JPS6240221Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240221Y2 JPS6240221Y2 JP12633079U JP12633079U JPS6240221Y2 JP S6240221 Y2 JPS6240221 Y2 JP S6240221Y2 JP 12633079 U JP12633079 U JP 12633079U JP 12633079 U JP12633079 U JP 12633079U JP S6240221 Y2 JPS6240221 Y2 JP S6240221Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fluid
- pressure
- magnet
- check valve
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- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 29
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は圧力源からの流体を方向制御弁を介
してアクチユエータに送り、仕事に変換する流体
圧回路において、アクチユエータが可動部分上に
設置されているなどの理由で、流体圧管路の一部
がホースなどのつなぎ管で構成されている場合に
使用し、作業中につなぎ管が外れたり、裂損した
りすると大量の流体が洩れ出したりすることの不
経済をなくし、かつ作業の安全性を確保しうるよ
うな流体洩れ防止装置に関する。
してアクチユエータに送り、仕事に変換する流体
圧回路において、アクチユエータが可動部分上に
設置されているなどの理由で、流体圧管路の一部
がホースなどのつなぎ管で構成されている場合に
使用し、作業中につなぎ管が外れたり、裂損した
りすると大量の流体が洩れ出したりすることの不
経済をなくし、かつ作業の安全性を確保しうるよ
うな流体洩れ防止装置に関する。
従来、これに類似するものとしては、入出口側
の圧力差と設定スプリングとの力関係により流体
の流通をスプールにて開閉する方式のものがほと
んどで、その代表的なものとして、特公昭51−
15251号公報記載の第4図のもの、特公昭50−
30866号公報記載の第5図のものがある。
の圧力差と設定スプリングとの力関係により流体
の流通をスプールにて開閉する方式のものがほと
んどで、その代表的なものとして、特公昭51−
15251号公報記載の第4図のもの、特公昭50−
30866号公報記載の第5図のものがある。
第4図のものについて説明すると、通常の状態
(スプールaの両方の口b,b′の圧力がほとんど
同一であり、図示の状態)から、今、何らかの原
因で流出口cの側の圧力が大きく低下すると、流
出口cの圧力は絞りdを通つて口b′の圧力も低下
するため、両方の口b,b′とに圧力差を生じ、ス
プールaはあらかじめ設定されたばねeの力に打
ち勝つて右側に動かされ、開口部fは閉鎖される
のである。
(スプールaの両方の口b,b′の圧力がほとんど
同一であり、図示の状態)から、今、何らかの原
因で流出口cの側の圧力が大きく低下すると、流
出口cの圧力は絞りdを通つて口b′の圧力も低下
するため、両方の口b,b′とに圧力差を生じ、ス
プールaはあらかじめ設定されたばねeの力に打
ち勝つて右側に動かされ、開口部fは閉鎖される
のである。
第5図のようは、ピストンgの微少変位に対す
る流量変化を少なくするために、テーパーを構成
した環状切欠溝hと対向してシリンダi側に環状
切欠溝jを形成して可変オリフイス孔としたもの
である。
る流量変化を少なくするために、テーパーを構成
した環状切欠溝hと対向してシリンダi側に環状
切欠溝jを形成して可変オリフイス孔としたもの
である。
第4図に示すものは、スプール方式のため、圧
力差によるスプールの微少変位に対する流量の変
化が大きいので、微少な洩れに対しては作動せ
ず、感度は悪い。またこの感度をよくするために
は、ばねeのばね定数を小さくする必要があり、
そのためばねが大きくなり、全体が大きくなつて
コストアツプとなる。
力差によるスプールの微少変位に対する流量の変
化が大きいので、微少な洩れに対しては作動せ
ず、感度は悪い。またこの感度をよくするために
は、ばねeのばね定数を小さくする必要があり、
そのためばねが大きくなり、全体が大きくなつて
コストアツプとなる。
また第5図に示すものはピストンその他部品の
工作上及び構造的にも複雑になり、価格的にも高
価なものとなる。
工作上及び構造的にも複雑になり、価格的にも高
価なものとなる。
また、スプール方式の場合、例えばアクチユエ
ータを駆動するとき、始動時に出口側の圧力降下
が急激に発生するため、過渡的に不安定な動きが
発生する。
ータを駆動するとき、始動時に出口側の圧力降下
が急激に発生するため、過渡的に不安定な動きが
発生する。
ここにおいて、この考案は、これらの問題点を
