JPS62272673A - ノイズリデユ−サ - Google Patents

ノイズリデユ−サ

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JPS62272673A
JPS62272673A JP61116911A JP11691186A JPS62272673A JP S62272673 A JPS62272673 A JP S62272673A JP 61116911 A JP61116911 A JP 61116911A JP 11691186 A JP11691186 A JP 11691186A JP S62272673 A JPS62272673 A JP S62272673A
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JP
Japan
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level
noise
signal
characteristic
image signal
Prior art date
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Application number
JP61116911A
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English (en)
Inventor
Shigeto Nishimura
西村 成人
Junji Sato
佐藤 隼二
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/051,356 priority patent/US4796088A/en
Priority to KR1019870004924A priority patent/KR930002599B1/ko
Publication of JPS62272673A publication Critical patent/JPS62272673A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • H04N5/213Circuitry for suppressing or minimising impulsive noise
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デジタル的に受信処理を行なうテレビジョ
ン受像機などのデジタル画像処理装置に設けられるノイ
ズリデューサに関する。
〔従来の技術〕
従来、NTSC方式のテレビの衛星放送は5I(J’帯
の電波を利用して行なわれている。
また、日本放送協会の総合技術研究所が開発した新しい
帯域圧縮方式の高品位テレビも衛星放送することが考え
られている。
そして、NTSC方式のテレビ、高品位テレビの衛星放
送を受信するテレビジョン受像機は、受信したアナログ
の放送信号をデジタル画像信号に変換し、デジタル的に
受信処理するように構成されている。
一方、デジタル画像信号の処理分野では、画像信号に含
まれる雑音を低減するため、デジタルフィルタを用いた
ノイズリデューサにより、画像信形フィルタ処理するこ
とが行々われでおり、たとえば[゛画像のデジタル信号
処理」(昭和56年5月25日 11刊工業新聞社発行
)の115〜+18頁には、第4図に示す構成のノイズ
リデューヅが記載されている。
第4図において、(1)はmビットのデジタル画像信号
が入力される画像入力端子、(2) 、 (3)は入力
端子(1)に接続された加算器、減算器、(4) 、 
(5)は加算器(2)から出力されたmビットのデジタ
ル画像信号が入力されるフレームメモリ、画像出力端子
であり、メモリ(4)は、入力された画像信号を1フレ
ーム1だは数フレーム遅延して減算器(3)に出力する
f6+は減算器(3)の出力信号が入力されるリードオ
ンリーメモリ(以下ROMと称する)であり、減算器(
3)の出力信号を後述のフィルタ特性パラメータK(0
≦にく1)倍し、雑音低減用のmビットの信号を加算器
(2〕に出力する。
なお、加算器(2)は非反転入力端子(+)に入力端子
(1)の画像信号が入力されるとともに、反転入力端子
