JPS62278385A - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
- Publication number
- JPS62278385A JPS62278385A JP12170786A JP12170786A JPS62278385A JP S62278385 A JPS62278385 A JP S62278385A JP 12170786 A JP12170786 A JP 12170786A JP 12170786 A JP12170786 A JP 12170786A JP S62278385 A JPS62278385 A JP S62278385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- lever
- valve
- valve body
- rotating lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 235000005338 Allium tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 244000003377 Allium tuberosum Species 0.000 description 1
- 239000011805 ball Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野]
本発明は、ウェイトを備えた逆止弁に関する。
C従来の技術〕
液体の流通管路に設けられてその液体の逆流を阻止する
逆止弁として、第9図と第10図に示すように、弁箱1
内C二、弁座2に当接して流体通路3を閉じる弁体4が
、アーム@5を中心に回動自在に設けられ、上記アーム
軸5の外端部C二、該アーム軸5と一緒に回動する回動
レバー6が付設でれるとともに、この回動レバー6にウ
ェイト7が取り付けられたものが知られている。
逆止弁として、第9図と第10図に示すように、弁箱1
内C二、弁座2に当接して流体通路3を閉じる弁体4が
、アーム@5を中心に回動自在に設けられ、上記アーム
軸5の外端部C二、該アーム軸5と一緒に回動する回動
レバー6が付設でれるとともに、この回動レバー6にウ
ェイト7が取り付けられたものが知られている。
上記のウェイト7は、逆流圧力が小テ(、かつ配管が短
いような場合ζ二用いられる急閉式の逆止弁にあっては
、弁体4の閉鎖時間を短縮し、また、逆冗圧力が太き(
、かつ配管が長いような場合(ミ・使用ぜれる、緩衝装
置付きの緩閉鎖式逆止弁にあっては、緩衝装置の抵抗に
打ち勝って弁体4を閉鎖位置に確実に動かす機能を持た
されている。
いような場合ζ二用いられる急閉式の逆止弁にあっては
、弁体4の閉鎖時間を短縮し、また、逆冗圧力が太き(
、かつ配管が長いような場合(ミ・使用ぜれる、緩衝装
置付きの緩閉鎖式逆止弁にあっては、緩衝装置の抵抗に
打ち勝って弁体4を閉鎖位置に確実に動かす機能を持た
されている。
つマリ、弁体4の自閉力(弁体閉鎖方向のトルク)Fi
、t。
、t。
F=4xwxsinθ
t:アーム軸の中心からウェイトマでの距離W:弁体の
重量 θ:鉛直よりの弁体重心の角度 で示され、弁体4が全閉に近(なると、Fが極端に小式
(なるため、急閉式の逆止弁では、弁体4の閉鎖時間が
畏〈なり、また、緩閉鎖式逆止弁においては、Fが、緩
衝装置や軸パツキン、あるいは軸受等の諸抵抗よりも小
さくなって、閉作動が途中で停止してしまうおそれがあ
る。
重量 θ:鉛直よりの弁体重心の角度 で示され、弁体4が全閉に近(なると、Fが極端に小式
(なるため、急閉式の逆止弁では、弁体4の閉鎖時間が
畏〈なり、また、緩閉鎖式逆止弁においては、Fが、緩
衝装置や軸パツキン、あるいは軸受等の諸抵抗よりも小
さくなって、閉作動が途中で停止してしまうおそれがあ
る。
そこで、ウェイト7をアーム軸5に付設して、弁体4の
自閉力(F)の不足を補い、上記の不都合を防止してい
る。
自閉力(F)の不足を補い、上記の不都合を防止してい
る。
ところで、弁体4が、正流(第10図矢印参照)により
開作動するには、 F’ :>fo +f2 + f3 (急閉式逆止弁の
場合〕F′〉fO十ft+f2+f3(緩閉鎖式逆止弁
の場合)F′ :流体力 f゛○ :ウェイトトルク fl:緩衝装置の抵抗 f2:パツキンの抵抗 f3:軸受の抵抗 上式が、成り立つ必要があり、弁体4が正流Cより開き
始めると、弁体4前後の差圧が小で(なって、上記のF
′は弁体4が開けばどんどん小さくなる、 よって、定常流量で弁体4が全開するためには、ウェイ
トトルクfo は極力小さく、できれば、中間開度、全
開近くで、て0はOの方が良い。
