JPS62269281A - 画像転置方法 - Google Patents
画像転置方法Info
- Publication number
- JPS62269281A JPS62269281A JP61112892A JP11289286A JPS62269281A JP S62269281 A JPS62269281 A JP S62269281A JP 61112892 A JP61112892 A JP 61112892A JP 11289286 A JP11289286 A JP 11289286A JP S62269281 A JPS62269281 A JP S62269281A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000017105 transposition Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、語構成のメモリにパンクされた2進画像の画
像転置方法に関する。
像転置方法に関する。
従来1語NビットからなるメモリN語にパックして格納
されているN×Nの2進画像の転置画像を得るための方
法として、転置された1語N画素を作るため元の画像を
構成する語のあるビット位置に注目し、1語から1ビツ
トずつ抽出し、N語繰り返す処理が用いられていた。
されているN×Nの2進画像の転置画像を得るための方
法として、転置された1語N画素を作るため元の画像を
構成する語のあるビット位置に注目し、1語から1ビツ
トずつ抽出し、N語繰り返す処理が用いられていた。
N=8の場合を第4図に示す。同図(a)の画像を転置
するために同図(a)の画像から1ワードずつ読み出し
aビット目の画素を1ビツトずつとシ出し、同図の)の
a行目の1ワードを作る。
するために同図(a)の画像から1ワードずつ読み出し
aビット目の画素を1ビツトずつとシ出し、同図の)の
a行目の1ワードを作る。
従来の方法ではメモリをN×N回リードしN回うイトす
るためN×N−1−N回のアクセスが必要であシ処理時
間が遅くなるという問題があった。
るためN×N−1−N回のアクセスが必要であシ処理時
間が遅くなるという問題があった。
本発明によれば、N=2″ビットで構成される語単位に
アクセスできるメモリをもつ情報処理装置において、N
×Nの2値画像がN語に格納されている時、語のビット
位置の2進数表現でのn −jビット目が1である時1
を与えることによシできるNビットからなるマスクデー
タMを出力する操作と、i >> j 、 (i+1
)>> jなる2つのアドレスのデータA、Bを読み出
し、MnAを2 ビット右シフトしたデータとM∩B
との論理積をとったデータと、Ml”IBを21−j
ビット左シフトしたデータとMnAとの論理損金とった
データとをそれぞれi >> Jと(i+1)≫jに格
納する操作を備え、(但し、記号の上のバーは論理否定
、nは論理積、i″>> jにおける)はiをjビット
右へローテートシフト(nビ°ットローテーション)す
ることを示す記号である。)前記マスクデータM出力操
作をn=1.・・・、nとしてn回繰シ返し操作し、更
に前記各マスクデータM出力操作の各回について前記デ
ータ格納操作をi=Q、2,4.・・・、NとしてN/
2回繰り返し操作することによシ装置されたN×Nの2
値画像を得ることを特徴とする画像転置方法が得られる
。
アクセスできるメモリをもつ情報処理装置において、N
×Nの2値画像がN語に格納されている時、語のビット
位置の2進数表現でのn −jビット目が1である時1
を与えることによシできるNビットからなるマスクデー
タMを出力する操作と、i >> j 、 (i+1
)>> jなる2つのアドレスのデータA、Bを読み出
し、MnAを2 ビット右シフトしたデータとM∩B
との論理積をとったデータと、Ml”IBを21−j
ビット左シフトしたデータとMnAとの論理損金とった
データとをそれぞれi >> Jと(i+1)≫jに格
納する操作を備え、(但し、記号の上のバーは論理否定
、nは論理積、i″>> jにおける)はiをjビット
右へローテートシフト(nビ°ットローテーション)す
ることを示す記号である。)前記マスクデータM出力操
作をn=1.・・・、nとしてn回繰シ返し操作し、更
に前記各マスクデータM出力操作の各回について前記デ
ータ格納操作をi=Q、2,4.・・・、NとしてN/
2回繰り返し操作することによシ装置されたN×Nの2
値画像を得ることを特徴とする画像転置方法が得られる
。
図面を参照して本発明について説明する。第1図は本発
明の一実施例を示すブロック図である。
明の一実施例を示すブロック図である。
この例では説明を簡琳にするためn=4、すなわちN=
16である。
16である。
16X16の2値画像が16@とじてメモリに格納され
、発語には画像の一水平画素16画素分のデータからな
る。この場合の対応語の部分入れ替えは4つのステージ
に分かれる。第1ステージではペアとなる語、すなわち
、同図(a)に示すように、アドレスOとアドレス8、
アドレス1とアドレス9、・・・、アドレス7とアドレ
