JPS62258018A - 高強度鉄筋コンクリ−ト杭 - Google Patents

高強度鉄筋コンクリ−ト杭

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JPS62258018A
JPS62258018A JP10276786A JP10276786A JPS62258018A JP S62258018 A JPS62258018 A JP S62258018A JP 10276786 A JP10276786 A JP 10276786A JP 10276786 A JP10276786 A JP 10276786A JP S62258018 A JPS62258018 A JP S62258018A
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JP
Japan
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pile
strength
concrete
reinforcement
bending moment
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JP10276786A
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Yukio Matsumoto
松元 幸男
Toshimitsu Sandou
利満 三堂
Katsumi Tokunaga
徳永 勝巳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、現行慣用の遠心力鉄筋コンクリート杭の改良
に関し、地震時軸力の激増・激減及び曲げモーメントを
受けるフーチング直下の基礎杭に、この改良された高強
度鉄筋コンクリート杭を用い、上部構造物を長年月安全
に支持することをその目的とする。
軸方向の鉄筋を、圧縮強度800kg/cm2または8
00kg/cm2以上の高強度コンクリートに鋳込む鉄
筋コンクリート杭の開発の試みはまだ行われていない。
この高強度鉄筋コンクリート杭の米開発の理由は、鉄筋
コンクリート杭では、地震時杭が曲げモーメントを受け
たとき、コンクリートの圧縮強度が大きい杭の圧縮側に
は不安要素はなく、コンクリートの引張強度が小さく、
衝撃力又は曲げモーメントを受けるとたちまちひびわれ
が生ずる杭の引張側に多大な不安要素があるとする一般
的な鉄筋コンクリート部材の既成概念に基ずき、杭のコ
ンクリートの圧縮強度をいかほど強化しても幾ばくの効
果も得られないと判断したことが、現在に至るまでのこ
の杭の未開発の主因をなすものと思考される。鉄筋コン
クリート杭の軸筋の鉄筋比を増大させるに従って杭の抵
抗曲げモーメントは増大するが、鉄筋比を更に大きくす
ると、引張側の軸筋の降伏前に円筒状をなす杭の圧縮側
全断面が一度に圧壊する。従来の技術上の考え方からす
れば、これは靭性のない最も悪い設計例とされる。この
杭の圧壊現象を一般通念の技術の立場からみると、軸筋
の鉄筋比が過大であった結果と断定し、それ以上の追求
を行わない。しかしながら、現象のとらえ方には多面性
がなければならない。
この圧壊現象を、前進的技術思想の立場からみると、杭
の圧縮側の圧壊現象は、コンクリートの圧縮強度の不足
による当然の結果であると断定できる。
本発明は上記の前進的技術思想の立場に立つもので、鉄
筋比の比較的大きい鉄筋コンクリート杭では、現行の鉄
筋コンクリート杭に用いる約400kg/cm2のコン
クリートの圧縮強度を大幅に増大させることが不可欠の
要件であると思考し、この新規な技術上の思想に基ずき
、鉄筋コンクリート杭の軸筋を圧縮強度800kg/c
m2以上の高強度コンクリートに鋳込む手段を用いた。
一方この高強度コンクリートに配設する軸筋としては、
終局強度設計に基ずき高強度コンクリートの圧縮強度の
限界付近まで降伏しない軸筋が望ましい。コンクリート
