JPS62299982A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS62299982A JPS62299982A JP61145245A JP14524586A JPS62299982A JP S62299982 A JPS62299982 A JP S62299982A JP 61145245 A JP61145245 A JP 61145245A JP 14524586 A JP14524586 A JP 14524586A JP S62299982 A JPS62299982 A JP S62299982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- roller
- fixing roller
- upper chassis
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、感光材の表面に形成された静電潜像をトナー
粒子で現像し、記録媒体に転写した後、熱で定着する画
像形成装置に関するものである。 従来の技術 第４図は従来の画像形成装置の要部側面図であり、■は
表面に感光材層（図では省略されている。）が形成され
たドラム状の感光部材、２は感光部材ｌを帯電させる帯
電器、３は感光部材１の表面を光で走査し静電潜像を形
成するレーザーユニット、４は静電潜像にトナーを付着
させ粉体画像を形成する現像器、５は記録紙、６は記録
紙５を蓄える給紙カセット、７は記録紙５を搬送する搬
送ローラ、８は感光部材１０表面の粉体画像を記録紙５
に引き寄せる転写器、２９は記録紙５に転写された粉体
画像を熱で記録紙５に溶着させる定着器、１２は定着の
終わった記録紙５を排出する排出ローラ、１３は記録の
終わった記録紙５を蓄えるスタッカーである。 次に定着器２９についてさらに詳細に説明する。図にお
いて２９ａは定着器２９の天板、２９ｂは記録紙５のガ
イドとなる底板、３０は天板２９ａに固定された軸、２
４はばね、１７は軸３０の通る穴１７ａを有し、軸】８
に軸支された支持板、１０は内部に発熱源（図では省略
されている。）を有する中空の定着ローラ、１６は軸１
５を中心に回転自在に支持板１７に支持された弾性のあ
る加圧ローうである。 なお感光部材１、搬送ローラ７、定着ローラ１０、排紙
ロアう１２は同一の駆動源（図では省略されている。）
で駆動される。 以上のように構成された従来の画像形成装置について、
以下にその動作について説明する。 感光部材１を矢印Ａで示す方向に回転させながら、まず
帯電器２で感光部材１の表面に電荷を与える。次にレー
ザーユニット３が光で感光部材１の表面を走査し、静電
潜像を形成する。次に現像器４が静電潜像にトナーを付
着さぜる。次に転写器８がこの粉像を記録紙５に転写す
る。 次にはね１４により定着ローラ１０に押圧されていた加
圧ローラ１６と定着ローラ１０の間を記録紙５が移動す
る間に定着ローラ１０から発生する熱によりトナーが記
録紙５に溶着する。 定着の終わった記録紙５はスタッカー１３に蓄えられる
。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら−１−記従来の構成では、ジャムの発生に
より記録紙５を定着器２９にり引き抜く場合、かあつロ
ーラ１１がばね１４により常時定着ローラに押し付けら
れているため、この押し付は力が強く、さらに定着ロー
ラの回転抵抗が大きかったりすると、記録紙が破れたり
、記録紙表面に付着したトナーで定着ローラ及び加圧ロ
ーラを汚したり、定着ローラ及び加圧ローラの寿命を縮
めたりするという問題点が発生する危険性があった。 問題点を解決するための１段 本発明は、下部シャーシに回動自在に支持され、印字を
行う場合の第１の位置及びメインテナンスを行う場合の
第２の位置を取ることができる上部シャーシを設け、ロ
ーラ保持手段を上部シャーシが第２の位置にある時に定
着
粒子で現像し、記録媒体に転写した後、熱で定着する画
像形成装置に関するものである。 従来の技術 第４図は従来の画像形成装置の要部側面図であり、■は
表面に感光材層（図では省略されている。）が形成され
たドラム状の感光部材、２は感光部材ｌを帯電させる帯
電器、３は感光部材１の表面を光で走査し静電潜像を形
成するレーザーユニット、４は静電潜像にトナーを付着
させ粉体画像を形成する現像器、５は記録紙、６は記録
紙５を蓄える給紙カセット、７は記録紙５を搬送する搬
送ローラ、８は感光部材１０表面の粉体画像を記録紙５
に引き寄せる転写器、２９は記録紙５に転写された粉体
画像を熱で記録紙５に溶着させる定着器、１２は定着の
終わった記録紙５を排出する排出ローラ、１３は記録の
終わった記録紙５を蓄えるスタッカーである。 次に定着器２９についてさらに詳細に説明する。図にお
いて２９ａは定着器２９の天板、２９ｂは記録紙５のガ
イドとなる底板、３０は天板２９ａに固定された軸、２
４はばね、１７は軸３０の通る穴１７ａを有し、軸】８
に軸支された支持板、１０は内部に発熱源（図では省略
