JPS62266686A - 指紋照合装置 - Google Patents
指紋照合装置Info
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- JPS62266686A JPS62266686A JP61109490A JP10949086A JPS62266686A JP S62266686 A JPS62266686 A JP S62266686A JP 61109490 A JP61109490 A JP 61109490A JP 10949086 A JP10949086 A JP 10949086A JP S62266686 A JPS62266686 A JP S62266686A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 22
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は指紋照合装置、例えばセキュリティ機器等に
適用されて、プリズム等の光学装置上に載置した指先の
指紋を画像情報として読取って保存情報と照合し、個人
の識別等を精度良く行う装置に関するものである。
適用されて、プリズム等の光学装置上に載置した指先の
指紋を画像情報として読取って保存情報と照合し、個人
の識別等を精度良く行う装置に関するものである。
第３図は例えば特開昭５５−１３ ＝１４６号公報に示
された従来の指紋照合装置としての「凹凸パターン入力
装置」であり、同図において、１は光源としてのコリメ
ータ、２はこのコリメータｌの円筒形状のケース、３は
反射鏡３ａを備えた前記コリメータ１のランプ、４はピ
ンホール４ａが穿設された遮蔽板、５は前記ケース２の
開口部に取付けられた平行光線形成用の凸レンズであり
、６は指先Ｆの腹側を載置する光学手段としてのプリズ
ム、７はプリズム６からの反射光線により指先Ｆの指紋
Ｐをパターンとして画像変換するテレビカメラ、７ａは
そのレンズ、８はテレビカメラ７で画像変換された指紋
パターンを電気信号の情報に変換する信号変換部や、こ
の情報を記憶したり他の情報と比較したりする情報処理
部等を存する情報処理手段、９はケーブルである。
された従来の指紋照合装置としての「凹凸パターン入力
装置」であり、同図において、１は光源としてのコリメ
ータ、２はこのコリメータｌの円筒形状のケース、３は
反射鏡３ａを備えた前記コリメータ１のランプ、４はピ
ンホール４ａが穿設された遮蔽板、５は前記ケース２の
開口部に取付けられた平行光線形成用の凸レンズであり
、６は指先Ｆの腹側を載置する光学手段としてのプリズ
ム、７はプリズム６からの反射光線により指先Ｆの指紋
Ｐをパターンとして画像変換するテレビカメラ、７ａは
そのレンズ、８はテレビカメラ７で画像変換された指紋
パターンを電気信号の情報に変換する信号変換部や、こ
の情報を記憶したり他の情報と比較したりする情報処理
部等を存する情報処理手段、９はケーブルである。
次に動作について説明する。前記処理装置８は例えばコ
ンピュータ等の中央情報処理装置ＣＰＵより構成されて
おり、この処理装置８は例えばセキュリティ機器等に接
続されて、指紋照合のために待機している。まず、照合
すべき指紋Ｐを有する被検者の指先Ｆがプリズム６に当
接したときに、−コリメータ１からの平行光線の反射を
利用してテレビカメラ７により指紋Ｐを画像として盪影
する。
ンピュータ等の中央情報処理装置ＣＰＵより構成されて
おり、この処理装置８は例えばセキュリティ機器等に接
続されて、指紋照合のために待機している。まず、照合
すべき指紋Ｐを有する被検者の指先Ｆがプリズム６に当
接したときに、−コリメータ１からの平行光線の反射を
利用してテレビカメラ７により指紋Ｐを画像として盪影
する。
この↑最像に当っては、まず、コリメータ１のランプ２
を点灯して、ピンホール４ａを通して凸レンズ５により
平行光線束Ｌ１をプリズム６の面６ａに照射する。この
平行光線束Ｌ１は指先Ｆが載置された面６ｂで反射して
面６ｃより出射するが、この反射の際に指先Ｆの指紋Ｐ
のうち山状の線として盛り上った隆線部は面６ｂの上面
に接触し、谷状の線として刻まれた刻線部は面６ｂの上
面に非接触となっているために、この非接触の刻線部に
照射された平行光線束Ｌ１は全反射光となり面６Ｃから
出射して出射光Ｌ２となり、指紋Ｐの隆線部は面６ｂの
