JPS6238117A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6238117A JPS6238117A JP17786585A JP17786585A JPS6238117A JP S6238117 A JPS6238117 A JP S6238117A JP 17786585 A JP17786585 A JP 17786585A JP 17786585 A JP17786585 A JP 17786585A JP S6238117 A JPS6238117 A JP S6238117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energization
- temperature
- rice cooking
- boiling
- cooking heater
- Prior art date
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- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータ制御式の沸騰検出装置を
有する炊飯器に関するものである。
有する炊飯器に関するものである。
従来の技術
従来の炊飯器は炊飯終了時の内釜の釜底の急激な温度上
昇を検知する温度センサーと、蓋体内部に設けた沸騰セ
ンサーとを有し、沸騰センサーの出力によって沸騰を検
出して炊飯電力を低下する等の沸騰状態に応じた制御を
行なうようにしていた。
昇を検知する温度センサーと、蓋体内部に設けた沸騰セ
ンサーとを有し、沸騰センサーの出力によって沸騰を検
出して炊飯電力を低下する等の沸騰状態に応じた制御を
行なうようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
しかるにかかる炊飯器にあってはセンサーを２個必要と
するためコストアップになり、このため沸騰センサーを
省略したものにあっては炊飯電力を沸騰以前に低下させ
てしまうものがあった。
するためコストアップになり、このため沸騰センサーを
省略したものにあっては炊飯電力を沸騰以前に低下させ
てしまうものがあった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の欠点を除くためになされたものであり、
沸騰検出を単一のセンサーで行ない部品の省略をはかる
とともに炊飯電力の効果的な供給制御によってうまい飯
の炊ける炊飯器を得るにある。そのために炊飯ヒーター
への通電を制御するとともにある一定時間炊飯ヒーター
への通電を停止し、再通電後別の一定時間たってからの
温度を検知する時間プログラムを備えた通電制御手段と
。
沸騰検出を単一のセンサーで行ない部品の省略をはかる
とともに炊飯電力の効果的な供給制御によってうまい飯
の炊ける炊飯器を得るにある。そのために炊飯ヒーター
への通電を制御するとともにある一定時間炊飯ヒーター
への通電を停止し、再通電後別の一定時間たってからの
温度を検知する時間プログラムを備えた通電制御手段と
。
前記温度検知時の温度センサーの出力温度が一定温度以
上の時沸騰信号を出力する沸騰検出手段を備えたもので
ある。更に別のある一定温度を温度センサーで検知する
まで炊飯ヒーターに継続通電後２通電側聞手段による前
記時間プログラムに従って炊飯ヒーターへの通電制御を
行なうようにし・たものである。
上の時沸騰信号を出力する沸騰検出手段を備えたもので
ある。更に別のある一定温度を温度センサーで検知する
まで炊飯ヒーターに継続通電後２通電側聞手段による前
記時間プログラムに従って炊飯ヒーターへの通電制御を
行なうようにし・たものである。
作用
このようにすることによって１ケのセンサーで沸ル々状
態を確実に検知し、炊飯ヒーターへの通電を効率よく行
なうものである。
態を確実に検知し、炊飯ヒーターへの通電を効率よく行
なうものである。
実施例
以下２本発明の一実施例を図面に従って説明する。
本実施例の構成は第１図に示す如くであり、第２図及び
第６図に同じく温度センサーの出力温度特性と時間プロ
グラムによる通電状態、第４図Ｖζ同じく動作を説明す
るための図を夫々示す。図において１は有底筒状の本体
で、内部に着脱自在な内釜２を収納するものである。６
は炊飯ヒーターで内釜２外底部に密着する如く本体１内
部に取付けてあり、内釜２を加熱するものである。５は
温度センサーで内釜２外底部に密着する如く取付けると
ともに炊飯ヒーター６中夫に形成された穴部から突出す
る如く位置して炊飯ヒーター乙に接融しないようにして
あシ、内釜２底部の温度を検知するものである。４は通
電制御手段で本体１内部に設けてあり、マイクロコンピ
ュータよりなる時間プログラム６とこの時間プログラム
６に従ってＯＮ −ＯＦＦ動作する接点部７とがらなυ
、接点部７のＯＮ −ＯＦＦ動作を介して炊飯ヒーター
６への通電を制御するものである。８は蓋体で２本体及
び内釜２の上部開口を覆うものである。９は沸騰検出装
置で本体内部に設けであるマイクロコンピュータよシな
るものであシ、あらかじめ設定しである一定温度Ｔと、
