JPS62260711A - 二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製造法 - Google Patents

二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製造法

Info

Publication number
JPS62260711A
JPS62260711A JP62103481A JP10348187A JPS62260711A JP S62260711 A JPS62260711 A JP S62260711A JP 62103481 A JP62103481 A JP 62103481A JP 10348187 A JP10348187 A JP 10348187A JP S62260711 A JPS62260711 A JP S62260711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon
furnace
silicon carbide
silicon dioxide
solid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62103481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0729766B2 (ja
Inventor
ビシユ・ダツト・ドサジ
アルビン・ウイリアム・ロウクホルツ
マーチン・デビッド・ヤング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Silicones Corp
Original Assignee
Dow Corning Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dow Corning Corp filed Critical Dow Corning Corp
Publication of JPS62260711A publication Critical patent/JPS62260711A/ja
Publication of JPH0729766B2 publication Critical patent/JPH0729766B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/02Silicon
    • C01B33/021Preparation
    • C01B33/023Preparation by reduction of silica or free silica-containing material
    • C01B33/025Preparation by reduction of silica or free silica-containing material with carbon or a solid carbonaceous material, i.e. carbo-thermal process
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、炭化ケイ素を全還元体厚として、または還元
体の一部として供給するところのケイ素を製造するため
の二酸化ケイ素の炭素熱還元法に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする間聯点現在、
ケイ素は固体炭素質還元剤で二酸化ケイ素(Sin、)
の炭素熱還元法によりサブマージ・アーク炉において製
造されている。炭素質材料は典型的に木炭、石炭、コー
クス、木材チップ、などの形であった。全体の還元反応
は次式によって表わされる: Sin、+20=Si+2CO 一般に、上記の反応は実際に下記のような多重反応を含
むと認識されている: 5io2+30=SiG+20Ofll、S i 02
 +C=S i O+CO(2]、SiO+2C=Si
C+CO(34、 2S10□+5iC==3SiO+GO(41およびS
iO+5iO=2Si+OO(51 ムラ−ら(Muller et at、、 5cand
、 J。
Metall、、 1(1972)、 pp、 145
−155)は、ケイ素を生成するだめの二酸化ケイ素の
炭素熱還元の5i−0−C系に対する理論的平衡条件を
記載かつ限定している。上記の反応(tlは吸熱であっ
て、全還元反応に対するエネルギーの50%はどを消費
すると推定している。
ケイ素の装造にはサブマージ・アーク炉が長年に渡り商
業ベースで使用されてきた。ざらに最近は、二酸化ケイ
素の炭素熱還元用エネルギー源としてプラズマが使用さ
れている。sio、と固体炭素質還元剤をサブマージ・
アーク炉へ供給する現在の方法は多くの欠点を有する。
固体、溶融およびガス状反応物質、中間生成物、および
生成物のこの複雑な反応系の取扱いにおいて、質量移動
が困難である。質量移動の問題および前記反応(1)の
吸熱性のために、熱伝達も困却である。さらに難産は、
反応の副生ガスと共に揮発性−酸化ケイ素(Sin)の
形での材料(物質)のt3失である。
現在のサブマージ・アーク炉では最終のケイ素収率の1
0〜20重景%程がSiOとして失われると推定寧れて
いる。SiOは再酸化して固体のS i O2を生成す
