JPS62293985A - サ−ボモ−タのパワ−駆動部動作制御方法 - Google Patents
サ−ボモ−タのパワ−駆動部動作制御方法Info
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- JPS62293985A JPS62293985A JP61134955A JP13495586A JPS62293985A JP S62293985 A JPS62293985 A JP S62293985A JP 61134955 A JP61134955 A JP 61134955A JP 13495586 A JP13495586 A JP 13495586A JP S62293985 A JPS62293985 A JP S62293985A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 101710179738 6,7-dimethyl-8-ribityllumazine synthase 1 Proteins 0.000 description 1
- 101710186608 Lipoyl synthase 1 Proteins 0.000 description 1
- 101710137584 Lipoyl synthase 1, chloroplastic Proteins 0.000 description 1
- 101710090391 Lipoyl synthase 1, mitochondrial Proteins 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 1
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はサーボモータのパワー駆動部動作制御方法に係
り1%に、高精度の位置制御を行なうのに好適なパワー
駆動部動作制御方法に関する。
り1%に、高精度の位置制御を行なうのに好適なパワー
駆動部動作制御方法に関する。
DC−y′−ポモータのパワー駆動部の構成を第4図に
示す。第4図において、パワー駆動部は、トランジスタ
十FgT等の2対のパワー素子(A。
示す。第4図において、パワー駆動部は、トランジスタ
十FgT等の2対のパワー素子(A。
B)、(人/、n/lで構成されている。パワー素子A
、 Bのコレクタはサーボモータ用パワー電源12の(
ト)端子に接続され、パワー素子A、 Bの夫々のエ
ミッタはパワー素子Bl、 AIのコレクタに接続さ
れ、パワー素子s/ 、 AIのエミッタは共通の電
流検出抵抗几r全通して電源12の(−)端子に接続さ
れている。パワー素子人、Bのコレクターエミッタ間は
逆方向に設けられたフライバック用ダイオードAn、B
t+で接続され、パワー素子s/ 、 AI のコレク
タと電源12の(−)端子とは逆方向に設けられたフラ
イバック用ダイオードB D’ 。
、 Bのコレクタはサーボモータ用パワー電源12の(
ト)端子に接続され、パワー素子A、 Bの夫々のエ
ミッタはパワー素子Bl、 AIのコレクタに接続さ
れ、パワー素子s/ 、 AIのエミッタは共通の電
流検出抵抗几r全通して電源12の(−)端子に接続さ
れている。パワー素子人、Bのコレクターエミッタ間は
逆方向に設けられたフライバック用ダイオードAn、B
t+で接続され、パワー素子s/ 、 AI のコレク
タと電源12の(−)端子とは逆方向に設けられたフラ
イバック用ダイオードB D’ 。
An’で接続されている。DC?−ポモータ14は。
パワー素子A、 Bのエミッタ間に接続されている。
尚*LM+ 8MはDCサーボモータ14のコイルイン
ダクタンスと抵抗を示している。この様K。
ダクタンスと抵抗を示している。この様K。
2対のパワー素子(A、B)、(B’、A勺を並べ。
パワー素子A、B’の接続点とパワー素子B、A’の接
続点間にDCサーボモータ14を接続する構成のパワー
駆動部をHブリッジという。
続点間にDCサーボモータ14を接続する構成のパワー
駆動部をHブリッジという。
Hブリッジ構成の4個のパワー素子A、 B、 A’
。
。
B′には、各ベースにパルス幅変g(PWM)された動
作信号がパワー素子動作制御部から供給され、 DC−
9″−ポモータ14への通電が制御される。
作信号がパワー素子動作制御部から供給され、 DC−
9″−ポモータ14への通電が制御される。
従来のDCサーボモータ14の駆動制御方法では、PW
M信号がアクティブのときにパワー素子A、A’または
B、 B’が動作状態にされ、PWM信号がノン・ア
クティブのときにパワー素子A。
M信号がアクティブのときにパワー素子A、A’または
B、 B’が動作状態にされ、PWM信号がノン・ア
クティブのときにパワー素子A。
Bが不動作状態でパワー素子A/ 、 s/が動作状態
となるように、信号が切換えられる。
となるように、信号が切換えられる。
このような動作形態のとき、PWM信号がアクティブな
時間t−t、、PWM周期をT、とすると、サーボモー
タ14の平均印加電圧vMは単に通常の直流理論で V w ’v V−t p / T p −・
・・−(1)と与えられる。
時間t−t、、PWM周期をT、とすると、サーボモー
タ14の平均印加電圧vMは単に通常の直流理論で V w ’v V−t p / T p −・
・・−(1)と与えられる。
DC丈−ボモータで高精度の位置制御を行なう場合、前
記第(1〕式によれば、PWM信号の分解能の精度をあ
げなければならない。換言すれば。
