JPS6229464A - 乳母車 - Google Patents

乳母車

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JPS6229464A
JPS6229464A JP60170416A JP17041685A JPS6229464A JP S6229464 A JPS6229464 A JP S6229464A JP 60170416 A JP60170416 A JP 60170416A JP 17041685 A JP17041685 A JP 17041685A JP S6229464 A JPS6229464 A JP S6229464A
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JP
Japan
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baby carriage
rotatably connected
leg
rod
legs
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Application number
JP60170416A
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健造 葛西
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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Publication date
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Priority to FR8611136A priority patent/FR2589810A1/fr
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B7/00Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
    • B62B7/04Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor
    • B62B7/06Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable
    • B62B7/08Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable in the direction of, or at right angles to, the wheel axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B7/00Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
    • B62B7/008Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators for two or more children

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、折りたたみ式の乳母車の関するもので、特
に、大形の乳母車の折りたたみに適した骨相構造に関す
るものである。
従来の技術 一乳母車の変遷を座席に着目してみたとき、いわゆるボ
ックス型と呼ばれるものから椅子型と呼ばれるものが主
流を占めるようになり、今なお椅子型の座席を備える乳
母車の主流が続いている。ボックス型から椅子型への切
換には、乳母車をより軽量にしく2がら、折りたたみ状
態をよりコンパクトにしたいという背景があった。
椅子型の乳母車は、使用上便利なものであるが、その座
席に当てられるスペースは、限定されてしまう。そのた
め、座席も小形化され、そこに乳幼児をゆったりと座ら
せたり、あるいは寝がぽたりすることは困難であった。
そこで、閉じた状態では乳母車をコンパクトにしながら
、乳母車を開いた状態にしたとき、さらに座席を拡げる
だめの機能を付加することが提案されている。たとえば
、座席の背もたれ部をリクライニング可能にして、乳幼
児を寝かせた状態にできるようにしたり、座席の座部を
さらに前方へ延長し、乳幼児の脚を伸ばした状態とする
ことができる機能が、提案されている(たとえば特公昭