されている。）を有する中空の定着ローラ、１６は軸１
５を中心に回転自在に支持板１７に支持された弾性のあ
る加圧ローうである。 なお感光部材１、搬送ローラ７、定着ローラ１０、排紙
ロアう１２は同一の駆動源（図では省略されている。）
で駆動される。 以上のように構成された従来の画像形成装置について、
以下にその動作について説明する。 感光部材１を矢印Ａで示す方向に回転させながら、まず
帯電器２で感光部材１の表面に電荷を与える。次にレー
ザーユニット３が光で感光部材１の表面を走査し、静電
潜像を形成する。次に現像器４が静電潜像にトナーを付
着さぜる。次に転写器８がこの粉像を記録紙５に転写す
る。 次にはね１４により定着ローラ１０に押圧されていた加
圧ローラ１６と定着ローラ１０の間を記録紙５が移動す
る間に定着ローラ１０から発生する熱によりトナーが記
録紙５に溶着する。 定着の終わった記録紙５はスタッカー１３に蓄えられる
。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら−１−記従来の構成では、ジャムの発生に
より記録紙５を定着器２９にり引き抜く場合、かあつロ
ーラ１１がばね１４により常時定着ローラに押し付けら
れているため、この押し付は力が強く、さらに定着ロー
ラの回転抵抗が大きかったりすると、記録紙が破れたり
、記録紙表面に付着したトナーで定着ローラ及び加圧ロ
ーラを汚したり、定着ローラ及び加圧ローラの寿命を縮
めたりするという問題点が発生する危険性があった。 問題点を解決するための１段 本発明は、下部シャーシに回動自在に支持され、印字を
行う場合の第１の位置及びメインテナンスを行う場合の
第２の位置を取ることができる上部シャーシを設け、ロ
ーラ保持手段を上部シャーシが第２の位置にある時に定
着
【」−ラと加圧ローラの挟持力をなくすように構成し
たものである。 作用 上記構成により、ジャムを起こした記録紙を取り出すた
めに上部シャーシを第２の位置に移動させると、加圧ロ
ーラと定着ローラの挟持状態が解除されるため、記録紙
の破れや、定着ローラや加圧ローラの汚れや寿命の低下
を生じることなく記録紙を取り出すことができる。 実施例 以下、本発明の一実施例について添付図面にもとすいて
説明する。 第１図は本発明の一実施例における画像形成装置の要部
側面図であり、１はドラム状の感光部材、２は帯電器、
３はレーザーユニット、４は現像器、５は記録紙、６は
給紙カセット、７は搬送ローラ、８は転写器、１２は排
出ローラ、１３はスタッカーであり、これらは従来と同
様の構成である。２０はレーザーユニット３等を保持す
る上部シャーシ、９は側板（図では省略されている。）
に穴９ａが形成され、記録紙５のガイドとなるリブ９ｂ
を有する定着器、１２は排出ローラ、である。 第２図は本実施例の印字装置の側面図であり、２１は記
録紙５のガイド２１ａを有し、軸２２を中心に上部シャ
ーシ２ｏを回動自在に保持する下部シャーシである。 次に定着器９に？いてさらに詳細に説明する。 第１図において１ｏは定着ローラ、１７は穴１７ａを有
し、軸１８を中心に回動自在に支持された支持板、１６
は軸１５を中心に回転自在に支持板１７に支持された加
圧ローラ、１９はっば１９ａを有し、穴１７ａにスライ
ド自在に取り付けられたブツシュロッド、１４はっば１
９ａと支持板１７の間に取り付けられたばねである。ブ
ツシュロッド１９は上部シャーシ２０に押され、これに
伴い支持板１７はばね】４を介してブツシュロッド１９
に押され、軸１８を中心に回動し、軸１５が穴９ａの一
部に当接し、同時に加圧ローラ１６が記録紙５を介して
定着ローラ１ｏに当接した状態で止まっている。 以上のように構成された従来の画像形成装置について、
以下にその動作について説明する。 感光部材１を矢印Ｉ３で示ず方向に回転させながら、ま
ず帯電器２で感光部材１の表面に電荷を与える。次にレ
ーザーユニット３が光で感光部材１の表面を走査し、静
電潜像を形成する。次に現像器４が静電潜像にトナーを
付着させる。次に転写器８がこの粉体像を記録紙５に転
写する。 次にはね１４により定着ローラ１０に押圧されていた加
圧ローラ１６と定着ローラ１０の間を記録紙５が移動す
る間に定着ローラ１０の熱によりトナーが記録紙５に溶
着する。 定着の終わった記録紙５はスタッカー１３に蓄えられる
。 次に本実施例の画像形成装置について、ジャムの発生時
について説明する。 搬送系にジャムが発生した場合、まず上部シャーシ２０
を軸２２を中心に回動させ、第２図に示すようにメイン
テナンスを行う状態にする。この時、上部シャーシ２０
はブツシュロッド１９を押していないため、第３図に示
すように支持部材１７は加圧ローラ１６の自重により回
動し、軸１５が穴９ａに当接して止まり、加圧ローラ１
６が定着ローラｌＯから離れた状態になっている。この
ため記録紙５は定着ローラ１０及び加圧ローラ１６に挟
持されていないため、ジャムが発生しても容易に記録紙
５を抜き取ることができる。 発明の効果 本発明は、下部シャーシと、下部シャーシに回動自在に
支持され印字を行う場合の第１の位置及びメインテナン
