JPS6236760A - 記録再生方式 - Google Patents

記録再生方式

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JPS6236760A
JPS6236760A JP17424485A JP17424485A JPS6236760A JP S6236760 A JPS6236760 A JP S6236760A JP 17424485 A JP17424485 A JP 17424485A JP 17424485 A JP17424485 A JP 17424485A JP S6236760 A JPS6236760 A JP S6236760A
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JP
Japan
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recording
magnetic
head
optical head
thin film
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JP17424485A
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English (en)
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Inventor
Tetsuo Iijima
飯島 哲生
Iwao Hatakeyama
畠山 巌
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種の電気信号を記録すると共に、これを再
生する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
電気信号を記録し、これを再生する方式とじては、従来
、磁気記録再生方式および光記録再生方式、あるいは特
公昭54−95250号公報により開示されている加熱
磁気記録再生方式が一般的となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、磁気記録再生方式では、磁気円板を用いる場合
、記録トラック上の記録密度を高密度とできる反面、記
録トラックのピッチは200/Jm程度であシ、記録ト
ラックの密度をより高密度とすることが困難となる問題
を生じている。
また、光記録再生方式においては、記録トラックのピッ
チを2μm程度と高密度にできるのに対し、記録トラッ
ク上の記録密度は機械的変形を与える関係上、記録ピッ
チが2.5μm程度となシ、高記録密度を得られない問
題が生ずる。
一方、加熱磁気記録再生方式では、レーザビームの照射
により記鎌部位の温度を上昇させてから、磁界の印加に
よる記録を行なっておシ、ビーム照射用のレンズと記録
部位との間隔が大きく、かつ、このレンズの先端近傍か
ら磁界の印加を行なうため、磁気記録再生方式に比し、
記録トラック上の記録密度が低下する問題を招来してい
る。
したがって、従来の各方式においては、高記録トラック
密度と共に高記録密度を同時に得ることができず、両密
度をより向上させ、大容量の記録再生を行なうことので
きる方式の出現が強く要望されるに至っている。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はっぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、記録媒体上へ磁性薄膜と共に形成された記録
トラックの案内手段を光学ヘッドを介する光ビームによ
り走査し、かつ、光ビームの焦点が案内手段に一致する
と共に案内手段へ追従するものとして光学ヘッドを制御
し、この光学ヘッドにより支持された磁性薄膜と対向す
る磁気ヘッドによりこの磁性薄膜に対し磁気的な記録を
行ない、この記録を磁気的手段および磁気光学的手段の
いずれかKよシ再生するものとしている。
〔作°用〕
したがって、光学ヘッドを介する光ビームにより案内手
段が走査され、かつ、これに応する光学ヘッドの制御に
より、光ビームの焦点が磁性薄膜に一致すると共に案内
手段へ追従するものとなシ、かつ、光学ヘッドにより磁
気ヘッドが支持されているため、これによって磁性薄膜
に対する磁気的な記録が案内手段に沿って行なわれ、こ
れを磁気的手段または磁気光学的手段により再生するこ
とが自在となる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は構成を示す要部破断側面図であシ、可撓性また
は非可撓性の円板状基板1、これの上面へ形成された記
録トラックの案内手段2、および更にこれの上面へ形成
された磁性薄膜3によυ記録媒体4が構成されておυ、
これらは図上省略したモータにより矢印方向へ回転する
ものとなっている。
また、レーザ発振器等の光源6が設けてあシ、これから
投射されたレーザ光ビーム等の光ビームTは、ミラー8
により光路が曲折されたうえ、保持筒9と共に光学ヘッ
ド10を構成するレンズ11を介し、磁性薄膜3へ投射
されるものとなっておシ、この光ビーム7は案内手段2
へ達して反射され、レンズ11により集光されると共に
ミラー8を介して図上省略した受光素子へ入射し、この
状況に応じて図上省略したサーボ機構が動作し、駆動部
材12および結合部材13を介して光学ヘッド10を光
ビームTに沿った方向、および案内手段2により示され
る記録トラックと直交する方向へ制御するため、光ビー
ムTの焦点が案内手段2と一致しかつ同手段2へ追従す
るものとなる。
なお、案内手段2は、同心円状のガイド#または、記録
トラックの部位と非記録部位との光線反射率を異ならせ
、これらを同心円状に形成したもの等を設ければよく、
光ビームTの反射光により案内手段2に対する追従制御
が行なわれるものであればよい。
また、基板1唸非磁性材が好適であシ、有機材、無機材
のいずれでもよく、透明材または不透明材のいずれを用
いても同様であると共に、磁性薄膜3は蒸着または塗布
等により形成し、これと共に案内手段2を形成するもの
とすればよい。
一方、光学ヘッド10の保持筒9には、その磁性薄膜3
と対向する側方にスプリング状のアーム21が固定され
、これの先端にはジンバルばね22の荷重点23を介し
て磁気ヘッド24が揺動自在に支持されておシ、同ヘッ
ド24の下間が磁性薄膜3の記録トラックと対向し、記
録媒体4の回転中は、これとの相対速度に応する空気流
により磁気ヘッド24が浮上し、これのコイル25へ通
ずる電気信号にしたがい、磁性薄膜3に対して磁気的な
記録を非接触により行なうものとなっている0 なお、磁性薄膜3の磁化方向は垂直または水平のいずれ
でもよく、磁気ヘッド24としては、アーム21および
ジンバルばね22により支持され、磁性薄膜3との間に
0.01〜0.1μm程度の間隙を設けて空気流により
浮上するものであれば、ノ(ルク形、薄膜形、シングル
ポール形、補助磁極励磁形、リング形等のいずれでもよ
く、浮上刃の発生に関しては、正圧形、負圧形のいずれ
でも同様である。
したがって、光学ヘッド10の焦点−数制御により、同
ヘッド10と磁性薄膜3との対向間隔が自動的に定まシ
、これが1μm〜数mm程度の範囲により NIL御さ
れると共に、磁気ヘッド24と磁性薄膜3との対向間隙
は、光学ヘッド10の対向間隔を基準とし、アーム21
、ジンバルばね22および浮上刃によυ、0.01〜0
.1μm程度の範囲として自動的に定まるため、磁気ヘ
ッド240対向間隙が高精度に維持され、磁性薄膜3の
記録トラック上へ高密度の記録を行なうことができる。
また、記録媒体4の停止時にはサーボ制御を停止し、光
学ヘッド10を上方の待機位置へ復帰させ、記録媒体4
の回転開始に応じてサーボ制御も開始すれば、磁気ヘッ
ド24と磁性′R膜3とは常止することができるため、
全装置の高信頼性および長寿命が得られる。
一方、記録トラックに対する追従は案内手段2によって
なされ、光学ヘッド10の追従制御により光学的に行な
われるため、記録トラックのピッチを光記録再生方式と
同等に定めることが自在であシ、高記録トラック密度が
容易に実現する。
第2図は、各信号の波形を示すタイミングチャートであ
夛、これKよって上述のとおシ磁気ヘッド24の非接触
状態維持が実現する。
すなわち、記録媒体4の駆動用モータに対する制御信号
(耐を時点11において起動信号として与え、同モータ
と連結したタコメータ等による回転数信号(b)が所定
値へ達したことを検出し、これに応じてtlから遅延時
間Tの後に、サーボ系への制御信号(Cンを時点t2に
おいて制御開始信号として与える一方、停止時には各制
御信号(a)、(c)を時点tslcおいてはソ同時に
停止信号として与え、これによって光学ヘッド10を待
機位置へ復帰させるものとしている0なお、これらの制
御は、周知の手段により容易に実現できるものであシ、
光学ヘッド10の制御用サーボ機構も、受光素子、サー
ボ回路、各種駆動手段等により、周知の技術に基づいて
容易に構成できるため、詳細を省略する。
また、以上により磁性薄M3の記録トランクへ記録した
情報は、第1図および第2図の手段を用いて磁気的に再
生できると共に1磁気ヘツド24として磁極端へ光線を
照射し、磁気光学的にピックアップ作用を呈させるもの
を用いれば、磁気光学的に再生を行なうことができるた
め、いずれかの手段を再生に用いることが任意である。
したがって、高記録トラック密度かつ高記録密度の記録
再生が実現し、大容量の情報を記録再生することが自在
になると共に、特殊な部品を用いておらず、全体を安価
に構成できる0 また、磁気ヘッド24をアーム21およびジンバルはね
22のみにより支持する場合は、磁気ヘッド24の浮上
間隙制御範囲を大とせねばならず、これらをあまり小形
化できないが、光学ヘッド10を基準としているため、
浮上間隙制御範囲が上述のとおシ最大1μm程度でよく
、これらの小形化が容易となる。
このほか、案内手段2としてガイド溝を用いれば、記録
トラックの追従制御が正確となシ、隣接する記録トラッ
クとのサイドクロストークが大幅に低減し、再生出力の
信号対雑音比が向上する。
たソし、光源6にレーザ発振器以外のものを用いてもよ
く、ミラー8としてハーフミラ−を用い、反射光を透過
させて受光素子へ入射させるものとしても同様であシ、
記録媒体4を円板状とせず、円筒状または長尺状とし、
あるいは記録媒体4を固定し光線6乃至磁気ヘッド24
を移動させてもよい等、FJ々の変形が自在である0 〔発明の効果〕 以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、高記
録トラック密度かつ高記録密度の記録再生が実現し、大
容量の情報を記録再生する際に好適となるため、各種電
気信号の記録再生において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は構成を示す要部破
断側面図、第2図は各信号の波形を示すタイミングチャ
ートである。 1・拳・の基板、2・・0・案内手段、3・命・・磁性
薄膜、4・舎・・記録媒体、6・番・拳光源)T・・φ
・光ビーム、10・・・・光学ヘッド、11・・・・レ
ンズ、12・・嘩・駆動部材、13・・拳・結合部材、
21・・・争アーム、22・es・ジンバルばね、24
・Φ・・磁気ヘッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体上へ磁性薄膜と共に形成された記録トラックの
    案内手段を光学ヘッドを介する光ビームにより走査し、
    かつ、前記光ビームの焦点が前記案内手段に一致すると
    共に前記案内手段へ追従するものとして前記光学ヘッド
    を制御し、該光学ヘッドにより支持された前記磁性薄膜
    と対向する磁気ヘッドにより該磁性薄膜に対し磁気的な
    記録を行ない、該記録を磁気的手段および磁気光学的手
    段のいずれかにより再生することを特徴とした記録再生
    方式。
JP60174244A 1985-08-09 1985-08-09 記録再生方式 Expired - Fee Related JPH06105541B2 (ja)

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JPS6236760A true JPS6236760A (ja) 1987-02-17
JPH06105541B2 JPH06105541B2 (ja) 1994-12-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2621411A1 (fr) * 1987-10-05 1989-04-07 Bull Sa Dispositif asservi de lecture optique et d'ecriture magnetique d'un support d'informations
EP0390221A2 (en) * 1989-03-31 1990-10-03 Hitachi, Ltd. Magneto-optical recording apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5142485A (en) * 1974-10-08 1976-04-10 Nippon Electric Co Handotaisochi oyobi sonoseizohoho
JPS5830969U (ja) * 1981-08-21 1983-02-28 富士通株式会社 磁気ヘツド
JPS6182388A (ja) * 1984-09-29 1986-04-25 Nec Home Electronics Ltd 垂直磁気記録再生装置

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