上面に接触しているために、この部分に照射された平行
光線束Ｌ１は非全反射光となり面６ｃから出射しない。
を点灯して、ピンホール４ａを通して凸レンズ５により
平行光線束Ｌ１をプリズム６の面６ａに照射する。この
平行光線束Ｌ１は指先Ｆが載置された面６ｂで反射して
面６ｃより出射するが、この反射の際に指先Ｆの指紋Ｐ
のうち山状の線として盛り上った隆線部は面６ｂの上面
に接触し、谷状の線として刻まれた刻線部は面６ｂの上
面に非接触となっているために、この非接触の刻線部に
照射された平行光線束Ｌ１は全反射光となり面６Ｃから
出射して出射光Ｌ２となり、指紋Ｐの隆線部は面６ｂの
上面に接触しているために、この部分に照射された平行
光線束Ｌ１は非全反射光となり面６ｃから出射しない。
従って、指紋Ｐの隆線部は暗パターン、刻線部及び指先
Ｆの外形より外側部分は明パターンとしてテレビカメラ
７に画像化される。このようにして撮像された指紋Ｐは
、前述したＣＰＵ等の処理装置８に入力されて、例えば
信号変換部で電気信号に変換されてから、情報処理部を
介して例えば書き込み読み出し用半導体メモリＲＡＭに
より記憶させて登録したり、或いは読み出し専用半導体
メモリＲＯＭに記憶されている情報と比較して照合を行
なったりすることができる。
Ｆの外形より外側部分は明パターンとしてテレビカメラ
７に画像化される。このようにして撮像された指紋Ｐは
、前述したＣＰＵ等の処理装置８に入力されて、例えば
信号変換部で電気信号に変換されてから、情報処理部を
介して例えば書き込み読み出し用半導体メモリＲＡＭに
より記憶させて登録したり、或いは読み出し専用半導体
メモリＲＯＭに記憶されている情報と比較して照合を行
なったりすることができる。
従来の指紋照合装置は、以上のように構成されているの
で、指紋を読み取って、例えばＲＡＭ等に登録するとき
と、登録乃至は記憶されている情報と照合するときとで
、プリズム６等の光学手段の上面側の測定面に常に同一
位置となるように正確に位置決めされているか否かが不
明であり、このため千差万別のパターンからなる指紋を
確実な基準もなく読み取って処理することによって、同
一被検者の指紋であってもその画像が異る情報として処
理されてしまうという問題点があった。
で、指紋を読み取って、例えばＲＡＭ等に登録するとき
と、登録乃至は記憶されている情報と照合するときとで
、プリズム６等の光学手段の上面側の測定面に常に同一
位置となるように正確に位置決めされているか否かが不
明であり、このため千差万別のパターンからなる指紋を
確実な基準もなく読み取って処理することによって、同
一被検者の指紋であってもその画像が異る情報として処
理されてしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、採取する指紋を有する指先の外形の形状を光
学装置の測定面に対して、測定機会毎に常に同一位置で
位置決めすることにより、指先の輪郭に対する指紋パタ
ーンの画像を一定にして信頼性の高い照合作業を行うこ
とのできる指紋照合装置を得ることを目的としている。
たもので、採取する指紋を有する指先の外形の形状を光
学装置の測定面に対して、測定機会毎に常に同一位置で
位置決めすることにより、指先の輪郭に対する指紋パタ
ーンの画像を一定にして信頼性の高い照合作業を行うこ
とのできる指紋照合装置を得ることを目的としている。
この発明に係る指紋照合装置は、光学手段の測定面に指
先輪郭の外側部分の透過光線を散乱反射する指先背景領
域と、指先に対応する指紋読取領域とを形成し、光学手
段側より測定面に対し光線を照射する第２の光源と、こ
の第２の光源からの散乱反射に基き指先外形情報を得る
指先外形読取手段とを設けたものである。
先輪郭の外側部分の透過光線を散乱反射する指先背景領
域と、指先に対応する指紋読取領域とを形成し、光学手
段側より測定面に対し光線を照射する第２の光源と、こ
の第２の光源からの散乱反射に基き指先外形情報を得る
指先外形読取手段とを設けたものである。
この発明における指紋照合装置は、第２の光源と指先外
形読取手段とにより指先輪郭の外側の背景領域に照射さ
れる光線を散乱反射させて指紋読取領域を画定し、従来
より設けられていた第１の光源と変換手段とにより前記
指紋読取領域内の指先が測定面に接触しているか否かに
基く光学情報を電気信号に変換して、両手段からの情報
を情報処理手段において処理することにより読取領域内
指紋パターン情報を得ることができ、指紋読取の際、常
に同一条件で指紋パターン情報を得ることとなる。この
ようにして指紋照合作業の信頼性を向上できる。
形読取手段とにより指先輪郭の外側の背景領域に照射さ
れる光線を散乱反射させて指紋読取領域を画定し、従来
より設けられていた第１の光源と変換手段とにより前記
指紋読取領域内の指先が測定面に接触しているか否かに
基く光学情報を電気信号に変換して、両手段からの情報
を情報処理手段において処理することにより読取領域内
指紋パターン情報を得ることができ、指紋読取の際、常
に同一条件で指紋パターン情報を得ることとなる。この
ようにして指紋照合作業の信頼性を向上できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図、第２図において、第３図と同一符号は同−又は相当
部分を示すものとし重複説明を省略する。１０は光学手
段としてのプリズム６の測定面６ｂの表面に設けられ、
指先Ｆの輪郭に対応する切欠部１０ａが形成されたマッ
ト部材、１１はプリズム６の下方側に設けられて前記測
定面６ｂに下方足り光線を照射する第２光源としてのコ
リメータ、１２はプリズム６の上方に設けられた指先外
形情報読取装置としての第２のテレビカメラ、１３は第
２のテレビカメラ１２と情報処理手段８とを接続するケ
ーブルである。
図、第２図において、第３図と同一符号は同−又は相当
部分を示すものとし重複説明を省略する。１０は光学手
段としてのプリズム６の測定面６ｂの表面に設けられ、
指先Ｆの輪郭に対応する切欠部１０ａが形成されたマッ
ト部材、１１はプリズム６の下方側に設けられて前記測
定面６ｂに下方足り光線を照射する第２光源としてのコ
リメータ、１２はプリズム６の上方に設けられた指先外
形情報読取装置としての第２のテレビカメラ、１３は第
２のテレビカメラ１２と情報処理手段８とを接続するケ
ーブルである。
次に動作について説明する。最初は第１．第２光源とし
てのコリメータ１，１１は消灯しているが、プリズム６
の測定面６ｂ表面に指先Ｆを当接させると、まず、第２
光源としてのコリメータ１１が点灯し、測定面６ｂ上の
マット部材１０が貼着された指先前景領域で光線Ｌ３が
散乱反射する。
てのコリメータ１，１１は消灯しているが、プリズム６
の測定面６ｂ表面に指先Ｆを当接させると、まず、第２
光源としてのコリメータ１１が点灯し、測定面６ｂ上の
マット部材１０が貼着された指先前景領域で光線Ｌ３が
散乱反射する。
この散乱反射により第２のテレビカメラ１２が指先外形
像を影絵Ｌ４として浮び上がらせる。第２のテレビカメ
ラ１２はこの指先外形像を撮像すると、ケーブル１３を
介して情報処理装置に対し指先外形情報を送出する。こ
のとき、マット部材１０の切欠部１０ａは実際の指先の
輪郭より多少小さく設定されているので、指先の指紋測
定部位を鮮かなコントラストで浮び上がらせることとな
る。
像を影絵Ｌ４として浮び上がらせる。第２のテレビカメ
ラ１２はこの指先外形像を撮像すると、ケーブル１３を
介して情報処理装置に対し指先外形情報を送出する。こ
のとき、マット部材１０の切欠部１０ａは実際の指先の
輪郭より多少小さく設定されているので、指先の指紋測
定部位を鮮かなコントラストで浮び上がらせることとな
る。
次に、鮮明の指先外形情報が得られたら、第２光源のコ
リメータ１１を消灯し、第１光源のコリメータ１を点灯
すると、プリズム６の測定面６ｂのうちマット部材切欠
部１０ａに対応する指紋測定領域内に指紋Ｐの隆線部、
刻線部が従来と同様に明暗パターンとして得られ、これ
を第１のテレビカメラ７により撮像して光学情報から電
気信号に変換して情報処理手段８にケーブル９を介して
指紋パターン画像情報が送出される。情報処理手段８で
は、指先外形情報と指紋パターン情報とを処理し、指先
外形に対する指紋パターンを確実に位置決めして得るこ
とができ、この鮮明な画像情報に基いて例えばＲＡＭ等
に保存されている指紋情報等との比較、照合等を行うこ
ととなる。
リメータ１１を消灯し、第１光源のコリメータ１を点灯
すると、プリズム６の測定面６ｂのうちマット部材切欠
部１０ａに対応する指紋測定領域内に指紋Ｐの隆線部、
刻線部が従来と同様に明暗パターンとして得られ、これ
を第１のテレビカメラ７により撮像して光学情報から電
気信号に変換して情報処理手段８にケーブル９を介して
指紋パターン画像情報が送出される。情報処理手段８で
は、指先外形情報と指紋パターン情報とを処理し、指先
外形に対する指紋パターンを確実に位置決めして得るこ
とができ、この鮮明な画像情報に基いて例えばＲＡＭ等
に保存されている指紋情報等との比較、照合等を行うこ
ととなる。
なお、上記実施例では、第１．第２のテレビカメラ７．
１２と第１．第２の光源としてのコリメータ１．１１と
を別個に複数設けるものとして説明したが、計算により
光路設計した位置に鏡、プリズム等を配置して同一のテ
レビカメラと同一の光源とにより、指紋パターンの撮像
と指先外形情報の読取りとを行うようにしてもよい。
１２と第１．第２の光源としてのコリメータ１．１１と
を別個に複数設けるものとして説明したが、計算により
光路設計した位置に鏡、プリズム等を配置して同一のテ
レビカメラと同一の光源とにより、指紋パターンの撮像
と指先外形情報の読取りとを行うようにしてもよい。
また、測定過程については、動作において説明した過程
を経ることなく、逆に指紋パターンを得た後、指先外形
情報を得るようにしても、同時に行うようにしてもよい
。
を経ることなく、逆に指紋パターンを得た後、指先外形
情報を得るようにしても、同時に行うようにしてもよい
。
以上のように、この発明によれば、光学手段の測定面に
対して指先の位置関係の基準となる指先外形情報読取手
段を設けたので、指の指紋パターン情報を指先外形情報
に対応して得ることができ、高精度で再現性に優れた信
頼性の高い指紋照合装置が得られる効果がある。
対して指先の位置関係の基準となる指先外形情報読取手
段を設けたので、指の指紋パターン情報を指先外形情報
に対応して得ることができ、高精度で再現性に優れた信
頼性の高い指紋照合装置が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による指紋照合装置の概略
を示す斜視図、第２図は同じく一部断面の正面図、第３
図は従来の指紋照合装置を示す一部断面の正面図である
。 図において、１は第１の光源（コリメータ）、６は光学
手段（プリズム）、６ｂは測定面、７は情報変換手段（
第１のテレビカメラ）、８は情報処理手段、１０は散乱
反射用部材（マット部材）、１工は第２の光源（コリメ
ータ）、Ｉ２は指先外形情報読取手段（第２のテレビカ
メラ）、Ｌｌは平行光線、Ｉ２は出射光、Ｉ３は光線、
Ｉ４は指先外形光学情報（影絵）である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 手続補正書（自発） 昭和 ６娠７°Ｖ 日
を示す斜視図、第２図は同じく一部断面の正面図、第３
図は従来の指紋照合装置を示す一部断面の正面図である
。 図において、１は第１の光源（コリメータ）、６は光学
手段（プリズム）、６ｂは測定面、７は情報変換手段（
第１のテレビカメラ）、８は情報処理手段、１０は散乱
反射用部材（マット部材）、１工は第２の光源（コリメ
ータ）、Ｉ２は指先外形情報読取手段（第２のテレビカ
メラ）、Ｌｌは平行光線、Ｉ２は出射光、Ｉ３は光線、
Ｉ４は指先外形光学情報（影絵）である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 手続補正書（自発） 昭和 ６娠７°Ｖ 日
Claims (1)
- 指先が当接する測定面に対し一定範囲の角度をもって平
行光線が入射されると共に、この測定面に指先の輪郭の
外側部分の透過光線を散乱反射する指先背景領域と指先
形状に対応する指紋読取領域とが形成された光学手段と
、この光学手段の測定面に対し入射面方向より平行光線
を照射する第１の光源と、前記光学手段を介して前記測
定面に対して光線を照射する第２の光源と、前記第２の
光源に対して前記光学手段の反対側に位置し、この第２
の光源より照射される光線の前記測定面の指先背景領域
での散乱反射に基く光学情報を指先外形情報として電気
信号に変換して指先の外形を読取る指先外形読取手段と
、前記指紋読取領域に照射される前記第１の光源からの
平行光線により測定面と指先との接触、非接触で生ずる
非全反射光、全反射光の光学情報を電気信号に変換して
指紋パターン情報を得る変換手段と、前記指先外形情報
と前記指紋パターン情報とにより読取領域内指紋情報を
得る情報処理手段とを備えた指紋照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61109490A JPS62266686A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 指紋照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61109490A JPS62266686A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 指紋照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62266686A true JPS62266686A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=14511568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61109490A Pending JPS62266686A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 指紋照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62266686A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5175593A (en) * | 1990-07-27 | 1992-12-29 | Ezel, Inc. | Fingerprint photographing system |
| US5239590A (en) * | 1990-08-07 | 1993-08-24 | Yozan, Inc. | Fingerprint verification method |
| US5261008A (en) * | 1990-08-07 | 1993-11-09 | Yozan, Inc. | Fingerprint verification method |
| US5351304A (en) * | 1991-05-07 | 1994-09-27 | Yozan, Inc. | Fingerprint data registration method |
| US5610993A (en) * | 1990-07-12 | 1997-03-11 | Yozan Inc. | Method of co-centering two images using histograms of density change |
| KR100341738B1 (ko) * | 1999-06-18 | 2002-06-24 | 안준영 | 지문 입력 장치 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61109490A patent/JPS62266686A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5610993A (en) * | 1990-07-12 | 1997-03-11 | Yozan Inc. | Method of co-centering two images using histograms of density change |
| US5175593A (en) * | 1990-07-27 | 1992-12-29 | Ezel, Inc. | Fingerprint photographing system |
| US5239590A (en) * | 1990-08-07 | 1993-08-24 | Yozan, Inc. | Fingerprint verification method |
| US5261008A (en) * | 1990-08-07 | 1993-11-09 | Yozan, Inc. | Fingerprint verification method |
| US5351304A (en) * | 1991-05-07 | 1994-09-27 | Yozan, Inc. | Fingerprint data registration method |
| KR100341738B1 (ko) * | 1999-06-18 | 2002-06-24 | 안준영 | 지문 입력 장치 |
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