JPS6225335A - シ−ケンサ - Google Patents

シ−ケンサ

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Publication number
JPS6225335A
JPS6225335A JP16436685A JP16436685A JPS6225335A JP S6225335 A JPS6225335 A JP S6225335A JP 16436685 A JP16436685 A JP 16436685A JP 16436685 A JP16436685 A JP 16436685A JP S6225335 A JPS6225335 A JP S6225335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
eeprom
output
sequencer
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16436685A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Mitsuo
満尾 一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16436685A priority Critical patent/JPS6225335A/ja
Publication of JPS6225335A publication Critical patent/JPS6225335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、シーケンサに関するものである。
[背景技術] 一般的にシーケンサを動作させるシーケンスプログラム
は、シーケンサ本体に内蔵されているRAMからなるメ
モリに保存するのが通常な方法であるが、RAMではノ
イズによって書き込み内容が変化する恐れがあり、又揮
発性記憶素子であるためバッテリーバックアップが必要
で、更にラインが変わると、プログラムの変更が大変で
あるという問題があるため、RAMの代わりにEPRO
Mで運転する方法がよく用いられる。しかしEPROM
にプログラムを書き込むための高電圧を通常シーケンサ
は備えておらず、直接には書き込めない。そこで一度プ
ログラムをカセットテープに落とすか、EEPROM(
5V電圧で書き込み可能)に書き込むかして、EPRO
Mに書き込みができる電圧を有するROMライタにその
内容(カセットテープ、E 、E P ROMから)を
取り込み、その後EPROMに書く作業をしなければな
らなかった。
しかしカセットテープでは手間がかかるため、EEPR
OMが特に利用されている。ここでEEPROMは不揮
発性であり、5■電圧で再き込み可能であるにもかかわ
らず、EPROMの代わりに使用はされてはいなかった
つまりシーケンサで使用する5■電圧で書き込み可能で
あるから、シーケンサの暴走時に書き込み信号(W T
 )が制御演算用のCPUから出力され、シーケンスプ
ログラムが破ij!される恐れがあったからである。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは、CP Uの暴走時にEEF ROM
 !:書き込まれているシーケンスプログラムが破壊さ
れるのを防ぎ、シーケンサ内蔵の電源により書き込み可
能なEEPROMを用いて、プログラム保存時の作業の
煩わしさを無くしたシーケンサを提供するにある。
[発明の開示] 本発明は制御演算用のCPUと、CPUの制御演算用の
プログラム用、処理用のメモリと、周辺装置とからなり
、シーケンスプログラムを外部に接続したROMで動作
可能としたシーケンサにおいて、シーケンスプログラム
保存用の上記ROMをシーケンサ内蔵の電源電圧で書き
込み可能なEEPROMを使用し、上記CPUから一定
周期でアクセスされ、該アクセスが所定時間以上無くな
れば出力を反転する暴走検出手段の出力と、CPUから
出力される書き込み信号との一致出力で上記EEPRO
Mをイネーブルする書き込み制御回路を備え、上記所定
時間をEEPRO,Mの書き込みに必要な時間以下とす
ることを特徴とするものである。
以下実施例により本発明を説明する。
及(几 第1図は実施例を示しており、演算処理用のCPU1に
はデータバス2と、アドレスバス3と、制御バスとを介
して制御演算用の動作プログラムを書き込んだROM4
と、処理用のRAM5とを接続するとともに、外部に設
けたソケットなどに上りEEPROM6を接続しである
。EEPROM6はシーケンサに使用する5V?+!圧
で書き込み可能なものであり、CPUIからの読出し信
号RDにより書き込んだプログラムが読出され、また書
き込み信号WTが書込イネーブル端子WEに入力される
とアドレスバス3を介してアクセスされたアドレスに、
データバス2から送られてきたデータを書き込むのであ
る。
書き込み制御回路7はcpu iが暴走したときニ誤っ
てEEPROMG内のシーケンスプログラムが書き替え
られて破壊されるのを防止するためのものであり、正常
時にはCPUIにより周期的にアドレスされ、デフーグ
8からの出力信号により暴走検出手段であるリトリがマ
ブル型のワンショットマルチバイブレータ9を周期的に
トリがするとともに、該ワンショットマルチパイプレー
ク9のQ出力とCPUIからの書き込み信号WTとをオ
アデート10に入力して共に”L”の時にEEPROM
6を曾き込みイネーブルとするようになっている。ここ
でワンショットマルチバイブレータ9は抵抗Rとコンデ
ンサCとからなる酔♀於回路により、最後のトリ〃があ
った後にQ出力を反転させるものである。
しかして、通常においてはワンショットマルチバイブレ
ータ9はQ出力が反転するまえにトリがが与えられ、そ
のQ出力を”I、″のままとする。したがってCPU 
