JPS6229204A - 平型電線 - Google Patents
平型電線Info
- Publication number
- JPS6229204A JPS6229204A JP16798285A JP16798285A JPS6229204A JP S6229204 A JPS6229204 A JP S6229204A JP 16798285 A JP16798285 A JP 16798285A JP 16798285 A JP16798285 A JP 16798285A JP S6229204 A JPS6229204 A JP S6229204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- conductors
- parallel
- copper foil
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/20—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern
- H05K3/202—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern using self-supporting metal foil pattern
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプリンターや磁気ディスク記憶装置等の摺動部
に使用する平型電線に関する。
に使用する平型電線に関する。
（従来技術及び改良しようとする問題点）従来より第２
図に示すようなプリンターや磁気ディスク記憶装置等の
摺動部には可撓性がよく摺動寿命の高い、即ち繰返し曲
げ疲労に強い配線材０１が使用されている。図面におい
てＯＤはヘッドレール、０２１は印字ヘッドを示す。
図に示すようなプリンターや磁気ディスク記憶装置等の
摺動部には可撓性がよく摺動寿命の高い、即ち繰返し曲
げ疲労に強い配線材０１が使用されている。図面におい
てＯＤはヘッドレール、０２１は印字ヘッドを示す。
行にして布線したり、フレキシブルプリント回路を用い
たりしてきたが電子機器の小型化、軽ｎ化さらに特に低
コスト化が進み、前述の可撓性及び摺動寿命の２点のみ
では顧客のニーズに合致しなくなり、その結果、平型導
体を使用した平型電線で高性能のものが望まれるように
なってきた。
たりしてきたが電子機器の小型化、軽ｎ化さらに特に低
コスト化が進み、前述の可撓性及び摺動寿命の２点のみ
では顧客のニーズに合致しなくなり、その結果、平型導
体を使用した平型電線で高性能のものが望まれるように
なってきた。
即ち、単心線の複数を使用した場合、布線がめんどうで
特、に特定の個所に応力が集中しないよう配慮しなけれ
ばならず、又フレキンプルプリント回路を用いた場合は
、原材料が高価であるばかりでなく、製法が複雑なため
可成り高価になるという問題点がある。
特、に特定の個所に応力が集中しないよう配慮しなけれ
ばならず、又フレキンプルプリント回路を用いた場合は
、原材料が高価であるばかりでなく、製法が複雑なため
可成り高価になるという問題点がある。
又通常の平型導体を使用した平型電線の場合は曲げ応力
を小さくするため導体の厚さを薄くする必要があるが、
導体を薄くした分だけ抗張力が低下し、電線に引張り力
を加えたとき断線するという問題がある。
を小さくするため導体の厚さを薄くする必要があるが、
導体を薄くした分だけ抗張力が低下し、電線に引張り力
を加えたとき断線するという問題がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消し顧客のニーズに合った平
型電線を提供するもので、その特徴は、軟鋼箔に補強材
を積居した導体の複数条を間隔をおいて平行に配置し、
これら導体に共通に帯状の絶縁層を設けて成る平型電線
にある。
型電線を提供するもので、その特徴は、軟鋼箔に補強材
を積居した導体の複数条を間隔をおいて平行に配置し、
これら導体に共通に帯状の絶縁層を設けて成る平型電線
にある。
（実施例）
第１図は本発明の平型電線の実施例の横断面図で、（Ｉ
）は平型の導体で軟鋼箔■の片面に例えばポリエステル
フィルムの如きプラスチックの補強材（３）を積層して
構成されている。このような平型導体（＋）の複数条を
平行に配置した上下からポリエステルフィルム等のプラ
スチックフィルムを添わせ、融若等によりラミネートし
た絶＆を居（２）が形成されている。
）は平型の導体で軟鋼箔■の片面に例えばポリエステル
フィルムの如きプラスチックの補強材（３）を積層して
構成されている。このような平型導体（＋）の複数条を
平行に配置した上下からポリエステルフィルム等のプラ
スチックフィルムを添わせ、融若等によりラミネートし
た絶＆を居（２）が形成されている。
従来の補強材を積層していない軟鋼箔の場合、その厚さ
が５０μｍ以下になると絶縁層をラミネートする際に加
わる張力により断線するためその厚さは５０μｍが限度
であったが、本発明の導体の場合は５０μｍ以下の厚さ
にすることが可能となった。
が５０μｍ以下になると絶縁層をラミネートする際に加
わる張力により断線するためその厚さは５０μｍが限度
であったが、本発明の導体の場合は５０μｍ以下の厚さ
にすることが可能となった。
（実験例）
次の３種類の導体を用いた平型１！線について、第３図
（イ）のように往復摺動運動を与え、断線に至るまでの
回数を測定した結果は第３図（ロ）の通りで、本発明の
導体を薄くし補強材を積層したものがすぐれていること
が確認された。なお、導体幅はいずれも０．８■冒と一
定にした。
（イ）のように往復摺動運動を与え、断線に至るまでの
