JPS62279953A - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

Info

Publication number
JPS62279953A
JPS62279953A JP61124212A JP12421286A JPS62279953A JP S62279953 A JPS62279953 A JP S62279953A JP 61124212 A JP61124212 A JP 61124212A JP 12421286 A JP12421286 A JP 12421286A JP S62279953 A JPS62279953 A JP S62279953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image information
linear density
image data
printer
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61124212A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Nakajima
俊一 中島
Koji Izawa
井沢 孝次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61124212A priority Critical patent/JPS62279953A/ja
Priority to US07/038,362 priority patent/US4841375A/en
Publication of JPS62279953A publication Critical patent/JPS62279953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばパルーソナル・コンピュータ等の画
像情報出力手段より出力される線密度が異なる画像情報
を、プリンタ装置の線密度に適合するように変換する画
像情報処理装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、文字以外にグラフィックス等の画像デー
タを印字可能なプリンタが普及しつつある。
この種のプリンタにおいて、解像度(1!・度)が高く
、普通紙に記録できるものとしては、レーザや発光ダイ
オード(LED)を光源とする電子写真方式のものや、
感熱ヘッドを使用した熱転写プリンタ、インクジェット
・プリンタ等がある。
これらプリンタの解像度は、機種によって200.24
0.300.400.480ドツト/インチと種々異な
るが、通常、1つのプリンタの解像度は、1つに固定さ
れている。
一方、iiliImデータを出力するパーソナル・コン
ピュータやワードプロセッサも、出力画像の解像度が機
器により異なっている。このため、例えば画像情報出力
機器に比べて解像度の高いプリンタを使用した場合、プ
リンタの性能を十分に生かすことができないばかりか、
システムによっては、プリンタを画像情報出力機器に接
続することすらできないものであった。
したがって、従来ではパーソナル・コンピュータや、ワ
ードプロセッサに接続されるプリンタは、それが接続さ
れる機器の解像度に合った解像度のものを使用するよう
になされているため、異なる解像度の画像情報出力機器
を複数使用する場合は、これに応じて複数のプリンタが
必要となり、トータルコストが高くなるという不都合を
有していた。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、画像情報出力機器と、プリンタの解像度の
相違による印字本良等の問題を解決するものであり、そ
の目的とするところは、画像情報出力装置と、印字手段
の解像度が異なっている場合においても、原画像と等倍
(同程度の大きさ)で、良好な印字を行うことが可能な
画像情報処理装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、所定の線密度による画像情報を出力する画
像情報出力手段と、所定の線密度で画像情報を印字する
印字手段と、前記画III情報出力手段より出力される
画像情報の前記印字手段に対する線密度変換率を設定す
る設定手段と、この設定手段により設定された線密度変
換率に基づき、前記画像情報出力手段より出力される画
像情報を、印字手段に適合した線密度に変換する線密度
変換手段とから構成されている。
(作用) この発明は、線密度変換手段によって、画像情報出力手
段より出力される画像情報を、設定手段によって設定さ
れた線密度に応じて、印字手段の線密度に変換し、原画
像と同一サイズで、高解像度の画像を形成するようにし
たものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。
第6図は、この発明に適用される印字手段としてのレー
ザープリンタである。このプリンタ11は、半導体レー
ザーを使用した装置であり、主走査、副走査とも400
ドツト/インチのw4III度を有している。
同図において、プリンタ本体12の内部には、図示せぬ
半導体レーザーより照射されるパルス状のレーザー光を
主走査方向に撮る、所謂ポリゴンミラー13が設けられ
ている。このポリゴンミラー13はモータ14によって
