JPS6242137U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第２７図は本考案の実施例を示した
もので、第１図〜第１２図は本実施例の一例であ
り、第１図はテープレコーダの主要構成を示す平
面図、第２図ａは駆動カムを表面から見た平面図
、第２図ｂはその側面図、第２図ｃはその裏面図
、第３図は駆動カムの付勢部材を示す平面図、第
４図は第１図の側断面図、第５図は駆動カムのロ
ツク状態を示す裏面図、第６図ａ、第６図ｂはス
トツプ状態を示す動作説明図、第７図ａ、第７図
ｂはプレイ状態を示す動作説明図、第８図ａ、第
８図ｂはキユーならびにレビユー動作状態を示す
動作説明図、第９図ａ、第９図ｂはキユーならび
にレビユー動作状態から停止状態に移行した状態
を示す動作説明図であり、第１０図は、メカニズ
ムのモードと各スイツチの状態を示したタイムチ
ヤート表、第１１図は各スイツチの説明図で、第
１２図〜第２６図は本実施例の他例を示し、第１
２図はオートリバーステープレコーダの主要部を
示す正面図、第１３図は第１２図の一部の側面図
、第１４図は第１２図の一部の平面図、第１５図
はシヤーシの裏側の機構をシヤーシの表側から透
視した正面図、第１６図は駆動カムの背面を示す
拡大図、第１７図ａ，ｂはストツプ状態を示す動
作説明図、第１８図ａ，ｂはフオーワードプレイ
状態を示す動作説明図、第１９図ａ，ｂはストツ
プ状態を示す動作説明図、第２０図はリバースプ
レイに移行する状態を示す動作説明図、第２１図
ａ，ｂはリバースプレイ状態を示す動作説明図、
第２２図〜第２６図はアームの状態を示す動作説
明図、第２７図は本考案におけるコントロール回
路図である。 １…シヤーシ、２，３…キヤプスタン、７，８
…ピンチローラ、１５，１６…巻ばね、１７…ヘ
ツドベース、１７ｃ，１７ｄ…押圧突起、２０…
回転ヘツド（磁気ヘツド）、２４…切換レバー、
２４ｃ，２４ｄ…ストツパ、２６…駆動ピン、２
７…駆動カム、２７ｐ…カム部、３１…レバー、
３３…ロツクピン、３４…ソレノイド、３６…ア
ーム、３７…アーム、３８，４０…ばね、４１…
検知部材、４３…ストツプ検出スイツチ、４４…
プレイ検出スイツチ、４５…プレイキユースイツ
チ、４７…プレイスイツチ、４９…デイレクシヨ
ンスイツチ、５２…ストツプスイツチ、５３…Ｊ
Ｋフリツプフロツプ、５４…ＪＫフリツプフロツ
プ、５５…トランジスタ、５６…Ｎ／Ｒトランジ
スタ、５７…Ｎ／Ｒ微分回路、５８…トランジス
タ、６１…プレイソレノイド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 相反する方向へ回転する一対のキヤプスタンと
   、各キヤプスタンに対応する一対のピンチローラ
   と、磁気ヘツドをテープに近接離反させるヘツド
   ベースとを、シヤーシ上に備えたオートリバース
   テープレコーダにおいて、上記ヘツドベースに、
   磁気ヘツドの近接時にばねを介してピンチローラ
   と対応するキヤプスタン方向へ押圧する一対の押
   圧部を設け、かつシヤーシ上を移動自在に設けた
   ヘツドベースの移動位置を検出するプレイ検出ス
   イツチとプレイ・キユースイツチとを配置し、前
   記したシヤーシ上を移動自在に設けた切換レバー
   には、ピンチローラの対応するキヤプスタン方向
   への移動を阻止する各ピンチローラに対応したス
   トツパを設け、この一対のストツパを各ピンチロ
   ーラの対応するキヤプスタンの接近を阻止する位
   置へ交互に変位可能に設け、この切換レバーを前
   記した移動方向へ移動させるための駆動部材を設
   けると共に、この駆動部材を構成する駆動カムの
   カム部によりストツプ位置を検出するストツプ検
   出スイツチを配置し、前記切換レバーの一方向の
   移動位置を検知する検知部材を備え、更に、録音
   ・再生用のプレイスイツチを１個設け、このプレ
   イスイツチの押圧操作で、デイレクシヨンスイツ
   チを介してフオワードプレイ状態又はリバースプ
   レイ状態の何れかを電気的に選択するように構成
   したことを特徴とするオートリバーステープレコ
   ーダ。