記第(1〕式によれば、PWM信号の分解能の精度をあ
げなければならない。換言すれば。
PWM信号のアクティブな時間t、の最小単位を非常に
小さくとらなければならない。
小さくとらなければならない。
このため、高精度の位置制御を従来のパワー駆動部動作
制御方法で行なう場合には、PWM信号発生回路の回路
規模を大きくしてアクティブ時間t、の最小単位を小さ
くすると共に、これに伴う誤動作防止対策や発掘防止対
策1泣置制御系への工夫等が必要となシ、コストが上昇
してしまうという問題がある。また1回路及びパワー素
子の応答速度に限界があるため、必要とするPWM分解
能が得られないことがあるという問題もある。
制御方法で行なう場合には、PWM信号発生回路の回路
規模を大きくしてアクティブ時間t、の最小単位を小さ
くすると共に、これに伴う誤動作防止対策や発掘防止対
策1泣置制御系への工夫等が必要となシ、コストが上昇
してしまうという問題がある。また1回路及びパワー素
子の応答速度に限界があるため、必要とするPWM分解
能が得られないことがあるという問題もある。
一方、上述のような位置決め時のPWMの高分解能の要
請に対し、サーボモータの速度制御においては、それ程
PWMの分解能を必要としないという事実もある。
請に対し、サーボモータの速度制御においては、それ程
PWMの分解能を必要としないという事実もある。
本発明の目的は、PWM信号に高分解能を必要とせずに
、高精度な位置及び速度制御を行なわせルコトができる
サーボモータのパワー駆動部動作制御方法′t−提供す
ることにある。
、高精度な位置及び速度制御を行なわせルコトができる
サーボモータのパワー駆動部動作制御方法′t−提供す
ることにある。
上記目的は、対をなすパワー素子をH形に組んだパワー
駆動部の各パワー素子をPWM1言号で制御するサーボ
モータのパワー駆動部動作制御方法において、全パワー
素子を不動作状態にする第1モードと、接地側に位置す
るパワー素子のみ動作状態にする第2モードとを設け、
PWM信号アクティブ期間はサーボモータの動作方向に
応じて対をなすパワー素子の一方を動作させてサーボモ
ータへの通電路を形成し、PWM侶号信号・アクティブ
期間は前記第1モードあるいは第2モードを必要に応じ
て選択するようにすることで、達成される。
駆動部の各パワー素子をPWM1言号で制御するサーボ
モータのパワー駆動部動作制御方法において、全パワー
素子を不動作状態にする第1モードと、接地側に位置す
るパワー素子のみ動作状態にする第2モードとを設け、
PWM信号アクティブ期間はサーボモータの動作方向に
応じて対をなすパワー素子の一方を動作させてサーボモ
ータへの通電路を形成し、PWM侶号信号・アクティブ
期間は前記第1モードあるいは第2モードを必要に応じ
て選択するようにすることで、達成される。
第1図に例示する特性線Iは、PWM信号ノン・アクテ
ィブ期間に第2モードを選択した場合。
ィブ期間に第2モードを選択した場合。
即ち、従来のパワー駆動部動作制御方法によシパワー駆
動部を制御した場合の丈−ポモータに流れる平均電流を
示したものである。横軸がPWM信号のデユーティつま
シ第(1)式のt、/T、のチ値でろシ、縦軸が平均電
流である。この特性線Iによれば、PWM信号のデユー
ティに比例して平均電流が制御できる。
動部を制御した場合の丈−ポモータに流れる平均電流を
示したものである。横軸がPWM信号のデユーティつま
シ第(1)式のt、/T、のチ値でろシ、縦軸が平均電
流である。この特性線Iによれば、PWM信号のデユー
ティに比例して平均電流が制御できる。
これに対し、PWM信号ノン・アクティブ期間に第1モ
ードを選択した場合のサーボモータに流れる平均電流を
、第1図に特性線■として例示する。この特性線Hによ
れば、PWM信号のデユーティが高い所ではデユーティ
に比例して平均電流が流れるが、デユーティが低い所で
はほとんど電流は流れていない。しかし、このほとんど
′it流が流れていない小電流部分を拡大すると、第2
図に示すようになる。つまシ、小を流部分のみに着目す
れば、精度高くデユーティを制御しなくともサーボモー
タに流れる電流を細かく制御できることがわかる。第2
図に示す例では、特性線■に従って制御する場合に比べ
て、約30倍の電流分解能が得られる。
ードを選択した場合のサーボモータに流れる平均電流を
、第1図に特性線■として例示する。この特性線Hによ
れば、PWM信号のデユーティが高い所ではデユーティ
に比例して平均電流が流れるが、デユーティが低い所で
はほとんど電流は流れていない。しかし、このほとんど
′it流が流れていない小電流部分を拡大すると、第2
図に示すようになる。つまシ、小を流部分のみに着目す
れば、精度高くデユーティを制御しなくともサーボモー
タに流れる電流を細かく制御できることがわかる。第2
図に示す例では、特性線■に従って制御する場合に比べ
て、約30倍の電流分解能が得られる。
このように、サーボモータに流れる電R,を細か□
く制御する必要がある場合には第1モードを選択
することで目的が達せられる。
く制御する必要がある場合には第1モードを選択
することで目的が達せられる。
以下1本発明の一実施例を第1図乃至yX4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第3図は、DC?−ボモータの制御系の構成図でめる。
制御手段io#′i、手動指令装置等の図示しない上位
側′n装置からの動作指示に基づき、パワー素子動作信