回転されるようになっており、このポリゴンミラー13
によって反射されたレーザー光は、第1のfθレンズ1
5、ミラー16.17、第2のfθレンズ18を順次介
して感光体ドラム19に照射される。この感光体ドラム
19は、図示矢印方向に回転されるようになっており、
先ず、帯電用帯電器20によって感光体ドラム19の表
面に電荷が帯電される。この後、前記レーザー光が照射
されると、感光体ドラム19表面のレーザー光が照射さ
れた部分の電荷が除去され、静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像器21によって現像され可?J!像
、化される。即ち、現像器21には、感光体ドラム19
の表面と同一極性に帯電されたトナーが収容されており
、このトナーが現象ローラ21aにより、感光体ドラム
19の表面に付着されることによって静電潜像が現象さ
れる。
一方、プリンタ本体12の底部には、給紙カセット22
が@脱自在に設けられており、この給紙カセット22に
収容された用紙Pは、前記感光体ドラム19の回転に同
期して駆動される、給紙ローラ23によって取出される
。この取出された用紙Pは、アライニングローラ対24
によって先端整位が行われ、転写部25に送られる。こ
の転写部25では、前記感光体ドラム19の表面と逆極
性に帯電された転写ローラ25aにより、送られてきた
用紙Pに、前記現像されたトナー像が転写される。この
トナー像が転写された用紙Pは、定着ローラ(ヒートロ
ーラ)対26へ送られ、ここを通過することにより、ト
ナー像が定着される。
この定着された用紙Pは、排紙ローラ対27により、プ
リンタ本体12の上面部に設けられた排紙トレイ28に
排出される。
また、転写が終了した感光体ドラム19は、除電ランプ
29によって残像が消去されることにより、初期状態に
復帰されるようになっている。
尚、30はプリンタ本体12内部を冷却する冷却ファン
であり、31はプリンタ11の各部の制御を行うととも
に、外部機器より供給される画像データに応じて、図示
せぬ半導体レーザーを点滅制御するプリンタ制御部であ
る。
第1図は、線密度変換装置を示すものである。
この線密度変換装置41は、例えばパーソナル・コンピ
ュータ(PC)42等より出力される画像データの解像
度を、前述したプリンタ11の解像度に変換するもので
ある。前記パーソナル・コンピュータ42は、接続され
るプリンタがどのような機種であっても、所定の画像デ
ータを所定のフォーマットで出力するものである。
第2図は、このパーソナル・コンピュータ42より出力
される画像データのフォーマットを示すものであり、H
Dは画像データ全体のヘッダ、GDはグラフィックデー
タ、TOは文字等のテキストデータ、BDはビットイメ
ージデータである。
これらデータGD、TD、BDは、各データのデータ長
や、印字用紙上の位置等の情報からなるヘッダHD1、
HD2、HD3、およびこれら各ヘッダH1gh 、H
D2 N HD3で示された情報に対応する画像データ
DD1、DD2 、DD3から構成されている。このう
ち、ビットイメージデータBDにおける画像データDD
3は、この実施例の場合、200ドツト/インチとされ
ている。
一方、線密度変換装置41において、例えばマイクロコ
ンピュータからなるCPU43は、装置全体の制御を行
うものであり、このCPU43には、システムバス44
が接続されている。このシステムバス44には、ROM
45、RAM46が接続されている。これらROM45
、RAM46には、CPU43の動作に必要なプログラ
ムが記憶されている。また、前記パーソナル・コンピュ
ータ42は、インターフェイス(1/F)47を介して
システムバス44に接続されている。ざらに、システム
バス44と、イメージバス48の相互間には、ページメ
モリ49、文字発生器50、グラフィックパターン発生
器51、線密度変換率設定部52、線密度変換部53、
プリンタ・インターフェイス54が接続されている。ペ
ージメモリ49は、後述する線密度変換部の変換出力等
を記憶するものであり、例えば8MBの記憶容量を有し
ている。文字発生器5oは、1文字の高さ当り、24ビ
ツトで構成されるフォントを、パーソナル・コンピュー
タ42の画像データに基づき発生するものである。グラ
フィックパターン発生器51は、予め設定された図柄を
、前記パーソナル・コンピュータ42より供給される画
像データに基づいて発生するものである。
線密度変換率設定部51は、パーソナル・コンピュータ
42の解像度(a)と、プリンタ11の解像度(b)の
変換率(b/a )を設定するものであり、この実施例
の場合、例えばスイッチ、およびメモリによって構成さ
れている。このメモリには、前記変換率が複数個記憶さ
れており、前記スイッチが操作されると、それに応じて
メモリより変換率(b/a)が出力されるようになって
いる。
線密度変換部5〜3は、前記線密度変換率設定部52に
よって設定された変換率に応じて、パーソナル・コンピ
ュータ42より出力される画像デ−タをプリンタ11の
解像度に変換して出力するものであり、この詳細に付い
ては後述する。
プリンタ・インターフェイス54は、イメージバス48
を介して前記ページメモリ49より供給される線密度変
換された画像データをプリンタ11に供給するものであ
る。
上記構成において、パーソナル・コンピュータ42より