の圧縮応力度ひずみ度曲線の性質上、低応力時の高強度
コンクリートと軸筋との弾性係数比が5.25であろう
と、コンクリートの圧縮応力の増大に従って弾性係数比
を6.0ないし5.5とすることが実際に即した係数と
なる。SC杭でもこの見解をとっている。従って望まし
い軸筋の降状点強度σSMは σSM=(800〜850)×(6〜6.5)   =
4800〜5525kg/cm2上記の条件から、降状
点強度5,000kg/cm2または5,000kg/
cm2以上の軸筋がこれに該当する。
上記の条件に従って実験に供した軸筋には、JIS G
3112に規定された熱間左延棒鋼・SD50を用いた
が、SDC50でもよい。これらの軸筋の規格降状点強
度は5,000kg/cm2であるが、大部分の棒鋼の
降伏点応力度はおよそ5,500kg/cm2であると
され上記算定値に適合する。
第1図は杭の横断面の模形図で、この図面の符号に従っ
て本発明の高強度鉄筋コンクリート杭(以下HRC杭と
いう。)の供試杭の説明を行う。供試杭の外径Dは40
cm、杭の材厚tは7cm、全断面積は726cm2で
ある。次に供試杭の軸筋の配筋設計を示すが、SD50
の異形棒鋼D19の公称断面積は2,865cm2であ
る。
(D19×15本)総断面積42,975cm2上記軸
筋の配筋半径rsを16.75cmとした。
供試杭の半径roは20cm、材厚tの中心を結んだ中
心円の半径rは16.5cm、中空部の半径riは13
cmとなる。図面の直線Cは断面の中心線、半開角αと
中心円との公転を結ぶ直線Nは中立軸の位置を示す。前
記配筋のときの鉄筋比は5.919%となる。供試杭の
コンクリートの圧縮強度は850kg/cm2が保証で
きるので、この高強度コンクリートの許容圧縮強度σc
を425kg/cm2とし、コンクリートの引張強度は
無視する。また軸筋の許容強度を圧縮・引張とも降状点
強度の90%に相当する4,500kg/cm2に設定
し、弾性係数比をbとして遠心力鉄筋コンクリート杭の
応力平衡計算式に従って概算すると、半開角αは1.1
49ラジアン(65°50′)と算定され、中立軸Nに
関する断面二次モーメントIは、60,607cm2と
なる。以上の近似計算の明細は省略する。
本HRC杭の高強度コンクリートの許容圧縮強度σcか
らきまる曲げモーメントMrcは下記の(A)式、高強
度軸筋の許容強度σsからきまる曲げモーメントMrs
は下記のB式で示される。
…(A) …(B) 供試杭の諸元を上式に代入すると …(A1) …(B1) A1式とB1式の曲げモーメントの差は約0.1t・m
で、両式はほぼ等しい。このことは、この配筋設計のと
き高強度コンクリートと、高強度軸筋との曲げ抵抗力が
丁度つりあった状態にあることを示す。供試杭の曲げモ
ーメント20t・mに対応する範囲の引張側のひびわれ
は0.2mmを超えない毛状ひびわれであって、これは
異形棒鋼による特殊付着効果も充分働らいているものと
認められる。また、曲げモーメント20t・mから荷重
をゼロに戻したときの杭のたわみはほとんど原状に復し
、軸筋の弾性及び圧縮側のコンクリートの弾性が健在に
作用することが示された。以上の曲げ試験において供試
杭の軸力ゼロにおける許容曲げモーメントは19.3t
・mと認め得、この許容曲げモーメントは従来の鉄筋コ
ンクリート杭のC種のモーメント杭の許容曲げモーメン
ト9.5t・mの約2倍に相当し、予期以上の耐震能力
が得られることが実証された。また、この許容圧縮強度
425kg/cm2の高強度コンクリートに過不足なく
対応できる最適な軸筋は、SD50又はSDC50の異
形棒鋼であることが実験によって明らかに照明された。
軸筋の鉄筋比を同一にして軸筋の材質をSD40(降状
点強度4,000kg/cm2)に変えると、この場合
の軸筋の許容強度は3,600kg/cm2に設定され
、これをB式に代入すると引張側の許容曲げモーメント
は15.47t・mに低下する。しかしながら、この場
合でも前記従来のモーメント杭の曲げモーメントの1.
