JPS62281051A - 車両用故障診断装置 - Google Patents
車両用故障診断装置Info
- Publication number
- JPS62281051A JPS62281051A JP61123754A JP12375486A JPS62281051A JP S62281051 A JPS62281051 A JP S62281051A JP 61123754 A JP61123754 A JP 61123754A JP 12375486 A JP12375486 A JP 12375486A JP S62281051 A JPS62281051 A JP S62281051A
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- Japan
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- failure
- operator
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 13
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳Iffな説明
〔発明の技術分野〕
この発明はいわゆるエキスパートシステムを応用した車
両用故障診断装置に関する。
両用故障診断装置に関する。
近年、]ンビュータに判断・推論をさゼる機能をもたせ
た人工知能(AI)の開発が進められている。従来の車
両用故障診断装置17は第6図に示す構成であり、ユー
ザ端末9には例えばCRT。
た人工知能(AI)の開発が進められている。従来の車
両用故障診断装置17は第6図に示す構成であり、ユー
ザ端末9には例えばCRT。
キーボード等を有して、診断者がCRTに表示される車
両故障の症状等の項目に対しキーボードから該当する症
状等を入力するもので、インターフェース11を介して
推論部19(中央処理装置)と例えばオンラインで接続
されているものである。
両故障の症状等の項目に対しキーボードから該当する症
状等を入力するもので、インターフェース11を介して
推論部19(中央処理装置)と例えばオンラインで接続
されているものである。
推論部19はユーザ端末9からの症状等の入力情報から
故障・原因等の推論を行ない知識データ部21より川縁
を探索してユーザ端末9に出力するものである。知識デ
ータ部21はデータベースの構造で第7図に示す如く故
障情報が本構造(以下、故障木という。)で格納されて
いる。具体的には第8図に示す如<cause (A
+ 、 (B+ 、 B2 。
故障・原因等の推論を行ない知識データ部21より川縁
を探索してユーザ端末9に出力するものである。知識デ
ータ部21はデータベースの構造で第7図に示す如く故
障情報が本構造(以下、故障木という。)で格納されて
いる。具体的には第8図に示す如<cause (A
+ 、 (B+ 、 B2 。
B3〕)は車両故障の症状Δ1として原因リスト(B+
、82.83.)が考えられることを意味し、またr
ule(P+ 、 B+ )は原因B1の条件から現象
P1が考えられることを意味して、以下第7図の故障木
に対する症状と原因との関連および原因と現象との関連
がそれぞれ第8図cause a3よびruleの推論
規則で系統的に整即されているものである。
、82.83.)が考えられることを意味し、またr
ule(P+ 、 B+ )は原因B1の条件から現象
P1が考えられることを意味して、以下第7図の故障木
に対する症状と原因との関連および原因と現象との関連
がそれぞれ第8図cause a3よびruleの推論
規則で系統的に整即されているものである。
次に従来装置の診断処理を第9図の推論処理のフローチ
ャートを用いて説明する。
ャートを用いて説明する。
まず、ユーザ端末9においてCRTに各種の車両故障の
症状が表示され診断者はキーボードから例えば症状A1
を入力する。入力された症状A1がインターフェース1
1を介して推論部19に出力され、推論部19は知識デ
ータ部21からCause (A+ 、 (B+
、 82 、83 ) )を推論して症状A1の原因リ
スト(B+ 、B2 、B3 )を検索する(ステップ
500〜510)。
症状が表示され診断者はキーボードから例えば症状A1
を入力する。入力された症状A1がインターフェース1
1を介して推論部19に出力され、推論部19は知識デ
ータ部21からCause (A+ 、 (B+
、 82 、83 ) )を推論して症状A1の原因リ
スト(B+ 、B2 、B3 )を検索する(ステップ
500〜510)。
そして、症状A+ の原因リスト(B+ 、B2 。
B3)を検索すると推論部19は、まずB1を原因と仮
定して知識データ部21からrule(P+。
定して知識データ部21からrule(P+。
B+ )を検索してインターフェース11を介してユー
ザ端末9のCRTに「Plの現象がありますか」と表示
して診断者に問診を行なう(ステップ520〜540)
。
ザ端末9のCRTに「Plの現象がありますか」と表示
して診断者に問診を行なう(ステップ520〜540)
