JPS62272366A - 図形情報処理装置 - Google Patents

図形情報処理装置

Info

Publication number
JPS62272366A
JPS62272366A JP61114616A JP11461686A JPS62272366A JP S62272366 A JPS62272366 A JP S62272366A JP 61114616 A JP61114616 A JP 61114616A JP 11461686 A JP11461686 A JP 11461686A JP S62272366 A JPS62272366 A JP S62272366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage area
information
dimension
coordinate
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61114616A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotoshi Ishida
智利 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61114616A priority Critical patent/JPS62272366A/ja
Priority to US07/051,698 priority patent/US4901250A/en
Publication of JPS62272366A publication Critical patent/JPS62272366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T17/00Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
    • G06T17/10Constructive solid geometry [CSG] using solid primitives, e.g. cylinders, cubes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/961Operator interface with visual structure or function dictated by intended use
    • Y10S715/964CAD or CAM, e.g. interactive design tools

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CADシステム(コンピュータ援用設計シス
テム)に関する。
〔従来の技術〕
製造業においては、設計作業の省力化、高速化のため、
図形情報処理装置を用いたCADシステムを広く利用し
ている0図形情報処理装置の使用においては、操作者は
、ポインティングデバイス(タブレット、ディジタイザ
、マウス等)、キーボード、グラフィックディスプレイ
等の入力装置を用いて設計対象物の形状を入力、変更し
、出力を指示する操作を行う、この操作において、幾何
要素の位置情報は、操作者が入力する数値に対応する情
報として入力する方法、またはポインティングデバイス
で指示する位置に対応する情報として入力する方法によ
って入力装置から図形情報処理装置に入力する。
従来の図形情報処理装置の記憶装置中の幾何要素の記憶
領域中には1例えば、rPIXELJ&24、P、14
8  に見られるように、座標情報の記憶用領域へのポ
インタは存在せず、座標情報は幾何要素の情報と共に記
憶されていた。
これらの方法で入力、記録した情報は、操作の誤り、設
計上の変更、ポインティングデバイスで与えた概略値の
本来必要な値への変更、他の図への転用等の場合、変更
の指示を与える操作を行って図形情報処理装置内部の情
報を変更する必要がある。これらの変更のうち、幾何要
素の位置や寸法の変更処理は、従来、操作者による変更
を行う幾何要素の識別情報の入力、操作者による変更量
又は変更後の位置や寸法の情報の入力1図形情報処理装
置が自動的に行う、幾何要素の情報と共に記憶している
座標情報の変更によって行っていた。
また、2つの幾何要素が同一座標上に位置することの判
定のような、幾何要素の位置を示す座標値の同一性の判
定は、同一性判定回路が、幾何要素の情報と共に記憶し
ている座標情報(座標値)の同一性の判定によって行っ
ていた。この時、座標値に数値計算上の誤差が生じる場
合、2つの座標値の差の絶対値があらかじめ設定した値
より小さいことをもって同一と判定する回路も存在した
操作者が入力する公差付き寸法情報は1例えば日本機械
学会、精機学会共催筒3回設計自動化工学講演会講演論
文集104及び109に見られるように、寸法追加変更
回路によって、幾何要素間の関係として2寸法情報記憶
領域中に記憶する、寸法値と幾何要素の情報の記憶領域
へのポインタとによって記録されていた。
操作者による図形情報処理装置に記憶された図形の寸法
の変更の操作方法としては、幾何要素の位置や大きさを
変更する操作方法が用意されており、図形情報処理装置
には、この操作の処理を行い、それに伴って変化する2
つの幾何要素の間の間隔を寸法の情報とみなし寸法の情
報の記憶領域中の情報を自動的に変更する回路が存在し
た。また、操作者があらかじめ変数を設定し1図形の形
状を入力する際に位置や寸法の値の代わりに変数を指定
して入力し、後でその変数へ代入する値を変更する操作
方法が用意されており、図形情報処理装置には、この操
作の処理を行う回路が存在した。
