JPS62287861A - シ−ル可能な容器 - Google Patents

シ−ル可能な容器

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JPS62287861A
JPS62287861A JP62125615A JP12561587A JPS62287861A JP S62287861 A JPS62287861 A JP S62287861A JP 62125615 A JP62125615 A JP 62125615A JP 12561587 A JP12561587 A JP 12561587A JP S62287861 A JPS62287861 A JP S62287861A
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/041Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means
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    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 1匪立豆1 本発明は、シール(密封)可能な容器、特にシール可能
な袋(5achet)やその他の可撓性の容器に係り、
さらに特定的にはシール可能な、洗剤を含有する袋に係
る。
バックtラン:J3よび、来技術 水に感受性のコーアイング(被覆)組成物でシールした
、洗剤を含有する袋はUSP 2,760,942(1
lcrcu l es )およびGB 1583082
 (l1nilcver)によって知られている。GB
 1583082には、継目(シーム)をポリリーラカ
ライドやポリビニルアルコ−ル 開示されている。
攪拌すると破裂するような機械的に弱いヒートシール゛
ぐシールした洗剤含有袋が[P 11 500B(ll
nilcvcr) ニ記載す:l’L T イル。
GB 2 000 177B(^kzo)には、40〜
60℃の温度の洗iff水中で崩P*する物質でシール
した洗剤袋が開示さ゛れている。このシールは42℃′
C″El解づるポリ[ヂレングリコールと熱可塑性のア
クリル樹脂との祿合物で構成1)つる。
EP 143 476^(八kzo )は、アニオン性
および/または水結合性ポリマーとカチオン性でポリマ
ー性の接着剤,たとえばポリ1チレンイミンとでシール
されたヒートシール可能な物質の洗剤袋を開示している
継続的に放出するようにした袋がたとえば1987年3
月 5日に出願されたヨーロッパ特許出願第87301
905、3(Unilever)に記載されている。し
かしそのような袋は構造(構成)が複雑になる傾向があ
る。
ヒートシールした継目を備えた容器は公知であるがこれ
らは多くの目的に必要とされる開口品質(openin
g qualities)をもっていない。また、液体
に対して不安定な継目をもった容器も知られているが、
多くのキッチンやバスルームの湿った条件で保存すると
早期に開いてしまう傾向がある。
発明の定義 本発明は、ヒートシール可能で液体に対して不安定なふ
たを提供するものである。本発明によって水と機械的攪
拌とを含む雰囲気中に処理用物質を放出するように適合
された容器が提供され、この容器は、乾燥状態では機械
的強度があるが機械的なlit拌の影響下にある40℃
以下の温度の水中では崩壊づる少なくとも1個の開口シ
ールを有しており、このシールは、 (i) 40℃以下の温度の水中で変化しやJい接着剤
成分、および (爾)40℃以下の温度の水に不溶性のヒートシール可
能な成分 の混合物から形成されている。
の1綱な説明 本発明の容器は、重要な特色として、2つの壁の間にひ
とつの開口シールを含んでおり、この開口シールは上記
の2つの成分(i)と(ii)の混合物から形成されて
いる。以下の説明ではこの(i)と(ii)の混合物を
シーラントと称する。
111ユ且I 容器の壁はヒートシールができない材料でできているの
が好ましい。ヒートシールできない材料とは、使用する
シーラントがヒートシール可能である最低の温度より3
0℃高い温度まで互いにヒートシールされることがない
物質を意味する。この壁がじ一トシールされない材料で
できているということは必須ではないが、シール加工過