る。約15つO’Cまたはそれ以下の温度において、S
10は細分散のSiおよびS 102に比的しないと考
えられている。細分散のSiおよびSiO□は冷表面上
でよシ大きな固体粒子として塊状集積することができる
。その結果、副生ガスと共に存在するSiOは材料の排
去のみならず王権全体を通した詰りの間聯を提起する。
ざらに、Slおよび3102の固体粒子は極めて研磨性
である。従って、副生ガスにS’ iとS i O2の
固体粒子が存在することはこれらガスからのエネルギー
何事の回収を非実用的にする。
系から逃げる310□は、かなシの困難キを伴って収集
して捨てなげればならない空気中に浮遊する倣粒子とし
ての環境問題を提起する。
固体炭素質還元剤の代りに炭化ケイ素(SiC)の使用
または固体炭素質還元剤によって補うSiOの使用は、
S 10.を還元する炉の操作を改善する。SiCの生
成は吸熱反応であって、還元反応に必要な全エネルギー
の50%はどを消iするから、炉の熱負荷が著しく低減
される。S10.の同時溶融丸・よびSiCとの接触は
ケイ素還元炉における質量移動、従って炉の工程効率を
改善する。
1975年6月3日付は米国特許第3,887.35号
において、エンガーら(Enger et al、) 
 はアーク炉の別々のグーにS i O,と炭素を別々
に供給し、反応ガスを炭素富化ゾーンに通すことを開示
している。この発明はSiOの拶失を最小する試みであ
る。エンガーらは炉がS i Of:S i Cに転化
した後の;固にの操作も、炉への一次フイードとしての
SiCの使用も開示していない。
ミラーら(Miller et al。J、 Am、 
Ceram。
Soc、(1979) 62:3−4. pp、 14
7−149)は炭素とSiCで3102を還元してSi
Oを生成することを開示している。しかしSlの生成に
ついては何にも述べていない。
1980年7月22日付は米国特許第4,213,59
9号においてデューイングら(Dewing et a
l、)は、アルミナの炭素熱還元からの分離ガスを洗浄
してアルミニウムを生成するためにアルミナ層と共に直
列の炭素層の使用を開示している。しかし、炉 ′への
一次還元体フイードとしての炭化アルミニウムのフィー
ドの開示をしてないし、この技術のケイ素製造への適用
可能性も開示していない。
ケネディおよびノース(Kennedy and No
rth。
Proc、  Br、  Ceram、  Soc、、
  33:Fab、  Sci。
3(1c+g3)、 pp、 1−15)はSiOと微
粒炭素との反応によるSiO微粉微粉装造法を開示して
いる。
しかし、とhはR1C粉末が目的の製品であって、Sl
を製造するためにSiOの使用を開示していない。
間艷点を解決するための手段 本発明の目的は、原料およびエネルギーの利用、続いて
ケイ素の全製着コストを改良することである。
電気炉にお(プるS i O2の炭素熱嬢元によるSl
の製造において、S ’ 02 、S I Cおよび固
体炭素質還元剤の混合物の供給がSiO□および固体炭
素質還元剤単独の反応に比べて、ケイ素の製造速度を著
しく改善することが思いがけなく見出された。ざらに、
このSiC含有混合物の炭素熱還元に要する電気エネル
ギーの消費は、S i O。
と炭素質材料が同じ炉のフィードであるときに必要なエ
ネルギー消費よりも著しく低いことが発見された。これ
らの思いかげない発見は以下に論議すると共に実施例で
説明する。
実施例 第1図は本発明の一実施例を説明するための略迎である
。第1図はfal電気エネルギー源を備えたケイ素炉、
(bl該炉に二酸化ケイ素と炭化ケイ素を供給する手段
、(cl炉を出る副生ガス流から一酸化ケイ素またVi
便のケイ素含有物質を除去する手段、(dl副生ガス流
のエネルギー価値(電力量価血)を回収する手段、およ
びtel炉を出る溶融ケイ素を回収する手段のあらまし
を示す。
第1図において、1は炉本体を示す。炉本体1は金属装
置の設計技術において周知の耐火れんが内張りのタンク
状容器にすることができる。電気エネルギー源2は炉本
体に一体構造である、そしてそのエネルギー源の位置は
説明のだめであって限定するものではない。電気エネル
ギー源はサブマージ電極2;、移動アーク・プラズマ;
または非移動アーク・プラズマであって、それらは全て
ケイ素炉へ電気エネルギーを伝達する技術において既知
である。固体反応物、二酸化ケイ素および炭化ケイ素は
混合固体フィード流3として炉本体1および電気エネル
ギー源2へ供1拾される。固体反応物3の混合フィード
は固体反応物を供給する手段4によって炉本体1へ供給
される。固体反応物を供給する手段4はガス・ロック弁
、スクリュー・フィーダ、空気コンベア、などと組合せ
だ重力供給やガス圧力のような通常の手段にすることが
できる。炉本体1は固体及彫物の床(層)5で部分的に
充てんされる。固体反応物の床5は炭fヒケイ素単独ま
たは二酸化ケイ素と炭化ケイ素の混合物にすることがで
きる。製品のケイ素は溶融ケイ素流6として炉本体1を
出る。溶融ケイ素流6は溶融ケイ素回収手段7によって
回収される。この溶融ケイ素回収手段はバッチまだは連
続式タッピングのような方法圧することができる。副生
ガス流8は炉本体1を出る、副生ガス流8が炉本体を出
る地点の図示位置は説明のためのものであって限定する
ものではない。ガス状−酸化ケイ素や細分散のケイ素お
よび一酸化ケイ素を含む副生ガス流8は、これらのケイ
素含有物質を副生ガス流8から除去する手段へ送られる
。本発明のこの特定の実施態様に対して、このケイ素含
有物質除去手段はタンクの設計技術において既知の設計
であって炭素床10を元てんした円筒形タンク形の容器
9である炭素床である。炭素床10は副生ガス流8中の
一酸化ケイ素を炭化ケイ素に転化する、従って全ての一
酸化ケイ素を効果的に除去する。
また、炭素床10は細分散のケイ素や二酸化ケイ素を塊
状集積して捕獲する。かくのごとく炭化ケイ素に転化ま
たは塊状集積ケイ素まだは二酸化ケイ素で被3’Gれた
炭素床10は定期的に炉本体1へ供給され、最終的にケ
イ素に転化される。主に一酸化炭素と仲の可燃性ガスか
らなる固体分を含まない副生ガスはこれら可燃性ガスの
エネルギー何1直を回収する手段12に送られる。この
エネルギー回収手段12は蒸気ボイラにおける燃焼や発
ガ機に連結されて電気を発生するようなガスタービンに
おける燃焼のような通常の手段にすることができる。
本発明により、以下に記載する条件下で還元剤フィード
として炭化ケイ素を使用してケイ素を製造する方法が提
供される。従って、記載するのは二酸化ケイ素の炭素熱
還元を」mしてケイ素を製造する方法である。該方法は
、 (Al  固体反応物として二酸化ケイ素と炭化ケイ素
を炉に供給し; (Bl  炉に電気エネルギー源をチャージして、固体
反応物に化学的および物理的変化を与え;(cl  炉
から浴融ケイ素を回収し;そして+DI  炉からの辞
1生ガスを処理することからなる、ケイ素は、唯一の還
元体厚としての炭fヒケイ素で二酸化ケイ素の炭素熱還
元によって満足に裏造ζれる。しかしながら、炭化ケイ
素の外に若干量の固体炭素質還元剤の存在が二酸化ケイ
素の炭素熱還元に望ましい。例として、炭化ケイ素は極
めて密度の高い固体であるので、還元炉における炭化ケ
イ素および二酸化ケイ素のチャージは高かて密度を有す
る炉チャージの高かき密度は電気エネルギーの効率的な
移動を妨げて、炉の運転を不安定にする。固体炭素質還
元剤の添加は炉チャージのかき密度を下げて、炉の運転
を安定にさせる。
従って、本発明のために、炭化ケイ素も便の固体炭素質
還元剤と共に還元体フィードにできる。
従って、二酸化ケイ素の炭素熱還元を通してケイ素を製
造する別の方法は、 fAl  固体反応物として二酸化ケイ素、炭化ケイ素
および固体炭素質還元剤を炉に供給し;(El  炉に
電気エネルギー源をチャージして、固体反応物に化学的
および物理的変化を与え;(C1炉から溶融ケイ素を回
収し;そして(Dl  炉からの副生ガスを処理するこ
とからなる。
電気エネルギー源は通常の炭素電極を利用するサブマー
ジ・アーク炉のような既知手段によって提供される。サ
ブマージ・アーク炉は、二酸化ケイ素および炭素質還元
剤の炭素熱還元によってケイ素を製造するために現在利
用されている王な工業的方法である。エネルギー源はガ
ス・プラズマによって提供できる。そのプラズマは移動
アーク構造または非移動アーク構造にすることができる
プラズマは技術的に既知であって、ケイ素および伸の金
属、王に鋼の腹錬に利用されるユニットの設計に類供さ
せることができる。
二酸化ケイ素と炭化ケイ素、或いは二酸化ケイ素、炭化
ケイ素および固体炭素質還元剤の炉内および電気エネル
ギー源への供給は、重力供給またはガス・ロック弁、ス
クリューフィーダ、空気コンベヤなどと組合せたガス圧
力のような従来の手段によって行うことができる。二酸
化ケイ素と炭化ケイ素、或い、′ri二酸化ケイ素、炭
化ケイ素および固体炭素質還元剤は、前述のように通常
の手段で別々に、又は混合体として供給される。それぞ
れの供給材料に対する各供給材料の割合の制御は手動制
御、自動制御、などのような既知の手段によって行う。
作用 二酸化ケイ素と炭化ケイ素の反応は前述のように次の反
応によって表わされる: 2SiO2+5iC=3SiO+GO(41および31
0+S i C= 2S i+co  (51反応(4
)と(51を組み合わせると全体の反応となる:Sin
、+2SiCi=3Si+200   f61従って、
上記の全体の反応(6)から、化学量論量は二酸化ケイ
素1モル当92モルの炭化ケイ素である。二酸化ケイ素
に対して化学量論量以下の炭化ケイ素も利用できるけれ
ども、ケイ素原料の効率が未消費の一酸化炭素の排去に
よって低下するという欠点を有することが理解される。
さらに、二酸化ケイ素に対して化学量論量以上の炭化ケ
イ素を利用できるけれども、その結果ケイ素炉に炭化ケ
イ素が多くなる。本発明のために、「全反応に対して本
質的に化学g論平衡」とは二酸化ケイ素に対する炭fヒ
ケイ素のモル比が化学量論量または化学量論量より1〜
2%以上までを意味する。二酸化ケイ素、炭化ケイ素お
よび固体炭素質還元剤の添加において、「全反応に対し
て本質的に化学量論平衡」とは二酸化ケイ素に対して炭
化ケイ素と炭素質還元剤の混合フィードから、炭化ケイ
素当量の混合モル比が化学量論量または化学量論量より
1〜2%以上までであることを意味する。固体炭素質還
元剤の「炭化ケイ素当量」は前記の二酸化ケイ素と炭素
との全反応および(6)によって定Sされる: SiO□+20=Si+2C○   およびSiO□+
2SiC=3Si+20Of61これら2つの反応は、
炭化ケイ素は等価モルをペースにして炭素で補うことが