58−32067号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述のように、背もたれ部のリクライニ
ング機構や座部の延長別面を付加したとしても、座席に
得られるスペースは、自ずと限界がある。それは、コン
パクトに折りたたもうとするため、乳母車の車体自体を
それほど大きくできないことに主として起因するもので
ある。たとえば、乳母車の進行方向に沿って乳幼児をゆ
ったりと寝かせられるようにするため、乳母車の進行方
向に向く座席の長さを長くしたとき、乳母車を安定化し
安全性を高めるためには、乳母車の前輪と後輪との間の
ホイールベースを長くとらなければならない。したがっ
て、これら前輪と浚輪とを連結する部材の長さが長くな
り、結果として、乳母車の閉じた状態をそれほどコンパ
クトにできないという問題点がある。
そこで、この発明は、座席が大形化され、したがって開
いた状態での乳ffi車の骨組が大形化された場合であ
っても、コンパクトに閉じることができる、乳母車の骨
相構造を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、この発明の基本概念を示1線図
であって、乳母車の側面から見た形態が示されている。
開いた状態の乳母車を示す第1図において、1は前脚、
2は後脚であり、これら前脚1および後脚2は、それぞ
れ1対設けられる。
前脚1の下端には、概略的に示した前輪3が回転自在に
取付けられ、後脚2の下端には接輪4が取付けられる。
前脚1と後脚2との間に延びるように座席(図示せず)
が位置される。座席は、前脚1および後脚2よりさらに
前方および後方へ張り出していてもよい。この座席の各
側には、側面枠5が位置される。各側面枠5は、前脚1
の各々および対応の側にある後脚2の間でそれぞれ延び
ている。
側面枠5は、第2図に示すように、それ自身が乳母車の
各側面内で折曲げ可能に構成される。したがって、側面
枠5が伸長状態をとったとき、前脚1の各々と対応の後
脚2とが互いに遠ざかって、第1図に示すような乳母車
の問いた状態を実現する。他方、側面枠5が折曲げ状態
をとったとき、前脚1の各々と対応の後脚2とが互いに
近づいて、第2図に示づJ−うな乳母中の閉じた状態を
実現する。
第1図および第2図では、側面枠5は、それ自身折曲げ
可能な2個の側棒部材6.7によって構成される(特許
請求の範囲第2項および第3項)。
これら側棒部材6.7は、それぞれの両端部が前脚1の
各々および対応の側にある後脚2にそれぞれ回動可能に
連結される。また、側棒部材6,7は、上下に並んで配
置される。
なお、この乳母車を押すための押棒8は、第1図および
第2図において点線で示すように、たとえば後脚2と機
械的に固定された状態で設けられればよい。
第1図および第2図は、乳母車の開閉動作に寄与する部
材を線図によって概略的に示したものであって、たとえ
ば、乳母車の開いた状態をロックするための手段や、各
リンクの回動方向を規制するための手段の図示は省略さ
れている。以下に説明する第3図ないし第14図におい
ても、同様に、これらの手段の図示は省略されている。
第3図ないし第14図には、第1図および第2図に示し
たこの発明の基本概念から派生するい(つかの変形例が
示されている。これら変形例について、相当の部分には
同様の参照番号を用いながら説明する。
第3図および第4図に示す乳母車は、側面枠5の一部と
して、側棒部材6.7を互いに連結する連動リンク9を
備えている(特許請求の範囲第4項)。連動リンク9は
、側棒部材6,7のそれぞれの折曲げ点を連結するよう
に設けられている。
連動リンク9の存在により、2個の側棒部材6゜7の屈
伸動作は、互いに連動するようになる。
第5図および第6図に示した乳母車は、前述の連動リン
ク9と同じ機能を果たす連動リンク9a。
9bを備えている。それぞれの連動リンク9a。
9bは、側棒部材6,7の各折曲げ点から離れた位置を
連結するように設けられる。
第7図および第8図に示した乳母車では、側面枠5は、
上下に並んで配置されかつそれ自身折曲げ可能な上方側
棒部材10および下方側棒部材11を協えている(特許
請求の範囲第5項)。上方側棒部材10は、両端部が前
脚1および対応の後脚2から張り出した状態で前脚1と
後脚2とに回動可能に連結される。上方側棒部材10の
各張り出し部分の端部には、それぞれ、突張棒12,1
3の上端部が回動可能に連結される。各突張棒12.1
3の下端部には反転棒14,15の一方端部が回動可能
に連結され、各反転棒14,15の他方端部は前脚1ま