操作者は、各種指示、各種操作によって、上記各装置、
各回路を駆動させ、記憶装置中に図形情報を記録させた
後、表示装置を駆動させる操作を行って、表示装置に図
形を表示させることができた。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来の図形情報処理装置においては、図形情報処理装置
中の記憶領域に記録した複数の図形の形状9位置方向の
変更を行う場合、操作者は、図形に対応する記憶装置中
の座標情報の変更を行うための操作を、各図形ごとに行
う必要があった。なぜなら、従来の装置においては、幾
何要素の位置を規定する座標値は、それぞれ独立に個別
に記録されており、明らかに指定した互いの関連が無い
からである6例えば第2図の1’/z直交座標系に置か
れたワイヤフレーム表現の3次元図形を記憶している図
形情報処理装置において9点21のy軸方向への10m
+aの移動は、点21に対応する記憶装置中のy座標値
の変更を行う操作で実施できるが、点212点222点
231点24.線25゜、1126. llA27,8
!28のy軸方向への10+mの移動及びこの移動に伴
う線29.線30.線31゜線32の延長には、操作者
による複数回の操作が必要であった。操作の回数は、は
ぼ変更する要素の数に比例するため、多くの要素を変更
する際、操作回数が多くなり、煩雑であった。従来、あ
る条件が成立する関係にある点や線を同時に変更する操
作方法を用意している図形情報処理装置も存在したが、
その条件が、偶然成立するのか、成立するような情報が
意図的に入力されているのかを判定する手段は無く、1
回の操作で完全に自動的に処理することは不可能であっ
た1例えば前記例において1点21とy座標値が等しい
という条件が成立する点、線を、同時に変更する回路を
有する図形情報処理装置を用いると、前記点や線の情報
は要求通り変更できるが、変更の要求の無かった点33
2点34等の情報も同時に変更されてしまった。
図形情報処理装置に入力した3次元図形を図面として出
力する際には、まず2次元図形に変換し。
寸法線や注記等の図面として必要な情報を加える。
このような操作の後図形寸法を変更する際には、3次元
図形、2次元図形両方の対応する場所を同様に変更する
必要がある。従来の図形情報処理装置では、このような
場合、それぞれ別々に操作して変更を行うか、3次元図
形を変更し、投影情報である2次元図形を再度作成した
後、寸法線や注記を再入力または変更する必要があった
。なぜなら、各図形の幾何要素はそれぞれ別々の座標値
を持っており、1度の操作では一方の座標値しか変更で
きなかったからである。
図形情報処理装置においては、複数の点が同一位置に存
在することや、複数の面が接触していること等を判定す
るために、座標値を比較する回路が必要である。従来の
図形情報処理装置においては、すべての組合せについて
座標値の比較を確実に自動的に行うことは不可能であり
、操作者が座標値の同一性を入力する必要の生じる場合
があった。なぜなら、記憶装置中の座標値の数値的一致
の判定を行う回路によれば、数値計算上の誤差により、
同一と判定されるべき値が同一と判定できない場合が生
じる可能性があり、2つの座標値の差の絶対値があらか
じめ設定した値より小さいことをもって同一と判定する
回路によれば、あらかじめ設定した値より小さい寸法を
扱うことができなかった。
第3図に示す機械部品の情報を図形情報処理装置内の記
憶装置中に記録している状態において、寸法54の部分
を変更して2方向へ10mm延長させる変更を行う場合
、従来の図形情報処理装置においては、まず寸法補助線
49の延長上の幾何要素を2方向に移動させる操作を行
い、このままだと寸法55が満たされないので、さらに
寸法補助線48の延長上の幾何要素を2方向に移動させ
る操作を行う等の、複数回の操作を行う必要があった。
または、寸法54をあらかじめ変数として設定しておき
、代入する値を変更する必要があった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決し、少ない
回数の操作によって図形情報を変更する方法を提供しう
る図形情報処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決する本発明の特徴とするところは、従
来の図形情報処理装置の構成要素として存在しなかった
。幾何要素のトポロジー情報およびジオメトリ−情報の
記憶領域1位置座標の情報の記憶領域9寸法情報の記憶
領域を持つ記憶手段と、この記憶手段中の情報を処理す
ることのできる座標値変更手段、同一性判定手段2寸法
追加変更手段を有することにある。
〔作用〕
図形情報処理装置に記録した形状情報の変更の際の操作
回数が低減できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
第1図は1本発明の一実施例である図形情報処理装置の
構成を示したものである。入力装置1は、利用者の操作
を信号に変換する装置であり、例えばキーボード、タブ
レット、磁気テープ装置等が用いられる。解析回路2は
、入力装置1で発生した信号を解析し、その結果に従っ
て後述する図形情報記録回路3または座標値変更回路4
または同−性判定回路5または寸法追加変更回路6また
は出力装置7に信号を送る回路である。
図形情報記録回路3は、解析回路2で発生した信号によ
り、図形情報を記憶装置18に保存する回路である。
座標値変更回路4は、解析回路2で発生した信号により
、記憶装置8中の第2の記憶領域10中の座標の情報を
変更する回路である。
同−性判定回y!!5は、解析回路2で発生した信号に
より、記憶装置8中の第1の記憶領域9中の複数の幾何
