JPS62271166A - 他系フアイル・アクセスの処理方法 - Google Patents

他系フアイル・アクセスの処理方法

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JPS62271166A
JPS62271166A JP61115516A JP11551686A JPS62271166A JP S62271166 A JPS62271166 A JP S62271166A JP 61115516 A JP61115516 A JP 61115516A JP 11551686 A JP11551686 A JP 11551686A JP S62271166 A JPS62271166 A JP S62271166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file access
file
program
communication control
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61115516A
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English (en)
Inventor
Shigeki Hori
茂樹 堀
Atsushi Machida
町田 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の計算機システムが通信経路で互に接
続されているネットワーク・システムで一つの計算優シ
ステムから他の計算機システムの管理するファイルにア
クセスする場合の処理方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の方法を示すブロック図である。
図においてill及び(2)はそれぞれ中央処理装置、
主記憶装置を含むホスト計算機、(3)及び(4)はそ
れぞれ各ホスト計算機間の通信を可能にするために設け
られた通信制御装置、(5)及び(6)はホスト計算機
+1) 、 [21の中に設けられるオペレーティング
−システム(以下OSと略記する)、(7)及び(8)
はO8+51゜(6)の中の通信制御プログラム、(9
)及び(lO)はホスト計算機+11 、 F21の中
の適用業務プログラム(application pr
ogram )、(13) 、 (14)は適用業務プ
ログラム[91、(10)中に設けられ他系ファイル・
アクセスを行うために通信制御プログラムとのインタフ
ェースを処理する他系ファイル・アクセス・インタフェ
ース部分、(16)は08(6)の一部で自系のファイ
ルアクセスを行う自系ファイル・アクセス処理プログラ
ム、(17)は自系ファイル・アクセス処理プログラム
(16)によってアクセス可能なファイル、(18)は
ホスト計算機u)。
(2)間を結ぶ通信経路である。
なお、以下の説明では仮にホスト計算機1(1)を自系
、ホスト計算機2(2)を他系とし、自系から他系の管
理するファイル(17) inアクセスする場合の例に
ついて述べることにし、第2図にはこの説明に必要な部
分だけを示しである。
次に動作について説明する。ホスト計算機1(1)でフ
ァイル(17)にアクセスしようとする場合は、この要
求を他系ファイル・アクセス・インタフェース部分(1
3)によって08(5)内の通信制御プログラム(7)
の理解し得る形式に変換し、通信制御プログラム(7)
からその要求が他系へ送信される。すなわち通信制御プ
ログラム(7)が通信制御装置(3)を側割して通信経
路(18)、通信制御装置(4)を通って通信制御プロ
グラム(10)へと伝えられた要求は、適用業務プログ
ラム(10)内の他系ファイル・アクセス・インタフェ
ース部分(14)によって、適用業務プログラム(10
)の理解し得る形式へと変換される。適用業務プログラ
ム(1o)では要求:  に従って、08(6)内の自
系ファイル・アクセス処□  環プログラム(16)を
介してファイル(17)をアJ  クセスし、得られた
データを(14)→(8)→(4)→(18)→(3)
→(7)の経路によりホスト計算!!!1(1)叫伝送
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように従来の方法では適用業務プログラムの他系
ファイル・アクセス要求を通信制御プログラムが理解し
得る形式に変換するために、適用業務プログラム自身が
そのプログラム内に、通信制御プログラムとのインタフ
ェース部分である他系ファイル・アクセス・インタフェ
ース部分を持っている必要があった。また、他系ファイ
ル・アクセスの場合はこの他系ファイル・アクセス・イ
ンタフェース部分を通る必要があるため、適用業務プロ
グラムは、アクセスするファイルが、自系のファイルで
あるか他系のファイルであるかを自分で認識する必要が
あった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、適用業務プログラム自身が通信制御プログラ
