JPS62260766A - アルミナ焼結体 - Google Patents

アルミナ焼結体

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JPS62260766A
JPS62260766A JP61105398A JP10539886A JPS62260766A JP S62260766 A JPS62260766 A JP S62260766A JP 61105398 A JP61105398 A JP 61105398A JP 10539886 A JP10539886 A JP 10539886A JP S62260766 A JPS62260766 A JP S62260766A
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JP
Japan
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sintered body
pores
carbon
alumina
strength
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JP61105398A
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English (en)
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新庄 清和
孝樹 正木
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、アルミナ焼結体に関する。
従来の技術 アルミナ焼結体は、透光性を有し、また電気絶縁性や誘
電率等の電気的特性にも殴れていることから、いろいろ
な分野で広く使用されている。しかして、これらの特性
は、高密度化することによってざらに向上する。
高密度アルミナ焼結体は、たとえば、雑誌[ケミカル・
エンジニアリング」、第30巻、第4号、第37〜43
頁(1985年)や着[誌[セラミックス」、第12巻
、第1号、第12〜23M(1977年)に記載されて
いるように、ホットプレス法にJ:つて製造するのが告
通である。この方法は、アルミナ粉末を黒鉛ダイスに入
れ、窓素雰囲気などの還元性雰囲気下で数百気圧の圧力
を加えて加熱し、焼結するものである。ところが、この
方法によると、焼結中に、原料中に賭化物の形で含まれ
ている不純物が還元されたり、ダイスから炭素等が侵入
したりして焼結体が黒ずみ、透光性が低下する。また、
炭素等が会まれていると、高温で使用したとぎにそれが
炭酸ガスになって蒸発し、空孔かできるために、強度A
bワイブル係数か低下する。ざらに、炭素等の存在は、
電気的特性をも低下させろ。
一方、常圧焼結法と呼ばれる方法ち必ろ。これは、静水
圧成形ヤ金型成形による成形体を奥仝下または水素雰囲
気下で1600〜1150’Cで加熱し、焼結する方法
である。この方法は、:強情を常圧下で行うため、密度
を上げるべく高いり2活況度をとっているのであるか、
それゆえに精品゛(′立子の成長が大ぎく、別械的強度
やワイブル係数が低くなるという問題がある。
発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は、従来のアルミナ焼結体の上記欠点を
解決し、大変高密度で、光学的、電気的特性が(至)れ
ているばかりか、それらの特性のばらつきが少なく、ま
た高温で使用しても強度低下がほとんどないアルミナ焼
結体を提供するにおる。
問題点を解決するための手段 上記目的を連成するために、この発明においては、炭素
を実質的に含まず、気孔率が0.6%以下であり、気孔
の大きざが0.1μm以下であって、かつ気孔が精品粒
界の3重点に主として存在していることを特徴とするア
ルミナ焼結体が提供される。
以下、この発明のアルミナ焼結体をその好ましい製造方
法とともにざらに詳細に説明する。
この発明においては、まず、純度が99.9%以上でお
る塩化アルミニウムと、焼結助剤たる塩化マグネシウム
との水溶液を作る。塩化マグネシウムは、後述する原料
粉末中にa′3けるマグネシアとしての足が0.5重足
%以下、好ましくは0゜1〜0.25重量%になるよう
にする。塩化アルミニウムに代えて硝酸アルミニウムを
使用することもできるし、塩化マグネシウムに代えてフ
ッ化マグネシウムを使用することもできる。
次に、上記水溶液から、周9.0の共沈法、加水分解法
、熱分解法、金属アルコキシド法、ゾル−ゲル法、気相
法等を用いて、平均粒径が0.3μm以下である、゛ア
ルミナにマグネシアが固溶した原料粉末を得る。この工
程において、仮焼は800〜1000’Cで行う。昇温
速度は100〜300°C/時である。仮焼粉末の扮砕
は、ゴムやウレタン樹脂筒を内張すしたボールミルを使
用し、粉末と同質のボールを使用して行うのが好ましい
次に、上記原オ61扮末を、ラバープレス法、射出成形
法、金型成形法、押出成形法などの周711の成形法を
用いて所望の形状に成形し、成形体を1ワる。
次に、上記成形体を加熱炉に入れ、約900′Cまでは
50〜100’C/時の速度で、それ以上は30〜50
°C/時の速度で1500〜1800’Cまで胃温し、
その時間に数時間保持した後冷却し、かぎ密度が理論密
度の95%以上である、好ましくは97.5%以上でお
る予備焼結体を得る。かかる71′、温、冷入口の過程
で、アルミナはα−アルミナの多情品溝造をとるように
なる。予備焼結体の結晶粒径や密度は、原料粉末の活性
度ヤ)焼結温度等によって決まる。
次に、上記予備焼結体を、いわゆる本焼結するわけてお
るが、これには酸化性雰囲気下における熱間静水圧加圧
辺浬法(HIP法)を使う。すなわち、上記予係′1焼
結体を制御された酸素雰囲気、つまり酸化性雰囲気の下
で、1000〜2000KCJ/Cm−の圧力下に14
00〜1700’Cで数!111間加熱し、その後20
0〜500’C/時の速度で冷却し、焼結体を得る。H
IP法にあける酸素濃度は、10ooopmから25体
積%で必ろ。
11000pp木):51で”は、酸素濃度か低すぎ、
炉の(M成(A利などから放出されるカスに」:って焼
結1本か還元されてしまい、焼結体に炭素等が残存する
ようになる。また、25体積%を越えるような高濃度酸
素雰囲気では、処理炉を構成している部材の発火点が大
きく低下し、炉の寿命が習しく短くなるので実用的でな
い。
ところで、HIP法による処理には2つの方法が必ろ。
ひとつは、原料粉末や成形体をガラスや金属の容器(カ
プセル)に入れて処理に供する方法であり、他のひとつ
は、上述した、かぎ密度が理論密度の95%以上でおる
予備焼結体を1qた俊それを処理に供する方法である。
前者は、比較的低温でも緻密な焼結体が得られるという
利点がある。しかしながら、容器を使用する関係上、複
?1[な形状を有する焼結体の製造には適さない。後者
は、そのような形状の制約はないものの、ガスによる加
圧を行う関係上、予備焼結体の気孔が開気孔でなく、閉
気孔でおることを必要とする。この点、かぎ密度か理論
密度の95%以上であるような子何11焼拮体の気孔は
ほとんどが閉気孔でおり、問題(、j、ない。このよう
なl−I I P法によれば、結晶粒子間の結合が強固
にイ^す、しかも低温でも緻密な焼結体が得られる。
HIP法は、上述したように酸化性雰囲気下で行なう必
要がおる。というのは、ト+IP法はカーボンなどのヒ
ータを使用し、アルゴン雰囲気などの不活性雰囲気下で
行なうのが円通であるが、そうすると微量の炭素や一酸
化炭素が焼結体中に残存するようになる。しかるに、焼
結体に炭素等が残存していると黒ずみ、透光性や電気的
持重が低下するようになる。また、600 ’C以上の
高温で使用したときに、残存していた炭素や一酸化炭素
が炭酸ガスになって然発し、焼結体中に空孔ができるた
めに強度やワイブル係数が大きく低下してしまう。
この発明の)ノルミナ焼結体は、上述したように、60
0°C以上にあける強度低下の原因になる炭素を実71
的に含んでいない。ここにおいて、炭素を実質的に含ん
でいない焼結体とは、以下のように定義されるものであ
る。
すなわち、焼結体中の炭素量の分析には、燃焼赤外法、
SIMSと呼ばれる2次イオン質量分析法、レーザーラ
マン分光分析法など、いろいろな方法が使用されるか、
この発明にa′3いては、レーザーラマン分光分析法を
使用し、アルゴンレーザーを用いて焼結体を波長488
0メ5,13よび4579久の光で励起した場合に、ア
−しルファスカーボンとして検出される炭素の存在が仝
くル2ぬられないとき、炭素が実質的に会まれ′(いな
いものと定義する。
この発明にa′3いては、焼結体の気孔率か0.6%以
下であり、しかも気孔の大きざが0.1μm以下でおる
ことを必須とする。ここにおいて、気孔IP(%)は、
式、 P=[1−(かざ密度/理論密度)]X100で定義さ
れるものでおる。すなわら、焼結体の強、頃やそのばら
つきは気孔率に大きく左右されるが、同時に気孔の大き
さにも左右される。気孔が必ると、その部分に応力集中
をjCりからである。強度や透光性、電気的特性の低下
やぼらつき【;上、気孔率が低く、かつ気孔が小さい場
合にはそれほどでもないが、気孔率が0.6%を越え、
かつ気孔の大きさが0.1μmを越えると急激に大きく
なる。
それゆえ、この発明においては、そのような不甜合が起
こらないよう、気孔率を0.6%以下とし、合わUて気
孔の大きさを0.1μm以下にtJl限している。好ま
しい気孔率は0.3%以下である。
なあ、ワイブル係数は強度のばらつきを統計的に表わす
指標である。このワイブル係数か大ぎいほどばらつきが
少なく、信頼・[生が高いということになる。また、ワ
イブル係数が大きいということtJl、均質で空孔や異
物が少ないということで必り、光学的、電気的17I性
も均一でばらつきが少ないということになる。
この発明の焼結体にIJ3いては、気孔かアルミナの結
晶粒界の主として3重点に存在している。すなわち、一
般に、気孔はアルミナの精品粒内や1カ界に現われ、ま
た粒界に現われる場合、2つの結晶粒か接する部分、つ
まり3更点に現われたりする。しかるに、粒内ヤ2つの
結晶粒の1や界の気孔は、結晶粒の成長や、焼、粘体の
緻密化が十分てない場合に現われ、焼結体の強度を人さ
く低下さぜる原因になる。3臣点に坦われる気孔もまた
、強度低下の原因に(はなるが、その低下の程度は、結
晶粒同士の結合をそれほど低くしないことから、゛粒内
ヤ)2つの結晶粒の粒界に現われるものほど11茗でI
J、ないのである。
上述したようなこの発明の焼結体は、比較的低湿で焼拮
できるため、粒界(目が実質的になく、気孔の径か極め
て小さく、3千点のみに存在するため、1mm厚のもの
の光透過率か95%以上と(4jめて畠い。ここて光透
過率と(:1.、次のようにして:止定する。
すなわら、分光器と積分球(直径60cm)を使用し、
直接光と、1rl’1m厚の焼結体(砥石)を通過した
光量の比から、400〜700nmの波長について:耽
結(本の分光透過率下λ(%)を求め、次式によって等
用する。
Tm=1/300./’、、、TλdλTm:平均光透
過・キ1%) 上記に43いて、試i!′20は、1.05 m m 
厚//) I)’、: l’、l’i体の両面を、まザ
#400のエメリーペーパ〜で研磨し、ざらにR200
0のグイヤEンドペーストで鏡面になるように、かつ厚
みが1mmになるように仕上げる。なお、後述する、着
色剤の添加によって焼結体がる色している場合には、透
過率の分光分布ができるので、色に応じた波長域で透過
率を比較する必要がおる。
焼結体が、0.001〜2重足%の、着色剤としての各
種酸化物を含んでいると、色調が向上する。たとえば、
酸化ニッケル、酸化クロム、酸化銅、酸化チタンなどを
含む焼結体は、かっ色または緑色を呈する。また、ピン
ク色には酸化エルビウムか、黄色には酸化バナジウム、
酸化セリウム、酸化コバルトが、紫色には酸化ネオジウ
ム、酸化コバルトが、オレンジ色には酸化鉄が、青色に
は酸化コバルト、酸化ニッケルが、それぞれ有効である
。2種以上を併用することもできる。これらの着色剤は
、原料粉末の:A製工稈で塩酸塩または硝酸塩の形で加
えてもよいし、原料粉末に酸化物の形で7JLJえても
よい。
実施例 i中度が99.95%の塩化アルミニウムと純度が99
.5%の塩化マグネシウムとを焼結体中にお【ノるマグ
ネシアとしての利がO+ 21 星%になるように混合
し、水溶液を作った。
次に、加水分解法によって原料粉末を調製した。
すなわち、上記水溶液を約100’Cまで徐々に加熱し
、その温度に約150時間保持して水をとばし、さらに
約100’C/時の速度で約aoo’cまで胃温し、そ
の温度に約3時間保持して仮焼し、ざらにその仮焼粉末
をウレタンを内張すしたボールミルに入れ、アルミナポ
ールを使用して粉砕し、平均粒径が約0.05μmでお
る原′lt粉末を得た。
次に、上記原料粉末をラバープレス法を用いて成形し、
成形体を得た。成形時の加圧力は約2000 K C1
/ Cm 2 トL t:。
次に、上記成形体を加熱炉に入れ、約900 ’Cまで
は約50’C/時の速度で、それ以上は約40’C/時
の速度で約1700’Cまで昇温した1多、その温度に
約2時間保持し、かさ密度が理論密度の約98%である
予備焼結体を10だ。
次に、HIP法を用い、上記予備焼結体を本焼結した。
すなわち、白金ヒータを用い、予備焼結体を、酸素が約
3%で、残余がアルゴンガスである酸化↑1雰囲気下で
約40’C/時の速度で約1600 ’Cまで界温し、
同時に圧力が2000KCI/Cm2になるように背圧
し、約1.5時間保持した俊、約400’C/時の速度
で冷却し、焼結体を得た。
上記焼結体について、気孔率と、気孔の大きさと、気孔
の位差と、炭素の¥′i無と、曲げ強1宴と、ワイブル
係数と、空気中にて1000’C′C″100時間保持
した後の曲げ強度(以下、品温強度という)と、光透過
率とを測定した。なお、気孔の大きざと位差の測定は電
子穎微鎖によった。また曲げ強度の測定はJIS−R1
601によった。ワイブル係数【510数を20として
求めた。測定結果を以下に示す。
気孔率   :0.4% 気孔の大きさ:0.04μm 気孔の(I置 :主として3手点 炭素    :検出ぜず 曲げ強度  ニア50MPa ワイブル係数:14 高温強度  ニア40MPa 光透過率  :97% 発明の効果 この発明のアルミナ焼結体は、気孔率か0.6%以下で
あり、かつ気孔の大ぎさが0.1μm以下であり、かつ
気孔が結晶粒界の3甲点に主として存在しているから、
電気的、別域的特性が優れている。また、実質的に炭素
を含んでいないので、光透過率が畠いばかつか、高温で
使用しても強度低下が(ξ【と/しどない。そのため、
いろいろな用途に使用することができる。以下にその一
例を示す。
A、 回路基板等の電気的用途。
B、 ランプ外管等の光学的用途。
C1断熱材、耐熱基板等の耐熱用途。
D、 減速材等の原子炉関連用途。
巳、 人工歯骨、触媒担体等の生化学的用途。
「、 人工宝石、印鑑、ネクタイピン、カウスボタン、
特訓用部品等の装飾、宋石代用用途。
G、 碁石、i−〕糸万力イト丑のスポー゛ン、レジレ
用途。
1−1.  スプーン、フォー夕、In等の食器具用途
1、 ボールペン用ボール、ペン先等の筆記具用途。
J、 扮砕畏用ボール、各種メカニカルシール、各種バ
ルブ、各種軸受、各種[l−ル、各種ポンプ、インペラ
ー、スクリュー、各種スリーブ、オリフィス、タイル、
糸通ガイド等の産2は械用部品用途。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  炭素を実質的に含まず、気孔率が0.6%以下であり
    、気孔の大きさが0.1μm以下であつて、かつ気孔が
    結晶粒界の3重点に主として存在していることを特徴と
    するアルミナ焼結体。
JP61105398A 1986-05-08 1986-05-08 アルミナ焼結体 Pending JPS62260766A (ja)

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