開作動するには、 F’ :>fo +f2 + f3 (急閉式逆止弁の
場合〕F′〉fO十ft+f2+f3(緩閉鎖式逆止弁
の場合)F′ :流体力 f゛○ :ウェイトトルク fl:緩衝装置の抵抗 f2:パツキンの抵抗 f3:軸受の抵抗 上式が、成り立つ必要があり、弁体4が正流Cより開き
始めると、弁体4前後の差圧が小で(なって、上記のF
′は弁体4が開けばどんどん小さくなる、 よって、定常流量で弁体4が全開するためには、ウェイ
トトルクfo は極力小さく、できれば、中間開度、全
開近くで、て0はOの方が良い。
〔発明が解決しようとする問題点コ
上記の説明から理解されるように、ウェイト7は、弁体
4の閉作動を前記のように良好にするが、正流による弁
体4の開作動に対しては、抵抗となってこれを阻害する
ため、両者のバランスを取るようにしているが、どちら
も中途半端になり易いという問題点がある。
4の閉作動を前記のように良好にするが、正流による弁
体4の開作動に対しては、抵抗となってこれを阻害する
ため、両者のバランスを取るようにしているが、どちら
も中途半端になり易いという問題点がある。
本発明は、弁箱P:Jl”−%弁座に轟接して流体通路
を閉じる弁体が、了−ムI11]を中心1:回動自在に
設けられ、上記アーム軸に、該アーム軸と一緒に回動す
る回動レバーが付設てれるとともに2との回動レバー!
二ウェイトが取り付けられた逆止弁において、上記ウェ
イトを、回動レバーの軸方向C:移動自在に設け、上記
ウェイトは、弁体の閉作動時に回動レバーの基部から先
端部に向かって移動し、また、弁体の開作動時に回動レ
バーの先端部から基部に向かって移動するようI:構成
することにより、上記従来の問題点を解決したものでち
る、〔作用〕 弁体が弁座に当接して流体通路を閉じている状態におい
ては、ウェイトは回動レバーの先端部にある。この状態
から液体が流れ始めると(正流)、弁体は、液体の流れ
C:よって押し動かでれ、アーム軸を中心!二回動じて
弁座から離れる。この際、それまで回動レバ〜の先端部
にあって最大限のトルクを回動レノ、ににかけていたウ
ェイトハ、弁体が開(に従って徐々C:基部に向かって
移動し、そのトルクを弱める。このため、弁体は、円滑
に全開状態となる。
を閉じる弁体が、了−ムI11]を中心1:回動自在に
設けられ、上記アーム軸に、該アーム軸と一緒に回動す
る回動レバーが付設てれるとともに2との回動レバー!
二ウェイトが取り付けられた逆止弁において、上記ウェ
イトを、回動レバーの軸方向C:移動自在に設け、上記
ウェイトは、弁体の閉作動時に回動レバーの基部から先
端部に向かって移動し、また、弁体の開作動時に回動レ
バーの先端部から基部に向かって移動するようI:構成
することにより、上記従来の問題点を解決したものでち
る、〔作用〕 弁体が弁座に当接して流体通路を閉じている状態におい
ては、ウェイトは回動レバーの先端部にある。この状態
から液体が流れ始めると(正流)、弁体は、液体の流れ
C:よって押し動かでれ、アーム軸を中心!二回動じて
弁座から離れる。この際、それまで回動レバ〜の先端部
にあって最大限のトルクを回動レノ、ににかけていたウ
ェイトハ、弁体が開(に従って徐々C:基部に向かって
移動し、そのトルクを弱める。このため、弁体は、円滑
に全開状態となる。
上記の全開状態から、液体の流れが止まって液体が逆流
し始ぬると、弁体は、液体の逆流と自重によって了−ム
軸を中心に上記とは逆方向に回動し、弁座に近付(、こ
の時、上記で回動レバーの基部に移動したウェイトは、
今度は基部から先端部に向かって移動するが、このウェ
イトの移動により、トルクが徐々に高まるので、弁体は
確実に弁座に当接して液体の逆流を阻止する。
し始ぬると、弁体は、液体の逆流と自重によって了−ム
軸を中心に上記とは逆方向に回動し、弁座に近付(、こ
の時、上記で回動レバーの基部に移動したウェイトは、
今度は基部から先端部に向かって移動するが、このウェ
イトの移動により、トルクが徐々に高まるので、弁体は
確実に弁座に当接して液体の逆流を阻止する。
第1図ないし第4図は本発明に係る、急閉式の逆止弁の
一実mfltを示すもので、その基本構造、主として弁
箱1の内部構造は従来の逆止弁と同一である。
一実mfltを示すもので、その基本構造、主として弁
箱1の内部構造は従来の逆止弁と同一である。
アーム軸5の外抱部C:取り付けられる、この実施例の
回動レバー10は、中空C:構成てれ、その先端部と基
部には、タンク10a、10hが設けられ、また中間部
には、上記タンクloa、lohを相互C:連絡して、
連絡路10cが設けられている。そしてその内部”−F
i、液体等の流動物からなるウェイト11が、連絡路1
0cを通ってタンク10a、10b間を自由に移動自在
に封入てれている、先端部のタンク10aの基部側と、