ムとのインタフェース部分を持つ必要をなくし、また、
適用業務プログラムがファイルをアクセスする際にその
ファイルが自系のファイルであるか他系のファイルであ
るかを適用業務プログラム自身が認識する必要をなくす
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の方法ではos 内に、適用業務プログラムと
通信制御プログラムとの間のインタフェースとなる他系
ファイル・アクセス・インタフェース部分を組み込み、
さらに、他系ファイル・アクセスのインタフェースを自
系ファイル−アクセスのインタフェースと同じにし、フ
ァイル割当て文でそのファイルが他系のファイルである
ことを指定できるようにすることによって適用業務プロ
グラム自身は、アクセスするファイルが自系のファイル
か他系のファイルかを認識しないですむようにシたもの
である。
〔作用〕
この発明ではO8内に組み込まれた他系ファイル・アク
セス用インタフェース部分では、ファイル割当て文でそ
のファイルが他系のファイルであることが指定されてい
た場合に、適用業務プログラムからのファイル・アクセ
ス要求を通信制御プログラムが理解し得る形に変換して
、通信制御プログラムにその制御を渡す。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第2図と同一符号は同−又は和尚部分を示し
、第1図(13)、(14)は第2図の同一符号に和尚
する他系ファイル拳アクセスΦインタフェース部分であ
るが、第1図の構成ではO8+51 、 +61内に設
けられている。第1図において(90)は適用業務プロ
グラム(9)内のファイル・アクセス処理部分、(11
)  はバッチ又は端末から、ファイル割り当て文で他
系ファイルであることを指定する操作を示し、(12)
はO3(5)内に設けられるファイル・アクセス判定処
理部分で、ファイル・アクセス判定処理部分(12)は
ファイル割り当て文に他系ファイルであることが指定さ
れているかいないかを判定する。(15)、(16)は
それぞれOS +51 、 +6+の一部を構成し、自
系のファイル・アクセスを処理する白糸ファイル・アク
セス処理プログラムである。
また、第2図について説明したと同様、第1図において
も仮にホスト計算機1(1)を自系、ホスト計算機2(
2)を他系とし、ホスト計算機1(1)がファイル(1
7)にアクセスする動作を説明するために必要な部分だ
けを第1図に示しである。
次(=動作について説明する。適用業務プログラム(9
)のファイル・アクセス処理部分(90)からのファイ
ル・アクセス要求は、O8(5)内のファイル・アクセ
ス判定処理部分(12) 1:よって、そのファイルの
割当て文に他系のファイルであることが指定されている
かどうかが判定され、他系のファイルであることが指定
されていなければ自系ファイル・アクセス処理プログラ
ム(15)へ制御が渡される。他系のファイルであるこ
とが指定されていれば、ファイル・アクセス処理部分(
90)からのファイル・アクセス要求は08(5)内の
他系ファイル・アクセス・インタフェース部分(13)
によって、通信制御プログラム(7)の理解し得る形式
(二変換され、通信制御プログラム(7)→通信制御装
置(3)→通信経路(18)→通信制御装置(4)→通
信制御プログラム(8)→他系ファイルーアクセス・イ
ンタフェース部分(14)の順(=伝送される。
他系ファイル・アクセス争インタフェース部分(14)
に伝えられたファイル・アクセス要求は、他系ファイル
・アクセス・インタフェース部分(14)によりて自系
ファイルアクセス処理プログラム(16)が理解し得る
形式に変換されて、自系ファイル・アクセス処理プログ
ラム(16)へ伝えられる。
自系ファイル・アクセス処理プログラム(16)では、
要求に従ってファイル(17)をアクセスし、得られた
データを他系ファイル・アクセス・インタフェース部分
(14)へ返す。他系ファイル・アクセス・インタフェ
ース部分(14)では、データを通信制御プログラム(
8)が理解し得る形式(:変換し、(8)→(4)→(
18)→(3)→(7)→(13)→(12)→の経路
により適用業務プログラム(9)までデータを伝送する
以上述べたようにこの発明では、ファイル割当て文;:
自系か他系かを指定できるようにして、適用業務プログ
ラムの内容をまったく変更することなしに、自系のファ
イル・アクセスと他系のファイル・アクセスを同じよう
(−行うことができるが、同様な方法でファイルの複写
を作ることができる。
すなわち、ファイル割当て文で自系を指定した場合は、
自系内でのファイルの複写となり、他系を指定した場合
は、計算機間のファイル転送となる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、自系のファイル・アク
セスと他系のファイル慟アクセスが同一の適用業務プロ
グラムで行えるようになり、適用業務プログラムの応用
範囲が広がるという効果がある。また、自系ファイル・