要素に対応する座標値の同一性を判定する回路である。
寸法追加変更回路6は、解析回路2で発生した信号によ
り、記憶族!!8中の、第3の記憶領域11中に寸法の
情報を追加し、または第3の記憶領域11中に記憶され
ている寸法の情報を変更し。
かかる追加または変更に従って第2の記憶領域10中の
座標の情報を変更する回路である。
出力装置7は、解析回路2で発生した信号により、記憶
装置8中の情報を図示しないC,RT、平面ディスプレ
イ等の表示装置に出力する装置である。
記憶装置8は、少なくとも、第1の記憶領域9゜第2の
記憶領域10.第3の記憶領域11を有する装置である
第1の記憶領域9は、幾何要素のトポロジー情報と、ジ
オメトリ−情報と、第2の記憶領域10中の座標値の記
憶領域へのポインタを記憶する領域である。
第2の記憶領域10は、図形の位置座標の情報と、第3
の記憶領域11中の前記位置座標を端点とする寸法値の
記憶領域へのポインタを記憶する領域である。
第3図の記憶領域11は、2つの座標の間の寸法の情報
と、第2の記憶領域10中の前記寸法の情報の両端の座
標値の記憶領域へのポインタを記憶する領域である。
上記、各ポインタの記憶において、1つの記憶領域に複
数の記憶領域へのポインタを記録するためには、線形リ
スト等を用いる。また、座標系ととしでは、直交座標系
2円柱座標系、極座標系等、どのような座標系を扱うこ
とも可能である。
第2図は、X7Z直交座標系に置いたワイヤフレーム表
現の3次元図形である。21〜24は点、25〜32は
線分、33.34は点をそれぞれ示す、この図形は、第
3図に示すような公差付き寸法を指定した形状の情報が
入力装置1から入力されると、この情報は信号に変換さ
れ、解析回路2を通り1図形情報記録回路3または寸法
追加変更回路6に送られる。第3図において41〜49
は寸法補助線かつ座標、51〜55は寸法をそれぞれ示
す。図形情報記録回路3及び寸法追加変更回路6は、こ
の情報を、記憶装置8中に、第4図のように記録する。
第4@において、21〜24゜33.34は点の記憶領
域、25〜29は線分の記憶領域を示しており、第2図
の点21〜24゜33.34線分25〜29の情報が第
4図の同一符号の記憶領域にそれぞれ記憶される。また
、第4図において、41〜49は座標の記憶領域、51
〜55は寸法の記憶領域であり、第3図の座標41〜4
92寸法51〜55の情報が第4図の同一符号の記憶領
域にそれぞれ記憶される。第1の記憶領域9には、幾何
要素である各線分が9両端の点を結ぶ線として、点の情
報の記憶領域21〜24へのポインタとして記憶領域2
5〜29に記録され、幾何要素である点は、x、y、z
各座標値を表わす第2の記憶領域10中の座標の情報の
記憶領域41〜49へのポインタとして記憶領域21〜
24,33.34に記録される。第2の記憶領域10に
は、座標の情報が、座標値、第1の記憶領域9中の点の
情報の記憶領域21〜24゜33.34へのポインタ、
第3の記憶領域11中、の寸法値の情報の記憶領域51
〜55へのポインタとして記憶領域41〜49に記録さ
れる。第3の領域11には、寸法が、第2の記憶領域1
0中の寸法の両端の座標の情報の記憶領域41〜49へ
のポインタと、公差を含む寸法値として記憶領域51〜
55に記録される。
例えば第2図における線分25は1点21と点22を結
ぶ線分であるため、図形情報記録回路33によって、第
4図に示すように、線分の記憶領域25には1点の記憶
領域21どの点の記憶領域22へのポインタが記録され
る。また1点の記憶領域21には、第2の記憶領域10
中の座標の記憶領域42,46.49へのポインタが記
録され。
これによって点21は、座標(21,100゜100)
上に存在することが表現されている。同様にして、図形
情報記録回路3は、第2図、第3図の寸法以外の形状デ
ータを第4図に示す形式で記録する。
この時、第2図における点21と点22とに対応する第
4図のy座標の記憶領域へのポインタは、同一の座標の
記憶領域46を指しているので、この2つの点は、座標
値変更回路4によって座標の記憶領域46中の座標値1
箇所を変更するだけで、同一の位置変更を行うことがで
きる。また1点21と点33とのyl!!棚は、座標の
記憶領域46゜44からいずれも100であることがわ
かるが。
この2点は偶然同一座標上にある(設計者が同一座標上
にあることを意図していない)と考えられるので、それ
ぞれ独立に移動させることができるように、異なる座標
の記憶領域を用いて記録した。
このため、座標値変更回路4が座標の記憶領域46中の
座標値を変更すると、点21,22゜23.24は移動
するのが2点33は移動せずに残る。
寸法追加変更回路6は、例えば第3図における寸法54
が、座標47と座標49の間の一寸法なので、第4図に
おける第3の記憶領域11中に存在する寸法の記憶領域
54に、第2の記憶領域10中に存在する座標の記憶領
域47.49へのポインタを記録し、さらに、前記寸法
の記憶領域54に、公差付きの寸法値100±0.5 
 を記録する。
第3図において、例えば寸法54の変更を行う操作を行
うとき、寸法追加変更回路6は、まず第4図における寸
法の記憶領域54中の寸法値の変更を行い、次にこの変
更を契機として、寸法の記憶領域54中のポインタで接
続されている座標の記憶領域47.49の座標値を変更
する。さらに寸法追加変更回路6は、その変更を契機と
して、第4図における座標の記憶領域49中に存在する
第3の記憶領域へのポインタをたどって得られる寸法の
記憶領域55、さらに前記寸法の記憶領域55中に存在
する第2の記憶領域中へのポインタをたどって得られる
座標の記憶領域48を得、49中の座標値から55中の