できることを示す。
別々に、まだは炭化ケイ素との混合体に、或いは選択的
に炭化ケイ素と固体炭素質還元剤との混合体に混合して
供給される二酸化ケイ素は、多くの天然産の形の石英(
例えば、砂)および多くの形態の溶融およびヒユーム・
シリカからなる群から選ぶ。二酸化ケイ素の形は粉末、
小粒、塊り、ペブル(小石)、ペレツ)bよびブリケッ
トからなる群から選ぶ。
別々に、二酸化ケイ素との混合体にまたは選択的に二酸
化ケイ素と固体炭素質還元剤との混合体て混合して供給
される炭化ケイ素は、α−炭化ケイ素またはβ−炭化ケ
イ素から選ぶ。炭化ケイ素源は(1)二酸化ケイ素と炭
素との反応、いわゆるA t c ?、e s o n
反応、(2)−酸化ケイ素と炭素との反応、および(3
)もみがらの加熱にすることができる。
炭化ケイ素への補給体として供給される固体炭素質還元
剤はカーボンブランク、木炭、石炭、コークスおよび木
材チップからなる群から選ぶ。固体炭素質還元剤の形態
は粉末、小粒、チップ、塊状、ペレットおよびブリケッ
トからなる群から選ぶ。
二酸化ケイ素と炭化ケイ素の混合体および二酸化ケイ素
、炭化ケイ素および固体炭素質還元剤の混合体は粉末、
小粒、塊状、ペブル、ペレットおよびブリケットからな
る群から選ぶ。
炉は固体反応物、すなわち二酸化ケイ素、炭化ケイ素、
または選択的に固体炭素質還元剤の一種以上で部分的に
充てんざね5る。炉を部分的に満たす固体反応物は粉末
、小粒、塊り、ペブル、ペレノトオよびブリケットから
なる群から選んだ形である。炉の部分釣元てんは、適轟
な空間に二酸化ケイ素ふ・よび炭化ケイ素または付加的
シて炭素質還元剤の反応から固体の生成に適するように
きせると考えられる。
炉は大気圧から6気圧の範囲の圧力を維持できるように
設計する。大気圧または大気圧以上での富閉炉の運転は
、ガスが炉を排出した後の副生ガスの回収を容易にする
「溶融ケイ素」はバッチまたは連続式タッピングのよう
な既知の方法によって反応ゾーンから溶融ケイ素朝品を
取り出−ヒ従来の手段を意味する。
「炉からのし1生ガス、7)、’、1::−3j :、
、L(1)ガスの燃::!、■やベンティング/Ver
1ti*g)のような戊知手1αによる処置; (2)副生ガスから−(,2化ケイ索己、・二こメJ(
a: z’)ケイ素含有物質の回収および炉への再循環
、続いて(1)におけるようなガスの処理;および(3
)副生ガスから一酸化ケイ素および他のケイ素含有物質
の回収および炉への再循環、続いて一酸化ケイ累および
他のケイ素含有物質を含まなくなった副生ガスのエネル
ギー(illli値(又は電力量価値)の回収。
炉からの副生ガスのベンティングまたは燃焼による直接
処置は、前述の二酸化ケイ素に関係した空気中放出の間
物を経験する。副生ガスから一酸化ケイ素および他のケ
イ素含有物質の回収は、これらケイ素含有物質の回収お
よび炉への再循環が原料の利用を最大にするから望まし
い。ζらに、副生ガスからケイ素含有物質の回収は、以
下に記載するように副生ガスのエネルギー価イ直の回収
を容易にする。
副生ガスから一酸化ケイ素または線分散のケイ素または
二酸化ケイ素を回収する手段は、炉からの副生ガスを炭
素床へ通して、ガス状−酸化ケイ素を固体炭化ケイ素に
転化し、線分散のケイ素および二酸化ケイ素を塊状集積
きせて捕獲させるような手段にすることができる。−酸
化ケイ素を炭素と反応させて炭化ケイ素を生成すること
は技術的に既知である。炉からの副生ガスを炭素層に通
して一酸化ケイ素を炭化ケイ素に転化し、線分散のケイ
素および二酸化ケイ素を塊状乗積して捕獲するのは、ガ
ス状−酸化ケイ素または線分散のケイ素および二酸化ケ
イ素と固体炭素との効果的な接融を促進するところの充
てん層、流動層(床)、かくはん層などのような従来の
床(又は層)構造において行うことができる。その炭素
は粉末、小粒、塊り、ペレットおよびブリケラ)75・
らなる群から選んだ形にすることができる。−炭素およ
びケイ素含有物質の床Oyりは廃棄またはケイ素類への
フィードとして再循環することができる。
副生ガスからの一酸化ケイ累または線分散のケイ素およ
び二酸化ケイ素の除去手段は、炉からの副生ガスを液化
炭化水素含有ガスと従軸ζせることによってもできる。
副生ガスと炭化水素含有′液化ガスとの接馳は、液化炭
化水素含有ガスの蒸発を促進し、それ91次に副生ガス
流を冷却し、ガス状−酸化ケイ素および他のケイ素含有
物質を塊状集積化固体ケイ素および二酸化ケイ素に転化
させる。冷却された副生ガスから塊状、固体ケイ素およ
び二酸化ケイ素の除去は、バッグノーウスにおけるバグ
フィルタのような通常のガス−固体分離法によって行う
ことができる。ケイ素炉ガスから一酸化ケイ素または細
分散したケイ素および二酸化ケイ素を除去するこの手段
は1986年4月29日付は米国特許出願第856.9
96号に開示されている。ケイ素類の副生ガスは可燃性
−酸化炭素、炭化水素、水素および他のガスからなるか
ら、エネルギーの回収は興味ある間琲である。
ケイ素類からの副生ガスからエネルギーを回収すること
を考えると前、考えられる一酸化ケイ素の不均化反応か
らガス状−酸化ケイ素および細分散のケイ素および二酸
化ケイ素の除去を行う必要がある。可燃性ガス流中の一
酸化ケイ素とケイ素は炉またはボイラにおける燃焼中に
二酸化ケイ素に転化される。二酸化ケイ素は燃焼1度に
おいて融解してガラス質の被膜を形成し、ボイラ・チュ
ーブのような表面を破缶すると共に汚ごすことか知られ
ている。二酸化ケイ素粒子は非常に研磨性であって、燃
焼および熱交換装激に苛酷な二ローションの間鉋をもた
らす。
一酸化ケイ素を含まないガス状副生体のエネルギー価値
(又は電力量価値)の回収は、工場蒸気を生成するため
にボイラにおける燃焼および電気を発生するために発電
機に連結されたガスタービンにおける燃焼のような既知
の方法によって行うことができる。
本発明の望ましい実施様式は、電気エネルギー源として
サブマージ・アーク炉またはプラズマを利用する炉を利
用することである。
炉およびその電気エネルギー疎への望ましい供給様式は
、二酸化ケイ素、炭化ケイ素および固体炭素質還元剤の
混合物である単一フィード流である。固体炭素質還元剤
の存在は、固体反応物の固体チャージのかで密度を安定
な炉操業用レベルに保つのに望ましい。還元物フィード
全体における炭化ケイ素の割合は炭素のモルを基準にし
て10〜90%が望ましい、そして20〜50モル%が
ざらに望ましい。
二酸化ケイ素は石英またはシリカである。炭化ケイ素は
α−炭化ケイ素またはβ−炭化ケイ素にすることができ
る。固体炭素質還元剤はカーボンブラック、木炭、石炭
、コークスまたは木材チップにすることができる。二酸
化ケイ素、炭化ケイ素および固体炭素質還元剤の供給混
合物はペレットまたはブリケットの形にすることができ
る。
炉を部分的に充てんする固体反応物は石英またはシリカ
、α−炭化ケイ素またはβ−炭化ケイ素および固体炭素
質還元剤の混合体である。
炉からの副生ガス流の処理は、炭素層に副生ガス流を通
して一酸化ケイ素を炭化ケイ素に転化または細分散した
ケイ素および二酸化ケイ素を塊状集積して捕獲し、続い
て蒸気ボイラまたはガスタービンにおいて一酸化ケイ素
および伸のケイ素含有物質を含まない副生ガスのエネル
ギー価値(電力量価値)を回収することである。回収き
れた炭化ケイ素、ケイ素および二酸化ケイ素は過剰の炭
素と共に炉へ再循環して理科を最大限に利用する。
次の実施例は本発明の説明のだめのものであって、特許
請求の範囲に記載されている本発明を限定するものでは
ない。
実施例1(本発明の範囲外) 本発明を用いて類供の実験結果と比較するだめの基線を
得るために、二酸化ケイ素と固体炭素質林料からなる従
来のチャージでの小型ケイ素類において10の一連の実
験を行った。利用したケイ素類は200kVAの直接ア
ーク反応炉であった。
利用したp料は次の通りであった: 1.2つの産地(Br1tish Columbia 
の白石英と、N0rtF、 Carolinaの砂利)
からの石英としての二酸化ケイ素 2、  Kentuckyおよびok l a h O
m &の石英3.2つの産地(KOCF、 Car b
on Company +Oak Brooke、  
l1linoisおよび G r e ’l tLak
es Corbon COmpanylHlagara
 Falls。
N e w Yo r k )  からの生石油コーク
ス4Gψ質および軟質の木林チノブ 二酸化ケイ素および固体炭素質材料を一緒に混合し、次
の組成の個々のチャージでケイ素炉に供給した: 石   英        6.0 石   炭         2.5 コークス      0.5 木材チップ      2・3 この系列における個々の実験を行うために次の手順に従
った: 1、炉に3〜4チヤージの二酸化ケイ素と炭素質材料の
混合体を装入した、 2 電力の水準を徐々に100kWまで上げた、3 約
150 kWl、毎のエネルギーが炉に供給、または約
1.5〜2時間毎に、 a)溶融ケイ素が採取された、 b)炉がスト−キングされた、 C)別のチャージを炉に添加した、 4 「平衡」状態または定常状態を実験を24時時間待
させた後で屓1[定した。
上記のように、平衡状態または定常状態に達すべく実験
を24時時間待をせた。実験時間全体を変えたが、定常
状態は一般に30〜40時間維持された。これら10の
実験から集めた実験から、反応器性能の3つの測度を計
算した。これらの性能測度、性能測定の定義、および特
定の測定値の値を以下に列挙する: 要な電力、kwh/にりsz)±30,2±3.5ケイ
素収率(回収された5i(K9)/供給材料中の混合ケ
イ素(K9))X100=72.2X5.2生産速度C
製造されたケイ素(K9) 7時間)−2,48±0.
27 これらの結果は、次の実施例の結果と比較する基線の条
件である。
実施例2 ケイ素炉に供給した炭素質材料の一部をβ−炭化ケイ素
に替えた実験をした。利用した炉は例1で使用したもの
と同一の200 kVAの直接アーク炉であった。
使用した原料は次の通りであった: 1 オクラホマの砂。
2、 ブリティシュ・コロンビアのローズ山の石英とし
て塊状石英、塊シの太き−J 6.4 (mまで。
3、 β−炭化ケケイ粒(米国のUltra Carb
on社製)。
、1 使用した石炭は米国のHlckman−Will
iams& Co 、 (Ke*1ucky  州)か
ら入手したJoynerBlue Gem C0La1
−  その石炭は塊状で使用またはブリケラティングの
ために粉砕した。
5、木材チップは米国のMorbark of Win
(Mice−igan)から購入した硬質および軟質木
材の混合物であって、チップの大きさは3.8C!rL
