JPS6232968A - 輸液ポンプ - Google Patents

輸液ポンプ

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JPS6232968A
JPS6232968A JP60169704A JP16970485A JPS6232968A JP S6232968 A JPS6232968 A JP S6232968A JP 60169704 A JP60169704 A JP 60169704A JP 16970485 A JP16970485 A JP 16970485A JP S6232968 A JPS6232968 A JP S6232968A
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infusion
infusion tube
pump
eccentric cam
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    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/08Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
    • F04B43/082Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members the tubular flexible member being pressed against a wall by a number of elements, each having an alternating movement in a direction perpendicular to the axes of the tubular member and each having its own driving mechanism

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、輸液ポンプに係り、特に畑動形フィンガポ
ンプの情動駆動機構の改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、輸液ポンプは、医療分野において、経口摂取が
不可能、不十分もしくは不適当な輸液・栄養管理を必要
とする患者の生長や体力維持に栄養素を経静脈的もしく
は経腸的に補給する栄養補給療法時、もしくは非経口的
に薬液を皮下、静脈または動脈に輸液投与する時に使用
される。また、近時高齢者の心臓手術や重症の乳幼児の
心臓手術の増加等により、術中や術後の呼吸循環管理面
でも輸液・栄養管理が必要とされ、しかも乳幼児が関心
術を受けた後の術後の輸液等は特に細心の配慮が必要で
あって、この種の輸液ポンプの重要性が高まっている。
このため、輸液ポンプとしては、高注入精度を有し、小
型かつ軽量でしかも低消費電力のものが望まれる。特に
、最近では、電力が供給されない場所でも長時間使用で
きる輸液ポンプが要望されており、このような観点から
も、省電力化を達成し輸液ポンプに内蔵されたバッテリ
で長時間運転可能であることが重要な要件となっている
従来、この種の輸液ポンプとして、塩化ヒニルもしくは
シリコン等で構成した弾性のある輸液チューブを使用し
、この輸液チューブを回転ローうで順次しごくことによ
りポンプ動作を行うローラ式ポンプと、複数のフィンガ
プレートで順次送液方向にしごくことによりポンプ動作
を行うフィンガ式ポンプとが知られている。しかるに、
この種のポンプにおいて、注入精度の面ではフィンガ式
のものが優れており、今日フィンガ式ポンプは広く利用
されている。
第5図および第6図は、従来のフィンガ式ポンプの構成
例を示すものである。すなわち、第5図において、参照
符号10は輸液チューブを示し、この輸液チューブ10
の一側部においてその押圧閉塞と開放とを順次行う複数
の情動形フィンカブLノー1)2と、このフィンガプレ
ート12と対向して輸液チューブ10の他側部を固定す
る受け板14とを備える。また、前記フィンガプレート
12はボルダ16に保持されると共に各フィンガプレー
ト12にはそれぞれ長大18が穿設され、これら長大1
8内に偏心カッ、20を位置決めし、これらの偏心カム
20に回転軸22を挿通配置することにより、前記フィ
ンガプレート12が所要の情動を起生ずるよう構成する
(第6図参照)。なお、図示例において、偏心カム20
は12枚で構成され、それぞれ360’/12枚−30
°の位相差をもって隣接配置されている。また、前記回
転軸22はホルダ16に対しベアリング24.24を介
