JPS62277662A - 光学式デイスク再生装置 - Google Patents

光学式デイスク再生装置

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JPS62277662A
JPS62277662A JP61119741A JP11974186A JPS62277662A JP S62277662 A JPS62277662 A JP S62277662A JP 61119741 A JP61119741 A JP 61119741A JP 11974186 A JP11974186 A JP 11974186A JP S62277662 A JPS62277662 A JP S62277662A
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JP
Japan
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time
playback
optical disc
reproducing
value
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JP61119741A
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Jiro Yamada
二郎 山田
Susumu Kinoshita
進 木下
Haruhisa Tomota
友田　晴久
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスクプレーヤ等の光学式ディス
ク再生装置に関するものである。
従来の技術 従来この種の光学式ディスク再生装置は第４図に示すよ
うな構成であった。即ち、１は入力装置で、使用者が再
生したい曲の番号を順に論理演算装置２に入力するため
のものである。３は再生する曲の番号を再生したい順に
記憶する記憶装置、４は論理演算装置２が指示した番号
の曲を再生するディスク再生制御装置である。
上記従来例の動作は次のようなものであった。
まず、使用者が入力装置１から再生したい曲の番号を論
理演算装置２に入力すると、入力された曲の番号は順に
記憶装置３に記憶される。次に、論理演算装置２は記憶
装置３に記憶された曲の番号を順に読み出し、それをデ
ィスク再生制御装置４に指示し、ディスク再生制御装置
４が曲を順に再生する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の光学式ディスク再生装置では
次のような問題があった。即ち、使用者が再生の終了時
間を指定することができず、例えば、３０分後あるいは
４５分後に光学式ディスクの再生を終了させたい場合に
は、再生開始と同時に使用者が計時を開始し、３０分あ
るいは４５分経過後光学式ディスク再生装置を停止操作
しなければならなかった。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、使用者が任意の再生終了時間を指定することがで
き、その時間に再生を終了することができる光学式ディ
スク再生装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために任意の再生時間を記
憶装置に入力する入力装置と、光学式ディスクを再生制
御するディスク再生制御装置と、このディスク再生制御
装置が光学式ディスクを再生開始すると同時に計時を開
始する時間計測装置と、前記記憶装置に入力された再生
時間と時間計測装置の計時時間を比較し、両者が一致し
た際にディスク再生制御装置の再生動作を終了させる論
理演算装置とを備えたものである。
作用 上記手段による本発明の作用は次のようになる。
即ち、光学式ディスクの再生開始と同時に時間計測装置
が計時を開始し、この時間計測装置による計時時間と設
定した任意の再生時間とが一致するまで光学式ディスク
を再生することにより、使用者が設定した任意の再生時
間だけ光学式ディスク再生装置が再生をすることができ
ることとなる。
′実施例 以下、本発明の実施例の光学式ディスク再生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図を示すもので、１
１は再生時間および再生開始信号を後述する論理演算装
置に入力する例えば１０キーおよびスタート釦からなる
入力装置、１２は入力装置１１から再生時間を入力きれ
る論理演算装置で後述する記憶装置１時間計測装置およ
びディスク再生制御装置を制御する。１３は入力装置１
１から論理演算装置１２をＪじて再生時間が入力され、
それを記憶する記憶装置、１４は再生開始から時間を計
測する時間計測装置で、計測した時間は時々刻々と論理
演算装置１２に出力される。１５は論理演算装置１２か
らの出力で再生を開始し終了するディスク再生制御装置
である。
第２図は第１図の実施例の動作を示す要部フローチャー
トで、ステップ１で入力装置１１を用いて再生時間の指
定（例えば３ｏ分）を行なう。このとき、記憶装置１３
には論理演算装置１２を介して入力装置１１により指定
された再生時間が記憶される。ステップ２では入力装置
１１のスタート釦が押されることによシ再生が開始され
、同時に時間計測装置１４が計時を開始する。ステップ
３．４は時間計測装置１４内での計時動作を示し、１秒
経過するごとにカウンタ値を１〜づつ増やしている。勿
論、計時のきざみ幅をもっと細かくしても良い。ステッ
プ６は論理演算装置１２内での比較動作であり、記憶装
置１３に記憶された再生時間の記憶値とカウンタ値とを
比較し、カウンタ値が記憶値と一致するまでステップ３
，４によるカウントを繰返えさせて、カウンタ値が記憶
値と一致すればステップ６に移シ再生を終了する。ステ
ップ６における再生終了とは、光ピツクアップを再生終
了直後の位置に保持しておくいわゆるポーズであっても
良いし、光ピツクアップを再生開始位置まで戻すいわゆ
るストップであっても良いし、また、電源をオフにする
ことによる再生終了であっても良い。
上記実施例の説明では説明を省略したが、従来の技術の
項で説明したように入力装置により任意の曲を任意の順
番でプログラム再生できるよう論理演算装置を介して記
憶装置に入力し、それに従ってディスク再生制御装置が
プログラムされた曲を順番に設定した再生終了時間まで
再生するようにしても良い事は言うまでもない。
また第３図のフローチャートに示したようにステップ４
とステップ５の間に（記憶値−カウンタ値）を演算し表
示するステップ４′をいれることにより使用者が設定し
た再生終了時間までの残り時間を表示することもできる
。
このように本実施例によれば、使用者の設定した任意の
再生終了時間まで光学式ディスク再生装置を再生するこ
とができ、再生終了時間が来れば光学式ディスクの再生
を止めその位置で光ピツクアップを停止させてポーズ状
態で待機させることができる。従って、光学式ディスク
再生装置で再生した信号をテープ等長さが限られた記録
媒体に記録する時に極めて便利である。また、再生終了
時間が来れば電源をオフするようにしておけば、外出前
あるいは就寝前に再生を開始しても、再生終了時間以降
には電源はオフされることになるので安心して外出ある
いは就寝することができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明は任意の再生
時間を記憶装置に入力する入力装置と、光学式ディスク
を再生開開するディスク再生制御装置と、このディスク
再生制御装置が光学式ディスクを再生開始すると同時に
計時を開始する時間計測装置と、前記記憶装置に入力さ
れた再生時間と時間計測装置の計時時間を比較し、両者
が一致した際にディスク再生制御装置の再生動作を終了
させる論理演算装置とを備えたものであるので、使用者
が設定した任意の時間だけ光学式ディスクを再生した後
、再生を終了することができる。
また、任意の時間が経過した後ディスク再生制御装置を
再生状態からポーズ状態に転換するようにすれば、ポー
ズ位置からひき続き再生することができ、記録時に極め
て便利であり、その効果は犬である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例の光学式ディスク再生装置のブ
ロック図、第２図は同光学式ディスク再生装置の動作を
示すフローチャート、第３図は他の実施例のフローチャ
ート、第４図は従来例のブロック図である。 １１・・・・・・入力装置、１２・・・・・・論理演算
装置、１３・・・・・記憶装置、１４・・・・・・時間
計測装置、１５・・・・・・ディスク再生制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）任意の再生時間を記憶装置に入力する入力装置と
    、光学式ディスクを再生制御するディスク再生制御装置
    と、このディスク再生制御装置が光学式ディスクを再生
    開始すると同時に計時を開始する時間計測装置と、前記
    記憶装置に入力された再生時間と時間計測装置の計時時
    間を比較し、両者が一致した際にディスク再生制御装置
    の再生動作を終了させる論理演算装置とを備えてなる光
    学式ディスク再生装置。
  2. （２）論理演算装置は記憶装置に入力された再生時間と
    時間計測装置の計時時間を比較し、両者が一致した際に
    ディスク再生制御装置を再生状態からポーズ状態に転換
    させてなる特許請求の範囲第１項記載の光学式ディスク
    再生装置。
JP61119741A 1986-05-23 1986-05-23 光学式デイスク再生装置 Pending JPS62277662A (ja)

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