、画像データが供給されると、cPU43によって、こ
の画像データのヘッダが判別される。この結果、入力さ
れたii!i像データがテキストデータTDである場合
は、文字発生器5oを動作して、この入力された画像デ
ータが、前述した1文字の高さ当り24ビツトの画像デ
ータに変換される。この変換されたii画像データ、ペ
ージメモリ49に記憶される。
また、入力された画像データがグラフィックデータGD
である場合は、前記線密度変換率設定部52によって設
定された変換率に応じて、グラフィックパターン発生器
52が動作され、プリンタ11の解像度に合った大きざ
のグラフィック画像データが発生される。この発生され
た画像データは、ページメモリ49に記憶される。
ざらに、入力された画像データがピットイメージデータ
BDである場合は、線密度変換率設定部52によって設
定された変換率に応じて、線密度変換部53が動作され
、ビットイメージデータがプリンタ11の解像度に合っ
た線密度に変換される。この変換された画像データは、
前記ページメモリ49に記憶される。
上記のようにして、プリンタ11の解像度に一致するよ
うに変換された各画像データは、ページメモリ49より
順次読出され、イメージバス48、プリンタ・インター
フェイス54を介してプリンタ11に供給される。した
がって、この画像データが供給されるプリンタ11では
、パーソナル・コンピュータ42より出力される原画像
と等倍で、プリンタ11の解像度に合った高解像度の画
像が形成される。尚、ワードプロセッサ64の出力も同
様に変換される。
上記実施例によれば、線密度変換装置41によりて、パ
ーソナル・コンピュータ42より出力される画像データ
の解像度を、プリンタ11の解像度に一致するように変
換している。したがって、パーソナル・コンピュータ等
の画像情報出力機器が、どのような解像度であっても、
画像情報出力機器より出力される画像サイズと等倍で印
字できるため、従来のように画像情報出力機器の解像度
に合せて、種々の解像度のプリンタを用意する必要が無
く、トータルコストを低くすることが可能である。
また、画像情報出力装置の線密度がプリンタ11の線密
度より低い場合は、少ないビット量で、安価、且つ、高
速に処理することが可能であり、しかも、プリンタ11
によって形成される画像は、高解像度であるため、画質
が良好なものである。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
尚、第3図、第4図において、第1図と同一部分には同
一符号を付し説明は省略する。
第3図は、この実施例のシステム構成を概略的に示すも
のである。線密度変換装置61には、第1、第2のパー
ソナル・コンピュータ62.63、ワードプロセッサ6
4、画像データを読取り、画像データに対応した電気信
号を出力するスキャナ65、および通信制御部66が接
続されている。
この通信制御部66は、ファクシミリのG[[I、GI
Vのプロトコルで交信可能とされており、この通信制御
部66には、通信回線網67、ディジタル通信回線網6
8を介して、G■、GIVのファクシミリ69.70.
71が接続されている。
上記各種型の解像度は、次の通りである。
パーソナル・コンピュータ62.63・・・主、副走査
共 200ドツト/インチ ワードプロセッサ64・・・ 主、副走査共 300ドツト/インチ スキャナ65・・・ 主、副走査共 400ドツト/インチ プリンタ11・・・ 主副走査共400ドツト/インチ ファクシミリ69.70・・・ 主走査 8本/mm 副走査 7.7本/mm。
あるいは3.85本/mm ファクシミリ71・・・ 主、n1走査共 200ドツト/インチ、あるいは24
0ドツト/インチ、 300ドツト/インチ、 400ドツト/インチ 第4図は、線密度変換装置61の構成を示すものである
。前記パーソナル・コンピュータ62.63、ワードプ
ロセッサ64は、それぞれインターフェイス72.73
,74を介してシステムバス44に接続され、通信制御
部66は直接システムバス44に接続されている。また
、システムバス44には、キーボード80が接続される
とともに、スキャナ65がスキャナ・インター7エイス
75を介して接続されている。
さらに、システムバス44、およびイメージバス48の
相互間には、データフード伸張部76、端末l!密度判
別部77、端末番号判別部78が接続されている。
上記データコード伸張部76は、例えばファクシミリ6
9.70,71より送られて来る圧縮された画像データ
を伸張するものである。
端末番号判別部78は、現在画像データを送込んでいる
端末が、例えばパーソナル・コンピュータ62.63、
ワードプロセッサ64、あるいは通信ill 111部
66を介して接続されたファクシミリであるのか、さら
に、スキャナ65であるのかを識別するものである。
端末1a!度判別部77は、前記端末番号判別部78に
よって判別された端末より送られて来る画像データのI
IIWi度が前述した何れかを判別するものであり、例
えば第5図に示す如く、端末番号に対応して所定の線密
度の変換率が設定されたROMによって構成されており
、前記端末番号判別部78より端末番号が供給されると
、その番号に対応した線密度の変換率が出力されるよう
になっている。
上記構成において、動作について説明する。
線密度変換装置61にパーソナル・コンピュータ62.
