JPS6236581A - 先行車検出装置 - Google Patents

先行車検出装置

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JPS6236581A
JPS6236581A JP60176141A JP17614185A JPS6236581A JP S6236581 A JPS6236581 A JP S6236581A JP 60176141 A JP60176141 A JP 60176141A JP 17614185 A JP17614185 A JP 17614185A JP S6236581 A JPS6236581 A JP S6236581A
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vehicle
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car
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Yoshiyuki Eto
江藤 宜幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、自車両前方に電磁波を送信し、該電磁波の
先行車による反射波を受信しながら先行車を追尾する先
行車検出装置に関する。
[発明の技術的背景およびその問題点]レーダ装置を車
両に搭載して自車両前方に存在する先行車や陣古物等を
検出することにより自重速を制御したり、先行車に追尾
する装置が種々開発されつつある(例えば、特公昭51
−7892>。 ところで、従来、このようにレーダ装
置を車載して先行車を追尾する装置においては、レーダ
装置で検出して追尾している先行車が自車両の走行車線
と同じ走行車線上を走行しているのか否かの判断ができ
ないので、自車両と同じ走行車線から途中で外れて他の
走行車線に移動してしまっても検出することができない
ため、他の走行車線に移動してしまった先行車を継続し
て追尾していることになる。この結果、例えば、前記先
行車が他の先行車線に移動した後に自車両の走行車線上
を前方に速度の遅い別の先行車が走行していたとしても
この別の先行車は無視されてしまうため、自車両の走行
車線上を走行する真の先行車を適確に検出することがで
きないという問題がある。
[発明の目的] この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、自車両の走行車線に存在する先行車を常
に適確に検出するようにした先行車検出装置を提供する
ことにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、この発明は、自車両前方の異
なる水平方向に電磁波を送信する送信手段13と、送信
した電磁波の反射体による反射波を受信し、当該反射波
の受信方向を示す方向信号を出力すると共に、電磁波の
送信から反射波の受信までの伝播遅延時間に基づき前記
反射体までの距離を演算して距離信号を出力する方向距
離測定手段15と、方向信号および距離信号に基づき自
車両正面方向に検出された反射体が自車両に対する先行
車であると判断し、当該先行車を追尾先行。
車として設定する追尾先行車設定手段17と、方向信号
および距離信号に基づき自車両に対して所定の距離変化
範囲内において第1の方向に検出されていた前記追尾先
行車が前記所定の距離変化範囲内において検出し得なく
なったとき該検出し得なくなった直前に前記第1の方向
に検出されていた追尾先行車までの距離に対して所定の
距離変化範囲内でかつ前記第1の方向に隣接する第2の
方向に検出された先行車を前記追尾先行車として判断す
る追尾先行車判断手段19と、前記追尾先行車判断手段
に基づいて検出されている追尾先行車が自車両の正面方
向に存在しないことが前記方向信号により識別され、か
つ前記方向距離測定手段により自車両の正面方向に他の
先行車を検出し、該検出した他の先行車の自車両に対す
る相対速度が負の値であるとき該他の先行車を追尾先行
車として設定し直す追尾先行車変更手段21とを有する
ことを要旨とする。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示すもので、その構成
としては、先行車距離判別手段37がレーダ装置31か
ら供給される右方向の距離信号更R1正面方向の距離信
号吏C1左方向の距離信号fLLを受信し、後述する処
理に従って目標先行車を追尾しながら算出した該先行車
までの距離信号吏および該先行車を捕捉している送光レ
ーザビームを示す右フラグR1正面フラグCまたは左フ
ラグし情報を演算処理手段35に供給し、演算処理手段
35は車速センサ33からの自車速信号Vと先行車距離
判別手段37からの距離信号吏とに基づいて加減速機構
41を制御して自車両を加減速制御する構成である。
レーダ装置31は、光出力部43、光受光部45、制御
部47に大別される。光出力部43は、車体正面方向に
光軸を有する光出力器51と、当該車体正面方向の光軸
に対しそれぞれ右方向および左方向に角度θRおよびθ
L(θR=θL)だけずれた光軸を有する光出力器49
および53の例えば3個の光出力器からなる。各光出力
器49゜51.53はそれぞれレーザダイオード55.
