JPS624166A - ロ−ル状巻回物の残量検出方式 - Google Patents
ロ−ル状巻回物の残量検出方式Info
- Publication number
- JPS624166A JPS624166A JP13936485A JP13936485A JPS624166A JP S624166 A JPS624166 A JP S624166A JP 13936485 A JP13936485 A JP 13936485A JP 13936485 A JP13936485 A JP 13936485A JP S624166 A JPS624166 A JP S624166A
- Authority
- JP
- Japan
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- roll
- remainder
- roll paper
- paper
- remaining amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/4137—Supporting web roll on its outer circumference
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/415—Unwinding
- B65H2301/4152—Finishing unwinding process
- B65H2301/41522—Detecting residual amount of web
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ファクシミリ装置の受信記録用として使用さ
れるロール紙等のロール状巻回物の残量検出方式の改良
に関する。
れるロール紙等のロール状巻回物の残量検出方式の改良
に関する。
例えばファクシミリ装置は、一般に受信記録用としてロ
ール組を使用し、このロール紙を巻戻して記録走査部に
供給することにより記録を行なっている。第３図はその
構成の一例を示すものである。同図において、ロール紙
１ａは芯１ｂに巻回されたロール体１の状態で容器２に
収容されており、この状態でロール［１ａはロール体１
から引出されて記録ヘッド５およびプラテンローラ６か
らなる記録走査部にセットされている・。そして受信記
録情報が発生して記録走査部で記録走査が開始されると
、この記録走査部のプラテンローラ６の回転に従ってロ
ール体１から巻戻され、連続的に記録ヘッド５に供給さ
れる。尚、３．４はそれぞれ上記ロール紙１ａを記録走
査部へ案内するガイドである。
ール組を使用し、このロール紙を巻戻して記録走査部に
供給することにより記録を行なっている。第３図はその
構成の一例を示すものである。同図において、ロール紙
１ａは芯１ｂに巻回されたロール体１の状態で容器２に
収容されており、この状態でロール［１ａはロール体１
から引出されて記録ヘッド５およびプラテンローラ６か
らなる記録走査部にセットされている・。そして受信記
録情報が発生して記録走査部で記録走査が開始されると
、この記録走査部のプラテンローラ６の回転に従ってロ
ール体１から巻戻され、連続的に記録ヘッド５に供給さ
れる。尚、３．４はそれぞれ上記ロール紙１ａを記録走
査部へ案内するガイドである。
ところで、この種の装置は記録中にロール紙１ａ切れが
生じた場合にこれを検出して記録走査を停止する必要が
あるため、上記ロール紙１ａ切れを何等かの手段で検出
しなければならない。そこで従来では、例えば第３図に
示すように容器２から記録走査部に至るまでのロール紙
１ａ！ｌ送路中に、例えばマイクロスイッチからなる検
出器７を配設し、この検出器７でロール紙１ａの末端の
通過を検出することによりロール紙１ａ切れ信号を発生
するようにしている。ところがこの様な従来の検出方式
は、ロール紙１ａの搬送路中に検出器７を配設するもの
であるため、搬送路が長くなって装置の大形化を招いた
り、また検出器７によりロール紙１ａが損傷する等の不
具合が発生することがあった。
生じた場合にこれを検出して記録走査を停止する必要が
あるため、上記ロール紙１ａ切れを何等かの手段で検出
しなければならない。そこで従来では、例えば第３図に
示すように容器２から記録走査部に至るまでのロール紙
１ａ！ｌ送路中に、例えばマイクロスイッチからなる検
出器７を配設し、この検出器７でロール紙１ａの末端の
通過を検出することによりロール紙１ａ切れ信号を発生