63、ワードプロセッサ64、あるいはスキャナ65、
ファクシミリ69.70.71より画像データが入力さ
れると、端末番号判別部78によってどの端末より画像
データが入力されたかが判別され、この判別結果が端末
線密度判別部77に供給される。この入力された画像デ
ータのうち、パーソナル・コンピュータ62.63、ワ
ードプロセッサ64より出力されるテキストデータTD
、グラフィックデータGDについては、前述した実施例
と同様に、文字発生器50、グラフィックパターン発生
器51によって、画像データの解像度が変換される。ま
た、ビットイメージデータBDについては、前記端末線
密度判別部77によって判別された、その端末の線密度
変換率に応じて、線密度変換部53が動作され、線密度
が変換される。この変換された画像データは、ページメ
モリ49に記憶された後、プリンタ・インターフェイス
54を介してプリンタ11に供給され印字される。
また、スキャナ65より入力された画像データは、スキ
ャナ・インターフェイス75を介してページメモリ49
に記憶される。スキャナ65の解像度と、プリンタ11
の解像度は一致されているため、このページメモリ49
に記憶された1M11データは、そのままプリンタ・イ
ンターフェイス54を介してプリンタ11に供給され印
字される。
一方、通信制御部66を介して供給される、ファクシミ
リ69.70,71からの画像データは、先ず、データ
コード伸張部76に供給され伸張される。この伸張され
た画像データは、$1密度変換部53に供給され、この
線密度変換部53において、端末線密度判別部77によ
り設定された線密度変換率に応じて、線密度の変換が行
われる。この場合、Gmモードのファクシミリ6つ、7
0からの画像データに対しては、主走査方向、副走査方
向に変換が行われる。この変換されたWijllデータ
は、ページメモリ49に記憶され、このページメモリ4
9に記憶された画像データは、プリンタ・インターフェ
イス54を介してプリンタ11に供給され印字される。
上記実施例によれば、端末番号判別部78によって画像
データを出力している端末番号を判別し、この判別結果
に応じて、端末線密度判別部77により、S密度の変換
率を設定し、線密度変換部53によって変換するように
している。したがって、1台のプリンタ11に対して一
1解像度の異なる複数の画一情報出力装置を設けた場合
においても、自動的に画像情報出力装置より出力される
画像データを、プリンタ11の線密度に変換することが
可能であるため、゛実用的に極めて便利なものである。
また、使用頻度の少ないプリンタ11に対して、複数の
画像出力装置を接続することが可能であるため、トータ
ルコストを安くすることが可能である。
さらに、この線密度変換装置61を用いることにより、
高解像度のプリンタ11にG11l規格の低解像度のフ
ァクシミリより、送信できるものである。
次に、前記線密度変換部53について説明する。
この線密度変換部53としては、特開昭56−9037
5号公報に示されている画像拡大縮小装置を用いること
ができるが、ここでは、これをさらに改良した回路につ
いて説明する。
第7図は、線密度変換部53の一実施例を示すものであ
る。
この線密度変換部53は、変換画素の原画像における位
置を検出する変換画素位置検出回路101と、参照され
る原画素を抽出する原画素抽出回路102と、変換画素
の濃度を算出する変換画素濃度算出回路103と、しき
い値を動的に設定するしきい値設定部104と、変換画
像濃度を2値化する2値化回路105と、画像データを
取込む入力インターフェイス106と、画像データを出
力する出力インターフェース107と、入出力処理およ
び変換処理時の制御を司る制御回路108とによってそ
の要部が構成されており、画像データが伝送されるイメ
ージバス48、外部CPUと制御コマンド、実行パラメ
ータ等の授受を行うシステムバス12、および制御回路
108と他の回路をつなぐ図示せぬコントロールバスに
よって構成されている。
さらに、上記原画素抽出回路102は、参照画素の選択
が容易に行えるよう、最大参照ライン数のラインバッフ
?l 02aと、このラインバッフy102aに対して
アクセスする画素抽出回路102bとからなっている。
また、しきい値設定部104は、原画素濃度分析回路1
04°a1並びにしきい値選択回路104bより構成さ
れている。
次に、この実施例の主要部の具体的構成と動作について
説明する。
先ず、変換画素位置検出回路101について説明する。
第8図、第9図は、それぞれ縮小変換時、および拡大変
換時の原画像における原画素と、変換画素との位置関係
を示しており、図中の変換画素の位置は、変換時のサン
プリング位置を示すものである。
いま、原画素間の距離を1と正規化した場合、変換率r
は、両図における変換画素間の距離をSとすると、 r−1/S         ・・・・・・(1)と表
わされる。また、j番目の変換画素のサンプリング位置
は、 i−[5−jl (但し[]はガウス記号) ・・・・・・(2)を満足
するi番目の原画素が取込まれた位置からざらに t−8−J−i   (0<t<1) ・・・・・・(3) なる微小変異をもつ位置と考えることができる。
これより変換画素位置検出回路101は、原画素の転送
4と同期して原画素のI!!Ij1位置を示すカウンタ
と、変換画素位置を更新する演算部と、双方を比較する
比較器とより構成することが可能である。
そこで、この原画素位置検出回路101は、第10図に
示すように、変換画像のサンプリング間隔S、即ち、線
密度変換率の整数部を格納するレジスタ111、および
少数部を格納するレジスタ112と、変換画像のサンプ
リング位置を更新していく加算器113.114と、変
換画素位置が格納され、クロックCP−CNVにより更
新されるラッチ115.116と、原画像の座標位置が
格納され、クロックCP−ORGによりカウントアツプ
されるカウンタ117と、ラッチ115およびカウンタ
117に格納された変換画素と原画素の比較を行い、双
方が一致した場合、変換演算要求信号RQ−CNVを出