(−)にROM(61の出力信号が入力され、入力端子
(1)の画1φ信号からROM (61の出力信号を減
算して出力する。
また、減算器(3)は反転入力端子←)に入力端イ(1
)の画像信号が入力されるとともに、非反転入力端子(
+)にメモリ(4)の画像信号が入力され、メモリ(4
)の画像信号から入力端子(1)の画像信号を減算して
出力する。
さらに、ROM(61は、減算器(3)の出力信号のレ
ベルによって指定される各アドレスに、減算器(3)の
出力信号のレベルに対する所定の可変特性のパラメータ
にのデータがそれぞれ書込捷れ、減算器(3)の出力信
号をに倍して出力する。
そして、加算器(2)、減算器(3)およびメモIJ 
(4) 。
ROM(61により、巡回型構成のデジタルフィルタ(
7)が形成され、入力端子(1)の画像信号と、メモリ
(4)によってたとえばlフレーム遅延された画像18
号。
すなわち1フレーム前の画像信号とのレベル差が減算器
(3)によってデジタル演算され、減算器(3)かうR
OM(61に、画像信号のフレーム間のレベル差の差信
号が出力される。
さらに、減算器(3)から出力された差信号のレベルの
絶対値に応じてROM (61のパラメータにのデータ
が選択され、ROM (61から加算器(2)に、減算
器(3)の差信号のレベルの絶対値をに倍したレベルの
デジタル信号が出力されるとともに、加算器(2)によ
り、入力端子(1)の画像信号から加算器(2)の出力
信号がデジタル減算され、出力端子(5)に雑音を低減
したデジタル画像信号が出力される。
すなわち、画像信号がフレーム間に相関を有し、たとえ
ば、入力端子(1)の画像信号が静止画の信号であれば
、1フレーム前の画像信号と現在の画像信号とが同じに
なるだめ、減算器(3)の差信号が画像信号に重畳した
雑音の信号になり、ROM(6)、加算器(2)により
、差信号の絶対値をに倍して入力端子(1)の画像信号
から減算することにより、出力端イ(5)に雑音を時間
平均して低減した画像信号が得られる。
ところで、入力端子(1)の画像信号が静止画の信号で
あれば、前述したように減算器(3)の差信号が雑音の
信号になるため、パラメータKを大きくする程、すなわ
ちフィルタ(7)を狭帯域にする程、出力端子(5)の
画像信号の雑音のレベルが低くなり、低減効果が大きく
なる。
一方、入力端子(1)の画像信号が動画像の信号であれ
ば、フレーム間の相関が弱くなるだめ、減算器(3)の
差信号のレベルは、フレーム間の画像の動きによって大
きく変化する。
そして、低減効果を大きくするため、差信号のレベルに
よらず、パラメータKを大きな一定値に設定すると、画
像の動きによる画像信号のレベル変化も時間平均される
ことになり、この場合、出力端子(6)に得られる画像
信号は、動画部分の輪郭などがぼけた信号になり、画質
の低下を招く。
なお、減算器(3)の差信号のレベルは、通常、雑音に
よる変化が小さく、画像の動きによって大きく変化する
そこで、第4図では、減算器(3)の差信号のレベルの
絶対値に応じてROM+61のパラメータKを予め設定
した所定の可変特性で可変し、差信号のレベルの絶り1
値が大きくなるときは、画像に動きがあるとみなしてパ
ラメータKを小さくし、逆に、差信号のレベルの絶対値
が小さくなるときは、雑音による変化であるとみなして
パラメータKを大きくし、入力端子(1)の映像信号を
非線形フィルタ処理し、動画(ψの画質低下を防止して
雑音の低減を図っている。
なお、パラメータにの可変特性の設定は、実験によって
試行錯誤的に行なわれ、雑音とみなしたときのパラメー
タにの値は、通常、0.5〜0.8 に設定される。
そして、前述の衛星放送を受信するテレビジョン受像機
などのデジタル画像処理装置も、たとえば受信した放送
信号のデジタル画像信号の雑音を低減するため、第4図
のノイズリゾユーザあるいは、該リデューサと同様のノ
イズリデューサ、たとえばROM(61の代わりに、組
合せ論理回路またはROM (61より小容量のROM
と組合せ論理回路を用いたノイズリデューサが設けられ
る。
彦お、NTSC方式のテレビの衛星放送を受信するテレ
ビジョン受像機などの場合は、各フレームの画素配列が
同じになるため、メモリ(4)が1フレーム(−2フイ
ールド)のメモリによって形成されるが、高品位テレビ