解決すべく圧力流体源とアクチユエータとを接続
する管路内に流体洩れ防止用弁を設け、この流体
洩れ防止用弁が一つのボデイ内に流量調節弁とチ
エツク弁とを直列に内蔵し、このチエツク弁と一
体的に構成されるピストン部分に取り付けたマグ
ネツトと、前記チエツク弁の開放時にこのマグネ
ツトと反撥関係で前記ボデイの外部に突設した透
明ドーム内にあらわれている着色マグネツトを備
えるインジケータと前記チエツク弁の弁体をこの
弁体と共働する弁座から離隔する方向に押し付け
るばね力を調節自在とし、前記ピストン部分に圧
力流体源側のポートの一次側圧力を作用させてな
り、二次側圧力低下時のチエツク弁の閉止を前記
ピストン部分に取り付けたマグネツトの後退にと
もなう、着色マグネツトの前記透明ドームからの
退去で表示させるようにした、流体洩れ防止装置
を提案するものであつて、管路の少なくとも一部
にホースなどのつなぎ管を使用するような場合に
おいて、圧力流体が洩れ量の大小に関係なく、高
精度で、しかも構造が簡単で安価な流体洩れ防止
装置を提供することにより、つなぎ管の部分から
洩れ出すような事故を自動的に阻止させることを
目的とするものである。なおこの考案において流
体と称するのは空気その他の気体及び水、油など
の液体の双方を意味する。
解決すべく圧力流体源とアクチユエータとを接続
する管路内に流体洩れ防止用弁を設け、この流体
洩れ防止用弁が一つのボデイ内に流量調節弁とチ
エツク弁とを直列に内蔵し、このチエツク弁と一
体的に構成されるピストン部分に取り付けたマグ
ネツトと、前記チエツク弁の開放時にこのマグネ
ツトと反撥関係で前記ボデイの外部に突設した透
明ドーム内にあらわれている着色マグネツトを備
えるインジケータと前記チエツク弁の弁体をこの
弁体と共働する弁座から離隔する方向に押し付け
るばね力を調節自在とし、前記ピストン部分に圧
力流体源側のポートの一次側圧力を作用させてな
り、二次側圧力低下時のチエツク弁の閉止を前記
ピストン部分に取り付けたマグネツトの後退にと
もなう、着色マグネツトの前記透明ドームからの
退去で表示させるようにした、流体洩れ防止装置
を提案するものであつて、管路の少なくとも一部
にホースなどのつなぎ管を使用するような場合に
おいて、圧力流体が洩れ量の大小に関係なく、高
精度で、しかも構造が簡単で安価な流体洩れ防止
装置を提供することにより、つなぎ管の部分から
洩れ出すような事故を自動的に阻止させることを
目的とするものである。なおこの考案において流
体と称するのは空気その他の気体及び水、油など
の液体の双方を意味する。
次にこの考案を第1図ないし第3図にしたがつ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図はこの考案の装置に使用される流体洩れ
防止用弁の一形式を示すもので、ボデイ1には一
次側圧力P1が入力されるポート2と、二次側圧力
P2が出力されるポート3と、これら両ポート2,
3間を連通する通路4とが備えられており、この
通路4内には2箇所に弁座5,6が形成され、各
弁座5,6にはそれぞれ弁体7,8が就座しうる
ようになつている。流量調節弁を構成する前記弁
体7内を貫通する軸桿9の一部にねじ部10を設
け、このねじ部10にねじ込まれる中空ねじ筒1
1から側方へ突出する突起片12を前記ボデイ1
内において前記軸桿9と平行に設けた案内溝13
に突入させることによつて、ボデイ1外に突出さ
せた前記軸桿9の端部に取り付けられるつまみ片
14をまわして軸桿9を回動させると、前記中空
ねじ筒11がこの軸桿9に沿つて進退するので、
ばね15によつて弁座5に押し付けられる弁体7
は、このばね15の力に抗して、又はこのばね1
5の復元力によつて、弁座5に対して進退し、こ
の弁座5と弁体7との間に形成される流通口の開
度を変更調節できるものである。
防止用弁の一形式を示すもので、ボデイ1には一
次側圧力P1が入力されるポート2と、二次側圧力
P2が出力されるポート3と、これら両ポート2,
3間を連通する通路4とが備えられており、この
通路4内には2箇所に弁座5,6が形成され、各
弁座5,6にはそれぞれ弁体7,8が就座しうる
ようになつている。流量調節弁を構成する前記弁
体7内を貫通する軸桿9の一部にねじ部10を設
け、このねじ部10にねじ込まれる中空ねじ筒1
1から側方へ突出する突起片12を前記ボデイ1
内において前記軸桿9と平行に設けた案内溝13
に突入させることによつて、ボデイ1外に突出さ
せた前記軸桿9の端部に取り付けられるつまみ片
14をまわして軸桿9を回動させると、前記中空
ねじ筒11がこの軸桿9に沿つて進退するので、
ばね15によつて弁座5に押し付けられる弁体7
は、このばね15の力に抗して、又はこのばね1
5の復元力によつて、弁座5に対して進退し、こ
の弁座5と弁体7との間に形成される流通口の開
度を変更調節できるものである。
一方、回路構成上前記弁体7に対して直列に配
設される前記弁体8はチエツク弁を構成し、この
弁体8と一体的に形成されるピストン部分16
は、ボデイ1内に形成したシリンダ状部分17に
沿つて往復動可能である。このピストン部分16
から延長されるねじ軸18の末端にはマグネツト
19が取り付けられており、隔壁20を隔ててこ
のマグネツト19と反撥関係で対設される着色マ
グネツト21はボデイ1外に突設される透明ドー
ム22内にあらわれている。なおインジケータの
一部を構成する着色マグネツト21はこれが着色
されていることにより透明ドーム22の外側から
の識別を容易にしている。前記ねじ軸18にねじ
嵌合される筒片23と、シリンダ状部分17との
間には、ばね24を縮設し、かつこのシリンダ状
部分17の内室25と、前記ポート2に開口する
室26との間には、通孔27が形成され、この通
孔27を介して、内室25の圧力を常時一次側圧
力P1と等しく保たせておく。
設される前記弁体8はチエツク弁を構成し、この
弁体8と一体的に形成されるピストン部分16
は、ボデイ1内に形成したシリンダ状部分17に
沿つて往復動可能である。このピストン部分16
から延長されるねじ軸18の末端にはマグネツト
19が取り付けられており、隔壁20を隔ててこ
のマグネツト19と反撥関係で対設される着色マ
グネツト21はボデイ1外に突設される透明ドー
ム22内にあらわれている。なおインジケータの
一部を構成する着色マグネツト21はこれが着色
されていることにより透明ドーム22の外側から
の識別を容易にしている。前記ねじ軸18にねじ
嵌合される筒片23と、シリンダ状部分17との
間には、ばね24を縮設し、かつこのシリンダ状
部分17の内室25と、前記ポート2に開口する
室26との間には、通孔27が形成され、この通
孔27を介して、内室25の圧力を常時一次側圧
力P1と等しく保たせておく。
上記構成において、後述するアクチユエータの
ピストンの速度に合わせて弁体7の開度を調整
し、正常作業時には前記ピストン部分16(面積
A)の前後の差圧力〔(P1−P2)×A〕とばね24
のばね力WはW≧(P1−P2)×Aの状態において、
チエツク弁の弁体8を開放させておくようにする
のであつて、ポート3の下流側すなわち後述する
ホースの接続側において、ホースの外れ又は裂損
等が生じて差圧が増大すれば、W<(P1−P2)×A
の状態となり、弁体8が閉止状態となるととも
に、この際のピストン16、ねじ軸18及びマグ
ネツト19の下降にともなつて、透明ドーム22
内の着色マグネツト21がこの透明ドーム22内
から退去し、ここに異常事態の発生を表示するこ
とができるのである。
ピストンの速度に合わせて弁体7の開度を調整
し、正常作業時には前記ピストン部分16(面積
A)の前後の差圧力〔(P1−P2)×A〕とばね24
のばね力WはW≧(P1−P2)×Aの状態において、
チエツク弁の弁体8を開放させておくようにする
のであつて、ポート3の下流側すなわち後述する
ホースの接続側において、ホースの外れ又は裂損
等が生じて差圧が増大すれば、W<(P1−P2)×A
の状態となり、弁体8が閉止状態となるととも
に、この際のピストン16、ねじ軸18及びマグ
ネツト19の下降にともなつて、透明ドーム22
内の着色マグネツト21がこの透明ドーム22内
から退去し、ここに異常事態の発生を表示するこ
とができるのである。
上記した流体洩れ防止用弁28を線図的にあら
わせば第2図のようになり、これをアクチユエー
タの動作回路に使用した状態を第3図に示す。す
なわち、圧力源PSに連なる方向制御弁29から
アクチユエータ30のシリンダ31の両端部に接
続される一対の管路32,33内にそれぞれ前記
構成の流体洩れ防止用弁28を設け、なおそれぞ
れの管路32,33にはスピードコントローラ3
4,35が接続されており、これらスピードコン
トローラ34,35が接続されている部分と各流
体洩れ防止用弁28との間の管路部分に、ホース
32′,33′が形成されるのである。
わせば第2図のようになり、これをアクチユエー
タの動作回路に使用した状態を第3図に示す。す
なわち、圧力源PSに連なる方向制御弁29から
アクチユエータ30のシリンダ31の両端部に接
続される一対の管路32,33内にそれぞれ前記
構成の流体洩れ防止用弁28を設け、なおそれぞ
れの管路32,33にはスピードコントローラ3
4,35が接続されており、これらスピードコン
トローラ34,35が接続されている部分と各流
体洩れ防止用弁28との間の管路部分に、ホース
32′,33′が形成されるのである。
したがつて何等かの原因によつて、これらホー
ス32′,33′の少なくともいずれか一方が外れ
たり、裂損したりして、その結果、二次側圧力P2
が低下し、一次側圧力P1との差圧が増大すると、
差圧力がばね24の力より増大し、チエツク弁の
弁体8が閉止し、同時にマグネツト19と着色マ
グネツト21との共働作用によつて、着色マグネ
ツト21が透明ドーム22から退去するので異常
事態の発生を知ることができるのである。
ス32′,33′の少なくともいずれか一方が外れ
たり、裂損したりして、その結果、二次側圧力P2
が低下し、一次側圧力P1との差圧が増大すると、
差圧力がばね24の力より増大し、チエツク弁の
