JPS6241014B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6241014B2 JPS6241014B2 JP55144895A JP14489580A JPS6241014B2 JP S6241014 B2 JPS6241014 B2 JP S6241014B2 JP 55144895 A JP55144895 A JP 55144895A JP 14489580 A JP14489580 A JP 14489580A JP S6241014 B2 JPS6241014 B2 JP S6241014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- endoscope
- elevating
- treatment instrument
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 26
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 210000001835 viscera Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00071—Insertion part of the endoscope body
- A61B1/0008—Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
- A61B1/00098—Deflecting means for inserted tools
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内視鏡の挿通用チヤンネルを通じて体
腔内に導入する鉗子等の処置具を起上操作し、そ
の処置具の導出方向を選択できるようにした内視
鏡の処置具起上装置に関する。
腔内に導入する鉗子等の処置具を起上操作し、そ
の処置具の導出方向を選択できるようにした内視
鏡の処置具起上装置に関する。
一般に、内視鏡は単に体腔内を観察するのみな
らず、その挿通用チヤンネルを利用して体腔内に
各種の処置具を導入し、患部の治療や組織の採取
などを行なうことができるものである。そして、
内視鏡の挿入部先端における挿通用チヤンネルの
出口にはその処置具の導出方向を規制するための
起上台が設けられ、この起上台を操作ワイヤで操
作することによりその起上台をたとえば回動し、
処置具の導出方向を選定するようになつている。
また、上記操作ワイヤは上記出口内に先端を開口
したガイド管を通じて内視鏡の操作部側に導びか
れていて、操作部側の操作機構によつて押し引き
操作されるようになつている。
らず、その挿通用チヤンネルを利用して体腔内に
各種の処置具を導入し、患部の治療や組織の採取
などを行なうことができるものである。そして、
内視鏡の挿入部先端における挿通用チヤンネルの
出口にはその処置具の導出方向を規制するための
起上台が設けられ、この起上台を操作ワイヤで操
作することによりその起上台をたとえば回動し、
処置具の導出方向を選定するようになつている。
また、上記操作ワイヤは上記出口内に先端を開口
したガイド管を通じて内視鏡の操作部側に導びか
れていて、操作部側の操作機構によつて押し引き
操作されるようになつている。
しかるに、上記構造においては、処置具を導入
するためのチヤンネルと起上台を操作するワイヤ
を挿通するためのガイド管とを配設しなければな
らないため、挿入部の径が太くなつてしまう。
するためのチヤンネルと起上台を操作するワイヤ
を挿通するためのガイド管とを配設しなければな
らないため、挿入部の径が太くなつてしまう。
また、上記操作ワイヤには起上操作時において
大きな張力が加わり、その操作ワイヤを案内する
可撓性の上記ガイド管を変形させたり屈曲させた
りするため、このガイド管が、内視鏡内に挿通さ
れたイメージガイドフアイバやライトガイドフア
イバに強く当りそれを損傷させるという重大な欠
点があつた。
大きな張力が加わり、その操作ワイヤを案内する
可撓性の上記ガイド管を変形させたり屈曲させた
りするため、このガイド管が、内視鏡内に挿通さ
れたイメージガイドフアイバやライトガイドフア
イバに強く当りそれを損傷させるという重大な欠
点があつた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは操作ワイヤおよびそのガ
イド管を特別に設けることなく、挿通用チヤンネ
ルを形成するチユーブを利用して処置具の起上台
を操作するようにして、挿入部の細径化を図ると
ともに、イメージガイドやライトガイドなどの内
臓物を損傷させることなく、安全に使用できる内
視鏡の処置具起上装置を提供することにある。