するようにしている。ところがこの様な従来の検出方式
は、ロール紙１ａの搬送路中に検出器７を配設するもの
であるため、搬送路が長くなって装置の大形化を招いた
り、また検出器７によりロール紙１ａが損傷する等の不
具合が発生することがあった。
一方検出器として光スィッチを使用し、かつロール紙１
ａの末端近傍に例えば第４図に示すような検出マーク１
Ｃや切り欠き等を設けておいて、この検出マーク１Ｃや
切り欠きを検出することによりロール紙１ａ切れを検出
するようにしたものがある。この様な方式であれば、ロ
ール紙１ａに損傷が発生するといった不具合は確実に防
止される。しかし、搬送路が長くなる欠点は依然として
解消されず、またそればかりかロール紙１ａに検出マー
クや切り欠きを設けなければならないためにロール紙１
ａが高価になる欠点があった。
ａの末端近傍に例えば第４図に示すような検出マーク１
Ｃや切り欠き等を設けておいて、この検出マーク１Ｃや
切り欠きを検出することによりロール紙１ａ切れを検出
するようにしたものがある。この様な方式であれば、ロ
ール紙１ａに損傷が発生するといった不具合は確実に防
止される。しかし、搬送路が長くなる欠点は依然として
解消されず、またそればかりかロール紙１ａに検出マー
クや切り欠きを設けなければならないためにロール紙１
ａが高価になる欠点があった。
本発明は、シート状体の搬送路から検出器を無くして搬
送路の長さを短縮し得るようにし、かつシート状体に検
出マーク等を設ける必要を無くして汎用のシート状体を
使用できるようにし、これにより装置の小形化および運
用費用の低減を図り得るロール状巻回物の残量検出方式
を提供することを目的とする。
送路の長さを短縮し得るようにし、かつシート状体に検
出マーク等を設ける必要を無くして汎用のシート状体を
使用できるようにし、これにより装置の小形化および運
用費用の低減を図り得るロール状巻回物の残量検出方式
を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、ロール状巻回物
の径が残量に従って変化することに看目し、ロール状巻
回物の収容容器の底部に転動穴部を設けるとともにこの
転動穴部内の所望の位置に検出器を配設し、残量の減少
に従って上記転−動穴部を転動するロール状巻回物を上
記検出器で検出することにより残量検出信号を得るよう
にしたものである。
の径が残量に従って変化することに看目し、ロール状巻
回物の収容容器の底部に転動穴部を設けるとともにこの
転動穴部内の所望の位置に検出器を配設し、残量の減少
に従って上記転−動穴部を転動するロール状巻回物を上
記検出器で検出することにより残量検出信号を得るよう
にしたものである。
第１図は、本発明の一実施例における残量検出方式を適
用した記録装置の構成を示すもので、１１はロール状巻
回物としてのロール体１を収容する容器を示している。
用した記録装置の構成を示すもので、１１はロール状巻
回物としてのロール体１を収容する容器を示している。
この容器１１内にはロール体１が収容され、このロール
体１から引出されたロール紙１ａはガイド１３で案内さ
れて記録ヘッド５およびプラテンローラ６からなる記録
走査部に導かれている。
体１から引出されたロール紙１ａはガイド１３で案内さ
れて記録ヘッド５およびプラテンローラ６からなる記録
走査部に導かれている。
ところで、上記容器の底部には転動穴部１２が設けであ
る。この転動穴部１２は、内径Ｒをロール体１の芯１ｂ
の外径よりも若干大きく設定したもので、これによりロ
ール紙１ａの残量が略零になったときにロール体１が転
動穴部１２内に転動するようにしている。またこの転動
穴部１２内の底部には検出器７が設置しである。この検
出器７は、アクチュエータ７ａを備えたマイクロスイッ
チからなるもので、上記転動穴部１２内に転動したロー
ル体１をアクチュエータ７ａで検出してこのときに紙切
れ検出信号を発生する。
る。この転動穴部１２は、内径Ｒをロール体１の芯１ｂ
の外径よりも若干大きく設定したもので、これによりロ
ール紙１ａの残量が略零になったときにロール体１が転
動穴部１２内に転動するようにしている。またこの転動
穴部１２内の底部には検出器７が設置しである。この検
出器７は、アクチュエータ７ａを備えたマイクロスイッ
チからなるもので、上記転動穴部１２内に転動したロー
ル体１をアクチュエータ７ａで検出してこのときに紙切
れ検出信号を発生する。
この様な構成であるから、ロール体１はロール紙１ａの
残量が十分にあるときには図中のイに示す如く容器２の