弁体8が閉止し、同時にマグネツト19と着色マ
グネツト21との共働作用によつて、着色マグネ
ツト21が透明ドーム22から退去するので異常
事態の発生を知ることができるのである。
上記したようにこの考案によれば、流体回路の
一部にホースなどのつなぎ管を使用する必要のあ
る場合において、何らかの原因により、このつな
ぎ管が破損して二次側の圧力が低下した際に、迅
速にその回路における流体の流通を閉止し、特に
使用流体が油や人体や環境に悪影響を及ぼす気体
である場合において、作業場周辺の汚染を阻止
し、かつそれと同時にインジケータの作用により
流体洩れ発生を認識できるという機能を流量調節
の機能を含めて一つのボデイに集約した点ですぐ
れた実用性を有するものである。
一部にホースなどのつなぎ管を使用する必要のあ
る場合において、何らかの原因により、このつな
ぎ管が破損して二次側の圧力が低下した際に、迅
速にその回路における流体の流通を閉止し、特に
使用流体が油や人体や環境に悪影響を及ぼす気体
である場合において、作業場周辺の汚染を阻止
し、かつそれと同時にインジケータの作用により
流体洩れ発生を認識できるという機能を流量調節
の機能を含めて一つのボデイに集約した点ですぐ
れた実用性を有するものである。
第1図はこの考案の装置に使用される流体洩れ
防止用弁を示す断面図、第2図は第1図の弁を線
図的に表現した図、第3図はこの考案の装置の一
実施例を示す回路図で、第4図及び第5図は従来
例を示す回路図である。 なお図において、1……ボデイ、2……ポート
(一次側圧力P1)、3……ポート(二次側圧力
P2)、4……通路、5,6……弁座、7,8……
弁体、16……ピストン部分、(面積A)17…
…シリンダ状部分、18……ねじ軸、19……マ
グネツト、21……着色マグネツト、22……透
明ドーム、24……ばね(ばね力W)、25……
内室、27……通孔である。
防止用弁を示す断面図、第2図は第1図の弁を線
図的に表現した図、第3図はこの考案の装置の一
実施例を示す回路図で、第4図及び第5図は従来
例を示す回路図である。 なお図において、1……ボデイ、2……ポート
(一次側圧力P1)、3……ポート(二次側圧力
P2)、4……通路、5,6……弁座、7,8……
弁体、16……ピストン部分、(面積A)17…
…シリンダ状部分、18……ねじ軸、19……マ
グネツト、21……着色マグネツト、22……透
明ドーム、24……ばね(ばね力W)、25……
内室、27……通孔である。
Claims (1)
- 圧力流体源とアクチユエータとを接続する管路
内に流体洩れ防止用弁を設け、この流体洩れ防止
用弁が一つのボデイ内に流量調節弁とチエツク弁
とを直列に内蔵し、このチエツク弁と一体的に構
成されるピストン部分に取り付けたマグネツト
と、前記チエツク弁の開放時にこのマグネツトと
反撥関係で前記ボデイの外部に突設した透明ドー
ム内にあらわれている着色マグネツトを備えるイ
ンジケータと前記チエツク弁の弁体をこの弁体と
共働する弁座から離隔する方向に押し付けるばね
力を調節自在とし、前記ピストン部分に圧力流体
源側のポートの一次側圧力を作用させてなり、二
次側圧力低下時のチエツク弁の閉止を前記ピスト
ン部分に取り付けたマグネツトの後退にともな
う、着色マグネツトの前記透明ドームからの退去
で表示させるようにした、流体洩れ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12633079U JPS6240221Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12633079U JPS6240221Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5644262U JPS5644262U (ja) | 1981-04-21 |
JPS6240221Y2 true JPS6240221Y2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=29358221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12633079U Expired JPS6240221Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1979-09-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240221Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-14 JP JP12633079U patent/JPS6240221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5644262U (ja) | 1981-04-21 |
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