寸法値を減じた値を48中の座標値の記憶領域に記録す
る0以上の動作により、1回の寸法値の変更の操作によ
って記憶袋W8中の形状の情報を正しく変更できる0例
えば1寸法54を110±0.5 と変更するとき、座
標47を基準として座標49をz=110とし。
寸法55をたどって座標48をz =110−20=9
0と変更すれば、寸法補助線49上の点21゜24等の
2座標はすべて110になるため、線分28.29.3
2等の2座標はすべて110になり1寸法補助線48上
の点22.23等の2座標はすべて90になる球め、線
分26,30.31等の2座標はすべて90になる。
この状態で出力装置を起動する入力操作を行えば1寸法
54の変更後の形状が出力される。
第5図は、rθZ円柱座標系に置いたソリッド表現の3
次元図形である。この図形に第6図に示すような寸法を
指定した状態は、本発明の図形情報処理装置を用いれば
、第7図のように、記憶装置内部へ記録することができ
る。第6図及び第7図において、61〜63は立体及び
立体の記憶領域、64〜69は面かつ座標及び座標の記
憶領域。
70.71は寸法及び寸法の記憶領域をそれぞれ示し、
第6図の情報が第7図の同一符号の記憶領域にそれぞれ
記憶される。幾何要素は、一般的に使用されているC 
S G (Constructive SolidGe
ometry)形式(例えばr P I X E L 
J Ha 24 。
p、62)で2進木として記録している6例えば。
円筒の内側の面65を±2方向に無限に延長した面の外
側の部分の立体61(右上から左下への斜線の部分)と
、円筒の外側の面66を±2方向に無限に延長した面の
内側の部分の立体62(左上から右下への斜線の部分)
の重なり部分の立体63(中空の無限長円柱)は、立体
61と立体62の積として記録している。しかし、2′
a木の葉の部分にあたる立体、例えば立体61の定義で
は、従来のように立体の記憶領域に立体の領域を表わす
不等式を直接記録することはせず1本発明の装置を用い
て、座標を表わす値を座標の記憶領域へのポインタとし
て記録している0例えば立体61を規定する不等式は1
4≦rであるが、このうち座標値を表わす14を、座標
値14を記憶している記憶領域へのポインタとして記録
している。
寸法は1寸法の両側の座標の記憶領域へのポインタと、
公差付きの寸法値によって記録している。
例えば角度を示す寸法70は、座[167と座標68の
間の寸法なので、寸法の記憶領域7oへは。
座標の記憶領域67.68へのポインタを記録している
。さらに、寸法の記憶領域70へは、公差付きの寸法値
20±0.1″を記録している。
第6図において、角度を示す寸法70の変更を行うとき
、この変更を契機として、寸法の記憶領域70に接続さ
れている座標の記憶領域67゜68の座標値を変更する
。そして、その変更を契機として、座標の記憶領域68
と1寸法の記憶領域71を介して関係する座標の記憶領
域69の座標値を変更する。以上の操作により5寸法値
の変更によって形状を正しく変更できる0例えば、寸法
70を25±0.14 と変更するとき、この方法によ
れば、座4j!I67を基準として座l113Bがθ=
25°となり、座標69がθ=558となって。
寸法70の変更に従った形状変更が正しく行われる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CADシステムの利用者は。
寸法線に付属した寸法値を変更する操作という設計の常
識に合った方法で図形情報の変更ができるようになり、
しかも1図形情報の変更を行うための操作回数を低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である図形情報処理装置の構
成例を示す図、第2図はX7Z直交座標系に置いたワイ
ヤフレーム表現の3次元図形を示す図、第3図は第2図
の図形に与えた寸法の例を示す図、第4図は第2図及び
第3図に示す図形を図形情報処理装置中の記憶装置8中
に記録した状態の一部を示す図、第5図はrθ2円柱座
標系に置いたソリッド表現の3次元図形を示す図、第6
図は第5図の図形に与えた寸法の例を示す図、第7図は
第5図及び第6図に示す図形を図形情報処理装置中の記
憶装置中に記録した状態の一部を示す図である。 1・・・入力装置、2解析回路、3・・・図形情報記録
回路、4・・・座標値変更回路、5・・・同一性判定回
路、6・・・寸法追加変更回路、7・・・出力装置、8
・・・記憶装置、9・・・第1の記憶領域、10・・・
第2の記憶領域、11・・・第3の記憶領域、21〜2
4・・・点かつ点の記憶領域、25〜32・・・線分か
つ線分の記憶領域、33〜34・・・点かつ点の記憶領
域、41〜49・・・寸法補助線かつ座標の記憶領域、
1〜55・・・寸法かつ寸法の記憶領域、61〜63・
・・立体かつ立体の記憶領域、64〜69・・・面かつ
座標かつ座標の記憶領域、70〜71・・・寸法かつ寸
法の記憶領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、設計の援助に用いる図形情報処理装置において、少
    なくとも、利用者の操作を信号に変換する入力手段と、 少なくとも、図形の幾何要素のトポロジー情報とジオメ
    トリー情報と第2の記憶領域へのポインタとを記憶する
    第1の記憶領域、および図形の位置座標の情報と第3の
    記憶領域へのポインタとを記憶する第2の記憶領域、お
    よび図形の2つの座標の間の寸法の情報と上記第2の記
    憶領域へのポインタとを記憶する第3の記憶領域とを有
    する記憶手段と、 図形情報を上記記憶手段に保存する図形情報記録手段と
    、 上記記憶手段中の上記第1の記憶領域中の複数の幾何要