の衛星放送を受信するテレビジョン受像機などの場合は
、2フレーム毎にしか同一画素配列にならないため、メ
モリ(4)が2フレーム(=4フィールド)のメモリに
よって形成される。
ところで、第4図のノイズリデューサをテレビジョン受
像機などに設ける場合は、画像信号および雑音のレベル
が受信状態などによって大きく変化するため、パラメー
タにの変化特性を、たとえば動画像のぼけを確実に防止
する特性、すなわち比較的低いレベルからパラメータK
が小さくなる特性に設定すると、受信状態の悪化などに
よって雑音のレベルが大きくなったときに、画像の動き
による変化とみなされてパラメータにの値が小さくなり
、良好な低減が行なえなくなる恐れがあり、逆に、雑音
を確実に低減する特性、すなわち比較的高いレベルまで
パラメータKが大きくなる特性に設定すると、動画像の
ぼけが著しくなる恐れがあり、パラメータにの変化特性
を、受信状態などによらず、最良の特性に設定すること
が困難になる。
そして、とくに衛星放送を受信するテレビジョン受像機
の場合は、気象条件によっても受信信号のC/N (搬
送波電力/雑音)が変化し、雨天時にはC/Nが晴天時
よりイん下して受信状態が悪化するため、パラメータに
の変化特性の設定が著しく困難になる。
なお、高品位テレビの衛星放送では、ベースバンド帯域
が、従来のNTSC方式の衛星放送の帯域より広く、放
送信号のFM変調のデビエーションを深くとることが困
難になる。
したがって、受信した放送信号のC/Nが、NTSC方
式のテレビの衛星放送の放送信号のC/Nと同じであっ
ても、復調して得られたデジタル画像信号に対する雑音
のレベルは、NT8C方式のテレビの衛星放送の放送信
号を復調した場合より大きくなり、このため、高品位テ
レビの衛星放送を受る。
一方、特開昭55−87018号公報には、たとえば第
4図のノイズリデューサに、画像の動きを検出する動き
ベクトル検出回路と、該検出回路の検出信号によってた
とえばメモリ(4)から減算器(3)に出力される映像
信号を動きベクl−zlz補正する動きベクトル補正回
路とをイ・1加し、動き部分に対して、たとえばメモリ
(4)から減算器(3)に出力される画像信号と入力端
子(1)の画像信号とのずれを補正することにより、減
算器(3)の差信号に対する動き部分の影響を低減し、
パラメータにの変化特性を、差信号のレベルが大きくな
ったときにも比較的に大きな値になる特性に設定し、前
述の不都合を解消することが記載されている。
〔発す」が解決しようとする問題点〕
ところで、前述の動きベクトル検出回路および、動きベ
クトル補正回路は、その回路構成が複′pHかつ大型に
なるとともに、補正を確実に行なうことが困難である。
したがって、動きベクトル検出回路および動きベクl−
1V補正回路を付加することによって、ノイズリデュー
サが複雑かつ大型になる問題点があり、また、補正が適
切に行なわれなかったときには、雑音の良好な低減が行
なえなくなる問題点もある。
一方、とくに高品位テレビの衛星放送を受信処理する際
は、再生画質を高品質にすることが重要であり、このた
めノイズリデューサは、画像の動きによるぼけを抑える
こと≠より、雑音を良好に低減することが要求される。
そして、この発明は、たとえば衛星放送の放送信号など
の場合、入力端子(1)の映像信号が毎フィールドまた
は毎フレームに一定レベルに保持される定レベル期間を
有することに着目し、雑音のレベルを適確に検出し、動
きベクトル検出回路、動きベク)/し補正回路などを用
いない簡単かつ安価な構成により、画像の動き部分のほ
けを極力抑えて雑音を良好に低減することを技術的課題
とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、前記の諸点に留意してなされたものであり
、毎フィールドまだは毎フレームに一定レベルに保持さ
れる定レベル期間を有するデジタル画像信号のフレーム
間の差信号レベルにもとづき、前記画像信号を非線形フ
ィルタ処理する巡回型構成のデジタルフィルタのフィル
タ特性パラメータを可変し、前記画像信号の雑音を低減
するノイズリデューサにおいて、前記定レベル期間毎に
前記画像信号と該画像信号の遅延信号とのレベル差から
雑音のレベルを検出し、検出した雑音レベルの検出信号