マでのものを使用した。
この実験の操作手順は本質的に実施例1で用いたものと
同一であった。しかしながら、炉の操業は、実施例1に
おいて使用した芸人材料と類(E Lだ二酸化ケイ素お
よび炭素質材料の炉チャージから始めた。炉の操業が一
旦確立したら、そのチャージをβ−炭化ケイ素を含有す
るチャージに変えた。そのβ−炭化ケイ素含有チャージ
は(alローズ山の石英塊、(b1石炭、β−炭化ケイ
素および砂の混合体のブリケット、および(cl木材チ
ップの混合物からなった。、β−炭化ケイ素含有チャー
ジの組成は次の通りである: 石  英          27 ブリケツト 石英        1.5 β−8ic        1.3 砂            1.・1 木材チツプ       2.5 再び実施例1におけるように、実装を2 =1時時間待
させて、平衡または定常状態に到達させた。定常状態の
操作の結果は次の通りであった:消費エネルギー= 1
8.11 kwh/に9Siケイ素の収束−7371% 生 産 速 窟= 3.99KqSi 7時間これら上
記の結果は、ケイ素炉チャージに固体還元剤の一部とし
てのβ−3i○の使用がケイ素製造に必要な消費エネル
ギーを著しく少なく嘔せると共に、標準の二酸化ケイ素
および炭素質還元剤の供給に比べて81の生産速度を著
しく増していることを示す。
実施例3 二酸化炭素と共に供給した炭素質材料の一部の代りにα
−炭化ケイ素を使用してケイ素炉の実験を行った。
この実験に使用した原料は、β−炭化ケイ素の代シにα
−炭化ケイ素を使用したことを除いて、実施例2で使用
したものと同一であった。α−炭化ケイ素はGener
al Abrasive社(a Divisionof
  Dresser  C0rp−+  Niagar
a  Falls、  NeWYork)  から入手
したものを使用した。そのα−炭化ケイ素は10グリツ
ドおよびさらに細粒(75%が70メツシュ以上)の形
状であった。
ケイ素炉は、(alローズ山の石英塊、(b)石英、α
−炭化ケイ素および砂の混合物からなったブリケット、
および(C1木材チップの混合物であるα−炭化ケイ素
含有チャージで出発した。炉に供給したα−炭化ケイ素
含有チャージは次の組成を有した2石    英   
     2.8 ブリケツト 石炭       1.4 α−8iC1,2 砂          1,3 木材チップ      1.9 再び実施例1におけるように、実験を24時間進行させ
て平衡または定常状態に到達させた。定常状態操作の結
果は次の通りであった:消費エネルギー= 15.68
 kwh/KqS iケイ素収率  =81.64% 生産速度= 4.44に9S 1/時間上記の結果は、
ケイ素炉チャージに固体還元剤の一部としてα−炭化ケ
イ素の使用がケイ素の型造に消費きれるエネルギーを著
しく低減すると共に、標準の二酸化ケイ素および炭素質
還元剤の供給と比べてケイ素の生産速度を著しく増すこ
とを示す。これらの結果は、ケイ素に供給した炭素質材
料の一部の代りにα−炭化ケイ素またはβ−炭化ケイ素
の使用が類句の結果を得ることも示している。
第1表は実施例1.2および3の結果の要約である。消
費エネルギーはkWl、/〜siで表わし、生産速度は
に9S 1/時間で示した。
実施例   消費エネルギー    生産速度1   
 30.2±3.5    2.48±0.2718.
11         3・993      15.
68         4.44ツ5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)二酸化ケイ素と炭化ケイ素を固体反応物とし
    て炉に供給し; (B)炉に電気エネルギー源をチャージして固体反応物
    に化学的および物理的変化を与え;(C)炉から溶融ケ
    イ素を回収し;そして (D)炉からの副生ガスを処理することからなることを
    特徴とする二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製
    造法。 2、(A)二酸化ケイ素、炭化ケイ素および固体炭素質
    還元剤を固体反応物として炉に供給し、(B)炉に電気
    エネルギー源をチャージして固体反応物に化学的および
    物理的変化を与え;(C)炉から溶融ケイ素を回収し;
    そして (D)炉からの副生ガスを処理することからなることを
    特徴とする二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製
    造法。
JP62103481A 1986-04-29 1987-04-28 二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製造法 Expired - Lifetime JPH0729766B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US85720786A 1986-04-29 1986-04-29
US857207 1986-04-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62260711A true JPS62260711A (ja) 1987-11-13