号発生手段11に各種指令を送出し、サーボモータ14
の動作制御を行なう。この制御手段10は、通常はマイ
コンの様な論理演算装置で実現されるが、カスタムLS
1.tたはアナログ・デジタル混在回路等によって構成
することもできる。
側′n装置からの動作指示に基づき、パワー素子動作信
号発生手段11に各種指令を送出し、サーボモータ14
の動作制御を行なう。この制御手段10は、通常はマイ
コンの様な論理演算装置で実現されるが、カスタムLS
1.tたはアナログ・デジタル混在回路等によって構成
することもできる。
パワー素子動作信号発生手段11は1周知の回路技術に
よって構成され、制御手段10からの指令に基づいてP
WM信号を生成し、これをHブリッジ回路13に供給す
る。
よって構成され、制御手段10からの指令に基づいてP
WM信号を生成し、これをHブリッジ回路13に供給す
る。
Hブリッジ回路13は、第4図で説明した構成をとり、
PWM動作信号によりサーボモータ14への通電を制御
する。DCt−ボモータ14の出力側には負荷15が接
続されている。16はフィードバック信号検出手段であ
り1通常はDCサーボモータ14の回転軸に直結されて
いるエンコーダと、エンコーダ信号を利用したサーボモ
ータの回転方向弁別回路と、エンコーダ信号パルスの計
数回路ニジな、!5.DCサーボモータの回転位置を検
出する。位置検出手段としては1周知のレゾルバ、ポテ
ンショメータを用いても良く、その場合は対応する位置
変換回路を内蔵するようにする。
PWM動作信号によりサーボモータ14への通電を制御
する。DCt−ボモータ14の出力側には負荷15が接
続されている。16はフィードバック信号検出手段であ
り1通常はDCサーボモータ14の回転軸に直結されて
いるエンコーダと、エンコーダ信号を利用したサーボモ
ータの回転方向弁別回路と、エンコーダ信号パルスの計
数回路ニジな、!5.DCサーボモータの回転位置を検
出する。位置検出手段としては1周知のレゾルバ、ポテ
ンショメータを用いても良く、その場合は対応する位置
変換回路を内蔵するようにする。
また、DC?−ボモータの回転軸に直結された速度発電
機とその信号処理回路全内蔵して、フィードバック信号
に加えるように構成しても良い。
機とその信号処理回路全内蔵して、フィードバック信号
に加えるように構成しても良い。
次に動作を説明する。制御手段10は、サーボモータ1
4に所定の動作をさせるために、フィードバック信号検
出手段16の検出するモータの動作状態値をとシ込み、
目標動作と比較し、サーボモータ14を目標動作通プに
動作させるためのPWM指令1回転方向指令、モード切
換指令を生成する。パワー素子動作信号発生手段11は
、前記制御手段IOからの指令にもとづき、パワー素子
動作信号を発生する。すなわち、PWM指令に従ってP
WMパルス信号を発生し、このPWMパルス信号がアク
ティブな期間では1回転方向指令に従って、第4図のパ
ワー素子A、 A’またはB。
4に所定の動作をさせるために、フィードバック信号検
出手段16の検出するモータの動作状態値をとシ込み、
目標動作と比較し、サーボモータ14を目標動作通プに
動作させるためのPWM指令1回転方向指令、モード切
換指令を生成する。パワー素子動作信号発生手段11は
、前記制御手段IOからの指令にもとづき、パワー素子
動作信号を発生する。すなわち、PWM指令に従ってP
WMパルス信号を発生し、このPWMパルス信号がアク
ティブな期間では1回転方向指令に従って、第4図のパ
ワー素子A、 A’またはB。
B′を動作させる信号を発生する。このPWMパルス信
号がノン・アクティブな期間では、モード切換指令に従
って、位置制御を行なうときには第1モードでパワー素
子を制御し、速度制御を行なうときには第2モードでパ
ワー素子を制御する。
号がノン・アクティブな期間では、モード切換指令に従
って、位置制御を行なうときには第1モードでパワー素
子を制御し、速度制御を行なうときには第2モードでパ
ワー素子を制御する。
即ち、第1モードでは全パワー素子A、B、A’。
B′を不動作状態にし、第2図で説明したように高精度
の位置制御を行なう。また、第2モードではパワー素子
A、 Bを不動作 A/ 、 B/を動作状態にし、
高精度の速度制御を行なう。
の位置制御を行なう。また、第2モードではパワー素子
A、 Bを不動作 A/ 、 B/を動作状態にし、
高精度の速度制御を行なう。
H−ブリッジ回路13に内蔵されるパワー素子は、パワ
ー素子動作信号発生手段11のパワー素子動作信号に従
って上述の様に動作し、DCサーボモータ14からフィ
ードバックされる逆起電力に抗して、パワー電源12よ
シ供給される電力をDC丈−ボモータ14に供給する。
ー素子動作信号発生手段11のパワー素子動作信号に従
って上述の様に動作し、DCサーボモータ14からフィ
ードバックされる逆起電力に抗して、パワー電源12よ
シ供給される電力をDC丈−ボモータ14に供給する。
DCサーボモータ14は、それに結合され九負荷15と
共に。
共に。
供給された電力に従って回転動作または位置静止動作を
する。フィードバック信号検出手段16は。
する。フィードバック信号検出手段16は。
このようなりC?−ポモータ14の前述した状態値を検
出し、制御手段IOにフィードバックする。
出し、制御手段IOにフィードバックする。
このようにして、制御手段工0はDC?−ボモータ14
もしくは負荷15に所望の動作をさせる。
もしくは負荷15に所望の動作をさせる。
このように、制御目的に応じてPWM信号のノン・アク