して保持され、その一端部に回転駆動用モータ26が結
合されている。このように構成することにより、偏心カ
ム20の回転運動がフィンガプレー1−12に対しそれ
ぞれ直線運動に変換されて輸液チューブ10を一定方向
に順次押圧し、輸液チューブ10内の液体の送液が達成
される。
従って、これら一連のフィンガプレート12は、式x−
j!(1−CO3ωt)からなる脈動運動を生起する(
但し、pは偏心カム20の偏心量、ωはモータ26の角
速度である)。
しかしながら、このように構成された輸液ポンプは、そ
の構造上偏心カム20とフィンガプレート12間の摩擦
、もしくはフィンガプレート12とホルダ16間の摩擦
が大きく、このためモータ26には実際に輸液チューブ
10を圧迫して輸液を行うために必要なトルクに加えて
摩擦力に打ち勝つためのトルクが必要とされる。
従って、従来の輸液ポンプでは、モータ26を回転駆動
するために高電力が必要であり、このため内蔵したバッ
テリにより長時間ポンプの運転を継続させることは困難
であるばかりでなく、例えば高容量のバッテリを内蔵さ
せた場合には輸液ポンプ自体が大型化すると共に高重量
となり、さらには製造コストも増大する等の難点がある
そこで、前述したフィンガ式ポンプにおいては、駆動用
モータのトルクの増大が要求されることに鑑み、第7図
に示すように構成した輸液ポンプも提案されている。す
なわち、第7図においては、回転軸28上に複数の偏心
カム30を所定角度づつずらして固定し、これら偏心カ
ム30の外側にそれぞれベアリング32を嵌合固定し、
さらにこれらベアリング32と輸液チューブ34との間
に弾性シート部材36を装着して、ベアリング32で直
接輸液チューブ34をしごかないよう構成したものであ
る。なお、第7図において、参照符号38は輸液チュー
ブ34を案内保持すると共に回転軸28を固定するため
のガイド、40は輸液チューブ34を固定する受け板、
42は回転軸28の一端部に結合される駆動用モータを
それぞれ示す。
このように構成されたロータリ式の輸液ポンプにおいて
、前記ベアリング32と輸液チューブ34との間に設け
られた弾性シート部材36の存在は極めて重要である。
例えば、ベアリング32の外周面で直接輸液チューブ3
4をしごくようにした場合、ベアリング32が偏心カム
30と共に回転運動をするため、輸液チューブ34を長
手横方向から押圧する形となり、この結果輸液チューブ
34が移動してこれを有効にしごくことができなくなる
。しかるに、この種の輸液ポンプにおいては、前記第5
図に示すフィンガ式の輸液ポンプに比べて、摩擦を発生
する部分が少なく、駆動用モータ42に必要とされる駆
動トルクは少なくて済む利点はある。しかしながら、前
記ロータリ式ポンプでは、前述したように弾性シート部
材36は不可欠であり、しかもこのシート部材36を使
用した場合においても、第8図F81〜(diに示すよ
うに、ベアリング32は偏心カム30と共に回転運動を
しながら前記シート部材36を介して@液チューブ34
を長手横方向に押圧するため、輸液チューブ34は移動
し易い状態にある。また、前記フィンガ式ポンプでは輸
液チューブを平面で押圧するのに対し、ロータリ式ポン
プでは輸液チューブを円弧状にしごくため、有効にしご
ける輸液チューブの外径はベアリングの外径に対して十
分小さくなければならないという制約がある。
さらに、ロータリ式ポンプでは、ガイド38の輸液チュ
ーブ34装着端面から回転軸28の軸心までの距Mtl
dが小さくなるため、駆動用モータ42を回転軸28の
軸心−Lに配置することが困難である。このため、トル
ク軽減を図ったにも拘らず、駆動用モータ42の配置上
の制約からその駆動トルクを有効に回転軸28へ伝達す
ることができなくなり、例えば駆動用モータ42を回転
軸28の軸心上に配置すべくヘアリンク32の外径を大
きくすれば、装置が大きくなるばかりでなく、輸液チュ
ーブ34をしごくために必要なモーメントが大きくなり
、結局駆動用モータ42にさらに高トルクが要求されて
しまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
今]]、輸液ポンプとしては、高注入精度を有し、小型
かつ軽量でしかも低消費電力のものが望まれている。
従って、本発明においては、前述したフィンガ式ポンプ
の利市である輸液チューブを平面的に押圧する機構を採
用すると共にフィンガ式ポンプの欠点である構成部品間
の摩擦の発生を解消するため、フィンガプレートと偏心
カムとを分離した構成とし、これらフィンガプレートと
偏心カムとの接触に際しての摩擦によるトルク損失を軽
減して、前述した小型および軽量化と省電力化とを容易
