JPS6226085A - ゴルフ補助具 - Google Patents

ゴルフ補助具

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JPS6226085A
JPS6226085A JP61123187A JP12318786A JPS6226085A JP S6226085 A JPS6226085 A JP S6226085A JP 61123187 A JP61123187 A JP 61123187A JP 12318786 A JP12318786 A JP 12318786A JP S6226085 A JPS6226085 A JP S6226085A
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JP
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club head
shaft
golf
adjustment
slot
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JP61123187A
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トーマス グラント
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、クラブヘッドと、該クラブヘッドをシャフト
に継ぐとともにそれらの間の相対位置を調節する調節手
段を具える連結手段とからなり、プレヤに対して、誂え
品、即ちカスタムメートとなるようなゴルフクラブの提
供を可能としうるゴルフ補助具に関する。
〔従来の技術〕
ゴルフクラブは、プレヤの身長、体重、腕の長さ、体力
等に応じて種々使い分けられている。又そのために長さ
、重さ等の異なるゴルフクラブが準備されているとはい
え、条件が微妙に異なる個々のプレヤにすべて適合する
ような多種類のゴルフクラブは準備されてはいない。
なおりラブヘッド等の重さを調節可能とするゴルフクラ
ブは既に提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようなりラブヘッドの重さのみを調節する
ものでは、個人に応じた最適なものとはならず、真に使
い勝手のよいゴルフクラブを見出するのは困難である。
本発明は、クラブヘッドとシャフトとを調節でき、注文
品のクラブヘッドの製作を容易とするゴルフ補助具の提
供を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のゴルフ補助具は、クラブへ・ンドと、このクラ
ブヘッドにシャフトを連結する連結手段とを具え、又連
結手段は調節手段を具える。
前記連結手段は、シャフトに対してクラブヘッドの打撃
面の角度を調節する少なくとも1つの回動可能な調節手
段を具える。又連結手段はクラブヘッドに対してシャフ
トの角度の調節を可能とする少なくとも1つの回動可能
な調節手段を具える。
又好ましい実施例では、前記連結手段は、同一平面内の
異なる2軸芯の周囲で、クラブヘッドに対するシャフト
の角度を調節する回動可能な一対の調節手段を具える。
その第1の回動可能な調節手段は、ブレヤからのクラブ
ヘッドまでの距離を調整するのに役立つ。又同一平面内
の第2の調節手段は、クラブヘッドのバランスを調節で
き、該クラブヘッドがストロークに際してゴルフボール
に近づく間、該クラブヘッドをゴルフポールの飛跡に対
して、直角を保持することを補償する。
連結手段は、さらにクラブヘッドの長さ方向にシャフト
の取付位置を調整する調節可能な取付手段を具えること
ができる。この取付手段は、前記連結手段を夫々固定し
うる、該クラブヘッドに形成する一連の礼状に形成する
こともできる。文化の実施例では取付手段はシャフトを
位置換え自在に固定するクランプ手段を具えたスロット
を用いうる。スロットは鳩尾状に形成されるのもよく又
固定手段は、該スロットに移動自在に係合する鳩尾状部
材を具えうる。
クラブヘッドの重量を調節しうるように、該クラブヘッ
ドに複数の異なる重りを除去可能に取付ける位置決め手
段を具えうる。なお位置決め手段は、例えば鳩尾状の溝
など、重りを受入れる。