5倍以上となり実用に供し得るので、材料の入手事情な
ど止むをえないときは、SD50の代替棒鋼として使用
できるよう本発明の軸筋の範囲に含めるものとする。
コンクリートの簡素収縮及び構造物の荷重によるクリー
プによって軸筋に余分な軸力の負担が加わることは、鉄
筋比の大きい現行のSC杭と同様であるが、本HRC杭
の場合は降状点強度4,000kg/cm2以上の軸筋
を用いるので、軸力の余分な負担を充分に吸収し得る特
徴がある。
従って、本HRC杭の鉄筋比は15%程度までは可能で
あろうが、一応SC杭の鋼管の板厚を6mmとした鉄筋
比、すなわち10%内外の鉄筋比までは充分に許容でき
るものと考えられる。
SD50のD22(断面積3.871cm2)の軸筋を
、供試杭と同一の杭に19本配筋するとこのときの鉄筋
比は10.13%となり、軸力ゼロにおける許容曲げモ
ーメントは26.8t・mと算定され、その耐震能力が
巨大となることを示す。
なお、本発明の目的はフーチング直下の杭の保有軸圧耐
力及び保有水平耐力を高め、地震時に構造物を安全に支
持することにあるので、その耐震能力を高度に保持させ
る必要上、軸筋の鉄筋比の下限を5%と定める。例えば
、SD50のD16の軸筋を外径40cmの杭に18本
配筋すると、軸筋の総断面積は35.748cm2とな
り鉄筋比は4.924%となる。使用する軸筋の断面積
及び配筋本数の関係から上記のように5%以下になる場
合もあるが、このわずかな差の範囲は近似値として5%
の範囲に含めるものとする。この配筋のときのHRC杭
の軸力ゼロにおける許容曲げモーメントは16.8t・
mと算定され、前記現行のC種のモーメント杭の許容曲
げモーメントの約1.77倍に相当し、充分実用に供し
得る。
また、本HRC杭では地震終息後の杭の復元力を助長す
る目的で、3本又は4本の小径鋼管を高強度コンクリー
ト内の所定位置(偏心をおこさない位置)に埋設してお
き、HRC杭の養生工程完了後、この小径鋼管内にφ8
mmないしφ13mmの所要の太さのPC鋼棒を差し通
し、このPC鋼棒を緊張して杭の両端の輪状鉄板4(第
2図参照)にナット又はクサビで定着させる復元力の補
強手段を加用できる。この場合は杭が曲げモーメントを
受けて大きくたわんだあとの杭の復元力が強化し、巨大
地震時0.2mm以上のひびわれが発生しても、地震終
息後そのひびわれは完全に閉じることが曲げ試験によっ
て実測され、ひびわれによる影響はHRC杭には残留し
ないことが確認された。上記補強工作はポストテンショ
ン方式プレストレスの導入法であるが、もちろんプレテ
ンション方式の導入法に変え得る。この場合のコンクリ
ートのプレストレスは、最大でも20kg/cm2以内
の低応力に設計するので、杭の許容軸力及び許容曲げモ
ーメント上は実用上無視してよいものと考えられる。
但し厳密な設計を行う場合は、緊張するPC鋼棒を異形
棒鋼に換算してHRC杭の鉄筋比の一要素とし、導入す
るプレストレスを高強度コンクリートの圧縮強度から差
引き、その50%を高強度コンクリートの許容圧縮強度
とする許容曲げモーメントの算定方法が最も公正な計算
手法であろう。
以上に述べた本HRC杭は、通常■杭の上杭として用い
られるので、杭の一端に継手金具を一体に取付ける。地
震時の最大曲げモーメント及び最大せん断力は上杭だけ
に作用するので、下杭となる杭は通常PHC杭のB種又
はA種となることが多い。本HRC杭の接続端部の曲げ
強度は、これらの下杭の曲げ強度より多少強くする必要
がある。第2図は前記供試杭の継手金具の構造を示す。
杭の高強度コンクリート1内には、巻筋間隔を5cmに
したφ4mmの巻筋2の内側にSD50のD19の高強
度軸筋3が配設される。輪状をなす継手鉄板4の外縁部
上面には溶接に要する開先5を設け、この継手鉄板4の
外縁下部に、板厚4.5mmのしま鋼板製の補強バンド
6を一体に溶接連結する。高強度コンクリートに埋込ん
だ異形棒鋼の引抜き抵抗力はやく100kg/cm2が
保証される。引抜き力を5,000kg/cm2と仮定
すればD19の引抜力KはK=5,000×2.865
=14,325kg従って軸筋の定着長さxは 100×6×x>14,325 (左辺の数6は軸筋の周長6cmを示す。)∴x>14
325/600=23.875cm上記の算定結果から
補強バンド6の長さを充分にみて35cmとしたが、実
験によって吟味を重ねると30cm内外に短縮されるで
あろう。すなわち、異形の軸筋3の定着力不充足部分の
区間を、内面に格子状突条をもつ付着力の大きい補強バ
ンド6によって保償する構造である。以上に述べた接続
端部の曲げ強度は、PHC杭のC種の杭との継杭の曲げ
試験によって同杭の曲げ強度より大きいことが実証され
た。もちろん継手金具は種種の構造の金具を用いること
ができる。第3図は、D19以上の太径の異形棒鋼を継
手鉄板4に連結するカップラの構造を示す。
カップラ7は円形鉄板で、その一端の中央に穴を設け、