スFの8つのペアに格納されているそれぞれのデータに
対し部分入れ替えを行う。対応語の入れ替えは第1ステ
ージでは」=1として、16ビツトからなるマスクのビ
ット位置を(右端のビットを第0ビツトとして)2進表
現した時、第n −jビット目が1であるビット位置に
1を与えたマスクデータM=(11111111000
00000)を用いる。同様に第2ステージではマスク
データはM=(111100001111oooo)で
あり、第3ステージのマスクデータはM= (1100
110011001100)であシ、第4ステージでの
マスクデータはM=(101010101010101
0)である。ペアとなるアドレスは、i≫j。
、発語には画像の一水平画素16画素分のデータからな
る。この場合の対応語の部分入れ替えは4つのステージ
に分かれる。第1ステージではペアとなる語、すなわち
、同図(a)に示すように、アドレスOとアドレス8、
アドレス1とアドレス9、・・・、アドレス7とアドレ
スFの8つのペアに格納されているそれぞれのデータに
対し部分入れ替えを行う。対応語の入れ替えは第1ステ
ージでは」=1として、16ビツトからなるマスクのビ
ット位置を(右端のビットを第0ビツトとして)2進表
現した時、第n −jビット目が1であるビット位置に
1を与えたマスクデータM=(11111111000
00000)を用いる。同様に第2ステージではマスク
データはM=(111100001111oooo)で
あり、第3ステージのマスクデータはM= (1100
110011001100)であシ、第4ステージでの
マスクデータはM=(101010101010101
0)である。ペアとなるアドレスは、i≫j。
(i+1)≫j(ただしi″>> jは1t−jビット
右へローテーシフト(nビットローテーション)スるこ
とを示す。)で得られ、n=1.2,3,4、n=0、
2.4.・・・15としたとき、すなわち、同図(a)
に示すように、巣1図の第1ステージのペアとなる語の
アドレスが求められる。
右へローテーシフト(nビットローテーション)スるこ
とを示す。)で得られ、n=1.2,3,4、n=0、
2.4.・・・15としたとき、すなわち、同図(a)
に示すように、巣1図の第1ステージのペアとなる語の
アドレスが求められる。
またペアとなる梧アドレスは第1図(a) 、 (C)
、 (e) 。
、 (e) 。
(功に示されている。対応語の部分入れ替えは、第1図
(b) 、 (d) 、 (f) 、 (h)に示され
る。
(b) 、 (d) 、 (f) 、 (h)に示され
る。
第1ステージについて説明すると、ペアとなる語のアド
レスで読み出したデータA、Bに対し、Bの下8ピット
とAの上8ビットを入れ替え、その結果をもとのメモリ
位置に置き換え操作を8つのペア語に対して行う。第2
.第3.第4ステージも同様に部分入れ替えを小刻みに
して第1図(d)。
レスで読み出したデータA、Bに対し、Bの下8ピット
とAの上8ビットを入れ替え、その結果をもとのメモリ
位置に置き換え操作を8つのペア語に対して行う。第2
.第3.第4ステージも同様に部分入れ替えを小刻みに
して第1図(d)。
(f)、(h)に示されるように部分入れ替えを行う。
第1図中)、 (d)、 (f)、 (h)に示す部分
入れ替えの操作は、マスクデータMと第1図(a) 、
(c) 、 (e) 、 (g)に示したペアデータ
A、Bに対しMnAを2n−4ビツト右へシフトしたデ
ータとMl”IBとの論理積をとったデータと、M∩B
を2 ビット左ヘシフトしたデータとM∩Aとの論理
積をとったデータと求める処理に処理する。
入れ替えの操作は、マスクデータMと第1図(a) 、
(c) 、 (e) 、 (g)に示したペアデータ
A、Bに対しMnAを2n−4ビツト右へシフトしたデ
ータとMl”IBとの論理積をとったデータと、M∩B
を2 ビット左ヘシフトしたデータとM∩Aとの論理
積をとったデータと求める処理に処理する。
各画素の(X、Y)、II標を4ビツト(x o−x
3rYO−y3)の2進表現した座標(X3 X2 X
s Xo r Y33’23’l yO)で表すと、部
分入れ替え操作とは第1yo)座標位置へ、第3ステー
ジでは0’372 XI XQ、7372 Yl yo
)座標位置の画素を(Y3yz y□XQ。
3rYO−y3)の2進表現した座標(X3 X2 X
s Xo r Y33’23’l yO)で表すと、部
分入れ替え操作とは第1yo)座標位置へ、第3ステー
ジでは0’372 XI XQ、7372 Yl yo
)座標位置の画素を(Y3yz y□XQ。
73727xYo)座標位置へ、第4ステージでは(y
3Y 2 Y I XO+73気マtYo)の座標位置
の画素を(yz7□Y 1 )’o l ”3 ”27
1気)座標位置へ移動することに対応しており、転置画
像が得られる。
3Y 2 Y I XO+73気マtYo)の座標位置
の画素を(yz7□Y 1 )’o l ”3 ”27
1気)座標位置へ移動することに対応しており、転置画
像が得られる。
第2図は、第1図の操作によシある特定の画素がいかに
移動していくかを示した図であり、図中■〜■は第1.
