JPS62299610A - 赤外線複合放射スト−ブ - Google Patents

赤外線複合放射スト−ブ

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JPS62299610A
JPS62299610A JP14267186A JP14267186A JPS62299610A JP S62299610 A JPS62299610 A JP S62299610A JP 14267186 A JP14267186 A JP 14267186A JP 14267186 A JP14267186 A JP 14267186A JP S62299610 A JPS62299610 A JP S62299610A
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JP
Japan
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infrared
radiation
primary
stove
infrared ray
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Application number
JP14267186A
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English (en)
Inventor
Tetsujiro Kubo
久保 哲治郎
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SAAMOMITSUKU KK
Original Assignee
SAAMOMITSUKU KK
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Publication date
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  • Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
  • Gas Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、広くはストーブに関するものであって、特に
赤外線を応用したストーブに間するものである。
就中、従来の近赤外線ストーブに遠赤外線放射機能を大
きく付加し、そのためにその赤外線反射面や放射面、吸
収面にセラミック塗膜を設ける等の手段を加えたもので
ある。
(従来の技術) 古くはストーブは、それにより暖められた空気が上方に
逃げてしまい、対流暖房には役立つが。
輻射型の直接人体に速やかに暖める目的には役立ってい
ない。そして、輻射型のストーブの本来の効率も悪かっ
た。又1石油・ガス等の燃焼火炎により金属や一種のセ
ラミックの網状のものが赤熱して発する・波長の短い所
謂赤色も含む近赤外線ストーブが既に使用されている。
波長の短い赤外線は、波長の長い赤外線に比べて人体へ
の深達力が浅く、皮膚における温度の勾配が急なので灼
熱感を与えるが、波長の長い遠赤外線は温和な温感を与
えろ。また、遠赤外線のうち4μm以上の波長域は有機
分子との共鳴吸収があり、温感以上に体内迄よく温まる
。この遠赤外線の特徴を赤外線ストーブに取り入れよう
としたことが試みられつつある。
(発明が解決しようとした問題点) 而して、従来の赤外線ストーブでは、不必要な方向への
放射や不必要な物への加熱が為され、それが熱伝導や対
流等で輻射としての損失になり。
必要方向への輻射効率が悪い。さらには、ストーブ本体
の加熱から来る耐久性にも問題があった。
特に、ストーブからの熱エネルギーが上に逃げてしまう
事への改良も充分でなかった。即ち、そのストーブの天
井部分の温度の上昇による耐熱処理のために高価なホー
ロー引き等になさねばならなかった。
(問題点を解決するための手段) そこで、最近、開発実用化されはじめているセラミック
塗膜のうち特に赤外線の吸収や放射そして反射等の機能