に実現することができる輸液ポンプを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明においては、回転軸に同一偏心量で等角
度の位相差を以って複数の偏心カムを回転し、これらの
偏心カムに対しそれぞれ進退自在にフィンガプレートを
接触配置し、しかもこれらのフィンガプレートを揺動し
ないようにその運動方向をガイド部材により拘束するこ
とにより、従来のフィンガ式ポンプの利点のめを有効に
発揮させると共に欠点を改善して極めて効率のよい輸液
ポンプを得ることができる。
従って、本発明に係る輸液ポンプは、弾性を有する輸液
チューブと、この輸液チューブの一側部に当接し順次押
圧閉塞する複数のフィンガプレートと、これらフィンガ
プレートと対向して前記輸液チューブの他側部を保持す
る受け板とを備え、前記フィンガプレートに対しそれぞ
れ所定の位相差を以って回転軸上に取付けた偏心カムを
当接配置すると共に前記フィンガプレートの両側にガイ
ド部材を摺動自在に当接配置し、さらに前記回転軸の一
端部に駆動用モータを同軸的に結合することを特徴とす
る。
この場合、前記偏心カムの外周にこれと同心的にベアリ
ングを嵌着し、このベアリングを介して偏心カムをフィ
ンガプレートに当接配置することにより、これら構成部
品間の摩擦によるトルク損失を一層有効に軽減すること
ができる。
〔作用〕
本発明において、輸液チューブを押圧閉塞する複数のフ
ィンガプレートに対し、これを押圧変位させる偏心カム
の構成につき、輸液チューブを押圧する場合のみ当接す
るようにしたことにより、従来のフィンガ式ポンプの欠
点を克服し、構成部品間の摩擦による]・ルク損失を著
しく軽減することができ、しかも偏心カムを回転させる
駆動用モータの適正な配置が達成され、内蔵ハ・ノテリ
による継続運転が安定かつ確実に達成され、この種輸液
ポンプの性能の向」−に寄与することができる。
r実施例〕 次に、本発明に係る輸液ポンプの実施例につき添付図面
を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明輸液ポンプの一実施例を示
すものである。第1図および第2図において、参照符号
50は輸液チューブを示U7、この輸液チューブ50の
一側部においてその押圧閉塞と開放とを順次行う複数の
フィンガプレー I−52と、このフィンガプレート5
2と対向して輸液チューブ50の他側部を保持する受け
板54とを備える。以上の構成は、従来のフィンガ式ポ
ンプと基本的に同一の構成である。しかるに、本実施例
ポンプにおいては、所定の長さlに設定したフィンガプ
レート52を12枚並設し、これらフィンガプレート5
2の一端部に対し所定の偏心量αを有する偏心カム56
をそれぞれ当接配置すると共にこれら偏心カム56を回
転軸58に対し360 ’/] 2枚−30°の位相差
を以って固着する。回転軸58は、その両端部をフィン
ガプレート52を保持するホルダ60に対しそれぞれベ
アリング62゜62を介して回転自在に枢着する。また
、前記回転軸58の一端部には駆動用モータ64を軸結
合する。さらに、複数のフィンガプレート52は、第2
図に示すように、その両側をガイド部材66.66によ
り摺動自在に保持して揺動することなく適正な進退運動
を行うよう構成する。
次に、このように構成した本実施例輸液ポンプの動作に
つき説明する。今、駆動用モータ64が所定の角速度ω
で回転すると、回転軸58およびこれに固定された偏心
カム56が同じ角速度で回転する。この偏心カム56の
回転に伴い、これと接触するフィンガプレート52は、
輸液チューブ50を押圧する側の先端部がそれぞれ30
”の位相差で式α(1−cosωt)で表わされる正弦
波形をなす前後運動を行う。
このようにして、輸液チューブ50は上流側から下流側
へ順次押圧閉塞され、その内部に充填された輸液を一定
方向に送液する。また、本実施例において、偏心カム5
6は、フィンガプレート52が輸液チューブ50を押圧
する方向に進む時のみフィンガプレート52を押圧し、
またフィンガプレート52は輸液チューブ50内に充填
された輸液の圧力により輸液チューブ50が復元する際
に回転軸58側へ押し戻される。従って、本実施例ポン
プにおいて、駆動用モータ64に加わる構成部品間の摩
擦によるトルク損失は、従来のフィンガ式ポンプに比べ
て著しく低減される。また、本実施例ポンプにおいて、
フィンガプレート52の幅Wは、輸液チューブ50を十
分押圧できる例えばチューブ押圧変形幅に見合う程度に
設定すればよく、この点においても従来のフィンガ式ポ
ンプに比べて前記幅Wの減縮ができ、トルク損失を大幅
に軽減することができる。
第3図および第4図は、本発明に係る輸液ポンプの別の
実施例を示すものである。本実施例ポンプは、前記第1