スを行う場合の第２の位置を取ることができる上部シャ
ーシと、定着ローラと、定着ローラとの間に記録媒体を
挟み込む加圧ローラと、上部シャーシが第２の位置にあ
る時に加圧ローラの挟持力をなくすローラ保持手段を備
え、ジャムを起こした記録紙を取り出すために上部シャ
ーシを第２の位置に移動させると、加圧ローラと定着ロ
ーラの押圧状態が解除されるため、記録紙の破れや、定
着ローラや加圧ローラの汚れや寿命の低下を生じること
な（記録紙を取り出すことができる。
たものである。 作用 上記構成により、ジャムを起こした記録紙を取り出すた
めに上部シャーシを第２の位置に移動させると、加圧ロ
ーラと定着ローラの挟持状態が解除されるため、記録紙
の破れや、定着ローラや加圧ローラの汚れや寿命の低下
を生じることなく記録紙を取り出すことができる。 実施例 以下、本発明の一実施例について添付図面にもとすいて
説明する。 第１図は本発明の一実施例における画像形成装置の要部
側面図であり、１はドラム状の感光部材、２は帯電器、
３はレーザーユニット、４は現像器、５は記録紙、６は
給紙カセット、７は搬送ローラ、８は転写器、１２は排
出ローラ、１３はスタッカーであり、これらは従来と同
様の構成である。２０はレーザーユニット３等を保持す
る上部シャーシ、９は側板（図では省略されている。）
に穴９ａが形成され、記録紙５のガイドとなるリブ９ｂ
を有する定着器、１２は排出ローラ、である。 第２図は本実施例の印字装置の側面図であり、２１は記
録紙５のガイド２１ａを有し、軸２２を中心に上部シャ
ーシ２ｏを回動自在に保持する下部シャーシである。 次に定着器９に？いてさらに詳細に説明する。 第１図において１ｏは定着ローラ、１７は穴１７ａを有
し、軸１８を中心に回動自在に支持された支持板、１６
は軸１５を中心に回転自在に支持板１７に支持された加
圧ローラ、１９はっば１９ａを有し、穴１７ａにスライ
ド自在に取り付けられたブツシュロッド、１４はっば１
９ａと支持板１７の間に取り付けられたばねである。ブ
ツシュロッド１９は上部シャーシ２０に押され、これに
伴い支持板１７はばね】４を介してブツシュロッド１９
に押され、軸１８を中心に回動し、軸１５が穴９ａの一
部に当接し、同時に加圧ローラ１６が記録紙５を介して
定着ローラ１ｏに当接した状態で止まっている。 以上のように構成された従来の画像形成装置について、
以下にその動作について説明する。 感光部材１を矢印Ｉ３で示ず方向に回転させながら、ま
ず帯電器２で感光部材１の表面に電荷を与える。次にレ
ーザーユニット３が光で感光部材１の表面を走査し、静
電潜像を形成する。次に現像器４が静電潜像にトナーを
付着させる。次に転写器８がこの粉体像を記録紙５に転
写する。 次にはね１４により定着ローラ１０に押圧されていた加
圧ローラ１６と定着ローラ１０の間を記録紙５が移動す
る間に定着ローラ１０の熱によりトナーが記録紙５に溶
着する。 定着の終わった記録紙５はスタッカー１３に蓄えられる
。 次に本実施例の画像形成装置について、ジャムの発生時
について説明する。 搬送系にジャムが発生した場合、まず上部シャーシ２０
を軸２２を中心に回動させ、第２図に示すようにメイン
テナンスを行う状態にする。この時、上部シャーシ２０
はブツシュロッド１９を押していないため、第３図に示
すように支持部材１７は加圧ローラ１６の自重により回
動し、軸１５が穴９ａに当接して止まり、加圧ローラ１
６が定着ローラｌＯから離れた状態になっている。この
ため記録紙５は定着ローラ１０及び加圧ローラ１６に挟
持されていないため、ジャムが発生しても容易に記録紙
５を抜き取ることができる。 発明の効果 本発明は、下部シャーシと、下部シャーシに回動自在に
支持され印字を行う場合の第１の位置及びメインテナン
スを行う場合の第２の位置を取ることができる上部シャ
ーシと、定着ローラと、定着ローラとの間に記録媒体を
挟み込む加圧ローラと、上部シャーシが第２の位置にあ
る時に加圧ローラの挟持力をなくすローラ保持手段を備
え、ジャムを起こした記録紙を取り出すために上部シャ
ーシを第２の位置に移動させると、加圧ローラと定着ロ
ーラの押圧状態が解除されるため、記録紙の破れや、定
着ローラや加圧ローラの汚れや寿命の低下を生じること
な（記録紙を取り出すことができる。
第１図は本発明の一実施例における画像形成装置の要部
側面図、第２図は同メインテナンス時の状態を示す側面
図、第３図は同要部側面図、第４図は従来の画像形成装
置の要部側面図である。 ９・・・上部シャーシ、 ９ａ・・・穴、 １０・・・定着ローラ、 １４・・・ばね、 １６・・・加圧ローラ、 １７・・・支持板、 １９・・・ブツシュロッド、 ２０・・・上部シャーシ
側面図、第２図は同メインテナンス時の状態を示す側面
図、第３図は同要部側面図、第４図は従来の画像形成装
置の要部側面図である。 ９・・・上部シャーシ、 ９ａ・・・穴、 １０・・・定着ローラ、 １４・・・ばね、 １６・・・加圧ローラ、 １７・・・支持板、 １９・・・ブツシュロッド、 ２０・・・上部シャーシ
Claims (1)
