JPS62282614A - 循環風呂装置 - Google Patents

循環風呂装置

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Publication number
JPS62282614A
JPS62282614A JP61126689A JP12668986A JPS62282614A JP S62282614 A JPS62282614 A JP S62282614A JP 61126689 A JP61126689 A JP 61126689A JP 12668986 A JP12668986 A JP 12668986A JP S62282614 A JPS62282614 A JP S62282614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
hot water
bathtub
bath
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP61126689A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamasa Fujimura
忠正 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNO JAPAN KK
Original Assignee
TECHNO JAPAN KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Control For Baths (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は濾過フィルターと活性石充填槽などへ浴槽の温
水を循環して清潔に保ち、ヒーターで水温を常時適温に
維持する循環風呂装置に関する。
濾過フィルターと活性石を用いて24時間入浴しえる循
環風呂が普及しつつある。適温は人によって異なるもの
で冷水を加えて水温を下げたり、オプションの瞬間湯沸
器からの熱湯を加えて水温を上昇している。
本発明は、操作パネルで好みの水温を簡単に設定し、ブ
ロアやポンプの停止等も遠隔操作しえる省エネで人との
インターフェイスに浸れた循環風呂システムを提フィル
ター槽(4)、ポンプ(5)、活性石充填槽(6)をそ
の循環径路に順次配設する。微細孔を有するポリプロピ
レン筒状フィルターを列設した濾過フィルター槽(4)
は、湯垢や微粒子、そして細菌までも捕捉する高性能特
殊フィルターであり、活性石は、硅酸と酸化アルミニウ
ムを主成分とし鉄やマンガンそしてナトリウム等の多数
のミネラルを含有する麦飯石が採用される。この麦飯石
の充填槽(6)内に、チタン酸ジルコン酸鉛などのセラ
ミックヒータ−(7)と温度センサー(81tl−配置
しその端末を電装ケース(9)内に接続する。セラミッ
ク皮膜を部表面に形成しその両端部に電極キャップを嵌
合したセラミンクヒーター(7)の出力は500W+5
00Wの最高IKWである。エアーポンプを内蔵するブ
ロア0Qの径路中にオゾン発生器αυを介設しその径路
端を吹出管(3)の分岐部に接続する。気泡発生装置で
あるエアポンプの容量は40017分と大きく、かつ、
水頭も】気圧以上に採っであるために吹出管(3)を通
して浴槽(1)内にジェット気泡を噴霧しえる。オゾン
発生器αυは、高電圧を発生する電源部と、ステンレス
箔を耐コロナ性に浸れたシリコーン薄膜でラミネートし
てなる電極を、僅かの間隔を保って対向配置した放電部
とで構成され、両電極間に発生する気中放電破壊により
酸化力の強いオゾンが生成される。出力4Wで0.1 
?/hの能力である。波長が537 nmのグリーン光
源O2から伸長するファイバースコープ(I3)を吹出
管(3)に挿入し、その先端部を吹出管(3)の出口に
臨ませる。
ブロア00)、オゾン発生器0υ、ポンプ(5)、セラ
ミックヒータ−(7)等の制御は、電装ケース(9)を
介して浴槽(1)の近傍に配した操作パネルαaで実行
される。この操作パネルα滲は、水温表示部、水温を設
定する調整ボタン、ブロア0■を作動させるブロアボタ
ン、稲々のメロディをスピーカー05)より発するメロ
ディボタン、瞬間湯沸器からの熱湯を供給する給湯ボタ
ン、グリーン光を発する光ボタン等を有する。
次に作用について説明する。電源を入れるとポンプ(5
)等は作動し第1図の矢印方向に温水を強制循環させ、
まず、濾過フィルター(4)で温水中の湯垢、毛髪、フ
ケ、その他の微粒子を捕捉し清浄にする。次に、麦飯石
の充填槽(6)に送りこまれ、多孔性火成岩特有の強力
な吸着作用により温水中の汚染物質はイオンレベルで吸
着除去される。麦飯石は空気中の酸素を吸いこんで溶存
酸素量の多い“生きた水、を作り出すと共に、マンガン
、鉄、カルシュラム、ナトリウム等のミネラルを溶出し
て名湯を生成する。このように麦飯石に触れて清浄にな
った水は吹出管(3)を経て浴槽(1)内に送りこまれ
る。第3図の操作パネルα(イ)において、温度表示部
に40.0 Cを表示させると、充填槽(6)内の温度
センサ(8)とセラミックヒータ−(力の共働により温
水は常にこの設定温度に維持される。入浴前に42cに
変更すればセラミックヒータ−(7)により温水は昇温
され設定温度に維持される。次にブロアボタンを押すと
、ブロア(10)は作動し空気を吹出管(3)内に圧入
する。オゾン発生器av内で発生したオゾンはこの気流
と共に吹出管(3)内に圧入され、浴槽(1)内へジェ
ット気泡として送p出される。温水に溶存したオゾンは
細菌類を死滅させ、清潔で飲料水に限りなく近づいた温
水を提供する。麦飯石とオゾン殺菌作用により清潔な浴
温水が常時えられる点が本発明の特色の一つである。ジ
ェット気泡の噴流により入浴者の肌は快適な刺激を受け
、マツサージ効果による活性化が促進される。ジェット
気泡は多量の炭酸ガスを温水に溶存させるため、入浴者
の血行が盛んになり新陳代謝が促進される。光ボタンを
押すと、グリーンの光がジェット気泡と共に浴槽(1)
内に照射され、入浴者は幻想の世界へと導びかれる。併
せてメロディボタンを押すと、種々メロディがスピーカ
ー09から流され、五感全体を通した刺激作用により心
地良いりラックスした状況に陥いる。グリーンの光は人
体に21程度の深遠力を有するために、水温が2C程度
低くても温水体感温度は変らない。また、グリーン光の
美容作用も注目されている。
以上のように本発明は、濾過フィルター槽(4)と、麦
飯石の充填槽(6)と、ポンプ(5)と、ジェット気泡
を噴射するブロア手段と、このブロア径路中に配置され
たオゾン発生器0υと、充填槽(6)内のセラミックヒ
ータ−(7)等を制御する電装ケース(9)及びこれに
接続する操作パネルα力を有するため、清浄で殺菌され
た適温の温水を常時浴槽(1)内に満たすことができ、
省エネで利便性の憂れた循環風呂を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施の一例を示すものにして、第1図は概
略説明図、第2図は要部の拡大説明図、第3図は操作パ
ネルの正面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湯垢や微粒子等を捕捉する濾過フィルター槽と、
    硅酸と酸化アルミニウムを主成分としミネラルを溶出す
    る多孔性の活性石充填槽と、各槽へ浴槽の温水を循環す
    るポンプと、ジェット気泡を浴槽内へ噴射するブロア手
    段と、このブロア径路中に配置されるオゾン発生器とか
    らなる、循環風呂装置。
  2. (2)活性石充填浴槽内に温度センサーとセラミックヒ
    ーターを配置し、浴槽の近傍に配した遠隔操作パネルに
    より循環温水の温度を所定値に制御する、特許請求の範
    囲第1項記載の循環風呂装置。
  3. (3)グリーン発光源から伸長する導光管を吹出管内に
    案内し、その先端を管出口に設けてなる、特許請求の範
    囲第1項記載の循環風呂装置。
JP61126689A 1986-05-31 1986-05-31 循環風呂装置 Pending JPS62282614A (ja)

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