又シャフトは、連結手段に取付けられ、又該シャフトは
、その有効長さを調節する軸調節手段を具えうる。
又−実施例では、連結手段は内孔を設けるハンドルと長
手方向にのびるスロットとを具える。シャフトは、従う
て、内孔への挿入度合を変化できる0円錐式のロックナ
ツトが長手方向の前記スロットを圧縮させ、シャフトに
ハンドルを固定するために用いうる。シャフトとクラブ
ヘッドとの取付けは、同様に調整しうる。
他の実施例では、前記ハンドルには内ネジを設けるとと
もに、シャフトに比較的長い外ネジを形成し、ハンドル
に対して、シャフトを自在位置でロックナツトを用いて
固定するようにも形成しうる。
シャツ1−に対するクラブヘッドの特定の位置、シャフ
トの特定の長さなどを指示する指示手段を用いることが
でき、これによって、ブレヤは種々な位置、長さなどを
試したのち、その記録データに基づいて注文作りの好ま
しいクラブを作る。
又クラブヘッドは、打撃面にはヘッドの他の部分よりも
弾性に優れる素材を用いるなど、弾性率を変化させた異
なる素材を用いて形成できる。
又本発明のゴルフ補助具は、シャフトに対してクラブヘ
ッドを調整したのち調節手段を以後の調節を禁止するべ
く固定することによって、ゴルフクラブを製造するのに
用いられる。
文化の実施例では、ゴルフ補助具自体を、以後の調節を
禁止するべく調節部分を封じ込めることによって、その
ままゴルフクラブとして用いることもできる。
さらに他の実施例では、調節値を記録し、その記録によ
って、後でゴルフクラブを製造することもできる。
以下、本発明の手段の一実施例を図面に基づき説明する
第1図において、番号10は特定のプレヤに夫々誂え品
となるゴルフクラブを提供するゴルフ補助具を示す、ゴ
ルフ補助具10は、クラブヘッド12と、シャフト14
と、ハンドル16とを含む。
通常18で示す回動可能な連結手段18は、クラブヘッ
ド12にシャフト14を連結するのに使用される。シャ
フト14とハンドル16の有効長さは、本例では、円錐
式のロックナツトである軸調節手¥&20の調節により
変化しうる。
シャフト12へのハンドル16の固定方法をさらに詳細
に第2図に示す、ハンドル16は、軸方向にのびるスリ
ーブ22を嵌着する内孔を具え、又スリーブ22外周の
覆体はプレヤのプレヤの好みにより変化できる。又ハン
ドル16はエンドキャップ24を一端に有し又他端には
軸方向にのびる複数個のスロット26を設ける。シャフ
ト16は、ハンドル16の内孔に所望長さを挿入したの
ち、前記ロックナツトを単に締め付けるのみで、前記ス
ロット26を緊縮させ固定できる。
シャフト14には多数本の軸方向に隔てる図示しない目
盛が設けられ、又この目盛はあるブレヤにとって特に有
効な長さが判明したとき、それを記録する目印として用
いる。
なお、前記した構成にかえて、シャフト14にインロウ
嵌合しかつ止メネジ、ロックナツト等の固定具により、
シャフト14に位置換え自在に固定しうるスピゴット即
ち栓体をも用いる。前記ハンドル16は、前記栓体の他
端に調整自在に取付けられる。又シャフト14に長い外
ネジを、ハンドル16に内ネジを設け、その螺合により
長さを調整することもできる。又そのときロックナツト
等の軸調節手段20を用いて固定する。又必要により、
ハンドル16は栓体又はシャツI・14に、弾性Pi街
材となる補正物を介して取換え自在に固定することもで
きる。
前記連結手段18を拡大して第3図に示す、該連結手¥
&18は、下部材30に回動可能に取付は上部材28を
具え、又前記上、下部材28.30は、順次、クラブへ
ラド12に回動自在に連結される。従って、シャフト1
4のクラブヘッド12に対する相対位置を調節しうる。
もし適当な位置が判明すると、下部材30に対する上部
材28の相対位置は針状の指示手段32により指示され
かつ記録できる。同様に、指示手段34によって、下部
材30に対するクラブヘッド12の相対位置も記録でき
る。
調整に際しては、連結手段18の、本例ではナツトであ
る調節手段36.38を緊弛させる。調節手段36.3
8は、指示手段32.34とともに、図示しない凹部に
沈めることによって、最終のゴルフクラブを、上部材2
8、下部材30から製造するためのモールド品を形成さ
せることもできる。
又第3図に示すように、クラブヘッド12には、鳩尾状
の溝40が設けられる。又この溝40には、鳩尾形状の
複数個の異なる重りを除去可能に取付けることができ、
ヘッドの最適な重さをきめるのに使用する。この重りは
該重りを通り溝40の底面に係止する止ネジ等の固着具
によって強固に固定させ、それによってこの重りを溝4
0から外向きに付勢させる。
第4〜5図は、クラブヘッド12にスロット42を延設
することによって、下部材30のクラブへラド12に対
する相対位置を、ヘッド12の長さ方向に調節可能とし
た場合を示している。又固定ビン43は、クラブヘッド
12の打撃面に一致する斜面44を具える。クラブヘッ
ド12の打撃面は、第5図に示す場合とは、垂直方向に
対して反対に傾斜さすこともでき、又正しく垂直に形成
することもできる。又打撃面の下コーナ部分は、ゴルフ
ボールを打撃したとき、草との摩擦抵抗を減じるべく、
第5図に示すごとく、好ましくは円弧に形成する。正面
図において、固定ビン43の頭部は矩形状をなし、又指
示線46を設けている。
従って、選択した適当な位置の記録を容易とするために
、クラブヘッド12にも適当な目盛をつけるのがよい。
さらに、スロット42にかえて、複数個の孔を用いても
よく、又番孔は、前記固定ビン43を取付けうる。この
ような調整は、ゴルフクラブがパターであるときに特に
好ましい。
第5図に示す構造にかえて、前記スロット42は、打撃
面よりもむしろクラブヘッド12の背面に設けることも
できる。前記固定ビン43は、より短寸に形成しクラブ
ヘッド12の適宜の位置に直接蝮締するのもよい。さら
には、スロット42をクラブヘッド12の背面に設ける
とともに、スロット42を、入口部分よりも奥の部分を
広くした、例えば鳩尾状、T字状などに形成するのもよ
い、又固定ビン43は、その頭部がスロットと同形状を
なすとともに、クラブヘッド12の背面から外向きに突
出する。又固定ビン43の頭部はスロット42の長手方
向に延長してもよい、又固定ビン42の頭部には、止ネ
ジを設け、その締付けによりスロットの底部を押圧し、
該固定ビン42の頭部を外向きに付勢し該ピン43をス
ロット42内で強固に保持させることができる。
下部材30は、固定ビン43により保持されるとともに
、該固定ビン43の外端に固定される指示手段34は、
クラブヘッド12の回転とともに回動する。
又追加の重りをスロットル2に挿入し、クラブヘッドの
重量を増加するのもよい。
下部材30をスロット42に取付けることなく、溝40
に取着するのもよい、そのとき、下部材30に、溝40
の形状に合う取付部分を形成する。
1又は複数個の止ネジ等を用いて、溝40の適宜な位置
に摺動した下部材30を、この止ネジの締付けによって
、下部材30を440に対して外向きに付方させつつ調
節可能に固定する。
下部材30と上部材28とは固定可能な自在継手によっ
て置き換えうる。
前記連結手段18の上部材28は、前記シャフト14の
端部を受けるための図示しないソケットを具えることが
できる。又シャフト14の下端をネジ部を刻設した前記
ソケットにねじ込むことにより、ソケットは、シャフト
14の有効長さをさらに調節するのに役立つ。
上部材28の下端は平坦化され、又この平坦部分は、第
3図に示すように、下部材30の一対の突片間で支持さ
れる。
第6〜8図に示すごとく、連結手段18を形成する上部
材28、下部材30には、連結部材52を付設すること
ができる。連結部材52は、同一平面での調節を追加で
きる。即ち、クラブヘッド12に対しては調節手段54
により調節でき、又シャフト(図示せず)に対する相対
位置は調節手段56によって調節できる。このように、
クラブヘッド12は、同一平面内の異なる2軸芯での周
回の調節が可能となる。
ロックネジである調節手段54はスライド片58を具え
、又このスライド片58は、クラブへラド12の同形状
のスロット60に係合する一方、調節手¥!t56は、
連結部材52に下部材30を固定できる。又調節手段5
4は、さらにクラブヘッドの長さ方向相対位置を調節す
ることも可能とし、このように、調節手段54、スロッ
ト60、鳩尾状のスライド片58は、シャフト14の位
置を長さ方向に調節するシャフトの取付手段を構成する
さらにネジである調節手段62は、前記調節手段54.
56の軸心と直交する軸心においてクラブヘッド12に
対するシャツ1−14の傾き角度を調節できる。
第8図の実施例と第6〜7図の実施例の主たる相違点は
、前者では、第8図に示すように、下部材30は、垂直
面に対して実質的に間怠に配されるのに対して、後者の
ものでは、連結部材52は第7図に示すように、下部材
30に対して偏心している。
これらの実施例において、連結部材52は、ゴルフボー
ルへのアドレス時において、ゴルファ−が正しくボール
を打撃することを助けるように通常垂直となるように固
定される。
ロックネジである調節手段56は、ブレヤーからのクラ
ブヘッド12の距離を調節するのに使用される。調節手
段54の位置及び角度の開整によって、クラブヘッド1
2のバランスが影響される。
このように、調節手段54はプレヤから離れるようにス
ロット60に沿って移動すればするほど、クラブヘッド
12は打撃に際して、内側に回転する傾向が生じる。調
節手段54は、該調節手段54をクラブヘッド12の長
さ方向に調節することによって生じる、クラブヘッド1
2の不均衡を補償するべく、該クラブヘッド12に対す
るシャフト14の角度を稠整できる。
第6〜8図に示すゴルフ補助具は、調節手段54.56
.62を例えば溶接、肉盛り、ハンダ等によって封じ込
めるために、へこませて取付けるのがよい。
封じ込めのための重さが、クラブの重量に影響を与える
のを防止するべく、例えば鳩尾状のスライド片58など
から重量を除去し補償させる。
前記スロット60及び他のスロット64は、ラベル又は
他の筆記物などの便利な取付場所となり、又ゴルファ−
がゴルフボールをアドレスするに際して、視線から隠し
打撃に際しての紛れを防止できる。
クラブヘッド12は、好ましくは、該クラブヘッドに追
加重さを付与する球根状の部分66を両端に設ける。
第7図に示すごとく、スロット68を設けることができ
、又スロット68の深さは、クラブヘッド12の長さ方
向に変化できる。これは、ゴルファ−がゴルフボールを
アドレスし又正しいスタンスの状態において、ゴルフク
ラブが地表に接した際、クラブが自動的にボールの飛跡
と正しい直角の向きとなる、クラブヘッドのit分布を
与えるのに役立つ、スロット64.60の深さも、同じ
目的のために変化させうる0球根状の部分66も機械加
工などによって、好ましい重量分布を付与するように調
節される。
第9図のゴルフクラブは、一方向にのみ調節可能な連結
手8t18を具えるが、前記実施例と同様になるように
も形成できる。
この実施例において、下部材30は、ヘッド12を通り
かつ下端にベース70を設け゛ている。
下部材30とベース70は、例えばステンレススチール
のような耐摩耗性材を用いて成形でき、他方、ヘッド1
2の他の部分は燐青銅などの弾性材を用いた埋め込み材
により銅90.7%、ニッケル4.4%、鉄4.3%、
亜鉛0,32%、錫0.1%、燐0.06%(夫々重量
%)の素材を用いても形成できる。このようにヘッド1
2は、弾性率の異なる素材を用いて形成できる。又所望
により、ベース70および(又は)前記他の部分の前記
埋め込み材に埋設される下部材30の部分に、該埋め込
み材をベース70、下部材30に強固に固定する取付用
の部分を設けるのもよい。
第10,11図には、第6〜8図で示す実施例の他の態
様を示している。上部材28は、下部材30に回動可能
に支持されるとともに、クラブヘッド12と相対的にシ
ャフト14の傾ぎ角度を調節可能としている。下部材3
0は、連結部材52に回動可能に結合され、上、下部材
28.30による調節方向と直角な方向に調節可能とし
ている。
鳩尾部材58は、スロット60、調節子¥&54ととも
にクラブヘッドの長手方向にシャフト14を位置換えし
て取付ける取付手段を形成する。
隣り合う上、下部材28.30の向き合う面の一方又は
双方は、ゴルファ−の好みにより又はクラブヘッドのバ
ランスを保持するために、上、下部材が互いに垂直面と
一致して接しうるように、機械仕上げにより調節するこ
ともできる。上、下部材28.30は、同じ目的を達成
するべく、一対のものとして形成される。又小間隙72
を連結部材52とクラブヘッド12の上面との間に設け
ることによって、調節手段54によって回動調節をなし
うるごとく形成している。前記小間隙72は、所定の調
節を行った後、銀ハンダなどを圧填し固定する。
又本実施例では、前記実施例に比べて、連結手段18が
、クラブヘッド12に接近している。
鳩尾状のスロット60には、クラブヘッド12の端部に
おける重さを増すべく、球根状の部分66の延長部を形
成する適宜の部材を充瞑することもできる。スロット6
0はその端部にインサートを取付けうる。ヘッド12は
、好ましくは、端部付近までのびるスロット60を具え
たロッド12を鋳造により製造する。クラブヘッド12
をバランスさせるために、該スロッl−60の両端部に
、図示しないインサートを挿入する。インサートは、そ
の内端を円弧に湾曲し、又鳩尾状のスライド片58は、
従って、外端が湾曲することによって、該スライド片5
8は、スロット60の端部に位置するとき、前記インサ
ートの円弧部分に一致できる。
又スライド片58は、スロット64からのびるスロット
73を介して、スロット60に移動できる。スロット7
3は、クラブヘッド12をバランスするために、スロッ
ト60にさらに重りを導入するのに役立つ。
又第10図に示すように、クラブヘッド12の下背面に
は、逆打ち部分74が設けられ、又逆打ち部分74は、
ゴルファ−が順打ちできない困難な位置にゴルフボール
が位置したとき、ペナルティストロークを避けるために
逆打ちしボールの高上げを可能とする打撃面を有する。
本発明は、重さ、長さなどが適当なりラブを見つけるべ
く、ゴルファ−が試すゴルフ補助具を提供できる。ゴル
ファ−は自己にとってi通の構成を記録でき、又製造者
は、それに合わせて、注文作りのクラブを製造できる。
所望により、前記連結手段は、ゴルフクラブの該部分を
成形するための金型を作るために使用できる。成形にか
えて、機械加工によっても製造しうる。又ゴルフ補助具
は、種々な調整部分を封じ込めることによって、それ自
身がゴルフクラブとしても使用できる。なお同じゴルフ
補助具が、右きき、左ききのプレヤに対して用いること
は明らかである。文種々な調整機構によって、ブレヤに
とって好ましいバランスのクラブヘッドを容易に見出さ
せることも明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略側面図、第2図は
シャフト長さを調節する軸調節手段を例示する概略断面
図、第3図はシャフトにクラブヘッドを連結する連結手
段を例示する斜視図、第4図はクラブヘッドの一例を示
す正面図、第5図はその平面図、第6図は他の調節手段
を例示する正面図、!187図は第6図の一部を断面し
た側面図、第8図は調節手段のさらに他の例を示す一部
を断面した側面図、第9図は調節手段のさらに他の例を
示す一部を断面した側面図、第10図は他の実施例を示
す一部を断面した側面図、第11図はその正面図である
。 12− クラブヘッド、  14・−・シャフト、16
−ハンドル、 18−・・連結手段、20・−軸調節手
段、 36.38.54.56.62・−調節手段、68−位
置決め手段。 特 許 出 願 人  トーマス グランド代理人  
弁理士   苗 村    正FIG  2 五コ FIG  6 FIG  7 FIG  11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレヤに応じた注文作りのゴルフクラブを製作す
    るためのゴルフ補助具であって、クラブヘッド(12)
    と該クラブヘッド(12)をシャフト(14)に連結す
    る連結手段(18)とを具え、又連結手段(18)は、
    前記シャフト(14)に対するクラブヘッド(12)の
    位置を変化する調節手段(36、38、62、56、5
    4)を具えてなるゴルフ補助具。
  2. (2)前記連結手段(18)は、前記シャフト(14)
    に対してクラブヘッド(12)の打撃面の角度の調節を
    可能とする少なくとも1つの回動可能な調節手段(36
    、62)を具えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のゴルフ補助具。
  3. (3)前記連結手段(18)は、前記クラブヘッド(1
    2)に対して、シャフト(14)の角度を調節する少な
    くとも1つの回動可能な調節手段(38、56)を具え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のゴルフ補助具。
  4. (4)前記連結手段(18)は、クラブヘッド(12)
    に対してシャフト(14)の角度を、同一平面内の異な
    る2軸芯の周囲で調整しうる一対の調節手段(54、5
    6)を具えることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載のゴルフ補助具。
  5. (5)前記連結手段(18)は、クラブヘッド(12)
    の長さ方向にシャフト(14)の位置を調整しうる、調
    節可能な取付手段(54、58、60)を具えることを
    特徴とする第1項、第2項、第3項又は第4項記載のゴ
    ルフ補助具。
  6. (6)前記クラブヘッド(12)は、該クラブヘッド(
    12)の重さ調節を可能とするために、複数個の異なる
    重りを除去可能に取付けるための位置決め手段(40、
    60、64)を具えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第2項、第3項、第4項又は第5項記載のゴル
    フ補助具。
  7. (7)前記シャフト(14)は、前記連結手段(18)
    に接続されるとともに、該シャフト(14)は、該シャ
    フト(14)の有効長さを調節する軸調節手段(20)
    を具えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第1
    項、第3項、第4項、第5項又は第6項記載のゴルフ補
    助具。
  8. (8)前記クラブヘッド(12)は、弾性率の異なる複
    数の素材を用いて形成されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6
    項又は第7項記載のゴルフ補助具。
  9. (9)前記調節手段は、調節位置で調節不能に固定され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第
    3項、第4項、第5項、第6項、第7項又は第8項記載
    のゴルフ補助具。
JP61123187A 1985-05-28 1986-05-28 ゴルフ補助具 Pending JPS6226085A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ZA854054 1985-05-28
ZA85/4054 1985-05-28
ZA85/6668 1985-08-30

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JPS6226085A true JPS6226085A (ja) 1987-02-04

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ID=25577925

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JP61123187A Pending JPS6226085A (ja) 1985-05-28 1986-05-28 ゴルフ補助具

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JP (1) JPS6226085A (ja)

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