JPH0729766B2 JPH0729766B2 (ja) 1995-04-05

Family

ID=25325452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62103481A Expired - Lifetime JPH0729766B2 (ja) 1986-04-29 1987-04-28 二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製造法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0243880B1 (ja)
JP (1) JPH0729766B2 (ja)
CA (1) CA1321706C (ja)
DE (1) DE3761481D1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009084094A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The 光ファイバー心線のリサイクル方法及び該方法で製造されたシリコン
WO2011055650A1 (ja) 2009-11-06 2011-05-12 三菱化学株式会社 シリコンの製造方法及び製造装置
WO2011111766A1 (ja) 2010-03-11 2011-09-15 三菱化学株式会社 シリコンの製造方法および治具
WO2011111767A1 (ja) * 2010-03-11 2011-09-15 三菱化学株式会社 シリコンの回収方法およびシリコンの製造方法
JP2011219286A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Koji Tomita シリコン及び炭化珪素の製造方法及び製造装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4897852A (en) * 1988-08-31 1990-01-30 Dow Corning Corporation Silicon smelting process
WO2007116326A2 (en) * 2006-02-20 2007-10-18 Hyattville Company Ltd. Production of solar and electronic grade silicon from aluminosilicate containing material
DE102008041334A1 (de) * 2008-08-19 2010-02-25 Evonik Degussa Gmbh Herstellung von Silizium durch Umsetzung von Siliziumoxid und Siliziumcarbid gegebenenfalls in Gegenwart einer zweiten Kohlenstoffquelle
WO2012109459A1 (en) * 2011-02-09 2012-08-16 Hariharan Alleppey V Recovery of silicon value from kerf silicon waste
WO2012163534A1 (en) * 2011-06-03 2012-12-06 Evonik Solar Norge As Starting materials for production of solar grade silicon feedstock
EP2530050A1 (en) * 2011-06-03 2012-12-05 Evonik Solar Norge AS Starting materials for production of solar grade silicon feedstock
WO2018128708A1 (en) * 2017-01-05 2018-07-12 Plassein Technologies Ltd. Llc Refining process for producing solar silicon, silicon carbide, high-purity graphite and hollow silica microspheres

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937686A (ja) * 1972-08-08 1974-04-08
JPS61117111A (ja) * 1984-10-12 1986-06-04 サミム・アブラシ−ビ・ソシエタ・ペル・アチオニ 光起電産業で用いる金属珪素の製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3215522A (en) * 1960-11-22 1965-11-02 Union Carbide Corp Silicon metal production
FR1310789A (fr) * 1960-11-22 1962-11-30 Union Carbide Corp Production de silicium métallique