温度センサー５がら出力された温度とを比較することに
より沸騰状態の判断を行なうものである。１０は電源で
炊飯ヒーター６と接点部７を直列接続するものである。
第６図に同じく温度センサーの出力温度特性と時間プロ
グラムによる通電状態、第４図Ｖζ同じく動作を説明す
るための図を夫々示す。図において１は有底筒状の本体
で、内部に着脱自在な内釜２を収納するものである。６
は炊飯ヒーターで内釜２外底部に密着する如く本体１内
部に取付けてあり、内釜２を加熱するものである。５は
温度センサーで内釜２外底部に密着する如く取付けると
ともに炊飯ヒーター６中夫に形成された穴部から突出す
る如く位置して炊飯ヒーター乙に接融しないようにして
あシ、内釜２底部の温度を検知するものである。４は通
電制御手段で本体１内部に設けてあり、マイクロコンピ
ュータよりなる時間プログラム６とこの時間プログラム
６に従ってＯＮ −ＯＦＦ動作する接点部７とがらなυ
、接点部７のＯＮ −ＯＦＦ動作を介して炊飯ヒーター
６への通電を制御するものである。８は蓋体で２本体及
び内釜２の上部開口を覆うものである。９は沸騰検出装
置で本体内部に設けであるマイクロコンピュータよシな
るものであシ、あらかじめ設定しである一定温度Ｔと、
温度センサー５がら出力された温度とを比較することに
より沸騰状態の判断を行なうものである。１０は電源で
炊飯ヒーター６と接点部７を直列接続するものである。
次に本実施例の動作について述べる。
使用者が内釜２内部に洗った米と適量の水を入れてから
炊飯スイッチ（図示せず）を操作すると通電制御手段４
内の時間プログラム６が動作を開始し１時間プログラム
６内に収められた第１の通電時間θだけ接点部７が閉じ
、炊飯ヒーター６に通電される。第１の通電時間θ終了
後９時間プログラム６に収められた通電休止時間（θｌ
）の間接点部７が開き炊飯ヒーター６への通電が休止さ
れる。
炊飯スイッチ（図示せず）を操作すると通電制御手段４
内の時間プログラム６が動作を開始し１時間プログラム
６内に収められた第１の通電時間θだけ接点部７が閉じ
、炊飯ヒーター６に通電される。第１の通電時間θ終了
後９時間プログラム６に収められた通電休止時間（θｌ
）の間接点部７が開き炊飯ヒーター６への通電が休止さ
れる。
通電体止時間（θｌ）終了後再び接点部７が閉じ、炊飯
ヒーター６への通電が開始される。通電再開後時間プロ
グラム乙に収められた一定時間θ２経過後、温度セン？
−５の出力温度が沸騰検出装置９に入力され、あらかじ
め設定しである一定温度Ｔより高い場合沸騰信号が出力
され（第６図■゛）。
ヒーター６への通電が開始される。通電再開後時間プロ
グラム乙に収められた一定時間θ２経過後、温度セン？
−５の出力温度が沸騰検出装置９に入力され、あらかじ
め設定しである一定温度Ｔより高い場合沸騰信号が出力
され（第６図■゛）。
イ［Ａ 七”、 ／ト ＊ ＆ Ｒｌｔｔ ＩＷ
Ｊ？Ｌ Ｊ？ ＩＪ−＋ −ｈ −ｒ
＞ ７ ／ ｂｗ ＋ ｒｘ ／？
、 ＋未沸騰信号が出力されると時間プログラム乙
に収められた第２の通電時間θ′の間接点部７が閉じ。
Ｊ？Ｌ Ｊ？ ＩＪ−＋ −ｈ −ｒ
＞ ７ ／ ｂｗ ＋ ｒｘ ／？
、 ＋未沸騰信号が出力されると時間プログラム乙
に収められた第２の通電時間θ′の間接点部７が閉じ。
炊飯ヒーター６に通電される。その後再び通電休止時間
θｌ後、更に時間θ２の間の通電休止を経て温度センサ
ー５の出力温度が沸騰検出装置９に入力される（第２図
■）、、ここで沸騰検出装置９の一定温度Ｔよシ高い場
合、沸騰信号が出力され、低い場合、以後沸騰信号が出
力されるまで第６の通電時間θ″″、第４の通電時間・
・・と通電され、この間の夫々の通電休止時間θ１終了
後の前記時間θ２経過後、温度センサー５の出力温度が
沸騰検出装置９に入力される。従って、沸騰検出装置９
がら沸騰信号が出力されると、第２図■、以後沸騰状態
に見合った通電プログラムで炊飯電力を低下させる等の
通電制御を行なって炊飯電力の効果的な供給制御を行な
う。
θｌ後、更に時間θ２の間の通電休止を経て温度センサ
ー５の出力温度が沸騰検出装置９に入力される（第２図
■）、、ここで沸騰検出装置９の一定温度Ｔよシ高い場
合、沸騰信号が出力され、低い場合、以後沸騰信号が出
力されるまで第６の通電時間θ″″、第４の通電時間・
・・と通電され、この間の夫々の通電休止時間θ１終了
後の前記時間θ２経過後、温度センサー５の出力温度が
沸騰検出装置９に入力される。従って、沸騰検出装置９
がら沸騰信号が出力されると、第２図■、以後沸騰状態
に見合った通電プログラムで炊飯電力を低下させる等の
通電制御を行なって炊飯電力の効果的な供給制御を行な
う。
また、第５図に示すものは炊飯スづタテ操作後温度セン
サーの出力温度が前記一定温度Ｔとは別のある一定温度
以上を検知するまで炊飯ヒーターにＪＭＩｌｌ（１１１
−ＥＦＡＩｂ４１イ二ｉ！４１トｔ６Ｆｒち＋−脇Ａｍ
ｊＬ＋−記時間プログラムを実行するようにしたもので
ある。
サーの出力温度が前記一定温度Ｔとは別のある一定温度
以上を検知するまで炊飯ヒーターにＪＭＩｌｌ（１１１