57.59とレンズ61,63.65とを有し、レーザ
ダイオード55,57.59で出力されたレーザをレン
ズ61.63.65を介して広がり角θTR,θTlC
2θTL(θTR=θTO−θTL)、強度LTR,L
vg、LTL (LTR=LTC=LTL)で放射する
ものである。したがつて、レーザとしては、車体正面方
向の光軸および当該光軸に対し左右対称に放射されるこ
とになる。
光受光部45は、このように光出力部43から放射され
たレーザの反射体による反射光を捕えるもので、受光素
子67とこの受光素子67の受光面に焦点を形成する集
光レンズ69とを有する構成である。制御部47は、レ
ーザの放射および受光を制御して反射体までの距離およ
び方向を求めるもので、パルス変調器71.増幅器73
.比較器75、演算回路77を有する構成である。パル
ス変調器71は、パルス幅100nSeC程度、発撮周
波数数KH7でパルス変調信号を順次レーザダイオード
55,57.59に出力してこれらを駆動制御すると共
に、当該パルス変調信号の出力に同期して光放射信号を
演算回路77に出力する。増幅器73および比較器75
は、受光素子67が受光した光について光電変換した受
光信号を増幅すると共に、この受光信号のうち設定レベ
ルを越える信号を光出力部43から放射したレーザの反
射体による反射信号として抽出して演4回路77に出力
するものである。演算回路77は、前記光放射信号と反
射信号の入力時間差に阜づき前記反射体の存在する方向
および距離を求めるので、距離演算については、前記入
力時間差を用いて次式で算出する。
距離:愛−III −T/2 ここで、■は光速(3X108m/sec )、Tは入
力時間差である。
第3図は先行車距離判別手段37および演算処理手段3
5において行なわれる処理を示すフローチャートである
・ 第3図に示す各処理フローを説明する前に、まず第
3図の処理フローの原理または考え方について第4図お
よび第5図を参照して説明する。
第・3図のフローチャートに示す処理は、しノーダ装置
31で検出した各方位の距離信号に基づき自車両の走行
車線を走行する先行車が例えばカーブ路を走行する場合
にも真の先行車のみを適確に検出しながら追尾するため
の処理であり、このように先行車を適確に検出すること
により例えばカーブ路等において他の走行車線を走行し
ている他車両を先行車として誤検出することを防止し、
真の先行車との車間距離のみを検出し、これにより適正
な安全車間距離を維持するために使用するものである。
更に詳細には、自車両正面方向、右方向、左方向の光出
力器51.49.53からの中央、右、左レーザビーム
によって検出した先行車までの方位距離信号、すなわち
正面距離直交C11右方向距離値IRi、左方向距離1
Li(iは時間の経過を示す)およびこれらの距離の変
化に基づいて追尾している先行車がどのレーザビームで
検出されているかを常に把握すべく、先行車が中央レー
ザど−ムで検出されている場合には中央フラグCを「1
」にセットし、右レーザビームで検出されている場合に
は右フラグRを「1」にセットし、左レーザビームで検
出されている場合には左フラグLを「1」にセットする
よう゛にフラグ制御することにより常にどのレーザビー
ムで先行車を捕えているかをフラグ表示により明確に把
握し、これにより追尾している先行車を例えばカーブ路
等においても間違えることなく検出している。
また、例えば時刻t i−1において直線路を走行して
いる先行車を中央レーザビームが正面距離tIC1,1
で捕えて追尾していた場合に、次の時刻tiにおいて例
えば右カーブ路に入り、先行車が中央レーザビームの検
出範囲の外に出て中央レーザビームでは検出できなくな
る直前に、隣接する右レーザビームが先行車を右方向距
離IRiで検出したとすると、この先行車は単に連続的
に右カーブしただけであるので、直前の時刻j +−+
において中央レーザビームが検出していた正面距離IC
ト1と時刻tiにおいて右レーザビームが検出する右方
向距離iR+とはそれほど大きな距離の変化があるわけ
ではなく、はとんと同じか、または変化してもその変化
は少なく比較的小さな値の所定距離α内であると考えら
れる。従って、前記正面距離N0i−1と右方向距離I
R+とを比較して、両距離が同じであるかまたは両距離
の差が所定距離α内であることを判別した場合には、金
石レーザビームで検出された先行車が今まで中央レーザ
ビームで検出され、追尾されていた先行車であることを
識別することができるわけである。すなわち、このよう
に追尾していた先行車がカーブ路に入って先行車に対す
る位置が変化し、検出していたレーザビームが変ったと