1から書き込み信号WTを出力すると、オアデー)10
の出力がL′となり、EEPROM6は書き込み状態に
設定され、内容を書き替える。
次にCPU1が暴走し、最悪のケースとして第2図(、
)に示すようにCPUIから書き込み信号WTが発生し
、また暴走によってCPU 1からのアクセスがなくな
り、ワンショットマルチバイブレータ9のQ出力が所定
時間後に第2図(b)に示すように反転する。従って書
き込み信号WTの発生からQ出力が反転するまでの間書
き込みイネーブル端子WEは”L″′となる。ここでこ
の″L″期間twが、EEPROM6の書き込み時に必
要とする時間以内であれば、EEPROM6は内容を書
き替えることが出来ず、従前のシーケンスプログラムを
保存する。つまり本実施例ではワンショットマルチバイ
ブレータ9の最終のトリガを受けてからQ出力を反転さ
せるまでの所定時間がこの書き込みに必要とする時間を
越えないように、上記時定数回路を設定しており、上述
の暴走時のシーケンスプログラムの保存を可能とする。
[発明の効果1 本発明は制御演算用のCPUと、CPUの制御演算用の
プログラム用、処理用のメモリと、周辺装置とからなり
、シーケンスプログラムを外部に接続したROMで動作
可能としたシーケンサにおいて、シーケンスプログラム
保存用の上記ROMをシーケンサ内蔵の電源電圧で書き
込み可能なEEPROMを使用し、上記CPUから一定
周期でアクセスされ、該アクセスが所定時間以上無くな
れば出力を反転する暴走検出手段の出力と、CP、11 Uから出力される書き込み信号との一致出力で上記EE
PROMをイネーブルする書き込み制御回路を備え、上
記所定時間をEEPROMの書き込みに必要な時間以下
とするので、CPUの暴走が生じてもE E F RO
Mの内容の書き替えが起きず、そのためシーケンサ内蔵
の電源電圧で書き替え可能なEEPROMの使用を可能
とし、結果、書き込み作業の簡略化が図れるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、!n2図は同上の動
作説明用のタイムチャートであり、1はCPU、4はR
OM、5はRAM、6はEEPROM、7は書き込み制
御回路、8はヂフーグ、5〕はワンショットマルチバイ
ブレータである。 代理人 弁理士 石 1)侵 七 手続r山王8(自発) 昭和60年10月26日 持J′l−庁長官殿 昭用60年特許願第164366号 2 発明の名称 ジーゲンサ 3、浦正をする者 を件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称<58
3)松下電工株式会社 代表者  藤  井  貞  夫 ・1 代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号5 補正命
令の目付  自 発 6 浦正により増加する発明の数 なし7、補正の対象
  明細書 8 補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御演算用のCPUと、CPUの制御演算用のプ
    ログラム用、処理用のメモリと、周辺装置とからなり、
    シーケンスプログラムを外部に接続したROMで動作可
    能としたシーケンサにおいて、シーケンスプログラム保
    存用の上記ROMをシーケンサ内蔵の電源電圧で書き込
    み可能なEEPROMを使用し、上記CPUから一定周
    期でアクセスされ、該アクセスが所定時間以上無くなれ
    ば出力を反転する暴走検出手段の出力と、CPUから出
    力される書き込み信号との一致出力で上記EEPROM
    をイネーブルする書き込み制御回路を備え、上記所定時
    間をEEPROMの書き込みに必要な時間以下とするこ
    とを特徴とするシーケンサ。
JP16436685A 1985-07-25 1985-07-25 シ−ケンサ Pending JPS6225335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16436685A JPS6225335A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 シ−ケンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16436685A JPS6225335A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 シ−ケンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6225335A true JPS6225335A (ja) 1987-02-03

Family

ID=15791775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16436685A Pending JPS6225335A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 シ−ケンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6225335A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1001341A1 (en) * 1998-11-13 2000-05-17 Nec Corporation Method and apparatus for controlling rewrite of a flash EEPROM in a microcomputer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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