基部のタンクlQhの先端部側は、ウェイト11が移動
し易いようI:テーバ状に形成でれ、また、各タンク1
0 a * 10 b≦=は、ウェイト11を出し入れ
するためのプラグ12が設けられている。
回動レバー10は、中空C:構成てれ、その先端部と基
部には、タンク10a、10hが設けられ、また中間部
には、上記タンクloa、lohを相互C:連絡して、
連絡路10cが設けられている。そしてその内部”−F
i、液体等の流動物からなるウェイト11が、連絡路1
0cを通ってタンク10a、10b間を自由に移動自在
に封入てれている、先端部のタンク10aの基部側と、
基部のタンクlQhの先端部側は、ウェイト11が移動
し易いようI:テーバ状に形成でれ、また、各タンク1
0 a * 10 b≦=は、ウェイト11を出し入れ
するためのプラグ12が設けられている。
回動レバー10は、その基部に設けられた軸孔10dC
:アーム軸5を挿入し、アーム軸5の周方向に調節自在
にされてポル)13Cより固定されており、弁体の閉状
態において、ウェイト11が回動レバー10の先端部の
タンク!Oa側に集まり、また弁体の開状態においてウ
ェイト11が基部のタンク10b側に集まる構成とされ
ている。
:アーム軸5を挿入し、アーム軸5の周方向に調節自在
にされてポル)13Cより固定されており、弁体の閉状
態において、ウェイト11が回動レバー10の先端部の
タンク!Oa側に集まり、また弁体の開状態においてウ
ェイト11が基部のタンク10b側に集まる構成とされ
ている。
次に上記のように構成された本発明の逆止弁の作用を説
明する。
明する。
逆止弁の閉状態から、液体が流体通路に流れ始めると、
弁体は、液流ζ:よって動かされ弁座から離れる。この
際、そfutで回動レバー10の先端部のタンク10a
円に入っていた流動物よ!llなるウェイト11は、回
動レバー10の回動に伴って連絡路10cを通って基部
のタンク1obc流れ込み、トルクを減する8このため
、弁体は弱い力で軽く全開状態となり、液体の流動抵抗
を小さくする。
弁体は、液流ζ:よって動かされ弁座から離れる。この
際、そfutで回動レバー10の先端部のタンク10a
円に入っていた流動物よ!llなるウェイト11は、回
動レバー10の回動に伴って連絡路10cを通って基部
のタンク1obc流れ込み、トルクを減する8このため
、弁体は弱い力で軽く全開状態となり、液体の流動抵抗
を小さくする。
また、弁体の全開状態から、液体の流れが止まり、液体
が逆流し始めると、弁体は上記とは逆に弁座に向かって
動くが、この時、流動物からなるウェイト11は、弁体
と一緒C:回動する回動レバー10の傾膚に伴って基部
のタンク1obから、先端部のタンク10aC移動し、
トルクを徐々に強めて弁体を確実l:弁座に当接させる
。
が逆流し始めると、弁体は上記とは逆に弁座に向かって
動くが、この時、流動物からなるウェイト11は、弁体
と一緒C:回動する回動レバー10の傾膚に伴って基部
のタンク1obから、先端部のタンク10aC移動し、
トルクを徐々に強めて弁体を確実l:弁座に当接させる
。
上記において、ウェイト11の移動に伴うトルクの変化
を希望する状態に調整する必要が生じた場合には、プラ
グ12を取り外してウェイト11の量や種類を変えたり
、ボルト13を緩めてアーム軸5に対する回動レバー1
0の取付は角度を変えたりする。
を希望する状態に調整する必要が生じた場合には、プラ
グ12を取り外してウェイト11の量や種類を変えたり
、ボルト13を緩めてアーム軸5に対する回動レバー1
0の取付は角度を変えたりする。
第5図と第6図は、回動レバー10の他の例を示すもの
で、との回動レバー10は、平面形状がストレートミニ
され、またタンク10a、10bの部分が下方に大きく
形成されている。
で、との回動レバー10は、平面形状がストレートミニ
され、またタンク10a、10bの部分が下方に大きく
形成されている。
第7図と第8図は、本発明の他の実施例を示すもので、
この逆止弁は、緩閉鎖式の逆止弁であり、アーム軸5に
設けられた了−ム14と、弁箱1≦二取り付けられたブ
ラケット15との間に、周知の緩衝装置16が設けられ
ている。仁の逆止弁の作用は前記急閉式の逆止弁と同一
である。
この逆止弁は、緩閉鎖式の逆止弁であり、アーム軸5に
設けられた了−ム14と、弁箱1≦二取り付けられたブ
ラケット15との間に、周知の緩衝装置16が設けられ
ている。仁の逆止弁の作用は前記急閉式の逆止弁と同一
である。
なお、他の実施例、あるいは関連技術C二ついて以下l
:記載する。
:記載する。
(1) ウェイトに流動物を利用する場合、液体の他
に、金属、鉱物、プラスチック等の粉や玉など、粉粒体
を用いることもできる、 (2)回動レバーにウェイトを伸縮自在に設けることも
できる。