力する比較器118とよりなるX座標用回路と、これと
同じ構成のY座標用回路とより構成されている。尚、初
期時には、ラッチ115.116、およびカウンタ11
7はクリアされている。
先ず、縮小の場合、初期時にラッチ115.116はと
もにOなので、変換演算要求信号RQ−CNVが出力さ
れ、変換演算がなされる。このとき、この変換演算要求
信号RQ−CNVにしたがって、クロックCP−CNV
が入力され、次の変換画素位置がラッチ115.116
に格納される。そして、原画素が順次入力される毎に、
カウンタ117が更新され、再びラッチ115の値と、
このカウンタ117の値が一致したとき、再度変換演算
要求信号RQ−CNVが出力される。また、このとき(
3)式に示す微小変位tは、ラッチ116に格納されて
いる。
また、拡大の場合は、原画素間を複数の画素で補間して
いくのであるから、常に、変換演算要求信号RQ−CN
Vが出力されるが、逆に、変換画素位置が、格納された
ラッチ115.116が順次更新されていく過程で原画
素位置を越えるとき、即ち、加算器114のキャリーを
原画素取込み要求RQ−INPとして用いることによっ
て位置検出が順次処理される。尚、変換画素および原画
素の座標位置は、行末に達する毎にクリアされる。
次に、原画素抽出回路10.2について簡単に説明する
第11図は、この実施例の原画素抽出回路102の構成
を示すものである。この原画素抽出回路102は、4本
のラインバッファ121〜124と、この一部(4X4
)の参照原画素を格納するレジスタ125と、この参照
原画素を回転するマルチプレクサ126とからなってい
る。
この原画素抽出回路102は、直列に接続されたライン
バッファ121〜124に順次各行の原画素を格納、シ
フトしていくとともに、レジスタ125に各行の4画素
を抽出し、変換演算要求信号R−CNVを受信した時、
この4X4画素ptt〜I)44にマルチプレクサ12
6による回転処理を施した後、被参照原画素データQl
t〜Q44として出力する。
さらに、この原画素抽出回路102の回転処理について
説明する。この実施例では、変換演算のための理論式を
正の重み分布を持つスムージング関数としている。この
場合、変換画素Q1が第12図(a)に示すような位置
にあり、同図に示すような濃度分布におけるQ!の濃度
演算値と、変換画素Q2が第12図(b)に示すような
位置にあり、同図に示すような濃度分布における濃度演
算値とは同じ値である。したがって、演算の冗長性を除
去するため、この実施例では、第13図に示すように原
画素間を4分割し、変換画素位置がこのいずれに属する
かによって参照原画素の回転処理を施し、変換画素位置
が全て第2象限に集まるようにしている。尚、この変換
画素位置がどの分割領域に属するかについては、変換画
素位置検出回路1から出力される微小変位を参照すれば
よい。
次に、この実施例の変換画素濃度演算回路103は、第
13図に示すように、2X2画素づつの全ての濃度分布
に対して、予め演算しておいた結果を格納した4つのR
OM131〜134と、これらの出力を加算する加算器
135〜137とより構成されている。また、このRO
M131〜134を切換えることにより、演算式が何種
か選択できるようになっている。
この変換画素濃度演算回路103は、原画素抽出回路1
02より出力される被参照原画素情報Q1t〜q44と
画素位置検出回路101より出力される原画素間の微小
変位とを参照して、2X2画素毎にROM131〜13
4内の一致する濃度値を順次加算器135〜137で加
算し、結果を多値出力する。
次に、この実施例の原画素濃度分析回路104aについ
て説明する。この原画素濃度分析回路104aは、縮小
変換時に作動する平均濃度演算装置140と、拡大変換
時に作動するパターン検出回路150とより、その要部
が構成されている。
先ず、この平均濃度演算回路140は、第14図に示す
ように、4×2の領域を予め演算しておいた濃度値に変
換するROM14.−1,142と、これらの濃度値を
加算する加算器143とからなり、しきい値選択回路1
04b内の、この結果に対応するしきい値が格納された
ROM161に接続されている。
この平均濃度演算回路140によるしきい値の設定方法
について説明する。
従来は、演算結果を2値化する場合、そのしきい値が一
定であるか、可変であったとしても、出力した結果の1
i像を見て利用者が再設定するという方法で、しかも画
像の部分的な特徴によってしきい値を局所的に変えるこ
とができない固定的なものであった。この方式では、第
15図(a)に示すように、太い文字を形状よく保存し
つつ、縮小変換されるようにしきい値を設定した場合、
細線によって構成される図形は、同図に示すように極細
化し、一部消失してしまう。他方、I’llに基準をお
いてしきい値を設定すると、第15図(b)に示すよう
に、太線の図形ににじみが生じてしまう。
しかしながら、この実施例では、上記の両図形は、単位
面積肖りの濃度が大きく異なるという点に注目し、被参
照画素データより平均濃度を演算し、その結果から、し
きい値の補正を施すことにより、この一定しきい漬方式
による弊害を除去している。
第16図はパターン検出回路150を示すものである。
このパターン検出回路150は、特定検出用のROM1
51より構成されており、このROM151は、しきい
値選択回路104bのしきい値選択用ROM162に接
続されている。
このパターン検出回路150によるしきい値の設定方法
について説明する。
拡大変換の場合、単純に近傍の原画素により変換画素濃
度値を置き換えると、前述の如く画質が大きく損われる
が、特に、第17図に示すように斜線部分に大きなぎざ
ぎざが現われ、非常に見にくくなる。これは近傍の複数
原画素を参照して濃度演算するスムージング処理を行い
、一定しきい値で2値化することにより、ある程度解消
される。
しかしながら、一点列からなる斜線の場合、斜線の連続
性がなくなってしまう場合がある。例えば第18図に示
すような位置関係において、変換画素Qのスムージング
関数を以下のように設定する。