しても各レーザビームから検出される距離、すなわち車
間距離の変化の程度から今まで追尾していた先行車を確
実に識別することができ、先行車を見失ったり、他車両
を誤って先行車として識別することがないようにしてい
るのである。
また、第4図は斜線を施した矩形で示す先行車および斜
線を施さない矩形の自車両が直線路から右カーブ路を通
過して直線路に戻った後に左カーブ路を通過して直線路
に戻る経路を走行する場合において先行車がどのレーザ
ビームの検出範囲内に入り検出されるかというレーザビ
ームと先行車との関係およびその変化を時間経過t1か
らt12に従って示しているものである。第5図はこの
一連の変化においてレーダ装置31で検出される先行車
に対する方位距離信号、すなわち正面距離値吏C1右方
向距離値吏R1左方向距離値又りおよびその時の中央フ
ラグC1右フラグR1左フラグLのセット内容、すなわ
ち「1」または「0」の関係を時間経過t1からt12
に対して示しているものである。第3図に示し、上記に
概略説明した処理フローは、この第4図および第5図か
られかる先行車と各レーザビームとの関係および方位距
離信号との関係を手順化することにより追尾している先
行車を見失わないように確実に検出しているものである
第4図および第5図かられかるように、直線路を走行す
る場合には先行車は中央レーザビームの検出範囲内に入
って該ビームで検出され、正面距離値1cが先行車まで
の距離を表し、中央フラグCが「1」になっている。右
カーブを走行する場合には先行車は右レーザビームの検
出範囲内に入って該ビームで検出され、右方向距離値i
Rが先行車までの距離を表し、右フラグRが「1」にな
っている。左カーブを走行する場合には先行車は左レー
ザビームの検出範囲内に入って該ビームで検出され、左
方向距離値LLが先行車までの距離を表し、左フラグL
が「1」になっている。また、方位距離信jlc 、I
R、ILは追尾している先行車との車間距離であるため
、車速によって決るほぼ一定値に維持されているが、例
えば時刻t2−t3間で示すようにカーブ路走行中に路
側リフレクタを左レーザビームが検出した場合にはりフ
レフタの位置に合せて左方向路11[Lは激しく変化し
ており、また時刻t5−t、またはt8−tIO間で示
すように右レーザビームが地走行車線を走行している車
両を検出した場合には右方向距離QRは一定でなく、か
なりの速度で変化している。
次に、第3図の処理フローを第4図および第5図を参照
して説明する。第3図の処理フローは、先行車距離判別
手段37を構成する例えばマイクロコンピュータにおけ
る割込み処理による一定時間、例えば数10On+m秒
毎に起動されて実行されるものであり、この起動毎に、
すなわち時刻t=1においてまずレーダ装置3M)自車
両右方向、正面方向、左方向の光出力器49.51.5
3からの右、中央、左レーザビームによって検出した先
行車までの方位距離信号、すなわち右方向距離値IR+
正面距離値1c、左方向距離値uL+を順次に入力する
(ステップ110)。次のステップ120において1つ
前の起動時、すなわち時刻(xl、Hにおいて検出し記
憶された右方向距離鎖交R1−1、正面距離性愛Ci、
I、左方向距離鎖交L l−+をメモリから読み出す。
このようにステップ110において現時刻1=1におけ
る右方向距離@uR+ 、正面距離鎖交C1左方向距離
値ILIを入力した後、処理フローは、中央レーザビー
ムで検出していた先行車に対する第1の処理フロー(ス
テップ130〜139)と、右レーザビームで検出して
いた先行車に対する第2の処理フロー(ステップ140
〜146)と、左レーザビームで検出していた先行車に
対する第3の処理フロー(ステップ150〜156)と
、目標先行車に対する追尾動作の解除の有無を判定する
第4の処理フロ追尾する目標先行車との車間距l1Wt
交1を設定する第4の処理フロー(ステップ160−1
81)と、目標先行車を右または左レーザビームで検出
して追尾していた場合に中央レーザビームで自車両の正
面方向に他の先行車があるか否かを判定し、本発明の追
尾先行車変更手段を実現している第5の処理フロー(ス
テップ200−250)と、第1乃至第3の処理の結果
目標先行車がなく、新たに目標先行車を設定し、本発明
の追尾先行車設定手段を実現している第6の処理フロー
(ステップ300−330) 、目標先行車が不在の場
合には定速走行し、目標先行車が存在する場合には該目
標先行車までの距離11に応じて加減速する第7の処理
フロー(ステップ340−370)と、右方向距離鎖交
R1、正面距離値I CI N左方向距離値ILiをメ
モリに格納して次の動作周期に進める第8の処理70−