を出力する雑音レベル検出手段と、前記検出信号のレベ
ルとレベル判定用の基準レベルとを比較し各フィールド
または各フレームの雑音レベルの判定信号を出力する雑
音レベル判定手段とを備え、かつ前記フィルタに、前記
判定信号にもとづき前記パラメータの可変特性を複数の
可変特性のうちの1つに選択して設定する可変特性設定
手段を設けたことを特徴とするノイズリデューサである
〔作 用〕
したがって、雑音レベル検出手段により、定レベル期間
のデジタル画像信号から、該画像信号の毎フィールドま
たは毎フレームの雑音のレベルが検出されるとともに、
雑音レベル判定手段により、検出された雑音レベルの大
きさが判定され、該判定の結果にもとづき、巡回型構成
のデジタルフィルタのフィルタ特性パラメータの可変特
性が、複数の特性のうちの1つに選択して設定される。
そして、定レベル期間には、画像信号にレベル変動がな
いため、雑音レベルが確実に検出される。
さらに、検出きれた雑音レベルに応じてフィルタ特性パ
ラメータの可変特性を変更するため、たとえば、雑音レ
ベルが比較的小さなときの低雑音用の可変特性と、雑音
レベルが大きくなるときの高雑音用の可変特性とを予め
設定しておくことにより、フィルタ特性パラメータの可
変特性を晴天時、雨天時にそれぞれ最良の特性に設定す
ることができる。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第1図ない
し第3図とともに詳細に説明する。
、第1図は高品位テレビの衛星放送を受信するテレビジ
ョン受像機のノイズリデューサを示し、同図において、
(8)は第4図のデジタルフィルタ(7)の代わりに設
けられた巡回型構成のデジタルフィルタ、(9)は入力
端子(1)のデジタル画像信号が入力されるレベル差検
出回路であり、入力された1サンプルの画像信号と1サ
ンプル前に入力された1サンプルの画像信号とのレベル
差の絶対値をデジタル的に検出し、検出したレベルのデ
ジタル信号を出力する。
QOは検出回路(9)に接続された積分回路であり、検
出回路(9)とともに雑音レベル検出手段を形成し、期
間設定入力端子0υの期間設定信号によって設定される
毎フィールドの後述の定レベル期間に、検出回路(9)
の出力信号をデジタル的に積分し、毎フィールドの雑音
のレベルの検出信号を出力する。
04は積分回路00に接続された判定回路であり、雑音
レベル判定手段を形成し、内蔵の1つまたは複数のレベ
ル判定用の基準レベルと、検出回路(9)の検出信号の
レベルとをデジタル的に比較し、雑音レベルの判定信号
をフィルタ(8)に出力する。
ところで、第1図のフィルタ(8)および各回路(9)
(Ice 、 (laは第2図に示すように構成され、
同図において、Q3 、 Q4) 、 O■、0ゆは第
4図の加算器(2]、減算器(3)、メモリ(、i) 
、 ROM(61の代わりにフィルタ(8)に設けられ
た加算器、減算器、2フレームメモリ。
ROMであり、第4図と異なる点は、減算器04)の差
信号によってROM(if!の下位アドレスが指定され
、ROMQdの上位アドレスが判定回路(12の判定信
号によってアドレス指定される点である。
なお、メモIJ 05は高品位テレビの衛星放送を受信
するため、2フレームメモリによって形成されている。
また、ROMHによって可変特性設定手段が形成されて
いる。
Q7) 、 C1S 、 Qlは検出回路(9)を形成
する減算器、遅延回路、絶対値回路、翰、 011 、
 (221,23+は積分回路00を形成する加算器、
遅延回路、フリップフロッグ、立上り検出回路である。
(24,8)、(24b)、・・・は判定回路aつに設
けられる比較器であり、一方の入力端イ直X)に積分回
路00の出力信号が入力され、他方の入力端子(y)に
基準入力端子(25&)、(25b)、・・・それぞれ
の基準レベル信号がそれぞれ入力され、入力端子(X)
のレベルが入力端子(y)のレベルより大きいときに、
それぞれ出力レベルがハイレベルになる。舛は各比較器
(24a)、(241す、・・・の出力信号が入力され
るアドレスエンコード回路である。
なお、遅延回路08) 、 (21+およびフリップフ
ロップにはそれぞれD型のフリップフロップからなり、
遅延回路Q81 、 CI’llは、入力端子(1)の