但しDoは画素Qの濃度値を示す。
DQ −(1−u)(1−v)Op l J+LJ (
1−V) Op l J +1+ (1−u)VOp 
l +l J 十uvDp I +I J +1 (0≦U、■≦1) ・・・(4) このとき、この゛結果をしきい値0.5で2値化した場
合、黒の一点列斜線は、第19図(a)に示すようにな
ってしまう。これは図中の白領域画素が変換画素の濃度
決定に大きく影響しているからであり、この場合にはし
きい値を下げれば第19図(b)のように連続性が保た
れる。
しかしながら、このしきい値で他の部分も2値化してし
まうと、画質が大きく損われ、例えば黒地に白の一点斜
線は消去されてしまう。。
一方、直線の十字部分、鍵形部分は本来の形状を保った
まま拡大処理が施されることが望ましい。
しかしながら、前述の如く、この部分も、第20図に示
すようになまった形状となる。今、スムージング関数を
(4)式とした場合、×1の部分についてはしきい値を
0.75にあげ、×2の部分については逆にしきい値を
0.25とすればちとの形状が保存される。
このように、特定パターンが検出される毎に、このしき
い値を動的に変化させることにより、原画像の形状を変
えることなく、拡大処理を行うことができる。
さらに、4X4の画素領域から特定パターンの検出を行
う場合、斜線、鍵形等には方向が存在して検出条件が複
雑化する。しかし、原画素抽出回路102において、被
参照原画素データの回転処理が施されているので、変換
画素濃度値の演算は、原画素間微小領域の4分割部分の
第2象限に限られている。さらに、しきい値を変動する
必要があるのは、第19図に示す領MW、第20図に示
す領[Xの変換画素に対してであるから、回転後の参照
画素Qxx〜q44については、方向を無視することが
できる。
即ち、パターン検出条件は、第21図を参照すると、回
転後の参照画素Q1t〜Q44について次のようになる
(イ)黒一点列斜線検出 Q22 =O且つC23=1且つC32−1且つq33
−0且つ<Qt 3−0またはQ24−0)且’) (
C131−0マタハQ+ 2−0)(但し、 ○:白画
素、1:黒画素) (ロ)白一点列斜線検出 C22−1且つQ23 =O且つQ32 =O且つC3
3−1且つ(Qt:+−1またはQ2+=1)且つ(C
31=1またはC42=1) (ハ〉黒鍵形検出 Q22=O且つC23−1且つQ32 =1且つC33
=1且つ(Qt3−1またはQ3t=1>(ニ)白鍵形
検出 q22冨1且つ023寓0且つq32 =O且つqヨ3
−0且つ(Qt3 =OまたはC31−○)このように
、この実施例では、回転後の参照画素q22 、q23
 、Q32 、Q33 、 Qt 3 。
C24、C31、C42の8画素のみを参照することで
、この検出を行っている。
さらに、このパターン検出回路150に接続された、し
きい値選択回路104bにより設定されるしきい値は、
第22図に示すように、黒一点列斜線を検出したときは
、0.35、白一点列斜線を検出したときは0.65、
黒鍵形を検出したときは0.75、白鍵形を検出したと
きは0.25、その他のときは0.5となっている。
虐 次にこの線密度変換部の動作について説明する。
先ず、線密度変換が施される原画像データは、イメージ
バス48を介して入力インターフェイス106により取
込まれる。この原画像データの各画素の転送に同期して
、変換画素位置検出回路101により、変換画素位置の
検出処理が実行される。
変換画素の該当位置が検出されると、変換画像濃度の演
算、および周辺の濃度分布状態の分析のため、画素抽出
回路102bによって、ラインバッファ102aから被
参照原画素データが抽出され、この抽出された被参照原
画素データは、変換画素濃度演算回路103、および原
画素濃度分析回路104aに入力される。
次に、この変換画素濃度演算回路103では、これら被
参照画素データと、変換画素位置検出回路101より出
力される変換画素の位置データとに従って、変換画素の
濃度演算が行われ、また、原画素濃度分析回路104a
では、周辺の平均濃度演算、あるいは特定パターンの検
出処理が実行され、その結果に基づいてしきい値が設定
される。
このしきい値に基づき、変換画素の濃度値が2値化され
る。
そして、この結果は、出力インターフェイス107より
、イメージバス48を介して出力される。
尚、第23図および第24図は、この実施例の拡大の例
を示すものである。
図中(a)が原画像、(b)が最短距離近似法で変換し
た場合であり、斜線部にかなりのぎざぎざが見られる。
同図(C)は、一定のしきい値により、変換した場合で
あり、十字部、鍵形部で丸みを帯びてしまうとともに、
一点列斜線部の連続性が損われてしまっている。同図(
d)は、この実施例による変換例であり、上記欠点が全
て解消されている。
尚、しきい値設定部104は、第25図に示す如く、大
容聞のROM171を用い、平均濃度演算回路140、
パターン検出回路1501およびしきい値選択回路10
4bを一つにまとめることが可能である。この場合、第
25図に示す如く、非常に簡単な構成とすることができ
る。
さらに、この例では4×4画素領域を参照して平均濃度
、および特定パターンの検出を行っているが、この範囲
をより拡大すれば、その精度は向上する。特に、これは
原画素の線密度が高ければ、その効果が著しい。しかし
、低線密度の原画像もあるので、この参照範囲は、任意
に変えられる方がより柔軟に対応することができ、高画
質の線密度変換が可能である。
第26図は、4×4〜8×8画素領域を参照するしきい
値設定部104の構成を示すものである。
このしきい値設定部104は、4×4領域の総濃度演算
用ROM181〜184と、参照画素のうち有意な16
画素が選択されて入力される、特定パターン検出用RO
M 185と、平均濃度演算用加算器186と、しきい
値の設定を周辺の平均温度によるか、特定パターンによ
るかを切換えるマルチプレクサ187と、しきい値選択
用ROM188と、4×4領域を参照するか、8×8領
域を参照するかの信号を送る選択制御線189と、しき
