JPS6241550U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例におけるサーマ
ルヘツド発熱素子の配置位置を示す図、第２図は
従来の熱転写記録装置の熱転写部の配置図、第３
図は第２図の部分拡大図である。 １……サーマルヘツド、２……プラテンローラ
、３……感熱インクシート、４……記録紙、５…
…サーマルヘツド発熱素子、７……平坦部、Ａ…
…従来装置のサーマルヘツド発熱素子の配置位置
、Ｂ……本考案の実施例のサーマルヘツド発熱素
子の配置位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発熱素子を有する面と一定の弾性を有する
   プラテンローラとで感熱インクシート及び記録紙
   を挾持して熱転写を行うサーマルヘツドを備えた
   熱転写記録装置において、 サーマルヘツドの発熱素子を、感熱インクシー
   ト及び記録紙がプラテンローラとサーマルヘツド
   による挾持から開放される寸前の位置に配置した
   ことを特徴とする熱転写記録装置。 (2) プラテンローラのサーマルヘツドによる挾
   持部分は、サーマルヘツド表面の平坦面にならつ
   て平坦部となり、この平坦部の前端側にサーマル
   ヘツドの発熱素子を位置させて成ることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の熱転写
   記録装置。