ティブ期間におけるモードを切シ換え。
ティブ期間におけるモードを切シ換え。
精度の高い制御を行なう。
以上述べたように1本発明によれば、PWM信号により
駆動されるサーボモータのパワー駆動部のパワー素子の
動作方法を、PWM信号がノン・アクティブな期間では
、全パワー素子を不動作状態とするモードと接地側の全
パワー素子のみを動作状態とするモードとを選択切換す
るようにしたので1次の効果が得られる。
駆動されるサーボモータのパワー駆動部のパワー素子の
動作方法を、PWM信号がノン・アクティブな期間では
、全パワー素子を不動作状態とするモードと接地側の全
パワー素子のみを動作状態とするモードとを選択切換す
るようにしたので1次の効果が得られる。
(1)2つの動作方式を切シ換える手段を追加するだけ
で良く、非常に安価な制御装置が提供できる。
で良く、非常に安価な制御装置が提供できる。
(2) PWM信号に高い分解能を必要としないので
。
。
回路技術上、制御技術上の高度な工夫が不要である。
(3)高い位置決め精度が要求される位置制御と高精度
な速度精度が要求される速度制御が、比較的分解能の低
いPWM制御によって実現できる。
な速度精度が要求される速度制御が、比較的分解能の低
いPWM制御によって実現できる。
第1図は本発明の詳細な説明するグラフ、第2図は第1
図の要部拡大グラフ、第3図はDC?−ポモータの制御
系構成図、第4図はDC丈−ポモータのH形パワー駆動
部の構成図である。 A、B、A′、B′・・・パワー素子、14・・・DC
+j−ボモータ。
図の要部拡大グラフ、第3図はDC?−ポモータの制御
系構成図、第4図はDC丈−ポモータのH形パワー駆動
部の構成図である。 A、B、A′、B′・・・パワー素子、14・・・DC
+j−ボモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対をなすパワー素子をH形に組んだパワー駆動部の
各パワー素子をPWM信号で制御するサーボモータのパ
ワー駆動部動作制御方法において、全パワー素子を不動
作状態にする第1モードと接地側に位置するパワー素子
のみ動作状態にする第2モードとを設け、PWM信号ア
クティブ期間はサーボモータの動作方向に応じて対をな
すパワー素子の一方を動作させてサーボモータへの通電
路を形成し、PWM信号ノン・アクティブ期間は前記第
1モードあるいは第2モードを必要に応じて選択するよ
うにしたことを特徴とするサーボモータのパワー駆動部
動作制御方法。 2、位置制御のとき第1モードを選択し、速度制御のと
き第2モードを選択することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のサーボモータのパワー駆動部動作制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61134955A JP2577723B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | サ−ボモ−タのパワ−駆動部動作制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61134955A JP2577723B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | サ−ボモ−タのパワ−駆動部動作制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293985A true JPS62293985A (ja) | 1987-12-21 |
JP2577723B2 JP2577723B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=15140477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61134955A Expired - Fee Related JP2577723B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | サ−ボモ−タのパワ−駆動部動作制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577723B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346619A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-26 | Fujitsu Fanuc Ltd | Pulse motor driving system |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61134955A patent/JP2577723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346619A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-26 | Fujitsu Fanuc Ltd | Pulse motor driving system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2577723B2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |