JPS6226827Y2 - - Google Patents

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JPS6226827Y2
JPS6226827Y2 JP12465085U JP12465085U JPS6226827Y2 JP S6226827 Y2 JPS6226827 Y2 JP S6226827Y2 JP 12465085 U JP12465085 U JP 12465085U JP 12465085 U JP12465085 U JP 12465085U JP S6226827 Y2 JPS6226827 Y2 JP S6226827Y2
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magnetic tape
magnetic
tape
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁気テープ装置において磁気テープ
を巻戻しあるいは早送り走行させる際に用いて好
適な磁気テープ浮上装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
電子計算機システムに使用される磁気テープ装
置は、その磁気テープ走行機構の構成から、概略
第6図に示すリール横配列型と、第7図に示すリ
ール縦配列型との二種類に大別される。そして、
これらの装置は、一般的には、磁気テープ走行速
度が3m/秒である時点を境界とし、これよりも
高速走行を行なう装置には第6図に示す横配列型
が、また低速走行用としては第7図に示す縦配列
型が採用されている。
ここで、図中符号1は磁気テープで、その供給
リール2と巻取リール3との間に形成された磁気
テープ走行路4の途中には、磁気ヘツド5、キヤ
プスタン6、テープガイド7、テープクリーナ
8、エアベアリング9等が適宜配設されている
が、その詳細は周知の通りである。また、上述し
た磁気テープ1は、制御系からの命令信号によ
り、キヤプスタン6が回転することで、順方向走
行(第6図中矢印FWD)と逆方向走行(同図中
矢印RWD)との動作を行なうものである。
ところで、上述したような磁気テープ装置にお
いて、磁気ヘツド5は、磁気テープ1に対し記録
情報の記録、再生、消去等といつた信号処理を行
なうところで、これらの通常走行時には、第8図
に示されるように、磁気テープ1はその磁性面が
磁気ヘツド5に対し接触しながら走行するのが一
般的である。なお、図中Eは磁気ヘツド5の消去
ヘツド、Wは記録ヘツド、Rは再生ヘツドを示し
ており、この場合にはアウトリガー型の磁気ヘツ
ド5を例示しているが、勿論他の形式の磁気ヘツ
ドにおいても同様な状態で磁気テープ1が走行す
ることは容易に理解されよう。
しかしながら、上述したように磁気ヘツド5に
対して摺接して走行する磁気テープ1は、周知の
通り、厚さが約30〜40μm程度のポリエステル基
板上に、5〜10μm程度の磁性層が塗布された構
造であり、その厚さがきわめて薄く、強度的にも
問題のあるものである。
したがつて、このような磁気テープ装置では、
磁気テープ1の基板面を、テープ走行路4を構成
する側壁面からできる限り浮上させた状態で走行
させることにより、テープ走行時の負荷を軽減し
たり、テープ走行による傷等の損傷を防止し得る
ように、テープ走行路4の適宜の個所にエアベア
リング9を配置させ、磁気テープ1を浮上させた
状態で走行させるような構成が従来から採用され
ていた。
さらに、上述したような磁気テープ1によれ
ば、その磁性面側でも同様の必要性があるもので
あり、特に磁気テープ装置において記録、再生、
消去以外の時、たとえば磁気テープ1の巻戻し走
行時あるいはテープの早送り走行時などにあつて
は、そのテープ磁性面が磁気ヘツド5の表面に接
触し得ない非接触状態とすることが望ましいもの
である。これは、第8図に示す状態において、磁
気テープ1を高速走行させると、磁気テープ1と
磁気ヘツド5との間の摩耗が激しくなり、磁気テ
ープ1の磁性面が損傷して情報の記録、再生等の
信頼性を低下させるため、磁気ヘツド5に対し磁
気テープ1を摺接させることが不要である記録、
再生時以外のときには、両者を非接触状態とし、
上述したような摩耗等を防止することが必要であ
ることから明らかであろう。
このような問題を解決するために、従来から
種々の対策が施されており、たとえば第9図に示
すように、磁気テープ1の巻戻しあるいは早送り
走行時に、磁気テープ1を磁気ヘツド5から浮上
させ得る回転ローラ10,10を図中矢印方向に
進退動作可能に設け、これを必要時に磁気テープ
方向に移動させることで、磁気ヘツド5から浮上
させ得るようにしたり、第10図(たとえば特公
昭39−11936号公報等)から明らかなように、磁
気ヘツド5に対向して設けられたプレート11の
空気吸入孔12により吸気を行ない、図示するよ
うに空気吸入孔12の開口付近に生じる真空圧を
利用して、磁気テープ1を吸引し、磁気ヘツド5
から浮上させるようにしたもの等が知られてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前者の回転ローラ10,10の
場合には、磁気テープ1の磁性面が回転ローラ1
0,10側に接触しているので、テープ磁性面に
対して傷等を与えたり、ほこり等を付着させ、記
録、再生時の信頼性が低下する等の欠点があつ
た。また、後者の場合には、磁気テープ1の基板
面が空気吸入孔12およびこれを形成したプレー
ト11面に接触して走行することとなり、このテ
ープ基板面に傷等が生じるばかりでなく、微小な
ごみ等が付着し、この磁気テープ1がリール2,
3側に巻回された時に、このテープ基板面と重ね
合わされるテープ磁性面側に付着する結果とな
り、記録、再生時の信頼性の低下を避けることが
できない等といつた問題を招くものであつた。
特に、このような問題は、磁気テープ1がたと
えば12m/秒等のような高速走行される場合に著
しくなるもので、より簡単な構成により磁気テー
プ1を簡単かつ適切に浮上させ得る、何らかの対
策を講じることが望まれている。
〔問題点を解決するための手段〕
このような要請に応えるために、本考案に係る
磁気テープ浮上装置は、磁気ヘツドと同一側から
磁気テープ面に対し進退動作可能に支持されかつ
先端に磁気テープ面と対向する空気噴射孔が形成
された可動シリンダと、この可動シリンダ内でそ
の先端側に圧力室を形成するように内設されると
ともにこの圧力室側に開口する空気供給源に接続
された空気供給通路を有するピストンを備え、可
動シリンダを、常時磁気テープから退避する方向
に付勢するとともに、テープ巻戻し時および早送
り時において空気供給源から供給される圧力空気
により磁気テープ方向に移動させるようにしたも
のである。
〔作用〕
本考案によれば、磁気ヘツドに近接して設けた
可動シリンダからの空気噴射により磁気テープを
磁気ヘツドから浮上させ得るとともに、この可動
シリンダを、上述した噴出空気圧を利用すること
で、磁気テープ方向に移動させることにより、噴
出空気の拡散によるテープ浮上効果の低下を防止
し得るものである。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図および第2図は本考案に係る磁気テープ
浮上装置の一実施例を示すものであり、これらの
図において、前述した第6図ないし第8図等と同
一または相当する部分には同一番号を付してその
説明は省略する。
さて、本考案によれば、磁気テープ装置におい
て、磁気ヘツド5と同一側から磁気テープ1面に
対し進退動作可能に支持されかつ先端に磁気テー
プ1面と対向する空気噴射孔21が形成された、
いわゆるリワインド・フートを称される可動シリ
ンダ22と、この可動シリンダ22内でその先端
側に圧力室23を形成するように内設されるとと
もにこの圧力室23側に開口する空気供給源(図
示せず)に接続された空気供給通路24を有する
ピストン25とを備えてなる磁気テープ浮上装置
20を、磁気ヘツド5のテープ走行方向に沿つて
並設し、かつ前記可動シリンダ11を、常時はシ
リンダ復帰用のスプリング26で磁気テープ1か
ら退避する方向に付勢するとともに、磁気テープ
1の巻戻し時および早送り時において空気供給源
から圧力室23内に供給される圧力空気により磁
気テープ1方向に移動させるように構成したとこ
ろに特徴を有している。
ここで、図中27は固定部(磁気テープ装置本
体部)28側にアーム28aを介して支持されか
つその下端に前記ピストン25が一体に形成され
たロツド状の支持部材で、その上端部には空気供
給源に接続されるフレキシブルチユーブ29が接
続されている。なお、この支持部材27は、第3
図に示すように、ピストン25と共に、三段構成
で形成されており、その長手方向中央部に形成さ
れた段部27aは可動シリンダ22が磁気テープ
方向に移動した際のストツパとなるところであ
る。この場合、図中d1は空気供給通路24の内
径寸法、d2は支持部材27の空気供給通路24
の直径d1に二倍の管厚みとした外径寸法、d3
は段部27a形成部分の外径寸法、d4は先端側
のピストン25部分の外径寸法である。さらに、
l1は支持部材27の全長、l2はストツパとな
る段部27aまでの高さ、l3はピストン25の
厚みで、一方第2図中l4は可動シリンダ22内
空間の長さである。
また、前記スプリング26は可動シリンダ22
内でその上端部と前記ピストン25との間に介装
され、シリンダ22に常時上方(磁気テープ1か
ら退避する方向)への付勢力を与えている。さら
に、図中22aはシリンダ22の上端側に穿設さ
れた空気抜きとしての大気孔で、また本実施例で
は前述した圧力室23をピストン25の端面に凹
設した凹部25aで形成した場合を示している。
なお、上述した可動シリンダ22の上端部は、蓋
体として分離可能に構成されており、かつこの蓋
体中央には前記支持部材27のd2部分が貫通す
るようにわずかに大きな孔部が穿設されている。
また、上述したシリンダ22の内径は、ピストン
25の外径d4よりもわずかに大きく設定されて
いる。
そして、上述した構成において、磁気テープ装
置の通常の記録、再生状態時には、第1図に示す
ように、可動シリンダ22内の圧力室23には圧
力空気は流入されておらず、スプリング26によ
りシリンダ22は磁気テープ1から一定距離をお
いて退避した状態を維持している。
一方、磁気テープ1を磁気ヘツド5から浮上さ
せることが必要なテープの巻取りあるいは早送り
走行時には、前記空気供給源からの圧力空気が支
持部材27の空気供給通路24を介して圧力室2
3内に供給され、この室23内での内圧の上昇に
よりスプリング26の付勢力に抗して可動シリン
ダ22が磁気テープ1側に下降すると同時に、第
2図に示すように、その先端の空気噴射孔21か
ら磁気テープ1の磁性面に対して空気を噴射し、
その噴射圧力で磁気テープ1は磁気ヘツド5から
浮上した状態とされて走行されることとなる。
このとき、空気の流れは、第2図中矢印で示す
ように磁気テープ1の磁性面に対して若干は拡散
するため、磁気テープ1の走行中の張力による磁
気ヘツド5への磁気テープ1の押圧力に応じて噴
出空気の圧力を設定することが必要で、しかもこ
の場合に磁気テープ1と可動シリンダ22の端面
が接触しない程度の空気圧力とすることも必要で
ある。また、この可動シリンダ22の移動量は、
磁気テープ1が磁気ヘツド5から充分に浮上する
だけの量が必要で、これに応じて第2図および第
3図に示したストツパ段部27aまでの長さl2
と可動シリンダ22内の長さl4とを設定すると
よいものである。
ここで、上述した可動シリンダ22先端の空気
噴射孔21は、第4図a,b,cに示すように、
円形、角形、あるいはスリツト状でもよいが、要
は、これら孔部の断面積の総和が、少なくとも支
持部材27側の通路孔24の断面積よりも小さい
ことが必要で、これは可動シリンダ22を圧力室
23の内圧の上昇により移動させる必要があるこ
とから容易に理解されよう。また、空気噴射領域
は、磁気テープ1の幅を越えないことも必要で、
仮に大きいすると、損失空気が多くなるものであ
る。また、上述した可動シリンダ22側の形状
も、支持部材27側をも含めて種々の形状でよい
ものであり、円形状、角形状等種々考えられるも
のである。なお、上述した両部材22,27が円
形状であるとき、必要ならば、シリンダ22と支
持部材27側との間に回り止め手段を付設すれば
よいものである。
また、上述した磁気テープ1の巻戻しや早送り
走行が終了したときには、空気供給をやめるだけ
で、空気噴出が停止されるとともに、シリンダ2
2はスプリング26の付勢力により磁気テープ1
から退避する方向に復帰し、第1図に示す状態と
なることは明らかであろう。勿論、このスプリン
グ26の付勢力は、このシリンダ復帰動作が行な
えるに充分な最小限の力でよいものである。
したがつて、上述した構成による本考案によれ
ば、磁気ヘツド5に近接して設けた可動シリンダ
22からの空気噴射により磁気テープ1を磁気ヘ
ツド5から浮上させ得るとともに、この可動シリ
ンダ22を、上述した噴出空気圧を利用すること
で、磁気テープ1方向に移動させることにより、
噴出空気の拡散によるテープ浮上効果の低下を防
止し得るもので、その利点は大きい。
なお、本考案は上述した実施例構造に限定され
ず、各部の形状、構造等を、適宜変形、変更し得
ることは容易に理解されよう。たとえば上述した
可動シリンダ22および圧力室23を形成するに
あたつて、第5図に示すように、空気噴射孔21
部分を湾曲部材により別体構成とすれば、ピスト
ン25との間に凹部25a等が不要で、またその
成形加工も容易に行なえるものである。さらに、
上述した実施例では、本考案に係る磁気テープ浮
上装置10を、磁気ヘツド5の一側にのみ配設し
た場合を示しているが、テープの走行方向に応じ
てどちらに配設してもよいものであり、また両側
に設けるようにしてもよいことも、容易に理解さ
れよう。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る磁気テープ
浮上装置によれば、磁気テープを巻戻す場合等に
おいて、磁気テープを噴出空気により磁気ヘツド
面から簡単かつ適切に浮上させることで、磁気テ
ープと磁気ヘツドに対する損傷防止やほこり付着
防止を図り、さらに究極的には磁気テープ装置に
おけるデータの書込み、再生、消去等の信頼性を
向上させることが可能となるもので、その実用上
での効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る磁気テープ装置における
磁気テープ浮上機構の一実施例を示す要部断面
図、第2図はその作動状態を示す要部断面図、第
3図は浮上機構の固定ロツドを示す断面図、第4
図a,b,cは磁気テープ浮上機構の空気噴射孔
と磁気テープとの関係を示す図、第5図は可動シ
リンダの変形例を示す図、第6図および第7図は
リール横配列型および縦配列型の磁気テープ装置
の概略構成図、第8図ないし第10図は従来の磁
気テープ浮上機構を示す概略図である。 1……磁気テープ、2……供給リール、3……
巻取りリール、5……磁気ヘツド、20……磁気
テープ浮上装置、21……空気噴射孔、22……
可動シリンダ、23……圧力室、24……空気供
給通路、25……ピストン、26……スプリン
グ、27……支持部材、27a……ストツパ段
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気ヘツドと同一側から磁気テープ面に対し進
    退動作可能に支持されかつ先端に磁気テープ面と
    対向する空気噴射孔が形成された可動シリンダ
    と、この可動シリンダ内でその先端側に圧力室を
    形成するように内設されるとともに圧力室側に開
    口する空気供給源に接続された空気供給通路を有
    するピストンを備え、前記可動シリンダは、常時
    は磁気テープから退避する方向に付勢されるとと
    もに、磁気テープの巻戻しおよび早送り走行時に
    おいて前記空気供給源から供給される圧力空気に
    より磁気テープ方向に移動するように構成されて
    いることを特徴とする磁気テープ浮上装置。
JP12465085U 1985-08-15 1985-08-15 Expired JPS6226827Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12465085U JPS6226827Y2 (ja) 1985-08-15 1985-08-15

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JP12465085U JPS6226827Y2 (ja) 1985-08-15 1985-08-15

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Publication Number Publication Date
JPS6235437U JPS6235437U (ja) 1987-03-02
JPS6226827Y2 true JPS6226827Y2 (ja) 1987-07-09

Family

ID=31016860

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JP12465085U Expired JPS6226827Y2 (ja) 1985-08-15 1985-08-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010272207A (ja) * 2007-04-20 2010-12-02 Hitachi Maxell Ltd 磁気テープ駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010272207A (ja) * 2007-04-20 2010-12-02 Hitachi Maxell Ltd 磁気テープ駆動装置
US8159776B2 (en) 2007-04-20 2012-04-17 Hitachi Maxell, Ltd. Magnetic tape driving apparatus comprising a tape separation portion that separates a magnetic tape from a magnetoresistive head unit

Also Published As

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JPS6235437U (ja) 1987-03-02

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