たは後脚2に回動可能に連結される。他方、下方側棒部
材11は、両端部が前脚1および対応の後脚2にそれぞ
れ回動可能に連結される。なお、この変形例では、押棒
8は、後脚21u11の突張棒13と歳械的に固定され
た状態で設けられる。
第7図および第8図に示した乳Ffi車では、反転棒1
4.15が上向きの姿勢をとったとき、問いた状態とな
り、反転棒14.15が下向きの姿勢をとったとき、閉
じた状態となる。
第9図および第10図に示した乳母車における側面枠5
は、上下に並んで配置されかつそれ自身折曲げ可能な下
方側棒部材16および下方側棒部材17を備える(特許
請求の範囲第6項)。下方側棒部材16は、両端部が前
脚1および対応の後脚2から張り出した状態で前脚1と
後脚2とに回動可能に連結される。この上方側棒部材1
6の各張り出し部分の端部には、それぞれ、突張棒18
゜19の上端部が回動可能に連結される。各突張棒18
.19の下端部には反転棒20,21の一方端部が回動
可能に連結され、各反転棒20.21の使方端部は前脚
1または後脚2に回動可能に連結される。ここまで述べ
た構成は、第7図および第8図に示した乳母車と実質的
に同様である。異なる構成として、下方側棒部材17は
、両端部が各反転棒20.21の前記−万端部にそれぞ
れ回動可能に連結される。この例かられかるように、側
面枠5は、前脚1および後脚2に直接連結されない部材
も含み得ることができる。
第11図および第12図に示した乳母車および第13図
および第14図に示す乳母車は、第9図および第10図
に示した乳母車を基本にしながら、さらに伯の要素が加
えられたものである。
第11図および第12図では、下方側棒部材16と下方
側棒部材17とを互いに連結する連動リンク22a、2
2bがさらに付加される(特許請求の範囲第7項)。こ
れによって、上方側棒部材16と下方側棒部材17との
屈伸動作が互いに連動するようになる。
第13図および第14図では、さらに、ロック棒23が
付加される(特許請求の範囲第9項)。
ロック棒23は、前脚1の各々とこれに対応する側にあ
る後脚2とに対して回動可能に連結されるものであり、
それ自身が折曲げ可能である。このロック棒23は、選
択的に折曲げが禁止されるように構成されており、ロッ
ク棒23が折曲げられない限り、第14図に示すような
閉じた状態が得られないように構成されている。
なお、第9図および第10図、第11図および第12図
、ならびに第13図および第14図にそれぞれ示した乳
母車において、各突張棒18,19の下端部は、乳母車
が開いたとき、前脚1または後脚2に当接する状態とな
り、それによって突張棒18,19の反転棒20.21
に対する回動の終端および反転棒20.21の前脚1ま
たは後脚2に対する回動の終端が、それぞれ規定される
ように構成されている(特許請求の範囲第8項)。
作用 この発明の乳母車は、第1図に示すように、開いた状態
では、側面枠5が伸長状態をとっており、前脚1と後脚
2との間隔が広く保たれている。したがって、前輪3と
後輪4との間のホイールベースが長くなり、乳母車の進
行方向に長い座席を安定して取付けることができる。
また、第2図に示すように、乳母車が閉じられたときに
は、側面枠5は、たとえば上方へ突出するように折曲げ
られ、前脚1と後脚2とが互いに近づいたコンパクトな
状態となる。
実施例 第15図および第16図には、この発明の一実施例とな
る乳母車の骨組構造の開いた状態および閉じた状態がそ
れぞれ示されている。この乳母車は、第13図および第
14図に示した乳母車と、リンクの連結態様において共
通しており、第13図および第14図に示した要素は、
すべて含まれている。したがって、共通する部材には同
様の参照符号を用いることにする。以下の説明は、特に
断わらない限り、乳母車の開いた状態を基準にして行な
う。
前脚1および後脚2は、逆V字状に開いた姿勢をとって
おり、それぞれの下端には、前輪3および後輪4が回転
自在に取付けられている。特に、前輪3は、前脚1に対
して、キャスタ24を介して取付けるのが好ましい。
上方側棒部材16は、その中央部に折曲点25を有して
いる。この折曲点25の両側へ所定の距“離を隔てた位
置において、前脚1および後脚2の各上端部が枢支点2
6.27を介して下方側棒部材16に回動可能に連結さ
れる。
−L方側捧部材16の枢支点26.27からさらに張り
出した部分には、連動リンク22a、22bの各上端部
が枢支点28.29を介して回動可能に連結される。な
お、これら枢支点26と28および27と29の位置関