画像信号の1サンプル毎のクロックパルスがクロック端
子に入力され、フリップフロップ(支)は入力端子01
)の期間設定信号がクロック端子に入力される。
また、検出回路(23)の出力信号は遅延回路I21)
のクリア端子に入力される。
一方、高品位テレビの衛星放送では、4フイーもに、該
帯域圧縮によって形成された映像信号がFM変調されて
送信され、このとき放送信号は、2フレーム(4フイー
ルド)の周期で同一の画素配列のフィールドになるとと
もに、毎フィールドの所定のライン(ライン番号5まだ
は567のライン)に、第3図(a)に示すように、一
定レベルに保持されるクランプレベル期間Taを有する
なお、第3図(a)のTb、Tcは水平同期信号、コン
トロール信号の期間それぞれを示す。
また、期間Taは、16.2MI(zの伝送サンプルレ
ート、すなわちクロックパルスで数えて374サンプル
の期間に設定され、期間Taに、白レベルと黒レベルと
の中間レベルのデータ、すなわち受信処理の直流レベル
を規定するクランプレベルデータが伝送される。
そして、放送信号の受信処理およびデジタル変換処理に
よって形成された毎フィールドの各1サンプルのデジタ
ル映像信号が、クロックパルスに同期して入力端子(1
)からフィルタ(8)および検出回路(9)に順次に伝
送され、このとき検出回路(9)では、遅延回路08)
によって、入力された映像信号が1サンプルの期間だけ
遅延されるとともに、減算器0ηによって、入力端子(
1)の画像信号と遅延回路(18)から出力された1サ
ンプル前の画像信号とのレベル差、すなわち隣接するサ
ンプル間の映像信号のレベル差がデジタル的に演算され
、かつ絶対値回路OIによって、減算器Q7)の出力信
号が正の絶対値データの信号に変換される。
さらに、絶対値回路OIの出力信号が加算器−を介して
遅延回路(211に入力されるとともに、遅延回路の)
から加算器(イ)に、1サンプル前の加算器−の出力信
号が加算され、加算器−,(21+により、絶対値回路
09の出力信号がデジタル的に積分加算される。
そして、毎フィールドの前述の期間Tnには、入力端子
(υの画像信号の各1サンプルのレベルが同一であるた
め、前記積分加算によって得られる遅延回路21+の出
力信号から、毎フィールドの屑1音のレベルが検出され
る。
ところで、期間Taの直前、直後には雑音以外の要因に
よって入力端子(1)の映像信号に過濃変動(すンギン
グ)の生じる恐れがある。
そして、期間Taの直前、直後のリンギングの影響を防
止するため、積分回路θOによって、つぎに説明するよ
うに、期間Taの前縁、後縁を少し縮めた定レベル期間
Ta ’の積分から雑音のレベルを検出する。
1ず、入力端子(11)の期間設定信号は、たとえば期
間TI)の同期信号にもとづくカウンタの計数によって
期間Taを検出するとともに、該検出にもとづき第3図
(b)に示すように、期間Ta内の前述の期間Ta’だ
けハイレベルになる信号を生成することによって形成さ
れる。
そして、入力端子Q1)の期間設定信号の立上りが検出
回路(23)によって検出され、定レベル期間Ta’の
前縁に、検出回路(23)から遅延回路(21)のクリ
ア端子に立」−り検出パルスが出力され、遅延回路(2
1)の出力信号が内容Oにクリアリセットされる。
一方、フリップフロップには、入力端子01)の期間設
定信号の立下り毎に動作する。
したがって、遅延回路(21)の出力信号が、毎フィー
ルドの定レベル期間Ta  O前縁からの積分内容の信
号に々るとともに、定レベル期間Ta’の後縁になると
、フリップフロップ弁−(支)に遅延回路(2]+の出
力信号がラッチされ、フリップフロップ!(イ)の出力
信号が、毎フィールド゛の定レベル期間Tih’の積分
信号、すなわち雑音レベルの検出信号になる。
なお、フリップフロップ@はつぎのフィールドの定レベ
ル期間Ta’の後縁まで、ラッチした検出信号を保持す
る。
そして、フリップフロップ(支)の検出信号が判定回路
αのに入力される。
ところで、判定回路(12)は、フィルタ(8)のフィ
ルタ特性パラメータにの変化特性の数によって構成が変
化し、変化特性の数が2のとき、すなわち雑音のレベル
に応じてパラメータにの変化特性を2種類の変化特性の
いずれかに設定するときは、判定回路0功が、第2図に
実線で示した比較器(24a)と、基準入力端子(25