が優れ、かつ完全な無機質塗膜の耐熱性や耐蝕性が非常
によいセラミック塗膜を利用して、従来の赤外線ストー
ブの性能特に効率や耐久性、−酸化炭素の減少に画期的
な向上を果たした発明を実現した。就中、従来のストー
ブの使用エネルギーの総量を上げることなく、そのスト
ーブの目的とした照射の方向への赤外&I照射員を格段
に増やし、従来の近赤外線の熱の速感性の池に、遠赤外
線がもつ熱の温和性、浸透性等の特長を効率よく応用し
たものである。
而して0本発明に係る赤外線複合放射ストーブの具体的
な構成を以下に述べる。
本発明は、4つの発明より成り、全てが赤外線ストーブ
におけるものである。先ず、その第1の発明は、従来の
赤外線放射手段(主として近赤外線を放射するもの)以
外に、更に熱伝導により加熱され主として遠赤外線を放
射する(第2の)赤外線放射手段を設けた複合型の赤外
線放射手段を有するものである。そして、その第2の発
明は。
第1の発明の第2の赤外線放射手段が赤外線吸収により
発熱するものと為し、それにより主として遠赤外線を放
射するものと為したものである。更に、第3の発明は、
第1の発明に赤外線反射手段を付加したものである。こ
れにより、赤外線を必要方向に反射させるものである。
最後に、第4の発明は、第3の発明と同様に、第2の発
明に赤外線反射手段を付加したものである。これにより
赤外線を必要方向に反射させろものである。
而して、以下にこれらの発明に係る赤外線複合放射スト
ーブの具体的な構成を詳細に述べろ。以下、全ての発明
が赤外線ストーブにおけるものである。
先ず、第1の発明である。これは、燃焼部が有る。この
燃焼部により加熱される位置に、−次光外線放射手段が
設けられている。最後に、この−次光外線放射手段の上
方または周囲あるいはその両方の位置等この一次赤外線
放射手段から熱伝導(対流による熱伝導も含む)により
加熱される位置に設けられたセラミック塗膜等に被覆さ
れた二次赤外線放射手段が一個又は複数個設けられたも
のより成っている。
次に、第2の発明である。これは、第1の発明の二次赤
外線放射手段が、赤外線吸収により発熱するものより成
るものである。即ち、先ず、燃焼部が有る。この燃焼部
により加熱される位置に。
−次光外線放射手段が設けられている。最後に。
この−次光外線放射手段の上方または周囲あるいはその
両方の位置等この一次赤外線放射手段からの赤外線を吸
収してそれにより発熱される位置に設けられたセラミッ
ク塗膜等による二次赤外線放射手段が一個又は複数個設
けられたものより成っている。
更に、第3の発明である。これは、第1の発明に金属微
粉末やセラミック塗料や金属板等を使用して構成される
赤外線反射手段をプラスした構成である故に、第1の発
明の構成の全てをここに援用する。而して、この赤外線
反射手段は9上記の赤外線放射手段の一方またはその両
方からの赤外線を必要方向に反射するように成っている
最後に、第4の発明である。これも第2の発明に金属微
粉末やセラミック微粉末を含む塗膜や金属板等を使用し
て構成される赤外線反射手段をプラスした構成である故
に第2の発明の構成の全てをここに援用する。而して、
この赤外線反射手段は、上記の赤外線放射手段の一方ま
たはその両方からの赤外線を必要方向に反射するように
成っている。
尚0以上の発明は以上のものを基本構成と為すものであ
り、少なくともこれらの基本構成を有したものであれば
、これらの構成に加えて9反射とか吸収/伝導/放射と
かを一度さらには複数回繰り返す構成のものも全て本発
明に含まれるものであるから念のため。従って、この場
合の反射とか吸収/伝導/放射とかは、直接人体への反
射等ばかりでなく、上記の構成物への反別等も含まれる
ものである。
(作用) 本発明に係る赤外線複合放射ストーブは1以上の如き構
成に為した故に、下記のごとき作用が生じた。
先ず、第1の発明におけるものであるが、燃焼部により
加熱される位置に設けられている一次赤外線放射手段か
ら、主として迷惑性の近赤外線が放射される。更に、こ
の一次赤外線放射手段の上方とか周辺等、即ちこの一次
赤外線放射手段からの直接の伝導熱や加熱空気の対流か