。
ステップ550では表示されたPlの現象に対して診断
者が車両故障の現象に該当するならば”yes”に該当
するキーを押してステップ560に進み、該当しなけれ
ば’no”に該当するキーを押してステップ570に進
む。
者が車両故障の現象に該当するならば”yes”に該当
するキーを押してステップ560に進み、該当しなけれ
ば’no”に該当するキーを押してステップ570に進
む。
ステップ560に進むと推論部19は原因B1を新たな
症状B1と推論してステップ510に進み新たな原因リ
ストを検索する処理へと続く。
症状B1と推論してステップ510に進み新たな原因リ
ストを検索する処理へと続く。
一方、ステップ570に進むと推論部19は原因リスト
(B+ 、32.83 )から原因B1を除き次に原因
B2を推論してステップ520に進み原因を仮定する処
理へと続く。
(B+ 、32.83 )から原因B1を除き次に原因
B2を推論してステップ520に進み原因を仮定する処
理へと続く。
ところで、この従来装置においては、車両故障の診断を
ユーザ端末9のCRTを通じて診断者が症状を入力して
推論部19が該症状から推論して現象をCRTに表示し
て問診を行ない原因を追及するものであった。
ユーザ端末9のCRTを通じて診断者が症状を入力して
推論部19が該症状から推論して現象をCRTに表示し
て問診を行ない原因を追及するものであった。
しかしながら、診断を行なう診断者の中には車両に関す
る知識の豊富な所謂技術レベルの^い人もいるし、また
運転免許を取得して間もないような車両に関する知識の
少ない所謂技術レベルの低い人もいる。
る知識の豊富な所謂技術レベルの^い人もいるし、また
運転免許を取得して間もないような車両に関する知識の
少ない所謂技術レベルの低い人もいる。
すなわち、診断の推論過程から推論結果までの処理が診
断者の技術レベルに関係なく同一処理である従来装置を
使用するにおいて、CRTに表示される故障情報等が技
術レベルの低い診断者に適している場合には技術レベル
の高い診断者にとって既知の情報が多くて煩わしさを感
じさせ、反対に技術レベルの高い診断者に適している場
合には技術レベルの低い診断者にとって故障情報を理解
し難い事態が生じることになる。
断者の技術レベルに関係なく同一処理である従来装置を
使用するにおいて、CRTに表示される故障情報等が技
術レベルの低い診断者に適している場合には技術レベル
の高い診断者にとって既知の情報が多くて煩わしさを感
じさせ、反対に技術レベルの高い診断者に適している場
合には技術レベルの低い診断者にとって故障情報を理解
し難い事態が生じることになる。
その対策としては、診断者の技術レベルに応じて複数の
診断装置を設けることも考えられる。
診断装置を設けることも考えられる。
この複数の診断装置を診断者の技術レベル別に設けるこ
とにより、確かに診断者の技術レベルに応じた診断が可
能になるが、診断者の車両知識に関する分野によって技
術レベルが異なるため、例えば技術レベルの高い装置を
技術レベルの高い診断者が使用すると診断処理め過程で
故障情報によっては既知の情報または理解し難い情報も
あるので、診断処理の過程おいて各故障情報ごとに診断
者の技術レベルに応じた診断処理が切望されていた。
とにより、確かに診断者の技術レベルに応じた診断が可
能になるが、診断者の車両知識に関する分野によって技
術レベルが異なるため、例えば技術レベルの高い装置を
技術レベルの高い診断者が使用すると診断処理め過程で
故障情報によっては既知の情報または理解し難い情報も
あるので、診断処理の過程おいて各故障情報ごとに診断
者の技術レベルに応じた診断処理が切望されていた。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
しては、診断者の技術レベルに適した診断情報を供給し
て診断作業の効率化を図った車両用故障診断装置を提供
することにある。
しては、診断者の技術レベルに適した診断情報を供給し
て診断作業の効率化を図った車両用故障診断装置を提供
することにある。
上記目的を達成するため、この発明は、第1図に示す如
く故障の推論に要する情報を操作者の技術レベルに応じ
て複数種類記憶している知識データ記憶手段5と、少な
くとも該知識データ記憶手段5における複数種類の情報
のうちいずれか一つを操作者に選択させる機能を有する
入力手段1と、選択された情報を用いて故障の推論を行
なう演算処理手段3とを有することを要旨とする。
く故障の推論に要する情報を操作者の技術レベルに応じ
て複数種類記憶している知識データ記憶手段5と、少な
くとも該知識データ記憶手段5における複数種類の情報
のうちいずれか一つを操作者に選択させる機能を有する
入力手段1と、選択された情報を用いて故障の推論を行
なう演算処理手段3とを有することを要旨とする。
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例に係わる車両用故障診断装
置7の構成図である。
置7の構成図である。
同図において、ユーザ端末9およびインターフエース1
1は従来装置と同一部材なので説明を省略する。
