JPS6235203Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6235203Y2 JPS6235203Y2 JP1980043489U JP4348980U JPS6235203Y2 JP S6235203 Y2 JPS6235203 Y2 JP S6235203Y2 JP 1980043489 U JP1980043489 U JP 1980043489U JP 4348980 U JP4348980 U JP 4348980U JP S6235203 Y2 JPS6235203 Y2 JP S6235203Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- hole
- rosette
- mounting screw
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N idebenone Chemical compound COC1=C(OC)C(=O)C(CCCCCCCCCCO)=C(C)C1=O JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 229960004135 idebenone Drugs 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照明器具取付装置に関するもので、そ
の目的は天井への取付を簡単確実に行なうことに
ある。
の目的は天井への取付を簡単確実に行なうことに
ある。
一般に引掛ローゼツトの設けられている天井に
は照明器具を固定することができず、従来はチエ
ーン或いはコードによつて吊り下げて取り付けて
いた。そこで本考案は天井へ強固にかつ簡単に取
り付けられるようにしようとするもので、以下図
面に基づいて説明する。
は照明器具を固定することができず、従来はチエ
ーン或いはコードによつて吊り下げて取り付けて
いた。そこで本考案は天井へ強固にかつ簡単に取
り付けられるようにしようとするもので、以下図
面に基づいて説明する。
第１図乃至第５図は本考案の実施例を示すもの
で、金属板の本体１には安定器２ソケツト３等の
各種点灯部品が取り付いており、中央には電源孔
４が形成され、その周辺に大径の孔５と小径のス
リツト状孔６とが連通したいわゆるダルマ孔７が
複数個同方向に並んで穿設されている。一方引掛
ローゼツトボデイ８は略円筒状のボデイ９の下面
に引掛栓刃の受口１０が形成されており、側方に
は略Ｌ字状の引掛爪１１が穿設されている。取付
金具１２は略円環板状の底片１３に２本のねじ１
４が下方より螺合され、この底片１３の両側より
上向片１５が延設されその先端に外方へ曲折され
た水平片１６が形成されており、上向片１５と水
平片１６の曲折部には係合孔１７が穿設されてい
る。又２６は器具本体１の背面に電源孔４の周を
囲つて固定された突張函で上面中央に引掛ローゼ
ツト８の回避孔２５を設けた略台状の筒状体であ
る。尚２２は器具本体１の下面を覆つて取り付く
カバーである。
で、金属板の本体１には安定器２ソケツト３等の
各種点灯部品が取り付いており、中央には電源孔
４が形成され、その周辺に大径の孔５と小径のス
リツト状孔６とが連通したいわゆるダルマ孔７が
複数個同方向に並んで穿設されている。一方引掛
ローゼツトボデイ８は略円筒状のボデイ９の下面
に引掛栓刃の受口１０が形成されており、側方に
は略Ｌ字状の引掛爪１１が穿設されている。取付
金具１２は略円環板状の底片１３に２本のねじ１
４が下方より螺合され、この底片１３の両側より
上向片１５が延設されその先端に外方へ曲折され
た水平片１６が形成されており、上向片１５と水
平片１６の曲折部には係合孔１７が穿設されてい
る。又２６は器具本体１の背面に電源孔４の周を
囲つて固定された突張函で上面中央に引掛ローゼ
ツト８の回避孔２５を設けた略台状の筒状体であ
る。尚２２は器具本体１の下面を覆つて取り付く
カバーである。
然して器具本体を天井へ固定するには、まず第
３図の如く取付け金具１２を係合孔１７で引掛爪
１１に挿着係合させて取り付け、次に第４図の如
く器具本体１を下方より持ち上げねじ１４にダル
マ穴７の大径孔５より挿入し、然る後、回動させ
てスリツト状孔６へねじ１４の頭を係合して仮止
めし、第５図の如くねじ１４を締め付けて取付金
具１２に固定する。この状態で突張函２６は取付
金具１２の周を囲い本体１と天井との間に挾装さ
れ本体１はがたつきなく固定される。その後、器
具本体１からの電源線２３は先端の引掛シーリン
グキヤツプ２４を本体１の電源孔４を挿通して引
掛ローゼツトボデイ８に接続する。
３図の如く取付け金具１２を係合孔１７で引掛爪
１１に挿着係合させて取り付け、次に第４図の如
く器具本体１を下方より持ち上げねじ１４にダル
マ穴７の大径孔５より挿入し、然る後、回動させ
てスリツト状孔６へねじ１４の頭を係合して仮止
めし、第５図の如くねじ１４を締め付けて取付金
具１２に固定する。この状態で突張函２６は取付
金具１２の周を囲い本体１と天井との間に挾装さ
れ本体１はがたつきなく固定される。その後、器
具本体１からの電源線２３は先端の引掛シーリン
グキヤツプ２４を本体１の電源孔４を挿通して引
掛ローゼツトボデイ８に接続する。
以上の如く本考案は天井に側方に引掛爪を有す
る引掛ローゼツトボデイを設け、上向片の上端に
係合孔を有し底片略円環板状で中央の孔を引掛ロ
ーゼツトボデイに接続される引掛ローゼツトキヤ
ツプが通過するに取付ねじを有する取付金具を、
上端の係合孔で引掛ローゼツトボデイの引掛爪に
係合し、照明器具の本体略中央には引掛ローゼツ
トボデイに接続される引掛シーリングキヤツプの
通過する電源孔を設けると共に、該電源孔の周に