係は、第13図に示した乳母車と逆になっている。
上方側棒部材16の両端部には、それぞれ、突張棒18
,19の上端部が枢支点30.31を介して回動可能に
連結される。
突張棒18,19の下端部には、反転棒20゜21の一
方端部が枢支点32.33を介して回動可能に連結され
る。反転棒20,21の使方端部は、枢支点34.35
を介して前脚1または後脚2に回動可能に連結される。
下方側棒部材17は、その中央部に折曲点36を有する
。この折曲点36の両側へ所定の距離を隔てた位置にお
いて、前述の連動リンク22a。
22bの下端部が、枢支点37.38を介して下方側棒
部材17に回動可能に連結される。
下方側棒部材17の両端部は、それぞれ、各反転棒20
.21の一方端部にある前述の枢支点32.33を介し
て反転棒20,21および突張棒18.19にそれぞれ
回動可能に連結される。
ロック棒23は、その中央部に折曲点3つを有している
。そして、枢支点40.41を介して、前脚1および後
脚2に対して回動可能に連結される。実際には、一方の
枢支点41は、後脚2上に固定されたブラケット42上
に位置している。このブラケット42およびそれに関連
する構成は、第21図ないし第24図を参照して後で説
明する。
下方側棒部材17の下方には、足台43が図示されてい
る。この足台43は、吊下リンク44゜45を介して下
方側棒部材17から吊下げられた状態に保持される。吊
下リンク44.45は、足台43に対しては枢支点46
.47を介して回動可能に連結されるとともに、下方側
棒部材17に対しては枢支点48.49を介して回動可
能に連結される。
第17図および第18図は、それぞれ、第15図および
第16図に対応しており、乳母車に対して座席等が取付
けられ、完成品とされた状態が示されている。
座席に関する構成は、第19図および第20図をも参照
して、侵で説明するが、第17図および第18図に示し
た乳母車には、上方側棒部材16の外側に沿って側板5
0,51が設けられる。これら側板50.51は、枢支
点52を中心に互いに回動可能に設けられており、たと
えば上方側棒部材16の折曲動作に追従するように構成
されている。側板50,51は、特に図示しないが、特
殊な態様で上方側棒部材16に対して保持されかつ枢支
点52においても特殊な態様で連結されており、第18
図に示すように、乳母車が閉じた状態にされたときには
、一方の側板50と他方の側板51とは互いに重なり合
うように構成されている。なお、側板50,51の取付
態様は、この発明とは直接関連がないので、それ以上の
説明は省略する。
第19図には、乳母車の座席の座面を支えるための座面
保持部材53が斜視図で示されている。
座面保持部材53は、その両側部に前述した下方側棒部
材17を一体に形成するものである。座面保持部材53
は、前述した折曲点36を境として2つの部分、すなわ
ち前方部分54および後方部分55に分けられる。これ
ら前方部分54J5よび後方部分55の各々には、前述
した吊下リンク44.45の上端部を受入れる取付穴5
6.57が設けられている。第20図に示すように、た
とえば吊下リンク44の上端部には、前述した枢支点4
8を実現するビン58が吊下リンク44の両面から突出
して設けられている。一方、取付穴56の両側部には、
U字状の軸受部59が形成され、ビン58をその両端に
おいて回動可能に支持する。
なお、吊下リンク45の上端部においても同様の構成が
とられる。
第17図に示すように、この乳母車には、2つの独立し
た座席、すなわら竹刀座席60および後方座席61が設
けられる。それぞれの座席60゜61は、第17図に概
略的に示すように、座部62.63および背もたれ部6
4.65を備える。
背もたれ部64.65は、具体的な機構の図示は省略す
るが、周知の機構により、リクライニング可能に構成さ
れる。第17図において、背もたれ部64け倒された状
態で示され、背もたれ部65は立ち上がった状態で示さ
れている。背ちたれ部64.65のそれぞれの両側には
、側壁66.67が形成されている。
第20図に示すように、たとえば前方座席60の座部6
2は、座面保持部材53の前方部分54上に置かれる。
このとき、適宜の固定手段により、座部62と前方部分
54とが互いに固定されてもよい。座部62の先端部分
68は、前方部分54の先端縁から下方へ垂れ下がった
状態とされる。
この先端部分68は、以下に述べる構成により、座部6
2の延長部分を構成する。
なお、もう一方の後方座席61においても同様の構成が
とられていて、たとえば第17図に示すように、座部6
