JPS6226070A - 輸液ポンプの制御装置 - Google Patents

輸液ポンプの制御装置

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JPS6226070A
JPS6226070A JP60164715A JP16471585A JPS6226070A JP S6226070 A JPS6226070 A JP S6226070A JP 60164715 A JP60164715 A JP 60164715A JP 16471585 A JP16471585 A JP 16471585A JP S6226070 A JPS6226070 A JP S6226070A
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JP
Japan
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infusion
infusion pump
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liquid
drug solution
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JP60164715A
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竹内 淳実
野田 俊彬
川村 尭夫
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Nikkiso Co Ltd
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Nikkiso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、輸液ポンプに係り、駆動式輸液ポンプ制御方
法に関する。
〔従来の技術〕
一般に、輸液ポンプは、医療分野において、経口摂取が
不可能あるいは不十分もしくは不適当な、輸液栄養管理
を必要とする患者の生長や、体力維持・回復に栄養剤を
経静脈的もじくは、経腸的に補給する時などに使用され
る。また、最近高齢者および乳幼児などの心臓手術の増
加等により、術中・術後の輸液栄養管理の需要が増えつ
つあり、この場合送液速度、送液の精度、安全性などの
面で細心の注意が必要とされる。
以下送液速度とは、重量/時間、または容量/時間、ま
た送液量とは積算重量または積算容量を言う、容量/時
間または積算容量は、通常1重量/時間または積算重量
から換算される。
従来、輸液ポンプとしては、シリンジ式と駆動式とが主
たるものであり、後者は本発明に係わり、ローラー型と
フィンガ型とが主たるものである。輸液チューブには汎
用チューブと専用チューブとがあり、後者は輸液の精度
などを重視した際にその輸液ポンプの専用として使用さ
れる。従って、一般には、前者は汎用のため精度は比較
的よくないがコストが安く、後者はコストが高くつくが
、精度は比較的よいものである。
輸液ポンプおよび輸液チューブは要求に応じて、適宜選
択され、組み合わせて使用されるわけであるが、ここで
いくつかの大きな問題′がある。
まず、第一の問題は、輸液チューブの ″へたり″である。即ち、輸液ポンプと輸液チューブの
選択のいかんに拘らず、輸液ポンプで輸液チューブを駆
動運動により、シご<″以上、輸液チューブは″へたり
″現象を呈する。これは、汎用チューブ、専用チューブ
に関係なく起る。もちろん、輸液チューブの″へたり″
を防止するために、材質、チューブ寸法、取付方法など
の改善・改良が試みられそいるが、未だ満足すべき結果
は得られていない。
そのため、輸液ポンプの実送液速度は一定でなく、第5
図、A、Bに示すように実送液速度、従って実送液量は
時間と共に変化する。この経時変化の程度は、材質、チ
ューブ寸法、取付方法などの条件によって異る。通常、
第5図Aのごとく徐々に下降するが、場合によっては第
5図Bのごとく若干上昇した後下降するようなことも起
る。
この結果、予め計画された輸液時間が大幅に狂うだけで
なく、実送液速度が一定であることが特に要求される。
血圧昇降剤の輸液あるいは乳幼児の輸液など、いわゆる
高精度輸液では大きな問題となる 第2の問題は、輸液チューブの″ばらつき″である。
輸液チューブのパ内径のばらつき″(以下″ばらつき″
という)は、汎用チューブに比べて、専用チューブでは
少いのが普通であるが、大なσ小なり、″ばらつき″は
存在する。
この″ばらつき″は輸液ポンプの駆動方式と関係がある
ので具体的に説明する。
汎用チューブは確かに低価格であり好まれるのであるが
、精度が悪いため、輸液ポンプの駆動モータを一定回転
数に制御するオープン系を用いたのでは、不十分であり
、薬液の滴下数を検出し、これを一定数になるようフィ
ードバックする点滴制御方式が採られ葛。
しかし、この場合、なる程1点滴制御は可能であるが輸
液チューブ(点滴筒ノズル)に′ばらつき″があれば実
送液量としてはやはり誤差につながる。
一方、専用チューブは専用にするとこによって、輸液チ
ューブの″ばらつき″を減少し、精度を上げようとする
ものであり、通常オープン系で使われる。
しかし、専用チューブと言えども、′ばらつき″は避け
られないことと、専用チューブであるためのコスト高を
考えると充分満足できるとは言えない。
第3の問題として、薬液の粘度がある。
この問題は特に先に述べた点滴制御において問題となる
ことであるが1点滴の際の容量/71t、従っ゛て重量
7滴は薬液の粘度によって異るため、点滴数を制御した
だけでは、実送液量は設定送液量と違ってくる。この問
題は、広範囲の薬液を使う際に、種々の粘度を扱うこと
から従来の輸液ポンプの大きな問題となっている。ここ
で、薬液の粘度の影響とは、薬液固有の粘度の差と温度
によって生じる粘度の差を含めたことを意味する。
以上、要約すると、輸液チューブの持つ欠点である″へ
たり″および″ばらつき″さらに薬液の粘度の影響につ
いては、従来、輸液ポンプで行われているオープン系の
制御方式、あるいは点滴制御方式では完全に補償するこ
とができないのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上から明らかなごとく、輸液ポンプの駆動モーグーを
一定回転数で制御するオープン系、あるいは点滴数をフ
ィードバック制御する点滴制御方式では、充分な輸液管
理ができない−このことは要するに実送液量を検出し、
これをフィードバックする重量フィードバック機構を備
えていないことに起因する。
従って、本発明の目的とするところは、従来の輸液ポン
プの発想を捨て、輸液チューブの″へたり″および“ば
らつき”による問題を一挙に解決するフィードバック機
構を組み入れた全く新規の輸液システムを提供すること
にある。
〔問題点を解決する手段〕
そこで、本発明者らは鋭意検討を重ねた結果、本発明に
到達したものである。即ち、弾性を有する輸液チューブ
を駆動して、送液する輸液ポンプにおいて、薬液容器と
薬液量との総重量を検出器からの、信号として検出し、
該信号から求められる実送液量と、輸液ポンプで設定さ
れる設定送液速度から定まる設定送液量とを比較・演算
し、実送液量が設定送液量になるよう駆動モーターを制
御することによって、輸液チューブの″へたり″の問題
を解消し、実送液速度を時間に無関係に一定にすること
および輸液チューブ間の″ばらつき″さらに、薬液の粘
度による影響を吸収し、いかなる輸液チューブを使って
も予め計画された、所望の実送液速度に従って実送液量
で輸液することが可能であることを突き止めた。ここで
検出器としてはロードセルあるいは位置、容量、検出な
どいずれの方法も可能であるが、ロードセルが好適であ
る。
〔作  用〕
本発明により、駆動モーターの回転数が一定にも拘らず
、輸液チューブの″へたり″により実送液速度が低下す
る場合でも、低下分に見合っただけ駆動モーターの回転
数を増速することによって、輸液チューブの″へたり′
を吸収し、予め計画された設定送液速度、設定送液量で
の送液が可能となる。
これによって、第5図Cが得られ、時間に関係なく常に
一定の実送液速度が確保され、高精度の輸液管理が実現
できろ。
輸液チューブの″へたり″は特に24時間以上で大きく
なる傾向があり、24時間以上の長時間輸液にも対応で
きるようになった。また輸液チューブ間の″ばらつき″
の影響、さらに薬液の粘度の影響を受けないことで、汎
用性が大幅に改善されると共に、ifi液チューブの装
造上の精度管理の削減による製造原価の低減が可能とな
った。
以上、高精度の輸液管理また同一輸液チューブによる長
時間運転を可能にし、合わせて、輸液チューブの汎用化
を拡大し、さらに輸液チューブのコトスダウンを可能な
らしめた本発明の意義ならびに効果は多大である。今後
の輸液管理システムに寄与するものは計り知れないと言
っても過言ではない。
これ迄の説・明から明らかなように、温度差による実送
液量の精度も本発明により改善されることも一つの大き
な作用である。
また、輸液ポンプの設定送液速度が時間に対して、任意
のプログラムで駆動される場合にも好適に応用できるこ
とはもちろんである。
〔実 施 例〕
次に、本発明に係わる輸液ポンプの実施例について、添
付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本発明において、輸液ポンプにはフィンガポン
プを使用し、検出器にロードセルを用いた実施例を示す
薬液容器14に゛入れられた薬液16は、予め送液速度