い値の設定を平均濃度によるか、特定パターンによるか
を切換える信号を送る制御線190とにより構成されて
いる。
このしきい値設定部104は、参照領域が自由に切換え
られるとともに、原画素濃度分析回路104aとしきい
値選択104aが簡単な構成によってまとめられている
尚、線密度変換部53の構成は、上記実施例に限定され
るものではなく、種々変形可能なものである。
また、線密度変換部M41.61はプリンタ11と別体
としたが、これに限らず、プリンタ11に内蔵すること
も可能である。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、線密度変換手
段によって、画像情報出力手段より出力される画像情報
を、設定手段によって設定された線密度に応じて、印字
手段の線密度に変換し、印字手段に出力するようにして
いるため、画像情報出力手段と、印字手段の解像度が異
なっている場合においても、原画像と等倍で、良好な印
字を行うことが可能な画像情報処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、第1図は
線密度変換装置を示す回路構成図、第2図は入力データ
の形式を説明するために示す図、第3図乃至第5図はそ
れぞれこの発明の他の実施例を説明するために示すもの
であり、第3図はシステム構成図、第4図は線密度変換
装置を示す回路構成図、第5図は端末線密度判別部を示
す構成図、第6図はこの発明が適用されるプリンタ装置
を示す側断面図、第7図は線密度変換部の一実施例を示
す構成図、第8図、第9図はそれぞれ変換画素位置検出
回路の動作原理を説明するために示す図、第10図は画
素位置検出回路を示す回路構成図、第11因は原画素抽
出回路を示す構成図、第12図は原画素抽出回路の動作
を説明するために示す図、第13図は変換画素濃度演算
回路を示す構成図、第14図は平均濃度演算回路を示す
構成図、第15図は平均濃度演算回路によるしきい値の
設定方法を説明するために示す図、第16図はパターン
検出回路を示す構成図、第17図乃至第21図はそれぞ
れパターン検出回路の動作を説明するために示す図、第
22図はしきい値選択回路に設定されるしきい値を示す
図、第23図、第24図は線密度変換部の動作を説明す
るために示す図、第25図、第26図はそれぞれしきい
値設定部の変形例を示す回路図である。 11・・・プリンタ装置、41.61・・・線密度変換
装置、52・・・線密度変換率設定部、53・・・線密
度変換部、66・・・通信制御部、77・・・端末線密
度判別部、78・・・端末番号判別部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 HD 第2図 @3図 第4図 第5図 1z 第7図 0 原画素 第 8 図     ×変換画素 OOOO 蒙−5−x  x  x  x  x XX   XXX  X xxxxx ×××××× ○    OOO 第9図 (b) 第12図 第14図 (a)        (b) 第16図 第18図 しきい値””                   
  Lキイi[s+o、ss(α)(b) 第19図 (a)             (b)第20図 第21図 第23図 (a)  (b)    (c)    (d)第24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の線密度による画像情報を出力する画像情報
    出力手段と、所定の線密度で画像情報を印字する印字手
    段と、前記画像情報出力手段より出力される画像情報の
    前記印字手段に対する線密度変換率を設定する設定手段
    と、この設定手段により設定された線密度変換率に基づ
    き、前記画像情報出力手段より出力される画像情報を、
    印字手段に適合した線密度に変換する線密度変換手段と
    を具備したことを特徴とする画像情報処理装置。
  2. (2)前記画像情報出力手段は複数からなり、各画像情
    報出力手段はそれぞれ異なる線密度の画像情報を出力す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像情
    報処理装置。
  3. (3)前記設定手段には、複数の線密度変換率が設定さ
    れ、この線密度変換率を画像情報出力手段の線密度に応
    じてスイッチ手段により切換えることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の画像情報処理装置。
  4. (4)前記設定手段には、複数の線密度変換率が設定さ
    れ、この線密度変換率を画像情報出力手段が接続される
    端子に応じて自動的に切換えることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の画像情報処理装置。
  5. (5)前記印字手段は、レーザープリンタからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像情報処理
    装置。
JP61124212A 1986-05-29 1986-05-29 画像情報処理装置 Pending JPS62279953A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124212A JPS62279953A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 画像情報処理装置
US07/038,362 US4841375A (en) 1986-05-29 1987-04-14 Image-resolution conversion apparatus for converting a pixel-density of image data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124212A JPS62279953A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 画像情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62279953A true JPS62279953A (ja) 1987-12-04