図および第2図に示す実施例の偏心カム56部分を変形
したものである。
すなわち、本実施例ポンプにおいては、前記実施例ポン
プの偏心カム56の外径を縮少化すると共に偏心カム5
6の外周にこれと同心的にベアリング68を嵌着したも
のである。その他の構成は前記実施例ポンプと全く同一
であり、従って同一の構成部分には同一の参照符号を付
してその詳細な説明は省略する。
このように構成した本実施例ポンプによれば、フィンガ
プレート52に対しベアリング68を介して偏心カム5
6を当接することにより、これら構成部品間の摩擦によ
るトルク損失を一層軽減することができ、駆動用モータ
64に対する省電力化も有効に達成される。
〔発明の効果〕
前述した種々の実施例から明らかなように、本発明に係
る輸液ポンプによれば、従来のフィンカ式ポンプの欠点
であるフィンガプレートと偏心カムとの結合構成におい
て、フィンガプレートから偏心カムを分離して輸液チュ
ーブを押圧する場合のみに当接するようにし、しかもフ
ィンガプレートは輸液チューブを押圧するのムこ必要か
つ十分な幅Wとすると共にその長さrを適当に設定し、
さらにガイド部材でフィンガプレートの適正な進退運動
を行うよう改善した構成とすることにより、構成部品間
の摩擦によるトルク損失を著しく低減し、偏心カムを回
転駆動する回転軸に対する駆動用モータの配置も同軸結
合が可能上なり、ポンプ動作の高精度化。
小型化、軽量化および省電力化を容易に実現することが
できる。
以上、本発明の好適な実施例につき説明したが、本発明
の精神を逸脱しない範囲内において、種々の設計変更を
なし得ることば勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る輸液ポンプの一実施例を示す一部
断面側面図、第2図は第1図のn−■線断面図、第3図
は本発明に係る輸液ポンプの別の実施例を示す一部断面
側面図、第4図は第3図のTV−IV線断面図、第5図
は従来の輸液ポンプの一構成例を示す一部断面側面図、
第6図は第5図のV+−Vt線断面図、第7図は従来の
輸液ポンプの別の構成例を示す一部断面側面図、第8図
(al〜(d)は第7図に示す輸液ポンプにおける輸液
チューブに作用する偏心カムの動作説明図である。 10、、、輸液チューブ 12. 、 、フィンガプレ
ート14、、、受け板     16.、、ホルダ1B
、、、圏穴      20.、、偏心カム22)、、
回転軸     24.、、ベアリング26、、、駆動
用モータ  28.、、回転軸30、、、偏心カム  
  32.、、ベアリング34、、、輸液チューブ  
36.、、弾性シート部材38、、、ガイド     
40. 、 、受け板42)、、駆動用モータ  5o
、、、 @液チューブ52)、、フィンガプレート 5
4.、、受け板56、、、偏心カム    5B、 、
 、回転軸60、、、ホルダ     62.、、ベア
リング64、、、駆動用モータ  66、 、 、ガイ
ド部材6B、、、ベアリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性を有する輸液チューブと、この輸液チューブ
    の一側部に当接し順次押圧閉塞する複数のフィンガプレ
    ートと、これらフィンガプレートと対向して前記輸液チ
    ューブの他側部を保持する受け板とを備え、前記フィン
    ガプレートに対しそれぞれ所定の位相差を以って回転軸
    上に取付けた偏心カムを当接配置すると共に前記フィン
    ガプレートの両側にガイド部材を摺動自在に当接配置し
    、さらに前記回転軸の一端部に駆動用モータを同軸的に
    結合することを特徴とする輸液ポンプ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の輸液ポンプにおいて
    、偏心カムの外周にこれと同心的にベアリングを嵌着し
    、このベアリングを介して偏心カムをフィンガプレート
    に当接配置してなる輸液ポンプ。
JP60169704A 1985-08-02 1985-08-02 輸液ポンプ Granted JPS6232968A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60169704A JPS6232968A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 輸液ポンプ
KR1019860006088A KR870001839A (ko) 1985-08-02 1986-07-25 수액펌프
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