3の先端部分69は垂れ下がった状態となっている。
第19図および第20図を参照して、座面保持部材53
の前方部分54および後方部分55のそれぞれの先端縁
に沿って、座部持上げ部材70゜71が配置される。外
部持上げ部材70.71の各々は、それぞれ対をすりス
ライドガイド棒72゜73を連結するように設けられる
。8対をなすスライドガイド捧72.73は、°それぞ
れ前方部分54および後方部分55内にスライド可能に
挿入される。スライドガイド棒72.83のそれぞれの
先端部には、操作つまみ74.75が形成される。
操作つまみ74.75を介して、スライドガイド棒72
.73を引出せば、座部持上げ部材70゜71は、それ
ぞれ、前方部分54および後方部分55の先端縁から離
れた位置にもたらされる。第19図には、スライドガイ
ド棒73が引出され対応の座部持上げ部材71が後方部
分55の先端縁から離れた状態が示されている。また、
第20図には、想像線によって、スライドガイド棒72
が引出され、座部持上げ部材70が前方部分54の先端
縁から離れた状態が示されている。たとえば、第20図
に想像線で示すように、スライドガイド棒72が引出さ
れたときには、座部持上げ部材7Oは、先端部分68の
下面に接触しながらこれをほぼ水平状態にまで持上げる
。したがって、先端部分68は、座部62の前方におい
て延長部分を構成する。後方座席61も、同様の座部延
長機能を有する。
この乳Ei車は、座席に関連して、次のようないくつか
の種類の使用態様が可能である。
まず、前方座席60および後方座席61の双方において
、8背もたれ部64.65を起こした状態として、二人
の乳幼児を向い合わせで座らせることができる。このと
き、座部62.63の先端部分68.69を垂れ下がっ
た状態として足台43に足を載せることも、先端部分6
8.69を水平状態にして、脚を伸ばした状態で座らせ
ることもできる。また、これらの状態で、ただ−人の乳
幼児によって前方座席60および後方座席61を独占さ
せることも可能である。
次に、前方座席60および後方座席61の双方において
、それぞれの背もたれ部64.65を倒した状態としな
がら、先端部分68.69を水平状態にして、用いるこ
とができる。このとき、座席60.61によって、最も
広い一連のスペースが提供される。この状態において、
座席60.61を一人の乳幼児が独占しても、二人の乳
幼児で用いてもよい。
さらに、・前方座席60または後方座席61のいずれか
一方の背もたれ部64または65を立ち上がった状態と
し、いずれか他方の背もたれ部65または64を倒した
状態として用いることもできる。この場合、先端部分6
8.69は、双方を水平状態にしたり、いずれか一方の
みを水平状態にしたり、双方を垂れ下がった状態にした
りして、任意の使用態様が可能である。また、この場合
においても、座席60.61を二人の乳幼児で使用する
ことも一人の乳幼児で使用することも可能である。
第15図に示した乳母車の開いた状態において、各突張
棒18,19の下方端は、前脚1または後脚2に当接し
ている。この状態は、必ずしも第15図からは明らかで
ないが、第16図に示した各突張棒18,19の下端部
18a、19aの枢支点32.33からの長さから類推
されるであろう。
下端部18a、19aの斜めに切られた端面は、前脚1
または後脚2の側面に接触するものである。
このようにして、突張棒18.19の反転棒20゜21
に対する回動の終端が規定されかつ反転棒20.21の
前脚1または後脚2に対する回動の終端が規定される。
また、上方側棒部材16および下方側棒部材17は、乳
母車の開いた状態にあっては、各折曲点25.36を介
しての折曲動作の終端位置にあり、上方側棒部材16お
よび下方側棒部材17は、第15図の状態から折曲点2
5.36をさらに下方へ変位させるような折曲は不可能
であり、これら折曲点25.36を上方へ変位させる方
向にのみ折曲げ可能である。
第15図の状態において、Oツク棒23が直線状態を維
持していることが、乳母車の開いた状態を保つのに大き
く寄与している。たとえば、乳母車を押しているとき、
前輪3が前方にある何らかの障害にぶつかったとき、前
輪3には後方へ向く力が与えられる。これに応じて、前
脚1の下方端が後脚2の下方端へ近づけられる力が及ぼ
され、結果として、逆V字状に開いた前脚1と後脚2と
の開き角度が閉じられようとする。これに応じて、前方
側棒部材16が折曲点25を介して折曲げられることら
あり、乳母車が不所望にも折りたたまれようとすること
がある。このようなことを有利に防止するのが、ロック