その目的とするところは操作ワイヤおよびそのガ
イド管を特別に設けることなく、挿通用チヤンネ
ルを形成するチユーブを利用して処置具の起上台
を操作するようにして、挿入部の細径化を図ると
ともに、イメージガイドやライトガイドなどの内
臓物を損傷させることなく、安全に使用できる内
視鏡の処置具起上装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第１図中１は内視鏡本体であり、この内視鏡本
体１は手元操作部２に可撓性の挿入部３を連結し
てなり、上記手元操作部２には図示しないライト
ガイドケーブルが接続されている。上記挿入部３
は可撓管４の先端に湾曲管５を介して先端部６を
連結してなり、上記湾曲部５は手元操作部２にお
いてアングルノブ７を操作することにより湾曲操
作されるようになつている。また、先端部６の先
端面には照明窓８と観察窓９が設けられ、上記照
明窓８は挿入部３、手元操作部２およびライトガ
イドケーブルにわたつて挿通されたライトガイド
フアイバ（図示しない）に連結されている。観察
窓９は第２図で示すように対物レンズ１０，…を
介してイメージガイドフアイバ１１に連結され、
このイメージガイドフアイバ１１は挿入部３およ
び手元操作部２内を通じて手元操作部２に設けた
接眼部１２に接続されている。
体１は手元操作部２に可撓性の挿入部３を連結し
てなり、上記手元操作部２には図示しないライト
ガイドケーブルが接続されている。上記挿入部３
は可撓管４の先端に湾曲管５を介して先端部６を
連結してなり、上記湾曲部５は手元操作部２にお
いてアングルノブ７を操作することにより湾曲操
作されるようになつている。また、先端部６の先
端面には照明窓８と観察窓９が設けられ、上記照
明窓８は挿入部３、手元操作部２およびライトガ
イドケーブルにわたつて挿通されたライトガイド
フアイバ（図示しない）に連結されている。観察
窓９は第２図で示すように対物レンズ１０，…を
介してイメージガイドフアイバ１１に連結され、
このイメージガイドフアイバ１１は挿入部３およ
び手元操作部２内を通じて手元操作部２に設けた
接眼部１２に接続されている。
さらに、上記手元操作部２および挿入部３には
挿通用チヤンネル１３を内孔によつて形成する可
撓性のチユーブ１４が挿通されている。上記チユ
ーブ１４の先端部分は第２図で示すように先端部
６の本体１５を貫通するとともに、その貫通孔１
６に対して進退自在に取り付けられている。すな
わち、チユーブ１４の先端部分は貫通孔１６の内
周面に密着して摺動自在に設けられるとともに、
その貫通孔１６の内面にはパツキング、たとえば
Ｏリング１７が嵌め込まれている。このため、チ
ユーブ１４の先端側は液密的に進退自在に取り付
けられている。なお、チユーブ１４の先端には後
述する連結ワイヤ１８を接続するための環状の口
金１９が取り付けられている。
挿通用チヤンネル１３を内孔によつて形成する可
撓性のチユーブ１４が挿通されている。上記チユ
ーブ１４の先端部分は第２図で示すように先端部
６の本体１５を貫通するとともに、その貫通孔１
６に対して進退自在に取り付けられている。すな
わち、チユーブ１４の先端部分は貫通孔１６の内
周面に密着して摺動自在に設けられるとともに、
その貫通孔１６の内面にはパツキング、たとえば
Ｏリング１７が嵌め込まれている。このため、チ
ユーブ１４の先端側は液密的に進退自在に取り付
けられている。なお、チユーブ１４の先端には後
述する連結ワイヤ１８を接続するための環状の口
金１９が取り付けられている。
また、先端部６において挿通用チヤンネル１３
の先端側の出口には起上室２０が形成され、この
起上室２０には鉗子などの処置具２１の導出方向
を定める起上台２２が枢着されている。この起上
台２２は下端を起上室２０の底部に軸２３を介し
て枢着されるとともにその回動端側を上記チユー
ブ１４の先端開口に対応して倒伏自在に設けられ
ている。さらに、起上台２２の回動端側壁には連
結部材としての上記連結ワイヤ１８の先端が接続
されている。つまり、この起上台２２は連結ワイ
ヤ１８を介して上記チユーブ１４に連結され、チ
ユーブ１４の進退動作に応じて倒伏するようにな
つている。
の先端側の出口には起上室２０が形成され、この
起上室２０には鉗子などの処置具２１の導出方向
を定める起上台２２が枢着されている。この起上
台２２は下端を起上室２０の底部に軸２３を介し
て枢着されるとともにその回動端側を上記チユー
ブ１４の先端開口に対応して倒伏自在に設けられ
ている。さらに、起上台２２の回動端側壁には連
結部材としての上記連結ワイヤ１８の先端が接続
されている。つまり、この起上台２２は連結ワイ
ヤ１８を介して上記チユーブ１４に連結され、チ
ユーブ１４の進退動作に応じて倒伏するようにな
つている。