設定器22で設定された設定送液速度で輸液チューブ1
8を経て輸液ポンプ部20によって送液される。
ある時間経過後の設定送液量は、基準電圧発生器24に
より、電圧一時間の関係として第2図のご′とく与えら
れる(オン・オフ制御で示した)。一方、スタンド10
に取り付けられた薬液容器14内の薬液量は時間と共に
減少するが、ある時間における薬液容器14と薬液量の
総重量はロードセル12により、検出信号として得られ
る。基準電圧発生器24からの出力rとロードセル12
から出力mは、ウィンドコンパレータ26で比較され、
薬液容器14の薬液16の実送液量(出力は符号反転)
が設定送液量より大きいか。
あるいは小さいかにより、低速信号あるいは高速信号を
出力する。この出力信号を受けてモータドライバ28は
出力信号により輸液ポンプ部20を変速し、実送液量が
設定送液量になるよう制御される。モータドライバ28
の制御方法は、その使用目的、条件等によるが、オン・
オフ制御あるいは比例制御が好まじい。
第3図は、設定送液速度を時間T0で変更するプログラ
ムの場合の基準電圧発生器24の出力一時間の関係を示
す。
第4図は、同様に設定送液速度を時間 T工、T2で変更するプログラムの場合の基準圧力発生
器24の出力一時間の関係を示す。
第3′、4図いずれの場合も第1図に好適に適用できる
ことは言う迄もない。
ロードセル12の代りの電気的、光学的、あるいは容量
的な位置検出器で重量を検出してもよい。
本発明において、通常、輸液ポンプでは、送液速度は容
量/時間で設定されることが多いが、重量/時間で設定
することも差支えない。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかのように、本発明の係わる輸
液ポンプによれば、従来の輸液ポンプの欠点である輸液
チューブのパへたり°に起因する実送液速度の低下、(
場合によっては若干の上昇)ひいては精度の低下あるい
は、輸液チューブ間の″ばらつき″による精度の低下さ
らに薬液の粘度の影響を完全に解決し、その結果、高精
度の輸液管理、また、同一輸液チューブによる長時間運
転を可能にし、さらに輸液チューブの汎用化の拡大、あ
るいは輸液チューブのコストダウンをも実現することを
可能にした。よって、本発明は将来の輸液システムを変
革すると言ってもよい非常に優れた発明である。
なお、本発明におけるロードセルの検出信号による、薬
液容器の薬液が無くなった時、即ち、輸液完了報知ある
いは過剰液あるいは不足輸液などの警報に使用すること
も可能である。
以上、本発明の好適な実施例につき説明したが、本発明
の精神を逸脱しない範囲内において、設計変更をなし得
ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる輸液ポンプの一実施例を示す系
統図、第2図は基準電圧発生器の時間に対するプログラ
ムによる実送液量の時間に対する出力の特性図、第3゜
4図は各々、時間T。あるいは時間T1.T2で設定送
液速度を変更するプログラムの場合の基準電圧発生器2
4の出力一時間の関係を示す特性図、第5図は実送液速
度(または実送液量)と時間の関係を示す特性図である
。 10、スタンド 12.ロードセル 14、薬液容器 16、薬液 18、輸液チューブ 20、輸液ポンプ部 22、送液速度設定器 24、基準電圧発生器 26、ウィドコンパレータ 28、モータlヘライム FIer、2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性を有する輸液チューブを駆動して、送液する
    輸液ポンプにおいて、薬液容器と薬 液量との総重量を検出器からの信号として 検出し、該検出信号から得られる実送液量 と、輸液ポンプで設定される設定送液速度 から定まる設定送液量とを比較・演算し、 実送液量が設定送液量になるよう、駆動モ ータを制御することを特徴とする輸液ポン プ。
  2. (2)輸液ポンプの設定送液速度が時間に対して、任意
    のプログラムで構成されていることを 特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の輸液ポンプ
JP60164715A 1985-07-25 1985-07-25 輸液ポンプの制御装置 Granted JPS6226070A (ja)

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JPS6226070A true JPS6226070A (ja) 1987-02-04
JPH0116507B2 JPH0116507B2 (ja) 1989-03-24

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