棒23である。以下、このロック棒23に関連する構成
を、第21図ないし第24図を参照しながら説明すると
ともに、乳母車の折りたたみ操作について説明する。な
お、第21図ないし第24図は、ロック棒23が後脚2
に取付けられている場所を拡大して示したものである。
第21図は、第15図に示した乳母車の開いた状態に対
応している。ロック棒23は、前述したように、ブラケ
ット42上にある枢支点41を介して回動可能に取付け
られている。ブラケット42は、たとえばリベット76
により、後脚2に固定される。ブラケット42には、ロ
ック棒23の側縁に当接し得る姿勢規制面77が形成さ
れる。
ブラケット42の下方には、後脚2上でスライド可能な
スライダ78が位置される。ブラケット42にはフック
79が設けられ、スライダ78にはフック80が設けら
れ、これらフック79.80の間に、引張ばね81が張
られる。これによって、スライダ78は、後脚2上にお
いて常に上方へスライドするように付勢される。
スライダ78には、ロック解除用係合部82が形成され
、当該ロック解除用係合部82は、姿勢規制面77と並
んで、ロック棒23に係合し得る位置に置かれる。
また、スライダ78には、張出部83が形成され、ここ
に、枢支ビン84を介して、操作レバー85が回動可能
に取付けられる。操作レバー85の一方端である作用端
部85aは、ブラケット42の厚み範囲内に位置し、ロ
ック棒23とは干渉し合わない位置に位置される。操作
レバー85の他方端には、操作端部85bが形成される
。操作端部85bは、操作レバー85が回動する面と直
交する面方向に延びる比較的広い面を形成している。こ
の操作端部85bには、後で説明するように、乳母車の
開いた状態から閉じた状態への移行過程において、下方
側棒部材17の折曲点36を取囲むボス86に係合する
ようにされている。
第21図において、ロック棒23の枢支点41よりさら
に先端側に必る端部は、引張ばね81により上方へスラ
イドするように付勢されたスライダ78の上端面87に
よって、ブラケット42の姿勢規制面77に密着される
。これによって、第15゛図に示すように、ロック棒2
3は直線状態に保たれ、乳母車の開いた状態を維持する
ように働いている。
乳母車を閉じた状態にするには、まず、操作レバー85
を矢印88方向へ回動するように操作する。これに応じ
て、第22図に示すように、操作レバー85の作用端部
85aは、ブラケット42の下端面に入り込む状態とな
る。操作レバー85のそれ以上の回動は、作用端部85
aが後脚2に当接することにより禁止される。このよう
に、作用端部85aがブラケット42の下端面に接触す
る状態となるまでの間、スライダ78は、後脚2上で引
張ばね81の弾性に抗して下方へスライドする。この下
方へのスライドに伴ない、ロック解、除用係合部82は
、ロック棒23の端部に係合して、枢支点41を中心と
して、このロック棒23を矢印89方向へ回動させる。
この回動に応じて、ロック棒23は、全体としては、折
曲点3つを中心に逆V字状に折れ曲がった状態となる。
ロック棒23の上述した折れ曲がりに応じて、前輪3と
後輪4とが互いに近づく方向に、前脚1と後脚2とがわ
ずかに回動される。これに応じて、上方側棒部材16は
、その折曲点25をわずかに上方へ変位させるように折
れ曲がり、さらに、連動リンク22a、22bを介して
、下方側棒部材17も、その折曲点36をわずかに上方
へ変位させる方向に折れ曲がる。このように、上方側棒
部材16および下方側棒部材17が、折曲げに対して方
向付けがされると、その後の折りたたみ操作は比較的容
易に進行する。たとえば、これ以後の折りたたみ操作は
、F方側捧部材16の両端部を互いに近づけるような力
を加えることによって行なわれる。これに応じて、上方
側棒部材16は、折曲点25を介してさらに折曲げられ
る。また、上方側棒部材16の折曲げ動作は、連動リン
ク22a、22bを介して下方側棒部材17に伝達され
、下方側棒部材17を同様に折曲げる。
また、上方側棒部材16の折曲げ動作は、相対的に、枢
支点26.27を上方へ変位させ、枢支点30.31を
下方へ変位させる。したがって、前脚1と後脚2とが互
いに平行になるように近づけられ、他方、反転棒20,
21が第15図に示す矢印90.91方向にそれぞれ回
動して、突張棒18および突張棒19も互いに平行にな
るように回動する。
第23図には、上述したような折りたたみ動作がある程
度進行した状態が示されている。図面には、逆V字状に
折曲げつつある下方側棒部材17が表わされている。下
