ポリエ
チレングリコール3400 5.0α−オ
レフィンスルホネート、1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.
5サツカリンナトリウム 0
.1香 料
1.0モノフルオロリン酸ナトリウム
0.76製氷 残 100、0% 実施例1〜5の透明歯磨はいずれも良好な透明性(前記
評価法において5国以上)を有していた。
い:、 4〜53 × 透明性悪い :2C!1以下 1糸性評価基準 0 良 好 Δ 実用上問題ないがやや悪い ×悪 い 僅Ju1評111艷 ○ 良 好 Δ ややコロコロする又はややだれる × コロコロする又はだれる [実施例1] ジルコノシリケート 18%
大成性シリカ 2.0
70%ソルビトール 60ポリ
エチレングリコール#400 4.0ラウ
リル硫酸ナトリウム 1.5ラウ
リン酸ジエタノールアミド 0.5サ
ツカリンナトリウム 0.1
香 料
1.0クロルヘキシジン
0.05[実施例2] 沈降性シリカ 20%大
成性シリカ 2.59
6%グリセリン 1770%ソ
ルビトール 40α−オレフィ
ンスルホネート1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.
3サツカリンナトリウム 0
.1香 料
1.0トラネキサム酸
0.05[実施例3] アルミノシリケート 15%
火成性シリカ 2.5
96%グリセリン 1070%
ソルビトール 45ポリエチレ
ングリコール$400 5.0シヨ糖脂肪
酸エステル 2.0ラウリン酸
ジエタノールアミド 0.5サツカリ
ンナトリウム 0.1香
料 1.0
デキストラナーゼ 0.2[
実施例4] ジルコノシリケート 20%
大成性シリカ 2.0
96%グリセリン 1570%
ソルビトール 40ポリエチレ
ングリコール#400 5.0ラウリル硫
酸ナトリウム 1.5ラウリン酸
ジエタノールアミド 0.3サツカリン
ナトリウム 0.1香
料 1.0モノ
フルオロリン酸ナトリウム 0.76[
実施例5] 沈降性シリカ 13%大
成性シリカ 2.57
0%ソルビトール 60ポリエ
チレングリコール3400 5.0α−オ
レフィンスルホネート、1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.
5サツカリンナトリウム 0
.1香 料
1.0モノフルオロリン酸ナトリウム
0.76製氷 残 100、0% 実施例1〜5の透明歯磨はいずれも良好な透明性(前記
評価法において5国以上)を有していた。
出願人 ラ イ オ ン 株式会社
代理人 弁理士 小 島 隆 司
手続補正書(自発)
昭和60年7月16日
1、事件の表示
昭和60年6月28日付提出の特許願(2)3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 化 所 東京都墨田区本所1丁目3番7号氏 名
(676)ラ イ オ ン 株式会社代表者 小
林 敦 4、代理人 〒104 住 所 東京都中央区銀座3丁目11番14号ダパ
クリエートビル5階 電話(545)64546、補正
の内容 (1)別紙の通り特許請求の範囲を訂正する。
する者 事件との関係 特許出願人 化 所 東京都墨田区本所1丁目3番7号氏 名
(676)ラ イ オ ン 株式会社代表者 小
林 敦 4、代理人 〒104 住 所 東京都中央区銀座3丁目11番14号ダパ
クリエートビル5階 電話(545)64546、補正
の内容 (1)別紙の通り特許請求の範囲を訂正する。
(2)明細書第5頁第18行目及び第20行目にそれぞ
れ「平均エステル化度」とあるのをいずれも「平均置換
度」と訂正する。
れ「平均エステル化度」とあるのをいずれも「平均置換
度」と訂正する。
(3)同第9頁の第1表中「平均エステル化度」とある
のを「平均エーテル化度」と訂正する。
のを「平均エーテル化度」と訂正する。
(4)同第11頁第12行目、第12頁第7行目、第1
3頁第3行目、第13頁下から第3行目、第14頁第1
3行目にそれぞれ「平均エステル化度」とあるのをいず
れも「平均エーテル化度」と訂正する。
3頁第3行目、第13頁下から第3行目、第14頁第1
3行目にそれぞれ「平均エステル化度」とあるのをいず
れも「平均エーテル化度」と訂正する。
(5)同第13頁第2行目「22ポイズ」とあるのを「
12ポイズ」と訂正する。
12ポイズ」と訂正する。
(6)同第14頁第12行目「25ポイズ」とあるのを
「20ポイズ」と訂正する。
「20ポイズ」と訂正する。
以上
特許請求の範囲
[1,1%水溶液の粘度が5〜20ボイズのセルロース
誘導体を粘結剤として配合してなることを特徴とする透
明歯磨。
誘導体を粘結剤として配合してなることを特徴とする透
明歯磨。
2、セルロース誘導体として平均u度が0.8以上であ
るセルロース誘導体°を用いた特許請求の範囲第1項記
載の透明歯磨。
るセルロース誘導体°を用いた特許請求の範囲第1項記
載の透明歯磨。
3、セルロース誘導体がカルボキシアルキルセルロース
のアルカリ金属塩である特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の透明歯磨。
のアルカリ金属塩である特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の透明歯磨。
4、カルボキシアルキルセルロースのアルカリ金属塩が
カルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩である特
許請求の範囲第3項記載の透明歯磨。」
カルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩である特
許請求の範囲第3項記載の透明歯磨。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1%水溶液の粘度が5〜20ポイズのセルロース誘
導体を粘結剤として配合してなることを特徴とする透明
歯磨。 2、セルロース誘導体として平均エステル化度が0.8
以上であるセルロース誘導体を用いた特許請求の範囲第
1項記載の透明歯磨。 3、セルロース誘導体がカルボキシアルキルセルロース
のアルカリ金属塩である特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の透明歯磨。 4、カルボキシアルキルセルロースのアルカリ金属塩が
カルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩である特
許請求の範囲第3項記載の透明歯磨。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142709A JPS624220A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 透明歯磨 |
FR868609403A FR2583981B1 (fr) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | Dentifrice transparent |
DE3621670A DE3621670C2 (de) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | Transparentes Zahnpflegemittel |
US07/121,799 US4877602A (en) | 1985-06-28 | 1987-11-17 | Transparent dentifrices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142709A JPS624220A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 透明歯磨 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624220A true JPS624220A (ja) | 1987-01-10 |
JPH021805B2 JPH021805B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15321742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142709A Granted JPS624220A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 透明歯磨 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4877602A (ja) |
JP (1) | JPS624220A (ja) |
DE (1) | DE3621670C2 (ja) |