(ステップ380.390)とに大別されている。なお
、第1乃至第4の処理フローは本発明の追尾先行車判断
手段を実現している。また、第1乃至第4の処理フロー
は本発明の追尾先行車判断手段を実現している。また、
第1乃至第6の処理フローおよび第8の処理フローは先
行車距離判別手段37の動作で、第7の処理フローは演
算処理手段35の動作である。
まず、ステップ130−139に示1第1の処理フロー
は、ステップ130において1つ前の時刻11.1で中
央フラグCが「1」であったか否かをチェックすること
により先行車が中央レーザビームで検出されていたか否
かを識別する。中央フラグCが「1」である場合には先
行車が中央レーザビームで検出されていたわけであるが
、これは第4図および第5図において時刻to−t+ 
、t4−ty+t+o−t++ における場合であり、
この状態においては先行車は例えば時刻t1→t2にお
ける変化のように右カーブ路に遭遇した場合に右カーブ
したり、時刻t8における変化のように左にカーブした
り、または変化せずそのまま直線路を走行している場合
がある。従って、前記検出および読出した各方向距離信
号に阜づいて先行車がいずれの状態に進んだものである
かを検知し、この検知した方向を示すフラグR,Lまた
はCをセットして先行車がこのセットしたフラグで示す
方向のレーザビームで検出されていることを示し、先行
車を常に確実に捕えるようにしている。
すなわち、ステップ131〜133においては先行車が
時刻t1→【2における変化のように右方、−ブするも
のであるか否かをチェックするために、まず右方向距離
値IR+と正面距離性愛c1.1との距離差を算出し、
この距離差が所定距離α内にあるか否かをチェックする
。この所定距離αは上述したように比較的小さな値であ
り、より具体的には所定距離αは第3図の処理フローが
割込み起動される時間間隔例えば数10Il1秒間の先
行車と自車両との車間距離の変化に若干の余裕を持たせ
た値でよく、レーダ装@31の測距精度±1曙、車速等
を考慮した場合の車間距離の変化は1m以内であるので
、これに余裕分を設けて所定距離α=4m程度に選択さ
れればよい。
このステップ131におけるチェックの結果、前記距離
差が所定距離α内であることは先行車が右カーブしたた
めに、右レーザビームで新たに検出され右方向距離値I
R+を有する先行車が今まで中央レーザビームで検出さ
れ正面距離値IC+−1を有していた先行車と同一の先
行車であることが識別されたわけであり、従ってステッ
プ132に進む。このステップ132においては、正面
距離値1G+と正面距離鎖交CI−1との距離差を輝出
し、この距離差が所定距離α内にあるか否かをチェック
する。先行車が時刻tiにおいて完全に右カーブして中
央レーザビームで検出できない場合(すなわち、追尾先
行車が所定の距離変化範囲内において検出し得なくなっ
たとき)には正面距離値lC+は無限大であるので、正
面距離値1c1と正面距離値1c+−+との距離差は所
定距離αより大きくなり、先行車は完全に右レーザビー
ムの検出範囲に入って該ビームにより検出されているこ
とが判別される。従って、次のステップ133で中央フ
ラグC−0,右フラグR=1.左フラグし一〇にセット
し、ステップ160に進む。
また、ステップ131において右方向距離値愛R1と正
面距離l111IG+−+との距離差が所定距離α内で
ない場合およびステップ132において正面距離値l1
CIと正面距離値uci、+との距離差が所定距離α以
内の場合には、先行車は右カーブしたのではなく、先行
車は時刻t8におけるように左カーブする場合かまたは
そのまま直進走行する場合が考えられるので、まずステ
ップ134〜136において左カーブするものであるか
否かをチェックするために、まず左方向距離値!L+−
+ と正面距離#i愛C+−+との距離差を算出し、こ
の距離差が所定距離α内にあるか否かをチェックする。
このステップ134におけるチェックの結果、前記距離
差が所定距離α内であることは先行車が時刻t8におけ
るように左カーブしたために、左レーザビームで新たに
検出され左方向距離値0−Llを有する先行車が今まで
中央レーザビームで検出し正面距離1[no i、+を
有していた先行車と同一の先行車であることが識別され
たわけであり、従ってステップ135に進む。このステ
ップ135においては、前記ステップ132と同様に正
面距離値IC1と正面距離値1c+−+との距離差を算
出し、この距離差が所定距離α内にあるか否かをチェッ
クする。先行車が時刻Hにおいて完全に左゛カーブして
中央レーザビームで検出できない場合には正面距離値!
LC+は無限大で、あるので、正面距離鎖交C1と正面
距離値fLcl−+との距離差は所定距離αより大きく
なり、先行車は完全に左レーザビームの検出範囲に入っ
て該ビームにより検出されていることが判別される。従
って、次のステップ136で中央フラグC=O,右フラ
グR=O。
、フラグL=1にセットし、ステップ160に進む。
また、ステップ134において左方向距離鎖交L1と正
面距離値t1cHとの距離差が所定距離α内でない場合
およびステップ135において正面距離値Actと正面
距離値IC1aとの距離差が所定距離α以内の場合には
、先行車は左カーブしたのでもなく、先行車はそのまま
直進走行する場合が考えられるので、ステップ137に
進んで正面距離ff1lc+と正面距離III I O
i−+との距離差を算出し、この距離差が所定距離α内
にあるか否かをチェックする。この距離差が所定距離α
内にあることは時刻【1においても先行車が時刻【ト1
と同じように中央レーザビームで検出されていることが
判別されたわけであるので、ステップ138に進んで中
央フラグC−1,右フラグR=O,左フラグL−0と前
と同じに設定してステップ160に進む。
また、ステップ137において正面距離値1c:と正面
距離[uC+、τとの距離差が所定距離α以内でない場
合は、例えば時刻t 12におけるように先行車がどの
レーザビームでも検出できない他の走行車線等に移動し
先行車がなくなったということが判断できるので、ステ
ップ139に進んで中央フラグC=O,右フラグR=0
.左フラグL−0にセットして先行車が存在しないこと
を示してステップ160に進む。
更に、前記ステップ130における中央フラグCのチェ
ックの結果、中央フラグC=0の場合には、ステップ1
40に進んで右フラグRが「1」であるか否かをチェッ
クする。右フラグRが「1」である場合には先行車が右
カーブをしていて右レーザビームのみで検出されていた
わけであるが、これは第4図および第5図において時刻
t 2−t3 。
tll−t12における場合であり、この状態において
は先行車は時刻t4におけるように右カーブしていたも
のが直進走行に戻る場合と、または変化せずそのまま右
カーブを続ける場合とがある。
従って右フラグR=1の場合には、まずステップ141
〜143において先行車が時刻t4におけるように右カ
ーブしていたものが直進走行に戻る場合であるか否かを
チェックするために、まず正面距離値ILC+ と右方
向距離値uRi、+との距離差を算出し、この距離差が
所定距離α内にあるか否かをチェックする。このステッ
プ141におけるチェックの結果、前記距離差が所定距
離α内であることは先行車が右カーブから直進走行に戻
ったために、中央レーザビームで、新たに検出され正面
距離値flc+を有する先行車が今まで右レーザビーム
で検出され右方向距離値uR+−+を有していた先行車
と同一の先行車であることが識別されたわけであり、従
ってステップ142に進む。このステップ142におい
ては、右方向距離値IR+と右方向距離値吏R+、+と
の距離差を算出し、この距離差が所定距離α内にあるか
否かをチェックする。先行車が時刻tiにおいて完全に
直進走行に戻って右レーザビームで検出できない場合に
は右方向距離値IR+は無限大であるので、右方向距離
鎮交R1と右方向距離値uR1,+との距離差は所定距
離αより大きくなり、先行車は完全に中央レーザビーム
の検出範囲に入って該ビームにより検出されていること
が判別される。従って、次のステップ143で中央フラ
グC−1,右フラグR−0゜左フラグL=Oにセットし
、ステップ160に進む。
また、ステップ141において正面距離値fLc1と右
方向距離鎖交R1,1との距離差が所定距離α内でない
場合およびステップ142において右方向距離鎖交R1
と右方向距離鎖交Ri−+どの距離差が所定距離α以内
の場合には、先行車は右カーブから直進走行に戻ったの
でなく、右カーブを継続中である場合が考えられるので
、ステップ144に進んで右方向距離値1rzと右方向
距離値IRト■との距離差を算出し、この距離差が所定
距離α内にあるか否かをチェックする。この距離差が所
定距離α内にあることは時刻tiにおいても先行車が時
刻1 +−1と同じように右レーザビームでされている
ことが判別されたわけであるので、ステップ145に進
んで中央フラグC=O,右ノラグR=1、左フラグL=
Oと前と同じに設定してステップ160に進む。
また、ステップ144において右方向距離鎮交111 
と右方向距離鎮交Rh+との距離差が所定距離α以内で
ない場合は、先行車がどのレーザビームでも検出できな
い他の走行車線等に移動し先行車がなくなったという判
断ができるので、ステップ146に進んで中央フラグC
−0,右フラグR=0、左フラグL=Oにセットして先
行車が存在しないことを示してステップ160に進む。
更に、前記ステップ140における右フラグRのチェッ
クの結果、右フラグR=Oの場合には、ステップ150
に進んで左フラグLが「1」であるか否かをチェックす
る。左フラグLがrlJである場合には先行車が左カー
ブをしていて左レーザビームのみで検出されていたわけ
であるが、これは第4図および第5図において時刻t 
、−t9における場合であり、この状態においては先行
車は時刻t9におけるように左カーブしていたものが直
進走行に戻る場合と、または変化せずそのまま左カーブ
を続ける場合とがある。
従って、左フラグL=1の場合には、まずステップ15
1〜153において先行車が時刻t9におけるように左
カーブしていたものが直進走行に戻る場合であるか否か
をチェックするために、まず正面距離値1c+と左方向
距離値tLi−+どの距離差を算出し、この距離差が所
定距離α内にあるか否かをチェックする。このステップ
151におけるチェックの結果、前記距離差が所定距離
α内であることは先行車が左カーブから直進走行に戻っ
たために、中央レーザビームで新たに検出され正面距離
鎖交C1を有する先行車が今まで左レーザビームで検出
され左方向距離値uL+−+を右していた先行車と同一
の先行車であることが識別されたわけであり、従ってス
テップ152に進む。このステップ1.52においては
、左方向距離鎖交1−1と左方向距離値11−+−+ど
の距離差を算出し、この距離差が所定距離α内にあるか
否かをチェックする。先行車が時刻tiにおいて完全に
直進走行に戻って左レーザビームで検出できない場合に
は左方向路MliljtLiは無限大であるので、左方
向距離値IL+と左方向距離liI!愛L1.1との距
離差は所定距離αより大きくなり、先行車は完全に中央
レーザビームの検出範囲に入って該ビームにより検出さ
れていることが判別される。従って、次のステップ15
3で中央フラグC−1,右フラグR=O1左フラグL=
Oにセットし、ステップ160に進む。
また、ステップ151において正面距離値ILc1と左
方向距離値吏L1.fとの距tIi差が所定距離α内で
ない場合J3よびステップ152において左方内路離鎖
交L1と左方向距離鎖交L blとの距離差が所定距離
α以内の場合には、先行車は左カーブから直進走行に戻
ったのでなく、左カーブを継続中である場合が考えられ
るので、ステップ154に進んで左方向距離値uL+と
左方向距離値iL1.1との距離差を算出し、この距離
差が所定距離α内にあるか否かをチェックする。この距
離差が所定距離α内にあることは時刻tiにおいても先
行車が時刻j +−1と同じように左レーザビームでさ
れていることが判別されたわけであるので、ステップ1
55に進んで中央フラグC=O,右フラグR=O8左フ
ラグL=1と前と同じに設定してステップ160に進む
また、ステップ154において左方向距離性愛L1と左
方向距離値fLL+−+との距離差が所定距離α以内で
ない場合は、先行車がどのレーザビームでも検出できな
い他の走行車線等に移動し先行車がなくなったという判
断できるので、ステップ156に進んで中央フラグC−
0,右フラグR=O。
左フラグL=Oにセットして先行車が存在しないことを
示してステップ160に進む。
以上のようにして°、第1.第2及び第3の処理フロー
によって目標とする先行車を確実に検出し、その検出中
のレーザビームを中央フラグC1右フラグRまたは左フ
ラグしでマークしながら先行車を追尾した債は、第4の
処理フローに進んで目標先行車との車間路1111を設
定する。
すなわち、ステップ160,170,180においては
、上記第1−第3の処理フローでどのフラグC,Rまた
はLがセットされたかをチェックし、セットされたフラ
グに対応する方位距離値、すなわち正面距離値I Cl
 、右方向距離1auR+または左方向距離鎖交L1を
車聞距離文、として設定する(ステップ161.171
.181>。
ここで、フラグC=1で目標先行車が中央レーザビーム
で検出されている場合には第7の処理フローに進み、ま
たどのフラグもセットされてなく目標先行車が不在の場
合には第6の処理フローに進むが、フラグR=1または
フラグL=1で目標先行車が右または左レーザビームで
検出されている場合には次の第5の処理フローに進み、