方側棒部材17の折曲点36を取囲むように形成された
ボス86の位置に注目すると、それは、操作レバー85
の操作端部85bに当接し得る位置にまでもたらされて
いる。
第23図の状態から、さらに折りたたみ動作が進行する
と、第24図に示すように、ボス86は、操作端部85
bに当接しながら変位し、操作レバー85に対して、矢
印92方向へ回動させる力を与える。
第24図に示すように、操作レバー85が回動される時
点では、ロック棒23は、既に、後脚2とほぼ平行に並
ぶ状態にまで回動されている。操作レバー85が、前述
のように矢印92方向に回動されたとき、その作用端部
85aは、ブラケット42の下端面から離れ、スライダ
78は、引張ばね81の弾性に応じて、後脚2上を上方
へスライドしようとする。第24図の状態では、スライ
ダ78は、ロック棒23の端部に当接する位置までスラ
イドしている。第24図に示す操作レバー85の姿勢は
、後脚2とのrIA運においてみたとき、第21図とほ
ぼ同じ姿勢となっている。
第24図の状態から、さらに折りたたみ動作が進行して
、最終的に、第16図に示すような乳母車の閉じた状態
が得られる。
第16図に示した前輪3の向きは、第15図に示した前
輪3の向きに対して、1801!!回転された状態であ
る。このことは、前輪3がキャスタ24を介して前脚1
に支持されていることによるものであり、第16図では
、前輪3の車軸はキャスタ24の前方側に位置されてい
る。これによって、前輪3は、後輪4と同じレベルに並
び、乳母車は、閉じた状態で自立することができる。な
お、面幅3が、第15図に示す状態のままで乳母車が折
りたたまれたとしても、折りたたみ動作には何ら支障を
きたすものではない。
次に、第16図に示した乳母車の閉じた状態から第15
図に示した開いた状態にする場合の動作について簡単に
説明する。この動作は、上述した動作の逆を辿るもので
あるが、特に、ロック棒23の動作に着目して説明する
と次のとおりである。
乳mヰIを聞く方向への動作の初期の段階では、第24
図に示すような状態が得られる。この状態から、さらに
、乳母車が開かれると、ロック棒23は、枢支点41を
中心に矢印93方向へ回動する。この回動の過程では、
スライダ78は引張ばね81によって常に上方へスライ
ドするように付勢されているので、スライダ78は、ロ
ック棒23の端部に当接する状態を維持しながら、後脚
2上でスライドする。そして、乳母車が開かれた状態と
なったときには、第21図に示すように、スライダ78
は、その上端面87によってロック棒23の端部を押し
上げ、このロック棒23をブラケット42の姿勢規制面
77に押しつける。これにJ:って、第15図に示すよ
うなロック棒23の直線状態が自動的に得られる。
発明の効果 以上のように、この発明にれば、座席の各側に位置され
る側面枠が、それ自身、乳母車の各側面内で折曲げ可能
に構成されるので、前輪と後輪とのホイールベースを長
くして、前脚と後脚との間隔を広く保つために、側面枠
の前後方向の長さを良くとっても、コンパクトに折りた
たむことができる乳母車を1りることができる。
また、上述のように、側面枠の長さを前後方向に長くで
きるので、これに沿って設けられる座席を、その前後方
向の長さにおいて長くすることができ、大ぎなスペース
を与える座席を突環することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、この発明の基本概念を説明する
ための線図で表わされた乳母車の側面図であり、第1図
は開いた状態を示し、第2図は閉じた状態を示す。第3
図および第4図、第5図および第6図、第7図および第
8図、19図および第10図、第11図および第12図
、ならびに第13図および第14図は、この発明の基本
概念を発展させた種々の乳母車を線図で示した側面図で
あり、奇数の図番の図面は開いた状態を示し、偶数の図
番のものは閉じた状態を示す。第15図および第16図
は、この発明の一実施例の乳母車の骨組構造を示す側面
図であり、第15図は開いた状態を示し、第16図は閉
じた状態を示す。第17図および第18図は、第15図
および第16図に示した乳母車に座席等を付加した状態
の側面図であり、第17図は開いた状態を示し、第18
図は閉じた状態を示す。第19図は、座面保持部材53
を示す斜視図である。第20図は、座面保持部材53の
前方部分54を一部断面で示す側面図である。第21図
ないし第24図は、ロック棒23が後脚2に取付けられ
る部分を拡大して示す図であり、順次、乳母車が開いた