1は従来装置と同一部材なので説明を省略する。
まず、知識データ部15はデータベースの構造で例えば
カード単位に車両故障に関する各種の症状、原因、現象
の情報が系統的に整J!11され集積されており、そし
て該カードはデータベースから出入れが容易に行なえる
ため、カードを必要に応じて設定増加または情報の更新
も容易に行なうことができるものである。具体的には車
両故障に関づ゛る各種の症状、原因、現象の情報が第3
図に示す故障木の形式で格納されている。故障木の説明
は第4図に示す如く、cause (A、 (B+
、 B2 。
カード単位に車両故障に関する各種の症状、原因、現象
の情報が系統的に整J!11され集積されており、そし
て該カードはデータベースから出入れが容易に行なえる
ため、カードを必要に応じて設定増加または情報の更新
も容易に行なうことができるものである。具体的には車
両故障に関づ゛る各種の症状、原因、現象の情報が第3
図に示す故障木の形式で格納されている。故障木の説明
は第4図に示す如く、cause (A、 (B+
、 B2 。
B3〕)は症状Aにおいて原因リスト(B+ 、 B2
、 B3 )が考えられることを意味し、以下同様に
して症状C1において考えられる原因リス1〜(D+
、B2 、B3 )はcause (C+ 、 (
D+ 。
、 B3 )が考えられることを意味し、以下同様に
して症状C1において考えられる原因リス1〜(D+
、B2 、B3 )はcause (C+ 、 (
D+ 。
B2 、 B3 )として示される。またrule(P
Bl 。
Bl 。
B+ )は原因B10条件では現象PB+ が考えら
れることを意味し、更に技術レベルの低い診断情報用ニ
rule((PB u 、 PB 12. PB 13
) 、 PBl )を設けて現象PB+の条件では現
象PB+の具体的内容の現象PB ++ 、 PB 1
2. PB 13が考えられることを意味して技術レベ
ルの低い診断者にも理解し易くしているものである。
れることを意味し、更に技術レベルの低い診断情報用ニ
rule((PB u 、 PB 12. PB 13
) 、 PBl )を設けて現象PB+の条件では現
象PB+の具体的内容の現象PB ++ 、 PB 1
2. PB 13が考えられることを意味して技術レベ
ルの低い診断者にも理解し易くしているものである。
推論部13はユーザ端末9の診断者からの車両故障の症
状および技術レベルの高低の入ノコにより、症状から推
論して知識データ部15から原因を検索して更に技術レ
ベルの高低に応じて該原因から現象を検索して二1−−
ザが端末9に出力するものである。
状および技術レベルの高低の入ノコにより、症状から推
論して知識データ部15から原因を検索して更に技術レ
ベルの高低に応じて該原因から現象を検索して二1−−
ザが端末9に出力するものである。
なお、第4図において15は技術レベルの低い診断情報
を示し、また15−は技術レベルの高い診断情報を示す
ものである。
を示し、また15−は技術レベルの高い診断情報を示す
ものである。
次にこの実施例の作用を第5図のH1論処理のフローチ
ャー1〜を用いて説明する。
ャー1〜を用いて説明する。
まず、ユーザ端末9において例えばCRTに各種の車両
故障の症状項目が表示され該当覆る症状を診断者はキー
ボードから例えば症状Δを入力する(ステプ100)。
故障の症状項目が表示され該当覆る症状を診断者はキー
ボードから例えば症状Δを入力する(ステプ100)。
症状Aが入力されるとインターフェース11を介して推
論部13に出力され、推論部13は症状Aを推論して知
識データ部15から cause (A 。
論部13に出力され、推論部13は症状Aを推論して知
識データ部15から cause (A 。
(B+ 、B2 、 B3))を検索して原因リスト(
B+ 、82 、B3 )を導く〈ステップ110)。
B+ 、82 、B3 )を導く〈ステップ110)。
そして、ユーザ端末って例えばCRTに「技術レベルの
高低」と表示されて問診が行なわれる(ステップ120
)。
高低」と表示されて問診が行なわれる(ステップ120
)。
問診が行なわれると診断者は″高″に該当するキーを押
すとステップ140に進む。以下技術レベルの高い診断
を行なう〈ステップ130)。
すとステップ140に進む。以下技術レベルの高い診断
を行なう〈ステップ130)。
ステップ140に進むと推論部13は、原因リスト(B
+ 、B2 、B3 )の内B+ を原因と仮定する。
+ 、B2 、B3 )の内B+ を原因と仮定する。
そして、推論部13は原因B1から知識データ部15を
検索してrulel (PB I 、 B+ )より現
象PB+ を導き、ユーザ端末9に出ノjしてCRTに
[現象PB+Jおよび「現象ありまずか」と表示して問
診を行ないステップ170に進むくステップ150〜1
60〉。
検索してrulel (PB I 、 B+ )より現
象PB+ を導き、ユーザ端末9に出ノjしてCRTに
[現象PB+Jおよび「現象ありまずか」と表示して問
診を行ないステップ170に進むくステップ150〜1
60〉。
ステップ170〜180で問診に対して診断者は車両故