−ＥＦＡＩｂ４１イ二ｉ！４１トｔ６Ｆｒち＋−脇Ａｍ
ｊＬ＋−記時間プログラムを実行するようにしたもので
ある。
発明の効果
以上の如く本発明によると１ケの温度センサーの出力温
度即ち９通電制御手段に収めた時間プログラムに定めら
れた通電一体止一再通電一再休止−再々通電−・・・の
通電サイクルに従って通電を行ない、夫々の通電休止時
間終了後一定時間経過後の温度と、沸騰検出装置内の一
定温度とを比較して未沸騰、沸騰を判断するようにした
ので１部品の省力化がはかれるとともに沸騰を検出して
から炊飯電力を低下させる如き効果的な供給制御を行な
っておいしい飯の炊ける炊飯器を得ることが出来る。
度即ち９通電制御手段に収めた時間プログラムに定めら
れた通電一体止一再通電一再休止−再々通電−・・・の
通電サイクルに従って通電を行ない、夫々の通電休止時
間終了後一定時間経過後の温度と、沸騰検出装置内の一
定温度とを比較して未沸騰、沸騰を判断するようにした
ので１部品の省力化がはかれるとともに沸騰を検出して
から炊飯電力を低下させる如き効果的な供給制御を行な
っておいしい飯の炊ける炊飯器を得ることが出来る。
第１図は本発明の一実施例による沸騰検出装置を有する
炊飯器の内釜取出状態中の斜視図、第２図及び第６図は
夫々未沸騰時、沸騰時の同温度センサーの出力温度と内
釜内部の温度と、炊飯ヒーターへの通電状態の相関を示
す特性図、第４図は同動作を説明するだめの概略図、第
５図は同性の実施例を示す温度センサーの出力温度と、
内釜内部の温度と、炊飯ヒーターへの通電状態の相関を
示す特性図である。 ６・・・炊飯ヒーター、 ４・・・通電制御手段。 ５・・・温度センサー、 ６・・・時間プログラム
。 ９・・・沸騰検出装置、 Ｔ・・・一定温度。
炊飯器の内釜取出状態中の斜視図、第２図及び第６図は
夫々未沸騰時、沸騰時の同温度センサーの出力温度と内
釜内部の温度と、炊飯ヒーターへの通電状態の相関を示
す特性図、第４図は同動作を説明するだめの概略図、第
５図は同性の実施例を示す温度センサーの出力温度と、
内釜内部の温度と、炊飯ヒーターへの通電状態の相関を
示す特性図である。 ６・・・炊飯ヒーター、 ４・・・通電制御手段。 ５・・・温度センサー、 ６・・・時間プログラム
。 ９・・・沸騰検出装置、 Ｔ・・・一定温度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、着脱自在に収納した内釜を加熱する炊飯ヒーターを
設けた本体と、前記内釜の温度を検知する温度センサー
を備えた炊飯器において、炊飯ヒーター（３）への通電
をあらかじめ定めた時間プログラム（６）に従って制御
する通電制御手段（４）を有し、通電制御手段（４）に
よりあらかじめ定めた一定時間（θ＿１）の間通電を停
止し、通電を再開してから一定時間（θ＿２）後の温度
センサー（５）の出力温度があらかじめ設定した一定温
度（Ｔ）以上の時沸騰信号を出力する沸騰検出装置（９
）を備えたことを特徴とする炊飯器。 ２、前記通電制御手段（４）はある一定温度（Ｔ′）を
温度センサー（５）によって検知するまで炊飯ヒーター
（３）に継続通電するとともに、前記温度（Ｔ′）検知
後は前記あらかじめ設定した時間プログラム（６）に従
って炊飯ヒーター（３）への通電を制御するようにした
特許請求の範囲第１項記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17786585A JPS6238117A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17786585A JPS6238117A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238117A true JPS6238117A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16038424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17786585A Pending JPS6238117A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01320021A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Toshiba Heating Appliances Co | 電気炊飯器 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17786585A patent/JPS6238117A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01320021A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Toshiba Heating Appliances Co | 電気炊飯器 |
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