一方、チユーブ１４の基端部は第５図で示すよ
うに手元操作部２に設けた挿入口部２４に摺動自
在に挿入され、かつ外部に突出している。そし
て、この突出先端には環状の操作つまみ２５が取
付け固定されていて、この操作つまみ２５を手に
もつてチユーブ１４を進退操作する操作機構を構
成するようになつている。なお、この手元側にお
いては挿入口部２４に対し、チユーブ１４を密に
嵌め込み液密性を確保するようにしたが、パツキ
ングを介挿してさらに液密性を高めるようにして
もよい。
うに手元操作部２に設けた挿入口部２４に摺動自
在に挿入され、かつ外部に突出している。そし
て、この突出先端には環状の操作つまみ２５が取
付け固定されていて、この操作つまみ２５を手に
もつてチユーブ１４を進退操作する操作機構を構
成するようになつている。なお、この手元側にお
いては挿入口部２４に対し、チユーブ１４を密に
嵌め込み液密性を確保するようにしたが、パツキ
ングを介挿してさらに液密性を高めるようにして
もよい。
次に、上記処置具起上装置の使用方法を説明す
る。
る。
まず、処置具２１を挿通用チヤンネル１３に挿
入する前にあらかじめ、手元操作部２において操
作つまみ２５を操作してチユーブ１４を押し込み
前進させる。これにより起上室２０の起上台２２
は第２図で示すように連結ワイヤ１８を介して押
し倒される。そして、挿通用チヤンネル１３を通
じて処置具２１を挿入し、起上室２０の開口部か
らほぼ前方に向つて体腔内に突き出すことができ
る。
入する前にあらかじめ、手元操作部２において操
作つまみ２５を操作してチユーブ１４を押し込み
前進させる。これにより起上室２０の起上台２２
は第２図で示すように連結ワイヤ１８を介して押
し倒される。そして、挿通用チヤンネル１３を通
じて処置具２１を挿入し、起上室２０の開口部か
らほぼ前方に向つて体腔内に突き出すことができ
る。
ついで、上記処置具２１を起上させる場合には
第４図で示すようにチユーブ１４を連結ワイヤ１
８を介して起上台２２を起立させることにより処
置具２１の先端部を起上させることができる。
第４図で示すようにチユーブ１４を連結ワイヤ１
８を介して起上台２２を起立させることにより処
置具２１の先端部を起上させることができる。
なお、上記チユーブ１４を進退操作する操作機
構としては上記実施例のものに限らず、たとえば
ラツクとピニオンを利用するなどそれ以外の方式
であつてもよい。
構としては上記実施例のものに限らず、たとえば
ラツクとピニオンを利用するなどそれ以外の方式
であつてもよい。
以上説明したように本発明は内孔によつて挿通
用チヤンネルを形成するチユーブを内視鏡本体に
進退自在に取り付けるとともに、上記チユーブを
起上台に連結し、手元操作部において上記チユー
ブを進退させることにより起上台を操作するよう
にしたものである。したがつて、起上台を操作す
る操作ワイヤおよびこの操作ワイヤを案内するガ
イド管を特別に設ける必要がなく、構成の簡略化
と細径化を図ることができる。
用チヤンネルを形成するチユーブを内視鏡本体に
進退自在に取り付けるとともに、上記チユーブを
起上台に連結し、手元操作部において上記チユー
ブを進退させることにより起上台を操作するよう
にしたものである。したがつて、起上台を操作す
る操作ワイヤおよびこの操作ワイヤを案内するガ
イド管を特別に設ける必要がなく、構成の簡略化
と細径化を図ることができる。
また、上述したように起上操作用の操作ワイヤ
およびその操作ワイヤを案内するガイド管を設け
る必要がないため、他の内臓物、たとえばイメー
ジガイドフアイバやライトガイドフアイバに強く
当つてそれを損傷させることもなくなり、それだ
けで耐久性を向上させることができる。
およびその操作ワイヤを案内するガイド管を設け
る必要がないため、他の内臓物、たとえばイメー
ジガイドフアイバやライトガイドフアイバに強く
当つてそれを損傷させることもなくなり、それだ
けで耐久性を向上させることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図
は内視鏡全体の斜視図、第２図は挿入部の先端付
近の側断面図、第３図は起上台とチユーブとの連
結状状態を示す斜視図、第４図は起上操作状態に
おける挿入部の先端付近の側断面図、第５図は手
元操作部におけるチユーブの操作部分の側断面図
である。 １……内視鏡本体、２……手元操作部、３……
挿入部、９……観察窓、１１……イメージガイド
フアイバ、１３……挿通用チヤンネル、１４……
チユーブ、１７……Ｏリング、１８……連結ワイ
ヤ（連結部材）、２０……起上室、２１……処置
具、２２……起上台、２４……挿入口部、２５…
…操作つまみ。
は内視鏡全体の斜視図、第２図は挿入部の先端付
近の側断面図、第３図は起上台とチユーブとの連