a)に基準レベル信号を出力する基準レベル発生回路と
によって構成され、変化特性の数が3.4.・・・のと
き、すなわち雑音のレベルに応じてパラメータにの変化
特性を3,4.・・・種類の変化特性のいずれかに設定
するときは、判定回路αつが、変化特性の種類の数より
1つ少ない個数の比較器(24&)、(24+1)、・
・・と、各基準入力端子(25B)。
(25+))、・・・にレベルの異なる基準レベル信号
を出力する基準レベル発生回路と、アドレスエンコード
回路■とによって構成される。
if、パラメータにの変化特性の種類を2に設定した場
合について説明すると、フリップフロップにの検出信号
は比較器(24a)に入力され、比較器(24a)によ
り、フリップフロップ(ロ)の検出信号のレベルと基準
入力端子(25a)の基準レベルとがデジタル比較され
、該比較により、検出された雑音のレベルが判定され、
フリップフロップにの検出信号のレベルが高いときにハ
イレベルになり、逆に、基準レベルが高いときにローレ
ベルになる1ビツトの判定信号が、判定回路0りからフ
ィルタ(8)のROM011Gに出力される。
一方、ROM(lには予め2種類の変化特性のデータ、
たとえば、雑音レベルが低くなる晴天時などの低雑音時
に動き部分のほけを抑えて雑音を確実に低減する低雑音
用の最良の変化特性のデータと、雑音レベルが高くなる
雨天時などの高雑音時に低雑音時より高いレベルまで低
減効果の高い高雑音用の最良の変化特性のデータとが設
定される。
そして、判定回路a′;4の比較器(24a)から出力
された1ビツトの判定信号により、たとえば雨天時には
、ROMQf9の上位アドレスが指定され、このとき判
定信号のハイレベルによって「1」の上位アドレスが指
定されることにより、RoMQIの高雑音用の最良の変
化特性が選択され、フィルタ(8)のパラメータにの変
化特性が高雑音用の最良の変化特性に設定される。
また、晴天時などには、判定信号のローレベルによって
「0」の上位アドレスが指定されることにより、RoM
(IIの低雑音用の最良の変化特性が選択され、フィル
タ(8)のパラメータにの変化特性が低雑音用の最良の
変化特性に設定される。
そして、フィルタ(8)は、入力端子(1)の画像信号
と、メモリ09から出力される2フレーム前の画像信号
とにもとづき、減算器04)からRoMHに、フレーム
間の差のレベルの差信号を出力し、このとき、減算器0
4)の差信号によってROM0filの下位アドレスが
指定され、ROM(lfGの選択された変化特性の指定
された下位アドレスのデータ、すなわち選択された変化
特性の差信号のレベルに対応したパラメータにのデータ
が指定され、ROMQQから加算器03に、指定された
パラメータにのデータにもとづき、差信号のレベルをに
倍した信号が出力される。
しだがって、フィルタ(8)は、毎フィールドに検出さ
れた雑音のレベルにもとづき、パラメータにの変化特性
が、低雑音用、高雑音用の2種類の特性のうちの1つに
選択して設定されるとともに、設定きれた変化特性で入
力端子(1)の画像信号の雑音を低減し、出力端子(5
)に、雑音の低減されたデジタル画像信号を出力する。
そして、雑音の大、小によってパラメータにの変化特性
を切換えるだめ、雑音が少ない晴天時などには、フィル
タ(8)の低減効果を雨天時より抑え、動き部分のほけ
を極力抑えて雑音を良好に低減し、雑音が多くなる雨天
時などには、フィルタ(8)の低減効果を強くして、雑
音を確実に低減することができ、画像の動き部分のほけ
を極力抑えて良好な雑音低減が行なえ、このとき、動き
ベクトル検出回路、動きベクトル補正回路などの複雑か
つ大型の回路を用いることなく、簡単かつ小型に形成す
ることができる。
つぎに、パラメータにの変化特性の種類を3゜4、・・
・に設定した場合について説明すると、この場合は、フ
リップフロップ(221の検出信号が複数の比較器(2
4a)、(24b)、・・・に入力され、各比較器(2
4a) 。
(2411)、・・・により、フリップフロップ(22
)の検出信号のレベルと、各基準入力端子(25a)、
(2511)、・・・の基準レベルとがそれぞれ比較さ
れ、このとき各基準レベルが異なっているため、フリッ
プフロップいの検出信号のレベルに応じて、各比較器(
