JPS6241606A - ヘア−ブラシ - Google Patents
ヘア−ブラシInfo
- Publication number
- JPS6241606A JPS6241606A JP18012485A JP18012485A JPS6241606A JP S6241606 A JPS6241606 A JP S6241606A JP 18012485 A JP18012485 A JP 18012485A JP 18012485 A JP18012485 A JP 18012485A JP S6241606 A JPS6241606 A JP S6241606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bristle
- conductive
- hair
- brush
- bristles
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- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はヘアーブラシに関する。
従来のヘアーブラシのブリッスルは、ブリ・ノシング時
のすき性を向上させるため、豚毛、ナイロン、PBTな
どで形成しているが、このような材料でブリッスルを形
成すると、ブリ・ノシングすることに伴って毛髪に静電
気が発生して帯電が起きるため、良好なブラッシングや
ウェーブを作ることが困難となる問題があった。
のすき性を向上させるため、豚毛、ナイロン、PBTな
どで形成しているが、このような材料でブリッスルを形
成すると、ブリ・ノシングすることに伴って毛髪に静電
気が発生して帯電が起きるため、良好なブラッシングや
ウェーブを作ることが困難となる問題があった。
このような問題をなくすため、この発明は、ブラッシン
グによる帯電が防止されて、良好なブラッシングやウェ
ーブを作ることができるヘアーブラシを提供することを
目的とする。
グによる帯電が防止されて、良好なブラッシングやウェ
ーブを作ることができるヘアーブラシを提供することを
目的とする。
前記目的を達成するため、この発明は、ブリ・ンスルと
グリップ部に導電性材料からなる部分が備えられている
とともに、両部分が電気的に接続されてなるヘアーブラ
シをその要旨とする。
グリップ部に導電性材料からなる部分が備えられている
とともに、両部分が電気的に接続されてなるヘアーブラ
シをその要旨とする。
以下に、この発明を、実施例をあられした図面に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
第1図および第2図は、ドライヤタイプでない通常の簡
易型ヘアーブラシについての実施例をあられしており、
プラスチ・ツクや木などによってブラシ台1とグリ、7
プ芯2とが一体に形成されたものの外周を、多数のブリ
ッスル3が設けられたブリッスル台4とグリップ部5と
を一体に形成したもので被包して固着したものにおいて
、これらブリッスル3を含むブリッスル台4とグリップ
部5とを、導電性ゴムで形成してなる。この導電性ゴム
としては、たとえば、体積抵抗率が約103〜1010
Ω−cm程度の帯電防止効果のあるものが採用される。
易型ヘアーブラシについての実施例をあられしており、
プラスチ・ツクや木などによってブラシ台1とグリ、7
プ芯2とが一体に形成されたものの外周を、多数のブリ
ッスル3が設けられたブリッスル台4とグリップ部5と
を一体に形成したもので被包して固着したものにおいて
、これらブリッスル3を含むブリッスル台4とグリップ
部5とを、導電性ゴムで形成してなる。この導電性ゴム
としては、たとえば、体積抵抗率が約103〜1010
Ω−cm程度の帯電防止効果のあるものが採用される。
前記のように構成されたヘアーブラシは、ブリッスル3
とグリップ部5が導電性材料からなるとともに、両部分
が導電性材料からなるブリッスル台4を介して電気的に
接続されているので、ブラッシングに伴って発生する静
電気がブリッスル3からプリンスル台4とグリップ部5
を通して人体へとアースされて逃がされ、これによりブ
リッスル3に帯電するおそれがな(なる。また、実施例
のように導電性ゴムを用いると、その弾性により頭皮へ
の当たりも軟らかくなる。
とグリップ部5が導電性材料からなるとともに、両部分
が導電性材料からなるブリッスル台4を介して電気的に
接続されているので、ブラッシングに伴って発生する静
電気がブリッスル3からプリンスル台4とグリップ部5
を通して人体へとアースされて逃がされ、これによりブ
リッスル3に帯電するおそれがな(なる。また、実施例
のように導電性ゴムを用いると、その弾性により頭皮へ
の当たりも軟らかくなる。
第3図ないし第5図はヘアードライヤタイプについての
実施例をあられしている。第3図のA部を拡大して断面
であられした第4図にみるように、円筒形のブラシ台1
は導電性のプラスチックで形成されていて、そのブラシ
台1の外周を被包するブリッスル台4が前記103〜1
0I0Ω−cm程度の帯電防止用導電性ゴムで形成され
、このブリッスル台4の外周に、ブリッスル類6までを
導電性ゴムとしたブリッスル芯材7を突出させである。
実施例をあられしている。第3図のA部を拡大して断面
であられした第4図にみるように、円筒形のブラシ台1
は導電性のプラスチックで形成されていて、そのブラシ
台1の外周を被包するブリッスル台4が前記103〜1
0I0Ω−cm程度の帯電防止用導電性ゴムで形成され
、このブリッスル台4の外周に、ブリッスル類6までを
導電性ゴムとしたブリッスル芯材7を突出させである。
各ブリッスル芯材7の外周は、前記導電性ゴムよりもす
べり・やすい低摩擦係数の材料、たとえば、ナイロンと
かPBTなどで先細状に被覆されている。この場合、ブ
リッスル類6だけは露出させである。なお、ブリッスル
台4の外周には、巻胴17が巻き付けられている。
べり・やすい低摩擦係数の材料、たとえば、ナイロンと
かPBTなどで先細状に被覆されている。この場合、ブ
リッスル類6だけは露出させである。なお、ブリッスル
台4の外周には、巻胴17が巻き付けられている。
また、第5図にみるように、本体ハウジング側には、ヒ
ーター8、雑音防止・温度制御用などの回路部品9、整
流翼10、モータ11および吸引ファン12などが設け
られ、これらが主ハウジングカバー13で全体的に覆わ
れている。主ハウジングカバーの材料としては、ABS
、PCなど一般的な電気絶縁性のプラスチックが用いら
れているが、その外周を覆うため特別に設けられたグリ
ップ部(グリップカバー)5の材料としては、導電性の
プラスチックが用いられている。このグリップ部5と前
記ブラシ台1とは、軸方向に互いに接して電気的に接続
されている。
ーター8、雑音防止・温度制御用などの回路部品9、整
流翼10、モータ11および吸引ファン12などが設け
られ、これらが主ハウジングカバー13で全体的に覆わ
れている。主ハウジングカバーの材料としては、ABS
、PCなど一般的な電気絶縁性のプラスチックが用いら
れているが、その外周を覆うため特別に設けられたグリ
ップ部(グリップカバー)5の材料としては、導電性の
プラスチックが用いられている。このグリップ部5と前
記ブラシ台1とは、軸方向に互いに接して電気的に接続
されている。
なお、第5図矢印は熱風導化孔15からの熱風の流れを
それぞれあられしている。また、18゜19はスイッチ
、20は口金をあられしている。
それぞれあられしている。また、18゜19はスイッチ
、20は口金をあられしている。
前記実施例では、ブリッスル類6とブリッスル芯材7が
導電性ゴムであり、ブラシ台4とグリップ部5が導電性
プラスチックであるので、帯電防止効果が発揮されるこ
とはもちろん、ブリッスル類6がゴム質として露出して
いるので、地肌に当たっても痛くなく、また、ブリッス
ル芯材7をナイロン、PBTなどの外皮で被覆しである
ので、弾性力が増大するとともにすべりやすくなってブ