底面および側面に支持された状態で回転するが、ロール
紙１ａの残量が減少して略零になると、外径が転動穴部
１２の内径Ｒ以下になって転動穴部１２内に図中口に示
す如く転動し落下する。そうすると、この時点で上記ロ
ール紙１ａの落下が検出器７で検出され、これにより紙
切れ検出信号が発生されて例えば記録制御回路に紙切れ
が知らされ、記録動作が停止される。
残量が十分にあるときには図中のイに示す如く容器２の
底面および側面に支持された状態で回転するが、ロール
紙１ａの残量が減少して略零になると、外径が転動穴部
１２の内径Ｒ以下になって転動穴部１２内に図中口に示
す如く転動し落下する。そうすると、この時点で上記ロ
ール紙１ａの落下が検出器７で検出され、これにより紙
切れ検出信号が発生されて例えば記録制御回路に紙切れ
が知らされ、記録動作が停止される。
したがって本実廠例であれば、従来方式でロール紙１ａ
の搬送路に設けていた検出器７は不要になるため、この
検出器７の設置スペース分だけ搬送路の長さを短縮する
ことができ、これにより装置を小形化することができる
。また検出器７はロール体１のロール紙１ａが略零にな
った状態を検出する構成になっているので、使用中にロ
ール紙１ａに損傷が生じることは防止され、高品質の記
録結果を得ることができる。さらに、ロール紙１ａには
検出マークなどを設けなくてもよいので、汎用のロール
紙１ａを使用することができ、これにより運用費用を低
減することができる。
の搬送路に設けていた検出器７は不要になるため、この
検出器７の設置スペース分だけ搬送路の長さを短縮する
ことができ、これにより装置を小形化することができる
。また検出器７はロール体１のロール紙１ａが略零にな
った状態を検出する構成になっているので、使用中にロ
ール紙１ａに損傷が生じることは防止され、高品質の記
録結果を得ることができる。さらに、ロール紙１ａには
検出マークなどを設けなくてもよいので、汎用のロール
紙１ａを使用することができ、これにより運用費用を低
減することができる。
一方、第２図は本発明の他の実施例における残量検出方
式を適用した記録装置を示すものである。
式を適用した記録装置を示すものである。
同図において、容器２１の底部は傾斜面となっており、
この傾斜面と側面との間にロール体１が収容される。ま
た上記傾斜面の最下部には、内径が前記実施例と同様に
ロール体１の芯１ｂの外径よりも若干大きく設定された
穴２３が設けてあり、この穴２３の底部には紙切れ検出
用の検出器７が配設されている。さらに上記傾斜面の途
中には、所定の間隔を有して複数（図では２個）の検出
器２４ａ、２４ｂが配設されている。これらの検出器２
４ａ、２４ｂは、いずれも前記紙切れ検出用の検出器７
と同様にマイクロスイッチからなり、ロール体１が傾斜
面上の対応する位置に転動したときにその時点での残量
を表わす検出信号を発生する。
この傾斜面と側面との間にロール体１が収容される。ま
た上記傾斜面の最下部には、内径が前記実施例と同様に
ロール体１の芯１ｂの外径よりも若干大きく設定された
穴２３が設けてあり、この穴２３の底部には紙切れ検出
用の検出器７が配設されている。さらに上記傾斜面の途
中には、所定の間隔を有して複数（図では２個）の検出
器２４ａ、２４ｂが配設されている。これらの検出器２
４ａ、２４ｂは、いずれも前記紙切れ検出用の検出器７
と同様にマイクロスイッチからなり、ロール体１が傾斜
面上の対応する位置に転動したときにその時点での残量
を表わす検出信号を発生する。
このような構成であるから、ロール体１はロール紙１ａ
の残量が十分あるときには外径が大きいため容器２１の
上方に位置しており、ロール紙１ａが消費されるに従っ
て例えば図中イのように傾斜面に沿って下方に移動する
。そしてこの移動中に検出器２４ａ、２４ｂを通過する
と、そのときに検出器２４ａ、２４ｂから残量検出信号
が発生され、例えば操作パネルの残量表示器に表示され
る。したがってオペレータはこの残量表示器を視認する
ことにより、残量の途中経過を知ることができる。また
、ロール体１のロール紙１ａの残量が略零になると、ロ
ール体１は穴２３内に図中口に示す如く転動してこの転
動が検出器７で検出され、この結果紙切れ検出信号が発
生される。
の残量が十分あるときには外径が大きいため容器２１の
上方に位置しており、ロール紙１ａが消費されるに従っ
て例えば図中イのように傾斜面に沿って下方に移動する
。そしてこの移動中に検出器２４ａ、２４ｂを通過する