に、金属、鉱物、プラスチック等の粉や玉など、粉粒体
を用いることもできる、 (2)回動レバーにウェイトを伸縮自在に設けることも
できる。
(31回動レバー(ニラエイトを移動自在に嵌合するこ
ともできる。
ともできる。
(4)流通路にボルト等の抵抗体を調節自在に突設した
り、あるいは何等かの校υを設けることにより、流動物
からなるウェイトの移動速度を変えるよう1:すること
もできる。
り、あるいは何等かの校υを設けることにより、流動物
からなるウェイトの移動速度を変えるよう1:すること
もできる。
(5) 通常、回動レバーが取り付けられるアーム軸
ヲ、スプライン軸やセレーション軸にしてアーム軸C:
対する回動レバーの取付は角度を調整できるようにする
。
ヲ、スプライン軸やセレーション軸にしてアーム軸C:
対する回動レバーの取付は角度を調整できるようにする
。
(6) 回動レバーの形状は図のもの【:限るもので
はな(、いろいろかえることもできる。
はな(、いろいろかえることもできる。
以上説明したように、本発明においては、ウェイトが回
動レバー4:その軸方向に移動自在C二設けられており
、弁体と一緒C:回動する回動レノく−の動き1:伴っ
て、ウェイトが可動レバーの先端部から基部に、あるい
は基部から先端部に移1馳して、トルクを弁体の開閉状
態に追従して変化さ、ごるものであるから、弁体を最良
の状態で動かすことができる。また、ウェイト1:よる
トルクの大キサ、発生時期等を、ウェイトのX量や、種
類、あるいはアーム軸に対する回動レバーの取付は角度
の調整によって様々に変えることができるので、希望す
る特性を持つ逆止弁を得ることが容易である。
動レバー4:その軸方向に移動自在C二設けられており
、弁体と一緒C:回動する回動レノく−の動き1:伴っ
て、ウェイトが可動レバーの先端部から基部に、あるい
は基部から先端部に移1馳して、トルクを弁体の開閉状
態に追従して変化さ、ごるものであるから、弁体を最良
の状態で動かすことができる。また、ウェイト1:よる
トルクの大キサ、発生時期等を、ウェイトのX量や、種
類、あるいはアーム軸に対する回動レバーの取付は角度
の調整によって様々に変えることができるので、希望す
る特性を持つ逆止弁を得ることが容易である。
第1図は本発明1:係る、急閉式逆止弁の側面図、*2
図は平面図、第3図は、流動物からなるウェイトを収容
した中空構造の回動レバーの一部を破断して示した正面
図、第4図は第3図の回動レバーの平面図、第5図は他
の回動レバーの一部破断の正面図、第6図は第5図の回
動レバーの平面図、第7図は、他の急閉鎖式逆止弁の側
面図、第8図は平面図、第9図は従来の逆止弁の正面図
、第10図は断面図である。 1・・・・・・弁箱 2・・・・・・弁座 3・・・・・・流体通路 4・・・・・・弁体 5・・・・・・アーム軸 10・・・・・・回動レバー 11・・・・・・ウェイI−。
図は平面図、第3図は、流動物からなるウェイトを収容
した中空構造の回動レバーの一部を破断して示した正面
図、第4図は第3図の回動レバーの平面図、第5図は他
の回動レバーの一部破断の正面図、第6図は第5図の回
動レバーの平面図、第7図は、他の急閉鎖式逆止弁の側
面図、第8図は平面図、第9図は従来の逆止弁の正面図
、第10図は断面図である。 1・・・・・・弁箱 2・・・・・・弁座 3・・・・・・流体通路 4・・・・・・弁体 5・・・・・・アーム軸 10・・・・・・回動レバー 11・・・・・・ウェイI−。
Claims (4)
- (1)弁箱内に、弁座に当接して流体通路を閉じる弁体
が、アーム軸を中心に回動自在に設けられ、上記アーム
軸に、該アーム軸と一緒に回動する回動レバーが付設さ
れるとともに、この回動レバーにウェイトが取り付けら
れた逆止弁において、上記ウェイトは、回動レバーの軸
方向に移動自在に設けられ、上記ウェイトは、弁体の閉
作動時に回動レバーの基部から先端部に向かつて移動し
、また、弁体の開作動時に回動レバーの先端部から基部
に向かつて移動するように構成されたことを特徴とする
逆止弁。 - (2)回動レバーは中空に形成され、かつウェイトは上
記回動レバーの中に封入されたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の逆止弁。 - (3)ウェイトは、液体や粉粒体等の流動物であること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の逆止弁。 - (4)回動レバーは、アーム軸の周方向に調節自在に設
けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
逆止弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12170786A JPS62278385A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12170786A JPS62278385A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 逆止弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278385A true JPS62278385A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14817889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12170786A Pending JPS62278385A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 逆止弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278385A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0488571U (ja) * | 1990-12-20 | 1992-07-31 | ||
US5836521A (en) * | 1995-03-09 | 1998-11-17 | Dysekompagniet I/S | Valve device with impact member and solenoid for atomizing a liquid |
KR100517203B1 (ko) * | 2004-02-03 | 2005-09-28 | 홍진희 | 타이머식 가스 자동 차단장치 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12170786A patent/JPS62278385A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0488571U (ja) * | 1990-12-20 | 1992-07-31 | ||
US5836521A (en) * | 1995-03-09 | 1998-11-17 | Dysekompagniet I/S | Valve device with impact member and solenoid for atomizing a liquid |
KR100517203B1 (ko) * | 2004-02-03 | 2005-09-28 | 홍진희 | 타이머식 가스 자동 차단장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1588082B1 (en) | Butterfly valve | |
US5480123A (en) | Butterfly type control valve | |
US3565099A (en) | Reversible check valve | |
CN101910672B (zh) | 旋转阻尼器 | |
US3442488A (en) | Valve | |
US6981691B2 (en) | Dual segment ball valve | |
JPS6318063B2 (ja) | ||
JPS62278385A (ja) | 逆止弁 | |
US3612102A (en) | Rotary control valve | |
CN215522040U (zh) | 一种节流降噪调节球阀 | |
JP2652675B2 (ja) | ボールバルブ | |
JP4086495B2 (ja) | 定流量充水機能を備えたバタフライ弁 | |
CN209800736U (zh) | 一种具有分腔缓冲功能的蝶阀 | |
CN218118659U (zh) | 一种便于调节流量的截止阀 | |
CN215445191U (zh) | 一种流速可调的船用蝶形止回阀 | |
CN216742958U (zh) | 一种偏心陶瓷凸轮绕曲阀 | |
CN210423805U (zh) | 电动三通碟阀 | |
JPH027339Y2 (ja) | ||
JP2528587Y2 (ja) | 水位調整装置 | |
JP4772938B2 (ja) | ロータリーダンパ | |
CN218818300U (zh) | 一种v型球阀 | |
JP7132791B2 (ja) | 偏心回転弁 | |
CN108895176B (zh) | 一种球形调节阀 | |
JPS6120384Y2 (ja) | ||
KR200214850Y1 (ko) | 버터플라이형 역지 밸브 |