らの伝導熱により加熱される位置に設けられている二次
赤外線放射手段が、加熱空気等で加熱される故にここか
ら主として深達力の強い人体に有用な遠赤外線が放射さ
れる。
次に、第2の発明におけるものであるが、これは第1の
発明の二次赤外線放射手段が、第1の発明と少々異なっ
ているに過ぎない、即ち、燃焼部により加熱される位置
に設けられている一次赤外線放射手段から、主として迷
惑性の近赤外線が放射される。更に、この一次赤外線放
射手段の上方とか周辺等、即ちこの一次赤外線放射手段
からの赤外線を吸収することにより発熱する位置に設け
られている二次赤外線放射手段が、その赤外線で発熱さ
れる故にここから主として深達力の強い人体に有用な遠
赤外線が放射される。
更に、第3の発明に特有な作用を述べる。これは、上記
の第1の発明の一次と二次の赤外線放射手段の一方また
は両方からの赤外線を上記の赤外線反射手段が必要方向
に反射するものである。他は、第1の発明と同様である
最後に、第4の発明に特有な作用を述べる。これも、第
3の赤外線放射手段の一方または両方からの赤外線を上
記の第2の発明の一次と二次の赤外線反射手段が必要方
向に反射するものである。
他は、第1の発明と同様である。
而して、上述したごとく1反射とか吸収/伝達放射を複
数伴う構成の場合には、当然ながらさらに上記した作用
がそれらに加わる。
(実施例) 本発明に係る赤外線複合放射ストーブをその一実施例を
用いてそれを示す添付の図面と共に以下に詳細に述べる
第1図は1本発明に係る赤外線複合放射ストーブの一実
施例の全体を斜視図にて示したものである。
第2図は、その燃焼部の拡大側面断面の端面図を示した
ものである。
先ず、第1の発明と第2の発明の混成物であるが1石油
やガスを燃やす燃焼部11が有る(第2図参照)。この
燃焼部11の上方に、金属の筒等から成る一次赤外線放
射手段12が設けられている。更に、この一次赤外線放
射手段12の上方には、遠赤外線放射手段13が設けら
れている(第1図参照)、この遠赤外線放射手段13は
、第3図が示すこの遠赤外線放射手段13の部分の拡大
斜視断面図のごとく、耐熱性の保持筒13aの内側に効
率の良い赤外線吸収セラミック塗料+3bが塗布されて
おり、その外側に効率の良い遠赤外線放射セラミック塗
料+3cが塗布されたものより成っている。尚、この遠
赤外線放射手段13は、上記のごとくに一次赤外線放射
手段12の上方ばかりでなく、加熱される間断ならどこ
にも応用可能である。従って、ストーブの燃焼筒の金属
部分等にセラミック塗料を塗布することによりこれを遠
赤外線放射手段と為すことも可能である。
所で、このセラミック塗料は、従来より一般に良く知ら
れているセラミック塗料の中から選ぶことが出来る。而
して、これはセラミックの微粉末と耐熱性のバインダー
で構成されるのであるが。
このバインダーは赤外線の放射効率の良いものであって
金属面を酸化から守るものが好ましい。
尚、この耐熱無機系の接着塗料は、アルカリ金属塩類又
はvA酸塩(酸性)系のものが多い。例えば、東亜合成
株式会社のセラミック接着剤がその一例である。而して
、この接着に用いる耐熱無機塗料は、高温使用の場合ピ
ンホールをつくり易く、酸化防止では十分の保障をし得
ない。従って、酸化防止が要求される場合には、ノンピ
ンホールで緻密な膜を作る塗料たとえば金属アルコキシ
ト系、一般的にはシリコンアルコキシドを主成分とした
コーティングを行い、これを10O℃〜300℃で10
分〜30分焼成することによっても良い、即ち、この接
着剤たる無機塗膜に上記のセラミックアモルファス塗料
を塗布含浸せしめ。
これを加熱(100℃〜300℃)(高温程短時間に反
応が済み、硬度も高くなる)することも出来る。
以上のようにして、このセラミックアモルファス塗料の
ノンピンホールの膜によって保護され。
高温酸化が防止され安定した耐久性のあるものとなる。
而して、上記の塗料をバインダーとして赤外線の放射や
反射や吸収等に優れたセラミックや金属等の微粉末(0
,1μm−10μm)として用いるマイカ、チタン酸カ
リ等も利用できる。
次に、第3と第4の発明である。これは、第1の発明と
第2の発明のそれぞれに赤外線反射手段14をプラスし
た構成である故に、第1の発明と第2の発明のそれぞれ
の構成の全てをここに援用する。而して、この赤外線反
射手段14は、従来のステンレス製等の反射板でも良い
が、この場合は温度が高い時には径時的に酸化され急激
にその反射率が落ちる故に、金属アルコキシド法による
シリカの78膜(1〜6μm)をコートして保護すると
良い、尚9本実施例では、第4図に示すこの赤外線反射
手段14の部分の拡大一部側面断面図のごとくに、この
赤外線反射手段14は、基板14aの上にアルミやステ
ンレス等の微粉末(フレーク状の方が良い)から成る塗
膜14bを設けたものと為した。そして、そのバインダ
ーは、上記したごとくに金属アルコキシド系のものと為
した。
尚、上記の赤外線反射手段140表面は平板状であるが
、別の実施例として第5図に示す一部側面断面の端面図
のごとくにその天板15(5a図)と下板16の表面1
5a、16aが波状、特に三角波状と為すと、赤外線の
反射方向が垂直から水平方向に変えられて良い。特に、
この天板部分150表面が、凸面であると、第6図に示
すこの部分の一部側面断面の端面図のごとくに赤外線が
拡散されて良い。
更に別の実施例として、第7a図に示す側面断面図およ
び第7b図に示す正面図のごとくに、上記の一次赤外線
放射手段12と二次赤外線放射手段たる遠赤外線放射手
段13が、長方形状のものであっても良い。
その又別の実施例として、第8図に示す斜視図のごとく
に、上記の一次赤外線放射手段12がドーム状であり、
二次赤外線放射手段たる遠赤外線放射手段14が上記の
ごとくに円筒形状のものであっても良い。
(発明の効果) 本発明に係る赤外線複合放射ストーブは0以上の如き構
成に為した故にその目的を達成し熱輻射効率を上げた。
更には、最近明らかになりつつある遠赤外線による殺菌
効果を暖房器具に付与するものである。
斯様にして、対流や伝導により失われる熱を必要な方向
へ(通常前方)の輻射赤外線エネルギー量としてその量
を著しく増大させたものである。
特に、波長の短い赤外線が吸収→加熱→長波長赤外線放
射という波長転換の過程を軽て、遠赤外線(長波)放射
量を増大させるものである。このように0反射と放射の
二次的なフィードバックにより、燃焼部分への赤外線の
戻り照射量が著しく増加し、CO分子内振動との共鳴減
少による活性化が生じ酸素との結合が容易に起き、不完
全燃焼を少なくする。更には、対流、伝導、輻射を逆に
積極的に利用した放射面(例えば、*状0箱状1面状、
!Ill状等のもの)を新たに設け、従来の近赤外線を
主とした放射と別に、長波長放射部を作り長波長放射量
を著しく増大せしめたものである。
以上のごとく本発明による利益は、燃料使用量の大幅な
減少または同一燃料による輻射量の著しい増大が為され
る。その他。
■ 省エネルギー ■ ストーブの耐久年数の延長 ■ −酸化炭素による被害の減少 ■ 空気汚染の減少 等々の大きな効果が生じ4個人はもとより社会利益に大
きく貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係る赤外線複合放射ストーブの一実
施例の斜視図を示したものである。 第2図は、その燃焼部の拡大側面断面の端面図を示した
ものである。 第3図は、その遠赤外線放射手段の部分の拡大斜視断面
図を示したものである。 第4図は、その垂直赤外線反射板の部分の拡大側面断面
図を示したものである。 第5図は、別な実施例の一部側面断面であって、第5a
図がその天板付近を表し、第5b図がその下板付近を表
している。 第6図は、更に別な実施例の一部側面断面の端面図であ
る。 第7図は、その更に別な実施例を示すものであって、第
7a図がその側面断面図であり、第7b図がその正面図
である。 第8図は、その又別な実施例の斜視図を示すものである
。 10・・・赤外線ストーブ 11・・・燃焼部12・・
・一次赤外線放射手段 13・・・遠赤外線放射手段 14・・・赤外線反射板  15・・・天板16・・・
下板

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)赤外線ストーブにおいて、燃焼部、該燃焼部によ
    り加熱される位置に設けられた一次赤外線放射手段、お
    よび該一次赤外線放射手段から熱伝導(対流による熱伝
    導も含む)により加熱される位置に設けられたセラミッ
    ク塗膜等による二次赤外線放射手段、より構成されるこ
    とを特徴とした赤外線複合放射ストーブ。
  2. (2)赤外線ストーブにおいて、燃焼部、該燃焼部によ
    り加熱される位置に設けられた一次赤外線放射手段、お
    よび該一次赤外線放射手段からの赤外線を(直接または
    反射したものを)吸収して発熱する位置に設けられたセ
    ラミック塗膜等による二次赤外線放射手段、より構成さ
    れることを特徴とした赤外線複合放射ストーブ。
  3. (3)赤外線ストーブにおいて、燃焼部、該燃焼部によ
    り加熱される位置に設けられた一次赤外線放射手段、該
    一次赤外線放射手段から熱伝導(対流による熱伝導も含
    む)により加熱される位置に設けられたセラミック塗膜
    等による二次赤外線放射手段、および該二次赤外線放射
    手段および/または上記の一次赤外線放射手段からの赤
    外線を必要方向に反射する赤外線反射手段、より構成さ
    れることを特徴とした赤外線複合放射ストーブ。
  4. (4)赤外線ストーブにおいて、燃焼部、該燃焼部によ
    り加熱される位置に設けられた一次赤外線放射手段、該
    一次赤外線放射手段からの赤外線を吸収して発熱する位
    置に設けられたセラミック塗膜等による二次赤外線放射
    手段、および該二次赤外線放射手段および/または上記
    の一次赤外線放射手段からの赤外線を必要方向に反射す
    る赤外線反射手段、より構成されることを特徴とした赤
    外線複合放射ストーブ。
  5. (5)燃焼部が、ガス用のものであることを特徴とした
    特許請求の範囲1、2、3または4に記載の赤外線複合
    放射ストーブ。
  6. (6)燃焼部が、石油用のものであることを特徴とした
    特許請求の範囲1、2、3または4に記載の赤外線複合
    放射ストーブ。
  7. (7)赤外線反射手段が、金属の微粉末を顔料とした塗
    膜より成るものであることを特徴とした特許請求の範囲
    3または4に記載の赤外線複合放射ストーブ。
  8. (8)金属の微粉末が、フレーク状の微粉末であること
    を特徴とした特許請求の範囲7に記載の赤外線複合放射
    ストーブ。
  9. (9)赤外線反射手段が、セラミックの微粉末や酸化チ
    タン、チタン酸カリの微粉末、またはこれらの混合物を
    顔料とした塗膜より成るものであることを特徴とした特
    許請求の範囲7に記載の赤外線複合放射ストーブ。
  10. (10)赤外線反射手段が、その表面が平板状であるこ
    とを特徴とした特許請求の範囲1、 2、3または4に記載の赤外線複合放射ストーブ。
  11. (11)赤外線反射手段が、その表面が波状であること
    を特徴とした特許請求の範囲1、2、3または4に記載
    の赤外線複合放射ストー ブ。
  12. (12)赤外線反射手段が、その表面が三角波状である
    ことを特徴とした特許請求の範囲11に記載の赤外線複
    合放射ストーブ。
  13. (13)赤外線反射手段の天板部分の表面が、凸レンズ
    状であることを特徴とした特許請求の範囲1、2、3ま
    たは4に記載の赤外線複合放射ストーブ。
  14. (14)一次赤外線放射手段と二次赤外線放射手段が、
    長方形状のものであることを特徴とした特許請求の範囲
    1、2、3または4に記載の赤外線複合放射ストーブ。
  15. (15)一次赤外線放射手段がドーム状であり、二次赤
    外線放射手段が円筒形状のものであることを特徴とした
    特許請求の範囲1、2、3または4に記載の赤外線複合
    放射ストーブ。
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