前記取付金具の取付ねじに対応して該取付ねじの
頭が通過する大径部と取付ねじの頭より小径の小
径部とより成るダルマ孔を設け、該ダルマ孔に取
付ねじを挿通して本体を係止し、取付金具の周を
囲う筒状の突張函を天井と本体との間に挾装した
状態で本体を天井へ取り付けたもので、取付金具
を予め引掛ローゼツトボデイに係合し、照明器具
の本体はそのダルマ孔を取付金具の取付ねじに挿
通回転して仮止めでき、この状態では本体と天井
との隙間は突張函より大であり自由度を持つて本
体の取付ねじへの係止を行なうことができ、その
後本体は取付ねじに仮止めされているので特に本
体を保持することなく取付ねじの締め付け作業が
容易に行なえるものであり、取付ねじの締め付け
が完了した状態では突張函が本体と天井との間に
挾装され本体は揺れ動くことなく強固に天井に取
り付き、又突張函は取付金具の周を囲つているの
で外観的にも優れるものである。
る引掛ローゼツトボデイを設け、上向片の上端に
係合孔を有し底片略円環板状で中央の孔を引掛ロ
ーゼツトボデイに接続される引掛ローゼツトキヤ
ツプが通過するに取付ねじを有する取付金具を、
上端の係合孔で引掛ローゼツトボデイの引掛爪に
係合し、照明器具の本体略中央には引掛ローゼツ
トボデイに接続される引掛シーリングキヤツプの
通過する電源孔を設けると共に、該電源孔の周に
前記取付金具の取付ねじに対応して該取付ねじの
頭が通過する大径部と取付ねじの頭より小径の小
径部とより成るダルマ孔を設け、該ダルマ孔に取
付ねじを挿通して本体を係止し、取付金具の周を
囲う筒状の突張函を天井と本体との間に挾装した
状態で本体を天井へ取り付けたもので、取付金具
を予め引掛ローゼツトボデイに係合し、照明器具
の本体はそのダルマ孔を取付金具の取付ねじに挿
通回転して仮止めでき、この状態では本体と天井
との隙間は突張函より大であり自由度を持つて本
体の取付ねじへの係止を行なうことができ、その
後本体は取付ねじに仮止めされているので特に本
体を保持することなく取付ねじの締め付け作業が
容易に行なえるものであり、取付ねじの締め付け
が完了した状態では突張函が本体と天井との間に
挾装され本体は揺れ動くことなく強固に天井に取
り付き、又突張函は取付金具の周を囲つているの
で外観的にも優れるものである。
第１図乃至第５図は本考案の実施例を示し、第
１図は分解斜視図、第２図は引掛ローゼツトと取
付金具との斜視図、第３図乃至第５図は取付順序
を示す断面正面図である。
１図は分解斜視図、第２図は引掛ローゼツトと取
付金具との斜視図、第３図乃至第５図は取付順序
を示す断面正面図である。
Claims (1)
- 天井に側方に引掛爪を有する引掛ローゼツトボ
デイを設け、上向片の上端に係合孔を有し略円環
板状で中央の孔を引掛ローゼツトボデイに接続さ
れる引掛ローゼツトキヤツプが通過する底片に取
付ねじを有する取付金具を、上端の係合孔で引掛
ローゼツトボデイの引掛爪に係合し、照明器具の
本体略中央には引掛ローゼツトボデイに接続され
る引掛ローゼツトキヤツプの通過する電源孔を設
けると共に、該電源孔の周に前記取付金具の取付
ねじに対応して該取付ねじの頭が通過する大径部
と、取付ねじの頭より小径の小径部とより成る円
弧状のダルマ孔を設け、該ダルマ孔に前記取付ね
じを挿通した後本体を回転して本体を取付金具に
係止し、取付ねじを締め付けた状態で取付金具の
周を囲う筒状の突張函を天井との間に挾装して本
体を天井へ取り付けたことを特徴とする照明器具
取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980043489U JPS6235203Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980043489U JPS6235203Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144418U JPS56144418U (ja) | 1981-10-31 |
| JPS6235203Y2 true JPS6235203Y2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=29638811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980043489U Expired JPS6235203Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6235203Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5182882B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2013-04-17 | パナソニック株式会社 | 照明器具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4969569U (ja) * | 1972-09-28 | 1974-06-17 | ||
| JPS5547212Y2 (ja) * | 1975-05-31 | 1980-11-06 |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP1980043489U patent/JPS6235203Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144418U (ja) | 1981-10-31 |
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