状態から閉じた状態になるまでの過程が示されている。 図において、1は前脚、2は後脚、3は前輪、4は後輪
、5は側面枠、6.7は側棒部材、9゜9a 、9bは
連動リンク、10.16は上方側棒部材、11.17は
下方側棒部材、12.13゜18.19は突張棒、14
.15.20.21は反転棒、22a、22bは連動リ
ンク、23はロック棒、25,36.39は折曲点、2
6〜35゜37、.38,40.41は枢支点、42は
ブラケット、60.61は座席、77は姿勢規制面、7
8はスライダ、81は引張ばね、82はロック解除用係
合部、85は操作レバーである。 ポら田 葛812 ンrcζコ ;枦;イ)LCコ 第231コ や2午Q

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1対の前脚と、 1対の後脚と、 座席と、 座席の各側に位置し、前脚の各々および対応の側にある
    後脚の間でそれぞれ延びる側面枠とを備え、 前記各側面枠は、それ自身が乳母車の各側面内で折曲げ
    可能に構成され、それによって、側面枠が伸長状態をと
    ったとき前脚の各々と対応の後脚とが互いに遠ざかって
    乳母車の開いた状態を実現し、他方、側面枠が折曲げ状
    態をとったとき前脚の各々と対応の後脚とが互いに近づ
    いて乳母車の閉じた状態を実現する、乳母車。
  2. (2)前記側面枠は両端部が前記前脚の各々および対応
    の側にある前記後脚にそれぞれ回動可能に連結される、
    それ自身折曲げ可能な側棒部材を含む、特許請求の範囲
    第1項記載の乳母車。
  3. (3)前記側棒部材は、前記前脚の各々および対応の前
    記後脚の間で上下に並んで複数個設けられた、特許請求
    の範囲第2項記載の乳母車。
  4. (4)前記複数個の側棒部材を互いに連結する連動リン
    クを備え、複数個の側棒部材の屈伸動作が互いに連動す
    るようにされた、特許請求の範囲第3項記載の乳母車。
  5. (5)前記側面枠は、上下に並んで配置されかつそれ自
    身折曲げ可能な上方側棒部材および下方側棒部材を備え
    、 上方側棒部材は、両端部が前脚および対応の後脚から張
    り出した状態で前脚と後脚とに回動可能に連結され、前
    記各張り出し部分の端部には、それぞれ、突張棒の上端
    部が回動可能に連結され、各突張棒の下端部には反転棒
    の一方端部が回動可能に連結され、各反転棒の下方端部
    は前脚または後脚に回動可能に連結され、 下方側棒部材は、両端部が前脚および対応の後脚にそれ
    ぞれ回動可能に連結された、特許請求の範囲第1項記載
    の乳母車。
  6. (6)前記側面枠は、上下に並んで配置されかつそれ自
    身折曲げ可能な上方側棒部材および下方側棒部材を備え
    、 上方側棒部材は、両端部が前脚および対応の後脚から張
    り出した状態で前脚と後脚とに回動可能に連結され、前
    記各張り出し部分の端部には、それぞれ、突張棒の上端
    部が回動可能に連結され、各突張棒の下端部には反転棒
    の一方端部が回動可能に連結され、各反転棒の他方端部
    は前脚または後脚に回動可能に連結され、 下方側棒部材は、両端部が前記各反転棒の前記一方端部
    にそれぞれ回動可能に連結された、特許請求の範囲第1
    項記載の乳母車。
  7. (7)前記上方側棒部材と前記下方側棒部材とを互いに
    連結する連動リンクを備え、前記上方側棒部材と前記下
    方側棒部材との屈伸動作が互いに連動するようにされた
    、特許請求の範囲第6項記載の乳母車。
  8. (8)前記各突張棒の下方端は、乳母車が開いたとき、
    前脚または後脚に当接する状態となり、それによって突
    張棒の反転棒に対する回動の終端および反転棒の前脚ま
    たは後脚に対する回動の終端が、それぞれ規定される、
    特許請求の範囲第6項または第7項記載の乳母車。
  9. (9)前記前脚の各々とこれに対応する側にある前記後
    脚とに対して回動可能に連結される、それ自身折曲げ可
    能なロック棒を備え、当該ロック棒は選択的に折曲げが
    禁止されるように構成された、特許請求の範囲第8項記
    載の乳母車。
JP60170416A 1985-07-31 1985-07-31 乳母車 Pending JPS6229464A (ja)

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