障の現象と一致する場合に”yes”に該当するキーを
押してステップ190に進み、一致しない場合lIn0
IIに該当するキーを押してステップ200に進む。
障の現象と一致する場合に”yes”に該当するキーを
押してステップ190に進み、一致しない場合lIn0
IIに該当するキーを押してステップ200に進む。
ステップ190に進むと推論部13は、原因B1を新た
な症状と推論してステップ110に進み原因リストを探
索する処理へと続く。
な症状と推論してステップ110に進み原因リストを探
索する処理へと続く。
また、ステップ200に進むと推論部13は、原因リス
トCB+ 、B2 、B3 )から原因B1を除いてス
テップ120に進みユーザ端末9で診断者が技術レベル
の高低のキー人力処理へと続く。
トCB+ 、B2 、B3 )から原因B1を除いてス
テップ120に進みユーザ端末9で診断者が技術レベル
の高低のキー人力処理へと続く。
一方、ステップ120〜130においてCRTに「技術
レベルの高低」の問診で診断者が゛低゛′に該当するキ
ーを押すとステップ210に進む。
レベルの高低」の問診で診断者が゛低゛′に該当するキ
ーを押すとステップ210に進む。
以下技術レベルの低い診断を行なう。
ステップ210に進むと推論部13は前述した如く原因
リスト(B+ 、B2 、B3 )から原因B1 と仮
定して、知識データ部15から原因B1の条件で生ずる
現象をrulel (PR+ 、 I13+ )より現
象PB1を検索してステップ230に進む(ステップ2
20)。
リスト(B+ 、B2 、B3 )から原因B1 と仮
定して、知識データ部15から原因B1の条件で生ずる
現象をrulel (PR+ 、 I13+ )より現
象PB1を検索してステップ230に進む(ステップ2
20)。
ステップ230に進むと推論部13は、ステップ120
〜130において診断者が技術レベルの低い診断を選択
しているので、更に現象PB+の条件で生ずる具体的内
容の現象を知識データ部15からrule2 ((PB
Il、 PB12. PB13)、 PB+)を検索し
て現象リスト(Ps u 、 PB 12 。
〜130において診断者が技術レベルの低い診断を選択
しているので、更に現象PB+の条件で生ずる具体的内
容の現象を知識データ部15からrule2 ((PB
Il、 PB12. PB13)、 PB+)を検索し
て現象リスト(Ps u 、 PB 12 。
PBI3)をユーザ端末9に出力してステップ240に
進む。
進む。
ステップ240ではユーザ端末9のCRTに現象リスト
(PBIl、PB12.PB+3)を表示して前述した
ステップ170に進み診断者に問診させる処理へと続く
。
(PBIl、PB12.PB+3)を表示して前述した
ステップ170に進み診断者に問診させる処理へと続く
。
このことにより、診断者であるユーザの車両知識の技術
レベルに応じて診断作業を進めるので、診断作業の効率
化を図ることができる。
レベルに応じて診断作業を進めるので、診断作業の効率
化を図ることができる。
以上説明したように、この発明によれば、故障の推論に
要する情報を操作者の技術レベルに応じて複数種類記憶
している知識データ記憶手段と、少なくとも該知識デー
タ記憶手段における複数種類の情報のうちいずれか一つ
を操作者に選択させる機能を有する入力手段と、選択さ
れた情報を用いて故障の推論を行なう演算処理手段とを
設けたので、従来同一の技術レベルで診断していた装置
に比べて、操作者の技術レベルに適した診断情報を供給
して診断作業の効率化を図ることができる。
要する情報を操作者の技術レベルに応じて複数種類記憶
している知識データ記憶手段と、少なくとも該知識デー
タ記憶手段における複数種類の情報のうちいずれか一つ
を操作者に選択させる機能を有する入力手段と、選択さ
れた情報を用いて故障の推論を行なう演算処理手段とを
設けたので、従来同一の技術レベルで診断していた装置
に比べて、操作者の技術レベルに適した診断情報を供給
して診断作業の効率化を図ることができる。
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示す車両用故障診断装置の構成図、第3図
は故障情報の故障木の構造図、第4図は故障木の説明図
、第5図はこの発明の推論処理の70−チV−ト、第6
図は従来の車両用故障診断装置の構成図、第7図は従来
の故障情報の故障木の構造図、第8図は故障木の説明図
、第9図は従来の推論処理のフローヂャートである。 1・・・入力手段 3・・・演算処理手段 5・・・知識データ記憶手段 7.17・・・車両用故障診断装置 9・・・ユーザ端末 11・・・インターフェース 13.19・・・推論部 15.21・・・知識データ部 特許出願人 日産自動車株式会社代理人 弁理
士 三 好 保 男 第1図 −−J
の一実施例を示す車両用故障診断装置の構成図、第3図
は故障情報の故障木の構造図、第4図は故障木の説明図
、第5図はこの発明の推論処理の70−チV−ト、第6
図は従来の車両用故障診断装置の構成図、第7図は従来
の故障情報の故障木の構造図、第8図は故障木の説明図