JPS61275124A (ja) * 1985-05-29 1986-12-05 Kawasaki Steel Corp 金属珪素の製造方法ならびにその装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937686A (ja) * 1972-08-08 1974-04-08
JPS61117111A (ja) * 1984-10-12 1986-06-04 サミム・アブラシ−ビ・ソシエタ・ペル・アチオニ 光起電産業で用いる金属珪素の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009084094A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The 光ファイバー心線のリサイクル方法及び該方法で製造されたシリコン
WO2011055650A1 (ja) 2009-11-06 2011-05-12 三菱化学株式会社 シリコンの製造方法及び製造装置
WO2011111766A1 (ja) 2010-03-11 2011-09-15 三菱化学株式会社 シリコンの製造方法および治具
WO2011111767A1 (ja) * 2010-03-11 2011-09-15 三菱化学株式会社 シリコンの回収方法およびシリコンの製造方法
JP2011207753A (ja) * 2010-03-11 2011-10-20 Mitsubishi Chemicals Corp シリコンの回収方法およびシリコンの製造方法
JP2011219286A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Koji Tomita シリコン及び炭化珪素の製造方法及び製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0729766B2 (ja) 1995-04-05
DE3761481D1 (de) 1990-03-01
EP0243880B1 (en) 1990-01-24
CA1321706C (en) 1993-08-31
EP0243880A1 (en) 1987-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102066248A (zh) 生产电石的方法及***
JPS62260711A (ja) 二酸化ケイ素の炭素熱還元によるケイ素の製造法
US4981668A (en) Silicon carbide as a raw material for silicon production
GB2108096A (en) Method of manufacturing silicon from powdered material containing silica
CA1298236C (en) Plasma smelting of silicon in transferred arc process
CN109897672A (zh) 利用尾气循环煤气化生产的装置和方法
CA1200102A (en) Process and apparatus for generating synthesis gas
TW201022143A (en) Preparation of silicon by reaction of silicon oxide and silicon carbide, optionally in the presence of a second carbon source
CA1307095C (en) Silicon smelting process
US2843458A (en) Process for producing silicon tetrachloride
JPS6379717A (ja) 金属珪素の製造方法およびその装置
US4416689A (en) Process for the manufacture of crude iron and energy-rich gases
US5542963A (en) Direct iron and steelmaking
TW304982B (ja)
US4248627A (en) Process for the manufacture and use of high purity carbonaceous reductant from carbon monoxide-containing gas mixtures
JPS607685B2 (ja) 粗鋼の直接製造方法
US4997474A (en) Silicon smelting process
CN114735956A (zh) 一种水泥熟料的低碳生产方法及其***
JPS63147813A (ja) 金属珪素の製造方法
CN111218535A (zh) 熔铁浴煤制气加热循环还原气生产直接还原铁的方法
AU616181B2 (en) A method and apparatus for continuously producing liquid silicon from carbon and silica
JPH0643247B2 (ja) 籾殻燃焼灰組成物及びその製造方法
JP2005089797A (ja) 水素と還元鉄の製造方法及び装置
SU1333229A3 (ru) Способ получени кремни
AU708255B2 (en) Direct iron and steelmaking