結状状態を示す斜視図、第４図は起上操作状態に
おける挿入部の先端付近の側断面図、第５図は手
元操作部におけるチユーブの操作部分の側断面図
である。 １……内視鏡本体、２……手元操作部、３……
挿入部、９……観察窓、１１……イメージガイド
フアイバ、１３……挿通用チヤンネル、１４……
チユーブ、１７……Ｏリング、１８……連結ワイ
ヤ（連結部材）、２０……起上室、２１……処置
具、２２……起上台、２４……挿入口部、２５…
…操作つまみ。
Claims (1)
- １ 内視鏡本体内に挿通用チヤンネルを形成する
とともに、この挿通用チヤンネルの先端側の出口
部分に起上室を形成し、この起上室内に手元操作
部側から遠隔的に操作されて処置具の導出方向を
選定する起上台を設置した内視鏡の処置具起上装
置において、上記挿通用チヤンネルをチユーブの
内孔によつて形成し、このチユーブを内視鏡本体
内に進退自在に取り付けるとともに、このチユー
ブ先端と上記起上台とを連結部材で連結し、手元
操作部に設けた操作機構によつて上記チユーブを
進退させることにより上記連結部材を介して起上
台を起上操作するようにしたことを特徴とする内
視鏡の処置具起上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144895A JPS5769835A (en) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Apparatus for erecting treating tool in endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144895A JPS5769835A (en) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Apparatus for erecting treating tool in endoscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769835A JPS5769835A (en) | 1982-04-28 |
| JPS6241014B2 true JPS6241014B2 (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=15372825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55144895A Granted JPS5769835A (en) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Apparatus for erecting treating tool in endoscope |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5769835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020189721A1 (ja) | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 国立大学法人群馬大学 | 細胞および組織内脂質滴の蛍光イメージング試薬 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099901U (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-08 | 富士写真光機株式会社 | 内視鏡 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566082Y2 (ja) * | 1977-01-20 | 1981-02-10 | ||
| JPS5646723Y2 (ja) * | 1977-12-09 | 1981-11-02 |
-
1980
- 1980-10-16 JP JP55144895A patent/JPS5769835A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020189721A1 (ja) | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 国立大学法人群馬大学 | 細胞および組織内脂質滴の蛍光イメージング試薬 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769835A (en) | 1982-04-28 |
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