FR (1) | FR2583981B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227385A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Takashi Seike | 発熱性シート及びその製造方法 |
JPH02142561A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-05-31 | Takashi Seike | 発熱性シートおよびその製造方法 |
JPH04118401U (ja) * | 1991-04-08 | 1992-10-22 | 澄子 加藤 | 携帯用押花器 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9124538D0 (en) * | 1991-11-19 | 1992-01-08 | Unilever Plc | Liquid dentifrices |
US5252313A (en) * | 1991-12-20 | 1993-10-12 | Colgate-Palmolive Company | Visually clear gel dentifrice |
EP0754027B1 (en) * | 1994-02-24 | 1999-10-06 | SmithKline Beecham Consumer Healthcare GmbH | Transparent liquid dentifrice |
EP1203575B1 (en) * | 1995-05-03 | 2010-09-01 | Unilever N.V. | Clear gel-type dentrifices |
US5582816A (en) * | 1995-06-01 | 1996-12-10 | Colgate Palmolive Company | Preparation of a visually clear gel dentifrice |
US6174515B1 (en) | 2000-06-05 | 2001-01-16 | Amway Corporation | Toothpaste composition |
EP1438952A4 (en) * | 2001-10-25 | 2005-01-19 | Kao Corp | DENTAL CENTRAL |
US6746681B1 (en) | 2002-12-20 | 2004-06-08 | Preventive Dental Specialties, Inc. | Pet tooth care preparation |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50899A (ja) * | 1973-04-28 | 1975-01-07 | ||
JPS6075415A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | Lion Corp | 歯磨組成物 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA737495B (en) * | 1972-10-30 | 1975-05-28 | Colgate Palmolive Co | Toothpastes |
US4294894A (en) * | 1979-01-15 | 1981-10-13 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Transparent toothpaste having a medicinal action and process for its production |
US4426373A (en) * | 1982-09-14 | 1984-01-17 | Colgate-Palmolive Co. | Smooth dental cream |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142709A patent/JPS624220A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-27 DE DE3621670A patent/DE3621670C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-27 FR FR868609403A patent/FR2583981B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-17 US US07/121,799 patent/US4877602A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50899A (ja) * | 1973-04-28 | 1975-01-07 | ||
JPS6075415A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | Lion Corp | 歯磨組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227385A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Takashi Seike | 発熱性シート及びその製造方法 |
JPH02142561A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-05-31 | Takashi Seike | 発熱性シートおよびその製造方法 |
JPH0459904B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1992-09-24 | Takashi Seike | |
JPH04118401U (ja) * | 1991-04-08 | 1992-10-22 | 澄子 加藤 | 携帯用押花器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4877602A (en) | 1989-10-31 |
JPH021805B2 (ja) | 1990-01-12 |
DE3621670A1 (de) | 1987-01-08 |
FR2583981B1 (fr) | 1990-04-13 |
DE3621670C2 (de) | 1997-02-13 |
FR2583981A1 (fr) | 1987-01-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10272022B2 (en) | Oral care compositions | |
US6506366B1 (en) | Liquid tooth cleaning gel | |
EP0331617B1 (en) | Non-bleeding striped dentifrice | |
US5628985A (en) | Compositions | |
FI78833B (fi) | Transparent tandputsmedelblandning. | |
US6342205B1 (en) | High water content dentifrice composition and method of making the same | |
US3842167A (en) | Toothpaste | |
JPS624220A (ja) | 透明歯磨 | |
US5192529A (en) | Low stringing toothpaste | |
JP2003530337A (ja) | 歯垢抑制液体歯清浄製剤 | |
KR0129819B1 (ko) | 투명 액상치약조성물 | |
CA2140370A1 (en) | Liquid tooth-cleaning formulations | |
JP5022622B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JPS6150958B2 (ja) | ||
US20060093562A1 (en) | Use of sodium decyl sulfate in toothpaste | |
JP2004300120A (ja) | 口腔用組成物 | |
CN103687650A (zh) | 口腔护理组合物 | |
JP3120880B2 (ja) | 歯磨剤組成物 | |
SE461377B (sv) | Adstringerande tandvaardsmedel innehaallande ett vattenloesligt zinksalt | |
JPS6366114A (ja) | 歯磨組成物 | |
JPS6075417A (ja) | 歯磨組成物 | |
JPS6075421A (ja) | 歯磨組成物 | |
JPS6221322B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |