JPS62285615A - Ac回路遮断器 - Google Patents

Ac回路遮断器

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JPS62285615A
JPS62285615A JP62114895A JP11489587A JPS62285615A JP S62285615 A JPS62285615 A JP S62285615A JP 62114895 A JP62114895 A JP 62114895A JP 11489587 A JP11489587 A JP 11489587A JP S62285615 A JPS62285615 A JP S62285615A
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circuit breaker
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quick
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JP62114895A
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English (en)
Inventor
ロバート トーマス ロジヤース
ジエームス カール シーワート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Guidance and Electronics Co Inc
Original Assignee
Litton Systems Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0826Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 発11の背受 この発明は、AC回路遮断器、特に高速動作固体AC回
路遮断器に関する。
回路遮断器は汀通負荷への電流を監視す諷ことによって
電力分配装置を保護するために使用される。′1i流が
線路に損傷を与え得る過度のレベルに達すると1回路遮
断器は開いて電流の流れを防止し、それにより、線路と
負荷の両方を保護する。
従来の回路遮断器は過度の電流の結果としてl!S熱さ
れて溶融し、それにより、開くヒユーズ・リンクよりな
り、あるいは又、設定されると、電流通路を設定し、こ
の電流通路を故障に対する回路遮断器の反応により機械
的に開く機械装置の形態をとったりしている。ヒユーズ
・リンク式又は機械式の回路遮断器は、線路の故障に対
する応答の固有の遅れのために、欠陥に応答して回路を
直ちに開くものではない、然しながら、線路自体は短い
時間の間欠陥を安全に取扱うことができるので、その点
は受は入れることができる。
然しながら、固体周波数変換器により提供される配電装
置の場合には問題が存在する。即ち、この固体周波数変
換器は、十分な大きさの欠陥がおこった場合自己保護限
流モードに入るように設計されている0機械式の回路遮
断器の遅い反応時間のために、この機械式の回路遮断器
は、固体周波数変換器が自己保護限流モードに入る前に
開く機会を右していない、これが一度おこると、系統全
体は電力が無くなり、欠陥がどこにあるのかを知ること
が不tar能となる。これは回w1遮断器がその欠陥の
場所を示すように引き外されないからである。この状態
では、欠陥が離隔されるまで固体周波数変換器に最も近
い回路遮断器から始めてこの回路遮断器を1度に1つづ
つ開くことによって欠陥を見つけることができる。然し
ながら、この方法は非常に時間のかかるものモあり、従
って、ある特定の状fhでは受けいれることがで5ない
従って、負荷の欠陥が系統全体に対する電力の損失をも
たらさないように固体周波数変換器がその限流モードに
切り換わり得る前に開く迅速動作回路遮断奏を提供する
ことが望ましい。
発明の概要 高速応答固体AC回路遮断器は負荷回路と直列にダンパ
・ダイオードを持つダーリントン型の固体電力トランジ
スタ・モジュール(PTM)を有している。負荷lv、
流は、抵抗で検出され、そして、装置のターンオン、負
荷の始動、そして定常状態の各条件に関する所定の1.
!!値電電流値比較される。制御回路はこの比較を監視
してPTMをオフにする駆動回路を制御する。
適当な駆動回路を持つPTMは10マイクロ秒より少な
い時間でオフすることができる。これは十分迅速であっ
て、負荷へ電力を供給する固体周波数変換器が欠陥に応
答して自己保護限流モードに切り換わり、それにより、
線路全体から電力を除去するのを防止する。
杵通の定常状態の電流限界を越える過渡現象が1回路遮
断器を引き外さずに線路に存在することができるために
は、最初のターンオン期間に3レベル電流悶値が利用さ
れる。ターンオンの後簡単a−電流サージも許容されて
付加的な負荷を線路に加えることができる。
従って、この発明の目的は高速動作の固体AC回路遮断
器を提供することである。
この発明の更に他の目的は、高速動作AC回路遮断器を
提供するために独特の仕方でダンパ・ダイオードを持つ
ダーリントン型の電力トランジスタ・モジュールを利用
することである。
この発明の更に他の目的は、過度の電流が吸引されてい
るか否かを決定するために、負荷への電流波形が所定の
悶イ1電流に比較される高速動作固体回路遮断器を提供
することである。
この発明の更に他の目的は、もしも監視された゛上流が
所定の闇値電流レベルを越える場合に論理回路網が回路
遮断器を開放して負荷への電流を遮断する高速動作固体
回路遮断器を提供することである。
この発明の更に他の目的は、装置のターンオン及び負荷
の始動中に定常状、fSの電流レベルより電流が大きく
なることができる回路遮断器用の論理回路、網を提供す
ることである。
この発明の更に他の目的は、系統の故障に応答して固体
周波数変換器が自己保護限流モードに入るのを防止する
ように十分に迅速動作をする電力分配系統に有用な回路
遮断器を提供することである。
この発明のこれらの目的及び他の目的は添付図面に関連
してなされる次の詳細の説明から明らかになろう。尚、
説明にわたり使用される同一の参照数字は図面の類似又
は対応する部品を示す。
詳細な説明 次に第1図を見ると、基本的な電力発生装置が示されて
いる。この装置は、60ヘルツの発電機10からなり、
この発電機は3相電力を線路11で、電灯、モータ、6
0ヘルツの使用者装δのような一般目的の装置12に供
給している。線路11は又固体周波数変換器13に結合
されている。この変換器13は発電a10からの60ヘ
ルツの電力をDCに変換し、そして、このDCの′電力
を400ヘルツの3相A C’+[力に切断する0周波
数変換器13からの3相出力線14は1選択されたアン
ペアイ1を持つ複数の機械式の回路遮断器16よりなる
切換I!115に結合されている。各機械式の回路遮断
器16は、装’1118に電力を供給する3相配電線1
7に結合されている。この発明によれば、各3相配電線
17は機械式の回路遮断器16と装置18との間に固体
AC回路遮断器19を有している。
周波数変換器13は自己保護限流モードを持つ固体装置
である0周波数変換窓13の下流の回路遮断器19が有
効となるためには、回路遮断器19は自己保護限流が行
われる前に開かれなければならない0回路遮断器19の
主な目的は回路遮断器の下流における如何なる欠陥にも
応答して、周波数変換器13が反応することができるよ
りも迅速に回路遮断器19と欠陥点との間の電力線20
を開くことである。これにより、周波数変換器13はそ
の欠陥の結果として完全に動作停止トするのを防IFさ
れる。
回路遮断器19は電力トランジスタ・モジュール(PT
M)を有する回路を備えている。
PTMがオンのとき、電流は装7118に流れる。
PTMがオフのとき、このPTMは装置18と」;流の
!/J換盤車盤15周波数変換器13との間の電流通路
を遮断する。
PTMの1[流容漬と、ターンオン時における電流の特
性のために、複数のレベルの電ti田値がり−ンオン中
に使用することができる。−例として第2図に示したよ
うに、回路遮断器用のターンオン電流レベルは100ミ
リ秒の期間に300アンペアである。このレベルは25
ミリ秒の期間に150アンペアまで減少され、その後、
75アンペアの設定点レベルが維持される0曲線21は
、ターンオンのすぐ後で回路遮断器19を通る予想され
た電流の包絡線を示す、200アンペアより大きな初期
電流サージはターンオンの後で10ミリ秒の期間に15
0アンペアより少ない値に減少され、そして、ターンオ
ンの後で250ミリ秒の期間に75アンペアの設定点以
下に減少する。
次に第3図で、装置の始動又は線路の瞬間的な電流サー
ジにより生ずる回路遮断器19を通る電流の突入が示さ
れている。もしも、75アンペアの設定点電流以上にな
ると1回路遮断器は25ミリ秒の期間に最大150アン
ペアが線路に存在し得るサージ会モードに入る。25ミ
リ秒の後に、装置は線路で75アンペアの設定点レベル
だけは黙認する。そして、電流がもしもこの設定点レベ
ル以1−になると、回路遮断器はこの状態を欠陥として
扱って回路を開<、isoアンペアの許容限界で25ミ
リ秒のサージ・モード期間の後10ミリ秒の期間には、
回路遮断器は150アンペアのサージ拳モードには再び
入らない、然しながら、10ミリ秒の期間が経過した後
は、サージ・モードには再び入ることができる0曲線2
3は負荷が線路に加えられた結果として包絡線の代表的
な突入電流を示す。
第4A図と4B図はこの発明の固体回路遮断器19の回
路図を示す、尚、第4B図は位相Aの電流のみに関する
回路を示し、同様な回路は位相BとCの′電流のために
必要とされる。第4A図で示したように、位相A、位相
B及び位相Cの電流は全て比較器41.42及び43に
加えられる。
回路遮断器19は、エミッタとコレクタ間にダンパ・ダ
イオードを持つダーリントン接続の複数個のトランジス
タよりなる固体装置である電力トランジスタ会モジュー
ル(PTM)25を備えている。このPTMはコレクタ
端子26.エミッタ端子27及びベース端子28を有し
ている。振動防止回路#124はPTMのコレクタ端子
26とエミッタ端子27どの間に接続されてターンオフ
時のPTMのエネルギを吸収する1位相Aの電流はPT
M25のコレクタ端子26に接続され、このPTMの制
御信号は、以下に更に詳しく説明するように、光アイソ
レータ52と駆動回路53からベース端子28に加えら
れる。
PTMのエミッタ端子27は電流検出抵抗29に結合さ
れ、この抵抗はP T M 25を流れる電流を監視し
てその電流を電圧に変換する。この電圧はに?1幅され
て制御のために使用される。
電流検出抵抗29の電圧はエミッタ端子27に存在する
如何なる制御電圧をも差引く差動増幅器31によって監
視されて電流検出抵抗29に正確な電圧を発生させる。
差動増幅lA31は又電流検出抵抗29の電圧にいくぶ
ん利得を手える。差動増幅器31の出力32は精密な全
波整流2!33により整流される。この全波整流$33
の整流出力34は駆動回路36に加えられ、この駆動回
路36は光アイソレータ38の発光ダイオードにエネル
ギを加える。光アイソレータ38は3相を相介に離隔し
て短絡を防止し、そして、回路遮断器の残りの部分に使
用される低レベル信号を提供する。光アイソレータ38
の出力点に結合された利得段39は光アイソレータ38
からの信号を3つの比較器41.42.43に加える。
これらの比較器41.42.43は又位相B、Cの電流
のためのそれぞれの利得段(図示せず)から同様な信号
を受は取る。比較器41は300アンペアの闇値電流レ
ベルを有し、比較器42は150アンペアの闇値電流レ
ベルを有し、そして、比較器43は75アンペアの設定
点にましい闇値電流レベルを有している。
回路遮断器19は3つの制御スイッチ45を有し、この
各々は、オン・スイッチ67、オフ場スイッチ68及び
欠陥クリア・スイッチ69を有している。スイッチ67
.68及び69の接点の跳返りを除くために跳返り防止
回路が各々ごとに使用されている。跳返り防止回路は回
路遮断器に対して明確なターンオン及びターンオフを与
える。
オン・スイッチ67を閉じると、線路50の信号は高と
なる。オフ・スイッチ68を閉じるか。
又は、線路66の低信号を受は取ると、更に以下に詳し
く説明するように、線路50の信号は低となる。線路5
0の信号はANDゲー)51の1つの入力点に接続され
、このゲート51の出力は光アイソレータ52を制御す
る。光アイソレータ52の出力はPTM25のための駆
動装置53に結合されている。オフ・スイッチ68を閉
じると、出力線50の信号は低となる。ANDゲート5
1の出力は低となって光アイソレータ52と駆動回路5
3をオフにしてPTMをオフにする。欠陥クリアΦスイ
ッチ69は、欠陥クリアースイッチ69が押されるまで
スイッチ67が動作されるのを防止するオンφスイッチ
67のための閉鎖装置ある。
比較41の出力は、この比較器に加えられる電流の電圧
表示が300アンペア以下の場合に高となる。もしもP
TMを流れる電流の電圧表示が300アンペアを越える
場合、比較器41の出力は高から低に切り換わり、そし
て、低信号がANDゲート46に加えられる。これによ
り、ANDゲート46の出力は低となってANDゲート
51の第2の入力点にその低信号を加える。
ANDゲート51の出力は、従って、低となって光アイ
ソレータ52をオフにし、そして、駆動装置53はPT
M25をオフにする。ANDゲート46の出力は又制御
スイー2チ45の欠陥入力点66に結合されている。欠
陥入力点66への低信号により欠陥表示器65は点灯さ
れる。欠陥表示器65は欠陥クリア・スイッチ69が押
されるまで点灯されたままとなる。
比較器42は150アンペアの閾値レベルを有していて
、比較器42の出力は、電流が150アンペアのL((
1以上とならない限り、高である。比較器42の出力が
低となると、この低信号はORゲート47に与えられ、
このORゲート47の出力はANDゲート48の1つの
人力点に結合される。ANDゲート48の出力はAND
ゲート46の第2の入力となる。1039秒のワンショ
ット・マルチバイブレータ49はORゲート47の第2
の人力となる。ワンショット・マルチバイブレータ49
の入力点は制御スイッチ45の出力線50に結合されて
おり、そして、オン・スイッチ67が駆動されるときに
トリガされる。
ANDゲート48の第2の入力点はORゲート57の出
力点に接続されている。
第1のNANDゲート54.抵抗58、コンデンサ59
.及び第2のNANDゲート60はORゲート57の第
1の入力部を構成している。
ORゲート57の第2の入力はORゲート56の出力に
よりかえられる。25ミリ秒のワンショット拳マルチバ
イブレータは、制御スイッチ45の出力線50に結合さ
れていて、ORゲート56の第1の人力となっている。
第2の25ミリ秒のワンショット・マルチバイブレータ
62はORゲート56の第2の入力となっている。ワン
ショット争マルチバイブレータ62の入力は35ミリ秒
のワンショット・マルチバイブレータ63の出力点に接
続されている。このマルチバイブレータ63は電圧変化
の立ち下り縁に応答して出力を提供する。マルチバイブ
レータ63の入力はANDゲート64の出力点に結合さ
れていて、マルチバイブレータ63のQ出力はANDゲ
ート64に0′S1の入力を提供する。ANDゲート6
4の第2の入力は設定点比較器43の出力により!j、
えられる。
遅延線はHANDゲート54と60.電圧vに接続され
た抵抗58と接地点に接続されたコンデンサ59のRC
結合の組み合せにより生じる。これらの要素の組み合せ
によりNANDゲート60の出力に応答してHANDゲ
ート54の出力は遅延される。
ANDゲート64の入力点にワンショット・マルチバイ
ブレータ63の出力のフィードバックにより、ワンショ
ーtトφマルチバイブレータ63がその35ミリ秒の出
力期間にリセットできない禁1ト状態が午えられる。
々 な′  の動作モード この発明の回路遮断器はオン・スイッチ67によりオン
にされる。これにより、線50の制御スイッチ65の出
力は高となる。この高はANDゲート51の入力点の1
つに加えられる。この時、3つの比較器41.42.4
3の出力は全て高となる。これはこれらの比較器のr:
i4値電流レベルを入力が越えないためである。結果と
して。
ANDゲート46の出力は高となり、ANDゲ−)51
の出力は高、そして、各PTM25はその光アイソレー
タ52と関連する駆動回路53(l相Aのみが示しであ
る)によってオンにされる。
PTM25の駆動回路53はPTM25のベース端子2
8に5ボルトを加え、そして、0ポルトをPTM25の
エミッタ端子27に加えてこのPTMをオンの導電状1
Bにする。すると、電流はこのPTMを通って電流検出
抵抗25に流れ、この電流検出抵抗29に電圧を発生す
る。差動増幅器31は?ltl検流抵抗29の電圧を検
出してその検出波形32を精密全波?!流器33に加え
る。この整流波形34は光アイソレータの発光ダイオー
ド用の駆動回路36に加えられる。光アイソレータ38
からの信号の電圧の振れを最大にするために、光アイソ
レータ38の出力は利得段39に結合されている。利得
段39の出力は3つの比較器41,42.43に加えら
れる。同時に、位相BとCの電流のための同様な利得段
の出力は3つの比較器41,42.43に加えられる。
比較器41.42.43の各々の閾値レベルを入力が越
えない限り、各比較器は高の出力を有している。
ANDゲー)51が制御スイッチ45の出力50によっ
て駆動されて高となると同時に、ワンショット・マルチ
バイブレータ49と61の各々の出力は出力50のパル
スにより駆動されて高となる。これにより、ワンショッ
ト・マルチバイブレータ49は10ミリ秒のパルスを1
Fえ、そして、ワンショット・マルチバイブレータ61
は25ミリ秒のパルスを与える。ワンシーl−/ト・マ
ルチバイブレータ49の出力はORゲート47の1つの
入力点に加えられ、このORゲート47の他の入力点は
比較器42の出力点に#Ii続されている。比較器42
の150アンペアのVB値リレベルターンオ/の後最初
の10ミリ秒の期間に入力が越えると、ワンショット・
マルチバイブレータ49からの高信号はORゲート47
の出力を高のまま維持し、この出力はANDゲート48
に結合される。同時に、ワンショッ)−マルチバイブレ
ータ61からの25ミリ秒の出力はORゲート56に加
えられ、このゲート56はORゲート57に高信号を加
え、このゲート57の出力はANDゲート48の第2の
人力点に結合される。
ANDゲート48の出力は従って、高であり、この出力
はANDゲート46の1つの入力点に加えられる。同時
に、比較器41への人力が300アンペアを越えない・
場合、比較器41の出力は高のままであり、そして、こ
の出力はANDゲート46の他方の入力点に加えられる
。これにより、ANDゲート46の出力は高となり、こ
の出力はANDゲート510人力点に加えられる。
10ミリ秒の後、ワンショット・マルチバイブレータ4
9はタイムアウトし、これにより、ORゲート47の1
つの入力から高を除去する。
このとさ、もしも比較器42の150アンペアの悶イ1
を人力が越えていない場合、比較器42は高の出力を有
し、これにより、ORゲート47に結合されると、この
ORゲート47は高出力を有し、この高出力はANDゲ
ート48の人力点に加えられる。
最初のターンオンの後25マイクロ秒たつと。
ワンンヨット・マルチバイブレータ61の出力は低とな
る。これにより、ORゲート56の1つの人力点とOR
ゲート57の1つの入力点に加えられた高信号は除かれ
る。このとき、21Mトランジスタ25を通る電流が7
5アンペアの設定点レベル以下に減少するなら、比較器
43の出力は高となり、この高はORゲート57の他の
人力点に加えられてこのORゲート57の出力は高とな
り、ANDゲート48は高出力を持ち、ANDゲート4
6は高出力を持ち、そして、ANDゲート51は高出力
を持つ、これにより光アイソレータ52はオンのままで
ある。ターンオン時の電流レベルが第2図に示した3つ
のレベル電流の閾値を越えない限り、駆動回路53を介
する光アイソレータ52はPTM25をオンのまま維持
する。
次に、説明のために、10ミリ秒の終りにPTMを通る
電流が150アンペアよりも大きいと仮定する。これに
より、比較器42の出力は低となる。1059秒の後、
マルチバイブレータ49の出力は又低となる。これら2
つの低はORゲート47に加えられ、このゲートの出力
は低となる。結果として、ANDゲート48゜46.5
1の出力は低となり、駆動回路53を介する光アイソレ
ータ52はPTM25をオフにする。
次に、ターンオンの直後、入力が比較器41の300ア
ンペアの限界を最初の1059秒の動作中に越えず、そ
して、次の15ミリ秒の動作中に比較器42の150ア
ンペアの限界を越えないと仮定する。然しながら、比較
器43の757ンペアの設定点レベルは最初の25ミリ
秒の動作の後に人力が越えるとする。この例では、比較
器43の出力は低で、NANDゲート60の出力は高、
NANDゲート54の出力は低である、そして、ワンシ
ョット・マルチバイブレータ61の出力は25ミリ秒の
後に低となるので、ORゲート56の出力は低でORゲ
ート57の2つの入力は低である°、これにより、AN
Dゲート48.46.51は低となって、駆動回路53
を介する光アイソレータ52はPTM25をオフにする
次に、を上流がPTM25を流れていて、過渡現象が線
路に生じ、それにより、電流が比較器43の75アンペ
アの設定点レベルを越えるが、比較器42の150ミリ
アンペアの闇値レベルは越えないと仮定する。この条件
に応答して、比較器43の出力は低となる。NANDゲ
ート54.60、抵抗58、及びコンデンサ59の時間
dれはNANDゲート56.マルチバイブレータ62.
63、及びANDゲート64の反応時間より数秒長い、
従って、比較rM43の出力が低となると、NANDゲ
ート57の出力は高となる。
NANDゲート54は次に低となるが、回路要素56.
82.63.64が比較器43の低条件に反応する前は
低とならない、比較器43からANDゲート64への入
力が低となると、このゲート64の出力は低となる。こ
れは、立ち下り線装置であるワンショット・マルチバイ
ブレータ63により検出され、このワンショットeマル
チバイブレータ63はこれに応答して35ミリ秒のパル
スを発生する。ワンショット−マルチバイブレータ63
のターンオンによりワンショット・マルチバイブレータ
62は25ミリ秒の期間オンにされる。従って、ワンシ
ョット・マルチバイブレータ62の出力は高となり、O
Rゲート56の出力はハイとなり、ORゲート57の出
力は高、そして、ANDゲート48への1つの人力は高
となる。比較器42の150アンペアの閾値が信号によ
り越えられていない場合、比較器42の出力は高、従っ
て、ORゲート47の出力は高、ANDゲート48の他
の入力は高となる。これにより、46の出力は高となり
、51の出力は高、そして、光アイソレータ52とPT
M25はオンのままである。
ワンシ、ット・マルチバイブレータ63のQ出力のAN
Dゲート64の入力点へのフィードバックによりワンシ
M′−/ト・マルチバイブレータ63は35ミリ秒の期
間に一度以上再トリガされてオンになるのを防1ヒされ
る。従って、比較器43の閾値は、35ミリ秒の期間の
最初の25ミリ秒の間だけワンショット・マルチバイブ
レータ62の作用により無効にされる。25ミリ秒の期
間の後、比較器43の閾値を入力が越えると、W動回路
53を介する光アイソレータ52はPTM25をオフに
する;入力が、25ミリ秒の期間の後10ミリ秒の間比
較器43のレベルを越えない場合、光アイソレータ52
はオンのままである。ワンショット・マルチバイブレー
タ63は1クトリガ可を妃な装δである。この理由で。
ANDゲート64はワンショット−マルチバイブレータ
63から低信号を受けて、ワンショット・マルチバイブ
レータ63がタイムアウトする機会を持つ前に比較43
から来る低信号を阻止する。
駆動回路53は最大のターンオフ及び速度を得るようP
TM25にバイアスを加える。
PTM25がオンのときは、このPTM25は飽和状態
にある。この飽和状態が深い飽和状態のものである場合
、かなりの電荷がPTM25内に貯えられる。導通状態
から非導通状態へPTM25の状態を変えるには、PT
Mに貯えられた電荷が除かれる必要があり、そして、こ
のかなりの電荷の除去により回路遮断器の動作は遅くな
る。この理由で、駆動回路は5ポルトをPTM25のベ
ース端子28に与え、そして、エミッタ端子27に0ポ
ルトを与えてPTM25をオンにする。このバイアスは
深い飽和状態にPTM25を置くには十分ではないので
、最小の′重荷のみがPTM25に貯えられる。PTM
25をオフにするためには、駆動回路は5ポルトをエミ
ッタ端子27に、0ポルトをベース端子28に与えてP
TM25に貯えられた電荷を吸引する負の電位を発生さ
せ、それにより、PTM25がオンからオフへ迅速に切
り換えられるようにする。
今までこの発明を説明したが、この発明の種々の変形及
び変更は当業者に容易に明らかであろう、その変形及び
変更は本発明の範囲内に入るものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電力発生及び分配装置の略図であり、第2図は
装置のターンオン期間の最大の許容可能な突入電流のグ
ラフを示す図であり、第3図は負荷の始動中の最大の許
容可能な突入′−L流のグラフを示す図であり、 第4A図と第4B図はこの発明の迅速動作固体遮断器の
略図である。 (主要部分の符号の説明)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)AC回路遮断器であって、オン−オフすることが
    できる3端子固体装置、この固体装置を含む前記AC回
    路遮断器を通る電流通路、及び前記AC回路遮断器を通
    る電流を検出するための手段を有するAC回路遮断器で
    あって、連続する時間期間に有効である前記AC回路遮
    断器のための複数の時間関連閾値電流レベルを確立する
    複数の比較器、及び、前記閾値電流レベルの1つを越え
    る前記AC回路遮断器の電流に応答して10ミリ秒より
    少ない時間で前記固体装置をオンからオフへ切り換える
    駆動回路を備えたことを特徴とするAC回路遮断器。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、第1の比較器(41)が最大の電流レ
    ベルを規定し、第2の比較器(42)が中間電流レベル
    を規定し、そして、第3の比較器(43)が設定点電流
    レベルを規定し、それにより前記第1、第2、第3の比
    較器が複数の比較器を有することを更に特徴とする迅速
    動作AC回路遮断器。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、この回路遮断器がオン・スイッチ(6
    7)を有し、第1のタイミング手段(49)により前記
    回路遮断器を通る電流が第1の時間期間に前記中間電流
    レベルを越えることが可能となり、そして、前記第1の
    タイミング手段は前記オン・スイッチ(67)の駆動に
    応答して始動することを更に特徴とする迅速動作AC回
    路遮断器。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、第2のタイミング手段(61)により
    前記回路遮断器を通る電流が第2の時間期間に前記設定
    点電流レベルを越えることができ、そして、前記回路遮
    断器のための前記オン・スイッチの駆動に応答して前記
    第2のタイミング手段が始動することを更に特徴とする
    迅速動作AC回路遮断器。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、第3のタイミング手段(62)により
    前記回路遮断器を通る電流が第3の時間期間に前記設定
    点電流レベルを越えることができ、そして、前記第3の
    タイミング手段を始動するための手段(63)が前記設
    定点電流レベルを越える前記回路遮断器を通る電流に応
    答することを更に特徴とする迅速動作AC回路遮断器。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、前記第3のタイミングの開始に応答し
    て中止手段(65)が前記第3の時間期間よりも長い第
    4の時間期間に前記始動するための手段(63)を禁止
    し、それにより、前記始動するための手段(63)が前
    記第4の時間期間の終りまで前記第3のタイミング手段 (62)を再始動するのを禁止されることを特徴とする
    迅速動作AC回路遮断器。 (7)特許請求の範囲第6項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、前記禁止手段(65)が所定の時間期
    間に前記始動するための手段(63)を阻止し、それに
    より、前記回路遮断器を通る電流が前記設定点電流レベ
    ルを再び越える場合に前記所定の時間期間の後に前記第
    3のタイミング手段(62)を再始動することを更に特
    徴とする迅速動作AC回路遮断器。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の迅速動作AC回路
    遮断器であって、前記3端子固体装置は、エミッタ(2
    7)、ベース(28)及びコレクタ(26)の各端子を
    有する電力トランジスタ・モジュールであることを更に
    特徴とする迅速動作AC回路遮断器。
JP62114895A 1986-05-14 1987-05-13 Ac回路遮断器 Pending JPS62285615A (ja)

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EP0245819A3 (en) 1990-01-10
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