第2.第3.第4ステージで(1100,1100)座
標位置の画素が、(0100,0100)、 (000
0,0000)、 (0010,0010)、(001
1゜0011)の順に移動していくことを示している。
移動していくかを示した図であり、図中■〜■は第1.
第2.第3.第4ステージで(1100,1100)座
標位置の画素が、(0100,0100)、 (000
0,0000)、 (0010,0010)、(001
1゜0011)の順に移動していくことを示している。
更に16X16より大きい画像の転置画像の場合、例え
ば64X64の画像を転置する場合、第3図に示すよう
に、縦横4つに分割16コの部分画像は分解し個々の部
分画像に本発明の方法を適用し、その後、部分画像曝位
に対象位置の部分画像と入れ替えることにより大きい画
像の転置画像処理にも容易に適用できる。
ば64X64の画像を転置する場合、第3図に示すよう
に、縦横4つに分割16コの部分画像は分解し個々の部
分画像に本発明の方法を適用し、その後、部分画像曝位
に対象位置の部分画像と入れ替えることにより大きい画
像の転置画像処理にも容易に適用できる。
本発明によれば、N語×N語の2値画像の転置を2Nt
oyN回のメモリアクセスで処理でき、N+1/ 2
La y N倍にメモリアクセス時間を軽減できる。
oyN回のメモリアクセスで処理でき、N+1/ 2
La y N倍にメモリアクセス時間を軽減できる。
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は本発
明の方法を用いた時、特定の画素が移動していく様子を
示す図、第3図は大きな2進画像に第1図の方法を適用
した例を示す図、第4図は従来例のブロック図である。 A、B・・・・−・ベアとなるデータ。 代理人 弁理士 内 原 目 −圀 翳2で 猶3図 ■ 4− 図
明の方法を用いた時、特定の画素が移動していく様子を
示す図、第3図は大きな2進画像に第1図の方法を適用
した例を示す図、第4図は従来例のブロック図である。 A、B・・・・−・ベアとなるデータ。 代理人 弁理士 内 原 目 −圀 翳2で 猶3図 ■ 4− 図
Claims (1)
- N=2^nビットで構成される語単位アクセスできるメ
モリをもつ情報処理装置における画像転置方法において
、N×Nの2値画像がN語に格納されている時、語のビ
ット位置の2進数表現でのn−jビット目が1である時
1を与えることによりできるNビットからなるマスクデ
ータMを出力する操作と、i≫j、(i+1)≫jで得
られる2つのアドレスのデータA、Bを読み出し、M∩
Aを2^n^−^jビット右シフトしたデータとM∩B
との論理積をとったデータと、@M@∩Bを2^n^−
^jビット左シフトしたデータと@M@∩Aとの論理積
をとったデータとをそれぞれi≫jと(i+1)≫jに
格納する操作を備え、(但し、記号の上のバーは論理否
定、nは論理積、i≫jにおける≫はiをjビット右へ
ローテートシフト(nビットローテーション)すること
を示す記号である。)前記マスクデータM出力操作をj
=1、・・・、nとしてn回繰り返し操作し、更に前記
各マスクデータM出力操作の各回について前記データ格
納操作をi=0、2、4、・・・、NとしてN/2回、
繰り返し操作することにより転置されたN×Nの2値画
像を得ることを特徴とする画像転置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112892A JPS62269281A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 画像転置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112892A JPS62269281A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 画像転置方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62269281A true JPS62269281A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14598118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61112892A Pending JPS62269281A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 画像転置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62269281A (ja) |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP61112892A patent/JPS62269281A/ja active Pending
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