この穴に軸筋3の端部を差込んでカップラ7と溶接連結
し、カップラ7の他端に雌ねじを設け、この雌ねじにP
C鋼棒8の雄ねじをねじ込み、このPC鋼棒8を公知の
手段で継手鉄板4に連結すると、軸筋3はカップラ7を
介して継手鉄板4に連結される。この継手金具も下杭と
の接続に充分に耐え得る。
以上に本発明のHRC杭の性能及び構造を説明したが、
以下にこの杭の特徴を列記する。
(1)本HRC杭の耐震能力は、鋼管の板厚4.5mm
ないし9mmのSC杭とほぼ同等となし得る。
この耐震能力は従来の鉄筋コンクリート杭及びPHC杭
などでは到底得られない。
(2)この杭のコンクリートの圧縮強度は少くとも80
0kg/cm2が保証されるので、軸圧耐力が大きく、
地震時の軸力の激増に耐え得る。
(3)この杭の軸筋の降状点強度は少くとも4,000
kg/cm2が保証されるので、地震時の軸力の激減に
対する抵抗力が大きい。
(4)この杭の軸筋の圧縮強度は少くとも5,000k
g/cm2が保証されるので、高強度コンクリートの圧
縮強度の限界まで軸筋が外力に抵抗し、杭の終局強度が
高められる。
(5)この杭の軸筋の降状点強度は少くとも4,000
kg/cm2が保証され、且つ5%以上の軸筋が配筋さ
れるので、地震時に作用する衝撃的曲げモーメント及び
衝撃的せん断力に対する抵抗力が大きい。
(6)鉄筋比5%以上、且つ降状点強度4,000kg
/cm2以上の軸筋を内蔵するこの杭は、地震時の曲げ
モーメントによって杭に大きなたわみが生じても、多量
な軸筋の弾性によって杭は原状に復元する。
(7)この杭の軸筋にはコンクリーとの付着強度の大き
い異形棒鋼を用いるので、地震時に作用する曲げモーメ
ントによって、毛状ひびわれが発生してもそのひびわれ
幅が小さい。
(8)この杭に用いる軸筋は、頭部切りそろえ工程時、
杭頭を約50cmフーチングに埋め込めば、高強度コン
クリートに完全に定着し頭部固定の耐震杭に適する。
(9)20kg/cm2以内の低応力プレストレスをこ
の杭に導入するときは、地震時に生じたひびわれは完全
に閉じる。この低応力プレストレスは、コンクリートの
引張力強化ではなく、予備緊張したPC鋼材の弾性ポテ
ンシャルを、杭の復元力強化に役だてる特殊プレストレ
スである。
(10)この杭は製造工程が単純で、生産能率が高く、
経済性に富む高度の耐震基礎杭を市場に提供できる。
冒頭に述べた前進的技術思想に基ずいた本HRC杭は、
上記に列記した有益且つ有用な多面にわたる特徴をもち
、許容応力度設計法並びに終局強度法の双方を満足させ
得る高度なその耐震能力を、長期間そのまま保持して構
造物を安全に支持する耐震基礎杭である。
なお、本HRC杭に用いる異形棒鋼には、降状点強度を
4,000kg/cm2以上にした平鋼又は角鋼にふし
を突設した異形の棒鋼などを用い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本HRC杭の曲げモーメントを求める算定式
に用いる諸元を示す杭の横断面の模形図、第2図は本H
RC杭の接続端部の一部断面図、第3図は軸筋を継手鉄
板に連結するカップラの構造を示す断面図である。 図面中、符号α…杭の中立軸の半開角、N…中立軸、1
…高強度コンクリート、2…巻筋、3…異形棒鋼、4…
継手鉄板、5…溶接に用いる開先、6…補強バンド、7
…カップラ、8…継手鉄板に定着するPC鋼棒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮強度800kg/cm^2または800kg/cm
    ^2以上の高強度コンクリート内に配設した巻筋の内側
    に、降状点強度4,000kg/cm^2または4,0
    00kg/cm^2以上の異形棒鋼を所要の本数配筋し
    、この異形棒鋼の鉄筋比を5%以上にしたことを特徴と
    する高強度鉄筋コンクリート杭。
JP10276786A 1986-05-03 1986-05-03 高強度鉄筋コンクリ−ト杭 Pending JPS62258018A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012057443A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Maeta Seihin Hanbai Ltd 鋼管・鉄筋コンクリート複合杭及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012057443A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Maeta Seihin Hanbai Ltd 鋼管・鉄筋コンクリート複合杭及びその製造方法

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