と、そのときに検出器２４ａ、２４ｂから残量検出信号
が発生され、例えば操作パネルの残量表示器に表示され
る。したがってオペレータはこの残量表示器を視認する
ことにより、残量の途中経過を知ることができる。また
、ロール体１のロール紙１ａの残量が略零になると、ロ
ール体１は穴２３内に図中口に示す如く転動してこの転
動が検出器７で検出され、この結果紙切れ検出信号が発
生される。
この様に本実施例であれば、前記実施例と同様に搬送路
の長さを短縮し得てこれにより装置の小形化を図ること
ができ、またロール紙１ａに検出マークなどを設けなく
てもよいので汎用のロール紙１ａを使用することができ
、この結果運用費用を低減することができる。またそれ
ばかりか、残量の途中経過を検出することができるので
、ロールｆｆ１１ａの交換時期を予め予測することがで
き、これにより記録中に紙切れとなる不具合を極力少な
くすることがでる。
の長さを短縮し得てこれにより装置の小形化を図ること
ができ、またロール紙１ａに検出マークなどを設けなく
てもよいので汎用のロール紙１ａを使用することができ
、この結果運用費用を低減することができる。またそれ
ばかりか、残量の途中経過を検出することができるので
、ロールｆｆ１１ａの交換時期を予め予測することがで
き、これにより記録中に紙切れとなる不具合を極力少な
くすることがでる。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではない。
例えば、上記各実施例では検出器としてアクチュエータ
により機械的に検出するものを使用したが、光検出器を
使用してもよい。また記録紙以外には記録以外の用途に
使用するロール紙やロール状金属板、ロール状樹脂等を
適用してもよい。その他、転動穴部の構造や検出器の設
置数および設置位置等についても本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。
により機械的に検出するものを使用したが、光検出器を
使用してもよい。また記録紙以外には記録以外の用途に
使用するロール紙やロール状金属板、ロール状樹脂等を
適用してもよい。その他、転動穴部の構造や検出器の設
置数および設置位置等についても本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。
以上詳述したように本発明によれば、ロール状巻回物の
径が残量に従って変化することに着目し、ロール状巻回
物の収容容器の底部に転動穴部を設けるとともにこの転
動穴部内の所望の位置に検出器を配設し、残量の減少に
従って上記転動穴部を転動するロール状巻回物を上記検
出器で検出することにより残ｍ検出信号を得るようにし
たことによって、シート状体の搬送路から検出器を無く
して搬送路の長さを短縮することができ、かつシート状
体に検出マーク等を設ける必要を無くして汎用のシート
状体を使用することができ、これにより装置の小形化お
よび運用費用の低減を図り得るロール状巻回物の残量検
出方式を提供することができる。
径が残量に従って変化することに着目し、ロール状巻回
物の収容容器の底部に転動穴部を設けるとともにこの転
動穴部内の所望の位置に検出器を配設し、残量の減少に
従って上記転動穴部を転動するロール状巻回物を上記検
出器で検出することにより残ｍ検出信号を得るようにし
たことによって、シート状体の搬送路から検出器を無く
して搬送路の長さを短縮することができ、かつシート状
体に検出マーク等を設ける必要を無くして汎用のシート
状体を使用することができ、これにより装置の小形化お
よび運用費用の低減を図り得るロール状巻回物の残量検
出方式を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例における残量検出方式を適用
した記録装置の構成を示す側断面図、第２図は本発明の
他の実施例における残量検出方式を適用した記録装置の
側断面図、第３図は従来の残留検出方式を適用した記録
装置の側断面図、第４図は従来から使用されているロー
ル紙の一例を示す斜視図である。 １・・・ロール体、１ａ・・・ロール紙、１ｂ・・・芯
、５・・・記録ヘッド、６・・・プラテンローラ、７・
・・検出器、７ａ・・・アクチュエータ、１１．２１・
・・容器、１２゜２３・・・転動穴部、２２・・・傾斜
面、２４ａ、２４ｂ・・・検出器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図
した記録装置の構成を示す側断面図、第２図は本発明の