アクセルを行っている適用業務プログラムは既に存在し
ており、このプログラムをそのまま他系ファイル・アク
セス用に使うことができるので、他系ファイルΦアクセ
ス用に新しくプログラムを作成する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の方法を示すブロック図。 (1)はホスト計算機1.+21はホスト計算機2、I
3)。 (4)はそれぞれ通信制御装置、+51 、 +61は
それぞれオペレーティング・システム、+71 、 +
81はそれぞれ通信制御プログラム、(11)はファイ
ル割当て文、(12)はファイル・アクセス判定処理部
分、(13)、(14)はそれぞれ他系ファイル・アク
セス・インタフェース部分、(15)、(16)はそれ
ぞれ自系ファイル・アクセス処理プログラム、(17)
はファイル、(18)は通信経路。 尚、各図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の計算機システムがネットワークによって互に接続
    されており、上記複数の計算機システムのうちの第1の
    計算機システムから、第1の計算機システムにとっては
    他系である第2の計算機システムが管理するファイルを
    アクセスする場合の他系ファイル・アクセスの処理方法
    において、上記第1の計算機システムのオペレーティン
    グ・システム内に、通信制御プログラム、ファイル・ア
    クセス判定処理部分、他系ファイル・アクセス・インタ
    フェース部分を設け、上記第2の計算機システムのオペ
    レーティング・システム内に通信制御プログラム、他系
    ファイル・アクセス・インタフェース部分、自系ファイ
    ル・アクセス処理プログラムを設ける段階、 上記第1の計算機の適用業務プログラム内のファイル割
    当て文に、当該ファイルが他系のファイルである場合は
    そのことを指定する信号を挿入しておく段階、 上記適用業務プログラムがファイル・アクセス要求を出
    したとき、上記ファイル・アクセス判定処理部分が、当
    該ファイル割当て文に、当該ファイルが他系のファイル
    であることを指定する信号が含まれているか否かを判定
    し、上記信号が含まれていると判定した場合、上記第1
    の計算機システムの側で、上記他系ファイル・アクセス
    ・インタフェース部分が当該ファイル・アクセス要求を
    上記通信制御プログラムが理解できる形式に変換し、通
    信制御装置及び通信経路を経て上記第2の計算機システ
    ムへ伝送する段階、 上記第2の計算機システムの側で、上記通信制御プログ
    ラムが受信したファイル・アクセス要求を、他系ファイ
    ル・アクセス・インタフェース部分によって、自系ファ
    イル・アクセス処理プログラムが理解し得る形式にして
    、上記自系ファイル・アクセス処理プログラムへ伝える
    段階、 上記自系ファイル・アクセス処理プログラムの処理によ
    って上記第2計算機システムが管理するファイルから読
    出した内容を上記第1の計算機システムへ伝送する段階
    、 を備えたことを特徴とする他系ファイルアクセスの処理
    方法。
JP61115516A 1986-05-20 1986-05-20 他系フアイル・アクセスの処理方法 Pending JPS62271166A (ja)

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JPS62271166A true JPS62271166A (ja) 1987-11-25

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ID=14664457

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JP (1) JPS62271166A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02122359A (ja) * 1988-11-01 1990-05-10 Nec Corp リモートファイルアクセス方式
JPH03282731A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Sharp Corp プログラム処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02122359A (ja) * 1988-11-01 1990-05-10 Nec Corp リモートファイルアクセス方式
JPH03282731A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Sharp Corp プログラム処理装置

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