ラッシング効果が向上する。
導電性ゴムであり、ブラシ台4とグリップ部5が導電性
プラスチックであるので、帯電防止効果が発揮されるこ
とはもちろん、ブリッスル類6がゴム質として露出して
いるので、地肌に当たっても痛くなく、また、ブリッス
ル芯材7をナイロン、PBTなどの外皮で被覆しである
ので、弾性力が増大するとともにすべりやすくなってブ
ラッシング効果が向上する。
なお、第5図の実施例では、グリップ部5を所定のグリ
ップ範囲全体にわたるように長くしであるが、その半分
長さとか、グリップされる要部のみに設けてもよい。
ップ範囲全体にわたるように長くしであるが、その半分
長さとか、グリップされる要部のみに設けてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、ブリッスルと
グリップ部に導電性材料からなる部分が備えられている
とともに、両部分が電気的に接続されてなるヘアーブラ
シとされているので、ブラッシングに伴う帯電が防止さ
れて、良好なブラッシングとウェーブ作りが行える点で
有利である。
グリップ部に導電性材料からなる部分が備えられている
とともに、両部分が電気的に接続されてなるヘアーブラ
シとされているので、ブラッシングに伴う帯電が防止さ
れて、良好なブラッシングとウェーブ作りが行える点で
有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をあられした簡易型ヘアー
ブラシの縦断面図、第2図はその外観斜視図、第3図は
ドライヤ型ヘアーブラシについての他の実施例をあられ
した外観図、第4図は第3図のA部拡大断面図、第5図
はハウジング部の拡大断面図である。
ブラシの縦断面図、第2図はその外観斜視図、第3図は
ドライヤ型ヘアーブラシについての他の実施例をあられ
した外観図、第4図は第3図のA部拡大断面図、第5図
はハウジング部の拡大断面図である。
Claims (4)
- (1)ブリッスルとグリップ部に導電性材料からなる部
分が備えられているとともに、両部分が電気的に接続さ
れてなるヘアーブラシ。 - (2)ブリッスル、ブリッスル台、グリップ部が導電性
材料で一体に形成されてなる特許請求の範囲第1項記載
のヘアーブラシ。 - (3)ブリッスルの先端とその芯材が導電性材料からな
っていて、芯材が前記材料よりも摩擦係数の低い材料で
モールドされてなる特許請求の範囲第1項または第2項
記載のヘアーブラシ。 - (4)導電性材料が導電性ゴムである特許請求の範囲第
1項から第3項までのいずれかに記載のヘアーブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18012485A JPS6241606A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | ヘア−ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18012485A JPS6241606A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | ヘア−ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241606A true JPS6241606A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16077836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18012485A Pending JPS6241606A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | ヘア−ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241606A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420303A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-23 | Toray Ind Inc | ブラシ |
WO2015140507A1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
WO2015140506A1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US10085537B2 (en) | 2014-03-20 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11871828B2 (en) | 2016-03-24 | 2024-01-16 | Dyson Technology Limited | Attachment for a handheld appliance |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP18012485A patent/JPS6241606A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420303A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-23 | Toray Ind Inc | ブラシ |
WO2015140507A1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
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JP2015181946A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持型機器のための付属品 |
JP2015181945A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持型機器のための付属品 |
AU2015233175B2 (en) * | 2014-03-20 | 2017-09-07 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
RU2652925C1 (ru) * | 2014-03-20 | 2018-05-03 | Дайсон Текнолоджи Лимитед | Насадка для ручного бытового прибора |
US10085537B2 (en) | 2014-03-20 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
RU2676348C2 (ru) * | 2014-03-20 | 2018-12-28 | Дайсон Текнолоджи Лимитед | Насадка для ручного бытового прибора |
US11044979B2 (en) | 2014-03-20 | 2021-06-29 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11071365B2 (en) | 2014-03-20 | 2021-07-27 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US11871828B2 (en) | 2016-03-24 | 2024-01-16 | Dyson Technology Limited | Attachment for a handheld appliance |
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