他の実施例における残量検出方式を適用した記録装置の
側断面図、第３図は従来の残留検出方式を適用した記録
装置の側断面図、第４図は従来から使用されているロー
ル紙の一例を示す斜視図である。 １・・・ロール体、１ａ・・・ロール紙、１ｂ・・・芯
、５・・・記録ヘッド、６・・・プラテンローラ、７・
・・検出器、７ａ・・・アクチュエータ、１１．２１・
・・容器、１２゜２３・・・転動穴部、２２・・・傾斜
面、２４ａ、２４ｂ・・・検出器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図
Claims (3)
- （１）ロール状に巻回されたシート状物体を巻戻して使
用する装置において、前記シート状体のロール状巻回物
を収容する容器の底面部に上記ロール状巻回物がその径
の変化に従って転動する転動穴部を設け、この転動穴部
の所望の位置に検出器を配設してこの検出器で前記ロー
ル状巻回物の転動を検出することにより残量検出信号を
発生するようにしたことを特徴とするロール状巻回物の
残量検出方式。 - （２）転動穴部は、ロール状巻回物の径が残量零かもし
くはそれに近い状態に対応する値になったときに転動す
る内径を有するものである特許請求の範囲第（１）項記
載のロール状巻回物の残量検出方式。 - （３）転動穴部は、深部に向かって次第に接近する２辺
を有し、これらの辺に接触した状態でロール状巻回物が
その径の変化に応じて転動するようにしたものである特
許請求の範囲第（１）項記載のロール状巻回物の残量検
出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936485A JPS624166A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ロ−ル状巻回物の残量検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936485A JPS624166A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ロ−ル状巻回物の残量検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624166A true JPS624166A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15243608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13936485A Pending JPS624166A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ロ−ル状巻回物の残量検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261618A (en) * | 1991-04-18 | 1993-11-16 | Industria Grafica Meschi Srl | Device for uncoiling a paper strip from a coil |
| EP1063189A3 (en) * | 1999-06-25 | 2004-04-07 | Japan CBM Corporation | Device for detecting remaining quantity of rolled papers |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13936485A patent/JPS624166A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261618A (en) * | 1991-04-18 | 1993-11-16 | Industria Grafica Meschi Srl | Device for uncoiling a paper strip from a coil |
| EP1063189A3 (en) * | 1999-06-25 | 2004-04-07 | Japan CBM Corporation | Device for detecting remaining quantity of rolled papers |
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