    素の情報の同一性を判定する同一性判定手段と、 上記記憶手段中の上記第2の記憶領域中の座標の情報を
    変更する座標値変更手段と、 上記記憶手段中の、上記第3の記憶領域中の寸法の情報
    を追加し、または上記第3の記憶領域中に記憶されてい
    る寸法の情報を変更し、かかる追加または変更に従つて
    上記第2の記憶領域中の座標の情報を変更する寸法追加
    変更手段と、 上記入力手段で発生した信号を解析し、その結果に従つ
    て上記図形情報記録手段または座標値変更手段または同
    一性判定手段または寸法追加変更手段または表示手段に
    信号を送る解析手段と、 記憶装置中の情報を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする図形情報処理装置。
JP61114616A 1986-05-21 1986-05-21 図形情報処理装置 Pending JPS62272366A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61114616A JPS62272366A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 図形情報処理装置
US07/051,698 US4901250A (en) 1986-05-21 1987-05-20 Graphic communication processing apparatus capable of chaining graphic information with a small number of processes

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61114616A JPS62272366A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 図形情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62272366A true JPS62272366A (ja) 1987-11-26

Family

ID=14642311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61114616A Pending JPS62272366A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 図形情報処理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4901250A (ja)
JP (1) JPS62272366A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285836A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Univ Of Electro-Communications 3次元cadシステム及びソリッドモデルの作成方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5070534A (en) * 1988-10-17 1991-12-03 International Business Machines Corporation Simplified cad parametric macroinstruction capability including variational geometrics feature
US5801716A (en) * 1990-08-16 1998-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Pipeline structures for full-color computer graphics
US5298919A (en) * 1991-08-02 1994-03-29 Multipoint Technology Corporation Multi-dimensional input device
JP2662540B2 (ja) * 1992-11-26 1997-10-15 松下電器産業株式会社 立体図形の距離測定装置
EP0707248A1 (de) * 1994-10-14 1996-04-17 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur Aktivierung bzw. Deaktivierung von Teilprogrammen mittels über Programmattribute gesteuerten Sichten in einem bevorzugt auf Zustandsgraphen basierenden Automatisierungssystem
KR100362071B1 (ko) * 1994-12-23 2003-03-06 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 단일 프레임 버퍼 영상 처리 시스템
US5999186A (en) * 1997-05-23 1999-12-07 3-Design L.L.C. Reference based parametric dimensioning method and system
US6396005B2 (en) 1998-06-15 2002-05-28 Rodgers Technology Center, Inc. Method and apparatus for diminishing grid complexity in a tablet