- 記録媒体の搬送手段等を有する下部シャーシと、前記下
部シャーシに回動自在に支持され印字を行う場合の第１
の位置及びメインテナンスを行う場合の第２の位置を取
ることができる上部シャーシと、記録媒体上に形成され
た粉像を熱で記録媒体に定着する定着ローラと、前記定
着ローラとの間に記録媒体を挟み込む加圧ローラと、前
記上部シャーシが第２の位置にある時に前記定着ローラ
と前記加圧ローラとの挟持力をなくすローラ保持手段を
備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145245A JPS62299982A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145245A JPS62299982A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299982A true JPS62299982A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15380674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145245A Pending JPS62299982A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62299982A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0333106A2 (en) * | 1988-03-14 | 1989-09-20 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus |
| JPH01169554U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-30 | ||
| JPH01303472A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Sharp Corp | 電子写真装置 |
| US5105228A (en) * | 1989-03-07 | 1992-04-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fixing unit having separating claws movable with the opening and closing of the claw shell housing |
| US5253013A (en) * | 1988-10-17 | 1993-10-12 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus having releasable fixing device |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145245A patent/JPS62299982A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0333106A2 (en) * | 1988-03-14 | 1989-09-20 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus |
| US4965640A (en) * | 1988-03-14 | 1990-10-23 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus including detachable toner fixing unit |
| JPH01169554U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-30 | ||
| JPH01303472A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Sharp Corp | 電子写真装置 |
| US5253013A (en) * | 1988-10-17 | 1993-10-12 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus having releasable fixing device |
| US5105228A (en) * | 1989-03-07 | 1992-04-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fixing unit having separating claws movable with the opening and closing of the claw shell housing |
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