回数を測定した結果は第３図（ロ）の通りで、本発明の
導体を薄くし補強材を積層したものがすぐれていること
が確認された。なお、導体幅はいずれも０．８■冒と一
定にした。
Ａ ： １００μｍ軟鋼箔
Ｂ：５０μｍ軟鋼箔
Ｃ；発明品（３０ＪＡｍ軟銅箔＋ＩＳ μｍプラスチッ
クフィルム） 父上記ＡないしＣの試料について抗張力を測定した結果
は第４図の通りで、試料Ｃは軟鋼箔は３０μｍと薄いが
、従来の１００μｍ軟鋼箔の抗張力よりすぐれているこ
とがわかる。
クフィルム） 父上記ＡないしＣの試料について抗張力を測定した結果
は第４図の通りで、試料Ｃは軟鋼箔は３０μｍと薄いが
、従来の１００μｍ軟鋼箔の抗張力よりすぐれているこ
とがわかる。
（発明の効果）
上述した本発明の平型電線によれば、導体として軟鋼箔
に補強材を積層したものを用い、強度を補強材にもたせ
ているため、軟鋼箔を極めて薄くすることができる。こ
の寸法効果により摺動寿命の高いものが得られ、しかも
引張り力に対しても断線し難いという効果をもたらすも
のである。
に補強材を積層したものを用い、強度を補強材にもたせ
ているため、軟鋼箔を極めて薄くすることができる。こ
の寸法効果により摺動寿命の高いものが得られ、しかも
引張り力に対しても断線し難いという効果をもたらすも
のである。
第１図は本発明の平型電線の実施例の横断面図を示す。
第２図はプリンターの摺導部の説明図を示す。
第３図（イ）は摺動実験の説明図、同図（ロ）は実験結
果の特性図、又第４図は抗張力試験結果の特性図を示す
。 ｌ・・・導体、２・・・軟鋼箔、３・・・補強材、４・
・・絶縁層。 才１図 ＢＣ
果の特性図、又第４図は抗張力試験結果の特性図を示す
。 ｌ・・・導体、２・・・軟鋼箔、３・・・補強材、４・
・・絶縁層。 才１図 ＢＣ
Claims (1)
- （１）軟銅箔に補強材を積層した導体の複数条を間隔を
おいて平行に配置し、これら導体に共通に帯状の絶縁層
を設けて成ることを特徴とする平型電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16798285A JPS6229204A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 平型電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16798285A JPS6229204A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 平型電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229204A true JPS6229204A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15859613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16798285A Pending JPS6229204A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 平型電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008117822A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2010-07-15 | 京セラ株式会社 | 切削インサートおよび切削工具、並びにそれを用いた被削材の切削方法 |
| US8366355B2 (en) | 2007-04-20 | 2013-02-05 | Mitsubishi Materials Corporation | Cutting insert and cutting method |
| US10107108B2 (en) | 2015-04-29 | 2018-10-23 | General Electric Company | Rotor blade having a flared tip |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP16798285A patent/JPS6229204A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008117822A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2010-07-15 | 京セラ株式会社 | 切削インサートおよび切削工具、並びにそれを用いた被削材の切削方法 |
| US8678717B2 (en) | 2007-03-27 | 2014-03-25 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method of cutting work material using cutting tool |
| US8366355B2 (en) | 2007-04-20 | 2013-02-05 | Mitsubishi Materials Corporation | Cutting insert and cutting method |
| US10107108B2 (en) | 2015-04-29 | 2018-10-23 | General Electric Company | Rotor blade having a flared tip |
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