2411)、(24+))(7) 出力信号のレベルが
ハイレベル捷りはローレベルに変化し、検出された雑音
のレベルが判定される。
る。
そして、各比較器(24a)、(24b)の出力信号が
入力されるアドレスエンコード回路(26)は、判定さ
れたレベルにもとづき、ROM0eの上位アドレスを指
定する複数ビットの判定信号をフィルタ(8)に出力す
る。
一方、ROMQ・には予め3,4.・・・種類の変化特
性のデータが設定される。
そして、判定回路0のの判定信号にもとづき、2種類の
場合と同様にして、フィルタ(8)のパラメータにの変
化特性が選択して設定される。
したがって、フィルタ(8)は、毎フィールドに検出さ
れた雑音のレベルにもとづき、パラメータにの変化特性
が3,4.・・・種類のうちの1つに選択して設定され
、この場合は、変化特性切換えが、雑音のレベルに応じ
て、2種類の場合より、−留軸分化して行なわれ、一層
良好な雑音の低減が行なえる。
なお、前記実施例では、可変設定手段をROMα0によ
って形成しだが、組合せ論理回路、 ROMQQより小
容量のROMと組合せ論理回路によって形成することも
できる。
また、高品位テレビの衛星放送のテレビジョン受像機以
外の種々のデジタル画像装置に設けられるノイズリゾユ
ーザに適用できるのは勿論であり、このとき入力端子(
1)の画像信号が毎フレームに定レベル期間を有してい
れば、毎フレームの着1音レベルを検出してパラメータ
にの変化特性が切換えられる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発1婁1のノイズリデューサによる
と、雑音レベル検出手段によって毎フィールドまだは毎
フレームの定レベル期間のレベル差の検出から雑音のレ
ベルを検出するとともに、雑音レベル判定手段によって
検出した雑音のレベルを判定し、かつ判定したレベルに
もとづき、可変特性設定手段によってデジタルフィルタ
のフィルタ特性パラメータの変化特性を切換え、入力さ
れたデジタル画像信号の雑音を低減したことにより、動
きベクトル検出回路、動きベクトル補正回路などの複雑
かつ大型の回路を用いることなく、簡単かつ小型な構成
で、毎フィールドまだは毎フレームの雑音のレベルを正
確に検出し、検出した雑音のレベルに応じてフィルタ特
性パラメータの変化特性を切換えることができ、動き部
分のぼけを極力抑えて良好に雑音を低減することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明のノイズリデューサの1
実施例を示し、第1図はブロック図、第2図は詳細なブ
ロック図、第3図(a) 、 (11)は動作説明用の
タイミングチャート、第4図は従来のノイズリデューサ
のグロック図である。 (8)・・・デジタルフィルタ、(9)・・・レベル差
検出回路、OG・・・積分回路、Oり・・・判定回路、
OQ・・・ROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)毎フィールドまたは毎フレームに一定レベルに保
    持される定レベル期間を有するデジタル画像信号のフレ
    ーム間の差信号レベルにもとづき、前記画像信号を非線
    形フィルタ処理する巡回型構成のデジタルフィルタのフ
    ィルタ特性パラメータを可変し、前記画像信号の雑音を
    低減するノイズリデューサにおいて、前記定レベル期間
    毎に前記画像信号と該画像信号の遅延信号とのレベル差
    から雑音のレベルを検出し、検出した雑音レベルの検出
    信号を出力する雑音レベル検出手段と、前記検出信号の
    レベルとレベル判定用の基準レベルとを比較し各フィー
    ルドまたは各フレームの雑音レベルの判定信号を出力す
    る雑音レベル判定手段とを備え、かつ前記フィルタに、
    前記判定信号にもとづき前記パラメータの可変特性を複
    数の可変特性のうちの1つに選択して設定する可変特性
    設定手段を設けたことを特徴とするノイズリデューサ。
JP61116911A 1986-05-20 1986-05-20 ノイズリデユ−サ Pending JPS62272673A (ja)

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