右または左レーザビームで目標先行車を追尾している間
に正面レーザビームで検出される範囲内に新たに他の先
行車が存在するか否かを検出する。
まず、ステップ200においては、今まで検出した正面
距離の時間的変化から正面距離値1G+が先行車との距
離であるかまたは路側物との距離であるか否かを例えば
特願昭58−229042号に開示されている方法を用
いて判別する。先行車との距離であることが判別された
場合には、ステップ210に進んで正面レーザビームで
検出した先行車との時々刻々の車間距離fLc+−9,
1CI−8,・・・、lc+ −+ 、IC+から先行
車に対する相対速度△Vを算出する。それから、算出し
た相対速度△Vが負であるか否かをチェックしくステッ
プ220)、負の場合には自車両が先行車に接近しつつ
あることを意味しているのであるが、この場合には更に
正面レーザビームで検出した先行車との車間距離交c1
が所定の車間距離愛丁Hより短いか否かをチェックする
(ステップ230)。短い場合には、正面レーザビーム
で検出した先行車の方が今まで追尾していた目標先行車
よりも自車両に対して危険度が高いものと判断されるの
で、中央フラグC−1,右フラグR−0゜左フラグL−
0にセットして追尾する目標先行車を正面レーザビーム
で検出した先行車に変更し、正面レーザビームで検出し
、た正面距離値1c+を車間距離吏1に設定しくステッ
プ240,2°50)、第7の処理フローに進む。また
、ステップ200のチェックで先行車を検出できない場
合、ステップ220のチェックで相対速度ΔVが正の場
合、すなわち先行車との距離が離れつつある場合、ステ
ップ230のチェックで正面レーザビームで検出した先
行車との距離1G+が所定の車間距離愛THより大きい
場合にはそれぞれ危険度の高い先行車は存在しないと考
えられるので追尾先行車を変更することなく、第7の処
理フローに進む。
なお、前記ステップ200.210において正面レーザ
ビームで先行車を検出し、かつその相対速度Δ■を算出
した結果、この相対速度△Vが負で該先行車までの距離
1G+が所定の車間距m交THより短い場合に正面レー
ザビームで検出した先行車の方が今まで追尾していた目
標先行車よりも自車両に対して危険度が高いものと判断
しているが、この判断基準に限定されるものでなく、例
えば前記車間距Ml■1−(を相対速度△Vの関数(例
えばQrH=愛1+に△■、ここにおいてkは正の定数
)とし、uc+<iv++が成立するか否かを等を判断
基準としてもよい。
また、第1乃至第3の処理フローで目標先行車を検出す
ることができず、いずれのフラグもセットされない場合
には、第4の処理フロ・−から第6の処理フローのステ
ップ300に進んで車間距離又1は無とし、次のステッ
プ310において前記ステップ200と同様な処理によ
り今まで検出した正面距離の時間的変化から正面距1f
11ii I C+が先行車との距離であるかまたは路
側物との距離であるか否かを判定する。先行車との距離
である場合には、該先行車をこれから追尾する目標先行
車とし、正面フラグC,= 1 、右フラグR−0.左
フラグL−0にセットし、正面レーザビームで検出した
正面距離鎖交Clを車間距離髪、に設定して第7の処理
フローのステ゛・yブ340に進む。
第7の処理フローのステップ340においては、正面フ
ラグC−1であるか否かをチェックする。
フラグC=lの場合は正面レーザビームが先行車を捕捉
して追尾している場合であるが、この場合には該先行車
までの中間距離交1に応じて加減速度αを演算し、この
加減速度αを一α0〈α<+aO(例えばao =31
v/h /sec )の範囲内で決定して出力する(ス
テップ360)。
また、フラグC=1でない場合は正面レーザビーム以外
の右または左レーザビームが先行車を捕捉し追尾してい
る場合であるが、この場合には該先行車までの車間距離
11に応じて加速度を所定ω以下に制限した加減速度α
を−α0・てα〈+αth(例えばαth= 1 km
/h /sec )の範囲内で決定し出力する(ステッ
プ350)。
前記ステップ310において、先行中を検出できない場
合にはステップ370に進んで定速走行制御指令を出力
して自車両を定速走行させる。
第8の処理フローにおいては、前記ステップ110で入
力した右方向距離値IR1、正面距離値fLCi 、左
方向距離値IL+メモリに記憶しくステップ380)、
それから割込み時刻の周期を1つインクリメントしてこ
の処理を終了する(ステップ390)。
なお、上記実施例においては、レーザビームの数が3個
の場合について説明したが、他のビーム数、例えば2,