程の温度、時間および圧力は、中間にシーラントの層を
入れなければ容器の壁が大きな面積にわたって互いに直
接接合することがないようにすることは重要である。容
器はヒートシールするのが好ましいが、圧力、超音波お
よび高周波誘導を始めとする他のシール方法を使用して
もよい。一般に、容器の壁(または表面)の少なくとも
1つを透水性とすると、壁を全部不透性とした場合より
ら容器は速く開く。この壁はどんな形態でもよいが、織
っであるかもしくは編んであるかもしくは織ってない組
織(織物、 rabrrc)または紙のウェブ(織布)
もしくはシートのような可撓性のものが好ましい。
壁材は繊維状が好ましいがフィラメント(繊条)質、ス
リブ[−状(slittcd)またはforamino
us状でらよい。適切な繊維状材料としてはセルロース
、レルL1−ス/再生セルロース混合物、ポリエステル
およびこれらの混合物がある。
好ましい態様の場合この壁は、ソーセージケーシングベ
ーパー、ビスコース/セル[!−スミツクスからなり、
これtよ特に高温では他の多くの紙類よりも湿潤強1f
Xが高いため好ましい。
容器壁は基材型ω)(basc *cight)y<’
5〜100 g/ゴが好ましく、10〜60g/TIi
だとざらに好ましく、特に15〜40g/麓である。
容器壁の透過性が非常に高いと容器のシールが1m <
前に中身が漏れ出すかもしれない。これは、容器の内容
物を徐々に放出したい場合には欠点となろう。この問題
は透過性の低い壁を用いることで解決できる。
不安定な接着成分(i) 不安定な(変化しやすい)接着成分は40℃以下の温度
の水中で不安定なく変化しやすい)接着材料のいずれで
もよい。「不安定な(変化しやすい)1という用語は、
接着剤が水に溶けたりあるいは他のなんらかの様式、た
とえば水による膨潤や分散によって崩壊したりして、そ
の結果、シーラントによって形成された結合が湿潤状態
では乾燥状態のときよりかなり弱くなる、すなわち!l
Il型的な場合、i、sxo、s anの寸法の継目の
結合強度(bond strength)は乾燥状態で
は3NIJ、h l、:もなりうるが水に浸すとその結
合強度は0.2N未満に低下するということを意味して
いる。この結合強度はAIWOtrOn (商?[)表
面張力訓によって測定できる。
接着成分が40℃以下の温度で水溶性であると好ましい
好ましい水溶性接着剤はポリビニルビ【コリトン、ポリ
ビニルアルコールまたはデVストリンである。
しかし、ポリビニルアルコールは溶液中のホウ酸イオン
と反応して溶解度の低い架橋ポリマー系を形成するので
ホウvJ塩やあるいは過ホウ酸ナトリウムのように分解
してホウ酸イオンを放出するような物質を金石する容器
に使用するのは好ましくない5゜ シール可能な成分(ii) シール可能な成分の厳密な性質は臨界的なものでは1.
′にいが40℃I!Fの温度の水に不溶でなければなら
ない。特に、シール可能な成分はポリ酢酸ビニル、酢酸
ビニルーエヂレンコボリマーまたはポリアクリル酸エス
テルでもよい。これらの接着成分は一般に製造業者から
入子したままで使用できるが不純物や可塑剤などの物質
を少量金石していることがある。
シーラント混合物 使用に際し、シールが破壊するまでに必要な時間は、シ
ーラントを構成する成分(i)と(11)の割合をさま
ざまに変えることによっているいろと変化させることが
できる。たとえば、ニートシール可能な成分を高い割合
で用いて得られるシールは、水に浸したとき、同じ材料
を用いてヒートシール可能な成分の割合を少なめにして
作ったシールよりも長い時間破壊しない。ヒートシール
可能な成分の割合をあまりに多くするとそのシールは使
用に際して充分速やかには破壊しない。らし水に不安定
な成分をあまりに多く使い過ぎるとヒートシールによっ
てシールを形成するのが困難になりそのシールは使用の
際に破壊するのが9すぎる。
各成分の相対割合を随意に変更して所要の時に開く継目
を形成することができる。所要の開口時間(シールが破
壊して開口するまでにかかる時+ffl ’)を決定づ
るには当業賃の能力の範囲内にある簡単な実験が必要で
ある。接着成分対ヒートシール可能な成分の典型的な割
合は乾燥重t!iIt準で50:1〜1:50であり、
20:1〜1・20がより好ましく、5:1〜1:5が
さらに好ましい。
ヒートシール可能な成分は固形分を40〜55重部%a
右づるエマルジョンの形態が好ましく、このエマルジョ
ンはシーラント組成物の30〜90重6%を構成する。
シーラント組成物中の水に不安定な成分は、固形分を1
0〜60fiffi%含有し、かつシーラン1〜組成物
の10〜70重量%を構成り°る溶液の形態が好ましい
これら2つの成分を一緒に混合してシーラント混合物を
形成する。塗布(施工)を容易にするにはこの混合物の
粘度は25℃で1000−6000cpsの第四が好ま
しい。従来のコーティングマシン(塗布機)の多くはこ
の粘度範囲内でのみ混合物の処理が可能であるのでこの
粘度範囲が好ましい。塗布直後のシーラント混合物は固
形分を20〜55千M%含有するのが好ましい。
このシーラントは粘稠なTマルジ3ンの形態が好ましく
、これを表面の片面に塗布、乾燥して、この表面を曲げ
てもクラックが生じない程に十分な可撓性のあるコーテ
ィング(被覆)とする。これは互いにシールすべき表面
自体が可撓性である場合には特に価値があり、たとえば
高速の製袋装買で袋を@JJ造することができる。
シーラント混合物を粘稠な形態で塗布するのであれば通
常−回の塗布(ワンコート)で充分である。しかし、混
合物があまり粘稠でないならば各壁にシーリング組成物
を二面塗布(ツーコート)すると有利であろう。最初の
塗布で表面をナイジングし、二度目の塗布で表面に層を
形成する。一般に、シールすべき両方の面に組成物をコ
ートすると優れたヒートシールが得られる。
シーラント組成物は計用のローラーコート機を用いて表
面に塗布すると好ましく、得られる乾燥した可撓性のコ
ーティングは、通常の製袋機によって圧力3 bar、
時開0.5秒、温度170〜200℃でヒートシールす
ることができる。このような機械を使用すると本発明の
可撓性の容器を速くしかも容易に製造することができる
。好ましいことに、壁とシーラント組成物との間に形成
した乾燥結合(dry bond)は充分な強度をちっ
ているのでこの結合が破壊するよりもヒートシールでき
ない材料が引裂かれることになる。もらろん、シーラン
トを塗布し、基材をシールするためのその他の方法も当
t、?5には容易にわかるであろう。
盪10」速 本発明の好ましい態様において容器は袋でdつる。
本発明の袋は長方形か正方形で、4つの開口シールかま
たは1つの折り畳みシールと3つの開口シールを6って
いるのが好ましいが原理的には開口シールがひとつで充
分である。非間ロシールら含んでいる袋は本発明の範囲
内であるがイの場合にはパターンコーティング(塗装)
が必要であろう。
袋を作製り°るには既に述べたコーティング(成環)を
内側にして材料を袋状(pouch)に形成すればよい
。その少中身を入れ、袋をシール〈密封)する。
本発明は、内容物を非常に急速に放出する単一の区画の
袋にも、異なる時に開くシールをいくつか用いて多数の
区画の内容物を継続的に放出する多区画の袋にも使用す
る。
在]yLl生 容器の中身はどんな物理的形態であってもよい。
これらの内容物は微粒子状が好ましい。容器は、本発明
の物品を構成している材料と適合性のある物質ならばい
かなるものでも含有できる。たとえば水性の液体は9期
にシールを弱めてしまうので避けるべきである。本発明
は特に家庭の洗)lに適用でき、本発明の物品の好まし
い内容物としてはうまく調合した洗剤組成物、漂白剤、
漂白萌駆物質、織物軟化剤、汚れ除去剤および抗菌剤な
どがある。本発明の物品は洗濯の分野とそうでない分野
で使用され、他の内容物と可能な使用分野はもらろlυ
当業者には明らかであろう。
水性雰囲気中で開口する場合を例として本発明を説明し
てきたが、他の溶媒系で聞く容器も本発明の範囲内であ
ることは当業者には容易に理解できよう。
実  施  例 次の非限定的実施例によって本発明を例ゴする。
コーディングレベル(塗布帛)はすべて乾燥基準である
実施例 1 シーラント Datac(商標”) 533           
 40wt%(ポリビニルアヒテート/水TマルジJン
、固形分53%、粘度3000 C1)S)Natio
nal (商標) 018−1074[60wt%(水
性ポリビニルアルコール、 固形分12%、粘度eooo cps)基材 ヒートシールできないティーバッグベーパー18g/洸 それぞれIGy/rItと89/rdの1i1で二面シ
ーラントのコートを基材に塗布した。各コートの間に6
0℃で基材を乾燥した。コートしたベーパーを180℃
、45 psi(3bar)で0.5秒間ヒートシール
することによって、粉末洗剤を15J/含有する150
mm平方の袋を形成した。この袋は40℃の水中で1分
間攪拌すると聞いた。
実施例 2 シーラン1〜 DataC53390wt% National 018−1047[10wt%基材 実施例1と同じ。
実施例1に記載したにうにして袋を形成した。この袋は
水中で10分間攪拌すると開いた。
尺i因−ユ シーラント Vinamul(商標) 3285         
 50wt%(ビニルアセテートとエヂレン25%のコ
ポリマー、固形分53%、粘度25℃で3000 Cp
s) National 018−1074E       
   50wt%球  材 実施例1と同じ。
加熱ドラムとホットエアー乾燥システムを備えたローラ
ーコーティングマシーンで、乾燥89/尻のhtのシー
ラントのツーコートを基材に施した。
このコートしたベーパーを、Napack型の袋製造機
を用いて粉末洗剤60gを充頃した150mm平方の袋
に形成した。この袋は40℃にセットした洗濯機中のテ
ストで洗濯水と接触させると2〜4分以内に聞いた。
実施例 4 シーラント 実施例1と同じ 基材 ソーセージケーシングベーパー    21Q/Tdで
乾燥した。この]−1〜したベーパーを180℃、45
 psi(3bar)で0.5秒間ヒートシールするこ
とにより、洗剤粉末を150g含りする150+s平方
の袋を形成した。この袋は40℃の水中で2分冊ffi
拝すると開いた。
安定な接着成分とヒートシール可能な成分の相対−ゼー
シーケーシングペーパーから作製した。結果を表1に示
す。すぐわかるように、聞1コ時間はシーラント組成物
の関数となっている。
実施例10へ・15 Crompton 824という商標で販売されている
〕−ヒーパッグペーパーを用いて実施例5〜9に記載し
たのと同様に一連の試験を行った。結果を表2に示ず。
実施例 16 継続的な放出を示ず袋製品を次のようにして製造した。
寸法が10×20cmでベースΦ徂が309/尻の、ポ
リエチレンをラミネートしたゼルロース系不織布(商標
5toralene)の布切れの短かい方の辺のひとつ
から測って10X10αの面積にわたって、DataC
533とNational 018−1−74Eの 1
:1氾合物を16g/mの]−ティングレベルでコート
して乾燥した。この面の残った表面はDatac 53
3とNational 018−1074rの9:1i
1i合物を同じレベルでTI −)−して乾燥した。通
常の洗剤粉末(50!?)と臭化すトリウム(1,6s
 )をl’1:1面」に戟ぜ、1ニノ過流酸カリウム(
8L:J)を「9:1而1に戟Uた。このイ5を主軸に
沿って折普み、端と中央に沿ってヒートシールして10
10X10の袋が2つつながった形の袋を形成した。す
なわち、一方の袋は洗剤粉末を3右し、もう一方は過塩
を含有していた。
この袋を通常の洗t7j tjllに入れた。
40℃において、洗剤は2.5分後、過塩は11分後に
洗濯液中に放出された。
実施例 17 実施例1で¥J造したのと同様な袋を作った。ただし、
この袋は高周波誘導によってシールした。
この袋は40℃の水中で1分間攪拌すると開いた。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水を含み機械的撹拌を伴った雰囲気中に処理用物
    質を放出するように適合された容器であって、乾燥状態
    では機械的強度があるが機械的な攪拌の影響下にある温
    度40℃以下の水中では崩壊する少なくとも1個の開口
    シールを有しており、 前記シールが、 (i)40℃以下の温度の水中で変化しやすい接着成分
    と、 (ii)40℃以下の温度の水に不溶性のヒートシール
    可能な成分 の混合物から形成されている、前記容器。
  2. (2)シールがヒートシールであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の容器。
  3. (3) 複数の区画をもっており、各区画が異なるとき
    に崩壊する混合物でシールされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の容器。
  4. (4)接着成分(i)が40℃以下の温度の水に可溶性
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    容器。
  5. (5)袋の形態であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の容器。
  6. (6)水中で変化しやすい接着成分が、ポリビニルピロ
    リドン、ポリビニルアルコールおよびデキストリンで構
    成されたグループの中から選択されたものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の容器。
  7. (7)ヒートシール可能な成分が、酢酸ビニルホモポリ
    マー、酢酸ビニル/エチレンコポリマーおよびポリアク
    リル酸で構成されたグループの中から選択されたもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の容
    器。
  8. (8)容器が、織ってあるかもしくは編んであるかもし
    くは織ってない組織または紙のウェブもしくはシートか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    容器。
  9. (9)容器が織物処理用組成物を含有していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の容器。
  10. (10)水を含み機械的撹拌を伴った雰囲気中に処理用
    物質を放出するように適合された容器であって、ヒート
    シールできない2つの壁の間に少なくとも1個の開口シ
    ールを有しており、 この開口シールが、乾燥状態では機械的強度があるが機
    械的な攪拌の影響下にある温度40℃以下の水中では崩
    壊するヒートシールであり、 前記ヒートシールが、 (i)40℃以下の温度の水に可溶性の接着成分と、(
    ii)40℃以下の温度の水に不溶性のヒートシール可
    能な成分 の混合物から形成されている、前記容器。
  11. (11)ヒートシールできない材料の2つの表面を一緒
    にヒートシールする方法であって、 (a)少なくとも一方の表面を、 i)40℃以下の温度の水に可溶性の接着成分と、ii
    )40℃以下の温度の水に不溶性のヒートシール可能な
    成分 の混合物で被覆し、 (b)2つの表面を一緒にヒートシールすることからな
    る前記方法。
JP62125615A 1986-05-23 1987-05-22 シ−ル可能な容器 Expired - Lifetime JPH0735170B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8612706 1986-05-23
GB868612706A GB8612706D0 (en) 1986-05-23 1986-05-23 Sealable container

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62287861A true JPS62287861A (ja) 1987-12-14
JPH0735170B2 JPH0735170B2 (ja) 1995-04-19

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62125615A Expired - Lifetime JPH0735170B2 (ja) 1986-05-23 1987-05-22 シ−ル可能な容器

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US (1) US5015513A (ja)
EP (1) EP0246897B1 (ja)
JP (1) JPH0735170B2 (ja)
KR (1) KR920003712B1 (ja)
AU (1) AU590844B2 (ja)
BR (1) BR8702651A (ja)
CA (1) CA1271962A (ja)
DE (1) DE3774327D1 (ja)
ES (1) ES2026533T3 (ja)
GB (1) GB8612706D0 (ja)
MY (1) MY101560A (ja)
PH (1) PH23263A (ja)
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