JPS62269539A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Publication number
JPS62269539A
JPS62269539A JP61113933A JP11393386A JPS62269539A JP S62269539 A JPS62269539 A JP S62269539A JP 61113933 A JP61113933 A JP 61113933A JP 11393386 A JP11393386 A JP 11393386A JP S62269539 A JPS62269539 A JP S62269539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cpu
reception
communication control
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61113933A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Goto
後藤 喜行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61113933A priority Critical patent/JPS62269539A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ通信機器におけるデータ端末装置から
の非同期式直列伝送データを受信する通信制御装置に関
するものである。
従来の技術 第3図は、従来の通信制御装置10の構成を示している
。第3図において、1はデータ端末装置からの直列受信
データを並列データに変換し、CPUバス5に送出する
通信制御LSIである。
2は、このシステムを制御するCPUである。3は、通
信制御LSIIからの割込信号を受けて、CPU2に割
込を発生させる割込コントローラである。4は、データ
端末装置からこのシステムが受信したデータをバッファ
リングするメモリである。
従来、上記のような通信制御装置において非同期式デー
タの受信を行う場合、通信制御LSIIからのデータ転
送は、1キヤラクタごとにCPU2が読みとり、メモリ
4に書きこんでいる。また受信パケットの終結は、次の
キャラクタを通信制御LS11が受信したという割込が
、ある一定時間内に発生しないことにより検知していた
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の通信制御装置10では、通信
制御LSI 1からメモリ4へのデータ転送にダイレク
トメモリアクセス(以下、DMAと略記する)を利用で
きず、ソフトウェア処理によって行わなければならない
。そのためデータ転送にCPU2の多くのステップを使
ってしまい、CPU 2の負荷が大きくなってしまうと
いう問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、ハードウェア処理で受信パケットの終結を検知する
ことによって、DMA転送を可能とする通信制御装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、受信信号のデータ
伝送を行っていない事を表わすビット列を検出、計数す
る終結検出回路を設け、CPUでキャラクタを読みとる
ことなく、パケットの終結を検知できるようにしたもの
である。
作    用 従って本発明によれば、非同期式の直列受信データをメ
モリにDMA転送を行うことによってCPUの負荷を軽
減することができるという効果を有する。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図、第2図と共に説
明する。第1図で、6は受信データの終了を検出するた
めのカウンタ、ゲート回路等から成る終結検出回路、7
はDMAコントローラ、10aは通信制御装置全体であ
り、他の第3図と同様の符号は同一の名称を表わすもの
とする。
次に上記実施例の動作について第2図を参照しながら説
明する。通信制御LSI 1がデータ端末装置からの非
同期式受信データを受信し、1キヤラクタごとにDMA
コントローラ7の制御でメモリ4にDMA転送される。
受信パケットが終結すると、受信信号はハイ状態となる
。終結検出回路6はこの・・イ状態を検知し、ハイ状態
の期間中、受信用クロックを計数し、予め指定した個数
になると割込コントローラ3に対し割込信号を発生する
。即ち第2図においては、(イ)で受信信号aの終了を
示すハイ状態を検知し、受信クロックbの計数を開始す
る。予め指定した数のクロックを計数するまで受信信号
のハイ状態が続いていると終結検出回路6は割込信号c
ffo)で発生する。もし予め指定した数のクロックを
計数するまでに受信信号がロー状態になった場合、つま
り、次のキャラクタのスタートビットを受信した場合は
、まだパケットが終結していないと判断し受信を続け、
終結検出回路6はリセットする。
上記実施例によれば、ハードウェアでパケットの終結を
検知し、割込信号を発生するため、データ転送はCPU
 2を通して行う必要がな(、DMA転送を用いること
ができ、CPU 2の負担を少なくすることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、非同期式の受信パ
ケットの終結を受信データの終結に伴ない受信データの
レベルが一定になることから、レベル一定の状態の計測
により一定時間経過を待って割込信号をハード的に発生
するように構成したので、CPUを介することなくデー
タのDMA転送が可能となり、従ってCPUの負荷を軽
減出来る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における通信制御装置のブロ
ック図、第2図は同タイミングチャート、第3図は従来
の通信制御装置のブロック図である。 1・・・通信制御LSI、 2・・・CPU、3・・・
割込コントローラ、4・・・メモリ、5・・・CPUバ
ス、 6・・・終結検出回路、7・・・DMAコントロ
ーラ、 10a・・・通信制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ端末装置からの非同期式直列の受信データを受信
    し、並列データに変換してCPUバス上に送出するため
    の通信制御LSIと、前記CPUバスを介して接続され
    たCPUとメモリとダイレクトメモリアクセスコントロ
    ーラと、前記受信データの終結に伴なうレベル変化の継
    続時計を計測すると共に、前記継続時間が一定時間経過
    すると前記受信データが終結したものとして割込信号を
    発生する終結検出回路とを備え、前記通信制御LSIと
    前記メモリとの間でダイレクトメモリアクセスを行う通
    信制御装置。
JP61113933A 1986-05-19 1986-05-19 通信制御装置 Pending JPS62269539A (ja)

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JP61113933A JPS62269539A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 通信制御装置

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JP61113933A JPS62269539A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 通信制御装置

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JPS62269539A true JPS62269539A (ja) 1987-11-24

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JP61113933A Pending JPS62269539A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 通信制御装置

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JP (1) JPS62269539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0576145U (ja) * 1992-03-13 1993-10-15 横河電機株式会社 通信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0576145U (ja) * 1992-03-13 1993-10-15 横河電機株式会社 通信装置

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