4,5.・・・・・・・・・等を選んでもよく、その数
に応じた先行車検出能力を見込むことができる。
また、上記実施例においては、送光器を複数設け、受光
器を1個の場合について説明したが、送光器を大出力、
拡がり角のもの1個にし、水平方向に異なる受光視野特
性を有する複数の受光器を設けて構成することもできる
更に、あるビーム内の複数受光パルスの距離を検出する
検出手段を利用するようにして検出効果を上げるように
してもよい。
また、上記実施例においては、レーザビームを使用した
レーダ方式について説明しているが、これに限定されず
、電波、超音波などの伯のレーダ方式を使用してもよい
ことは勿論である。
[発明の効果]。
以上説明したように、この発明によれば、追尾していた
先行車が自車両前方から外れた場合において自車両の正
面方向に他の先行車が検出され、服地の先行車の自車両
に対する相対速度が負の値で自車両に接近しつつあると
きには追尾先行車変更により自車両の正面方向の服地の
先行車を追尾先行車として設定し直しているので、例え
ば追尾していた先行車が他の先行車線に移動した後に自
車両の走行車線上に速度の遅い他の先行車が存在してい
たとしても当該他の先行車を確実に検出し、当該他の先
行車を新たに追尾しているため、当該他の先行車を無視
して異常に接近することがなく、安全走行を達成するこ
とかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示す先行車検出装置の構成図、第3図は第
2図の先行車検出装置の作用を示すフローチャート、第
4図は先行車の検知状態の具体例を示す図、第5図は前
記具体例におけるタイムチャートである。 13・・・送信手段   15・・・方向距離測定手段
17・・・追尾先行車設定手段 19・・・追尾先行車判断手段 21・・・追尾先行車変更手段 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自車両前方の異なる水平方向に電磁波を送信する送信手
    段と、送信した電磁波の反射体による反射波を受信し、
    当該反射波の受信方向を示す方向信号を出力すると共に
    、電磁波の送信から反射波の受信までの伝播遅延時間に
    基づき前記反射体までの距離を演算して距離信号を出力
    する方向距離測定手段と、方向信号および距離信号に基
    づき自車両正面方向に検出された反射体が自車両に対す
    る先行車であると判断し、当該先行車を追尾先行車とし
    て設定する追尾先行車設定手段と、方向信号および距離
    信号に基づき自車両に対して所定の距離変化範囲内にお
    いて第1の方向に検出されていた前記追尾先行車が前記
    所定の距離変化範囲内において検出し得なくなったとき
    該検出し得なくなった直前に前記第1の方向に検出され
    ていた追尾先行車までの距離に対して所定の距離変化範
    囲内でかつ前記第1の方向に隣接する第2の方向に検出
    された先行車を前記追尾先行車として判断する追尾先行
    車判断手段と、前記追尾先行車判断手段の判断に基づい
    て検出されている追尾先行車が自車両の正面方向に存在
    しないことが前記方向信号により識別され、かつ前記方
    向距離測定手段により自車両の正面方向に他の先行車を
    検出し、該検出した他の先行車の自車両に対する相対速
    度が負の値であるとき該他の先行車を追尾先行車として
    設定し直す追尾先行車変更手段とを有することを特徴と
    する先行車検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05288838A (ja) * 1992-04-10 1993-11-05 Honda Motor Co Ltd 車両および対照物間の相対速度推定方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517892A (ja) * 1973-10-26 1976-01-22 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS5147835A (ja) * 1974-10-22 1976-04-23 Sanyo Jido Hanbaiki Kk Shitsunaigorufurenshusochino seigyosochi

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