US6665569B1 (en) * 2000-01-12 2003-12-16 Parametric Technology Corporation Method and system for dynamically updating geometric models
WO2009015455A1 (en) * 2007-07-27 2009-02-05 Vorum Research Corporation Method, apparatus, media and signals for producing a representation of a mold

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0095931B1 (en) * 1982-05-31 1991-04-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Picture data storage system
JPS59218493A (ja) * 1983-05-25 1984-12-08 シャープ株式会社 図形表示情報記憶方法
US4698625A (en) * 1985-05-30 1987-10-06 International Business Machines Corp. Graphic highlight adjacent a pointing cursor
US4731609A (en) * 1986-11-03 1988-03-15 International Business Machines Corporation Fast correlation of markers with graphic entities

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285836A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Univ Of Electro-Communications 3次元cadシステム及びソリッドモデルの作成方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4901250A (en) 1990-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Spitz et al. Accessibility analysis for planning of dimensional inspection with coordinate measuring machines
US4879667A (en) Process for generating a computer model of an alterable structure
US8255077B2 (en) Apparatus, method and program for creating tool reference plane
JPH0756971A (ja) 組立図作成方法及び装置
JPS62272366A (ja) 図形情報処理装置
EP0681243B1 (en) Method for performing boolean operations on geometric objects in a computer-aided design system
US5471569A (en) Retrieval space determination system for three-dimensionally shaped parts in a CAD system
Lin et al. Automated sequence arrangement of 3D point data for surface fitting in reverse engineering
Chang et al. An accurate and efficient approach to geometric modeling of undeformed chips in five-axis CNC milling
JP3066646B2 (ja) 動作シミュレーションシステム
JP3765061B2 (ja) 多次元形状の座標計測機用オフライン・ティーチング・システム
CN115494794A (zh) 一种动力学参数辨识方法、装置、设备及存储介质
JP2002259473A (ja) 3次元ソリッドモデルのモデリングに必要な基礎デ−タの受け渡し方式
JP7285660B2 (ja) 寸法生成装置、寸法生成方法及びプログラム
JPS61190668A (ja) 三次元物体の描写装置
JPS63285615A (ja) 3次元測定機のオフラインティ−チング装置
JPS61114312A (ja) 曲面加工装置
JPH0687252B2 (ja) 三次元図形データ算出方式
Inui et al. RADIAL RAY REPRESENTATION FOR FAST ANALYSIS OF OPTIMAL CUTTING DIRECTION IN 3+ 2 AXIS MILLING
JP3040878B2 (ja) 立体の干渉チェック方法及びその装置
JPS6180363A (ja) 自動制御される作業機器の教示方法
JPH07175944A (ja) 3次元モデルの配置方法
JPS6340967A (ja) 平面入力装置
JPH0559470B2 (ja)
JPS6055470A (ja) 図形情報抽出法