Family

ID=14879768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61124212A Pending JPS62279953A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 画像情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62279953A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293974A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Sharp Corp 文字処理装置
JPH0293722A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Hitachi Ltd プリンタ制御装置
EP0361857A2 (en) * 1988-09-27 1990-04-04 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
US5140349A (en) * 1988-09-27 1992-08-18 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
JPH054381A (ja) * 1990-11-26 1993-01-14 Sharp Corp 画像記録装置
US5659669A (en) * 1995-06-26 1997-08-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Host based printer and a print control method of the same

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0361857A2 (en) * 1988-09-27 1990-04-04 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
EP0361857A3 (en) * 1988-09-27 1991-12-04 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
US5140349A (en) * 1988-09-27 1992-08-18 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
JPH0293974A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Sharp Corp 文字処理装置
JPH0293722A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Hitachi Ltd プリンタ制御装置
JPH054381A (ja) * 1990-11-26 1993-01-14 Sharp Corp 画像記録装置
US5659669A (en) * 1995-06-26 1997-08-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Host based printer and a print control method of the same
US5781712A (en) * 1995-06-26 1998-07-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Host based printer and a print control method of the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4841375A (en) Image-resolution conversion apparatus for converting a pixel-density of image data
JP3375158B2 (ja) 画像データ処理方法及びその装置
JPH079695A (ja) 情報記録装置
JPS62279953A (ja) 画像情報処理装置
US5327258A (en) Image processing apparatus
EP0488118B1 (en) Image recording apparatus for high quality images
JP3471426B2 (ja) 画像データ処理装置
JPS62279952A (ja) プリンタ装置
JPS62279951A (ja) プリンタ装置
JPH04341060A (ja) 情報記録装置
JP4027508B2 (ja) 画像データ処理装置
JP3015119B2 (ja) 情報記録装置
JP2000354159A (ja) 画像デ−タ処理方法および装置
JP2752821B2 (ja) 画像記録装置
JP2001238082A (ja) 画像データ処理装置
JP3853975B2 (ja) 画像データ処理装置
JPH10257327A (ja) 画像データ処理装置
JP3726942B2 (ja) 画像データ処理装置
JP3853970B2 (ja) 画像データ処理装置
JP3795693B2 (ja) 画像データ処理装置
JPH07250246A (ja) 画像形成装置
JP3552263B2 (ja) 画像データ処理装置
JP2840477B2 (ja) 情報記録装置
JP2002158877A (ja) 画像データ処理方法及び画像データ処理装置
JP4004312B2 (ja) 画像データ処理装置