、第9図は従来の推論処理のフローヂャートである。 1・・・入力手段 3・・・演算処理手段 5・・・知識データ記憶手段 7.17・・・車両用故障診断装置 9・・・ユーザ端末 11・・・インターフェース 13.19・・・推論部 15.21・・・知識データ部 特許出願人 日産自動車株式会社代理人 弁理
士 三 好 保 男 第1図 −−J
Claims (1)
- 故障の推論に要する情報を操作者の技術レベルに応じて
複数種類記憶している知識データ記憶手段と、少なくと
も該知識データ記憶手段における複数種類の情報のうち
いずれか一つを操作者に選択させる機能を有する入力手
段と、選択された情報を用いて故障の推論を行なう演算
処理手段とを有することを特徴とする車両用故障診断装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123754A JPS62281051A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 車両用故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123754A JPS62281051A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 車両用故障診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281051A true JPS62281051A (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14868478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61123754A Pending JPS62281051A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 車両用故障診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62281051A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414177A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 連想リンク・知識データベース |
US6886472B2 (en) * | 2003-02-20 | 2005-05-03 | General Electric Company | Method and system for autonomously resolving a failure |
JP2011185949A (ja) * | 2011-06-11 | 2011-09-22 | Sysmex Corp | 情報提供システム及び分析装置 |
WO2013088708A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、および、コンピュータ・プログラム |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61123754A patent/JPS62281051A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414177A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 連想リンク・知識データベース |
US6886472B2 (en) * | 2003-02-20 | 2005-05-03 | General Electric Company | Method and system for autonomously resolving a failure |
US7133756B2 (en) | 2003-02-20 | 2006-11-07 | General Electric Company | Method and system for autonomously resolving a failure |
JP2011185949A (ja) * | 2011-06-11 | 2011-09-22 | Sysmex Corp | 情報提供システム及び分析装置 |
WO2013088708A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、および、コンピュータ・プログラム |
US9886666B2 (en) | 2011-12-15 | 2018-02-06 | Nec Corporation | Information processing device, information processing system, information processing method and computer-readable medium |
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